JP2008151663A - 検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、ウエハ等の被検物体の欠陥検査を行う検査装置に関し、最適な装置条件の決定に掛かる時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 被検物体を照明する検査光の発光部と、前記検査光が前記被検物体により回折した回折光に基づく物体像を撮像する撮像部と、前記発光部の近傍に配置され前記被検物体を照明するモニタ光の発生部と、前記撮像部に入射する前記検査光の回折光に略比例する光量の前記モニタ光の回折光が入射する位置に配置されるモニタ部とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 被検物体を照明する検査光の発光部と、前記検査光が前記被検物体により回折した回折光に基づく物体像を撮像する撮像部と、前記発光部の近傍に配置され前記被検物体を照明するモニタ光の発生部と、前記撮像部に入射する前記検査光の回折光に略比例する光量の前記モニタ光の回折光が入射する位置に配置されるモニタ部とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ウエハ等の被検物体の欠陥検査を行う検査装置に関する。
被検物体からの回折光に基づいて検査用の画像を取り込み、この画像を利用して欠陥検査を行う装置が知られている。この検査装置では、画像を取り込む前に、回折光の進行方向をカメラなどの撮像装置の光軸方向に略一致させる必要がある。このため、例えば被検物体を支持するステージのチルト角などの装置条件をステップ的に変化させて、ステージの停止ごとにカメラから撮像信号を取り込み、最適な装置条件を決定している。最適な装置条件とは、回折光の進行方向とカメラの光軸方向とが略一致するような条件である。
特開2001−289793号公報
しかしながら、従来の検査装置では、条件出しの際、例えばステージの停止ごとにカメラから撮像信号を取り込むため、最適な装置条件の決定までに長い時間が掛かるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、最適な装置条件の決定に掛かる時間を短縮することができる検査装置を提供することを目的とする。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、最適な装置条件の決定に掛かる時間を短縮することができる検査装置を提供することを目的とする。
第1の発明の検査装置は、被検物体を照明する検査光の発光部と、前記検査光が前記被検物体により回折した回折光に基づく物体像を撮像する撮像部と、前記発光部の近傍に配置され前記被検物体を照明するモニタ光の発生部と、前記撮像部に入射する前記検査光の回折光に略比例する光量の前記モニタ光の回折光が入射する位置に配置されるモニタ部とを有することを特徴とする。
第2の発明の検査装置は、第1の発明の検査装置において、前記検査光の回折光の進行方向と前記撮像部の光軸方向との成す角度に関わる装置条件を連続的に変化させて前記モニタ部から光量信号を取り込み、前記光量信号と前記装置条件との関係に基づいて前記装置条件の最適条件を決定する決定部と、前記装置条件を前記最適条件に設定して前記撮像部から撮像信号を取り込み、前記撮像信号に基づいて検査用の画像を生成する生成部とを有することを特徴とする。
第3の発明の検査装置は、第2の発明の検査装置において、前記決定部は、前記撮像部における光量が最大となる前記装置条件を前記最適条件として決定することを特徴とする。
第4の発明の検査装置は、第1ないし第3のいずれか1の発明の検査装置において、前記検査光の発光部からの光を平行にして前記被検物体に照射する光学系を有することを特徴とする。
第4の発明の検査装置は、第1ないし第3のいずれか1の発明の検査装置において、前記検査光の発光部からの光を平行にして前記被検物体に照射する光学系を有することを特徴とする。
第5の発明の検査装置は、第1ないし第4のいずれか1の発明の検査装置において、前記被検物体を傾斜するチルト機構を有することを特徴とする。
第6の発明の検査装置は、第1ないし第5のいずれか1の発明の検査装置において、前記被検物体を回転する回転機構を有することを特徴とする。
第6の発明の検査装置は、第1ないし第5のいずれか1の発明の検査装置において、前記被検物体を回転する回転機構を有することを特徴とする。
本発明の検査装置によれば、最適な装置条件の決定に掛かる時間を短縮することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の検査装置の一実施形態を示している。
この検査装置は、ステージ11、照明光学系13、撮像光学系15、制御部17、欠陥検出部19を有している。
ステージ11は、テーブル21、チルト機構23を有している。
図1は、本発明の検査装置の一実施形態を示している。
