JP2008149666A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 供給口の中にハリを作ると、インクを加熱する吐出圧発生素子部と供給口との間の障害物になり、吐出口へのインクの充填速度に影響を与え、ハリ付近の吐出圧発生素子部は他の部分と均一な吐出性能が得られないという問題があった。
【解決手段】 Si(110)基板にインク吐出圧力発生素子が設けられ、インク吐出圧力発生素子に対向するプレート側に吐出口が配されて、インク内に気泡を発生させて該吐出口基板に垂直にインクを吐出するインクジェット記録ヘッドにおいて、基板に平行四辺形の平面形状をしたインク供給口がハリを介して長手方向に複数連続して配置されて、インク供給口の長辺方向にインク供給口を挟んで対向するようにインク吐出口が半ピッチずらして配置されたヘッドであって、インク供給口の短手方向の長さXとインク吐出口のピッチYの関係が、X/tan70.5=nY+1/2Y±10μm(nは自然数)を満たすようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体に外部からエネルギーを加えることによって、所望の液体を吐出するインクジェット記録ヘッドに関する。
熱等のエネルギーをインクに与えることで、気泡の発生を促し、この体積変化を利用して吐出口からインクを吐出し、これを記録媒体上に付着させて画像形成を行うインクジェット記録方法が知られている。インクジェット方式の中で、基板に対し垂直にインクを吐出するサイドシューター型が提案されている(特許文献1参照)。このサイドシューター型では、基板の裏面から表面の吐出圧発生素子部にインクを供給するために基板に貫通するインク供給穴を開けていた。
特開平4−10940号公報 特開平10ー138478号公報
従来のサイドシューター型のインクジェット記録ヘッドでは、ヘッド幅が短かったので貫通口は開口部がつながった1つの穴になっていた。しかしながら、ヘッド幅を広くして、大面積に一度に印字できる長尺のヘッド作製しようとすると、インク供給口も長くなり、機械的強度が弱くなりヘッドの変形や破壊などの可能性が増加する。そこで、供給口の長手方向にハリを設ける供給口を分割する必要がある。特許文献2で、ハリによって複数に分割されたインクジェット記録ヘッド用の基板について開示されている。一方、供給口の中にハリを作ると、インクを加熱する吐出圧発生素子部と供給口との間の障害物になり、吐出口へのインクの充填速度に影響を与え、ハリ付近の吐出圧発生素子部は他の部分と均一な吐出性能が得られないという問題があった。
上記のような問題点は、Si(110)基板にインク吐出圧力発生素子が設けられ、インク吐出圧力発生素子に対向するプレート側に吐出口が配されて、インク内に気泡を発生させて該吐出口基板に垂直にインクを吐出するインクジェット記録ヘッドにおいて、基板に平行四辺形の平面形状をしたインク供給口がハリを介して長手方向に複数連続して配置されて、インク供給口の長辺方向にインク供給口を挟んで対向するようにインク吐出口が半ピッチずらして配置されたヘッドであって、インク供給口の短手方向の長さXとインク吐出口のピッチYの関係が、X/tan70.5=nY+1/2Y±10μm(nは自然数)を満たすことを特徴とするインクジェット記録ヘッドによって解決された。
さらに、ハリの中心部が、隣接するインク吐出口の、中心線から±10μm以内に配置されたことによって解決された。
連続するインク供給口の間のハリの部分が、供給口から吐出口へ流れるインクの流速を遅くしている。ハリによる影響が最小になるように、インク供給口を挟んで対向するインク吐出口の隣接する吐出口の間にハリを配置して、ハリ近傍の吐出圧発生素子へ供給されるインクの流速の乱れを緩和させ印字速度の低下を回避するものである。
供給口の両側に吐出口を配置して印字密度を倍にする時、対向する吐出口は半ピッチずらして配置する。また、Si(110)基板に連続したインク供給口を形成しようとする場合、平行四辺形の供給口の狭角は70.5度となる。これらのことを考慮して、ハリが吐出口の中央に位置するような供給口の幅と吐出口のピッチは、以下の式で表される。
X/tan70.5=nY+1/2Y …(1)
本発明によれば、インク供給口をハリによって複数に分割したインクジェット記録ヘッドの場合においても、機械強度が十分に確保され、インク流路の抵抗を増大させることなく高品位な印字が可能なインクジェット記録ヘッドを提供することができる。
[実験1]
