JP2008153409A - 気相成長装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板搬送等の際にチャンバー蓋を開閉しても、ガス導入管の位置を変動させることなく、原料ガスの反応室への導入状態を適正に保つ。
【解決手段】気相成長装置は、上部中央にガス導入管11を配設した偏平円筒状のチャンバー12内に、円盤状のサセプタ13と、サセプタの外周部分に配置された複数の基板ホルダー14と、サセプタの上方に対向配置されてチャンバー内を上下に区画し、サセプタ側に反応室15を形成する隔壁である天井板16とを備えている。チャンバーは、チャンバー本体17とチャンバー蓋19とで形成され、チャンバー蓋の中央部には、ガス導入管が挿通されるガイド筒27を有し、ガイド筒とガス導入管の上部との間に円筒状のベローズ33が設けられる。チャンバー蓋は、ベローズを伸縮させて上下動可能に形成され、チャンバー蓋を開閉する際にガス導入管やチャンバー本体は移動しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板上に半導体薄膜を堆積させる気相成長装置に係り、詳しくは、自公転する複数の基板を外周部に保持したサセプタと、サセプタの中心部から外周部の基板面に向けて原料ガスを供給するガス導入管の先端のズル部とをチャンバー内に収容した気相成長装置に関する。
気相成長装置として、偏平円筒状に形成したチャンバー内の下部にサセプタを回転可能に配設し、該サセプタの外周部に基板を保持する基板ホルダーを自公転可能に配置するとともに、チャンバー内の上部にサセプタ中心部から外周部に向けて原料ガスを導入するガス導入部を配設した、いわゆる自公転方式の気相成長装置が知られている。この気相成長装置は、所定温度に加熱したサセプタを回転させることによって前記基板ホルダーに保持した基板を自公転させながら、前記ガス導入部から所定の原料ガスをチャンバー内に導入することにより、基板面上に薄膜を成長させる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−108312
しかし、上述のように、チャンバー蓋にガス導入管が装着されていると、チャンバー蓋の開閉を繰り返すことにより、チャンバー蓋の位置がずれることがあった。このチャンバー蓋の位置の変動に伴って、ガス導入管の位置も変動し、原料ガスの導入速度やバランスが変化し、薄膜の成長に悪影響が出る虞があった。また、成膜の制御のために、ガス導入管のチャンバー内への突出量を調節して原料ガスの導入状態を変更しようとする際には、チャンバー蓋に取り付けたガス導入管を交換しなければならず、非常に手間が掛かっていた。
そこで本発明は、基板の搬送やチャンバーの保守の際にチャンバー蓋を開閉しても、ガス導入管の位置を変動させることがなく、原料ガスの導入状態を常に適正な状態に保つことのできる気相成長装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の気相成長装置は、外周部に複数の基板を保持して回転する円盤状のサセプタと、前記サセプタの表面に対向配置されてサセプタ中心部から外周部に向けて原料ガスを導入するガス導入管とを偏平円筒状のチャンバー内に収容した気相成長装置において、前記チャンバーを、前記サセプタ側に配置されて反サセプタ側が開口したチャンバー本体と、該チャンバー本体の前記開口に気密に装着されるチャンバー蓋とに分割形成し、該チャンバー蓋の中央部に前記ガス導入管を挿通する挿通口を設けるとともに、該挿通口の開口縁と前記ガス導入管の上部との間に円筒状の伸縮部材を気密に取り付け、前記チャンバー蓋を上下動可能に形成したことを特徴とし、また、前記チャンバー蓋を上下方向に移動させる昇降手段を備ることもできる。さらに、前記ガス導入管が管軸線方向に移動可能に設けられていてもよい。
また、前記サセプタと前記チャンバー蓋との間に、前記チャンバー内を上下に区画してサセプタ側に反応室を形成する隔壁を備え、該隔壁は、中央部に前記ガス導入管を挿通する挿通口を有するとともに、周方向に複数に分割形成することもでき、前記隔壁は、内周側が前記ガス導入管の下端部外周側に設けられた隔壁支持部に載置され、外周側が前記チャンバー本体の周壁内周側に設けられた隔壁支持部に載置されていると好適である。
