JP2008146177A - 情報検索方法及び情報検索装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報コンテンツを検索した結果を利用者が容易に認識可能とする。
【解決手段】 情報コンテンツを検索する際に必要な情報を含む検索要求を情報処理装置から受信し、受信した検索要求に含まれる情報に従って情報コンテンツの検索を行う。そして、検索結果に基づいて情報コンテンツのサムネイルを選定し、選定したサムネイルに基づき、情報処理装置の表示手段に表示させる表示情報を生成して送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報コンテンツを検索する技術に関するものである。
電子化された大量のコンテンツ(ドキュメント、画像など)を保持し、再利用を可能とするシステムにおいて、コンテンツを検索する機能は欠かすことができない。大量の検索対象をもつコンテンツに対して、全文検索型できわめて強力な検索エンジンが提案されている。Web上のHTMLドキュメントの検索システムとしては、例えばgooやInfoSeekなどが存在する。検索エンジンは、検索を行うことで得られる情報があり、その中には、「優先度」や「表示する順番」などの指標となる値を含んでいる。
これらの代表的な検索システムは、検索結果をブラウザで表示することで利用者に情報を提供する形態である場合が多い。また、表示される結果から所望の情報をより直感的に判断できるよう考慮し、文字の表示に加え、検索結果を示す代表的な画像を併用して表示させるような形態がある。このような用途で用いられる画像は、「サムネイル」もしくは「サムネイル画像」と呼ばれる。このサムネイルは多数の画像を一覧表示するために縮小された画像を指すことが多い。インターネットなど画像表示に回線速度などの要因が関係する場合、ファイルサイズの小さいサムネイルを提示してから本来の大きさで表示するかどうかを選択させるという手法が多く用いられている。
特開2003-067381号公報
しかしながら、上述の検索システムにおいては、広範囲の検索キーワードを用いた場合には1つ以上のコンテンツが該当することが考えられ、その場合はサムネイルが一覧表示される。1つ以上のサムネイルが表示される場合、検索エンジン及び情報処理装置では、利用者がどのサムネイルを所望しているかを判断することが困難で、特定のサムネイルをアピールして表現する手段が乏しかった。
本発明は、情報コンテンツを検索した結果を利用者が容易に認識可能とすることを目的とする。
本発明は、情報検索方法であって、情報コンテンツを検索する際に必要な情報を含む検索要求を情報処理装置から受信する受信工程と、前記受信工程で受信した検索要求に含まれる情報に従って前記情報コンテンツの検索を行う検索工程と、前記検索工程における検索結果に基づいて前記情報コンテンツのサムネイルを選定する選定工程と、前記選定工程において選定したサムネイルに基づき前記情報処理装置の表示手段に表示させる表示情報を生成して送信する送信工程とを有することを特徴とする。
また、本発明は、情報検索装置であって、情報コンテンツを検索する際に必要な情報を含む検索要求を情報処理装置から受信する受信手段と、前記受信手段で受信した検索要求に含まれる情報に従って前記情報コンテンツの検索を行う検索手段と、前記検索手段での検索結果に基づいて前記情報コンテンツのサムネイルを選定する選定手段と、前記選定手段によって選定したサムネイルに基づき前記情報処理装置の表示手段に表示させる表示情報を生成して送信する送信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、情報コンテンツを検索した結果を利用者が容易に認識することが可能となる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
実施形態において、「コンテンツ」とは、ドキュメントデータ、画像データ、テキストデータ、音楽データ、映像データ、その他情報処理装置で扱うことのできる電子データを指す。実際に運用するシステムに応じて扱うコンテンツは異なる。音楽配信システムでは、主なコンテンツは音楽ファイルや付随するドキュメントデータである。また、カタログ作成システムでは、画像データやテキストデータがコンテンツとなる。
また、「サムネイル」とは、情報処理装置で扱うことができる画像データを指す。一般的には、画像を一覧表示するために縮小された画像を指すが、縮小度合いや画像の大きさ、ファイル形式はどのようなものでも良い。
