JPH04290613A - 溶融金属中自在継手 - Google Patents
溶融金属中自在継手Info
- Publication number
- JPH04290613A JPH04290613A JP7818191A JP7818191A JPH04290613A JP H04290613 A JPH04290613 A JP H04290613A JP 7818191 A JP7818191 A JP 7818191A JP 7818191 A JP7818191 A JP 7818191A JP H04290613 A JPH04290613 A JP H04290613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- universal joint
- cross
- shaft
- melted metal
- cross pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000011195 cermet Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000004881 precipitation hardening Methods 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 9
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 2
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005255 carburizing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 2
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 2
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 2
- 229910003564 SiAlON Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 are slid together Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005246 galvanizing Methods 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続溶融金属メッキ等の
溶融金属中でロール等に回転トルクを伝達する自在継手
に関する。
溶融金属中でロール等に回転トルクを伝達する自在継手
に関する。
【0002】
【従来の技術】連続溶融金属メッキ装置の構成を図2及
び図3に示す。溶融金属浴1中で、浴面直下に設置され
、被メッキ鋼板2と接触して回転するエグジットロール
3は、該鋼板2へのメッキ金属付着量のコントロールを
するための、ワイピング機能及び鋼板の振動を防止する
ためのサポート機能をもつ。
び図3に示す。溶融金属浴1中で、浴面直下に設置され
、被メッキ鋼板2と接触して回転するエグジットロール
3は、該鋼板2へのメッキ金属付着量のコントロールを
するための、ワイピング機能及び鋼板の振動を防止する
ためのサポート機能をもつ。
【0003】このロールを回転させるための電動機4は
エグジットロール3のロール芯と同一線上に設置しよう
とすると、必然的にポット5の壁を中間伝動軸6が貫通
することになり、この貫通部のシールが困難であるため
、浴面1Aより高いレベルに設置してエグジットロール
3を回転させている。従ってエグジットロール3と中間
伝動軸6はある角度をもって結合することになるので、
溶融金属浴中で回転する自在継手7−1が必要となる。
エグジットロール3のロール芯と同一線上に設置しよう
とすると、必然的にポット5の壁を中間伝動軸6が貫通
することになり、この貫通部のシールが困難であるため
、浴面1Aより高いレベルに設置してエグジットロール
3を回転させている。従ってエグジットロール3と中間
伝動軸6はある角度をもって結合することになるので、
溶融金属浴中で回転する自在継手7−1が必要となる。
【0004】この自在継手の構造として従来は図4a,
図4bに示す方式のものが用いられていた。即ちステン
レス製の中間伝動軸6先端を丸棒8が十字状に4本張り
出した形状とし、一方、エグジットロール軸端にこの十
字状丸棒8が係合するための4本の軸方向に加工された
溝9をもったステンレス製スリーブ10を装着し、該十
字状丸棒8と4本の溝9をかみ合わせてトルク伝達を行
うものである。
図4bに示す方式のものが用いられていた。即ちステン
レス製の中間伝動軸6先端を丸棒8が十字状に4本張り
出した形状とし、一方、エグジットロール軸端にこの十
字状丸棒8が係合するための4本の軸方向に加工された
溝9をもったステンレス製スリーブ10を装着し、該十
字状丸棒8と4本の溝9をかみ合わせてトルク伝達を行
うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この構造では伝動軸の
回転に伴い、十字状丸棒8がエグジットロール3側のス
リーブの溝内で往復摺動を繰り返す。しかしながら溶融
金属の浸食作用と相俟って、当該摺動部は、極めて短期
間のうちに損耗が進み、丸棒と溝の間の隙間が大きくな
る。その結果エグジットロール3の回転角速度は不規則
に大きく変動し、この変動周期に一致して鋼板2のメッ
キムラが発生するという製品品質状の問題を引き起こし
ていた。
回転に伴い、十字状丸棒8がエグジットロール3側のス
リーブの溝内で往復摺動を繰り返す。しかしながら溶融
金属の浸食作用と相俟って、当該摺動部は、極めて短期
間のうちに損耗が進み、丸棒と溝の間の隙間が大きくな
る。その結果エグジットロール3の回転角速度は不規則
