JP2008150949A - 改装床及び床の改装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】軟質床を硬質床へ簡単に改装でき、作業の容易化を図ることができる改装床及び床の改装方法を提供すること。
【解決手段】軟質床材3の上に中間部材4が不動に配置され、この中間部材4の上に硬質床材5が取り付けられている。壁9,10の近くに配置された硬質床材5は止着具である釘11によって固定され、この釘11は、硬質床材5、中間部材4及び軟質床材3を貫通してこの軟質床材3の下の床下地材2に打ち込まれており、釘11の頭部は壁9,10に取り付けられた幅木13,14によって隠されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、改装床及び床の改装方法に係り、カーペットや絨毯等による軟質床をフローリング等による硬質床にリフォームする際に利用できるものである。
住宅の床は、床の経年化や居住者の希望、あるいは居住形態の変更、居住者自体の交代等により、改装されることがある。このように床を改装する場合のなかには、カーペットや絨毯等で仕上げられた軟質床をフローリング等による硬質床に改装しなければならないことがあり、従来、軟質床を硬質床にリフォームすることは、軟質床の表面を形成しているカーペット等の軟質床材を床下地材から取り外し、この代わりの硬質床材を配置することにより行われていた。
この従来の床の改装方法によると、床下地材からの軟質床材の取り外し作業と、この後の硬質床材の配置作業とを行わなければならず、床改装のために多くの手間と時間がかかり、また、コストも高くなるという問題があった。
本発明の目的は、軟質床を硬質床へ簡単に改装でき、作業の容易化を図ることができるようになる改装床及び床の改装方法を提供するところにある。
本発明に係る改装床は、軟質床材の上に中間部材が不動に配置され、この中間部材の上に硬質床材が取り付けられていることを特徴とするものである。
この改装床によると、軟質床材と硬質床材との間に中間部材が配置されているため、軟質床材の上に中間部材を介して硬質床材を取り付けことができるようになる。このため、従来と異なり、軟質床材を床下地材から取り外し、この後に硬質床材を配置するという作業を行う必要がなくなり、作業の簡単化、工期の短縮、コストの低減を達成できるようになる。
ここで、軟質床材はカーペットでもよく、絨毯でもよく、本発明は任意な軟質床材で表面が形成されている床に適用できる。また、硬質床材は木製でもよく、木粉に合成樹脂製の接着剤を混合して成形したものでもよく、合成樹脂製でもよく、金属製でもよい。また、この硬質床材は、床暖房用の床材でもよい。
また、硬質床材は、細幅状のもので幅方向に複数並設されるものでもよく、小面積のパネル状のもので前後方向及び左右方向に複数並設されるものでもよく、大面積の面材状のもので1枚で又は少数枚の並設で硬質床の表面を形成するようになっているものでもよい。
また、中間部材は硬質床材と同じ形状、面積のものでもよく、硬質床材と異なる形状、面積のものでもよい。また、中間部材は合成樹脂製でもよく、金属製でもよく、木製でもよく、木粉に合成樹脂製の接着剤を混合して成形したものでもよい。また、この中間部材は、床暖房のための部材になっていてもよい。
また、本発明において、軟質床材の上に中間部材を不動に配置するためには、中間部材を軟質床材の下の床下地材にこの軟質床材を貫通する釘やビス等による止着具で固定してもよく、あるいは中間部材を軟質床材に接着材や粘着材等で直接的に固定してもよい。しかし、中間部材を確実に固定するためには、前者の固定手段を採用することがより好ましい。
また、前者の固定手段を採用する場合、中間部材の表面から裏面へ貫通する止着具で中間部材を前記床下地材に固定してもよく、中間部材の外縁部に下方へ延びる固定用片を設け、この固定用片おいて中間部材を止着具で床下地材に固定してもよい。
中間部材の外縁部に設けた固定用片において中間部材を止着具で床下地材に固定するようにすると、予め中間部材の上に硬質床材を取り付けておき、この後、中間部材を止着具で床下地材に固定するという作業を行えるようになり、予め中間部材の上に硬質床材を取り付ける作業を床改装現場以外の例えば工場で実施できるため、現場作業の効率向上を達成できる。