更に、「Webページ」とは、HTMLで記述されているものとするが、Webページを記述できるマークアップ言語、それに類する言語、例えばXML準拠のXHTMLなどで記述されていても良い。本発明はWebページの記述言語に関わらず有効なものである。また、動的なページ生成手段を用いた場合も同様に本発明の優位性は保たれる。
そして、「エンジン」とは、コンピュータで実質的にデータ処理を実行する機構、プログラミング、アルゴリズムを指す。便宜上、「検索エンジン」「操作履歴検索エンジン」などの言葉を用いるが、これらは記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって定められた処理を行う機構の総称とする。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態における情報コンテンツ閲覧システムの構成の一例を示す図である。この情報コンテンツ閲覧システムは、ネットワーク上に、クライアントPC101〜103と、HTTPサーバ(Webサーバ)108と、Webアプリケーションサーバ(WAS)109とを備えている。
クライアントPC101〜103はWebブラウザを使用してHTTPで通信するコンピュータであり、例えばシステム管理者がコンテンツのメンテナンス作業や、ユーザ管理情報の修正などのシステムメンテナンス処理を行うために使用される。LAN(ローカルエリアネットワーク)105、107及びインターネット106は、情報コンテンツ閲覧システムで使用するネットワーク形態の一例である。そして、クライアントPC101、102はLAN105を介して他の機器とデータのやり取りを行う。また、クライアントPC103はLANを介さずにインターネット106に接続されている。
HTTPサーバ108は、LAN107を介してクライアントPC101〜103からHTTPプロトコルで送られてきたリクエストを受け取るサーバである。また、HTTPサーバ108には、幾つかのWebアプリケーションサーバが登録されている。そして、HTTPサーバ108はクライアントPC101〜103からのリクエスト内容に従って適切なWebアプリケーションサーバに処理を割り振る。ここで、例えばWebアプリケーションサーバ109に処理を割り振ると、Webアプリケーションサーバ109が処理を実行し、その処理結果をクライアントPC101〜103へ返信する。
Webアプリケーションサーバ109にはデータベース110が接続されている。このデータベース110には、コンテンツデータ、コンテンツに関連付けられたデータ、操作履歴及び処理ステータスなどの各種情報と、ユーザ/グループ情報などのシステム情報とが記録される。そして、HTTPサーバ108、Webアプリケーションサーバ109、及びデータベース110が有機的に組み合わされて、Webデータベースシステムとして機能する。
そして、Webアプリケーションサーバ109は、LAN107を介して、例えば企業などのバックエンドシステム(顧客管理システム)111に接続され、このバックエンドシステムにおいて、コンテンツデータを利用するような形態を実現している。尚、バックエンドシステム111は、Webアプリケーションサーバ109に直接接続される構成であっても良い。
図2は、図1に示すクライアントPC101の構成を示すブロック図である。尚、他のクライアントPC102、103、HTTPサーバ108、及びWebアプリケーションサーバ109の構成も同様であり、クライアントPC101を例に挙げて説明する。
図2おいて、201はシステムバスであり、システムバス201には、CPU202、プログラムメモリ(PMEM)203、通信制御部204、外部記憶装置制御部208、入力制御部211が接続されている。更に、ビデオイメージメモリ(VRAM)214、表示出力制御部215、プリンタ制御部217、外部機器制御部219、画像読取機器制御部220が接続されている。
通信制御部204は、通信ポート205を制御してデータの入出力を行う。通信ポート205から出力された信号は通信回線を経由してネットワーク上の他の装置206の通信ポートに伝えられる。外部記憶装置制御部208は、データファイル用のディスクとして、例えばUSBメモリ209やハードディスク(HD)210に対するアクセスを制御する。