以下に、本発明に係わる実験について述べる。連続する供給口間のハリ部と開口部での、インク吐出の周波数特性について調べた。
図2は本発明にいたる実験に用いたインクジェット記録ヘッドの基板の吐出口付近の概略を示したものである。吐出口のピッチは43μmとした。
インク供給口203から吐出口下部に位置する吐出圧発生素子(ヒーター)201までの距離CHは50μmとした。
また吐出口からノズルフィルターまでの距離は40μm、ノズルフィルターの間隔は25μmとした。この時、ハリ204の部分の基板表面部の幅を20μmとして、インク吐出が応答できるヒーター電圧パルスの限界周波数を調べた。
図3は、図2の下段の各位置の吐出口の限界応答周波数の関係を示したものである。ハリがヒーターの真正面にある吐出口(bit No37)では、限界吐出周波数が4.5KHzであった。また、ハリから供給口に平行な方向に約40μm離れた隣の吐出口の限界応答周波数は約8kHz、100μm以上離れた吐出口の限界応答周波数は9〜10kHzであった。
図1は、ハリを隣接するヒーターの中央に配置したインクジェット記録ヘッドの平面図である。図4はその時の下段の各位置の吐出口の限界応答周波数の関係を示したものである。ハリの真横の吐出口(bit No37、38)では、限界吐出周波数が7.5KHzで、図3のものに較べて約3KHz改善されていた。
以上述べたように、ハリを吐出口間に配置することによって、ハリによるインクのリフィルへの影響を抑制することが可能になり、限界吐出周波数の低下を抑えることが出来る。
[実験2]
図1のハリを吐出口の中央から少しずつシフトしていった時の、隣接するヘッドの限界吐出周波数を調べた。図5は、ハリの中央からのシフト量と影響を受ける吐出口の限界吐出周波数の関係を示したものである。シフト量が10μmを越えると急激に限界吐出周波数が低下していることが判る。
[実施態様例]
図1は本発明による実施態様例を示すインクジェット記録ヘッドの基板の模式図である。基板としてはSi(110)ウエハが用いられる。基板の中心部にインクを裏面から供給するための貫通穴103があけられている。インクジェット記録ヘッド吐出口の幅が広くなると、この供給口が基板中心を縦断しているために、基板の強度が低下して、変形や破損が起きる可能性が増える。そこで、供給口を複数に分割して、内部にハリ104を設けて強度増加をはかる。このときハリ上部(インク吐出圧発生素子形成面側)がインク流路の抵抗となり、高い周波数でインクジェットを駆動したときのインク供給の乱れが発生する。本発明では、これを回避するために、ハリによる影響が最小になるように、隣接する吐出口の中央近傍にハリを配置して、ハリ近傍の吐出圧発生素子へ供給されるインクの流速の乱れを緩和させ印字速度の低下を回避するものである。
さらに、インク供給口の両側に吐出口を設ける場合、インク供給口の短手方向の長さXとインク吐出口のピッチYの関係が、X/tan70.5=nY+1/2Y±10μm(nは自然数)を満たすように設計する。また、インク供給口の両側の吐出口は半ピッチづつずらして配置して、印字密度を倍にするようになっている。
Siウエハを基板として用いた場合、供給口の幅は一般には50〜300μm、望ましくは80〜200μm、最適には100〜200μmである。供給口の長さは一般には0.5〜3mm、望ましくは1〜2mmである。ハリの吐出圧発生素子形成面側の幅は、一般には20〜120μm、望ましくは30〜100μm、最適には40〜80μmである。
吐出口101は感光性レジスト等を用いた樹脂製で、吐出口の近傍は樹脂の隔壁102で分離されて液室が形成されており近接する吐出口でインクの流れが干渉しないようになっている。また、各液室の直前には、同様の樹脂製のノズルフィルターが設けられゴミの進入を防いでいる。
以下に、本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明によるインクジェット記録ヘッド基板のハリ付近の構造を示した模式図である。図6は図1の表示領域拡大図である。(110)の面方位を持った厚さ600μmのSiウエハ105に、平面構造において長辺が(111)面に平行で、幅182μm、長さ2mm、短辺と長辺のなす角が70.5度である、基板に対して、垂直エッチされたインク供給口103が、表面の幅が20μm、裏面の幅が140μmのハリ104を挟んで30個縦列に配置されている。吐出口のピッチは43μmであった。この吐出口ピッチと供給口幅は、前述の式(1)の関係を満たしており、ハリの中心と吐出口間の中央の誤差は1μm以内であった。
