JP2008149754A - シートスライド装置 - Google Patents

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【課題】リードスクリューの振れを簡単かつ確実に防止することができるシートスライド装置を提供する。
【解決手段】車体側に固定されるロアレール2と、ロアレールに沿って移動自在に取り付けられ、シートに固定されるアッパレール3と、アーマチュアを有したモータ4と、アーマチュア5に結合され、ギヤボックス8内で回転自在に支持されたウォームギヤ9と、ウォームギヤに噛合され、内周面に凸部35が形成された円筒状のヘリカルギヤ30と、アッパレールに平行に配置されると共に、一端側の軸部10aの先端側がヘリカルギヤの内周面の凸部35にスプライン結合されたリードスクリュー10と、ロアレールに固定されると共に、リードスクリューのねじ部10dに螺合されたナット体11と、を備えたシートスライド装置1において、ヘリカルギヤ30の内周面34に軸方向に延びてリードスクリュー10に当接する複数の突起36を所定距離隔てて設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車用のシートを自動的に移動させるシートスライド装置に関する。
この種のシートスライド装置として、図7及び図8に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
このシートスライド装置1は、図7及び図8に示すように、図示しない車体側に固定される左右一対のロアレール2,2と、この各ロアレール2に沿って移動自在に取り付けられ、図示しないシートに固定される左右一対のアッパレール3,3と、正逆回転するアーマチュア5を有したシートモータ4と、このシートモータ4のアーマチュア5のアーマチュア軸6の両端にその一端側は直接、他端側は棒状のケーブル7を介して結合されると共に、各ギヤボックス8内で回転自在に支持された一対のウォームギヤ9,9と、この各ウォームギヤ9に噛合され、各ギヤボックス8内に回転自在に支持された円筒状のヘリカルギヤ20と、一対のアッパレール3,3に平行に配置されると共に、一端側の軸部10aの先端側の縦溝部10bが円筒状のヘリカルギヤ20の内周面21の凸部(一部)22にスプライン結合された左右一対のリードスクリュー10,10と、一対のロアレール2,2に固定されると共に、一対のリードスクリュー10,10の各ねじ部10dに螺合されたナット体11と、を備えている。
そして、例えば、シートモータ4のアーマチュア5が正回転すると、一対のリードスクリュー10,10が正回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が後側に移動してシートが後退する。また、シートモータ4のアーマチュア5が逆回転すると、一対のリードスクリュー10,10が逆回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が前側に移動してシートが前進するようになっている。
特開平9−207631号公報
しかしながら、前記従来のシートスライド装置1では、リードスクリュー10が長尺であるため、該リードスクリュー10の一端側の軸部10aが円筒状のヘリカルギヤ20の内周面21とリードスクリュー10の軸部10aの外周面との間のクリアランスにより振れることがあった。これにより、リードスクリュー10の円滑な回転が得られず、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等が発生し易くなっていた。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、リードスクリューの一端側の振れを簡単かつ確実に防止することができるシートスライド装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、車体側に固定されるロアレールと、このロアレールに沿って移動自在に取り付けられ、シートに固定されるアッパレールと、正逆回転するアーマチュアを有したシートモータと、このシートモータのアーマチュアに結合され、ギヤボックス内で回転自在に支持されたウォームギヤと、このウォームギヤに噛合され、内周面に凸部が形成された円筒状のヘリカルギヤと、前記アッパレールに平行に配置されると共に、一端側の軸部の先端側が前記円筒状のヘリカルギヤの内周面の凸部にスプライン結合するリードスクリューと、前記ロアレールに固定されると共に、前記リードスクリューのねじ部に螺合されたナット体と、を備えたシートスライド装置において、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に軸方向に延びて前記リードスクリューに当接する複数の突起を所定距離隔ててそれぞれ設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に一体形成された幅広の基部と、この基部の中央から一体形成された先の尖った先端部とを有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1乃至2に記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記ヘリカルギヤの内周面の前記リードスクリューの軸部の入り口側から前記凸部まで軸方向に延びることを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面に複数の突起を所定距離隔ててそれぞれ設けたことにより、リードスクリューの一端側の振れを防止することができる。これにより、円滑なリードスクリューの回転を得ることができ、シートモータの負荷の増加や異音・振動等の発生を確実に防止することができる。
