JP2008148914A - 3d/4dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置 - Google Patents

3d/4dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置 Download PDF

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Abstract

【課題】3D/4Dプローブを用いた3次元的スキャン時に穿刺針の穿刺状態を十分に確認できるようにする。
【解決手段】3D/4Dプローブの振動素子の配列長手方向(a)に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向(b)に穿刺針をガイドするガイド孔(11a)を持つ穿刺針ガイド(11)を具備する。
【効果】振動素子配列の機械的移動を止めている場合はスキャン面上で穿刺針のエコー像の一部しか視認できなくなるが、振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時には複数のスキャン面で穿刺針のエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブを用いた3次元的スキャン時に穿刺針の穿刺状態を十分に確認することが出来る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置に関する。
従来、3D/4Dプローブを用いて3次元的スキャンを行う超音波診断装置であって、電子スキャンによる一つのスキャン面上に穿刺針をガイドする穿刺ガイドを備えた超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−8496号公報([0010])
上記従来の超音波診断装置では、穿刺ガイドが一つのスキャン面上に穿刺針をガイドするので、そのスキャン面を維持するように振動素子配列の機械的移動を止めておけば、一つのスキャン面上で穿刺針のエコー像を視認でき、穿刺状態を確認できる。
しかし、振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時には、実質的なスキャン面は機械スキャンの影響を受け、電子スキャン面に対し傾きを持つ。このため、機械スキャンが止まっている状態の電子スキャン面に合致するように保持された穿刺針では、電子−機械複合スキャン時にはスキャン面と穿刺針の挿入方向にずれが生じ、スキャン面と合致した針の部分像のみが視認されることになり、穿刺状態を確認しにくい問題点がある。
そこで、本発明の目的は、3D/4Dプローブを用いた3次元的スキャン時に穿刺針の穿刺状態を十分に確認することが出来る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドする穿刺針ガイド手段を具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第1の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、3D/4Dプローブの振動素子の配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するように穿刺針をガイドする。このため、振動素子配列の機械的移動を止めている場合はスキャン面上で穿刺針のエコー像の一部しか視認できなくなるが、逆に振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時には複数のスキャン面で穿刺針のエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
なお、θ=15゜未満では、穿刺針のエコー像を視認できるスキャン面数が不十分になり、実用的な効果が得られない。
3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置は、3D/4Dプローブと一体でもよいし、別体でもよい。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θが可変であることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第2の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、穿刺状態を確認しやすい交差角θに変更することが出来る。
第3の観点では、本発明は、前記第2の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θ=0゜としうることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第3の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、振動素子配列の機械的移動を止めたときのスキャン面とガイド方向を平行にすることが出来るから、振動素子配列の機械的移動を止めたときに、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
第4の観点では、本発明は、前記第2または前記第3の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θを示す目盛を設けたことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第4の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、操作者が交差角θを設定しやすくなる。また、交差角θを記憶しやすくなる。
第5の観点では、本発明は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブを保持するためのプローブ保持手段と、前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドする穿刺針ガイド手段とを具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第5の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、3D/4Dプローブと別体にすることが出来る。
第6の観点では、本発明は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブを保持するためのプローブ保持手段と、前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブを回転させうるように前記プローブ保持手段を回転可能に支持する支持手段と、前記支持手段に固設されており且つ前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドしうる穿刺針ガイド手段とを具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第6の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、3D/4Dプローブと別体にすることが出来る。また、穿刺状態を確認しやすい交差角θに変更することが出来る。
第7の観点では、本発明は、前記第6の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θ=0゜としうることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第7の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、振動素子配列の機械的移動を止めたときのスキャン面とガイド方向を平行にすることが出来るから、振動素子配列の機械的移動を止めたときに、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
第8の観点では、本発明は、前記第6または前記第8の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θを示す目盛を前記支持手段に設けたことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を提供する。
上記第8の観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置では、操作者が交差角θを設定しやすくなる。また、交差角θを記憶しやすくなる。
第9の観点では、本発明は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブと、前記3D/4Dプローブで得た信号を基に超音波画像を生成し表示する超音波診断装置本体と、前記第1から第8のいずれかの観点による3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第9の観点による超音波診断装置では、振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時に複数のスキャン面で穿刺針のエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
本発明の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置によれば、振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時に複数のスキャン面で穿刺針のエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置100の平面図である。また、図2は、同正面図である。また、図3は、同右側面図である。
この3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置100は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に振動素子の配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブ1の先端部分を差し込んで保持するための保持孔21aを有する保持フレーム21と、その保持フレーム21に保持した3D/4Dプローブ1の振動素子の配列長手方向aすなわち電子スキャン方向に相当する保持フレーム21の両端に設けられた主支持部22および副支持部23と、それら主支持部22および副支持部23を介して保持フレーム21を支持する支持リング12と、その支持リング12に固定され且つ穿刺針Nを3D/4Dプローブ1の振動素子の配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向bに穿刺針Nをガイドするガイド孔11aを持つ穿刺針ガイド11とを具備している。
交差角θは、0゜から360゜までの任意の角度に変更することが出来る。
交差角θの値を示す目盛が、支持リング12の上面に付されている。
図4は、図1のA−A’断面図である。
主支持部22は、スプリング22aで付勢されたボール22bと、スプリング22cで付勢されたボール22dとを有している。
副支持部23は、スプリング23aで付勢されたボール23bを有している。
図5は、図4のB−B’断面図である。
支持リング12の内壁には、円周溝12aが刻設されている。その円周溝12aに、ボール22bとボール23bが嵌合している。
保持フレーム21を回転させて交差角θを変えたときにθ=0゜から45゜毎にボール22bとボール23bが当接する円周溝12aの部分には、凹部12b0,12b1,…が設けられている。このため、0゜から45゜毎の交差角θで保持フレーム21を維持することが出来る。
図6は、図4のC−C’断面図である。
ボール22dが当接する支持リング12の内壁には、円周溝12dが設けられている。このため、保持フレーム21の姿勢を維持することが出来る。
図7は、θ=45゜の場合の3Dスキャンまたは4Dスキャン(3Dスキャンを連続して行うスキャン)におけるスキャン面群とガイド方向bの交差状態を示す平面図である。
全てのスキャン面で穿刺針Nのエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
図8は、θ=15゜の場合の3Dスキャンまたは4Dスキャンにおけるスキャン面群とガイド方向bの交差状態を示す平面図である。
複数のスキャン面で穿刺針Nのエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
θ=15゜未満にすると、穿刺針Nのエコー像を視認できるスキャン面数が不十分になり、実用的な効果が得られなくなる。
図9は、θ=0゜の場合の2Dスキャンにおけるスキャン面とガイド方向bの交差状態を示す平面図である。
穿刺針Nのエコー像を視認できるスキャン面の位置で振動素子配列の機械的な移動を止めると、従来と同様に穿刺針Nのエコー像を視認でき、穿刺状態を十分に確認できる。
実施例1の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置100によれば、交差角θを15゜以上とすることにより、3Dスキャンまたは4Dスキャン時において、複数のスキャン面で穿刺針Nのエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。また、交差角θを0゜とすることにより、通常の2Dスキャン時において、一つのスキャン面で穿刺針Nのエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
図10は、実施例2に係る超音波診断装置1000の構成説明図である。
この超音波診断装置1000は、振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に振動素子の配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブ1と、超音波診断装置本体200と、実施例1の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置100とを具備してなる。
超音波診断装置本体200は、3D/4Dプローブ1を駆動して被検体内を超音波ビームで走査する送受信部202と、得られた受信データを基に3Dデータを生成する3Dデータ生成部203と、3Dデータによる3次元的超音波画像などを表示する画像表示部204と、操作者が指示やデータを与えるための操作部206と、全体の動作を制御する制御部207とを具備している。
制御部207は、3D走査または4D走査を実行するための制御を行う3D/4D走査部71を含んでいる。
実施例2の超音波診断装置1000によれば、3Dスキャンまたは4Dスキャン時において、複数のスキャン面で穿刺針Nのエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。
3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置100を3D/4Dプローブ1と一体に構成してもよい。
本発明の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置および超音波診断装置は、超音波診断装置を用いた穿刺またはRF治療に利用できる。
実施例1に係る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を示す平面図である。 実施例1に係る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を示す正面図である。 実施例1に係る3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置を示す右側面図である。 図1のA−A’断面図である。 図4のB−B’断面面図である。 図4のC−C’断面面図である。 θ=45゜の場合の3D/4Dスキャンにおけるスキャン面群と穿刺針の交差状態を示す平面図である。 θ=15゜の場合の3D/4Dスキャンにおけるスキャン面群と穿刺針の交差状態を示す平面図である。 θ=0゜の場合の2Dスキャンにおけるスキャン面と穿刺針の交差状態を示す平面図である。 実施例2に係る超音波診断装置を示す構成説明図である。
符号の説明
1 3D/4Dプローブ
11 穿刺針ガイド
11a ガイド孔
12 支持リング
12a,12d 円周溝
12b0,12b1,… 凹部
21 保持フレーム
21a 保持孔
22 主支持部
22a,22c スプリング
22b,22d ボール
23 副支持部
23a スプリング
23b ボール
100 3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置
200 超音波診断装置本体
1000 超音波診断装置