本発明の気相成長装置によれば、チャンバー蓋は、ガス導入管のチャンバー本体との位置関係を保持した状態で上下動して開閉されることから、ガス導入管の設置位置が変わることがなく、チャンバー蓋を開閉して基板の搬送やチャンバーの保守等を行った後でも、原料ガスの導入状態を常に適正に保つことができる。
また、ガス導入管を上下方向に移動可能に設けることにより、ガス導入管のチャンバー内への突出量を簡単に調節することができることから、原料ガスの導入状態を簡単に変更することができる。
さらに、前記チャンバー内を区画する隔壁を周方向に複数に分割形成することにより、チャンバー蓋を開いたときの隔壁の着脱を容易に行うことができる。また、隔壁の内周側をガス導入管に、外周側をチャンバー本体にそれぞれ載置させたことにより、ガス導入管の上下方向の移動にも対応できる。
まず、図1及び図2は本発明の気相成長装置の第1形態例を示すもので、図1は気相成長装置の断面正面図、図2は天井板の平面図である。
この気相成長装置は、上部中央にガス導入管11を配設した偏平円筒状のチャンバー12内に、円盤状のサセプタ13と、該サセプタ13の外周部分の同心円上に等間隔で配置された複数の基板ホルダー14と、前記サセプタ13の上方に対向配置されてチャンバー12内を上下に区画し、サセプタ13側に反応室15を形成する隔壁である天井板16とを備えている。
チャンバー12は、反サセプタ側の上方が開口したチャンバー本体17と、該チャンバー本体17の周壁上部にOリング18を介して気密に装着されるチャンバー蓋19とに分割形成されている。チャンバー本体17の底部中央部には、サセプタ13を回転させるための回転駆動軸20が設けられ、該回転駆動軸20でサセプタ13を回転させることにより、基板21を保持した前記基板ホルダー14がサセプタ13の中心に対して公転するとともに、サセプタ13の外周に設けられた自転歯車機構22によって自転する。
また、基板ホルダー14の下方には、基板21を加熱するための加熱手段として、リフレクター23に収納されたヒーター24がリング状に配設され、リフレクター23の下部には、冷却水配管25aが接続された冷却水通路25が設けられている。さらに、前記サセプタ13の外周側にはリング状の排気通路26が設けられ、該排気通路26に連通する複数の排気管26aがチャンバー本体17の底部を貫通して設けられている。
前記チャンバー蓋19の中央部には、前記ガス導入管11を挿通するための挿通口19aが設けられ、該挿通口19aの開口縁には、円筒状のガイド筒27が気密に設けられている。チャンバー蓋19の下方には中央に通孔を有する円盤状に形成された2枚の断熱板28が設けられている。この断熱板28には、チャンバー蓋19設けられた覗き窓29に対応したスリット28aが設けれており、覗き窓29から反応室15内の状況や、基板21の状況を確認できるようにしている。さらに、チャンバー蓋19には、冷却水配管30aが接続された冷却水通路30が設けられている。
前記天井板16は、図2に示されるように、外周側に配置される大径リング状の外周側天井板16aと、その内周側に配置されて周方向に分割された複数の分割体16bからなる小径リング状の内周側天井板16cと、ガス導入管11の下端に設けられた中央天井板16dとで形成されており、外周側天井板16aは、その外周縁がチャンバー本体17の周壁内周に設けられた隔壁支持部17aに載置された状態で所定位置に固定される。また、内周側天井板16cの各分割体16bの上面内周側と外周側とには摘み部16eが突設されており、各分割体16bは、その外周縁が外周側天井板16aの内周縁上に載置され、その内周縁は中央天井板16dの外周縁上に設けられた隔壁支持部16fに載置されて着脱可能に形成されている。