入力制御部211には、キーボード212やマウス213などの入力機器が接続される。そして、操作者がこの入力機器を操作することによりシステムの動作指令などを行う。ビデオイメージメモリ(VRAM)214には、表示出力制御部215を介してディスプレイ216が接続され、このディスプレイ216に表示されるデータはVRAM214上にビットマップデータとして展開されている。また、ディスプレイ216上で画像情報を加工指示するために、ポインティングデバイスであるマウス213が用いられる。マウス213でディスプレイ216のカーソルをX,Y方向任意に移動させ、コマンドメニュー上のコマンドアイコンを選択して処理を指示し、また編集対象や描画位置なども指示することができる。
PMEM203は、第1の実施形態における処理を実行するためのプログラムをハードディスク210から適宜選択して読み込み、CPU202での実行に供する。また、キーボード212から入力されたデータは、テキストメモリでもあるPMEM203にコード情報として格納される。プリンタ制御部217は、接続されているプリンタ218に対するデータの出力制御を行う。画像読取機器制御部220は、接続されている画像読取機器221に対して読み取りを制御する。外部機器制御部219は、プリンタやスキャナなどの外部機器を制御するためのものである。
尚、クライアントPC101〜103の場合、プリンタ218とプリンタ制御部217、画像読取機器制御部220と画像読取機器221といった構成要素は必ずしも必要ではない。
また、第1の実施形態では、LANなどのネットワークに関して記述するが、この通信制御部204に接続される通信ポート205及び通信回線が一般の公衆回線でも本発明が適応されることは言うまでもない。
また、画像読取機器制御部220と画像読取機器221が物理的に別々のコンポーネントであっても、画像読取機器制御部220が画像読取機器221を含む1つのコンポーネントであっても、同様な機能を有する。
また、PMEM203に記憶されるプログラムは、ハードディスク210やUSBメモリ209などの記憶媒体に記憶されているほか、ネットワークで接続されている他の装置206上に記憶されていても良い。
また、クライアントPC101〜103には、汎用のWebブラウザ(例えば、マイクロソフト社のInternet Explorer(登録商標))が記憶媒体に格納され、CPU202がWebブラウザのプログラムを実行する。その結果、Webブラウザ上で本発明のユーザインターフェースが実現される。
図3は、第1の実施形態におけるモジュールの構成を示すブロック図である。図3に示すように、クライアントPC101〜103には情報登録モジュール301とコンテンツ検索モジュール302などを記憶している。情報登録モジュール301は、カタログ情報や画像データなどのコンテンツをWebアプリケーションサーバ109に登録すると共に商品データを出力するためのフォーム情報を登録する。コンテンツ検索モジュール302は、それらフォーム情報の作成に必要となるコンテンツを検索する。
但し、これらのモジュールは、Webアプリケーションサーバ109から必要に応じてWebブラウザのプラグイン(Plug-in)形式で自動的に配信されるため、クライアントPC101〜103上でインストール処理を行う必要はない。
また、Webアプリケーションサーバ109には、HTTPサーバ108を介してクライアントPC101〜103から受け取ったリクエストを処理するためのモジュール303が記憶されている。このモジュール303の機能としては、例えばユーザ認証機能、ユーザ管理機能、ワークフロー制御機能、受信データ登録機能、サムネイル作成機能、グループ管理機能、データメンテナンス機能、検索処理機能がある。
ここで、ユーザ認証機能は、ユーザがシステムにログインした際にユーザの権限を確認する機能である。ユーザ管理機能は、個人情報の登録、管理を行う機能である。ワークフロー制御機能は、ワークフローの制御に関する機能である。受信データ登録機能は、受信した帳票画像データの登録に関する機能である。サムネイル作成機能は、登録されたコンテンツを表示するためのサムネイルを作成する機能である。尚、作成されたサムネイルはデータベース110に記憶される。グループ管理機能は、ユーザが属するグループの登録、管理を行う機能である。データメンテナンス機能は、データを格納するフォルダなど内部で使用するデータを設定する機能である。検索処理機能は、コンテンツを検索する機能や全文を検索する機能である。
