JP2008159270A - 遮断器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明に係る遮断器は、軸心91に対して垂直方向に第1の所定距離raを隔てて第1の連結部によりシャフト9に回動自在に連結されると共に可動子に第2の連結部により連結された操作アーム7と、第1の連結部に対しシャフト9の周方向の異なる位置に設けられた第3の連結部によりシャフト9に連結され軸心91に対して第2の所定距離rbを隔てて直交する直線上で移動するよう駆動される駆動軸16を有する電磁操作手段10とを備えたもので、操作機構部の簡略化および小型化ができると共に、遮断器の制御性及び信頼性を向上することができる。
【選択図】図1
Description
一方、真空スイッチの可動接点を電磁操作機構を用いて投入又は引外しを行うようにした遮断器も登場している。(例えば特許文献2参照)
この発明に於いて、シャフトと操作アームとを連結する第1の連結部は、前記シャフトと前記操作アームとを直接連結する連結部である場合と、他の部材を介して前記シャフトと前記操作アームとを間接的に連結する連結部である場合の、双方を含む。
又、この発明に於いて、操作アームと可動子とを連結する第2の連結部は、前記操作アームと前記可動子とを直接連結する連結部である場合と、他の部材を介して前記操作アームと前記可動子とを間接的に連結する連結部である場合の、双方を含む。
更に、この発明に於いて、シャフトと駆動軸とを連結する第3の連結部は、前記シャフトと前記駆動軸とを直接連結する連結部である場合と、他の部材を介して前記シャフトと前記駆動軸とを間接的に連結する連結部である場合の、双方を含む。
図1はこの発明の実施の形態1に係る遮断器を示す構成図、図2及び図3は実施の形態1に係る遮断器の動作を説明するための説明図である。
図1において、絶縁筐体1は内部に絶縁壁103で仕切られた空間部101、102を有し、外部から空間部101に貫通する一対の固定導体21、22を備えている。固定導体21、22はそれぞれ図示しない電源側導体及び負荷側導体に接続される。固定導体21及び固定導体22は、それぞれ電源側端子及び負荷側端子ともいわれる。絶縁筐体1の空間部101に露出する固定導体21の端部には固定接点211が固定されている。
ここで、
Ma=Fa・ra
Mb=Fb・rb
であり、シャフト9及び連結板8を反時計方向に回動させるには、Mb>Maの関係が必要がある。
図5は、この発明の実施の形態2に係る遮断器の主要部の構成図である。図5に於いて、連結リンク17は、電磁操作機構10の駆動軸16と連結板8とに夫々連結ピン171、172により回動自在に連結されている。この連結リンク17による駆動軸16と連結板8の連結は、第3の連結部を構成しており、実施の形態1に於ける連結板8の連結穴81と連結ピン161による第3の連結部に相当するもので、駆動軸16の図5に於ける上下方向(y軸方向)の直線上での移動を保ったまま駆動軸16と連結板8を連結するものである。
その他の構成は、実施の形態1に係る遮断器と同様である。
この実施の形態2に係る遮断器によれば、連結穴を設ける必要がなく製造が容易と成る。
図6は、この発明の実施の形態3に係る遮断器の主要部の構成図である。図6に於いて、ストッパーピン801は連結板8に固定されている。ピン受け802は、連結板8が投入完了位置(図6に示す位置)まで回動したとき、ストッパーピン801と係合して連結板8を停止させ、シャフト9の軸心91と連結ピン71及びリンクピン4とを一直線上に位置させてその状態を維持する。
その他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態3に係る遮断器によれば、長期間の使用による接点の磨耗や、組み立てのばらつき等による投入完了状態での位置ずれを防止し安定した動作性能を得ることができる。
図7はこの発明の実施の形態4に係る遮断器の主要部の構成図である。図7に於いて、連動軸1601は、その一端が連結ピン1611により電磁操作機構10の駆動軸16に回動自在に連結されている。ストッパーレバー1602は、一端が支持ピン1613により回動自在に支持され、ほぼ中央部が連結ピン1612により連動軸1601の他端に回動自在に連結されている。このストッパーリンク1602の他端にはストッパーピン8011が固定されている。ストッパーピン8011は、図7に示すように、遮断器の投入動作完了後、連結板8の切欠き部[図示せず]に、くさびを打ち込むように係合し、投入完了時における連結板8及びシャフト9の位置を維持し、連結板8の時計方向及び反時計方向の回動を阻止するものである。
その他の構成は、実施の形態1と同様である。
図8及び図9は、この発明の実施の形態5に係る遮断器の主要部の構成図で、図8は引外し完了状態、図9は投入完了状態を示す。図8、図9に示すように、連結板8に設けられた連結穴810は、L字型に屈曲して繋がる第1の穴部811と第2の穴部812とから構成されている。図8に示す引外し完了状態では、駆動軸16に設けられた連結ピン161は連結穴810の第2の穴部に嵌合しているが、図9に示す投入完了状態では、連結ピン161は連結穴810の第1の穴部811に嵌合する。
他の構成は実施の形態1と同様である。
図10は、この発明の実施の形態6に係る遮断器の主要部の構成図である。この実施の形態6では、図10に示すように、連結穴820は、約120度の角度で屈曲して繋がる第1の穴部821と第2の穴部822を備えている。可動接点の投入完了状態では、駆動軸(図示せず)に設けられた連結ピン161は、連結穴820の第2の穴部822の傾斜した壁部に係合している。
ここに、
Fcy=μ・Fb3
ただし、μは摩擦係数である。
尚、その他の構成は実施の形態1と同様である。
