JP2008163214A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行による物性劣化を抑制し、走行によるグリップ力及びコントロール性の変化を抑えたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、ヨウ素吸着量100mg/g以上のカーボンブラックを10重量以上含む補強性充填剤30〜100重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩を0.1〜5.0重量部とチウラム系加硫促進剤を0.05〜2.00重量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、タイヤトレッド用ゴム組成物に関し、更に詳細には、走行による物性劣化を抑制し、走行によるグリップ力及びコントロール性の変化を抑えたタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
近年、乗用車用タイヤにおいては、その走行性能の高さもさることながら、安全性への配慮もその要求特性の一つとして高まりつつある。一般的に、タイヤトレッドゴムは、経年変化により劣化し、硬度、モジュラスの変化により、グリップ力及びコントロール性が低下する傾向にあり、この点に関する改良が望まれている。
以下の特許文献1には、優れた氷上性能とともに高度な耐摩耗性を有するタイヤトレッド用ゴム組成物として、NRを40〜70重量部含有するジエン系ゴム100重量部に対して、窒素吸着比表面積が100〜165m2/g、DBP吸油量が90〜130ml/100gのカーボンブラック15〜40重量部とBET比表面積が150〜200m2/gの沈降シリカ20〜60重量部を、その合計量で40〜90重量部であり、かつカーボンブラック/シリカの比が0.25〜1.0となるように配合したゴム組成物が提案されている。しかしながら、当該ゴム組成物においては、経年変化による物性の劣化を抑制する技術について開示されるところがない。
特開2002−97304号公報
本発明では、タイヤトレッドゴムが走行により物性劣化する問題に対処して、走行による経年変化のグリップ力とコントロール性の変化を抑制したタイヤトレッド用ゴム組成物を提供することを目的とする。
本発明によれば、ジエン系ゴム100重量部に対して、ヨウ素吸着量100mg/g以上のカーボンブラックを10重量以上含む補強性充填剤30〜100重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩を0.1〜5.0重量部とチウラム系加硫促進剤を0.05〜2.00重量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物が提供される。
また、本発明によれば、前記チウラム系加硫促進剤をマスターバッチの混合工程時に添加してなるタイヤトレッド用ゴム組成物が提供される。
本発明では、タイヤトレッド用ゴム組成物における経年変化による物性(特に、硬度及びモジュラスなど)の劣化が、不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩とチウラム系加硫促進剤を併用配合すること、特にこれら配合剤をマスターバッチの混合工程時に添加することによって得られるゴム組成物を用いることによって、これらの劣化が抑制できることを見出したものである。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に用いられるジエン系ゴムとしては、例えば、天然ゴム(NR)、各種ブタジエンゴム(BR)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、ポリイソプレンゴム(IR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム、スチレン−イソプレン共重合体ゴム、スチレン−イソプレン−ブタジエン共重合体ゴム、イソプレン−ブタジエン共重合体ゴムなどが挙げられる。これらのジエン系ゴムは、単独又は二種以上のブレンドゴムとして使用されてよい。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に配合使用される補強性充填剤としては、カーボンブラックが単独で、あるいはこれとシリカとの併用系で、総量で30〜100重量部の量で使用される。そして、本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に配合して用いられるカーボンブラックとしては、特に、ヨウ素吸着量が100mg/g以上(JIS K6217−1に従って測定)である、ASTMナンバーN299以下の微細なカーボンブラックが使用される。また、当該カーボンブラックの配合量としては、当該ジエン系ゴム100重量部に対して、前記補強性充填剤量の30〜100重量部のうち10〜100重量部、好ましくは20〜100重量部の量で配合される。かかるカーボンブラックの配合量が10重量部未満であると、本発明における所期の効果が発揮されず、逆に100重量部を超えると、発熱が高くなり低燃費性が不十分となるので好ましくない。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に配合使用される不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩としては、例えば、アクリル酸、クロトン酸、イソクロトン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸、エライジン酸、セトレイン酸、エルカ酸、ブラシジン酸、ソルビン酸、リノール酸、リノレイン酸、アラキドン酸などの不飽和脂肪酸のカリウム塩、ナトリウム塩などが挙げられる。当該不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩の配合量としては、ジエン系ゴム100重量部に対して、0.1〜5.0重量部、好ましくは2.0〜4.0重量部の量で配合される。この配合量が0.1重量部未満では、所期の効果が発揮されず、逆に5.0重量部を超えるとゴム組成物の物性低下(特に、破断強度)が大きいので好ましくない。