これらのモジュールは、クライアントPC101〜103からのリクエストに応じてPMEM203上にロードされ、処理が実行される。また、Webアプリケーションサーバ109には、これらのモジュール303とは別に、データベース110とのデータのやり取りを行うためのデータベース共通ライブラリ305や各種ユーティリティライブラリ306がある。
第1の実施形態では、コンテンツ検索処理を検索エンジン304を利用して行う。この検索エンジン304はモジュール303の検索処理機能よりも深い階層に存在する。尚、階層関係は一例であり、同じ階層に検索エンジンを持っても、モジュール303内に検索エンジンを組み込んでも良い。
ここで、検索エンジン304は、一般に「全文検索」、「テキスト検索」、「イメージ検索」などで、入力情報としてテキストデータを用い、そのテキストデータと関連のあるコンテンツを見つけ出すエンジンである。全文検索、テキスト検索は、見出しや著者など文書に含まれる特定の要素のみを対象とする場合と、文書に含まれる全ての情報を対象とする場合があるが、エンジンが用いる情報検索方法はそのどちらでも良い。或いは、類似する別の方法でも良い。
また、イメージ検索は、コンテンツのキャプションや周囲のテキストを参考にする場合と、イメージ検索に使用するデータを予め収集しておく場合があるが、エンジンが用いる方法はそのどちらでも良い。又は、類似する別の方法でも良い。
第1の実施形態では、検索エンジン304は、入力されたテキストデータと関連のあるコンテンツを見つけ出す機能を有していることが重要で、検索を実行するアルゴリズムや手法はどのようなものでも良い。
また、検索エンジン304は、上位層からのリクエストに応じて検索の結果、ヒット数や個々の検索スコアを送り返す。これらは、即ちコンテンツ検索の実行で得られる情報に相当する。第1の実施形態では、特に検索スコアを用いる。また、検索エンジンによってはデータベース110を利用した処理を行っても良い。更に、検索処理としては、検索の種類や用途に応じて複数の検索エンジンを使い分けても良い。
次に、Webアプリケーションサーバ109がクライアントPC101からの検索処理リクエスト(検索要求)に応じて検索を行い、その結果からサムネイル一覧表示ページを作成する処理を説明する。
図4は、第1の実施形態におけるサムネイル表示処理を示すフローチャートである。尚、この処理は、Webアプリケーションサーバ109のCPU202によって実行される処理である。まず、ステップS401において、Webアプリケーションサーバ109がHTTPサーバ108を介してクライアントPC101から送られてきた検索処理リクエストを受け取る。このリクエストには、検索処理で必要となる検索キーワードや検索種類のパラメータが含まれている。尚、このリクエストの詳細については、図7を用いて更に後述する。
次に、ステップS402において、Webアプリケーションサーバ109はクライアントPC101からのリクエストを処理するためのモジュール303内の検索機能によって検索処理を開始する。具体的には、ステップS403で、検索エンジン304がクライアントPC101からWebアプリケーションサーバ109経由で送られてきたパラメータに従って検索処理を実行する。
尚、ここでは検索エンジンの種類は特定しない。また、検索に必要なパラメータや必要な準備は、検索エンジン毎に異なるので言及しない。
次に、ステップS404において、Webアプリケーションサーバ109は、ステップS403で依頼した検索処理の結果を取得する。ここで取得する内容の代表的なものは、該当したデータ名、総件数、該当結果、該当データ毎の検索スコア、該当データに関連する付随情報などである。
次に、ステップS405において、Webアプリケーションサーバ109は、ステップS404での検索結果からサムネイルの選定を行う。尚、この処理の詳細は図5を用いて更に後述する。
次に、ステップS406において、Webアプリケーションサーバ109は、選定したサムネイルに基づき、クライアントPC101に表示するページレイアウトを作成する。尚、この処理の詳細は図6を用いて更に後述する。
次に、ステップS407において、Webアプリケーションサーバ109は、ステップS406で作成したWebページ(HTML)をHTTPサーバ108に送る。そして、クライアントPC101は、HTTPサーバ108経由で受信したWebページをWebブラウザで表示し、検索リクエストの結果を閲覧することができる。