Claims (9)

  1. 振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドする穿刺針ガイド手段を具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  2. 請求項1に記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θが可変であることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  3. 請求項2に記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θ=0゜としうることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  4. 請求項2または請求項3に記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θを示す目盛を設けたことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  5. 振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブを保持するためのプローブ保持手段と、前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドする穿刺針ガイド手段とを具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  6. 振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブを保持するためのプローブ保持手段と、前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブを回転させうるように前記プローブ保持手段を回転可能に支持する支持手段と、前記支持手段に固設されており且つ前記プローブ保持手段で保持した3D/4Dプローブの前記配列長手方向に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向に穿刺針をガイドしうる穿刺針ガイド手段とを具備したことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  7. 請求項6に記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θ=0゜としうることを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  8. 請求項6または請求項8に記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置において、前記交差角θを示す目盛を前記支持手段に設けたことを特徴とする3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置。
  9. 振動素子の配列長手方向に電子スキャンすると共に前記配列長手方向に直交する方向に振動素子配列を機械的に移動して3次元的スキャンを行う3D/4Dプローブと、前記3D/4Dプローブで得た信号を基に超音波画像を生成し表示する超音波診断装置本体と、請求項1から請求項8のいずれかに記載の3D/4Dプローブ用穿刺ガイド装置とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
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