JP2008174440A - 基板用ガラス - Google Patents

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Abstract

【課題】厚み1mmでの波長5.5μmの光の透過率が50%以上、波長7.0μmの光の透過率が10%以下である基板用ガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準のモル%表示で、Biを10〜55%、GeOを20〜85%、Gaを0〜19%、Alを0〜15%含有し、Bi+GeOが50%以上であり、MgOを含有する場合Ga+MgOが20%以下である基板用ガラス。Bi含有量が15%以上、GeO含有量が80%以下、Ga+Alが2〜30%である前記基板用ガラス。GeO+Alが60%以上である前記基板用ガラス。ガラス転移点が400℃以上である前記基板用ガラス。
【選択図】なし

Description

本発明は、赤外線を透過し、COガス、COガス、NOガス等の濃度検知センサー基板、高温センサー基板などに好適な基板用ガラスに関する。
COガス検知、COガス検知には4μm帯の赤外線が利用され、比較的高温の検出には3〜5μmの赤外線が利用されている。
COガスまたはCOガスの濃度検知センサーにおいては5μm以上の波長まで赤外線を透過する基板上に多層膜が形成された赤外線フィルタが使用されている。このような基板としてはサファイア基板やシリコン基板が広く用いられているが、それら基板は高価であり代替材料が求められている。
そのような材料としてフッ化物ガラスおよびカルコゲン化物ガラスが知られているが、これらガラスのガラス転移点(Tg)はいずれも低く典型的には400℃未満であり熱的に不安定であるという問題がある。
熱的に安定で赤外線を透過するガラスとしては、Bi−PbO−ZnO−CdF系ガラス(特許文献1参照)、Bi−ZnO−RO系ガラス(Rはアルカリ金属。特許文献2参照)などが知られている。
特開平8−188445号公報 特開平8−133779号公報
前記Bi−PbO−ZnO−CdF系ガラスはPbOを含有する点で好ましくなかった。
前記Bi−ZnO−RO系ガラスは波長7.5μmの赤外域まで高い光透過性を有するので、ガスセンサーなどの基板に用いる場合にはたとえば波長が7μm以上の不要な赤外線まで透過する。そのため、ガスセンサーの感度を上げようとすれば基板上に多層膜を形成して、または別のフィルターにより不要な波長の光を遮断しなければならない問題があった。
本発明はこのような問題を解決できる基板用ガラスの提供を目的とする。
本発明は、下記酸化物基準のモル%表示で、Biを10〜55%、GeOを20〜85%、Gaを0〜19%、Alを0〜15%含有し、Bi+GeOが50%以上であり、MgOを含有する場合Ga+MgOが20%以下である基板用ガラスを提供する。
特に、下記酸化物基準のモル%表示で、Bi 10〜55%、GeO 20〜85%、Ga 0〜18.9%、Ga+Al 2〜30%、CaO+SrO+BaO 0〜25%、ZnO 0〜20%、NaO+KO 0〜25%、CeO 0〜2%、から本質的になり、Bi+GeOが50%以上であり、MgOを含有しない基板用ガラス(態様Aのガラス)を提供する。
なお、たとえば「Gaを0〜19%含有する」とは、Gaは必須ではないが19%以下の範囲で含有してもよい、の意である。
Tgが高く熱的に安定であり、波長5.5μmでの透過率が高く、波長7μmでの透過率が低い基板用ガラスが得られる。
本発明の基板用ガラス(以下、本発明のガラスという。)はガス分析機器、放射温度計、赤外線センサー等のガラス基板に好適である。
本発明のガラスのTgは400℃以上であることが好ましい。400℃未満では比較的高温の赤外線を検出するときに基板が劣化するおそれ、または多層膜を形成するための蒸着工程で基板が変形するおそれがある。
本発明のガラスは、厚み1mmでの波長5.5μmの光の透過率(T5.5)が50%以上、かつ厚み1mmでの波長7.0μmの光の透過率(T7.0)が10%以下であることが好ましい。T5.5が50%未満では必要な光量が得られなくなるおそれがある。また、T7.0が10%超では不要な波長の光を遮断するために酸化物膜や金属膜などの多層膜を蒸着積層する処理が必要となるおそれがある。この好ましい態様のガラスからなる基板はサファイア基板(T5.5=73%、T7.0=5%)の代替品として使用することが可能になる。
本発明のガラスからなる基板をNOガス等の濃度検知センサー基板、高温センサー基板などに用いる場合、本発明のガラスの厚み1mmでの波長6.5μmの光の透過率(T6.5)は4%以下であることが好ましい。4%超では不要な波長の光を遮断するための多層膜をガラス基板に蒸着しなければならなくなるおそれがある。
次に、本発明のガラスの成分と含有量をモル%を単に%と表示して説明する。
Biは必須成分である。その含有量が10%未満では溶解温度が高くなる、または分相しやすくなる。好ましくは13%以上、より好ましくは15%以上、特に好ましくは18%以上、典型的には20%以上である。55%超ではガラス化が困難になる。好ましくは50%以下、典型的には45%以下である。
GeOはネットワークフォーマであり、またT7.0を低下させる成分であり、必須である。その含有量が20%未満ではT7.0が高くなる、または失透しやすくなる。より好ましくは25%以上である。85%超では失透しやすくなる。より好ましくは80%以下、典型的には75%以下である。
BiおよびGeOの含有量の合計が50%未満ではT5.5が低下するおそれがある。典型的には55%以上である。