この検査装置は、ステージ11、照明光学系13、撮像光学系15、制御部17、欠陥検出部19を有している。
ステージ11は、テーブル21、チルト機構23を有している。
テーブル21上には、被検物体Wが固定可能とされている。被検物体Wは、例えば半導体ウエハや液晶ガラス基板などであり、その表面に繰り返しパターン(配線パターンなどのライン・アンド・スペース状等のパターン)が形成されている。テーブル21は、チルト機構23によりピン部材25を中心にチルト可能とされている。テーブル21は、回動可能にベース部材27に支持されている。
照明光学系13は、検査光用発光部29、モニタ光用発光部31、凹面鏡33を有している。検査光用発光部29は、被検物体Wを照明する検査光を発光する。モニタ光用発光部31は、検査光用発光部29の近傍に配置され被検物体Wを照明するモニタ光を発光する。検査光用発光部29およびモニタ光用発光部31からは、予め定められた同一波長の光が発光される。検査光用発光部29およびモニタ光用発光部31からの光は、凹面鏡33で反射され照明光学系13の光軸に沿って被検物体Wの表面に斜め方向から平行光として入射する。このとき、被検物体Wの表面の繰り返しパターンから所定方向に検査用またはモニタ用の回折光が発生する。
撮像光学系15は、凹面鏡35、撮像部37、モニタ部39を有している。凹面鏡35は、被検物体Wからの回折光を撮像部37およびモニタ部39に反射する。撮像部37は、CCDカメラ等からなり、検査光の被検物体Wからの回折光に基づく物体像を撮像する。モニタ部39は、フォトダイオード等の光電変換素子(例えばピンフォトダイオード)からなる受光素子41を有しており、モニタ光の被検物体Wからの回折光を受光する。モニタ部39は、撮像部37に入射する検査光の回折光に略比例する光量のモニタ光の回折光が入射する撮像部37の近傍の位置に配置されている。
制御部17は、モニタ光用発光部31のみをオンにした状態で、チルト機構23を駆動し、モニタ光の回折光の進行方向と撮像部37の光軸方向との成す角度に関わる装置条件を連続的に変化させる。そして、モニタ部39から光量信号を取り込み、光量信号と装置条件との関係に基づいて装置条件の最適条件を決定する。そして、決定された最適条件の装置条件にチルト機構23を駆動し、検査光用発光部29のみをオンにした状態で、撮像部37による撮像を行う(詳細は後述する)。
欠陥検出部19は、制御部17を介して撮像部37からの撮像信号を取り込み、この撮像信号に基づいて検査用の画像を生成する。そして、生成した検査用の画像と予め記憶している良品画像とを比較することにより、被検物体Wの欠陥を検出する。
図2は、上述した検査装置の動作を示すフローチャートである。
ステップS1:制御部17は、検査対象ロットの製品情報(ロット番号やウエハ種類、パターン種類等)を登録する。
図2は、上述した検査装置の動作を示すフローチャートである。
ステップS1:制御部17は、検査対象ロットの製品情報(ロット番号やウエハ種類、パターン種類等)を登録する。
ステップS2:検査対象ロットの製品と同一な1枚の良品ウエハを被検物体Wとしてステージ11上に載置する。良品ウエハの表面には、理想的な形状の繰り返しパターンが全体的に形成されている。そのピッチは、ロット内の製品ウエハに形成された繰り返しパターンのピッチと同じである。被検物体Wは、凹面鏡33からの照明光が繰り返しパターンの延在方向に対して90度方向から入射するようにテーブル21上に載置される。
ステップS3:モニタ光用発光部31をオンにする。この時、検査光用発光部29はオフである。
ステップS4:制御部17は、ステージ11のチルト角を初期値(例えば最小リミット)に設定し、チルト機構23を駆動するチルト制御を開始する。この実施形態では、チルト制御が、予め定めた最終値(例えば最大リミット)まで継続して行われる。さらに、このチルト制御は、ステージ11のチルト角を一定の速度で連続的に変化させるように行われる。
ステップS4:制御部17は、ステージ11のチルト角を初期値(例えば最小リミット)に設定し、チルト機構23を駆動するチルト制御を開始する。この実施形態では、チルト制御が、予め定めた最終値(例えば最大リミット)まで継続して行われる。さらに、このチルト制御は、ステージ11のチルト角を一定の速度で連続的に変化させるように行われる。
ステップS5:制御部17は、モニタ部39の受光素子41から光量信号を取り込む。光量信号は、被検物体Wからの回折光の光量をモニタした結果であり、例えば図3に示すように、チルト角θtの変化に応じて光量信号が変化する。この光量信号の変化は制御部17のメモリに記憶される。
すなわち、被検物体Wの繰り返しパターンのピッチをp、照明光の波長をλ、回折次数をm、被検物体Wが水平の時、つまりステージ11をチルトしていない時の被検物体Wの法線を基準として被検物体Wと交わる照明光の光軸角度をθi、同様に被検物体Wと交わる回折光の光軸角度をθd、また、チルト角をθtとすると以下の式が成り立つ。
