JP2008158861A - 受付システムおよびプログラム - Google Patents

受付システムおよびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008158861A
JP2008158861A JP2006347922A JP2006347922A JP2008158861A JP 2008158861 A JP2008158861 A JP 2008158861A JP 2006347922 A JP2006347922 A JP 2006347922A JP 2006347922 A JP2006347922 A JP 2006347922A JP 2008158861 A JP2008158861 A JP 2008158861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
terminal device
reception
mail
main information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006347922A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminori Yoshida
文儀 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NeoCSM Corp
Original Assignee
NeoCSM Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NeoCSM Corp filed Critical NeoCSM Corp
Priority to JP2006347922A priority Critical patent/JP2008158861A/ja
Priority to US11/962,849 priority patent/US20080155044A1/en
Publication of JP2008158861A publication Critical patent/JP2008158861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】電子メールサービスを利用しつつ、電子メールを送信したユーザの個人情報の漏洩を防止する。
【解決手段】ネットワーク90に接続されたサーバ装置に、電子メールによって外部装置から受信した受信情報210から当該電子メールに含まれる主題と主文とを分離抽出して主情報212を生成するデータ処理部200を設ける。サーバ装置が電子メールを受信するたびに主情報212を作成し、作成した主情報212のみをLAN91を介して閲覧端末装置に送信する。これにより、電子メールに含まれるアドレスを閲覧端末装置に送信することを禁止し、閲覧端末装置に個人情報であるアドレスが表示されることを禁止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子メールを利用して様々な情報を収集し閲覧する場合において、電子メールに含まれる個人情報を保護する技術に関する。
昨今のインターネットの普及により、パーソナルコンピュータや携帯電話といったユーザの端末装置から気軽に電子メールサービスが利用されるようになっている。そこで、従来から、電子メールサービスを利用して、ユーザからの苦情や要望あるいは相談等を受け付ける受付システムが提案されている。
このような受付システムは、電話による受付サービスと異なり、ユーザからの情報が電子情報として収集されるので、情報管理が容易になるという利点がある。また、ユーザ側に何ら特別な構成を必要としない点でも有用である。
ところが、従来の電子メールサービスを利用した受付システムでは、いわゆるメーラーと呼ばれる閲覧ソフトを使用して電子メールの内容をディスプレイ等に表示するため、電子メールに含まれる個人情報(主に電子メールのアドレス)が表示されてしまい、応対するオペレータに容易に知られてしまうという問題があった。
特定された相手とのやり取りを想定した一対一の電子メールサービスと異なり、受付システムにおけるサービスは、不特定多数のユーザを対象とするため、個人情報の管理は重要な課題である。特に、個人情報保護法の施行に伴って、その重要性は、昨今、益々増大している。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、電子メールサービスを利用しつつ、電子メールを送信したユーザの個人情報の漏洩を防止することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明は、ネットワークを介して外部端末装置から電子メールで主情報を収集する受付システムであって、前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された主情報を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に対して、前記分離手段により分離された個人情報の表示を禁止することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る受付システムであって、前記受信手段と前記分離手段とは、前記ネットワークに接続されたサーバ装置に設けられており、前記表示手段は、前記サーバ装置とデータ通信が可能な状態で接続された閲覧端末装置に設けられており、前記サーバ装置は、前記閲覧端末装置に対して、前記分離手段により分離された主情報を送信するとともに、前記分離手段により分離された個人情報の送信を禁止することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の発明に係る受付システムであって、オペレータによって操作され、主情報に対する応対情報を受け付ける操作手段と、前記主情報を含む電子メールから分離された個人情報に基づいて、前記電子メールを送信した外部端末装置に前記応対情報を送信する送信手段とをさらに備えることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明に係る受付システムであって、前記操作手段は主情報に対する応対情報とともに前記主情報に対する分類情報を受け付け、前記主情報と前記操作手段により受け付けられた応対情報と分類情報とを互いに関連付けて記憶する記憶手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、ネットワークを介して外部端末装置に接続されたコンピュータによる読み取りが可能なプログラムであって、前記プログラムの前記コンピュータによる実行は、前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された主情報を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に対して前記分離手段により分離された個人情報の表示を禁止する受付システムとして前記コンピュータを機能させることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、ネットワークを介して外部端末装置に接続されたコンピュータによる読み取りが可能なプログラムであって、前記プログラムの前記コンピュータによる実行は、前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、閲覧端末装置に対して、前記分離手段により分離された主情報を送信するとともに、前記分離手段により分離された個人情報の送信を禁止する送信手段とを備えるサーバ装置として前記コンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項1ないし6に記載の発明では、受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離して、分離された主情報を表示し、分離された個人情報の表示を禁止することにより、広く一般に利用されている電子メールサービスを利用しつつ、個人情報の漏洩を防止することができる。
請求項2に記載の発明では、受信手段と表示手段とを別々の装置として構成し、閲覧端末装置による個人情報の取得を禁止することによって、より確実に個人情報の漏洩を防止することができる。
請求項3に記載の発明では、主情報を含む電子メールから分離された個人情報に基づいて、電子メールを送信した外部端末装置に応対情報を送信することにより、オペレータが送信先を意識しなくても、応対情報を送信することができる。すなわち、オペレータに個人情報である送信先に関する情報を提供しなくても、オペレータによる応対がされるシステムを構築できる。
請求項4に記載の発明では、主情報に対する応対情報とともに主情報に対する分類情報を受け付け、主情報と応対情報と分類情報とを互いに関連付けて記憶することにより、主情報や応対情報を分類情報によって検索することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付の図面を参照しつつ、詳細に説明する。
<1. 第1の実施の形態>
図1は、本発明に係る受付システム1の構成例を示す図である。受付システム1は、サーバ装置2、複数の閲覧端末装置3および外部端末装置4から構成され、サーバ装置2と外部端末装置4とは互いにネットワーク90を介して電子メールの送受信が可能とされている。また、サーバ装置2と各閲覧端末装置3とはLAN91を介してデータ通信が可能な状態で接続されている。
以下、本実施の形態における受付システム1は、ユーザ(外部端末装置4)からのクレーム(主情報:苦情、要望、質問、相談、提案等)を電子メールで収集するとともに、収集した主情報に対して、適宜、オペレータ(閲覧端末装置3)が応対するシステムとして説明する。
ただし、本発明はこのような利用形態に限定されるものではない。例えば、電子メールによってアンケートや投票を受け付けるシステムのように、必ずしもオペレータによる応対がされないシステムにも適用することができる。すなわち、本発明は広く拡張して応用利用が可能である。また、本実施の形態における説明では、必要に応じて、受付システム1の管理者等をシステムオペレータと称し、ユーザからの電子メールに対して個々に応対する処理者等を応対オペレータと称する。
図2は、サーバ装置2の構成を示す図である。サーバ装置2は、CPU20、メモリ21、ハードディスク22、操作部23、表示部24および通信部25を備え、一般的なコンピュータとしての機能を有している。
CPU20は、ハードディスク22に記憶されているプログラム26に従って動作することにより、各種データの演算や制御信号の生成を行う。図2に示すように、CPU20は、バス配線によりサーバ装置2の各構成と接続されており、生成した制御信号によってこれらの構成を制御する。なお、CPU20の動作および機能についての詳細は後述する。
メモリ21は、CPU20の一時的なワーキングエリアとして使用されるRAMや、読み出し専用のROM等から構成されており、各種データを記憶する。また、ハードディスク22は、プログラム26やデータベース27を記憶する。すなわち、メモリ21およびハードディスク22が、主に本発明の記憶手段に相当する。
操作部23は、図示しないキーボードやマウス、複数のボタン類から構成される。操作部23は、主にシステムオペレータによって操作され、サーバ装置2(受付システム1)に必要な指示情報を入力するために使用される。
表示部24は、液晶ディスプレイやLED等から構成され、様々な情報を表示し、主にシステムオペレータに各種状態を知らせる機能を有する。
通信部25は、サーバ装置2をネットワーク90に接続するとともに、サーバ装置2をLAN91に接続する。すなわち、通信部25が、主に本発明における受信手段および送信手段に相当する。
図3は、サーバ装置2の機能ブロックをデータの流れとともに示す図である。図3に示す、データ処理部200が、主にCPU20がプログラム26に従って動作することにより実現される機能ブロックである。
