JP2008147038A - 操作装置 - Google Patents

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大介 宮井
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Abstract

【課題】回転変位を利用して制御対象を制御可能であると共に、操作の単純化を図る。
【解決手段】空調用操作装置1Aは、インストルメントパネル3に一端部が回動支点としてほぼ水平状態に保持され、他端部が使用者により下方へ操作されて動作するほぼ鍵盤キー形の操作子5と、この操作子5の下方への動作を一方向への間欠的な回転運動に変換して制御対象を動作させる変換機構8とを備えて構成される。この変換機構8は操作子5の動作によって直線的に移動する軸9と、この軸9を復帰方向へ付勢するばね13と、該軸9の移動時に該軸9に回転を付与する回転付与手段24とを備えた構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、鍵盤キー形の操作子を備えた操作装置に関する。
従来より、例えば車両の空調用操作装置は、車両のインストルメントパネルに、操作子として回転ダイヤルを設け、使用者がこの回転ダイヤルを回転操作することによって、空調の吐出空気の噴出し方向を変更したり、温度設定したり、外気取り入れや車内空気循環の切換えなどを行っている(例えば特許文献1)。
特開2003−54245号公報
上記従来構成において、回転ダイヤルの利点は、回転変位を利用しその回転位置に応じて制御対象を種々制御できるところにある。しかしながら、操作性の欠点もあった。すなわち、回転ダイヤルの中央部にリブ状の摘み部が設けられており、使用者は、この摘みを目視により確認し、指で摘み、そして、回動させるといった操作を行うものである。しかし、これでは、操作が面倒であり、特に運転中の操作であることを考慮すると、操作の単純化が要望されている。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転変位を利用して制御対象を制御可能であると共に、操作の単純化が図れる操作装置を提供することにある。
請求項1の発明は、ベースに一端部が回動支点としてほぼ水平状態に保持され、他端部が使用者により下方へ操作されて動作するほぼ鍵盤キー形の操作子と、この操作子の下方への動作を一方向への間欠的な回転運動に変換して制御対象を動作させる変換機構とを備えて構成される。
この請求項1の発明においては、使用者が操作子をいわゆる鍵盤のキーのように手あるいは指で軽く叩く操作をすれば、操作子が下方へ動作する。すると、変換機構によりこの操作子の下方への動作が一方向への間欠的な回転運動に変換され、制御対象がこの回転運動により動作される、つまり制御される。このように使用者が操作子を鍵盤のキーのように軽く叩くといった単純な操作で制御対象を制御できる。
本発明によれば、回転変位を利用して制御対象を制御可能であると共に、操作の単純化を図ることができる。
以下、本発明を車両の空調用操作装置に適用した一実施例について図面を参照して説明する。まず、図2には、車両のインストルメントパネルにおける空調用操作装置1A、1Bの一部分を示している。空調用操作装置1Aは空気噴出し口選択用の操作装置、空調用操作装置1Bは外気取り入れや車内空気循環などの空調モード切換用の操作装置である。
両操作装置1A、1Bは同じ構成であるので、空調用操作装置1Aについて説明する。ベース2の一部を構成するインストルメントパネル3には、操作子配置孔部4が形成されている。図1に示すように、この操作子配置孔部4には鍵盤キー形の操作子5の一端が支軸5aを中心として回動可能に設けられている。この操作子5は前記の操作子配置孔部4からほぼ水平状態に突出する形態となっている。そして、この操作子5の下面には押圧部5bが形成されている。
また、上記操作子配置孔部4には、この操作子5の矢印A方向の回動限度位置を付与するストッパ6が形成されている。そして、この操作子5は図示しないねじりばねにより反矢印A方向へ回動付勢されていて、前記ストッパ6により前記水平状態に保持されている。また、前記インストルメントパネル3には、前記操作子配置孔部4の上方に位置して例えば透明部材により構成された表示窓部7が形成されている。
前記インストルメントパネル3の裏面側には、変換機構8が設けられている。この変換機構8について説明する。移動子たる軸9は、ベース2の一部を構成する前側軸支部10の軸支孔10a、及び同じくベース2の一部を構成する後側軸支部11の軸支孔11aに回転可能で、且つ軸方向(矢印B方向及び反矢印B方向)へ移動可能に配置されている。この軸9の一端である前端9aが前記操作子5の押圧部5bに対向接触している。さらに、この軸9はその途中部がベース2の一部を構成するベース本体12の挿通孔12aに挿通されている。