図11は、この発明の実施の形態7に係る遮断器の主要部の構成図である。
遮断器の投入完了状態で前記した負荷力Faが連結ピン161に作用した場合、駆動軸16の移動方向に平行な方向(y軸方向)の負荷分力と、これに垂直な方向(x軸方向)の負荷分力とが駆動軸16に作用し、垂直方向(x方向)の負荷分力の影響で駆動軸16が変形する可能性がある。
この実施の形態7によれば、一対の軸受201、202により駆動軸16を支持しているので、駆動軸7の変形を防止し、大電流通電時の耐電磁力特性の向上を図ることができる。
図12は、この発明の実施の形態8に係る遮断器の主要部の構成を示す構成図である。この実施の形態8は、実施の形態4と同様に投入完了時の連結板8が時計方向及び反時計方向のいずれにも回動することを防止し、投入完了時の連結板8の回転角度を完全に維持するように構成したものである。
低電圧遮断器は一般に3相回路に適用されることが多く、3相の各相に対応する固定接点及び可動接点を備えた3相用遮断器が普及している。この3相用遮断器の場合、電磁操作機構による操作の仕方として、3相一括して投入及び引外しの操作を行っても良く、或いは各相それぞれ個別に投入及び引外し操作するようにしても良い。
この実施の形態9によれば、実施の形態1〜8のずれかと同様の効果を有した3相用の遮断器を得ることができる。
図16は、この発明の実施の形態10に係る遮断器の主要部の構成を示し、電磁操作機構10の駆動軸16と連結する連結板8dを別個に設けたものである。その他の構成は実施の形態9と同様である。
この実施の形態10によれば、可動接点311a、311b、311cと連結する連結板8a、8b、8cと、駆動軸16と連結する連結板8dとを、異なる角度でシャフト9に固定し、それぞれの連結に最適の構成とすることができる。
101、102 空間部
103 絶縁壁
21、22 固定導体
211、211a、211b、211c 固定接点
3 可動子
311、311a、311b、311c 可動接点
4 リンクピン
5 接圧ばね
6 可撓導体
7 操作アーム
71、161、171、172、1611、1612 連結ピン
8、8a、8b、8c、8d 連結板
81、810、820 連結穴
811、821 第1の穴部
12、822 第2の穴部
9 シャフト
91 軸心
10 電磁操作機構
11 ヨーク
12 第1のコイル
13 第2のコイル
14 永久磁石
15 可動鉄心
16 駆動軸
17 連結リンク
801、8011、8012 ストッパーピン
802 ピン受け
1601 連動軸
1602 ストッパーレバー
1613 支持ピン
15 ばね、16 投入コイル、 17 引外しコイル
201、202 軸受
81、1611、1711 貫通穴
170 連結リンク
Claims (10)
- 固定接点を有する固定導体と、可動接点を有し該可動接点を前記固定接点に対して投入し又は引外すよう駆動される可動子と、軸心を中心として回動可能に設けられたシャフトと、前記軸心に対して垂直方向に第1の所定距離を隔てて第1の連結部により前記シャフトに回動自在に連結されると共に前記可動子に第2の連結部により連結された操作アームと、前記第1の連結部に対し前記シャフトの周方向の異なる位置に設けられた第3の連結部により前記シャフトに連結され前記軸心に対して第2の所定距離を隔てて直交する直線上で移動するよう駆動される駆動軸を有する電磁操作手段とを備え、該電磁操作手段を付勢して前記駆動軸を駆動することにより前記シャフトを回転させて前記操作アームを介して前記可動子を駆動するようにしたことを特徴とする遮断器。
- 前記固定接点と前記可動接点との投入が完了したとき、前記シャフトの軸心と前記第1の連結部と前記第2の連結部とがほぼ一直線上に並ぶよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の遮断器。
- 前記投入が完了したとき、前記シャフトの軸心と前記第1の連結部と前記第2の連結部とを前記一直線上に維持するストッパー手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の遮断器。
- 前記可動接点を前記固定接点から引外すとき、前記ストッパー手段による前記維持を解除することを特徴とする請求項3に記載の遮断器。
- 前記可動子操作アームと前記駆動軸とは、前記シャフトに固定された連結部材を介して前記シャフトに連結されたことを特徴とする請求項1に記載の遮断器。
- 前記連結部材は板状部材で構成され、前記第3の連結部は、前記連結部材に設けた連結穴と前記駆動軸に設けられ前記連結穴に摺動可能に嵌合する連結ピンとにより構成されたことを特徴とする請求項5に記載の遮断器。
- 前記連結穴は、前記固定接点と前記可動接点との投入が完了したとき前記駆動軸の駆動される方向と平行に延びる内壁を備えた屈曲部を有し、前記投入の完了したときに前記連結ピンが前記屈曲部の前記内壁に接触することを特徴とする請求項6に記載の遮断器。
- 前記連結穴の屈曲部の内壁に、該内壁の摩擦係数より大きな摩擦係数を有する高摩擦部材を設けたことを特徴とする請求項7に記載の遮断器。
- 前記駆動軸が駆動される前記直線上にほぼ一致して配置され前記投入の完了時に前記連結部材を固定するストッパー手段と、前記投入時に蓄勢され前記引外し時にその蓄勢が開放されるばねとを有し、前記ストッパー手段は、前記ばねの蓄勢が開放されたときの蓄勢力に基づいて前記連結部材の固定を解除することを特徴とする請求項1に記載の低電圧遮断器。
- 前記駆動軸は、前記連結ピンが設けらた位置の両側で軸受けにより支持されている事を特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の遮断器。
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