図3に示すように、先述した通信部25は、電子メールを外部端末装置4から受信してメモリ21に受信情報210として転送するとともに、応対記録情報211を閲覧端末装置3から受信してメモリ21に転送する。また、主情報212をメモリ21から取得して閲覧端末装置3に送信するとともに、送信情報213をメモリ21から取得して外部端末装置4に電子メールとして送信する。
なお、受信情報210は、受信した電子メールに含まれていた情報が所定のフォーマットで関連付けられる情報である。ただし、受信情報210は、必ずしも当該電子メールに含まれていた全ての情報を含んでいなければならないわけではなく、受付システム1において必要とされる情報に間引きされていてもよい。本実施の形態における受信情報210は、電子メールの主題(件名)、主文(本文)、および送信元のアドレス(ネットワークアドレス)とを少なくとも含む情報である。
データ処理部200は、受信情報210を、ハードディスク22のデータベース27に記憶させる。このとき、格納される受信情報210には、当該受信情報210を識別するための識別番号(受付番号等)が付与される。言い換えれば、データベース27の各レコードは、1通の電子メールを受信するごとにデータ処理部200によってハードディスク22上に自動的に作成され、受信情報210、識別番号および付加情報から構成される。
なお、付加情報には、受信情報210の元となる電子メールを受信した日時(レコード作成日時)が含まれる。また、既に応対オペレータによって応対がされている場合には、応対オペレータの識別子、応対した日時、応対記録情報211等の情報も含まれる。このように、データベース27の各レコードには、応対記録情報211が格納されるので、受信情報210と応対情報214と分類情報215とが互いに関連付けられて記憶される。
また、データ処理部200は、閲覧端末装置3からの要求に応じて、データベース27を検索し、未だ応対されていないレコードを抽出する。そして、抽出したレコードに含まれる受信情報210から、主題に相当する情報と主文に相当する情報とを抽出し、これらに当該受信情報210の識別番号を付加して、主情報212を生成する。
これにより、通信部25(サーバ装置2)が受信した電子メール(受信情報210)から主情報212のみが分離され、当該電子メールに元々含まれているアドレス等の個人情報と分離される。すなわち、データ処理部200が、主に本発明における分離手段に相当する。
なお、このとき、要求した閲覧端末装置3の識別子(応対オペレータの識別子に相当する)が、当該レコードに付加情報として格納される。また、データ処理部200は、生成する主情報212に、検索された付加情報を付加する(詳細後述)。また、生成された主情報212は、データ処理部200によってメモリ21に転送される。
さらに、データ処理部200は、応対記録情報211のデータベース27への格納と、送信情報213の生成とを行う機能を有する(詳細後述)。
図1に戻って、閲覧端末装置3は、一般的なコンピュータとしての機能を有する装置であって、LAN91に接続されている。なお、図1には2台の閲覧端末装置3を図示しているが、もちろん閲覧端末装置3の数はこれに限定されるものではなく、受付システム1は少なくとも1台の閲覧端末装置3を備えていればよい。
図4は、閲覧端末装置3の構成を示す図である。閲覧端末装置3は、CPU30、記憶装置31、操作部33、表示部34および通信部35を備える。
CPU30は、記憶装置31に記憶されているプログラム32に従って動作することにより、各種データの演算や制御信号の生成を行う。図4に示すように、CPU30は、バス配線により閲覧端末装置3の各構成と接続されており、生成した制御信号によってこれらの構成を制御する。
記憶装置31は、CPU30の一時的なワーキングエリアとして使用されるRAMや、読み出し専用のROM、比較的大容量のハードディスク等から構成されており、プログラム32や各種データを記憶する。なお、プログラム32は、主に、主情報212を表示部34に表示させるためのいわゆるブラウザーと呼ばれるソフトウェアである。
操作部33は、図示しないキーボードやマウス、複数のボタン類から構成される。操作部33は、主に応対オペレータによって操作され、閲覧端末装置3(受付システム1)に必要な指示情報を入力するために使用される。特に、操作部33からは、応対記録情報211を作成するための指示情報が入力される。
表示部34は、液晶ディスプレイやLED等から構成され、様々な情報を表示し、主に応対オペレータに各種状態を知らせる機能を有する。特に、表示部34には、主情報212が表示される。すなわち、表示部34は、主に本発明における表示手段に相当する。
通信部35は、閲覧端末装置3をLAN91に接続する。これにより、閲覧端末装置3は、サーバ装置2との間でデータ通信が可能となり、サーバ装置2から主情報212を受信するとともに、主情報212の送信を要求するための要求情報310(図5)や応対記録情報211をサーバ装置2に送信する。
図5は、閲覧端末装置3の機能ブロックをデータの流れとともに示す図である。図5に示す表示制御部300とデータ取得部301とが、主にCPU30がプログラム32に従って動作することにより実現される機能ブロックである。
表示制御部300は、サーバ装置2から送信された主情報212を表示部34に表示させる機能を有する。また、データ取得部301は、操作部33から入力された指示情報に基づいて、要求情報310および応対記録情報211を作成する。
すなわち、表示制御部300によってブラウザの表示画面が提供されて表示部34に表示され、その表示画面に従って応対オペレータが入力した指示情報がデータ取得部301によって要求情報310および応対記録情報211とされる。
なお、本実施の形態では、サーバ装置2と各閲覧端末装置3とをLAN91で接続する形態として説明したが、サーバ装置2と各閲覧端末装置3とは、互いに専用のケーブル等で個別に接続されていてもよい。あるいは、閲覧端末装置3をネットワーク90に接続してサーバ装置2との間でデータ通信を行う形態であってもよい。すなわち、サーバ装置2と各閲覧端末装置3との間でデータ通信が可能であれば、その形態はどのようなものであってもよい。
