JP2008165351A - データ処理方法、着脱式ドライブ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のデータ処理装置を使用する場合のデータ紛失を防止できるデータ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のデータ処理方法は、USBコネクタ1を備えたパーソナルコンピュータ3と、パーソナルコンピュータ3とインターネット4を介して接続するサーバ5とからなるシステムにおいて実施される。予め、パーソナルコンピュータ3をサーバ5に接続してそのデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータの仮想ドライブとするソフトウェアをUSBコネクタ1に格納しておく。USBコネクタ1をパーソナルコンピュータ3のUSBポート2に装着すると、ソフトウェアが起動してサーバ5のデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブとして利用可能な状態にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置をインターネットを介しサーバに接続してなるシステムにおけるデータ処理方法、及びデータ処理装置に装着される着脱式デバイスに関する。
近年、パーソナルコンピュータの普及にともなって、普段使っているパーソナルコンピュータとは別のものを使う機会が増えている。例えば、職場の仕事を自宅に持ち帰ってする場合がそうである。
様々なパーソナルコンピュータを利用する場合、作業中のデータをフロッピーディスク(登録商標)やUSBメディア等の記憶媒体に記憶させて持ち運ばなければならいという問題があった。また、これらの記憶媒体を紛失してしまうと、最初から作業をやり直さなければならず、それまでの労力が無駄になってしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑み、複数のデータ処理装置を使用する場合のデータ紛失を防止できるデータ処理方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、着脱式デバイスを備えたデータ処理装置と、該データ処理装置とインターネットを介して接続するサーバとからなるシステムにおけるデータ処理方法であって、予め、データ処理装置をサーバに接続してその記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブとするソフトウェアを着脱式デバイスに格納しておき、該デバイスをデータ処理装置に装着すると、ソフトウェアが起動してサーバの記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブとして利用可能な状態にすることを特徴とする。
仮想ドライブに対するデータの書き込みは許可するが、他のドライブに対するデータの書き込みを禁止する専用のアプリケーションソフトウェアを着脱式デバイスまたはサーバに格納しておき、該アプリケーションソフトウェアを仮想ドライブ作成用のソフトウェアの起動後に起動させるのが好ましい。
所定の認証手続きを経てサーバへのログオンが行われるのが好ましい。
着脱式デバイスには、仮想ドライブに対するデータの書き込みと読み出しが可能なソフトウェアを格納したものと、仮想ドライブに対するデータの読み出しだけが可能なソフトウェアを格納したものとがあるのが好ましい。
更に上記課題を解決するための本発明は、インターネットを介してサーバに接続可能なデータ処理装置に着脱され、ROM又は読み書き可能なメモリを内蔵する着脱式デバイスであって、データ処理装置に装着された際にデータ処理装置とサーバの間の接続を確保する接続確保部と、サーバの記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブと認識させて、汎用ドライブと並列表示させる仮想化処理部と、を備えることを特徴とする。
また、前記着脱式デバイスにおける前記接続確保部は、前記サーバのURLを記憶するURL記憶部と、前記データ処理装置に装着時に、前記データ処理装置が自動起動対象としているデバイス機器である旨の擬似信号を前記データ処理装置に送信するとともに、前記デバイス機器にメディアが無い旨の擬似信号を送信し、更に前記デバイス機器にメディアが存在する旨の擬似信号を送信する自動認識部と、を備えるようにし、前記仮想化処理部は、前記URLに対してアクセスを行うアクセス処理部を備えることが好ましい。
また、着脱式デバイスには、データ処理装置内で起動して所定の情報処理を行うと共に、情報処理によって生成した情報を仮想ドライブ側に保存するアプリケーション処理部を備えることが好ましい。