に大きく変動し、この変動周期に一致して鋼板2のメッ
キムラが発生するという製品品質状の問題を引き起こし
ていた。
【0006】この損耗を緩和するために摺動部に耐食耐
熱合金の肉質溶接加工が施されているが、短期間の効果
しか期待できない。自在継手としてクロスピン型自在継
手を用い、その十字軸に、ガス浸炭焼入れ及び焼戻し等
の熱処理を施すことは特開昭63−317230号公報
にまた浸炭焼入れ焼戻しを施すことは特開平1−393
21号公報に開示されているが、これらの熱処理を行っ
てもその結果は期待できない。
熱合金の肉質溶接加工が施されているが、短期間の効果
しか期待できない。自在継手としてクロスピン型自在継
手を用い、その十字軸に、ガス浸炭焼入れ及び焼戻し等
の熱処理を施すことは特開昭63−317230号公報
にまた浸炭焼入れ焼戻しを施すことは特開平1−393
21号公報に開示されているが、これらの熱処理を行っ
てもその結果は期待できない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の様な欠点
を解消することを目的として提案するもので、クロスピ
ンの軸部をすべり軸受構造とし、軸側材質を炭化物系サ
ーメット、あるいは炭化物析出硬化型耐熱合金ヨーク穴
側部材をセラミックとしたことを特徴とするクロスピン
型溶融金属中自在継手である。
を解消することを目的として提案するもので、クロスピ
ンの軸部をすべり軸受構造とし、軸側材質を炭化物系サ
ーメット、あるいは炭化物析出硬化型耐熱合金ヨーク穴
側部材をセラミックとしたことを特徴とするクロスピン
型溶融金属中自在継手である。
【0008】
【作用】以下本発明の作用を図1に基づいて説明する。
連続溶融金属メッキラインのメッキ金属として一般に用
いられる亜鉛、アルミニウム等の溶融金属に侵食されに
くく、耐磨耗性も良好な材料としてサイアロン等のセラ
ミック及びセラミックに準ずる材料としてWC,TiC
等の炭化物を含み残部が耐熱合金であるサーメット材、
あるいはCo−Cr−Wを主成分としCを含む炭化物析
出硬化型耐熱合金が知られている。
いられる亜鉛、アルミニウム等の溶融金属に侵食されに
くく、耐磨耗性も良好な材料としてサイアロン等のセラ
ミック及びセラミックに準ずる材料としてWC,TiC
等の炭化物を含み残部が耐熱合金であるサーメット材、
あるいはCo−Cr−Wを主成分としCを含む炭化物析
出硬化型耐熱合金が知られている。
【0009】本発明は図1に示すクロスピン型自在継手
においてクロスピン11の軸部12を炭化物系サーメッ
ト材あるいは炭化物析出硬化型耐熱合金とし、この軸部
が嵌合するヨーク13の穴にセラミックリング14を装
着した構造とすることで、この自在継手の中の弱点部で
あるエグジットロール回転に伴って回転摺動をくり返し
、損耗現象を起こすクロスピン軸部の部材を溶融金属中
で耐食、耐磨耗性に優れる組合せとした。
においてクロスピン11の軸部12を炭化物系サーメッ
ト材あるいは炭化物析出硬化型耐熱合金とし、この軸部
が嵌合するヨーク13の穴にセラミックリング14を装
着した構造とすることで、この自在継手の中の弱点部で
あるエグジットロール回転に伴って回転摺動をくり返し
、損耗現象を起こすクロスピン軸部の部材を溶融金属中
で耐食、耐磨耗性に優れる組合せとした。
【0010】従って長期間にわたり損耗によるガタツキ
が発生せず、その結果エグジットロールの回転角速度を
一定に保つことができ、 鋼板のメッキムラ発生を防止
できる。
が発生せず、その結果エグジットロールの回転角速度を
一定に保つことができ、 鋼板のメッキムラ発生を防止
できる。
【0011】尚、摺動部材の組合せをセラミック同志と
しなかったのは、超高硬度材であるセラミック同志を摺
動させた場合、局部当りにより高面圧接触となっても塑
性変形を起こさないため、面圧が高いままで摺動する結
果となり、予想外の磨耗が発生しあまり良い結果が得ら
れないからである。
しなかったのは、超高硬度材であるセラミック同志を摺
動させた場合、局部当りにより高面圧接触となっても塑
性変形を起こさないため、面圧が高いままで摺動する結
果となり、予想外の磨耗が発生しあまり良い結果が得ら
れないからである。
【0012】
【実施例】次に本発明を具体的に説明する。クロスピン
本体及びヨーク本体を24Cr−12Niオーステメイ
ト系ステンレスで製作し、クロスピン軸部にTiC−C
o系の溶射被覆を行ない、ヨーク側のセラミックリング
としてサイアロンを用いて、自在継手を構成した。また
自在軸手1回転毎発生する小回転角速度変動を防止する
ため、電動機側の浴外にある自在継手7−2を同一形式
の継手とし中間伝動軸に取り付けられた2ヶのヨークを
同一位相とした。
本体及びヨーク本体を24Cr−12Niオーステメイ
ト系ステンレスで製作し、クロスピン軸部にTiC−C
o系の溶射被覆を行ない、ヨーク側のセラミックリング
としてサイアロンを用いて、自在継手を構成した。また
自在軸手1回転毎発生する小回転角速度変動を防止する
ため、電動機側の浴外にある自在継手7−2を同一形式
の継手とし中間伝動軸に取り付けられた2ヶのヨークを
同一位相とした。
【0013】又、 当該タイプ継手では中間伝導軸を伸
縮可能とするため、スプラインが必要となるが、このス
プラインを亜鉛浴面上の電動機側継手7−2の近傍に配
置した。この自在継手を連続溶融亜鉛メッキの実ライン
で使用したところ約半年間鋼板のメッキムラ発生の問題
を起こすことなく使用できることを確認した。
縮可能とするため、スプラインが必要となるが、このス
プラインを亜鉛浴面上の電動機側継手7−2の近傍に配
置した。この自在継手を連続溶融亜鉛メッキの実ライン
で使用したところ約半年間鋼板のメッキムラ発生の問題
を起こすことなく使用できることを確認した。
【0014】尚、本実施例では、クロスピン軸側の炭化
物系サーメットあるいは炭化物析出硬化型耐熱合金を溶