感光性樹脂で形成された吐出口101の周囲に液室の隔壁102が形成され、液室の前にはノズルフィルター106を形成した。
図7は、インク供給口を基板裏面から見た平面の模式図である。貫通穴表面と鏡像関係に形成した。
図14は、図1のインクジェット記録ヘッドのA−A’断面の模式図である。インク供給口の中にハリ104が形成され、その両側に厚さ200Å、36μm□のTaNヒーター107が、43μm間隔で配置した。ヒーターの直上には樹脂で吐出口101を形成した。各ヒーターには、厚さ3000ÅのAlCu配線108が接続され、個々に電気信号が供給できるようにした。
このプロセス工程の途中で、インク供給口のハリ部分に破損はなかった。
このインクジェット記録ヘッドを使って、吐出周波数7.3KHzで印字テストを行ったが、60mm幅全域にわたって、印字のカスレ、濃度ムラ、インクの不吐出のない高品位な印字物が得られた。
以下に、本発明の他実施例を説明する。
実施例1と同様の構造で、インク供給口の幅を303μm、吐出口ピッチは43μmとした。この吐出口ピッチと供給口幅は、前述の式(1)の関係を満たしており、ハリの中心と吐出口間の中央の誤差は約8μmであった。
このインクジェット記録ヘッドを使って、吐出周波数6.3KHzで印字テストを行ったが、60mm幅全域にわたって、印字のカスレ、濃度ムラ、インクの不吐出のない高品位な印字物が得られた。
以下に、本発明によるインクジェット記録ヘッドの製造方法について、順を追って説明する。
図8(1)のように、厚さ630μm、5インチΦの(110)面のSiウエハ301の上を熱酸化して、SiO層302を6000Å形成した。次に、SiO2をパターニングして供給口開口部303を形成した。スパッターでAlCu膜を2000Å堆積した。この膜のCuの含有量は0.5%であった。フォトリソ技術によって図8(2)のように犠牲層304、下層電極配線305を形成した。犠牲層の幅は180μm、長辺方向は2mmで、隣接した犠牲層間のハリに相当する部分の幅は15μmとした。犠牲層は、ハリを挟んで40本直列に並べた。
次に、エッチングストップ層として、プラズマCVDでSiN膜306を6000Å堆積した。
この時の成膜条件は、SiH/NH/N=500/1500/6300sccm、圧力1500mtorr、基板温度400℃、RF1700Wであった。
フォトリソ技術を使い、図8(3)のようにエッチングストップ層をパターニングした後、層間絶縁膜307としてSiONを14000Å成膜した。この時の成膜パラメーターは、SiH/NO/N=250/1200/4000sccm、圧力1500mtorr、基板温度380℃、RF1700W、組成比Si/O/N=37/61/2であった。
この後は、図8(4)のように層間絶縁膜にコンタクトホール308を形成し、TaSiN(組成比44/43/13)を500ÅとAlを3000Å連続成膜してパターニングして、図8(5)のようにヒーター309と上部配線310を形成した。
次に図9(1)のようにヒーター保護膜311として、プラズマCVDのSiNを3000Å堆積、パターニングした。成膜条件は、SiH/NH/N=180/480/2000sccm、圧力1500mtorr、基板温度320℃、RF1700Wであった。
さらに、インクの発泡によるキャビテーションからヒーターを保護するため、Taを2300Åをスパッターで堆積パターニングして、図9(2)のように耐キャビテーション膜312を形成した。
樹脂製のノズルの密着性を上げるためと、裏面をアルカリエッチャントから保護するために、耐食性の高いポリエーテルアミド系樹脂膜(日立化成製 HIMAL(登録商標))313を2μm塗布焼成して形成し、図9(3)のようにヒーター部とインク供給口部をパターニングで露出させた。
感光性樹脂としてポリメチルイソプロペニルケトン(東京応化ODUR−1010)を20μm塗布してパターニングして、図10(1)のようにインク流路形成材314を形成した。
さらに図10(2)のように表1に示した感光性樹脂315を10μm塗布しパターニングして、図10(3)のようにインク吐出口316を形成した。
ノズル形成面側を保護するために、図11(1)のように表ゴム系レジスト(東京応化製OBC)で保護膜317を形成した。ノズル形成された裏面の樹脂層とSiOをパターンニングして、図11(2)のように表インク供給口318を形成した。この時のパターンは、図7のように表面の犠牲層とは鏡像関係になるような平行四辺形にした。そして、表面と同様にハリに相当する部分の幅を120μm設けた。