図1に戻って、外部端末装置4は、一般の電子メールサービスを利用することが可能な装置であり、ユーザによって使用される。ユーザは、外部端末装置4を操作して電子メールを作成し、これをサーバ装置2に向けて送信することにより、受付システム1に情報を発信する。
このように、電子メールサービスによって情報の収集を行うことにより、受付システム1は、一般のユーザに対しては、特別な装置やソフトウェアを必要としないサービスを提供することができる。すなわち、利便性の高いシステムを提供することができる。
なお、図1では、外部端末装置4を1台しか図示していないが外部端末装置4の数は1台に限定されるものではない。また、外部端末装置4は、例えば携帯電話のような可搬性の通信端末装置であってもよい。すなわち、ネットワーク90を介して電子メールを送受信することが可能な装置であればどのような形態のものであってもよい。
以上が、受付システム1の構成および機能の説明である。次に、受付システム1の動作について説明する。
図6は、受付システム1の主にサーバ装置2の動作を示す流れ図である。サーバ装置2は、電源が投入されると、所定の初期設定を実行した後、監視状態に移行する。
監視状態においてサーバ装置2は、外部端末装置4から電子メールを受信したか否か(ステップS11)、閲覧端末装置3から応対要求があったか否か(ステップS14)、閲覧端末装置3から結果報告があったか否か(ステップS16)、およびシステムオペレータから終了指示があったか否か(ステップS18)を監視している。
監視状態において、サーバ装置2(通信部25)が電子メールを受信すると、ステップS11においてYesと判定し、通信部25が受信情報210を生成し(ステップS12)、メモリ21に転送する。次に、データ処理部200が、生成された受信情報210に識別番号を付与して、データベース27に格納する(ステップS13)。これにより、受信情報210がデータベース27に登録される。
監視状態において、サーバ装置2(通信部25)が要求情報310を受信すると、CPU20は閲覧端末装置3から応対要求があったと判断し、ステップS14においてYesと判定して、割り当て処理を実行する(ステップS15)。
図7は、割り当て処理の詳細を示す流れ図である。割り当て処理では、まず、要求情報310を送信した閲覧端末装置3に割り当てる受信情報210を特定する(ステップS21)。これは、データ処理部200が、データベース27を検索し、登録されている受信情報210のうち、未だ応対がされていない受信情報210を特定することにより行われる。
なお、未だ対応がされていない受信情報210は、例えば、付加情報に応対した閲覧端末装置3の識別子が格納されていないレコードを検索して、当該レコードに格納されている受信情報210を特定することにより行う。また、未だ対応がされていない受信情報210が複数存在する場合には、例えば、受付日時(受信日時)の順で特定し割り当てる。さらに、データ処理部200は、割り当てた閲覧端末装置3の識別子(または応対オペレータの識別子)を、特定した受信情報210に関連付けられている付加情報に含める。
次に、データ処理部200は、ステップS21で特定された受信情報210からメールアドレスを取得して、取得されたメールアドレスを検索キーとして、データベース27の検索を行う。これにより、同一のメールアドレスが格納されているレコードが特定され、当該レコードに格納されている付加情報が検索される(ステップS22)。
先述のように、すでに応対がされたレコードの付加情報には応対記録情報211が格納されるので、これは割り当てられた受信情報210を送信した相手先に対する過去の履歴情報を検索する処理に相当する。したがって、データ処理部200が同一のメールアドレスに係る付加情報を抽出することにより、受付システム1は、同一の問い合わせ先からの過去の履歴情報を自動的に取得することができる。
次に、データ処理部200は、ステップS21において特定された受信情報210と、当該受信情報210に対する識別番号と、ステップS22において検索された付加情報(履歴情報)とに基づいて、主情報212を生成する(ステップS23)。そして、主情報212が生成されると、通信部25が、要求情報310を送信した閲覧端末装置3に向けて主情報212を送信する(ステップS24)。
このように、閲覧端末装置3に送信される主情報212には、外部端末装置4のメールアドレスは含まれない。すなわち、受付システム1では、サーバ装置2がユーザの個人情報であるメールアドレスを閲覧端末装置3に送信することを禁止しているので、閲覧端末装置3はメールアドレスを取得することができず、当然表示することもできない。したがって、ユーザの個人情報の漏洩が防止される。特に、閲覧端末装置3に対して個人情報の取得を禁止することは、個人情報の拡散を防止することになるため、単に表示を禁止する場合に比べて、個人情報の漏洩を効果的に防止できる。
閲覧端末装置3からの送信された要求情報310に対して、当該閲覧端末装置3に主情報212が送信されると、サーバ装置2は割り当て処理を終了して、監視状態に戻る。
図6に戻って、監視状態において、サーバ装置2(通信部25)が応対記録情報211を受信すると、CPU20は、閲覧端末装置3から結果報告があったと判断し、ステップS16においてYesと判定して、報告処理を実行する(ステップS17)。
図8は、報告処理の詳細を示す図である。報告処理では、まず、データ処理部200が受信した応対記録情報211に対応するレコードをデータベース27から特定する(ステップS31)。詳細は後述するが、応対記録情報211には、識別番号が含まれている。したがって、データ処理部200は、この識別番号を検索キーとしてデータベース27を検索することにより、対応するレコードを特定することができる。
レコードが特定されると、データ処理部200は当該レコードに応対記録情報211を格納する。これにより、データベース27に応対記録情報211が格納される(ステップS32)。
次に、データ処理部200は、ステップS31で特定されたレコードに格納されている受信情報210から、当該受信情報210(電子メール)の送信元のアドレスを取得し(ステップS33)、取得した送信元のアドレスと、サーバ装置2のアドレスと、応対記録情報211に含まれる応対情報214とに基づいて、送信情報213を生成する(ステップS34)。