すなわち、被検物体Wの繰り返しパターンのピッチをp、照明光の波長をλ、回折次数をm、被検物体Wが水平の時、つまりステージ11をチルトしていない時の被検物体Wの法線を基準として被検物体Wと交わる照明光の光軸角度をθi、同様に被検物体Wと交わる回折光の光軸角度をθd、また、チルト角をθtとすると以下の式が成り立つ。
sin(θi+θt)−sin(θd−θt)= mλ/p ……(1)
この式(1)から回折光の進行方向は、照明光の波長λと、被検物体Wの繰り返しパターンのピッチpと、ステージ11のチルト角θtとに依存して変化することがわかる。従って、チルト角θtを変化させると、図3に示すように光量信号が変化する。そして、光量信号が最大になるチルト角において、被検物体Wからの回折光を最も良好に撮像することができる。
この式(1)から回折光の進行方向は、照明光の波長λと、被検物体Wの繰り返しパターンのピッチpと、ステージ11のチルト角θtとに依存して変化することがわかる。従って、チルト角θtを変化させると、図3に示すように光量信号が変化する。そして、光量信号が最大になるチルト角において、被検物体Wからの回折光を最も良好に撮像することができる。
ステップS6:ステージ11のチルト角が、予め定めた最終値になったところでステージ11のチルトを終了する。
ステップS7:モニタ光用発光部31をオフにする。
ステップS8:制御部17は、メモリに記憶された図3に示す光量信号とチルト角との関係に基づいて、光量信号が最大となるチルト角を最適なチルト角として決定する。この最適なチルト角は、制御部17のメモリに記憶される。
ステップS7:モニタ光用発光部31をオフにする。
ステップS8:制御部17は、メモリに記憶された図3に示す光量信号とチルト角との関係に基づいて、光量信号が最大となるチルト角を最適なチルト角として決定する。この最適なチルト角は、制御部17のメモリに記憶される。
ステップS9:制御部17は、チルト機構23を駆動して、ステージ11を最適なチルト角に設定する。
ステップS10:制御部17は、検査光用発光部29をオンにする。
ステップS11:制御部17は、撮像部37によりステージ11に載置される良品ウエハを撮像する。
ステップS10:制御部17は、検査光用発光部29をオンにする。
ステップS11:制御部17は、撮像部37によりステージ11に載置される良品ウエハを撮像する。
ステップS12:撮像部37から良品ウエハの撮像信号を欠陥検出部19に取り込む。欠陥検出部19は、良品ウエハによる撮像信号に基づいて良品画像を生成し、これをメモリに記憶する。
ステップS13:検査対象である検査用ウエハをステージ11に載置する。
ステップS14:制御部17は、撮像部37によりステージ11に載置される検査用ウエハを撮像する。
ステップS13:検査対象である検査用ウエハをステージ11に載置する。
ステップS14:制御部17は、撮像部37によりステージ11に載置される検査用ウエハを撮像する。
ステップS15:撮像部37から検査用ウエハの撮像信号を欠陥検出部19に取り込む。
ステップS16:欠陥検出部19は、検査用ウエハの撮像信号に基づいて検査用の画像を生成し、この検査用ウエハの画像と良品ウエハの画像との比較により、検査用ウエハの良否判定(欠陥検査)を行う。
ステップS16:欠陥検出部19は、検査用ウエハの撮像信号に基づいて検査用の画像を生成し、この検査用ウエハの画像と良品ウエハの画像との比較により、検査用ウエハの良否判定(欠陥検査)を行う。
そして、図2のステップS13〜ステップS16の動作を繰り返して、検査対象ロット内の他の検査用ウエハについても同様の欠陥検査を行い、必要な枚数についての欠陥検査を終えると、処理を終了する。
上述した検査装置では、最適なチルト角を決定するために、検査用の撮像部37とは別に、応答速度の速い受光素子41を備えたモニタ部39を設けたので、ステージ11のチルト角を連続的に変化させて受光素子41から光量信号を取り込み、チルト角と光量信号との関係に基づいて、短時間で、最適なチルト角を決定することができる。その所要時間は、ステージ11のチルト開始からチルト終了までの連続スキャンの時間だけであり、従来の条件出しの所要時間に比べて非常に短くなる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
上述した検査装置では、最適なチルト角を決定するために、検査用の撮像部37とは別に、応答速度の速い受光素子41を備えたモニタ部39を設けたので、ステージ11のチルト角を連続的に変化させて受光素子41から光量信号を取り込み、チルト角と光量信号との関係に基づいて、短時間で、最適なチルト角を決定することができる。その所要時間は、ステージ11のチルト開始からチルト終了までの連続スキャンの時間だけであり、従来の条件出しの所要時間に比べて非常に短くなる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した実施形態では、テーブル21をチルト機構23によりチルトした例について説明したが、例えば、テーブルをチルトする代わりにモニタ部および撮像部を移動するようにしても良い。