次に裏面のインク供給口パターン部の平行四辺形の窓の狭角に隣接した部分に、図15のようにYAGレーザーで非貫通のエッチング先導孔320を開けた。この時の穴の径は30〜35μm、深さは440〜550μmであった。
この基板を22%のTMAH水溶液に浸漬して異方性エッチングした。エッチャント温度は83℃、エッチング時間は7時間30分とした。これは基板の厚み630μmをジャストエッチする時間に対して10%のオーバーエッチ時間とした。
エッチングは図12(1)のようにAlCuの犠牲層まで進み、エッチングストップ層の前で止まっている。この時、エッチングストップ層に亀裂はなく、流路形成樹脂層やノズル部へのエッチング液の浸入は見られなかった。
次に、図12(2)のようにエッチングストップ層のSiNをCDE法によって除去した。エッチング条件は、CF/O/N=300/250/5sccm、RF800W、圧力250mtorrであった。
図13のようにメチルイソブチルケトンに浸漬後、キシレン中で超音波を掛け保護膜を除去して、乳酸メチル中で超音波を掛け樹脂314を除去して、インク流路322を形成しインクジェット記録ヘッドができた。
このインクジェット記録ヘッドを使って、吐出周波数7KHzで印字テストを行ったが、80mm幅全域にわたって、印字のカスレ、濃度ムラ、インクの不吐出のない高品位な印字物が得られた。
Figure 2008149666
本発明によるインクジェット記録ヘッドの基板を示す概略図である。 従来のインクジェット記録ヘッドの基板構造を示す概略図である。 従来のインクジェット記録ヘッドのインク吐出限界応答周波数特性である。 本発明によるインクジェット記録ヘッドのインク吐出限界応答周波数特性である。 本発明に至る実験で用いたインクジェット記録ヘッドのインク吐出限界応答周波数特性である。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの平面概略図である。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの裏面概略図である。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 本発明によるインクジェット記録ヘッドの工程フローである。 図1の断面構造である。 YAGレーザー河口部である。
符号の説明
101 インク吐出口
102 液室隔壁
103 インク供給口
104 ハリ
105 Si基板
106 ノズルフィルター
107 ヒーター
108 電極
201 インク吐出口
202 液室隔壁
203 インク供給口
204 ハリ
301 Si基板
302 絶縁膜
303 インク供給口パターン
304 犠牲層
305 下層配線
306 エッチングストップ層
307 層間絶縁膜
308 コンタクトホール
309 ヒーター
310 上層配線
311 ヒーター保護膜
312 耐キャビテーション膜
313 ポリエーテルアミド樹脂膜
314 流路形成樹脂
315 ノズル形成樹脂
316 インク吐出口
317 保護膜
318 インク供給口パターン
319 インク流路
320 レーザー先導孔

Claims (3)

  1. Si(110)基板にインク吐出圧力発生素子が設けられ、インク吐出圧力発生素子に対向するプレート側に吐出口が配されて、インク内に気泡を発生させて該吐出口基板に垂直にインクを吐出するインクジェット記録ヘッドで、基板に平行四辺形の平面形状をしたインク供給口がハリを介して長手方向に複数連続して配置されて、インク供給口の長辺方向にインク供給口を挟んで対向するようにインク吐出口が半ピッチずらして配置されたヘッドであって、インク供給口の短手方向の長さXとインク吐出口のピッチYの関係が、X/tan70.5=nY+1/2Y±10μm(nは自然数)を満たすことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。
  2. 前記ハリの中心部が、隣接するインク吐出口の、中心線上に配置されたことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録ヘッド。
  3. 前記ハリの中心部が、隣接するインク吐出口の、中心線から±10μm以内に配置されたことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録ヘッド。
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