請求項2の発明によれば、各突起は、円筒状のヘリカルギヤの内周面に一体形成された幅広の基部と、この基部の中央から一体形成された先の尖った先端部とを有することにより、リードスクリューの一端側の振れを簡単かつ確実に防止することができる。
請求項3の発明によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面にリードスクリューの軸部の入り口側から凸部まで延びる複数の突起を形成したことにより、より確実にリードスクリューの一端側の振れを防止することができる。これにより、シートモータの負荷の増加や異音・振動等の発生をより確実に防止することができ、凸部と突起が連続して形成されているため、成形性が良いものとすることができる。そして、リードスクリューのスプライン部を逃げる構成になることで、挿入性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のシートスライド装置のリードスクリュー周辺の部分断面図、図2は同シートスライド装置に用いられるヘリカルギヤの断面図、図3は同ヘリカルギヤの側面図、図4は同ヘリカルギヤの内周面に設けられた突起の拡大側面図、図5は同突起の拡大側面図、図6は同突起のテーパ形状を示す要部の拡大断面図である。尚、図7に示すシートスライド装置の全体概要図は援用する。
図1及び図7に示すように、シートスライド装置1は、図示しない車体側に固定される左右一対のロアレール2,2と、この各ロアレール2に沿って移動自在に取り付けられ、図示しないシートに固定される左右一対のアッパレール3,3と、正逆回転するアーマチュア5を有したシートモータ4と、このシートモータ4のアーマチュア5のアーマチュア軸6の両端にその一端側は直接、他端側は棒状のケーブル7を介して結合されると共に、各ギヤボックス8内で回転自在に支持された一対のウォームギヤ9,9と、この各ウォームギヤ9に噛合され、各ギヤボックス8内に回転自在に支持された合成樹脂製で円筒状のヘリカルギヤ30と、一対のアッパレール3,3に平行に配置されると共に、一端側の軸部10aの先端側の縦溝部10bが円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34の凸部35にスプライン結合された左右一対のリードスクリュー10,10と、一対のロアレール2,2に固定されると共に、一対のリードスクリュー10,10の各ねじ部10dに螺合されたナット体11と、を備えている。
図1に示すように、ウォームギヤ9と円筒状のヘリカルギヤ30はギヤボックス8内の中央において交差するように配置されていると共に、該円筒状のヘリカルギヤ30はギヤボックス8内において一対の軸受12,12を介して回転自在に支持されている。また、リードスクリュー10の軸部10aには、その両側の段差部に介在された一対の平座金13,13間で挾持するように円筒状のヘリカルギヤ30を嵌合してある。この円筒状のヘリカルギヤ30は、リードスクリュー10の一端に形成されたねじ部10cに螺合するナット14により抜け止めされている。
図1及び図2に示すように、ヘリカルギヤ30は合成樹脂により円筒状に形成されたギヤ本体31を有している。図1〜図3に示すように、円筒状のギヤ本体31の外周面32の中央には、ウォームギヤ9に噛合する歯部33を形成してある。また、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の反対側には、リードスクリュー10の軸部10aの先端側の縦溝部10bにスプライン結合される凸部35を形成してある。さらに、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側には、突起36を90°の等間隔毎に4箇所それぞれ一体突出形成してある。図4及び図5に示すように、各突起36は、円筒状のギヤ本体31の内周面34に一体形成された幅広の基部36aと、この基部36aの中央から一体形成された先の尖った先端部36bとを有している。また、図2に示すように、各突起36は、ヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側から凸部35まで軸方向に延びている。さらに、図6に示すように、円筒状のギヤ本体31の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の各突起36の端部には、テーパ部36cを形成してある。