さらに、硬質床材が複数並設されることにより硬質床の表面が形成される場合には、それぞれの硬質床材の接続構造は任意であり、その一例は、それぞれの硬質床材における互いに反対側の2個の側面のうちの一方には実を形成し、他方には溝を形成し、互いに隣接する2個の硬質床材のうちの一方の硬質床材の実を他方の硬質床材の溝に嵌合することにより、これらの硬質床材を接続することである。また、他の例は、それぞれの硬質床材における互いに反対側の2個の側面のうちの一方には硬質床材の半分の厚さによる上半分の段部用突部を、他方には硬質床材の半分の厚さによる下半分の段部用突部をそれぞれ形成し、互いに隣接する2個の硬質床材をこれらの段部用突部同士の係合で接続することである。
本発明に係る改装床材において、中間部材は軟質床材を圧縮変形させてこの軟質床材の上に配置してもよいが、中間部材を下方へ延びる複数の脚部を備えるものとし、これらの脚部を軟質床材の軟質部の内部に侵入させるようにしてもよい。
これによると、それぞれの脚部を軟質床材の下部の固い基部に当てることができ、中間部材を軟質床材に対して一定の高さで安定させることができるため、軟質床材に対する中間部材の不動状態を確実なものにできる。
本発明に係る床の改装方法は、中間部材の上に硬質床材を取り付け、この後、この中間部材を建物の床の表面を形成している軟質床材の上に不動に配置することにより、建物の床を硬質床材による硬質床に改装することを特徴とするものでる。
この改装方法によると、軟質床材を床下地材から取り外すことなく軟質床を硬質床に改装できるとともに、中間部材の上に硬質床材を取り付けた後、中間部材を軟質床材の上に不動に配置するため、硬質床材を中間部材の上に取り付ける作業を工場等で行え、床改装現場で行う作業工数の削減により作業を簡単化できる。
この改装方法において、軟質床材の上に中間部材を不動に配置することは、圧縮変形させた軟質床材の上に中間部材を接着剤や粘着剤で固定することによって行ってもよいが、中間部材を確実に不動状態とさせるためには、中間部材を軟質床材の下の床下地材にこの軟質床材を貫通する止着具で固定することがより好ましい。
また、この改装方法において、硬質床材と中間部材のそれぞれを複数とし、それぞれの硬質床材における互いに反対側の2個の側面のうちの一方には実を形成し、他方には溝を形成し、中間部材を軟質床材の下の床下地材にこの軟質床材を貫通する止着具で固定するごとに、これらの中間部材の上に取り付けられた互いに隣接する2個の硬質床材のうちの一方の硬質床材の実を他方の硬質床材の溝に嵌合させるようにしてもよい。
このようにすると、それぞれの中間部材を止着具で床下地材に固定するだけで、実と溝とにより水平方向に並設された硬質床材同士が接続された状態にすることができ、また、それぞれの中間部材の一方の側部だけを止着具で床下地材に固定すればよく、床改装作業を簡単化できる。
本発明によると、軟質床を硬質床へ簡単に改装でき、作業の容易化を図ることができるという効果を得られる。
以下に本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。改装前の床は、図2、図3で示す根太1と、根太1の上に取り付けられた床下地材2と、床下地材2の上に接着剤等で固定された軟質床材3とからなり、したがって改装前の床は、軟質床材3により表面が仕上げられた軟質床となっている。軟質床材3は、本実施形態ではカーペットであり、このカーペット3は、固い基部である基布3Aと、基布3Aから上方へ延び、カーペット3の軟質部を形成している毛部3Bとからなる。
なお、床下地材2とカーペット3との間に固い床材が設けられていてもよく、このような場合でも、以下の説明では、固い床材を含めて床下地材2という。
改装後の床では、カーペット3の上に中間部材4が不動に配置され、中間部材4の上に硬質床材5が取り付けられている。このため、改装後の床は、硬質床材5により表面が仕上げられた硬質床となっている。
図1には、中間部材4と硬質床材5が示されている。これらの中間部材4と硬質床材5は共に細幅状で、中間部材4と硬質床材5の幅寸法同士及び長さ寸法同士は同じであり、したがって表面積同士も同じである。中間部材4は硬質の合成樹脂で形成され、細幅の面状となっている主部4Aには軽量化のための多数の孔6が形成されている。この主部4Aの下面には、下方へ延びる複数の脚部4Bが主部4Aの全体に亘って設けられている。これらの脚部4Bは、本実施形態ではピン状のものであるが、中間部材4の長さ方向と幅方向とのうちの一方又は両方に連続して延びる板状のものでもよい。
また、中間部材4の外縁部、すなわち中間部材4の幅方向の一方の端部には下方へ延びる固定用片4Cが設けられ、固定用片4Cの下端は主部4A側とは反対側へ突出した水平部4Dとなっている。このような固定用片4Cは、中間部材4の長さ方向に一定間隔で複数設けられている。
硬質床材5は木製であり、図1で示すように、硬質床材5の幅方向の一方の側面には、硬質床材5の厚さ中間部において、実7が形成され、他方の側面には硬質床材5の厚さ中間部において、溝8が形成され、実7と溝8の硬質床材5での高さ位置及び上下寸法は対応している。また、実7と溝8は硬質床材5の長さ方向に連続して形成されている。
それぞれの硬質床材5は、工場において、硬質床材5ごとに用意された中間部材4の主部4Aの上に接着剤で固定され、そして、床の改装現場に運ばれる。中間部材4の主部4Aへの硬質床材5の固定は、実7の側を固定用片4Cの側にして行う。
次ぎに、改装現場で行う床改装作業を説明する。図3には、床を改装すべき部屋の左右の壁9と10が示されている。一方の壁9に溝8側の側面を押して当てながら最初の硬質床材5及びこの硬質床材5が取り付けられた中間部材4をカーペット4の上に置き、この中間部材4の脚部4Bをカーペット3の軟質部である毛部3Bの内部に侵入させてその先端をカーペット3の固い基部である基布3Aに当てる。また、硬質床材5の溝8側の端部において止着具である長寸の釘11を打ち、この釘11を硬質床材5、中間部材4及びカーペット3に貫通させて床下地材2に打ち込む。
そして、この中間部材4の固定用片4Cの水平部4Dにおいて短寸の釘12を打ち、この釘12をカーペット3を貫通させて床下地材2に到達させる。この釘打ちを硬質床材5の実7のために垂直に行うことが困難な場合には、斜め打ちを行う。
次いで、このようにカーペット3の上に不動に配置された最初の硬質床材5の実7に、この硬質床材5の隣に配置する次ぎの硬質床材5の溝8を嵌合し、これらの硬質床材5を幅方向に並設しながら、これらの硬質床材5が取り付けられている中間部材4も並設し、前述と同じく、カーペット3の上に新たに配置された中間部材4の脚部4Bの先端をカーペット3の基布3Aに当てる。そして、この新たな中間部材4の固定用片4Cの水平部4Dについても、釘12を床下地材2まで打ち込む作業を行う。
次ぎに、図2で示すように、以上と同じ作業を他の硬質床材5、中間部材4について順次繰り返して行い、複数の硬質床材5、中間部材4をその幅方向に並設する。
図3で示す前記壁9とは反対側の壁10の近くまで硬質床材5、中間部材4を並設し、カーペット3が露出している残りの幅寸法が1個の硬質床材5、中間部材4の幅寸法よりも小さくなったら、最後の硬質床材5、中間部材4をその残りの幅寸法に適合する寸法に切断し、この小幅の硬質床材5、中間部材4も実7と溝8の嵌合を行いながら前述と同様にカーペット3の上に置く。そして、この小幅の硬質床材5の壁10側の端部を床下地材2まで達する長寸の釘11で固定する。
以上の作業後、両方の壁9,10の近くに配置された硬質床材5の釘11の頭部を隠しながら、壁9,10に幅木13,14を取り付ける。
なお、それぞれの硬質床材5を中間部材4の主部4Aに取り付ける際、溝8の側を固定用片4Cの側にしてこの取り付けを行ってもよい。このようにすると、釘12を打つ作業を実7の影響を受けずに行える。硬質床材5と中間部材4とをこのような位置関係にした場合には、壁9に押し当てられる硬質床材5から実7を切除した後、この押し当てを行う。
以上の本実施形態によると、軟質床材であるカーペット3を残したまま床の改装作業を行えるため、作業を簡単に行え、工期の短縮、コストの低減を実現できる。
また、中間部材4はカーペット3の下の床下地材2に釘で固定されるため、こ中間部材4を確実にカーペット3に対して不動状態とすることができる。
さらに、硬質床材5は中間部材4に工場で取り付けられ、床改装現場で取り付けられるのではないため、現場での作業工数を少なくでき、その分さらに工期の短縮、コストの削減を達成できる。
また、中間部材4を床下地材2に固定するための釘12の打ち込み作業を、中間部材4の一方の側部に設けられた固定用片4だけについて行っても、壁9,10の近くに配置された左右両側の硬質床材5を除き、互いに隣接する硬質床材5同士は実7と溝8で接続されているため、これらの硬質床材5が浮き上がることはなく、釘12の打ち込み作業を中間部材4の一方の側部だけについて行えばよいため、釘打ち作業回数を少なくできる。
さらに、壁9,10の近くに配置された硬質床材5、中間部材4は釘11で床下地材2に固定されるため、この固定は確実なものとなる。また、これらの釘11の頭部は幅木13,14で隠されるため、改装後の床の外観を良好にできる。
また、中間部材4は脚部4Bがカーペット3の毛部3Bの内部に侵入し、その先端は固い基布3Aに達しているため、中間部材4の高さ位置を一定にでき、中間部材4と硬質床材5を安定的にカーペット3の上に配置できる。
なお、中間部材4の主部4Aの底面に粘着剤を塗布しておき、カーペット3の毛部3Bをこの粘着剤に粘着させてもよい。
また、中間部材4の脚部4Bの個数、長さ、太さ等は、カーペット3の毛部3Bの密度、長さ等に応じて決めることが好ましい。
本発明は、カーペットや絨毯等による軟質床をフローリング等による硬質床にリフォームする際に利用できる
図1は、本発明の一実施形態に係る硬質床材、中間部材、軟質床材を分離状態で示す斜視図である。 図2は、改装後の床を左右両側を除いて示す縦断面図である。 図3は、改装後の床を左右両側の壁を含めて示す一部省略の縦断面図である。
符号の説明
1 根太
2 床下地材
3 軟質床材であるカーペット
3A 軟質部である毛部
3B 基部である基布
4 中間部材
4B 脚部
4C 固定用片
5 硬質床材
7 実
8 溝
9,10 壁
11,12 止着具である釘
13,14 幅木

Claims (5)

  1. 軟質床材の上に中間部材が不動に配置され、この中間部材の上に硬質床材が取り付けられ、壁の近くに配置された前記硬質床材が、この硬質床材、前記中間部材及び前記軟質床材を貫通してこの軟質床材の下の床下地材に打ち込まれた止着具によって固定されているとともに、前記止着具の頭部が前記壁に取り付けられた幅木によって隠されていることを特徴とする改装床。
  2. 請求項1に記載の改装床において、前記中間部材の外縁部には下方へ延びる固定用片が設けられ、この固定用片において前記中間部材は前記止着具よりも短寸の止着具で前記床下地材に固定されていることを特徴とする改装床。
  3. 請求項1又は2に記載の改装床において、前記硬質床材は水平方向に複数並設され、それぞれの前記硬質床材における互いに反対側の2個の側面のうちの一方には実が形成され、他方には溝が形成され、互いに隣接する2個の硬質床材のうちの一方の硬質床材の前記実が他方の硬質床材の前記溝に嵌合されてこれらの硬質床材が接続されていることを特徴とする改装床。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の改装床において、前記中間部材は下方へ延びる複数の脚部を備えており、これらの脚部が前記軟質床材の軟質部の内部に侵入して前記中間部材が前記軟質床材の上に配置されていることを特徴とする改装床。
  5. 中間部材の上に硬質床材を取り付ける工程と、この中間部材を建物の床の表面を形成している軟質床材の上に配置する工程と、壁の近くに配置された前記硬質床材を、この硬質床材、前記中間部材及び前記軟質床材を貫通してこの軟質床材の下の床下地材に打ち込まれた止着具によって固定する工程と、前記止着具の頭部を前記壁に取り付けられた幅木によって隠す工程と、を含んでいることを特徴とする床の改装方法。
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