JP2008158651A - Rfidタグのリーダライタのためのミドルウェア - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDタグのリーダライタを、接続したいアプリケーションをカスタマイズすることなく当該アプリケーションに使用可能に接続することを容易にする、RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアを実現する。
【解決手段】ミドルウェア1は、コンピュータを、各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェースを提供するWebサービス手段11、リーダライタに関する情報を保持するデバイス管理手段12、リーダライタに関する情報を取得するデバイス接続手段13、各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基に生成するデバイス対応セット手段14−1および14−2、各リーダライタに固有のロジックが記述されたリーダライタロジック手段15−A、15−Bおよび15−C、として機能させるためのプログラムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアに関する。
業務アプリケーション(以下、単に「アプリケーション」とも称する。)にRFID(Radio Frequency Identification)のリーダライタ(R/W)を接続する場合、当該アプリケーションをリーダライタ固有のロジックに対応させなければならないが、そのためには、アプリケーションプログラムをカスタマイズする方法とミドルウェアを用いる方法とがある(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の第1の方法によるアプリケーションとRFIDのリーダライタとの接続を説明する模式図である。この方法は、接続するリーダライタに固有のロジックを、アプリケーション側に組み込むものである。すなわち、図4に示すように、A社のリーダライタ102−Aを接続するためにA社のリーダライタ固有のロジック103−Aを、B社のリーダライタ102−Bを接続するためにB社のリーダライタ固有のロジック103−Bを、アプリケーション101に組み込む。
図5は、従来の第2の方法によるアプリケーションとRFIDのリーダライタとの接続を説明する模式図である。この方法は、リーダライタのロジックが既に組み込まれた市販のミドルウェアを使用するものである。図5に示すように、ミドルウェア100にはA社のリーダライタ固有のロジック103−AおよびB社のリーダライタ固有のロジック103−Bが組み込まれている。A社のリーダライタ102−Aはミドルウェア100内のA社のリーダライタ固有のロジック103−Aを介して、B社のリーダライタ102−Bはミドルウェア100内のB社のリーダライタ固有のロジック103−Bを介して、それぞれアプリケーション101に接続される。
特開2002−197236号公報
上述のように、リーダライタを動作させるためには、当該リーダライタに固有のロジックを用意する必要がある。したがって、リーダライタをアプリケーションに接続する場合、アプリケーション側をカスタマイズして、当該リーダライタに固有のロジックをアプリケーション内に設けなければならず、面倒である。例えば、図4の場合において、A社のリーダライタ102−Aを接続するためにA社のリーダライタ固有のロジック103−Aが組み込まれていたアプリケーション101に対し、新たにB社のリーダライタ102−Bを接続する場合には、アプリケーション101をカスタマイズしてB社のリーダライタ固有のロジック103−Bを組み込まなければならない。
また、市販のミドルウェアを使用してリーダライタをアプリケーションに接続する場合、接続したいリーダライタに固有のロジックを含んでいないミドルウェアでは、当該リーダライタをアプリケーションに接続して利用することはできない。一例を挙げると、図5の場合において、ミドルウェア100にはA社のリーダライタ固有のロジック103−AおよびB社のリーダライタ固有のロジック103−Bが組み込まれているので、A社のリーダライタ102−AおよびB社のリーダライタ102−Bについては、ミドルウェア100を介してアプリケーション101に接続して使用することができるが、C社のリーダライタ101−Cについては、ミドルウェア100がC社のリーダライタ102−Cに固有のロジックを含んでいないので、アプリケーション101に接続して使用することができない。このように、市販のミドルウェアを使用する場合には、アプリケーションに接続して使用することができるリーダライタは当該ミドルウェアが対応するもの限られるので、アプリケーションに接続できるリーダライタの選択の自由度は狭い。
従って本発明の目的は、上記問題に鑑み、RFIDタグのリーダライタを、接続したいアプリケーションをカスタマイズすることなく当該アプリケーションに使用可能に接続することを容易にする、RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアを提供することにある。
