JP2008155135A - 鎖打撃式破砕乾燥機 - Google Patents

鎖打撃式破砕乾燥機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008155135A
JP2008155135A JP2006347251A JP2006347251A JP2008155135A JP 2008155135 A JP2008155135 A JP 2008155135A JP 2006347251 A JP2006347251 A JP 2006347251A JP 2006347251 A JP2006347251 A JP 2006347251A JP 2008155135 A JP2008155135 A JP 2008155135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
hot air
dryer
crushing
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006347251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5058585B2 (ja
Inventor
Shigehiko Kobayashi
茂彦 小林
Yasuyuki Oshiro
泰幸 大代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHI CO Ltd
SHIN NIHONKAI JUKOGYO KK
Original Assignee
NHI CO Ltd
SHIN NIHONKAI JUKOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHI CO Ltd, SHIN NIHONKAI JUKOGYO KK filed Critical NHI CO Ltd
Priority to JP2006347251A priority Critical patent/JP5058585B2/ja
Publication of JP2008155135A publication Critical patent/JP2008155135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5058585B2 publication Critical patent/JP5058585B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

【課題】高水分な、又付着性の強い被処理物でも分散されたむらのない乾燥物を、安定して連続運転が可能な鎖打撃式破砕乾燥機を提供する。
【解決手段】高速旋回される鎖の打撃によって被破砕物を破砕処理する縦型円筒状の破砕室を有する鎖打撃式破砕機に、熱風供給手段からの熱風を下部熱風供給口を経て供給しながら、下水汚泥及び各種排水処理で発生する脱水ケーキ等の高水分で付着性の高い原料を、破砕又は内壁に付着した原料を掻き落として熱風とともに上方の排出口から排出、気流乾燥を行うことにより効率良く乾燥させる。
【効果】従来の乾燥機では、高水分、又は付着性の強い原料の乾燥では、乾燥機内での付着により閉塞等で安定した連続運転が難しく、被処理物を十分に分散してむらのない乾燥物を作り出すことが難しかったが、本発明の鎖打撃式破砕乾燥機を使用することにより問題が解消される。
【選択図】 図1