送信情報213が生成されると、通信部25は、送信情報213に含まれるアドレスを参照して、送信情報213から成る電子メールを外部端末装置4に送信する(ステップS35)。
このように、応対記録情報211が受信されると、サーバ装置2は、自動的に報告用の電子メールを作成して送信するため、システムオペレータも個々のユーザのアドレスを意識することなく、システムを運用することが可能である。すなわち、システムオペレータに対しても個人情報を開示する必要がなく、個人情報の漏洩を防止することができる。
外部端末装置4から電子メールを用いて問い合わせ等を行ったユーザは、これに対する応対オペレータからの報告等を、受付システム1から送信される電子メール(応対情報214)の形で受け取ることができる。このように、受付システム1によって、ユーザと応対オペレータとの間で、電子メールを利用した双方向の情報交換が可能となる。
通信部25が外部端末装置4に向けて電子メールを送信すると、サーバ装置2は、報告処理を終了して、監視状態に戻る。
図6に戻って、監視状態において、システムオペレータが操作部23を操作して終了指示を入力すると、サーバ装置2は、ステップS18においてYesと判定し、全ての処理を終了する。
以上が、受付システム1における、主にサーバ装置2の動作である。次に、閲覧端末装置3の動作について説明する。
図9は、閲覧端末装置3の動作を示す流れ図である。電源が投入されると、閲覧端末装置3は、所定の初期設定を実行した後、監視状態に移行する。監視状態において、閲覧端末装置3では、プログラム32によって提供されるブラウザが起動しているものとする。
監視状態において閲覧端末装置3は、応対オペレータからの要求指示および終了指示を監視している(ステップS41,S48)。
監視状態において、応対オペレータが操作部33を操作して、要求指示を入力すると、データ取得部301が要求情報310を作成し、通信部35が作成された要求情報310をサーバ装置2に送信する(ステップS42)。
これにより、当該閲覧端末装置3からサーバ装置2に対して、応対要求がされる。なお、このとき、データ取得部301は、閲覧端末装置3の識別子や、当該閲覧端末装置3を操作している応対オペレータの識別子等を要求情報310に含める。
要求情報310を送信すると、閲覧端末装置3は、サーバ装置2から主情報212を受信するまで待機する(ステップS43)。
主情報212を受信すると、表示制御部300は、受信した主情報212を表示部34に表示させる(ステップS44)。先述のように、主情報212には、サーバ装置2が受信した電子メールの主題、主文、受信日時および履歴情報が含まれている。したがって、応対オペレータは表示部34に表示される画面を確認することにより、これらの情報を確認しながら、操作部33を操作することにより、適切な応対を行うことができる。
一方、当該電子メールの送信元のアドレスは含まれていないので、個人情報が表示部34に表示されることは有効に禁止されており、応対オペレータに個人情報としてのアドレスが漏洩することはない。
閲覧端末装置3は、応対オペレータが入力する指示情報を操作部33によって受け付けながら(ステップS45)、応対記録情報211の作成を終了する旨の指示情報が入力されるまで待機する(ステップS46)。
表示されている主情報212に対する応対記録情報211の作成を終了する旨の指示情報が入力されると、データ取得部301はステップS45で受け付けた指示情報に基づいて応対記録情報211を作成し、通信部35が作成された応対記録情報211をサーバ装置2に送信する(ステップS47)。
ステップS47において、データ取得部301は、応対オペレータの応対内容(質問に対する回答等)を示す情報に基づいて応対情報214を作成し、ユーザからの問い合わせ等に対するカテゴリ分類に関する情報に基づいて分類情報215を作成する。さらに、作成された応対情報214および分類情報と主情報212に含まれる識別番号とを関連付けて応対記録情報211を作成する。
なお、データ取得部301は、応対オペレータが入力した指示情報が、応対情報214となるか、分類情報215となるかを、画面表示されているブラウザの入力欄のいずれに入力されたかによって区別する。
また、分類情報215に含められる情報とは、主情報212を分類するための情報であって、具体的には、問い合わせの対象となった製品の型番や、製品の機能、事象(動作しないとか、梱包不足等)等に関する情報であって、受付システム1において使用する情報である。また、先述のように、応対情報214は主にユーザに送信される情報である。
このように、受付システム1では、分類情報215が応対オペレータによって入力され、作成される。また、この分類情報215は、先述のように、応対記録情報211としてサーバ装置2のデータベース27に格納される。したがって、電子メールによって収集された情報(主情報212)を、データベース27上で容易に分類・検索することができ、データベース27の利便性が向上する。
具体的には、製品のパスワードに関する問い合わせのみを抽出したり、どの製品に対する問い合わせが多いか検討したり、あるいは各応対オペレータごとに実際に応対した問い合わせを検討することにより問い合わせごとのエキスパートを認定したりといった利用方法(ビジネスモデル)が考えられる。
監視状態において、応対オペレータが終了指示を入力すると、閲覧端末装置3は、ステップS48においてYesと判定し、全ての処理を終了する。
以上のように、第1の実施の形態における受付システム1は、ネットワーク90を介して外部端末装置4から電子メールで主情報212を収集するシステムとして構成されており、通信部25が受信した電子メールからデータ処理部200が主情報212とメールアドレス(個人情報)とを分離し、分離された主情報212を閲覧端末装置3に送信する。そして、閲覧端末装置3の表示部34が主情報212を表示することにより、表示部34に対して個人情報の表示を禁止することができ、広く一般に利用されている電子メールサービスを利用しつつ、個人情報の漏洩を防止することができる。