上記目的を実現するために、本発明においては、RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアは、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成された各リーダライタに固有のインスタンスと、各リーダライタに固有の予め定義されたロジックと、を用いて、少なくとも1つのアプリケーションプログラムと少なくとも1つのリーダライタとを連携するミドルウェアとする。
より具体的には、本発明によるミドルウェアは、コンピュータを、各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェースを提供するWebサービス手段、リーダライタに関する情報を保持するデバイス管理手段、リーダライタからのタグ情報の読出しおよびリーダライタへの書込み、ならびにリーダライタに関する情報を取得するデバイス接続手段、各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成するデバイス対応セット手段であって、デバイス接続手段で取得したリーダライタに関する情報に基づいて、対応するインスタンスを当該デバイス接続手段へ提供する手段、および、各リーダライタに固有のロジックが記述されたリーダライタロジック手段であって、各リーダライタに対して、当該リーダライタに固有のロジックを提供する手段、として機能させるためのプログラムである。
すなわち、本発明によるRFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアは、各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェースを提供するWebサービス層と、リーダライタに関する情報を保持するデバイス管理層と、リーダライタからのタグ情報の読出しおよびリーダライタへの書込み、ならびにリーダライタに関する情報を取得するデバイス接続層と、各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成するデバイス対応セット層であって、デバイス接続層で取得したリーダライタに関する情報に基づいて、対応するインスタンスを当該デバイス接続層へ提供する層と、各リーダライタに固有のロジックが記述されたリーダライタロジック層であって、各リーダライタに対して、当該リーダライタに固有のロジックを提供する層と、を備え、アプリケーションプログラムとRFIDのリーダライタとを連携する。本発明によるミドルウェアはハードディスクに格納されており、その実行時にはメモリへ展開され、メモリ上に展開されたミドルウェアはコンピュータのCPUにより実行される。
本発明によれば、RFIDタグのリーダライタをアプリケーションに使用可能に接続することが容易となる。特に、RFIDタグのリーダライタを、接続したいアプリケーションをカスタマイズすることなく、当該アプリケーションに使用可能に接続することができる。
図1は、本発明の実施例によるミドルウェアの層構造を説明する図である。図1に示すように、本発明の実施例によるRFIDタグのリーダライタのためのミドルウェア1は、Webサービス層11と、デバイス管理層12と、デバイス接続層13と、デバイス対応セット層14−1および14−2と、リーダライタロジック層15−A、15−Bおよび15−Cと、を備える。図示の例では、本発明の実施例によるミドルウェア1を介して、アプリケーション101−αおよび101−βと、リーダライタ102−A、102−Bおよび102−Cとが接続されている。ミドルウェア1はアプリケーション101−αおよび101−βと、A社のリーダライタ102−A、B社のリーダライタ102−BおよびC社のリーダライタ102−Cとを連携する。
Webサービス層11は、各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェース(API)を提供する層である。例えば、SOAPなどがある。
デバイス管理層12は、リーダライタに関する情報を保持する層である。リーダライタに関する情報には、リーダライタのメーカー(製造者)、接続されるコンピュータの情報などがある。
デバイス接続層13は、リーダライタからのタグ情報の読出しおよびリーダライタへの書込み、ならびに上記のリーダライタに関する情報を取得するロジックが記載された層である。デバイス接続層13は、ミドルウェア1に接続されるリーダライタの差異には依存せずに構成される。
デバイス対応セット層14−1および14−2は、各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成する層であり、デバイス接続層13で取得したリーダライタに関する情報に基づいて、対応するインスタンスをデバイス接続層13へ提供する。
リーダライタロジック層15−A、15−Bおよび15−Cには、各リーダライタ102−A、102−Bおよび102−Cに固有のロジックがそれぞれ記述され、各リーダライタに対して、当該リーダライタに固有のロジックを提供する。
つまり、本発明の実施例によるミドルウェア1は、コンピュータ2を、各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェースを提供するWebサービス手段、リーダライタに関する情報を保持するデバイス管理手段、リーダライタからのタグ情報の読出しおよびリーダライタへの書込み、ならびにリーダライタに関する情報を取得するデバイス接続手段、各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成するデバイス対応セット手段であって、デバイス接続手段で取得したリーダライタに関する情報に基づいて、対応するインスタンスを当該デバイス接続手段へ提供する手段、および、各リーダライタに固有のロジックが記述されたリーダライタロジック手段であって、各リーダライタに対して、当該リーダライタに固有のロジックを提供する手段、として機能させるためのプログラムとして実現される。本発明の実施例によるミドルウェア1はコンピュータ2の記憶領域(ハードディスク)内に格納されており、その実行時にはミドルウェア1はメモリに展開され、メモリ上に展開されたミドルウェア1はコンピュータ2のCPUにより実行される。
図1では、一例として、A社のリーダライタ102−AおよびB社のリーダライタ102−BをRS232C接続対応のリーダライタとし、C社のリーダライタ102−CをLAN接続対応のリーダライタとしている。図1においてに一点鎖線は各プログラムの格納場所の境界線を示している。上方の一点鎖線より上の領域にあるアプリケーション101−αおよび101−βは、それぞれが動作するコンピュータ(すなわちミドルウェア1が動作するコンピュータとは別のコンピュータ)に格納される。また下方の一点鎖線より下の領域にあるデバイス対応セット層14−1ならびにリーダライタロジック層15−Aおよび15−Bは、リーダライタ102−Aおよび102−Bが接続されている各コンピュータにそれぞれ格納される。また、これら2つの一点鎖線間の領域にあるプログラムは、アプリケーションとリーダライタとの間にある中継コンピュータに格納される。リーダライタ102−Aおよび102−Bを制御するプログラムは、RS232C接続されたコンピュータに格納されており、中継コンピュータに格納されているプログラムと連携しなければらないのでTCPリモーティングが必要となる。
本発明の実施例においては、リーダライタとアプリケーションとを使用可能に接続する際には、上記5つの層のうち、デバイス対応セット層14−1もしくは14−2、およびリーダライタロジック層15−A、15−Bもしくは15−Cのみを変更するだけでよい。すなわち、デバイス対応セット層14−1もしくは14−2において、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして当該リーダライタに固有のインスタンスを生成するとともに、リーダライタロジック層15−A、15−Bもしくは15−Cにおいて、当該リーダライタに固有のロジックを定義するだけでよい。このように本発明の実施例によれば、RFIDタグのリーダライタをアプリケーションに使用可能に接続することが容易となる。また、Webアプリケーション層11は変更されないので、従来のようにアプリケーション側をカスタマイズしなくても、RFIDタグのリーダライタを当該アプリケーションに使用可能に接続することができる。
図2は、本発明の実施例によるミドルウェアの動作フローを示すフローチャートである。ここでは、RFICタグに格納されている情報(以下、「タグ情報」と称する。)を、アプリケーション側からの命令によりリーダライタが読み出す場合について説明する。
アプリケーション側がリーダライタ(以下、「ターゲットのリーダライタ」と称する。)に対してタグ情報の読込みを命令すると、本発明の実施例によるミドルウェア中のWebサービス層は、図2のステップS101において、アプリケーション側からタグ情報の読込み命令を受ける。
すると、デバイス接続層は、ステップS102において、Webサービス層がアプリケーションから受信したターゲットのリーダライタのIDに基づいて、デバイス管理層(デバイス管理クラス)に対し、当該IDに対応するリーダライタに関する情報(以下、「リーダライタ情報」と称する。)を問い合わせる。
デバイス管理層は、ステップS102におけるデバイス接続層による問合せに対し、ステップS103において、当該IDに対応するリーダライタ情報を返す。なお、デバイス管理層は、図1を参照して説明したように、リーダライタ情報を予め保持する層であり、このリーダライタ情報には、リーダライタのメーカー(製造者)、接続されるコンピュータの情報などがある。
次いでデバイス接続層は、ステップS104において、デバイス管理層からリーダライタ情報を取得する。すると、デバイス接続層は、ステップS105において、ターゲットのリーダライタが、RS232C接続されているか、あるいはLAN接続されているかを判定する。ターゲットのリーダライタがRS232C接続されている場合は、デバイス対応セットクラスはデバイス接続層とは別のコンピュータに格納されているため、デバイス接続層は、ステップS106において、「.NET FrameWork」のTCPリモーティング機能からデバイス対応セットクラスを取得する。ターゲットのリーダライタがLAN接続されている場合は、デバイス対応セットクラスはデバイス接続層と同一のコンピュータに格納されているため、TCPリモーティングは必要ない。
次いでデバイス接続層は、ステップS107において、デバイス接続層がデバイス管理層から受信したターゲットのリーダライタ情報に基づいて、デバイス対応セット層(デバイス対応セットクラス)に対し、ターゲットのリーダライタに固有のインスタンスを問い合わせる。
デバイス対応セット層は、ステップS107におけるデバイス接続層による問合せに対し、ステップS108において、ターゲットのリーダライタのIDを再度判定する。判明したIDに基づき、デバイス対応セット層は、ステップS109において、ターゲットのリーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成し、当該インスタンスをデバイス接続層へ返す。
次いでデバイス接続層は、ステップS110において、デバイス対応セット層からターゲットのリーダライタのインスタンスを取得する。すると、デバイス接続層は、ステップS111において、ターゲットのリーダライタのインスタンスに対して、タグ情報を問い合わせる。
リーダライタロジック層は、ステップS111におけるデバイス接続層による問合せに対し、ステップS112において、リーダライタを動作させてRFIDタグからタグ情報を読み込み、当該タグ情報をデバイス接続層へ返す。
次いでデバイス接続層は、ステップS113において、リーダライタロジック層からタグ情報を取得する。そして、Webサービス層は、取得したタグ情報をアプリケーションへ返す。
以上の一連の処理を経て、リーダライタを用いてRFIDタグに格納されているタグ情報が、アプリケーションによって読み出される。
図3は、本発明の実施例によるミドルウェアのクラスを説明する図である。上述のように、本発明の実施例によるミドルウェアにおいては、リーダライタとアプリケーションとを使用可能に接続する際には、デバイス対応セット層およびリーダライタロジック層のみを変更するだけでよい。ここでは、例えば、A社のリーダライタを接続するためにA社のリーダライタ固有のロジック25−Aが本発明の実施例によるミドルウェアに組み込まれていたときに、新たにB社のリーダライタを接続する場合について説明する。
まず、デバイス管理クラス22には、B社のリーダライタに関する情報を登録しておく。リーダライタに関する情報には、リーダライタのメーカー(製造者)、接続されるコンピュータの情報などがある。次いで、B社のリーダライタロジック25−Bを作成する。このとき、リモートオブジェクトとして利用するためにMarchalByRefObjectクラス20を継承し、共通のリーダライタインタフェースクラス21を実装する。次いで、デバイス対応セットクラス24にB社のリーダライタロジック25−Bを組み込む。
このように本発明の実施例によれば、RFIDタグのリーダライタをアプリケーションに使用可能に接続することが容易となる。また、Webアプリケーション層は変更されないので、従来のようにアプリケーション側をカスタマイズしなくても、RFIDタグのリーダライタを当該アプリケーションに使用可能に接続することができる。
本発明は、業務アプリケーションにRFIDタグのリーダライタを接続する場合に利用することができる。本発明によれば、RFIDタグのリーダライタをアプリケーションに使用可能に接続することが容易となる。特に、RFIDタグのリーダライタを、接続したいアプリケーションをカスタマイズすることなく、当該アプリケーションに使用可能に接続することができる。
本発明の実施例によるミドルウェアの層構造を説明する図である。 本発明の実施例によるミドルウェアの動作フローを示すフローチャートである。 本発明の実施例によるミドルウェアのクラスを説明する図である。 従来の第1の方法によるアプリケーションとRFIDのリーダライタとの接続を説明する模式図である。 従来の第2の方法によるアプリケーションとRFIDのリーダライタとの接続を説明する模式図である。
符号の説明
1 ミドルウェア
2 コンピュータ
11 Webサービス層
12 デバイス管理層
13 デバイス接続層
14−1、14−2 デバイス対応セット層
15−A、15−B、15−C リーダライタロジック層
101、101−α、101−β アプリケーション
102−A、102−B リーダライタ
103−A、103−B リーダライタ固有のロジック

Claims (2)

  1. アプリケーションプログラムとRFIDのリーダライタとを連携する、RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアであって、コンピュータを、
    各アプリケーションプログラムに対して共通のアプリケーションプログラムインタフェースを提供するWebサービス手段、
    リーダライタに関する情報を保持するデバイス管理手段、
    リーダライタからのタグ情報の読出しおよびリーダライタへの書込み、ならびにリーダライタに関する情報を取得するデバイス接続手段、
    各リーダライタに固有のインスタンスを、共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成するデバイス対応セット手段であって、前記デバイス接続手段で取得した前記リーダライタに関する情報に基づいて、対応する前記インスタンスを当該デバイス接続手段へ提供する手段、および、
    各リーダライタに固有のロジックが記述されたリーダライタロジック手段であって、各リーダライタに対して、当該リーダライタに固有のロジックを提供する手段、
    として機能させることを特徴とするミドルウェア。
  2. RFIDタグのリーダライタのためのミドルウェアであって、
    共通のリーダライタインタフェースクラスを基にして生成された各リーダライタに固有のインスタンスと、各リーダライタに固有の予め定義されたロジックと、を用いて、少なくとも1つのアプリケーションプログラムと少なくとも1つのリーダライタとを連携することを特徴とするミドルウェア。
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