また、本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に前記不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩と併用配合されるチウラム系加硫促進剤としては、例えば、テトラメチルチウラムモノスルフィド(TMTM)、テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラエチルチウラムジスルフィド(TETD)、テトラブチルチウラムジスルフィド(TBTD)、ペンタメチレンチウラムテトラスルフィド(PTT)、ジペンタメチレンチウラムモノスルフィド(DPTM)、ジペンタメチレンチウラムジスルフィド(DPTD)、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド(DPTT)、ジペンタメチレンチウラムヘキサスルフィド(DPHT)などが挙げられる。当該チウラム系加硫促進剤の配合量としては、ジエン系ゴム100重量部に対して、0.05〜2.00重量部、好ましくは0.3〜0.6重量部の量で配合される。この配合量が0.05重量部未満では、所期の効果が発揮されず、逆に2.00重量部を超えると焼けのコントロールが難しく、加工上問題となる。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物では、前記したチウラム系加硫促進剤を他の加硫促進剤とは別にして、ゴム組成物の混合工程におけるマスターバッチの混合工程で、カーボンブラック投入工程時に配合すると、格段の所期の効果が発揮されるので、かかる態様で得られるゴム組成物を使用することが一層望ましい。
本発明に係るタイヤトレッド用ゴム組成物には、更に、通常の加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、充填材、可塑剤、その他タイヤゴム用に配合されている各種配合剤を配合することができ、かかる配合剤は、一般的な方法で混練、加硫してゴム組成物とし、加硫または架橋することができる。これら配合剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
以下、実施例及び比較例によって本発明を更に説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例に限定するものでないことは言うまでもない。
サンプルの調製
表1に示す配合(重量部)に従って、1)の態様(実施例1及び2の態様)では、硫黄並びにチウラム系加硫促進剤及び他の加硫促進剤を除くゴム、カーボンブラックなどの各配合成分を、また2)の態様(比較例5、実施例3及び4の態様)では、硫黄及び他の加硫促進剤を除くゴム、カーボンブラックなどの各配合成分を、それぞれ1.7Lの密閉式バンバリーミキサーに装填して5分間混合し、当該ゴムを混合機外に放出して室温まで冷却したマスターバッチを、再度同バンバリーミキサーに投入し、これに前記除外した1)又は2)の態様の硫黄と加硫促進剤を配合、混合してゴム組成物を得た。次いで、この未加硫ゴム組成物を所定の金型中で、160℃、20分間プレス加硫して試験サンプル(ゴムシート)を作製し、以下の硬度及びモジュラス試験に供した。
試験方法
1)硬度の変化率:JIS K6253に準拠して、上記作製時における各試験サンプルの硬度Hs1を測定し、また、70℃に維持した密閉容器中に168時間保管した後の各老化試験サンプルの硬度Hs2を同様に測定した。次いで、得られた各試験サンプルの硬度Hs1及びHs2より(Hs1−Hs2/Hs1)を算定して、各試験サンプルの硬度変化率を求めた。比較例1を100とした指数で表示した。数値が小さい程、硬度の経年変化が少なく、グリップ力が長期間に亘って良好であることを示す。
2)モジュラスの変化率:JIS K6251に準拠して、上記作製時における各試験サンプルの300%のモジュラスM1300を測定し、また、70℃に維持した密閉容器中に168時間保管した後の各老化試験サンプルの300%のモジュラスM2300を同様に測定した。次いで、得られた各試験サンプルのM1300及びM2300より(M1300−M2300/M1300)を算定して、各試験サンプルのモジュラス変化率を求めた。比較例1を100とした指数で表示した。数値が小さい程、モジュラスの経年変化が少なく、コントロール性が長期間に亘って良好であることを示す。
実施例1〜4及び比較例1〜5
結果を、以下の表1に示す。
Figure 2008163214
表1の結果から、カーボンブラック配合系ゴム組成物に所定配合量の不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩とチウラム系加硫促進剤とを併用配合した実施例1〜4のゴム組成物では、経年変化によるグリップ力とコントロール性の低下が良好に抑制されていることが分る。更に、当該チウラム系加硫促進剤をマスターバッチの混合工程時に添加した実施例3及び4では、これらの抑制がより向上していることが示されている。
よって、本発明のゴム組成物は、これをタイヤトレッド用ゴム組成物として利用すれば極めて有用である。

Claims (2)

  1. ジエン系ゴム100重量部に対して、ヨウ素吸着量100mg/g以上のカーボンブラックを10重量以上含む補強性充填剤30〜100重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩を0.1〜5.0重量部とチウラム系加硫促進剤を0.05〜2.00重量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。
  2. 前記チウラム系加硫促進剤をマスターバッチ混合工程時に添加することを特徴とする、請求項1に記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。
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