また、ネットワーク90に接続されたサーバ装置2と、サーバ装置2とデータ通信可能な閲覧端末装置3とを設け、電子メールを受け取る装置と表示する装置とを別々の装置として構成することにより、より確実に個人情報の漏洩を防止することができる。
また、主情報212に対する応対情報214をオペレータの入力として受け付け、電子メールを送信した外部端末装置4に応対情報214を送信することにより、オペレータが送信先を意識しなくても、応対情報214を送信することができる。すなわち、受付システム1は、オペレータに個人情報であるアドレスを提供しなくても、オペレータによる報告を行うことができる。
また、主情報212に対する応対情報214とともに主情報212に対する分類情報215を受け付け、主情報212と応対情報214と分類情報215とを互いに関連付けて記憶することにより、主情報212や応対情報214を分類情報215によって分類・検索することが可能となる。
<2. 第2の実施の形態>
第1の実施の形態における受付システム1は、サーバ装置2および閲覧端末装置3が別々の装置として構成されていたが、本発明は、このような形態に限定されるものではない。
図10は、このような原理に基づいて構成した第2の実施の形態における受付システム1aの構成例を示す図である。受付システム1aは、サーバ装置2aがネットワーク90に接続される形態であり、受付システム1の閲覧端末装置3に相当する構成を有していない点が第1の実施の形態と異なっている。
なお、サーバ装置2aはサーバ装置2と構成がほぼ同様であるため、以下、サーバ装置2aについては図2を使用して説明する。
受付システム1aのデータ処理部200によって生成された主情報212は、外部に送信されることなく、そのまま表示部24に表示される。すなわち、サーバ装置2aの表示部24が、第1の実施の形態における閲覧端末装置3の表示部34として機能する。
第2の実施の形態における受付システム1aで生成される主情報212は、第1の実施の形態における主情報212と同様にアドレス(個人情報)を含まない情報である。したがって、オペレータに個人情報が漏洩することが禁止される。
また、このときの表示画面に従って、オペレータが操作部23を操作することにより指示情報が入力され、応対記録情報211が生成される。すなわち、サーバ装置2aの操作部23が、第1の実施の形態における閲覧端末装置3の操作部33として機能する。
さらに、生成された応対記録情報211に基づいて、データベース27への格納や、送信情報213の生成、電子メールの送信等の処理が行われる。
以上のように、第2の実施の形態における受付システム1aのように、サーバ装置2aのみによっても、第1の実施の形態における受付システム1と同様の効果を得ることができる。
<3. 変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
例えば、上記実施の形態に示した各工程は、図6ないし図9に示す内容および順序等に限定されるものではない。すなわち、同様の効果が得られるならば、内容および順序等が適宜変更されてもよい。
また、上記実施の形態に示した機能ブロックは、ソフトウェアによって実現されると説明したが、これらの機能ブロックの一部または全部を専用の論理回路によってハードウェアとして実現してもよい。
また、サーバ装置2の機能を複数の装置で実現してもよい。すなわち、電子メールを受信して主情報212を閲覧端末装置3に送信するためのメールサーバ装置と、データベース27を記憶するデータベースサーバ装置とを設けるようにしてもよい。
また、ネットワーク90は一般の電子メールサービスを提供することが可能なものであればどのようなものでもよく、例えば、LAN、公衆電話網、インターネット、無線通信網あるいはパケット通信網等であってもよいし、これらが混在してもよい。
また、上記実施の形態では、主情報212には、主題(件名)に相当する情報と主文(本文)に相当する情報とが抽出されて含められると説明したが、必ずしも両方の情報が必要なわけではなく、これらのうちの一方のみが含められる構成であってもよい。例えば、主題に相当する情報にのみ意味があり、主文に相当する情報がない電子メール(いわゆる空メール)の場合には、これらの情報のうち主題のみが主情報212に含められるように構成してもよい。また、例えば、主題に相当する情報が「無題」であり、主文に相当する情報にのみ意味がある場合には、これらの情報のうち主文のみが主情報212に含められるように構成してもよい。
また、第1の実施の形態におけるプログラム32(ブラウザーソフトウェア)は、一般に普及しているメーラーソフトウェアを流用してもよい。その場合、サーバ装置2は主情報212を電子メールとして閲覧端末装置3に送信すれば、閲覧端末装置3の表示部34には、送信元として、サーバ装置2のアドレスが表示されるので、ユーザの個人情報の表示は有効に禁止される。したがって、一般に流通しているソフトウェアを使用することにより、システム構築に要するコストを抑制しつつ、個人情報の漏洩を防止することができる。
本発明に係る受付システムの構成例を示す図である。 サーバ装置の構成を示す図である。 サーバ装置の機能ブロックをデータの流れとともに示す図である。 閲覧端末装置の構成を示す図である。 閲覧端末装置の機能ブロックをデータの流れとともに示す図である。 受付システムの主にサーバ装置の動作を示す流れ図である。 割り当て処理の詳細を示す流れ図である。 報告処理の詳細を示す図である。 閲覧端末装置の動作を示す流れ図である。 第2の実施の形態における受付システムの構成例を示す図である。
符号の説明
1,1a 受付システム
2,2a サーバ装置
200 データ処理部
210 受信情報
211 応対記録情報
212 主情報
213 送信情報
214 応対情報
215 分類情報
22 ハードディスク
23,33 操作部
24,34 表示部
25,35 通信部
26,32 プログラム
27 データベース
2a サーバ装置
3 閲覧端末装置
300 表示制御部
301 データ取得部
31 記憶装置
310 要求情報
4 外部端末装置
90 ネットワーク
91 LAN

Claims (6)

  1. ネットワークを介して外部端末装置から電子メールで主情報を収集する受付システムであって、
    前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、
    前記分離手段により分離された主情報を表示する表示手段と、
    を備え、
    前記表示手段に対して、前記分離手段により分離された個人情報の表示を禁止することを特徴とする受付システム。
  2. 請求項1に記載の受付システムであって、
    前記受信手段と前記分離手段とは、前記ネットワークに接続されたサーバ装置に設けられており、
    前記表示手段は、前記サーバ装置とデータ通信が可能な状態で接続された閲覧端末装置に設けられており、
    前記サーバ装置は、前記閲覧端末装置に対して、前記分離手段により分離された主情報を送信するとともに、前記分離手段により分離された個人情報の送信を禁止することを特徴とする受付システム。
  3. 請求項1または2に記載の受付システムであって、
    オペレータによって操作され、主情報に対する応対情報を受け付ける操作手段と、
    前記主情報を含む電子メールから分離された個人情報に基づいて、前記電子メールを送信した外部端末装置に前記応対情報を送信する送信手段と、
    をさらに備えることを特徴とする受付システム。
  4. 請求項3に記載の受付システムであって、
    前記操作手段は主情報に対する応対情報とともに前記主情報に対する分類情報を受け付け、
    前記主情報と前記操作手段により受け付けられた応対情報と分類情報とを互いに関連付けて記憶する記憶手段をさらに備えることを特徴とする受付システム。
  5. ネットワークを介して外部端末装置に接続されたコンピュータによる読み取りが可能なプログラムであって、前記プログラムの前記コンピュータによる実行は、
    前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、
    前記分離手段により分離された主情報を表示する表示手段と、
    を備え、
    前記表示手段に対して前記分離手段により分離された個人情報の表示を禁止する受付システムとして前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  6. ネットワークを介して外部端末装置に接続されたコンピュータによる読み取りが可能なプログラムであって、前記プログラムの前記コンピュータによる実行は、
    前記外部端末装置からの電子メールを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した電子メールから主情報と個人情報とを分離する分離手段と、
    閲覧端末装置に対して、前記分離手段により分離された主情報を送信するとともに、前記分離手段により分離された個人情報の送信を禁止する送信手段と、
    を備えるサーバ装置として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
JP2006347922A 2006-12-25 2006-12-25 受付システムおよびプログラム Pending JP2008158861A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006347922A JP2008158861A (ja) 2006-12-25 2006-12-25 受付システムおよびプログラム
US11/962,849 US20080155044A1 (en) 2006-12-25 2007-12-21 Reception system, method of receiving information and program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006347922A JP2008158861A (ja) 2006-12-25 2006-12-25 受付システムおよびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008158861A true JP2008158861A (ja) 2008-07-10

Family

ID=39544488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006347922A Pending JP2008158861A (ja) 2006-12-25 2006-12-25 受付システムおよびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20080155044A1 (ja)
JP (1) JP2008158861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011205434A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Xconcept Corp 電子メール受付システム、電子メール受付方法およびプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6591291B1 (en) * 1997-08-28 2003-07-08 Lucent Technologies Inc. System and method for providing anonymous remailing and filtering of electronic mail
AU2350200A (en) * 1999-02-26 2000-09-14 Bellsouth Intellectual Property Corporation Methods and systems to provide a message in a messaging system without revealingan identity of the sending party