ガス導入管11は、保護管11aの内側に径の異なる複数の管を同心状に配置して複数のガス流路を形成した多重管11bを収納したもので、多重管11bの上部には多重管11b内の各流路に所定の原料ガスをそれぞれ導入するためのガス導入継手11cが設けられている。前記保護管11aは、上部に設けられた上部フランジ11dによって前記多重管11bの上部を気密に保持するとともに、図示しない支持部材により所定位置に保持され、チャンバー本体17に対する相対的位置が固定されている。
また、保護管11aの下端に設けられた下部フランジ11eには、前記中央天井板16dが取り付けられており、中央天井板16dの中央に設けられた挿通口16gの上端に前記多重管11bにおける最も外周に配設された管の下端部が気密に接合されている。前記多重管11bの内周側に配設された管の下端部は、サセプタ13の近くで拡開し、サセプタ13の中心部から外周部に向けてサセプタ上面と平行に原料ガスを導入するノズル部11fを形成している。
前記チャンバー蓋19は、外周部に設けた複数のブラケット31を介して昇降手段32に取り付けられるとともに、チャンバー蓋19の中央部に突設したガイド筒27と前記ガス導入管11の上部に設けた上部フランジ11dとの間には、円筒状の伸縮部材であるベローズ33が気密に取り付けられている。なお、昇降手段32には、スクリュー等の任意の直線移動手段を採用することができる。
この気相成長装置で基板21上に薄膜を成長させる際には、基板21を基板ホルダー14に保持させ、チャンバー本体17の上部にOリング18を介してチャンバー蓋19を気密に取り付けた後、排気通路26を介してチャンバー12内を排気し、回転駆動軸20を作動させてサセプタ13を回転させることにより基板21を自公転させながら、ヒーター24を作動させて基板21を所定温度に加熱するとともに、ガス導入管11の多重管11bに所定の原料ガスを供給することによって行う。なお、多重管11bに供給する原料ガスの種類は特に限定されるものではなく、成膜する薄膜の種類に応じて任意に選択することができる。また、多重管の構成は、導入する原料ガスの種類、その他の成膜条件に応じて適宜に設定することができる。
ガス導入管11のノズル部11fから反応室15内に導入された原料ガスは、サセプタ13と天井板16との間を中央部から外周部に向かって流れ、高温に加熱されたサセプタ13の部分で原料ガス中の反応成分が熱分解し、基板21の表面に所定の薄膜が堆積する。未反応の原料ガスは、サセプタ13の外周から排気通路26を経て排気管26aから排出される。これにより、基板21の表面に所定の薄膜が形成される。
基板21に所定の薄膜を形成した後、基板21を搬送する際やチャンバー12の保守を行う際に、昇降手段32を上方向に作動させてブラケット31と共にチャンバー蓋19を上昇させると、天井板16やサセプタ13を含むチャンバー本体17側の部品及びガス導入管11は移動することなく、チャンバー蓋19のみがベローズ33を縮めながら上昇する。
このようにしてチャンバー蓋19を上昇させることにより、天井板16の各分割体16bを摘み部16eを利用して簡単に取り外すことができ、すべての分割体16bを取り外すことにより、その下方に位置する基板21の交換を容易に行うことができる。また、チャンバー12内の保守点検も容易に行うことができる。
基板21を交換した後、各分割体16bの外周縁を外周側天井板16aの内周縁上に、内周縁をガス導入管11の下部フランジ11eの外周上面に、それぞれ載置して天井板16により反応室15を区画形成した後、昇降手段32を下方向に作動させ、チャンバー蓋19を下降させてチャンバー本体17に気密に装着する。このチャンバー蓋19の下降の際には、ベローズ33が伸びることによってチャンバー蓋19のみが下降する。
したがって、チャンバー蓋19の開閉の際にチャンバー本体17側の部品及びガス導入管11が移動することはないので、反応室15内におけるノズル部11fの位置は変化せず、繰り返しの成膜操作における再現性を高めることができる。また、天井板16を複数の分割体16bで形成し、各分割体16bの内外周縁を中央天井板16dの隔壁支持部16f上及び外周側天井板16aの内周縁上に載置するだけとしたので、天井板16における基板交換に必要な部分の開閉を簡便に行うことができる。