Description

本発明は鎖打撃式破砕機を用いた、破砕と乾燥を同時に行い、且つ破砕により効率良く乾燥を行うことが出来る鎖打撃式破砕乾燥機(以下、略して「破砕乾燥機」とする)に関するものであり、特にペースト状の処理物、低粘性の処理物、汚泥、土壌、蓄糞等の高水分で付着性の強い処理物の乾燥を効果的に行うことができる装置に係わるものである。
一般に汚泥、土壌等の乾燥には熱風式乾燥機が使われ、円筒状の乾燥容器を横方向或いは僅かに傾斜した状態で配設され、一端の投入口から投入された被処理物を、熱風によって乾燥させながら、容器を回転することにより排出口まで移動させている。
ところが、これらの乾燥機は一般に横型であるため、単位処理量当たりの装置の設置面積が大きく回転部分が大きいため、メンテナンスの手間や費用がかさむ。又、被処理物が高水分、或いは低粘性で付着性が強い場合、円筒容器の内壁に付着して進行を妨げ閉塞することが多い。
対策として、容器内部に攪拌軸を配置して、処理物の掻き落としにより閉塞の防止、そして処理物の細分化により、乾燥効率の向上を図っているが、付着性が強い場合、攪拌軸に付着して一体構造となりいずれは閉塞したり、又、細分化が不十分で乾燥された処理物の粒度や水分のばらつきが大きくて、その後の工程に支障を来すなどの問題がある。
上記乾燥機では、設置面積が大きくなり、メンテナンス費用がかさむことも問題であるが、一番の問題は高水分の原料や付着性の高い原料を処理する場合、原料の付着により乾燥機内で閉塞し、運転不能となることである。更に、乾燥物が排出されたとしても被処理物の分散が不十分で、水分のばらつきが大きく後ろの工程に支障を来す場合もあるからである。
そこで、本発明では、鎖打撃式破砕機を使って上記問題を解決し、乾燥効率の向上が図れる鎖打撃式破砕乾燥機の提供を課題とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明は、高速旋回される鎖の打撃によって被破砕物を破砕処理する縦型円筒状の破砕室を有する鎖打撃式破砕機に、熱風供給手段からの熱風を下部熱風供給口を経て供給しながら、下水汚泥及び各種排水処理で発生する脱水ケーキ等の高水分で付着性の高い原料を、破砕又は内壁に付着した原料を掻き落として熱風とともに上方の排出口から排出、気流乾燥を行うことにより効率良く乾燥させることを特徴とする鎖打撃式破砕乾燥機を構成した。
ここで、鎖打撃式破砕機とは特許第3144728号の破砕機をいい、縦型円筒状の鋼板製周壁部をもつ破砕容器の上部に破砕される被破砕物の投入口を下部又は上部に破砕された被破砕物を取り出す取出口を設け、該破砕容器の中心部に軸心を中心として高速回転される回転軸を垂設し、該回転軸に被破砕物を打撃して破砕し得る複数の打撃鎖を水平方向に数等分した放射状態に複数本取付た破砕機を言う。
上記の構成により、本破砕機の下部から熱風を入れ、被処理物を細かく分散して熱風との接触面積を増やすことにより水分のばらつきがなく、効率よく乾燥させることができる。又、乾燥容器内壁に付着した被処理物は、高速で回転する破砕鎖で掻き落とすことにより、容器内での閉塞を防ぎ連続運転も可能となる。
なお、乾燥容器内壁に付着した被処理物を全て掻き落とすため、回転鎖を内壁の付着面全面を舐めるよう配置し、又、掻き落とされた被処理物が落下せず上方に飛ばされるよう螺旋状に配置することにより、付着した被処理物も全量乾燥することが出来る(請求項2)。
また、回転鎖先端に耐摩耗鋼を溶接することにより、付着物の掻き取りの摩耗による交換頻度を減らすことが出来る(請求項3)。さらに、供給口にスリットを設けたことにより、被処理物を細かくして供給することにより、回転鎖による分散がより進むため投入量を増やすことが出来る(請求項4)。また、かさ比重の違う原料も同様に処理出きる(請求項5)。
一方、請求項6の発明により、乾燥容器内の最下部に配置され落下した未乾燥物を受ける回転板の摩耗による交換の際、分割されているため装置を分解して交換する必要はなく、作業が簡略化される。
また、請求項7の発明により、回転板下に溜まったダストによる負荷を軽減するため、回転板を分解して掃除をする必要が出てくるが、掃除口を設けてあるので、容易に掃除が可能となる。
さらに、請求項8の発明による乾燥容器下部の熱風供給口から供給される熱風の風速を20m/秒以上となるよう開口面積を絞ることにより、熱風供給口横で回転している回転板上に落下してきた未乾燥物を吹き飛ばし、再度回転鎖による破砕、乾燥を行う。
