JP2008166005A - バックライトユニットおよび液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画質品位の向上を図れるバックライトユニットおよびそれを搭載する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトユニット62における導光板1は、拡散シート53、ひいては液晶表示パネル61に向けて光を出射させる天面11、この天面11に対向し、反射シート52に面している底面12、および、天面11の外周および底面12の外周を囲むように位置する側面13(13a〜13d)を有しているとともに、底面12から天面11に向かって先細った形状になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示パネルに対して光を照射するバックライトユニット、およびそれを備える液晶表示装置に関するものである。
図4の分解斜視図に示すように、従来から、液晶表示パネルに光(バックライト光)を照射させるバックライトユニット162が種々開発されている。そして、かかるようなバックライトユニット162では、図5Aおよび図5B(図4におけるA1−A1’線矢視断面図およびB1−B1’線矢視断面図)に示すように、導光板101に設けられた突起171と、フレーム102に設けられた開孔172とが嵌り合うことで、導光板101はバックライトユニット162内部に固定されていた。
しかしながら、このような突起171を有する導光板101に光源151からの光が入射すると、かかる突起片171が導光板101の他の部分と異なる明るさになり、バックライト光の輝度ムラ、ひいては液晶表示パネルの輝度ムラの原因になっていた(図5B参照)。
このような輝度ムラの問題を解決したバックライトユニットとして、図6に示すような特許文献1のバックライトユニット(面光源装置)162が挙げられる。このバックライトユニット162では、導光板101の側面113(113a〜113d)のうち、対向配置にある側面113a・113bが反射シート152に向かって俯くように傾斜(下向き傾斜)する一方、対向配置にある側面113c・113dがレンズシート154に向かって仰ぐように傾斜(上向き傾斜)している。さらに、フレーム102には、導光板101の側面113(113a〜113d)に面するような保持面121(121a〜121d)が設けられており、保持面121a〜121dと導光板の側面113a〜113dとが面接触するようになっている。
このようになっていると、反射シート152に向かって導光板101が変動しようとしても、導光板101の側面113a・113bとフレーム102の保持面121a・121bとが面接触し、導光板101は動かない。一方で、レンズシート154に向かって導光板101が変動しようとしても、導光板101の側面113c・113dとフレーム102の内壁面121c・121dとが面接触し、導光板101は動かない。すなわち、特許文献1での導光板101は、突起片を有することなく、バックライトユニット162の内部に固定される。
特開2004−199930号公報(図2)
しかしながら、かかる特許文献1のバックライトユニット162では、輝度ムラ以外の別の問題が生じている。その問題は、ユーザが液晶表示パネルを正面から見ずに斜めから見た場合(すなわち斜視の場合)に生じる。詳説すると、図7(図6のC1−C1’線矢視断面図)における白色矢印(斜視での視線の先)に示すように、視線の先に位置する部材が、フレーム102の保持面121a・121bになり、それがユーザによって視認されてしまうという問題である。そして、かかるような問題が生じると、液晶表示装置としての画質品位が低下することになる。
本発明は、上記の状況を鑑みてなされたものである。そして、本発明の目的は、画質品位の向上を図れるバックライトユニットおよびそれを搭載する液晶表示装置の提供にある。
本発明は、光源からの光を導く導光板の外縁をフレームによって保持しているバックライトユニットである。そして、かかるバックライトユニットでは、導光板は、光を出射させる面を天面、この天面に対向する面を底面としているとともに、底面から天面に向かって先細った形状になっている。