図3は、本発明の第2形態例を示す気相成長装置の断面正面図で、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
この第2形態例では、ガス導入管11の下端を拡開して前記中央天井板を兼ねる大径フランジ11hを形成し、この大径フランジ11hの外周縁に、前記天井板16の分割体16bの内周縁を載置させている。
図4は、本発明の第3形態例を示す気相成長装置の断面正面図を示すもので、ガス導入管11の上部を昇降手段32にて支持し、ガス導入管11をチャンバー蓋19とは別に上下方向に移動できるように形成している。これにより、反応室15におけるガス導入管11の上下位置を調節することができ、原料ガスの導入状態を簡単に変更することができることから、成膜の制御を容易に行うことができる。
また、分割体16bの内周縁を固定することなく、大径フランジ11hの外周縁に載置しただけとしたので、ガス導入管11を1mm程度上下動させても分割体16bに無理な力が加わることがなく、隣接する分割体16b同士の間に隙間が発生したとしても極めて小さなものであり、原料ガスが漏洩することはほとんどない。
本発明の第1形態例を示す気相成長装置の断面正面図である。 同じく天井板を示す平面図である。 本発明の第2形態例を示す気相成長装置の断面正面図である。 本発明の第3形態例を示す気相成長装置の断面正面図である。
符号の説明
11…ガス導入管、11a…保護管、11b…多重管、11c…ガス導入継手、11d…上部フランジ、11e…下部フランジ、11f…ノズル部、11h…大径フランジ、12…チャンバー、13…サセプタ、13a…中央開口部、14…基板ホルダー、15…反応室、16…天井板、16a…外周側天井板、16b…分割体、16c…内周側天井部、16d…中央天井板、16e…摘み部、16f…隔壁支持部、16g…挿通孔、17…チャンバー本体、18…Oリング、19…チャンバー蓋、19a…挿通孔、20…回転駆動軸、21…基板、22…自転歯車機構、23…リフレクター、24…ヒーター、25…冷却水通路、25a…冷却水配管、26…排気通路、26a…排気管、27…ガイド筒、28…断熱板、29…覗き窓、30…冷却水通路、30a…冷却水配管、31…ブラケット、32…昇降手段、33…ベローズ

Claims (5)

  1. 外周部に複数の基板を保持して回転する円盤状のサセプタと、前記サセプタの表面に対向配置されてサセプタ中心部から外周部に向けて原料ガスを導入するガス導入管とを偏平円筒状のチャンバー内に収容した気相成長装置において、前記チャンバーを、前記サセプタ側に配置されて反サセプタ側が開口したチャンバー本体と、該チャンバー本体の前記開口に気密に装着されるチャンバー蓋とに分割形成し、該チャンバー蓋の中央部に前記ガス導入管を挿通する挿通口を設けるとともに、該挿通口の開口縁と前記ガス導入管の上部との間に円筒状の伸縮部材を気密に取り付け、前記チャンバー蓋を上下動可能に形成したことを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記チャンバー蓋を上下方向に移動させる昇降手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
  3. 前記ガス導入管が管軸線方向に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の気相成長装置。
  4. 前記サセプタと前記チャンバー蓋との間に、前記チャンバー内を上下に区画してサセプタ側に反応室を形成する隔壁を備え、該隔壁は、中央部に前記ガス導入管を挿通する挿通口を有するとともに、周方向に複数に分割形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の気相成長装置。
  5. 前記隔壁は、内周側が前記ガス導入管の外周側に設けられた隔壁支持部に載置され、外周側が前記チャンバー本体の周壁内周側に設けられた隔壁支持部に載置されていることを特徴とする請求項4記載の気相成長装置。
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