本発明によれば、サーバの記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブとして利用できるので、データ処理装置のドライブや着脱式デバイスではなくて、サーバの記憶領域にデータを記憶させることができる。よって、着脱式デバイスを紛失しても、データが紛失することはなし、データ処理装置のドライブからデータを消し忘れることもない。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るデータ処理方法を実施するためのシステム及び着脱式デバイスを示している。
このシステムは、USBコネクタ(着脱式デバイス)1を装着するためのUSBポート2を備えたパーソナルコンピュータ(データ処理装置)3と、パーソナルコンピュータ3をインターネット4を介して接続するサーバ5とからなる。
図2には、このUSBコネクタ1の機能構成が示されている。このUSBコネクタ1は、接続確保部50、仮想化処理部52、アプリケーション処理部54を備える。なお、これらの各機能は、USBコネクタ1に内蔵されるフラッシュメモリやUSBインターフェース等の基本構成部品が、フラッシュメモリ上のソフトウェアを用いて連動することで実現される。なお、ここではフラッシュメモリが内臓される場合を示すが、それ以外にも、ROM又は書込み可能な他のメモリであっても構わない。
接続確保部50は、パーソナルコンピュータ3にこのUSBコネクタ1が装着された際に、パーソナルコンピュータ3とサーバ5の間の接続を確保する。従って、この接続確保部50には、サーバ5のIPアドレスやUSBコネクタ1の所有者の個人情報などが記憶されている。
具体的にこの接続確保部50は、サーバ5に対する特定のURLを記憶するURL記憶部50Aと、自動認識部50Bを備えている。自動認識部50Bは、パーソナルコンピュータ3への装着時に、USBコネクタ1自体が、パーソナルコンピュータ3の自動起動対象としているデバイス機器である旨の擬似信号をパーソナルコンピュータ3に送信する。つまり、例えばパーソナルコンピュータ3が、CD再生デバイスやDVD再生デバイスを自動起動対象としている場合は、USBコネクタ1が、(自身が)CD再生デバイスやDVD再生デバイスである旨の信号をパーソナルコンピュータ3に送信する。この結果、パーソナルコンピュータ3はこのUSBコネクタ1を、CD再生デバイスやDVD再生デバイスと擬似認識する。
更に、この自動認識部50Bは、この擬装したデバイス機器(CD再生デバイスやDVD再生デバイス)にメディア(CDやDVD)が存在しない旨の擬似信号を一旦送信して、更にその後に、デバイス機器にメディアがある旨の擬似信号を送信する。この結果、パーソナルコンピュータ3は、デバイス機器にメディアが新たに搭載されたと判断して、そのメディアの自動再生を開始することになる。この結果、USBコネクタ1でありながらも、そのメモリに記録されているプログラム等の自動起動が可能となる。
仮想化処理部52は、サーバ3のデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブと認識させて、この仮想ドライブをパーソナルコンピュータ3上の汎用ドライブと並列表示させる。具体的にこの仮想化処理部52は、URL記憶部50Aに記憶されている上記URLに対してアクセスを行うプログラムが格納されているアクセス処理部52Bを有している。従って、上記自動認識部50Bによって、このアクセス処理部52Bのアクセスプログラムが自動起動されて、利用者が操作を行わなくても自動的にサーバ5にアクセスするようになっている。また、このサーバ3のデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブと認識させるプログラムは、このアクセスプログラムに一体化させるようにしても良く、また、このURLのアクセス先であるサーバ5側から自動的にパーソナルコンピュータ3に送信されて実行されるようにしても良い。
また、アプリケーション処理部54は、パーソナルコンピュータ3によって起動されて、表計算や文書編集等の所定の情報処理を行うことを可能にすると共に、この情報処理によって生成した情報(表計算データや文書データ)を、この仮想ドライブ側に強制的に保存する。つまり、このUSBコネクタ1のアプリケーション処理部54は、仮想ドライブに対するデータの書き込みは許可するが、他のドライブに対するデータの書き込みを禁止する専用のアプリケーションソフトウェアを格納されていることになる。このアプリケーションソフトウェアは、文書作成や表計算、メール送受信などに用いるものである。なお、ここではUSBコネクタ1にアプリケーションソフトウェアを格納している場合を示すが、サーバ5側にアプリケーションソフトウェアを格納しておき、このアプリケーション処理部54は、サーバ5上のアプリケーションソフトウェアを起動させる機能を有するようにしても良い。