また、請求項9の発明により、熱風供給口が容器胴体の接線方向に配置されているため熱風は旋回流となり、遠心力により容器内壁上を旋回している被処理物と効率よく接触し、中心部からの吹き抜けを防ぐことができる。
以上請求項1〜9を実施することにより、高水分の原料や付着性の高い原料を処理する場合の、内壁への付着による閉塞を回避し、運転不能となることは防ぐ。又、排出される乾燥物も十分に分散されており、水分のばらつきがなく後ろの工程への支障を来すこともなくなる。
以下、本発明の実施例を図面を使って説明する。
図1においてベース1上に駆動部本体2及び駆動モーター13を取付け、その上に破砕乾燥容器3を固定する。乾燥容器3内には主軸4を垂直に配置し、主軸には、鎖取付けホルダー5を取付け、鎖6はシャックル等で簡単に取付け出来るようになっている。
鎖は、主軸4を高速で回転した際放射状に広がるが、容器内の付着した被処理物7をくまなく掻き落とすよう配置されており、掻き落とされた被処理物が上方に運ばれるよう螺旋状に配置されている。又、鎖先端には、図3に示すように耐摩耗鋼の板8を取付けてあり、摩耗による鎖の交換寿命を延ばしている。
高水分の汚泥等の被処理物は、容器3の上部の供給口9へポンプ或いはスクリューコンベヤ等の定量供給機で供給され、供給口9には、被処理物を細分化して乾燥容器内へ投入されるよう図4に示したようなスリット10が設けてある。又、投入位置によっては、被処理物が高速で回転している鎖6により未乾燥のまま上方へはじき飛ばされ、排出口11内に付着して閉塞する場合もあるので、予備の供給口9’、9”を設けて投入口を移設できるようになっている。
一方、乾燥用の熱風は、容器下部に設けてある熱風供給口15より供給され、供給口15は熱風が旋回流となるよう胴体接線方向に設けてあり、容器内で熱風と被処理物が混合、接触し被処理物のいない中心部からの吹き抜けを防ぐことにより、効率良く熱交換されるよう配慮されている。これらにより、被処理物を分散し、水分のむらのない乾燥物を効率良く排出することが出来る。
また、連続運転が安定して出来るよう排出口11には付着物による閉塞を防ぐため、払い落とすためのノッカーか、シリンダーの伸び縮みにより掻き落とし刃をスイングさせ排出口内面に付着した未乾燥物を掻き落す装置を設けるのが好ましい。このように、乾燥容器上部の排出口に付着物を払い落とすためのノッカーの配置、或いはスイング式の除去装置により、排出口の閉塞を防ぎ連続運転可能となる。
又、未乾燥物が、容器内の最下部で回転している回転板12まで落下した場合でも、熱風により吹き飛ばし再度排出口へ上昇するよう、熱風供給口15を通過する熱風の風速が20m/秒以上となるよう、開口面積を絞っている。
更に、未乾燥物が、回転板12上に堆積し過ぎて駆動モーター13への負荷がかかり過ぎてトリップするのを防ぐため、負荷電流を連続計測して、ある電流値を超えた場合、被処理物の投入量を減らすよう制御し、安定して連続運転が可能となるよう配慮するのが好ましい。このような回転板の駆動モーター電流値の連続計測により、処理物の水分、供給量の変動等による回転板上への未乾燥処理物の堆積量が分かり、モーターが過負荷で停止する前に処理物供給量を自動的に減らすことにより安定した連続運転ができる。
このことにより、高水分な、又付着性の強い被処理物でも分散されたむらのない乾燥物を、安定して連続運転が可能な鎖打撃式破砕乾燥機を供給できる。
最後に、回転板12は高速で回転しているため、未乾燥物の落下により摩耗等で交換する場合があるが、図5に示すように分割されているため容易に交換できる。又、回転板下に溜まったダストにより、回転させる負荷が増すため掃除の必要があるが、掃除口14を設けているので、回転板を取り除いて掃除する必要もなく容易に掃除が出来る。
以上説明したように、従来の乾燥機では、高水分、又は付着性の強い原料の乾燥では、乾燥機内での付着により閉塞等で安定した連続運転が難しく、被処理物を十分に分散してむらのない乾燥物を作り出すことが難しかったが、本発明の鎖打撃式破砕乾燥機を使用することにより問題が解消される。
この発明の一実施例を説明する一部断面立面図。 同実施例を説明する一部断面平面図。 この発明の破砕鎖の詳細を示す説明図。 この発明の被処理物投入口の詳細を説明する図。 この発明の回転板の詳細を説明する図。
符号の説明
1 ベース
2 駆動部本体
3 乾燥容器本体
4 主軸
5 回転鎖取付けホルダー
6 破砕鎖
7 被処理物付着物
8 耐摩耗板
9 被処理物供給口
9’ 被処理物供給口予備
9” 被処理物供給口予備
10 被処理物供給口スリット
11 被処理物排出口
12 回転板
13 駆動モータ
14 掃除口
15 熱風供給口