GaおよびAlはいずれも必須ではないが失透を抑制する成分であり、そのような目的などのためにそれぞれ19%以下、15%以下の範囲で含有してもよい。Gaが19%超またはAlが15%超ではかえってガラスが失透しやすくなる。典型的にはGaは16%以下、Alは12%以下である。
GaおよびAlの少なくともいずれか一方を含有することが好ましく、その場合のGaおよびAlの含有量の合計Ga+Alは2〜30%であることが好ましい。Ga+Alが2%未満ではガラスの失透抑制効果が不十分となるおそれがある。より好ましくは4%以上である。30%超ではかえってガラスが失透しやすくなる。より好ましくは25%以下、特に好ましくは22%以下である。
典型的には、Bi含有量が15%以上、GeO含有量が80%以下かつGa+Alが2〜30%である。
GeO+Alは60%以上であることが好ましい。60%未満ではT6.5をたとえば4%以下にすることが困難になるおそれがある。
本発明のガラスは本発明の目的を損なわない範囲で、Bi、GeO、GaおよびAl以外の成分を含有してもよい。以下ではそのような成分を例示的に説明するが、Bi、GeO、GaおよびAlの含有量の合計は好ましくは70%以上、T6.5が4%以下である態様などにおいては典型的には90%以上である。
MgO、CaO、SrOおよびBaOはいずれも必須ではないが、失透を抑制するために含有量合計が25%以下の範囲で含有してもよい。25%超ではかえってガラスが失透しやすくなるおそれがある。好ましくは20%以下である。MgO+CaO+SrOは典型的には0〜8%である。
MgO、CaO、SrO、BaOを含有する場合それらの含有量はそれぞれ10%以下、15%以下、15%以下、20%以下であることが好ましく、典型的にはそれぞれ7%以下、7%以下、7%以下、18%以下である。
なお、MgOを含有する場合Ga+MgOは20%以下でなければならない。20%超ではガラスがかえって失透しやすくなる。
ZnOは必須ではないが、失透を抑制するために20%まで含有してもよい。20%超ではかえって失透しやすくなるおそれがある。典型的には15%以下である。
NaOおよびKOはいずれも必須ではないが、失透を抑制するためにこれら成分の含有量の合計が25%以下の範囲で含有してもよい。25%超では化学的耐久性が低下するおそれがある。好ましくは20%以下、典型的には15%以下である。
CeOは必須ではないが、Biがガラス融液中で金属ビスマスとなって析出するのを防止するなどのために2%まで含有してもよい。2%超では、ガラスが失透しやすくなる。好ましくは1%以下、より好ましくは0.5%以下である。CeOを含有する場合、その含有量は0.05%以上であることが好ましく、より好ましくは0.1%以上である。
TiO、ZrO、In、La、YおよびNbからなる群から選ばれる1種以上の酸化物を含有してもよい場合がある。この場合これら成分の含有量の合計は10%以下であることが好ましい。10%超では失透しやすくなるおそれがある。典型的には5%以下である。
これら成分のいずれか1種以上とZnOを含有する場合、TiO+ZrO+In+La+Y+Nb+ZnOは15%以下であることが好ましい。15%超では失透しやすくなるおそれがある。典型的には10%以下である。
なお、SiOを含有する場合その含有量は1%以下であることが好ましい。1%超ではT5.5が低下するおそれがある。典型的にはSiOは含有しない。
また、Bを含有する場合その含有量は1%以下であることが好ましい。1%超ではT5.5が低下するおそれがある。典型的にはBは含有しない。
また、Pは典型的には含有しない。
前記態様Aのガラスは本質的に、必須成分たるBi、GeOと、いずれか一成分を含有しなければならない準必須成分たるGa、Alと、任意成分たるCaO、SrO、BaO、ZnO、NaO、KO、CeOとからなるが本発明の目的を損なわない範囲でその他の成分を含有してもよい。この場合、そのような成分の含有量の合計は15%以下であることが好ましく、より好ましくは10%以下、典型的には5%以下である。そのような成分としては上記例示的に説明したTiO、ZrO、In、La、Y、Nbなどが典型的であり、SiO、B、Pに関する上記説明も妥当する。
態様Aにおいては典型的には、Biが20〜60%、GeOが20〜75%、Ga+Alが4〜25%、CaOが0〜15%、SrOが0〜15%、BaOが0〜20%、ZnOが0〜15%、NaO+KOが0〜20%、である。
本発明のガラスの製造方法については特に制限はなく、たとえば、原料を調合して混合し、金ルツボ、白金ルツボ、アルミナルツボまたは石英ルツボの中に入れ、800〜1300℃で空気中で溶解して製造できる(溶融法)。また、ゾルゲル法や気相蒸着法など溶融法以外の方法で製造してもよい。
表1〜6の例1〜53について例47を除き、各表のBiからCeOまでの欄にモル%表示で示す組成となるガラスを溶融法で作製した。例1〜47は実施例、例48〜53は比較例である。
例1〜46についてTg(単位:℃)、T5.5(単位:%)、T6.5(単位:%)、T7.0(単位:%)を測定した。なお、*を付したものは測定を行わず組成から推定したものである。
例47の組成のガラスは、溶融法による作製は行わなかったが組成から計算によってTg、T5.5、T6.5、T7.0を推定した。
例48〜53のガラスは失透したのでTgなどの測定は行わなかった。
Figure 2008174440
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ガスセンサー基板のガラスに利用できる。