次に、Webアプリケーションサーバ109がステップS405で行うサムネイル選定処理の詳細を、図5を用いて説明する。
図5は、図4に示すステップS405の詳細な処理を示すフローチャートである。まず、ステップS501において、処理回数の判定を行う。第1の実施形態では、検索結果の該当件数回ループを行う。即ち、全ての検索結果に対して処理を行う。
次に、ステップS502において、検索スコアの値が規定値より大きいか否かの判定を行う。尚、検索スコアはステップS404で検索エンジン304より取得した値である。この検索スコアをどのように持つかは検索エンジンによって異なる。また、検索エンジンによっては検索スコアとは別の呼称を用いる可能性もある。第1の実施形態の検索スコアとは、検索エンジン304が検索結果毎に設定した値であり、この数値で類似度の優劣などを判別する。
ここで、設定されている規定値と検索スコアとを比較し、規定値よりも大きいスコアをもつ場合はステップS503へ進み、小さい場合はステップS504へ進む。
ステップS503では、該当する検索結果の検索スコアが規定値より大きいことより、利用者に対する有効度が高いと判断し、大きなサムネイルを表示する検索結果であると定める。この時点で、適する大きさのサムネイルを生成しても良い。これに関しては、更に後述する。即ち、サムネイルの生成タイミングは様々な実施形態が想定されるが、異なるサムネイルを使用することを決定する判断処理を持つことに優位性がある。
一方、ステップS504では、該当する検索結果の検索スコアが規定値より小さいことより、利用者に対する有効度が低いと判断し、小さいサムネイルを表示する検索結果であると定める。
次に、ステップS505において、ステップS503かステップS504で定められた使用するサムネイルの大きさを検索結果に関連付けて保持し、ステップS506で、終了判定を行う。この終了判定は、全ての検索結果において、ステップS502〜S505が行われたか否かである。未処理の検索結果がある場合はステップS501に戻り、上述の処理を繰り返す。そして、全て終えた場合は終了する。
次に、Webアプリケーションサーバ109がステップS406で行うサムネイル一覧表示ページ作成処理の詳細を、図6を用いて説明する。
図6は、図4に示すステップS406の詳細な処理を示すフローチャートである。まず、ステップS601では、ステップS505で保持したデータリストを取得する。ここで、このデータリストを「サムネイル使用リスト」と呼称する。このリストは、検索結果にどのサムネイルを使用するかが関連付けられた情報である。
次に、ステップS602において、クライアントPC101で表示するWebページのレイアウトの原型となるフォーマットを取得する。尚、フォーマットを用いないで動的に生成しても良い。
次に、ステップS603において、サムネイル使用リストと、ステップS602で取得したフォーマットに設定されている各サムネイルの数を判定する。ここでは、大きいサムネイルの数に注目して判定し、フォーマット指定値と同じである場合はステップS607へ進み、異なる場合はステップS604へ進む。
ステップS604では、サムネイル使用リストと、ステップS602で取得したフォーマットに設定されている各サムネイルの数を判定する。ステップS603の判定の結果、数が異なることがわかっているので、この判定処理では、大きいサムネイルの数がフォーマット指定値より多いか否かを判定し、多い場合はステップS605へ進み、少ない場合はステップS606へ進む。
ステップS605では、大きいサムネイルの数がWebページの指定数より多いことが分かっているので、その差分、即ち、余分なサムネイルは小さいサムネイルを選択するように指示する。このとき、検索スコアが低いものから変更していく。第1の実施形態では、検索スコアが低い、即ち、利用者閲覧の優先度が低いと判断する。
一方、ステップS606では、大きいサムネイルの数がWebページの指定数より少ないことが分かっているので、その差分、即ち、足りないサムネイルは大きいサムネイルを選択するように指示する。このとき、ステップS605と同様に、検索スコアが高いものから変更していく。
そして、ステップS607において、ステップS603、S605、S606の結果を受けてWebページに表示するためのサムネイルを取得する。この取得は、データベース110などサムネイルのデータファイルが保持されている場所から行う。