この結果、USBコネクタ1には、パーソナルコンピュータ3をサーバ5に接続してそのデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブとすることができ、また、専用のアプリケーションソフトを利用して作業している限り、常にサーバ5側にデータが保存されるようになる。
次に、図3を参照してこのシステムにおけるデータ処理の手順を説明する。
USBコネクタ1をパーソナルコンピュータ3のUSBポート2に装着すると、接続確保部50によって、USBコネクタ1のフラッシュメモリに格納されているソフトウェアがパーソナルコンピュータ3に取り込まれて起動する。すると、USBコネクタ1のフラッシュメモリからサーバ5のIPアドレスが読み取られ、パーソナルコンピュータ3がインターネット4を介してサーバ5に接続する。
このとき、パーソナルコンピュータ3にはログオン画面が表示され、IDとパスワードの入力が要求される。この認証手続きを経てログオンが完了すると、仮想化処理部52が起動して、サーバ5のデータベース6の一部領域がパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブとして利用可能な状態になる。つまり、パーソナルコンピュータ3によって、サーバ5のデータベース6に対するデータの書き込みと読み出しが可能になる。例えば、ウインドウズをOSとするパーソナルコンピュータ3では、マイコンピュータのフォルダを開くと、図4に示すようなドライブ構成が表示される。ここでは、パーソナルコンピュータ3に実在する汎用ドライブA,C、D、Eと並列するようにして、仮想ドライブがFドライブとして表示される。
ログオンした後は、アプリケーション処理部54によって、USBコネクタ1またはサーバ5に格納されている専用のアプリケーションソフトウェアがパーソナルコンピュータ3内で起動し、サーバ5から必要なデータを読み出して作業を行う。この専用アプリケーションソフトウェアによって保存作業を行うと、作業データが仮想ドライブFに自動的に保存される。従って、パーソナルコンピュータ3には保存されないで、サーバ5のデータベース6に保存されることになる。
以上のデータ処理方法及びUSBコネクタ1によれば、サーバ5のデータベース6の一部領域をパーソナルコンピュータ3の仮想ドライブとして利用できるので、パーソナルコンピュータ3のドライブや着脱式デバイス1ではなくて、サーバ5のデータベース6にデータを記憶させることができる。よって、着脱式デバイス1を紛失しても、データが紛失することはない。つまり、着脱式デバイス1を再交付してもらえば、サーバ5の記憶データの利用が可能になる。また、USBコネクタ1を利用してサーバ5へのアクセスを確保すると共に、専用アプリケーションソフトウェアでので、間違ったサーバに接続したり、保存操作ミスをしたりすることが回避される。
特に、このUSBコネクタ1では、これをパーソナルコンピュータ3に装着するだけで、所定のプログラムが自動起動して、サーバ5のデータベース6の一部領域がパーソナルコンピュータ3に自動的にマウントされる。従って、従来のUSBコネクタ1を利用している感覚と同じように操作するだけで、全ての情報をサーバ5側に保管することが可能となり、利便性と安全性を両立させることが出来る。
さらに、仮想ドライブだけにデータを書き込める専用のアプリケーションソフトウェアを使用しているので、パーソナルコンピュータ3の実際のドライブにデータを保存してしまうことはなく、データの漏出防止が確実なものとなる。
また、所定の認証手続きを経てサーバへのログオンが行われるので、着脱式デバイス1の拾得者の不正使用を防止することができる。
ところで、USBコネクタ1の仮想化処理部52では、仮想ドライブに対するデータの書き込みと読み出しの双方を許容する状態でパーソナルコンピュータ3に認識させるものと、仮想ドライブに対するデータの読み出しだけを許容する状態でパーソナルコンピュータ3に認識させるものとを用意しておくことができる。つまり、データの書き込みと読み出しを可能にするUSBコネクタ1は、管理責任者にだけ交付しておくことで、データの不正な書き換えを防止でき、システムの円滑な運用が可能になる。
なお、以上の実施形態では、USBコネクタ1のフラッシュメモリに仮想ドライブ作成用のソフトウェアを格納し、パーソナルコンピュータ3に認識させるようにしているが、本発明はそれに限定されず、USBコネクタ1の代わりにSDカード8等の他の記録媒体を用いることが出来る。更に例えば、図5に示されるように、データ処理装置として携帯電話やPDA等のように無線通信によってサーバ5に接続可能な携帯端末3を採用し、この携帯端末3のスロット7に対して、着脱式デバイスとなるSDカード8を差し込んで利用しても良い。勿論、SDカードとUSBコネクタの両方を併用してもよく、更には、SDカード8側に接続確保部や仮想化処理部等の機能を実現するソフトウェアを格納しておき、USBコネクタ1にはSDカードスロットを用意しておくことも好ましい。データ処理装置側にSDカードスロットが存在する場合は、SDカードをそのまま利用し、データ処理装置側にSDカードスロットが存在しない場合は、USBコネクタ1を介してSDカードをデータ処理装置に接続することができる。