この軸9はばね13により復帰方向である反矢印B方向へ付勢されている。
このベース本体12には、前面側に軸9の軸方向からみて円形の凹部12bが形成されており、この凹部12bの円形の内周面には、内方へ凸となり且つ軸方向へ延びる段部14が円周所定ピッチ(45度角度ピッチ)間隔で形成されている。この段部14の前側端面は傾斜面をなしており、この傾斜面により第1のカム部15が構成されている。
そして、軸9には、図5にも示すように、前記凹部12bと対向するように円板部16が取着されており、この円板部16には、二つのカム体17が設けられており、このカム体17の後側端面は傾斜面をなしており、この傾斜面により第2のカム部18が構成されている。
またベース本体12には、図4に示すように、後面側に軸9の軸方向から見て凹部19が形成されており、この円形の凹部19の内周面には、軸9を周りから包囲する形態で、且つ軸方向からみて山形の凹凸が所定ピッチ(45度角度ピッチ)で軸周りに連続するように案内受け部20が形成されている。
軸9においてこの案内受け部20の内方に位置する部分に、案内子21が設けられている。この案内子21は、軸9に取着された円筒形のホルダ22に一部が突出する形態で設けられており、このホルダ22内に設けられたばね23によって前記案内受け部20に押圧付勢された状態に設けられている。
これら、第1のカム部15、第2のカム部18、案内受け部20、案内子21により回転付与手段24が構成されている。
図7は作用説明のために、上記回転付与手段24を円周方向へ展開した図であり、第2のカム部18と案内子21との円周方向位相角度関係は図7に示すように、第2のカム部18の頂部18aと案内子21がほぼ円周方向合致(位相角度ゼロ)であり、また、第1のカム部15と案内受け部20との位相角度関係は、図7に示すように位相角度αである。
図1に示すように、前記軸9の前側部分には、回転表示体である回転表示板25がいわゆるD形嵌合により一体回転するように嵌合されており、この場合、軸9はこの回転表示板25を移動可能である。この回転表示板25には、空気噴出し口選択のための複数の表示部(一つを図2に符号26で示している)が付設されている。
また前記軸9の後側部分には、制御対象としての負荷制御体27がいわゆるD形嵌合により軸9と一体回転するように嵌合されており、この場合、軸9はこの負荷制御体27を移動可能である。この負荷制御体27には、可動接点27aが設けられている。この負荷制御体27と対向するようにインシュレータ28が配置されており、このインシュレータ28には前記可動接点27aとでスイッチ部29を構成する固定接点28aが設けられている。このスイッチ部29は、負荷制御体27の回転位置に応じたスイッチ信号を空気噴出し口切換のためのダンパ(図示)などを制御する。
次に上記構成の作用について説明する。まず、図1に示す状態においては、操作子5はほぼ水平状態の位置にある。このとき、このとき二つの第2のカム部18のうち一方のカム部18−1(図7参照)は、複数の第1のカム部15のうちの一つのカム部15−1に位相角度αの範囲で摺接可能に対向しており、一方の案内子21は案内受け部20の谷部20−1に位置してこの部分を押圧している。なお、この案内子21の押圧方向は実際は軸9の軸心から放射方向(矢印C方向、図4参照)であるが図7では便宜上、軸方向図示としている。
使用者が操作子5を、矢印A方向へ、いわゆる鍵盤のキーのように手あるいは指で軽く叩く操作をすれば、操作子5が下方へ動作する。すると、軸9が矢印B方向へ押圧移動される。該軸9の矢印B方向の移動時に第2のカム部18−1が、第1のカム部15−1と摺接し、この第1のカム部15−1に案内されて、図5及び図7の矢印D方向へ回転する。そして次の段部14−2の側面に当接したところで回転が止められ、軸9の矢印B方向への移動が止められる(操作子5が操作限度位置となる)。この間、案内子21は、案内受け部20の傾斜面20a及び頂部を越えて次の斜面20bに至っている。
この後、使用者が操作子5に対する操作力を解除すると、軸9がばね13により反矢印B方向に移動復帰する。このとき、第2のカム部18−1が段部14−2の側面から反矢印B方向へ退避したところで、案内子21が斜面20bを矢印C方向に押していることにより、案内子21が斜面20bを次の谷部20−2方向へ移動し、結果的に矢印D方向へ角度α回転する。これにより第2のカム部18−1が次の第1のカム部15−2との摺接可能位置に至る。以下、使用者が操作子5を手あるいは指で軽く叩く都度、このような動作が繰り返えされ、軸9が回転してゆくことになる。
この軸9の回転により、負荷制御体27が回転制御され、スイッチ部29が該負荷制御体27の回転位置に応じたスイッチ信号を出力して空気噴出し口切換のためのダンパ(図示)などを制御することになる。