このようになっていると、導光板の外縁、例えば導光板の側面は、フレームの一部分(保持面)によって保持されるので、かかるフレームの一部分と導光板の側面とは面しやすい。ただし、導光板は先細った形状、例えば錘台状(側面を平面とした角錐台状等)になっているので、側面は傾斜している。すると、ユーザが導光板の天面側から斜視でバックライトユニットを見たとしても、導光板の側面、ひいてはこの側面に面するフレームの一部分はユーザには見えない。そのため、このようなバックライトユニットが液晶表示装置に搭載されれば、かかる液晶表示装置の画質品位は向上する。
また、特に、導光板における底面から側面に至るまでの角度θが、以下の条件式(1)を満たすと望ましい。
45°≦θ<90° … 条件式(1)
かかる条件式(1)は、導光板の側面等をユーザに見えないようにすることと、導光板の大型化を抑制することとの調和を図るために要する角度θの範囲を示している。したがって、この条件式(1)を満たすバックライトユニットを搭載する液晶表示装置は、斜視での画質品位を劣化させることなく、小型化を実現できることになる。
なお、光源からの出射光を効率よく側面に入射させるために、光源からの出射光を受光する導光板の側面は、導光板の底面に対して垂直になっていると望ましい。
また、導光板の側面が、鏡面になっていると望ましい。このような鏡面になっていると、光源からの光が通過する場合に、面形状に起因する輝度ムラが発生しないためである。
また、バックライトユニットのフレームは、導光板における側面に接触可能な保持面を有していると望ましい。このようになっていれば、導光板の側面とフレームの保持面とが接触することで、両者間(フレームと導光板との間)に保持関係が成立するからである。
なお、導光板における側面に接触可能なフレームの保持面としては、例えば、導光板における側面の面形状に沿うようになった面が挙げられる。
また、導光板の側面が平面である場合、フレームの保持面が平面であれば面接触が生じ、比較的強固に、両面が接触することになり望ましい。
また、フレームの保持面も、導光板の側面同様に、鏡面であってもよい。このようになっていれば、導光板の側面から出射した光がかかる保持面に到達した場合に、面形状に起因する輝度ムラが発生しないためである。
なお、以上のようなバックライトユニットから出射する光を受光する液晶表示パネルを備える液晶表示装置も本発明といえる。
本発明のバックライトユニットによれば、導光板の先細った形状に起因し、斜視の場合に、フレームに保持されている導光板の側面が外部から見えにくくなる。そのため、かかるバックライトユニットを搭載する液晶表示装置では、導光板の側面、さらには、その導光板の側面に面するフレームの保持面が外部から見えることに起因する画質品位の低下は起きない。
[実施の形態1]
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、図面によっては便宜上、部材番号およびハッチングを省略する場合もあるが、かかる場合、他の図面を参照するものとする。
図3は液晶表示パネル61とバックライトユニット62(後述の図1参照)とを含む液晶表示装置69を示す斜視図である。また、図1は、液晶表示装置69の分解斜視図である。また、図2Aは、図1での矢視A−A’線からみた場合の液晶表示装置69の断面図であり、図2Bは、図1での矢視B−B’線からみた場合の液晶表示装置69の断面図である。
液晶表示パネル61は、アクティブマトリックス基板(AM基板)41と、このAM基板41に対向する対向基板42とをシール材(不図示)で貼り合わせ、これらの隙間に液晶(不図示)を注入している。また、液晶表示パネル61は、AM基板41および対向基板42を挟持する光学シート43・44(例えば、偏光シート、位相差シート)を含んでいる。
そして、かかる液晶表示パネル61は、バックライトユニット62に重なるように位置し、かかるバックライトユニット62からの光(バックライト光)を受光することで、表示パネルとして機能する。
なお、液晶表示パネル61には、液晶を制御するTFT(Thin Film Transistor)等のスイッチング素子や、ソースライン、ゲートライン、画素電極(透明電極)、およびカラーフィルタ等も含まれているが、便宜上、省略されている。
バックライトユニット62は、光源51、導光板1、反射シート52、拡散シート53、レンズシート54、フレーム2、およびケース3、を含んでいる。