射により形成させたが、他の方法例えばプラズマトラン
スファードアーク溶接肉盛、或いは当該サーメット製の
スリーブをクロスピン軸に焼嵌めで取り付ける、あるい
はクロスピン全体を当該材料で焼結成形してもよい。ま
たセラミックリングとしてサイアロンを用いたが、溶融
金属に侵されず、溶融金属中への侵漬〜大気中へ引き上
げの熱サイクルに耐えられるセラミック材であれば他の
セラミックでも使用可能である。
物系サーメットあるいは炭化物析出硬化型耐熱合金を溶
射により形成させたが、他の方法例えばプラズマトラン
スファードアーク溶接肉盛、或いは当該サーメット製の
スリーブをクロスピン軸に焼嵌めで取り付ける、あるい
はクロスピン全体を当該材料で焼結成形してもよい。ま
たセラミックリングとしてサイアロンを用いたが、溶融
金属に侵されず、溶融金属中への侵漬〜大気中へ引き上
げの熱サイクルに耐えられるセラミック材であれば他の
セラミックでも使用可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明の自在継手によれば、連続溶融金
属メッキ装置エグジットロールを長期間安定して回転角
速度変動なく回転させることができ、メッキ鋼板の品質
を格段に向上させることができる。
属メッキ装置エグジットロールを長期間安定して回転角
速度変動なく回転させることができ、メッキ鋼板の品質
を格段に向上させることができる。
【図1】本発明の自在継手の構成を示す鳥瞰図である。
【図2】溶融金属メッキ装置の構成を示す模式図の側面
図である。
図である。
【図3】溶融金属メッキ装置の構成を示す模式図の正面
図である。
図である。
【図4】(a):従来の自在継手の構造を示す鳥瞰図で
ある。 (b):従来の自在継手の構造を示す正面図である。
ある。 (b):従来の自在継手の構造を示す正面図である。
1 溶融金属浴
2 被メッキ鋼板
3 エグジットロール
4 電動機
5 ポット
6 中間伝動軸
7 自在継手
8 丸棒
9 溝
10 スリーブ
11 クロスピン
12 軸部
13 ヨーク
14 セラミックリング
Claims (1)
- 【請求項1】 クロスピンの軸部をすべり軸受構造と
し、軸側材質を炭化物系サーメット、あるいは炭化物析
出硬化型耐熱合金、ヨーク穴側部材をセラミックとした
ことを特徴とするクロスピン型溶融金属中自在継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7818191A JPH04290613A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 溶融金属中自在継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7818191A JPH04290613A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 溶融金属中自在継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04290613A true JPH04290613A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13654800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7818191A Withdrawn JPH04290613A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 溶融金属中自在継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04290613A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175385A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-31 | Ntn Corp | 自在継手、自在継手用トルク伝達部材およびその製造方法 |
US8366558B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-02-05 | Ntn Corporation | Rolling contact member, rolling bearing, and method of producing rolling contact member |
US8371758B2 (en) | 2007-10-18 | 2013-02-12 | Ntn Corporation | Rolling contact member and rolling bearing |
US8449198B2 (en) | 2006-12-20 | 2013-05-28 | Ntn Corporation | Rolling bearing, hub unit, rolling contact member, universal joint, torque transmission member for universal joint, and method of producing the same |
JP2015011009A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本精工株式会社 | 角速度変動発生装置 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP7818191A patent/JPH04290613A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8449198B2 (en) | 2006-12-20 | 2013-05-28 | Ntn Corporation | Rolling bearing, hub unit, rolling contact member, universal joint, torque transmission member for universal joint, and method of producing the same |
