JP2008157544A - 熱交換器及び温水器 - Google Patents

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真治 中出口
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Abstract

【課題】利用水を清潔に維持できる熱交換器及び温水器を得る。
【解決手段】板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第1の流路を有する第1の流路板と、板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第2の流路を有する第2の流路板と、これら第1の流路板及び第2の流路板の間に介装された溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板と、上記第1の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第1の流路の一端部に連通する第1流入穴及び該第1の流路の他端部に連通する第1流出穴を有する第1の封止板と、上記第2の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第2の流路の一端部に連通する第2流入穴及び該第2の流路の他端部に連通する第2流出穴を有する第2の封止板とを備えた。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば深夜電力利用の電気給湯器、ヒートポンプ式の給湯器などに好ましく用いることが出来る熱交換器、及び温水器に関するものである。
従来の熱交換器あるいは給湯器として、ステンレス鋼管外面に銅メッキ処理を施したチューブを離間して平行配設し、チューブ挿入孔に連続して設けた支持筒近傍に溶接棒を支持する保持孔を穿設した銅製或いは銅メッキ処理を施したフィンプレートを平行状に複数枚外装し、チューブとフィンプレートを銅ろう付けにて溶着して組み立てたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開平7−80633号公報(第2頁請求項3、図2)
上記のような従来の熱交換器においては、熱交換器の流路を構成する材料に銅あるいはステンレス鋼が用いられているが、銅の場合は、腐食が問題となり、腐食対策のためステンレス鋼を用いた場合には、ステンレス鋼の流路表面に雑菌が繁殖し、使用湯水を汚染し不衛生となるといった問題があった。また、流路材料をステンレス鋼としてその表面に銅めっきを施しても、銅めっきは薄いため腐食により早期に減肉し、ステンレス鋼の表面が流水に晒されて雑菌が繁殖するといった問題があった。また、風呂用循環水と飲料用の上水を同時に熱交換している熱交換器の場合には、流路材料が銅の場合、腐食が進行すると風呂用循環水が上水経路に侵入して汚染されるといった問題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、風呂用循環水と飲料用の上水を同時に熱交換する場合でも飲料用の上水を清潔に維持できる熱交換器及び温水器を提供することを目的としている。
この発明に係る熱交換器及び温水器は、板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第1の流路を有する第1の流路板と、板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第2の流路を有する第2の流路板と、これら第1の流路板及び第2の流路板の間に介装された溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板と、上記第1の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第1の流路の一端部に連通する第1流入穴及び該第1の流路の他端部に連通する第1流出穴を有する第1の封止板と、上記第2の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第2の流路の一端部に連通する第2流入穴及び該第2の流路の他端部に連通する第2流出穴を有する第2の封止板とを備えたものである。
この発明においては、風呂循環湯水などを通流する第1の流路を有する第1の流路板と飲料用の上水などを通流する第2の流路を有する第2の流路板を仕切る仕切板として、溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板を用いたことにより、第1の流路板の第1の流路の表面に雑菌が繁殖せず、また、仮に銅が腐食したとしても芯材がステンレス材であるため、第1の流路の風呂循環湯水などが第2の流路の飲料系統などに侵入することが無く、従って汚染が防止され、清潔を維持できる。
実施の形態1.
図1及び図2は本発明の実施の形態1にかかる熱交換器の要部を概念的に示すもので、図1は斜視分解図、図2は要部断面図である。図において、熱交換器は板厚方向に貫通され板面方向に沿って蛇行する如く形成された風呂水などを通流する第1の流路11を有する第1の流路板1と、同様に板厚方向に貫通され板面方向に沿って蛇行する如く形成された上水などを通流する第2の流路21を有する第2の流路板2と、これら第1の流路板1及び第2の流路板2の間に介装された溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板3と、第1の流路板1における銅被覆仕切板3とは反対側の面に黄銅を含まないろう材4でろう付接合され第1の流路11の一端部11aに連通する第1流入穴5a及び該第1の流路11の他端部11bに連通する第1流出穴5bを有する第1の封止板5と、第2の流路板2における銅被覆仕切板3とは反対側の面に同様の黄銅を含まないろう材4でろう付接合され第2の流路2の一端部21aに連通する第2流入穴6a及び該第2の流路2の他端部21bに連通する第2流出穴6bを有する第2の封止板6からなっている。
上記銅被覆仕切板3は銅を予め炉中で溶融し、ステンレス材の表面を覆うように被覆させて銅被覆を設けたもので、例えばクラッド材などを用いることができる。その断面形状は図2に示すように中心部のステンレス材31の両面をそれぞれ銅被覆32、32が一様に覆うように形成されている。そして、風呂循環湯水などを通流する第1の流路11と上水などを通流する第2の流路21の間を仕切る銅壁及びステンレス壁の重層壁の機能を有している。なお、第1の流路板1、第2の流路板2、第1の封止板5、及び第2の封止板6の材質は必ずしも限定されるものではないが、熱伝導率の点で例えば銅材は好ましく用いることが出来る。また、上記黄銅を含まないろう材4としては、例えば銅ろう、りん銅ろう、銀ろうなどは好ましく用いることが出来る。
次に、上記のように構成された実施の形態1の熱交換器を、例えば深夜電力利用の電気給湯器からなる温水器として利用する場合の例を具体的に説明する。図3は図1に示す熱交換器が用いられた深夜電力利用の電気給湯器からなる温水器の配管系を示す回路図である。図において、温水器7は、水またはお湯を貯める貯湯槽70と、図1、図2に示すものと同様の熱交換器10と、該熱交換器10の第1の流路11を浴槽8に対して循環し得るように設けられた風呂水循環路71と、この風呂水循環路71に介装された追炊きポンプ71Pと、熱交換器10の第2の流路21を貯湯槽70に対して循環し得るように設けられた上水循環路72と、この上水循環路72に介装された循環用の上水ポンプ72Pとを備えている。
更に、温水器7は水源から供給される水の圧力を減圧する減圧弁73、貯湯槽70内の水を沸き上げる発熱体74、貯湯槽70内の水の温度を検知する湯温センサ75、沸き上げにより体積膨張したお湯を逃がすための逃がし弁76、浴槽8に供給するお湯を適温に混合するための浴槽給湯用湯水混合弁77、台所、洗面所および浴室のカラン兼シャワーなどの一般の1または2以上の蛇口9に供給するお湯を適温に混合するための蛇口給湯用湯水混合弁78、浴槽8への給湯回路を開閉するための電磁弁79、及び浴槽湯温センサ80、並びに図示省略している制御部、メインリモコン、及び浴室リモコンなどを備えている。
次に動作について説明する。まず、水源から供給される水は減圧弁73により減圧され、貯湯槽70に流れ込む。貯湯槽70内の水は、常に水および温水で満水状態となっており、深夜電力、空気等の熱源を利用して所定の温度にまで加熱される。貯湯槽70の沸き上げ湯温は図示省略しているリモコンにより外部から予め設定されており、この設定された沸き上げ湯温を湯温センサ75が検出すると、発熱体74への通電を停止させる。なお、加熱中に貯湯槽70内の水が温度上昇により体積膨張するが、膨張により貯湯槽70から溢れる水は、逃がし弁76により貯湯槽70外へ排出される。
台所あるいは洗面所の蛇口9からの給湯湯温は、予め、図示省略しているメインリモコンで設定されており、例えば台所の蛇口9を開くと、図示省略している制御部は設定されている給湯湯温となるように蛇口給湯用湯水混合弁78を制御し、貯湯槽70内のお湯と水源からの水を適温に混合する。なお、蛇口9の給湯湯温については所定の最高設定湯温に上限値が設けられ、瞬間やけどを防止する設定とされている。