次に、ステップS608において、ステップS607で取得したサムネイルとステップS602で取得したWebページフォーマットとを組み合わせ、クライアントPC101で表示させる表示情報であるWebページを作成する。そして、ステップS407で、このページがHTTPサーバ108へ送信され、クライアントPC101のWebブラウザによって表示される。
以上が第1の実施形態におけるサムネイル表示処理である。次に、第1の実施形態において使用されるデータと、Webページを説明する。
図7は、第1の実施形態における検索処理リクエストのデータフォーマットを示す図である。このデータはクライアントPC101〜103及びWebアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。また、図4に示すステップS401で、Webアプリケーションサーバ109が受信するデータに相当する。
図7において、701は受信するデータ全体である。702はユーザID領域である。検索処理をリクエストしたユーザを判別するために用いられる。この例では、「12345」というユーザID703を持っている。704はパスワード領域である。ユーザID703と併用し、ログオン時の処理や権限の確認などに用いられる。この例では、「Admin」というパスワード705を持っている。もちろん、暗号化されていても良い。
706はキーワード領域である。キーワード領域は項番と文字列の2領域に細分化される。データ量は利用者が入力する情報や検索エンジンの仕様により可変する。この例では、「項番1:季節、項番2:自然、項番3:2004」というキーワード707を持っている。708は検索式領域である。この例では、「1or2or3」という検索式709を持っている。これはキーワード707と照らし合わせれば「季節or自然or2004」の検索を意味しているとわかる。
710は備考領域である。備考領域は更に細分化され、711の取得件数領域と712のカテゴリ領域と715のその他の領域に分類される。このようにオプションとして情報を持たせることは任意である。この例では、「1000」という取得件数713を持っている。また、「壁紙」というカテゴリ714を持っている。そして、その他の領域715は拡張可能であるということを示す例で、716に示すように、特に値は明示しない。
図8は、図4に示すステップS404で検索エンジン304から受け取った検索結果の一例を示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。801は受信するデータ全体である。802は検索において該当した結果のファイル名である。803はファイル名と対になる検索スコアである。804は検索において該当した結果であり、「シャトー.jpg」という情報を持っている。805は804に対応する検索スコアで「100」という情報を持っている。即ち、「シャトー.jpg」804の検索スコアは「100」805であるということがわかる。806は検索において該当した結果であり、「パラダイス.jpg」という情報を持っている。807は806に対応する検索スコアで「98」という情報を持っている。
808は検索において該当した結果であり、「Win 2000.jpg」という情報を持っている。809は808に対応する検索スコアで「60」という情報を持っている。810は検索において該当した結果であり、「黄金の花びら.jpg」という情報を持っている。811は810に対応する検索スコアで「55」という情報を持っている。812は検索において該当した結果であり、「日蝕.jpg」という情報を持っている。813は812に対応する検索スコアで「53」という情報を持っている。814は検索において該当した結果であり、「スノーツリー.jpg」という情報を持っている。815は814に対応する検索スコアで「40」という情報を持っている。
816は検索対象となった総数である。817は816に対応する情報であり「1000」という情報を持っている。即ち、1000件の検索対象から検索を行ったということである。818は検索の結果、該当した件数である。819は818に対応する情報で「6」という情報を持っている。この例では、804、806、808、810、812、814の6件のデータが該当したことを示す。