(2)上述した実施形態では、被検物体Wを凹面鏡33からの照明光が繰り返しパターンに対して90度方向から入射するようにテーブル21上に載置した例について説明したが、例えば、テーブルを回転する回転機構を設け、テーブルを回転しながらモニタ部による撮像信号の取得を行い、光量信号が最大になる回転位置にテーブル位置を設定するようにしても良い。
(2)上述した実施形態では、被検物体Wを凹面鏡33からの照明光が繰り返しパターンに対して90度方向から入射するようにテーブル21上に載置した例について説明したが、例えば、テーブルを回転する回転機構を設け、テーブルを回転しながらモニタ部による撮像信号の取得を行い、光量信号が最大になる回転位置にテーブル位置を設定するようにしても良い。
(3)上述した実施形態では、モニタ光発生部として検査用発光部29とは別にモニタ発光部31を設けたが、検査用発光部29の光の一部をビームスプリッター等で分岐しても良い。
11…ステージ、13…照明光学系、15…撮像光学系、17…制御部、19…欠陥検出部、21…テーブル、23…チルト機構、29…検査光用発光部、31…モニタ光用発光部、33,35…凹面鏡、37…撮像部、39…モニタ部、41…受光素子、W…被検物体。
Claims (6)
- 被検物体を照明する検査光の発光部と、
前記検査光が前記被検物体により回折した回折光に基づく物体像を撮像する撮像部と、
前記発光部の近傍に配置され前記被検物体を照明するモニタ光の発生部と、
前記撮像部に入射する前記検査光の回折光に略比例する光量の前記モニタ光の回折光が入射する位置に配置されるモニタ部と、
を有することを特徴とする検査装置。 - 請求項1記載の検査装置において、
前記検査光の回折光の進行方向と前記撮像部の光軸方向との成す角度に関わる装置条件を連続的に変化させて前記モニタ部から光量信号を取り込み、前記光量信号と前記装置条件との関係に基づいて前記装置条件の最適条件を決定する決定部と、
前記装置条件を前記最適条件に設定して前記撮像部から撮像信号を取り込み、前記撮像信号に基づいて検査用の画像を生成する生成部と、
を有することを特徴とする検査装置。 - 請求項2記載の検査装置において、
前記決定部は、前記撮像部における光量が最大となる前記装置条件を前記最適条件として決定することを特徴とする検査装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の検査装置において、
前記検査光の発光部からの光を平行にして前記被検物体に照射する光学系を有することを特徴とする検査装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の検査装置において、
前記被検物体を傾斜するチルト機構を有することを特徴とする検査装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の検査装置において、
前記被検物体を回転する回転機構を有することを特徴とする検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006340414A JP2008151663A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006340414A JP2008151663A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008151663A true JP2008151663A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39653975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006340414A Withdrawn JP2008151663A (ja) | 2006-12-18 | 2006-12-18 | 検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008151663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011085493A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Nikon Corp | 表面検査装置 |
-
2006
- 2006-12-18 JP JP2006340414A patent/JP2008151663A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011085493A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Nikon Corp | 表面検査装置 |
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