以上実施形態のシートスライド装置1によれば、シートモータ4のアーマチュア5が正回転すると、一対のリードスクリュー10,10が正回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が後側に移動してシートが後退する。また、シートモータ4のアーマチュア5が逆回転すると、一対のリードスクリュー10,10が逆回転することによって、各ロアレール2に固定されたナット体11に螺合する該各リードスクリュー10を介して各アッパレール3が前側に移動してシートが前進する。
このリードスクリュー10が回転する際に、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34には突起36が90°の等間隔毎に4箇所それぞれ突設されているので、該各突起36にリードスクリュー10の軸部10aの外周面が当接するため、リードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを確実に防止することができる。これにより、円滑なリードスクリュー10の回転を得ることができ、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等の発生を防止することができる。
また、図4及び図5に示すように、各突起36を、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34に一体突出形成された幅広の基部36aと、この基部36aの中央から一体突出形成された先の尖った先端部36bとで構成し、かつ、図6に示すように、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側の各突起36の端部にテーパ部36cを形成したことにより、円筒状のヘリカルギヤ30の内周面34内にリードスクリュー10の軸部10aを挿入する際に、各突起36が抵抗になることなく該リードスクリュー10を挿入して位置決めすることができ、さらに、各突起36の先の尖った先端部36bが潰れても基部36aが剛性を有することから、リードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを簡単かつ確実に防止することができる。
さらに、図2に示すように、各突起36は、ヘリカルギヤ30の内周面34のリードスクリュー10の軸部10aの入り口側から凸部35まで軸方向に延びて形成されていることにより、より確実にリードスクリュー10の一端側の軸部10aの振れを防止することができる。これにより、シートモータ4の負荷の増加や異音・振動等の発生をより確実に防止することができる。また、凸部35と各突起36が連続して形成されているため、成形性が良いものとすることができる。
尚、前記実施形態によれば、円筒状のヘリカルギヤの内周面に突起を90°の等間隔毎に4箇所それぞれ突設したが、突起を120°の等間隔毎に3箇所それぞれ突設したり、72°の等間隔毎に5箇所以上突設しても良いことは勿論である。
本発明の一実施形態のシートスライド装置のリードスクリュー周辺の部分断面図である。 上記シートスライド装置に用いられるヘリカルギヤの断面図である。 上記ヘリカルギヤの側面図である。 上記ヘリカルギヤの内周面に設けられた突起の拡大側面図である。 上記突起の拡大側面図である。 上記突起のテーパ形状を示す要部の拡大断面図である。 シートスライド装置の全体概要図である。 従来のシートスライド装置のリードスクリュー周辺の部分断面図である。
符号の説明
1 シートスライド装置
2 ロアレール
3 アッパレール
4 シートモータ
5 アーマチュア
8 ギヤボックス
9 ウォームギヤ
10 リードスクリュー
10d ねじ部
11 ナット体
30 円筒状のヘリカルギヤ
34 内周面
35 凸部
36 突起
36a 幅広の基部
36b 先の尖った先端部

Claims (3)

  1. 車体側に固定されるロアレールと、このロアレールに沿って移動自在に取り付けられ、シートに固定されるアッパレールと、正逆回転するアーマチュアを有したシートモータと、このシートモータのアーマチュアに結合され、ギヤボックス内で回転自在に支持されたウォームギヤと、このウォームギヤに噛合され、内周面に凸部が形成された円筒状のヘリカルギヤと、前記アッパレールに平行に配置されると共に、一端側の軸部の先端側が前記円筒状のヘリカルギヤの内周面の凸部にスプライン結合するリードスクリューと、前記ロアレールに固定されると共に、前記リードスクリューのねじ部に螺合されたナット体と、を備えたシートスライド装置において、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に軸方向に延びて前記リードスクリューに当接する複数の突起を所定距離隔ててそれぞれ設けたことを特徴とするシートスライド装置。
  2. 請求項1記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記円筒状のヘリカルギヤの内周面に一体形成された幅広の基部と、この基部の中央から一体形成された先の尖った先端部とを有することを特徴とするシートスライド装置。
  3. 請求項1乃至2に記載のシートスライド装置であって、前記各突起は、前記ヘリカルギヤの内周面の前記リードスクリューの軸部の入り口側から前記凸部まで軸方向に延びることを特徴とするシートスライド装置。
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