また、ここでは特に図示しないが、サーバ5のデータベース6への保管を、バックアップ機能として用いることが可能となる。その場合は、USBコネクタ1のメモリとデータベース6を自動的に同期させる同期プログラムを、このUSBコネクタ1の内臓メモリに格納しておき、自動的に起動されるようにしておく。なお、この同期プログラムはサーバ5側に格納することも可能である。更に、パーソナルコンピュータ3に表示される仮想ドライブが、サーバ5のデータベース6の一部領域へのアクセスとUSBコネクタ1のメモリ領域へのアクセスを同時に実現させるようにする。この結果、極めて簡易に情報の二重化が達成され、より安全性の高いデータ処理が可能になる。
本発明の実施形態に係るデータ処理方法を実施するためのシステムを示す図である。 データ処理方法を実施するための着脱式デバイスの機能構成を示す図である。 データ処理の手順を示す図である。 パーソナルコンピュータのドライブ構成を示す画面表示である。 本発明の実施形態に係るデータ処理方法を実施するための他のシステムを示す図である。
符号の説明
1 USBコネクタ
2 USBポート
3 パーソナルコンピュータ,携帯端末
4 インターネット
5 サーバ
6 データベース
7 スロット
8 SDカード

Claims (7)

  1. 着脱式デバイスを備えたデータ処理装置と、該データ処理装置とインターネットを介して接続するサーバとからなるシステムにおけるデータ処理方法であって、データ処理装置をサーバに接続してその記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブとするソフトウェアを、予め着脱式デバイスに格納しておき、該着脱式デバイスをデータ処理装置に装着すると、前記ソフトウェアが起動して前記サーバの記憶領域の一部をデータ処理装置の仮想ドライブとして利用可能な状態にすることを特徴とするデータ処理方法。
  2. 仮想ドライブに対するデータの書き込みは許可するが、他のドライブに対するデータの書き込みを禁止する専用のアプリケーションソフトウェアを着脱式デバイスまたはサーバに格納しておき、該アプリケーションソフトウェアを、仮想ドライブ作成用のソフトウェアの起動後に起動させることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
  3. 所定の認証手続きを経てサーバへのログオンが行われることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ処理方法。
  4. 着脱式デバイスには、仮想ドライブに対するデータの書き込みと読み出しが可能なソフトウェアを格納したものと、仮想ドライブに対するデータの読み出しだけが可能なソフトウェアを格納したものとがあることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載のデータ処理方法。
  5. インターネットを介してサーバに接続可能なデータ処理装置に着脱され、ROM又は読み書き可能なメモリを内蔵する着脱式デバイスであって、前記データ処理装置に装着された際に前記データ処理装置と前記サーバの間の接続を確保する接続確保部と、前記サーバの記憶領域の一部を前記データ処理装置の仮想ドライブと認識させて、汎用ドライブと並列表示させる仮想化処理部と、を備えることを特徴とする着脱式デバイス。
  6. 前記接続確保部は、前記サーバのURLを記憶するURL記憶部と、前記データ処理装置に装着時に、前記データ処理装置が自動起動対象としているデバイス機器である旨の擬似信号を前記データ処理装置に送信するとともに、前記デバイス機器にメディアが無い旨の擬似信号を送信し、更に前記デバイス機器にメディアが存在する旨の擬似信号を送信する自動認識部と、を備えるようにし、
    前記仮想化処理部は、前記URLに対してアクセスを行うアクセス処理部を備えることを特徴とする請求項5記載の着脱式デバイス。
  7. 前記着脱式デバイスには、前記データ処理装置内で起動して所定の情報処理を行うと共に、前記情報処理によって生成した情報を前記仮想ドライブ側に保存するアプリケーション処理部を備えることを特徴とする請求項5又は6記載の着脱式ドライブ。
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