Claims (9)

  1. 高速旋回される鎖の打撃によって被破砕物を破砕処理する縦型円筒状の破砕室を有する鎖打撃式破砕機に、熱風供給手段からの熱風を下部熱風供給口を経て供給しながら、下水汚泥及び各種排水処理で発生する脱水ケーキ等の高水分で付着性の高い原料を、破砕又は内壁に付着した原料を掻き落として熱風とともに上方の排出口から排出、気流乾燥を行うことにより効率良く乾燥させることを特徴とする鎖打撃式破砕乾燥機。
  2. 上記破砕乾燥機内の内壁に付着した原料を、回転する鎖が全て掻き落とすよう、又掻き落とされた原料が上方に押し上げられるよう、螺旋状に打撃鎖を配置したことを特徴とする請求項1記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  3. 上記打撃鎖の先端に耐摩耗鋼を取付けることにより、打撃鎖の摩耗に対する寿命を延ばすことを特徴とする請求項1又は2記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  4. 上記破砕乾燥機内への原料供給口が、均等に細かくなるようスリットを有することを特徴とする請求項1,2又は3記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  5. 上記破砕乾燥機内への供給装置が、扱う原料のかさ比重により、回転鎖配列の上部、中部、下部と選択できるよう、予備の供給口を設けたことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  6. 上記破砕乾燥機の回転鎖最下部の下に配置された回転板を容易に交換出来るよう複数分割のボルト締め一体構造を特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  7. 上記破砕乾燥機の回転板下面と本体底板間に粉塵が入った時,容易に掃除が行えるよう掃除口を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  8. 上記破砕乾燥機内で落下した未乾燥原料を吹き飛ばして再度上昇気流に乗せるため、熱風入口の風速を20m/秒以上となるよう、供給口面積を絞ったことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
  9. 上記破砕乾燥機内への熱風が旋回流となるよう熱風供給口を胴体の接線方向に配置したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5、6、7又は8記載の鎖打撃式破砕乾燥機。
JP2006347251A 2006-12-25 2006-12-25 鎖打撃式破砕乾燥機 Active JP5058585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006347251A JP5058585B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 鎖打撃式破砕乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006347251A JP5058585B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 鎖打撃式破砕乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008155135A true JP2008155135A (ja) 2008-07-10
JP5058585B2 JP5058585B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=39656638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006347251A Active JP5058585B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 鎖打撃式破砕乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5058585B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100923932B1 (ko) 2009-07-17 2009-10-29 대성골재(주) 와류와 체인형 해머를 이용한 건설폐기물 중간처리용 파쇄기
FR2951660A1 (fr) * 2009-10-23 2011-04-29 Phenix Ind Dispositif de traitement d'un granulat comprenant des composants en polymere lies a des composants metalliques et de composants en textile
JP2012016698A (ja) * 2010-06-09 2012-01-26 Ohbayashi Corp 付着土砂除去装置および付着土砂除去方法
KR101221262B1 (ko) 2012-11-02 2013-01-11 원남희 오니건조장치
CN105170257A (zh) * 2015-08-14 2015-12-23 中国能源建设集团安徽省电力设计院有限公司 一种利用电厂锅炉烟气余热的煤泥干燥筛碎装置
CN106068691A (zh) * 2016-06-30 2016-11-09 重庆渝西园林集团有限公司 用于园林绿化的全自动挤压式土块破碎机的工作方法
CN106111258A (zh) * 2016-06-30 2016-11-16 重庆渝西园林集团有限公司 用于园林绿化的全自动挤压式土块破碎机
CN108240762A (zh) * 2018-03-06 2018-07-03 嘉兴希卡姆复合材料有限公司 一种改性复合材料颗粒干燥装置
CN110285647A (zh) * 2019-06-19 2019-09-27 沈阳鑫博工业技术股份有限公司 一种防止打散机内壁粘料的装置及方法
CN110801923A (zh) * 2019-11-06 2020-02-18 宁夏华源机械制造有限公司 一种铸造废砂的再生回收系统
CN111637687A (zh) * 2020-07-06 2020-09-08 迈安德集团有限公司 一种多级流化塔
CN115127322A (zh) * 2022-08-31 2022-09-30 山东德利科工业装备有限公司 一种便于清理的循环蓄热式旋转闪蒸干燥机