このように本実施例によれば、使用者が操作子5をいわゆる鍵盤のキーのように手あるいは指で軽く叩く操作をすれば、操作子5が下方へ動作する。すると、変換機構8によりこの操作子5の下方への動作が一方向への間欠的な回転運動に変換され、制御対象である負荷制御体27が回転動作する、つまり制御される。このように使用者が操作子5を鍵盤のキーのように軽く叩くといった単純な操作で制御対象を制御できる。
また、本実施例によれば、変換機構8には、軸部9の間欠的な回転位置に対応して異なる表示部26を付設した回転表示板25を設け、ベース2のコントロールパネル3には該回転表示板25の異なる表示部26を択一的に目視可能な表示窓部7を形成したから、操作子5の操作によって制御対象の制御内容を簡単な構成により表示でき、便利となる。
さらに本実施例によれば、変換機構8を、操作子5の動作によって直線的に移動する軸9と、この軸9を復帰方向へ付勢するばね13と、該軸9の移動時に該軸9に回転を付与する回転付与手段24とを備えた構成とし、この回転付与手段24を、ベース2に所定ピッチ間隔で形成された複数の第1のカム部15と、軸9の外周囲に該第1のカム部15と軸方向で対向するように設けられた第2のカム部18と、ベース2に軸9を周りから包囲する形態で所定ピッチの山形の凹凸が軸周りに連続するように形成された案内受け部20と、軸9に前記案内受け部20に押圧付勢された状態に設けられた案内子21とを備え、該軸9の軸方向の移動時に前記第2のカム部18と一つの第1のカム部15との摺接により該軸9を回転させ、且つ、前記案内受け部20と案内子21とにより軸9の復帰時に該軸9を該第2のカム部18が次の第1のカム部15と摺接可能位置へ至るように回転させる構成としている。
これにより、軸9に対して比較的簡単な構成で確実に一方向回転を与えることができ、構成の簡単化と回転動作の信頼性向上を図ることができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々変更して実施できる。例えば制御対象としてはスイッチ部19を構成するための負荷制御体27に限られず、ダンパなどを機械的に制御するものでも良い。また、操作子5の形状も叩きやすい形状であれば種々変更できるものである。また、変換機構も上記実施例に限られず、種々変更して実施可能である。
本発明の一実施例を示す空調用操作装置の縦断側面図 インストルメントパネル部分の斜視図 第1のカム部部分の斜視図 案内受け部及び案内子部分の断面図 軸部分の斜視図 第2のカム部部分の平面図 作用説明のための図
符号の説明
図面中、1Aは空調用操作装置(操作装置)、2はベース、3はインストルメントパネル、5は操作子、7は表示窓部、8は変換機構、9は軸(移動子)、13はばね、14は段部、15は第1のカム部、17はカム体、18は第2のカム部、20は案内受け部、21は案内子、24は回転付与手段、25は回転表示板(回転表示体)、26は表示部、27は負荷制御体(制御対象)、29はスイッチ部を示す。

Claims (3)

  1. ベースに一端部が回動支点としてほぼ水平状態に保持され、他端部が使用者により下方へ操作されて動作するほぼ鍵盤キー形の操作子と、
    この操作子の下方への動作を一方向への間欠的な回転運動に変換して制御対象を動作させる変換機構と
    を備えてなる操作装置。
  2. 変換機構には、間欠的な回転位置に対応して異なる表示部を付設した回転表示体が備えられ、前記ベースには該回転表示体の異なる表示部を択一的に目視可能な表示窓部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 変換機構は、操作子の動作によって直線的に移動する移動子と、この移動子を復帰方向へ付勢するばねと、該移動子の移動時に該移動子に回転を付与する回転付与手段とを備えた構成とし、
    この回転付与手段は、ベースに前記移動子の周囲に位置して所定ピッチ間隔で形成された複数の第1のカム部と、移動子に該第1のカム部と軸方向で対向するように設けられた第2のカム部と、ベースに移動子を周りから包囲する形態で所定ピッチの山形の凹凸が軸周りに連続するように形成された案内受け部と、移動子に前記案内受け部に押圧付勢された状態に設けられた案内子とを備え、該移動子の軸方向の移動時に前記第2のカム部と一つの第1のカム部との摺接により該移動子を回転させ、且つ、前記案内受け部と案内子とにより移動子の復帰時に該移動子を該第2のカム部が次の第1のカム部と摺接可能位置へ至るように回転させる構成であることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
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