浴槽8への給湯湯温は、例えば浴室に設けられた図示省略している浴室リモコンで設定される。浴槽8への給湯動作は以下の通りである。浴室リモコン等の図示省略している湯張りスイッチを押すと、湯張りの指令信号が出力され、制御部が浴室リモコン等で設定されている湯温となるように浴槽給湯用湯水混合弁77を制御すると共に、電磁弁79を開いて浴槽8への給湯を開始する。浴槽8への湯張り開始後、予め設定された浴槽湯量に到達するまで湯張りを継続する。設定された浴槽湯量に到達すると、電磁弁79を閉じて浴槽8への湯張りを完了する。
次に浴槽45の湯を追い炊きする場合について説明する。浴槽45の湯温が低下した場合、例えば浴室リモコンの図示省略している追い炊きスイッチを押すと、制御部が追い炊きの指令信号を出力し、風呂水循環路71に介装されている追炊きポンプ71Pが駆動され、浴槽湯温センサ80で検知される湯温が浴室リモコンで設定されている湯温となるように、浴槽8内の低温湯を熱交換器10の第1の流路11を通過させ、浴槽8に循環する。また同時に、上水循環路72に介装された循環用の上水ポンプ72Pを駆動させて貯湯槽70の沸き上げ湯を熱交換器10の第2の流路21を通過させ、第1の流路11を通流する浴槽の湯を加熱した後貯湯槽70に戻す。上記のように図1に示された熱交換器は、給湯器などにおいて、図3に例示するような配管系を構成することにより、上水系の熱を利用して浴槽の湯を再加熱するいわゆる追炊き機能として好適に用いることが出来る。
なお、図3に示す追炊きポンプ71PがONされると、浴槽8内の風呂水は、図1に示す熱交換器内の第1の封止板5の第1流入穴5aから第1の流路板1に形成された第1の流路11の一端部11aに流入され、第1の流路11を通流して該第1の流路11の他端部11bから第1の封止板5の第1流出穴5bを経て図示省略している浴槽に流出され、循環する。第1の流路11と第2の流路21とは銅被覆仕切板3を介して接していることにより熱交換が行なわれ、低温の風呂水は高温の上水によって昇温される。上記動作が長期間行なわれると、銅被覆仕切板3の銅被覆32は徐々に腐食が進行するが、銅被覆仕切板3の基材がステンレス材31からなるため、仮にステンレス材31が露出されるまで腐食が進行したとしても、第1の流路11と第2の流路21が連通することは防止される。
上記説明したように、この実施の形態1によれば、第1の流路11と第2の流路21を仕切る仕切板として、溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板3を用いたことにより、第1の流路板1の第1の流路11の表面に雑菌が繁殖せず、また、仮に銅被覆32が腐食、損耗したとしても芯材がステンレス材31からなるため、第1の流路11の風呂循環湯水などが第2の流路21の飲料系統など上水側に侵入する惧れが無く、従って汚染が防止され、上水側の清潔さを維持できるという効果が得られる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2の熱交換器は、外見上上記実施の形態1と全く同様に構成されているので、以下図1及び図2を参照して説明する。この実施の形態2における銅被覆仕切板3は実施の形態1と同様にステンレス材31の両面に銅被覆32が炉中溶融して被覆形成されており、銅被覆32の厚さをt(μm)、耐用年数をY(年)としたときに、該銅被覆32の厚さt(μm)を、次式1
t>耐用年数(Y年)×100 ・・・・・式1
を満足するように形成したものである。
銅被覆32の厚さtは、給湯器等の温水器に用いる熱交換器の耐用年数よりも銅被覆32が溶出して無くなる期間が長くなるようにする必要がある。即ち銅の年間溶出厚さをW(μm)とすると、銅被覆32の厚さtは次式2、
t>Y×W ・・・・・式2
を満足する必要がある。上記年間溶出厚さWはファラデーの電解の法則により次式3で求められる。
W=I×S×Eq÷96500 ・・・・・式3
但し、Iは電流の強さ、Sは電流通過時間、Eqは銅の当量である。Iは第1の流路11や第2の流路21に流れる溶媒、即ち風呂水や上水を介して銅に流れる電流である。
本発明者らは上記銅の年間溶出厚さWについて鋭意測定を重ねた結果、該年間溶出厚さWは約100μmになった。工業製品としての実耐用年数を例えば10年とすると、式2から銅被覆32の厚さtは約1mm必要で、これ以下では、耐用年数以前に銅被覆32が全て溶出し、ステンレス材31が第1及び第2の流路11、21に暴露され、ステンレス材31の表面に雑菌が繁殖し、雑菌塊が風呂水や上水に混入して汚染され、熱交換器を用いた給湯器などの利用水の清潔性を著しく低下させることになる。一方、上記銅被覆32の厚さtを、式1を満足するように構成することで、芯材のステンレス材31が給湯器等の利用水に暴露されるのを防止できるが、銅被覆32の厚さtをステンレス材31の厚さよりも厚くすると、銅溶出の偏在で利用水の流量が変化するので、工業的に有用な銅被覆32の厚さtは約2mm以下とすることが望ましい。