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882900U (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 石川島播磨重工業株式会社 湿式排煙脱硫設備からの汚泥処理装置
JPS602290U (ja) * 1983-06-16 1985-01-09 荏原インフイルコ株式会社 泥状物熱風乾燥装置
JPS6146265A (ja) * 1984-08-09 1986-03-06 ゲブリユーダー・ビユーラー・アクチエンゲゼルシヤフト ハンマ‐ミル
JPS61192806U (ja) * 1985-05-24 1986-12-01
JPS621749U (ja) * 1985-06-17 1987-01-08
JPH04166243A (ja) * 1990-10-30 1992-06-12 Kataoka Fukutaro 破砕流動乾燥装置に配する破砕流動乾燥機
JPH11342346A (ja) * 1998-04-04 1999-12-14 Fukushima Tekko Kk ロータリー粉砕機
JP2001121009A (ja) * 1999-10-25 2001-05-08 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 回転式破袋分別装置
JP2001334244A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Fuji Heavy Ind Ltd 生ごみを含む一般廃棄物の処理装置及び処理装置を備えた収集車
JP2001340777A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Jdc Corp 土質材料製造装置
JP2003159600A (ja) * 2001-11-26 2003-06-03 Amukon Kk 汚泥乾燥方法及びその装置
JP2006266552A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Kurita Water Ind Ltd 乾燥装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882900U (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 石川島播磨重工業株式会社 湿式排煙脱硫設備からの汚泥処理装置
JPS602290U (ja) * 1983-06-16 1985-01-09 荏原インフイルコ株式会社 泥状物熱風乾燥装置
JPS6146265A (ja) * 1984-08-09 1986-03-06 ゲブリユーダー・ビユーラー・アクチエンゲゼルシヤフト ハンマ‐ミル
JPS61192806U (ja) * 1985-05-24 1986-12-01
JPS621749U (ja) * 1985-06-17 1987-01-08
JPH04166243A (ja) * 1990-10-30 1992-06-12 Kataoka Fukutaro 破砕流動乾燥装置に配する破砕流動乾燥機
JPH11342346A (ja) * 1998-04-04 1999-12-14 Fukushima Tekko Kk ロータリー粉砕機
JP2001121009A (ja) * 1999-10-25 2001-05-08 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 回転式破袋分別装置
JP2001334244A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Fuji Heavy Ind Ltd 生ごみを含む一般廃棄物の処理装置及び処理装置を備えた収集車
JP2001340777A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Jdc Corp 土質材料製造装置
JP2003159600A (ja) * 2001-11-26 2003-06-03 Amukon Kk 汚泥乾燥方法及びその装置
JP2006266552A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Kurita Water Ind Ltd 乾燥装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100923932B1 (ko) 2009-07-17 2009-10-29 대성골재(주) 와류와 체인형 해머를 이용한 건설폐기물 중간처리용 파쇄기
FR2951660A1 (fr) * 2009-10-23 2011-04-29 Phenix Ind Dispositif de traitement d'un granulat comprenant des composants en polymere lies a des composants metalliques et de composants en textile
JP2012016698A (ja) * 2010-06-09 2012-01-26 Ohbayashi Corp 付着土砂除去装置および付着土砂除去方法
KR101221262B1 (ko) 2012-11-02 2013-01-11 원남희 오니건조장치
CN105170257A (zh) * 2015-08-14 2015-12-23 中国能源建设集团安徽省电力设计院有限公司 一种利用电厂锅炉烟气余热的煤泥干燥筛碎装置
CN106068691A (zh) * 2016-06-30 2016-11-09 重庆渝西园林集团有限公司 用于园林绿化的全自动挤压式土块破碎机的工作方法
CN106111258A (zh) * 2016-06-30 2016-11-16 重庆渝西园林集团有限公司 用于园林绿化的全自动挤压式土块破碎机
CN108240762A (zh) * 2018-03-06 2018-07-03 嘉兴希卡姆复合材料有限公司 一种改性复合材料颗粒干燥装置
CN110285647A (zh) * 2019-06-19 2019-09-27 沈阳鑫博工业技术股份有限公司 一种防止打散机内壁粘料的装置及方法
CN110801923A (zh) * 2019-11-06 2020-02-18 宁夏华源机械制造有限公司 一种铸造废砂的再生回收系统
CN111637687A (zh) * 2020-07-06 2020-09-08 迈安德集团有限公司 一种多级流化塔
CN115127322A (zh) * 2022-08-31 2022-09-30 山东德利科工业装备有限公司 一种便于清理的循环蓄热式旋转闪蒸干燥机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5058585B2 (ja) 2012-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5058585B2 (ja) 鎖打撃式破砕乾燥機
US9174220B2 (en) Dryer/grinder
US6325311B1 (en) Axial flow concrete reclaimer
KR101686201B1 (ko) 슬러지 건조장치
JP2006266552A (ja) 乾燥装置
JP2007163088A (ja) 乾燥装置
WO2010084984A1 (ja) 横型回転式乾燥機
US6401798B1 (en) Rotating drum for reclaiming molding sand and molding sand reclaiming apparatus
KR100560356B1 (ko) 분립체 공급기
CN114011537A (zh) 一种连续式捏合破碎装置
JP2001324269A (ja) 伝熱式竪型乾燥装置
KR100471099B1 (ko) 유동층식 건조 장치 및 건조 방법
JP4768316B2 (ja) 土粉砕装置
KR102538607B1 (ko) 분쇄용볼을 이용한 스크류 건조기
JP2010169324A (ja) 横型回転式乾燥機
CN216800070U (zh) 一种连续式捏合破碎装置
CN216093699U (zh) 一种漂白粉生产设备
JP2011121776A (ja) 粉体ホッパー
WO2022090216A1 (en) A flash dryer for drying a product and a method for drying a product in a flash dryer
JP4318082B2 (ja) 攪拌乾燥装置
KR20050017752A (ko) 쌀 가공 시스템
KR900005442B1 (ko) 볼형 건조기
CN109395802B (zh) 一种糙米加工装置
CN218924899U (zh) 钢渣超细破碎装置
JPS6244311Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120801

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5058585

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250