US9103382B2 (en) | 2006-12-20 | 2015-08-11 | Ntn Corporation | Rolling bearing, hub unit, rolling contact member, universal joint, torque transmission member for universal joint, and method of producing the same |
JP2008175385A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-31 | Ntn Corp | 自在継手、自在継手用トルク伝達部材およびその製造方法 |
US8366558B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-02-05 | Ntn Corporation | Rolling contact member, rolling bearing, and method of producing rolling contact member |
US8376624B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-02-19 | Ntn Corporation | Rolling contact member and rolling bearing |
US9097280B2 (en) | 2007-06-27 | 2015-08-04 | Ntn Corporation | Rolling contact member, rolling bearing, and method of producing rolling contact member |
US8371758B2 (en) | 2007-10-18 | 2013-02-12 | Ntn Corporation | Rolling contact member and rolling bearing |
JP2015011009A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本精工株式会社 | 角速度変動発生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0685569B1 (en) | Bearing support system for a roll submerged in a molten metal coating bath | |
EP2076352B1 (en) | Refractory metal tooling for friction stir welding comprising a shoulder made of tantalum, niobium or hafnium alloy and a coated or treated surface | |
JP2601754B2 (ja) | 基板の耐食耐摩耗性の改善法 | |
CN111058035A (zh) | 铜及铜合金表面激光熔覆制备耐磨耐蚀合金涂层的工艺及合金涂层 | |
CN105624604B (zh) | 在零件内表面热喷涂可控成分与结构涂层的致密化制备方法 | |
JPH04290613A (ja) | 溶融金属中自在継手 | |
CA1228266A (en) | Treatment of boiler tubes | |
CA2230675C (en) | Backflow blocking arrangement for an injection unit of an injection molding machine | |
US5718766A (en) | Apparatus for guiding metal strip in a molted metal bath | |
JPH0570915A (ja) | 溶融めつき浴用ロール装置 | |
JPH05287475A (ja) | 連続溶融金属めっき装置及び方法 | |
JP2000345314A (ja) | 高硬度炭化物サーメット溶射皮膜被覆部材およびその製造方法 | |
JP2005298839A (ja) | 連続溶融金属めっき用ロール | |
JPH0413854A (ja) | 耐摩耗・耐食性溶融亜鉛浴中ロール | |
JP3298492B2 (ja) | 溶融金属メッキ用ロール軸受け | |
JP2005232566A (ja) | 溶融めっき用浴中サポートロール及び溶融めっき鋼板の製造方法 | |
JP2983359B2 (ja) | 溶融めっき浴中浸漬部材 | |
EP3918104B1 (en) | Use of a dlc coated part in a galvanizing bath | |
JP2563185Y2 (ja) | 高温ガスの案内流路 | |
JPH06346208A (ja) | 溶融金属めっき装置 | |
JPH0679741U (ja) | 溶融金属めっき浴用溝付きシンクロール | |
JPH0762509A (ja) | 溶融金属めっき浴中シンクロール | |
RU2198776C2 (ru) | Способ восстановления шлицевых втулок | |
JP2001082479A (ja) | 摺動部材とその製造方法 | |
WO2023239852A1 (en) | Bearing system for pot roller |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |