JP2008151279A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部フィルタとセパレートプレートとの間のシール性を高め、作動油に含まれる異物が低減される自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】内部フィルタ20のフランジ部22は、端部がテーパ状に形成されている。そのため、径方向外側からフランジ部22へ作動油の力が加わると、フランジ部22はセパレートプレート50側へ押し付けられる。また、ハウジング30と内部フィルタ20との間には、スプリング60が設けられている。そのため、フランジ部22は、スプリング60によってセパレートプレート50に押し付けられる。これにより、フランジ部22はセパレートプレート50に密着し、フランジ部22とセパレートプレート50との間のシール性が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関する。
従来、自動変速機の複数の摩擦係合要素は、油圧によって制御される。これらの摩擦係合要素は、油圧の供給を断続することにより、係合または解放が制御される。これにより、自動変速機の変速段は、切り換えられる。このような自動変速機の油圧制御装置は、油圧回路の途中に油圧を制御する複数の電磁弁を備えている。電磁弁は、例えばスリーブの内周側を移動するスプールなどを有している。そのため、スリーブとスプールとの間に異物が侵入すると、スプールの移動が制限され、油圧の精密な制御が困難になる。そこで、油圧回路の途中に、作動油中の異物を捕集する内部フィルタを設けることが提案されている(特許文献1参照)。
例えば特許文献1に開示されている油圧制御装置の場合、図4に示すように内部フィルタ101は作動油の流れ方向においてセパレートプレート102の出口側に設けられている。すなわち、内部フィルタ101は、作動油が流れるセパレートプレート102の開口103の出口側に設けられている。内部フィルタ101は、セパレートプレート102側にフランジ104を有している。このフランジ104をセパレートプレート102の出口側の端面に押し付けることにより、内部フィルタ101とセパレートプレート102との間のシールを確保している。内部フィルタ101は、底部に接するスプリングなどの弾性部材105によってセパレートプレート102に押し付けられている。
しかしながら、内部フィルタ101は、作動油の流れによって弾性部材105の押し付け力とは反対側へ力を受ける。すなわち、作動油から内部フィルタ101が受ける力は、弾性部材105の押し付け力とは反対方向となる。そのため、作動油の力が大きくなると、内部フィルタ101が受ける力が大きくなり、内部フィルタ101のフランジ104はセパレートプレート102から離れやすくなる。その結果、内部フィルタ101とセパレートプレート102との間のシール性が低下するおそれがある。
一方、セパレートプレート102の開口103の入口側に内部フィルタ101を設けることにより、作動油の流れによって内部フィルタ101をセパレートプレート102に押し付ける構成とすることも考えられる。しかし、この場合、作動油の圧力が低下すると、内部フィルタ101に捕集された異物が周辺に落下し、作動油が汚染されるおそれがある。
特開2005−240820号公報
そこで、本発明の目的は、内部フィルタとセパレートプレートとの間のシール性を高め、作動油に含まれる異物が低減される自動変速機の油圧制御装置を提供することにある。
請求項1記載の発明では、フィルタ本体に設けられているフランジ部は、セパレートプレートの作動油入口側で側部から径方向外側へ伸びている。すなわち、フランジ部は、フィルタ本体の底部とは反対側の端部において円筒状に突出している。そのため、フィルタ本体をセパレートプレートの開口部に挿入すると、フランジ部はセパレートプレートの作動油入口側に位置する。これにより、押圧手段からこのフランジ部に力が加わると、フランジ部はセパレートプレートに押し付けられる。その結果、フランジ部とセパレートプレートとは密着する。したがって、内部フィルタとセパレートプレートとの間のシール性を高めることができる。また、内部フィルタに捕集された異物は、内部フィルタの内部に保持される。そのため、異物の作動油への混入が低減される。したがって、作動油に含まれる異物を低減することができる。
請求項2記載の発明では、フランジ部はテーパ状に形成されている。そのため、フランジ部の径方向外側からフランジ部のテーパ状の外壁に作動油の力が加わると、その力はフランジ部をセパレートプレートへ押し付ける方向へ変換される。これにより、フランジ部は作動油の力を利用してセパレートプレートへ押圧される。したがって、内部フィルタとセパレートプレートとの間のシール性を高めることができる。
請求項3記載の発明は、押圧手段はフランジ部と一体のスプリングを有している。これにより、フランジ部は、スプリングの押し付け力によってセパレートプレートに押し付けられる。したがって、内部フィルタとセパレートプレートとの間のシール性を高めることができる。また、フランジ部とスプリングとを一体に構成することにより、スプリングはフランジ部およびフィルタ本体から脱落しない。したがって、フィルタ本体およびスプリングの組み付けを容易にすることができる。
請求項4または5記載の発明では、規制手段は側部の外周側に設けられている。これにより、セパレートプレートの開口部に挿入したフィルタ本体は、規制手段によってセパレートプレートからの脱落が規制される。したがって、フィルタ本体の組み付けを容易にすることができる。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による自動変速機の油圧制御装置を図2に示す。
第1実施形態の油圧制御装置10は、図2に示すように、オイルポンプ11、プライマリバルブ12、モジュレートバルブ13、内部フィルタ20、電磁弁14、調圧弁15、摩擦係合要素16およびダンパ17から構成されている。
オイルポンプ11は、作動油を加圧する。プライマリバルブ12は、オイルポンプ11で加圧された作動油からプライマリ圧の作動油を生成する。生成されたプライマリ圧の作動油は、モジュレートバルブ13および調圧弁15に供給される。モジュレートバルブ13は、プライマリバルブ12から供給された作動油の圧力を調整し、モジュレート圧の作動油を生成する。内部フィルタ20は、モジュレートバルブ13と電磁弁14との間に設けられている。内部フィルタ20は、作動油に含まれる異物を捕集する。電磁弁14は、図示しないECUによって作動油が流れる通路を開閉する。調圧弁15は、摩擦係合要素16へ供給する作動油の圧力を調整する。調圧弁15は、電磁弁14を通過したモジュレート圧の作動油とプライマリバルブ12で生成されたプライマリ圧の作動油とから所定の圧力の作動油を生成する。摩擦係合要素16は、例えばブレーキやクラッチなどの摩擦要素および係合要素を有している。作動油を摩擦係合要素16へ供給することにより、ブレーキまたはクラッチの係合または解放が行われる。ダンパ17は、内部フィルタ20と電磁弁14との間に並列に設けられている。ダンパ17は、内部フィルタ20から電磁弁14へ供給される作動油の圧力変動を吸収し、作動油の圧力脈動を低減する。
油圧制御装置10は、図1(A)に示すように、ハウジング30、ハウジング40およびセパレートプレート50を備えている。セパレートプレート50は、ハウジング30とハウジング40との間に挟み込まれている。図2に示すプライマリバルブ12、モジュレートバルブ13、電磁弁14、調圧弁15およびダンパ17など油圧制御装置10を構成する各部は、ハウジング30またはハウジング40とセパレートプレート50との間に設けられている。
ハウジング30のセパレートプレート50側には、溝31が形成されている。これにより、ハウジング30にセパレートプレート50を設けたとき、溝31とセパレートプレート50との間には油路32が形成される。同様に、ハウジング40のセパレートプレート50側には、溝41が形成されている。これにより、ハウジング40にセパレートプレート50を設けたとき、溝41とセパレートプレート50との間には油路42が形成される。
セパレートプレート50は、板厚方向に貫く開口部51を有している。この開口部51により、油圧制御装置10を組み付けたとき、ハウジング30側の油路32とハウジング40側の油路42とは、開口部51を経由して連通する。内部フィルタ20は、セパレートプレート50の開口部51に設けられている。そのため、油路32と油路42とは、内部フィルタ20を経由して連通している。
油路32は、モジュレートバルブ13と内部フィルタ20とを接続している。油路42は、内部フィルタ20と電磁弁14とを接続している。すなわち、モジュレートバルブ13から排出された作動油は、油路32、内部フィルタ20および油路42を経由して電磁弁14へ供給される。
次に、内部フィルタ20について詳細に説明する。
内部フィルタ20は、フィルタ本体21およびフランジ部22を有している。フィルタ本体21は、底部を有する円筒状に形成されている。すなわち、フィルタ本体21は、底部211および円筒状の側部212を有している。フィルタ本体21は、この底部211および側部212の少なくともいずれか一方に濾過材213を有している。濾過材213は、例えばポリアミドなどの樹脂または金属などによって網状に形成されている。そのため、作動油に含まれる異物は、内部フィルタ20の濾過材213を内周側から外周側へ通過する際に捕集される。また、内部フィルタ20に捕集された異物は、フィルタ本体21の底部211に落下し、内部フィルタ20の内部に保持される。
フィルタ本体21は、軸方向において底部211の反対側の端部に開口端部214を有している。すなわち、フィルタ本体21は、側部212の軸方向の一方の端部に底部211を有し、他方の端部に開口端部214を有している。内部フィルタ20は、開口端部214を重力方向において上方に向けてセパレートプレート50の開口部51に挿入されている。
フランジ部22は、フィルタ本体21の開口端部214から径方向外側へ伸びて設けられている。すなわち、フランジ部22は、セパレートプレート50に取り付けたとき、開口部51の作動油入口側でフィルタ本体21の側部212から径方向外側へ伸びている。そのため、セパレートプレート50の開口部51に内部フィルタ20を挿入したとき、フランジ部22はセパレートプレート50の作動油入口側に位置する。
フランジ部22は、板厚方向において側部212とは反対側にテーパ部221を有している。フランジ部22にテーパ部221を設けることにより、フランジ部22は外周側ほど板厚が小さくなる。このようにテーパ部221を設けることにより、フランジ部22はセパレートプレート50側へ押し付けられる。すなわち、図1(B)に示すようにフランジ部22は、油路32を流れる作動油によって径方向外側から力Fを受ける。テーパ部221に加わる作動油の力Fは、テーパ部221によってフランジ部22の径方向への力f1とフランジ部22の板厚方向への力f2とに分解される。そのため、作動油からフランジ部22が受ける力の一部は、フランジ部22をセパレートプレート50へ押し付ける力f2となる。その結果、テーパ部221に作動油の力Fが加わると、その力の一部はフランジ部22をセパレートプレート50へ押し付ける力f2として変換される。これにより、フランジ部22は作動油の力Fを利用してセパレートプレート50へ押し付けられる。すなわち、フランジ部22のテーパ部221は、作動油の力を押し付け力に変換する特許請求の範囲の押圧手段を構成する。
さらに、第1実施形態の場合、ハウジング30と内部フィルタ20との間には、スプリング60が設けられている。このスプリング60は、一方の端部がハウジング30の内壁に接しており、他方の端部は内部フィルタ20のフランジ部22と一体に成形されている。スプリング60は、例えばインサート成形することにより、フランジ部22と一体に成形されている。スプリング60は、軸方向に伸びる力を有している。そのため、スプリング60は、フランジ部22をセパレートプレート50に押し付ける。すなわち、第1実施形態の場合、スプリング60も特許請求の範囲の押圧手段を構成する。なお、第1実施形態ではフランジ部22とスプリング60とを一体に成形している。しかし、スプリング60は、内部フィルタ20と別体としてもよい。
以上、説明したように第1実施形態では、フランジ部22は、板厚方向において側部212とは反対側にテーパ部221を有している。そのため、フランジ部22の径方向外側からテーパ部221に作動油の力Fが加わると、その力Fの一部はフランジ部22をセパレートプレート50へ押し付ける力f2へ変換される。これにより、フランジ部22は作動油の力を利用してセパレートプレート50へ押圧される。また、ハウジング30と内部フィルタ20との間には、スプリング60が設けられている。そのため、フランジ部22は、スプリング60によってセパレートプレート50に押し付けられる。その結果、フランジ部22とセパレートプレート50とは密着する。その結果、フランジ部22をセパレートプレート50側へ押し付ける力の向きと、作動油から内部フィルタ50が受ける力の向きとは一致する。したがって、内部フィルタ20とセパレートプレート50との間のシール性を高めることができる。
第1実施形態では、フランジ部22およびスプリング60は一体に成形されている。そのため、スプリング60はフランジ部22および内部フィルタ20から脱落しない。したがって、内部フィルタ20およびスプリング60のセパレートプレート50への組み付けを容易にすることができる。
第1実施形態では、内部フィルタ20のフィルタ本体21は、底部211および側部212の少なくともいずれか一方に濾過材213を有している。そのため、作動油が内部フィルタ20の濾過材213を内周側から外周側へ通過するとき、作動油に含まれる異物は内部フィルタ20により捕集される。また、内部フィルタ20に捕集された異物は内部フィルタ20の内部に保持される。そのため、電磁弁14へ供給される作動油に含まれる異物は低減される。したがって、電磁弁14の確実かつ精密な作動を確保することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態による自動変速機の油圧制御装置を図3に示す。なお、第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態では、図3に示すように、油圧制御装置10は規制手段としてのOリング70を備えている。内部フィルタ20は、側部212に周方向へ溝215を有している。Oリング70は、側部212の溝215にはめ込まれている。内部フィルタ20の溝215にOリング70をはめ込むことにより、内部フィルタ20をセパレートプレート50に取り付けたとき、セパレートプレート50はフランジ部22とOリング70との間に挟み込まれる。これにより、セパレートプレート50の開口部51に挿入された内部フィルタ20は、フランジ部22とOリング70とによってセパレートプレート50からの脱落が規制される。すなわち、内部フィルタ20は、セパレートプレート50に取り付けたとき、フランジ部22とOリング70とでセパレートプレート50を挟み込むことにより、セパレートプレート50に保持される。その結果、一旦セパレートプレート50に取り付けられた内部フィルタ20は、セパレートプレート50から脱落しない。したがって、組み付けを容易にすることができる。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の第1実施形態による油圧制御装置の概略を示す図であって、(A)は内部フィルタおよびその周辺を示す断面図であり、(B)は(A)のB部分の拡大図。 本発明の第1実施形態による油圧制御装置の構成を示すブロック図。 本発明の第2実施形態による油圧制御装置の内部フィルタおよびその周辺の概略を示す断面図。 従来の油圧制御装置の内部フィルタおよびその周辺の概略を示す断面図。
符号の説明
10:油圧制御装置、20:内部フィルタ、21:フィルタ本体、211:底部、212:側部、213:濾過材、214:開口端部、22:フランジ部、221:テーパ部、30、40:ハウジング、31、41、215:溝、32、42:油路、50:セパレートプレート、51:開口部、60:スプリング、70:Oリング

Claims (5)

  1. 複数の摩擦係合要素の係合と解放とにより複数の変速段を形成する自動変速機の油圧制御装置であって、
    複数のハウジングと、
    前記ハウジングの間に挟み込まれ、複数の前記ハウジングとの間に前記複数の摩擦係合要素へ供給される作動流体が流れる流体通路を形成し、板厚方向に貫いて前記流体通路を形成する開口部を有するセパレートプレートと、
    前記流体通路に設けられ、底部を有する筒状に形成され、前記底部および筒状の側部に前記底部とは反対側の開口端部から内周側に流入した前記作動流体が通過し前記作動流体に含まれている異物を捕集する濾過材を有し、前記開口端部が重力方向において上方に位置し前記開口部に挿入されているフィルタ本体と、
    前記開口端部に設けられ、前記開口部の作動油入口側において前記側部から径方向外側へ伸びているフランジ部と、
    前記フランジ部の前記フィルタ本体側の面を前記セパレートプレートに押し付ける押圧手段と、
    を備える油圧制御装置。
  2. 前記フランジ部は、前記セパレートプレートとは反対側において径方向外側に行くにしたがって板厚が小さくなるテーパ状に形成されている請求項1記載の油圧制御装置。
  3. 前記押圧手段は、前記フランジ部と一体のスプリングを有する請求項1または2記載の油圧制御装置。
  4. 前記側部の外周側に設けられ、前記フィルタ本体の前記セパレートプレートからの抜けを規制する規制手段をさらに備える請求項1、2または3記載の油圧制御装置。
  5. 前記規制手段は、前記側部の外壁に周方向へ設けられている溝、および前記溝にはめ込まれるリング部材を有し、
    前記フランジ部と前記リング部材との間に前記セパレートプレートが挟み込まれている請求項4記載の油圧制御装置。
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CN111886426A (zh) * 2018-03-19 2020-11-03 五十铃自动车株式会社 检测装置

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