光源51は、光を発するものであり、導光板1の端(エッジ)、詳説すると導光板1における側面のうちの一面に向けて光を照射できる箇所に配置されている(例えば、導光板1の側面13aに面して配置されている)。そのために、かかるバックライトユニット62を搭載する液晶表示装置69は、エッジライト型と称される。
なお、光源51は、特に限定されるものではなく、例えば、LED(Light Emitting Diode)や蛍光管(冷陰極管・熱陰極管)が挙げられる。
導光板1は、側面13aに面した光源51からの光(線状光等)を受けるとともに、内部でミキシングし、面状光に変換している。なお、導光板1の材料としては、例えば、PMMA(Polymethylmethacrylate)、PC(Polycarbonate)等の無色透明な樹脂や、日本ゼオン株式会社製のゼオノアが挙げられる。
反射シート52は、導光板1によって覆われるように位置しており、光源51からの光や導光板1内部を伝搬する光を漏洩させることなく液晶表示パネル61に向けて反射させている。なお、反射シート52としては、例えば、PET(Polyethylene terephthalate)のような白色または無色透明で反射機能を有する樹脂シートや、かかる樹脂シート上にアルミニウム蒸着層、銀蒸着層、または誘電体多層膜等を備える複層型のシートが挙げられる。
拡散シート53は、導光板1(導光板1の天面11)を覆うように位置し、その導光板1からの面状光を拡散させて、液晶表示パネル61全域に光をいきわたらせている。なお、拡散シート53としては、例えば、PETまたはPCの樹脂シート上に光散乱層(光散乱塗料)を備える複層型のシートが挙げられる。
レンズシート54は、例えばシート面内にレンズ形状を有し、光の放射特性を偏向させる(集光させる)シートであり、拡散シート53を覆うように位置している。そのため、このレンズシート54は、拡散シート53から進行してくる光を集光させ、単位面積あたりの発光輝度を向上させている。なお、レンズシート54としては、例えば、PETの樹脂シート上にアクリル系樹脂で形成されたプリズム層を備える複層型シートが挙げられる。
フレーム2は、光源51と、導光板1の外縁、反射シート52の外縁、拡散シート53の外縁、およびレンズシート54の外縁という4つの部材の外縁と、を覆いながらこれらを保持している。なお、フレームの材料としては、例えば、高反射性の白色PCが挙げられる。
ケース3は、金属製等(ブリキ、ステンレス等)であり、光源51・導光板1・反射シート52・拡散シート53・レンズシート54・フレーム2を収容している。その上、ケース3は、不図示の両面テープ等を介してフレーム2を固定している。詳説すると、フレーム2の外壁面22とケース3の立ち上がり部31の内側面31aとが両面テープを介して接着することで、ケース3はフレーム2を固定している。
すると、ケース3の底面32と、導光板1等の種々の部材の外縁を覆っているフレーム2の一面(保持面21)とによって、光源51・導光板1・反射シート52・拡散シート53・レンズシート54が、挟持されるようになる。その結果、光源51等のこれら部材は、ケース3内で安定して位置する。
ここで、導光板1について詳説する。導光板1は、拡散シート53、ひいては液晶表示パネル61に向けて光を出射させる天面(光出射面)11、この天面11に対向し、反射シート52に面している底面12、および、天面11の外周および底面12の外周を囲むように位置する側面13(13a〜13d)を有している。
そして、導光板1は、底面12から天面11に向かって先細った形状になっている。このような先細った形状(テーパ状)の一例としては、側面を曲面としている円錐台状、または図1に示すように、側面13を平面としている角錐台状のような、いわゆる錘台状が挙げられる。さらに、このように錘台状になっている導光板1では、導光板1の側面13(側面13の外側表面)が、液晶表示パネル61に向かって仰ぐよう傾斜する。そのため、導光板1における側面13と底面12とは、垂直関係にはない。
ただし、光源51からの出射光を受光する導光板1の側面13aは、導光板1の底面12に対して垂直になっていると望ましい。このようになっていると、光源51からの出射光が効率よく側面13aに入射するためである。
そして、かかるようなテーパ状の導光板1を搭載したバックライトユニット62を備える液晶表示装置69では、斜視の画質品位が向上する。そこで、品位向上の理由を以下に説明する。
まず、ここでの斜視とは、ユーザが液晶表示パネル面の法線に対して斜めから見ることをいう。そして、かかる斜視での視線の先は図2Aおよび図2Bにおける白色矢印のようになる。すると、視線の先に位置する部材は、図2Aの場合では導光板1の底面12であり、図2Bの場合では導光板1の底面12または側面13aである。
導光板1の底面12が視線の先にある場合、その底面12によって覆われている反射シート52からの反射光が主に見えることになる。そのため、斜視での画質品位の劣化原因にはならない。
一方、導光板1の側面13aが視線の先にある場合、その側面13a、および側面13aに面する部材が見えることもある。しかし、図2Bに示すように、側面13aに面する部材は光源51であるので、光源51からの入射光が主だって見えることになる。そのため、斜視での画質品位の劣化原因にはならない。
つまり、導光板1がテーパ状になっていると、斜視での画質品位の劣化原因となる導光板1の側面13や、その側面13に面する部材(フレーム2の保持面21等)が外部から見えないので、液晶表示装置69における斜視の画質品位が向上する。
また、導光板1の側面13の角度、すなわち、導光板1における底面12から側面13に至るまでの角度を角度θとした場合、以下の条件式(1)を満たすと望ましい。
45°≦θ<90° … 条件式(1)
かかる条件式(1)において、角度θが90°以上の場合、導光板1の側面13が斜視での視線の先に位置することになり、かかる側面13やフレーム2の内壁面がみえ、斜視での画質品位が劣化してしまう。
一方、角度θが45°未満の場合、導光板1の底面12のサイズが広面積になりやすく、導光板1が大型化しやすい。例えば、導光板1の天面(光出射面)11が規格サイズであっても、底面12が天面11よりも広がることで、導光板1が大型化する。そのため、かかる導光板1を保持するフレーム2、ひいては、導光板1およびフレーム2を搭載する液晶表示装置69が大型化してしまう。
そのため、条件式(1)の範囲内に収まるように角度θが設定されると、液晶表示装置69は、斜視での画質品位を劣化させることなく、小型化を実現でき、望ましいことになる。なお、光源51に面する導光板13aに光を効率よく入射させる場合には、条件式(1)が満たされなくてもよいことはいうまでもない。
また、テーパ状の導光板1における側面13が、凹凸面や粗面ではなく鏡面になっていると望ましい。通常、側面13が凹凸形状等を有するようになっていると、その凹部と凸部とによって屈折する光の方向に差が生じる(光が散乱する)。すると、その差に起因して輝度の明暗(輝度ムラ)が生じてしまう。しかし、導光板1の側面13が鏡面であれば、凹凸形状に起因する輝度ムラは発生し得ない。
次に、フレーム2について詳説する。フレーム2は、図2Aおよび図2Bに示すように、導光板1における側面13(詳説すると、光源51に面しない側面13b〜13d)に接触可能な保持面21(21b〜21d)を有している。なぜなら、フレーム2は、導光板1における側面13b〜13dに接触することで、かかる導光板1を保持するためである。
かかるような、保持面21と導光板1との接触の種類は、特段限定されるものではない。ただし、線接触に比べて面接触のほうが接触面積を広げられる。そのため、導光板1の外縁に含まれる側面13b〜13dを覆うフレーム2の一面である保持面21b〜21dは、側面13b〜13dに応じて傾斜していると望ましいといえる。
特に、かかる保持面21b〜21dは、導光板1における側面13b〜13dの面形状に沿うようになった面であればよい。すなわち、図2Aおよび図2Bに示すような平面である側面13b〜13dであれば、保持面21b〜21dも平面で、かつ側面13b〜13dと平行になっていればよく、曲面である側面13b〜13dであれば、保持面21b〜21dも曲面であればよい。
このようになっていると、導光板1の側面13b〜13dとフレーム2の保持面21とにおいて面接触する面積が比較的に広面積になり、保持面21は安定的に導光板1を保持できるためである。
また、かかるようなフレーム2による導光板1の保持の場合、導光板1にはフレーム2に保持されるための特別な部材(例えば、突起片)が不要になり、フレーム2には導光板1を保持するための特別な部材(例えば、突起片の嵌る開孔)が不要になる。そのため、これらの特別な部材に起因するような輝度ムラは生じない。
その上、フレーム2に開孔が設けられなければ、開孔に起因したフレームの壁部の強度低下が防止される。すなわち、フレーム2の壁部25に開孔が存在しない分、かかる壁部25の強度は、開孔を有する壁部に比べて高くなる。すると、開孔の無い壁部25の厚み(額縁幅)Wと、開孔を備える壁部の厚みとを比較した場合、開孔の無い壁部25の厚みWが、開孔を備える壁部の厚みよりも薄くてもよいといえる。
また、フレーム2の保持面21が、導光板1の側面同様に、鏡面だと望ましい。このようになっていれば、導光板1から進行し保持面21に到達した光が、散乱しないために、輝度ムラが生じないためである。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、フレーム2による導光板1の保持の仕方は種々想定される。例えば、導光板1の側面13b〜13dとフレームの保持面21とが密着し、かつ、フレーム2の外壁面22とケース3の立ち上がり部31の内側面31aとが両面テープを介して接着することで、フレーム2が導光板1を押さえつけ保持してもよい。また、導光板1の側面13b〜13dとフレームの保持面21とが、両面テープを介して接着することのみで、フレーム2が導光板1を保持してもよい。
は、バックライトユニットと液晶表示パネルとを含む液晶表示装置の分解斜視図である。 では、(A)は図1のA−A’線矢視断面図であり、(B)は図1のB−B’線矢視断面図である。 は、液晶表示装置の斜視図である。 は、従来のバックライトユニットの分解斜視図である。 では、(A)は図4のA1−A1’線矢視断面図であり、(B)は図1のB1−B1’線矢視断面図である。図である。 は、図5とは異なる従来のバックライトユニットの斜視図である。 は、図6のC1−C1’線矢視断面図である。
符号の説明
1 導光板
11 導光板の天面
12 導光板の底面
13 導光板の側面
2 フレーム
21 フレームの保持面
22 フレームの外壁面
25 フレームの壁部
3 ケース
31 ケースの立ち上がり部
32 ケースの底面
51 光源
61 液晶表示パネル
62 バックライトユニット
69 液晶表示装置
θ 導光板における底面から側面に至るまでの角度

Claims (11)

  1. 光源からの光を導く導光板の外縁をフレームによって保持しているバックライトユニットであって、
    上記導光板は、上記光を出射させる面を天面、この天面に対向する面を底面としているとともに、底面から天面に向かって先細った形状になっているバックライトユニット。
  2. 上記導光板が、錘台状になっている請求項1に記載のバックライトユニット。
  3. 上記導光板が、側面を平面とした角錐台状になっている請求項1または2に記載のバックライトユニット。
  4. 上記導光板における底面から側面に至るまでの角度θが、以下の条件式(1)を満たす請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
    45°≦θ<90° … 条件式(1)
  5. 上記光源からの出射光を受光する上記導光板の側面は、導光板の底面に対して垂直になっている請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  6. 上記導光板の側面が、鏡面になっている請求項1〜5のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  7. 上記フレームは、上記導光板における側面に接触可能な保持面を有している請求項1〜6のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  8. 上記保持面が、上記導光板における側面の面形状に沿うようになった面である請求項7に記載のバックライトユニット。
  9. 上記保持面が、平面である請求項7または8に記載のバックライトユニット。
  10. 上記保持面が、鏡面である請求項7〜9のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載のバックライトユニットから出射する光を受光する液晶表示パネルを備える液晶表示装置。
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