US20050076089A1 (en) * 2003-09-18 2005-04-07 Fonseca Arnoldo Medeiros Method and system for communication from anonymous sender(s) to known recipient(s) for feedback applications
US20050108351A1 (en) * 2003-11-13 2005-05-19 International Business Machines Corporation Private email content
ATE398866T1 (de) * 2004-02-27 2008-07-15 Ibm System zum erreichen einer anonymen kommunikation einer nachricht unter verwendung einer geheimschlüsselkryptographie
US7574409B2 (en) * 2004-11-04 2009-08-11 Vericept Corporation Method, apparatus, and system for clustering and classification
US7546117B2 (en) * 2005-06-08 2009-06-09 At&T Mobility Ii Llc Method and apparatus for blocking ID information associated with a sender of a short messaging service (SMS) message

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011205434A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Xconcept Corp 電子メール受付システム、電子メール受付方法およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20080155044A1 (en) 2008-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10275448B2 (en) Automatic question generation and answering based on monitored messaging sessions
US20080040417A1 (en) System and method for allocating workflow operations to a computing device
CN109118160B (zh) 一种信息共享方法、装置、终端设备和介质
CN102246171A (zh) 提供具有搜索结果的最近历史
RU2001105187A (ru) Электронная доска объявлений и почтовый сервер
JP5445450B2 (ja) データ利用状況追跡システム、マネージャ装置、エージェント装置、データ利用状況追跡方法及びプログラム
JP2007087256A (ja) 画面提供装置、画面提供方法、およびプログラム
JP5122795B2 (ja) 検索システムおよび検索方法
JP2008158861A (ja) 受付システムおよびプログラム
JP2009187163A (ja) 質問回答装置
JP2010087860A (ja) Fax閲覧サーバ装置及びfax閲覧システム
JP5574315B2 (ja) アクセス履歴取得システム
JP2017167620A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2008242681A (ja) 検索サービスシステム、検索サーバ、検索サービス方法および検索サービス用プログラム
JP2006209378A (ja) 環境コンサルティング方法及びサーバ
JP2014123298A (ja) 情報管理プログラム及び情報管理方法
JP7440259B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP2004046680A (ja) コミュニケーションパターン判定方法及びコミュニケーションパターン判定システム
JP2011123799A (ja) 工事・業務実績検索システム及び検索式生成装置
CN102027493B (zh) 用于资源管理的方法和设备以及用于所述方法的记录介质
WO2019216389A1 (ja) 管理装置、管理方法および管理プログラム
JP4950317B2 (ja) 電子メール受付システム、電子メール受付方法およびプログラム
JP2013077155A (ja) 評価サーバ、端末装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
JP2010109476A (ja) 情報通知システム、メールサーバ装置及びメールサーバプログラム
JP5028444B2 (ja) 検索システムでメッセージを伝達するサーバ装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20080408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080811

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090407

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090706

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090706

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090706