上記説明した通り、実施の形態2によれば、銅被覆32の厚さt(μm)を、装置の耐用年数をY(年)としたときに、 t>Y×100 (式1)
を満足するように構成したことにより、設定された耐用年数以前に銅被覆32が溶出して利用水を雑菌塊で汚染することのない熱交換器、あるいは該熱交換器を用いた給湯器を含む温水器を得ることが出来る。
ところで、上記実施の形態1及び2では、第1の流路11に風呂循環湯水が通流され、第2の流路21に上水からなる温水が通流される熱交換器を例に説明したが、通流する流体はこれらに限定されるものではない。例えば燃料電池等から発生する高温の水、温水プールの循環、各種の排水液の廃熱回収等、熱交換を要するものであれば高温側、低温側共、自由に組合わせて用いることが出来る。また、第1及び第2の流路11、21の形状なども例示したものに限定されないことは当然である。また、第1の流路11の液体の通流方向と、第2の流路21の液体の通流方向を逆にしても差し支えない。その他、熱源として都市ガス、LNG等の燃料ガス、灯油、エタノール等の液体燃料、空気、あるいは太陽光等を用いるなど、種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
本発明の実施の形態1にかかる熱交換器の要部を概念的に示す斜視分解図。 本発明の実施の形態1にかかる熱交換器を概念的に示す要部断面図。 図1に示す熱交換器が用いられた深夜電力利用の電気給湯器からなる温水器の配管系を示す回路図。
符号の説明
1 第1の流路板、 11 第1の流路、 11a 一端部、 11b 他端部、 2 第2の流路板、 21 第2の流路、 21a 一端部、 21b 他端部、 3 銅被覆仕切板、 31 ステンレス材、 32 銅被覆、 4 ろう材、 5 第1の封止板、 5a 第1流入穴、 5b 第1流出穴、 6 第2の封止板、 6a 第2流入穴、 6b 第2流出穴、 7 温水器、 70 貯湯槽、 71 風呂水循環路、 71P 追炊きポンプ、 72 上水循環路、 72P 上水ポンプ、 8 浴槽、 9 蛇口、 10 熱交換器。

Claims (4)

  1. 板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第1の流路を有する第1の流路板と、板厚方向に貫通され板面方向に沿って形成された第2の流路を有する第2の流路板と、これら第1の流路板及び第2の流路板の間に介装された溶融した銅をステンレス材の表面に被覆して形成された銅被覆仕切板と、上記第1の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第1の流路の一端部に連通する第1流入穴及び該第1の流路の他端部に連通する第1流出穴を有する第1の封止板と、上記第2の流路板における上記銅被覆仕切板とは反対側の面に黄銅を含まないろう材でろう付接合され上記第2の流路の一端部に連通する第2流入穴及び該第2の流路の他端部に連通する第2流出穴を有する第2の封止板とを備えたことを特徴とする熱交換器。
  2. 上記銅被覆仕切板の表面に設けられた銅被覆は、銅を予め炉中で溶融し、ステンレス板の両面を覆うように被覆させて形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3. 上記銅被覆の厚さをt(μm)、耐用年数をY(年)としたときに、該銅被覆の厚さが、式1
    t>Y×100 ・・・・・式1
    を満足するように形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器。
  4. 上記請求項1〜請求項3の何れか1つに記載された熱交換器と、貯湯槽と、上記熱交換器の第1の流路を浴槽に対して循環し得るように設けられた風呂水循環路と、この風呂水循環路に介装された追炊きポンプと、上記熱交換器の第2の流路を上記貯湯槽に対して循環し得るように設けられた上水循環路と、この上水循環路に介装された上水ポンプとを備えたことを特徴とする温水器。
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