Claims (10)

  1. 下記酸化物基準のモル%表示で、Biを10〜55%、GeOを20〜85%、Gaを0〜19%、Alを0〜15%含有し、Bi+GeOが50%以上であり、MgOを含有する場合Ga+MgOが20%以下である基板用ガラス。
  2. GaおよびAlの少なくともいずれか一方を含有する請求項1の基板用ガラス。
  3. Bi含有量が15%以上、GeO含有量が80%以下、Ga+Alが2〜30%である請求項1の基板用ガラス。
  4. GeO+Alが60%以上である請求項1、2または3の基板用ガラス。
  5. CeOを0〜2%含有する請求項1〜4のいずれかの基板用ガラス。
  6. SiOを含有しない、またはSiOを1%以下含有する請求項1〜5のいずれかの基板用ガラス。
  7. を含有しない、またはBを1%以下含有する請求項1〜6のいずれかの基板用ガラス。
  8. ガラス転移点が400℃以上である請求項1〜7のいずれかの基板用ガラス。
  9. 厚み1mmでの波長5.5μmの光の透過率が50%以上、波長7.0μmの光の透過率が10%以下である請求項1〜8のいずれかの基板用ガラス。
  10. 厚み1mmでの波長6.5μmの光の透過率が4%以下である請求項9の基板用ガラス。
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