図9は、図5に示すステップS502及びS505で使用する情報の一例を示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。901はデータ全体である。901は予め作成、設定され、Webアプリケーションサーバ109内又はモジュール303内に保持されている。これらはS505などで必要に応じて参照、書き込みを行うことが可能である。902は検索スコアの規定値領域を表す。この例では、「70」という検索スコア規定値903を持っている。即ち、システムで設定されている検索スコア規定値は70であり、S502では70という値より大きいかという判断処理を行う。
904は表示する対象ファイル名を格納する領域である。905は対象ファイル名904と対になる情報で図5に示すS503、S504のフラグ格納領域に相当する。906、907は実際のデータを格納する領域である。これらの領域は検索該当数に応じて動的に変更される。即ち、S501のループ回数分、領域が作成される。
図10は、図5に示すステップS505で使用する情報の一例を示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。図10において、1001はデータ全体であり、図9に示す領域906、907に大小フラグを書き込んだものである。902、903、904、905は同じである。
1002は図8の検索に該当したファイル名であり、804と同様の「シャトー.jpg」という情報を持っている。1003はステップS503で903の規定値と比較した結果、大きいサムネイルを使用すると定められ、「大」という情報が書き込まれる。即ち、1003を参照することにより、「シャトー.jpg」は大きいサムネイルを使用するということがわかる。1004は図8の検索に該当したファイル名であり、806と同様の「パラダイス.jpg」という情報を持っている。1005はステップS503で903の規定値と比較した結果、大きいサムネイルを使用すると定められ、「大」という情報が書き込まれる。即ち、1005を参照することにより、「パラダイス.jpg」は大きいサムネイルを使用するということがわかる。1006は図8の検索に該当したファイル名であり、808と同様の「Win 2000.jpg」という情報を持っている。1007はステップS504で903の規定値と比較した結果、小さいサムネイルを使用すると定められ、「小」という情報が書き込まれる。即ち、1007を参照することにより、「Win 2000.jpg」は小さいサムネイルを使用するということがわかる。
1008は図8の検索に該当したファイル名であり、810と同様の「黄金の花びら.jpg」という情報を持っている。1009はステップS504で903の規定値と比較した結果、小さいサムネイルを使用すると定められ、「小」という情報が書き込まれる。即ち、1009を参照することにより、「黄金の花びら.jpg」は小さいサムネイルを使用するということがわかる。1010は図8の検索に該当したファイル名であり、812と同様の「日蝕.jpg」という情報を持っている。1011はステップS504で903の規定値と比較した結果、小さいサムネイルを使用すると定められ、「小」という情報が書き込まれる。即ち、1011を参照することにより、「日蝕.jpg」は小さいサムネイルを使用するということがわかる。1012は図8の検索に該当したファイル名であり、812と同様の「スノーツリー.jpg」という情報を持っている。1013はステップS504で903の規定値と比較した結果、小さいサムネイルを使用すると定められ、「小」という情報が書き込まれる。即ち、1013を参照することにより、「スノーツリー.jpg」は小さいサムネイルを使用するということがわかる。
図11は、図6に示すステップS602で取得するWebページフォーマットの表示例を示す図である。第1の実施形態では、フォーマットと検索結果の大きいサムネイル数が異なるものを用いて説明する。
1101はフォーマット全体である。1101のフォーマットは予め作成、設定され、Webアプリケーションサーバ109内又はモジュール303内に保持されている。これらはS602などで必要に応じて参照、変更を行うことが可能である。変更などの処理を行う場合、実際には、Webページを構成しているソースコード(HTMLなど)を編集する。また、1101はクライアントのWebブラウザで表示される画面である。
1102は検索キーワード領域であり、クライアントが検索に用いたキーワードが1103に表示される。1104はヒット件数領域であり、検索該当件数が1105に表示される。1106は大きいサムネイルの表示領域を表す。1107は小さいサムネイルの表示領域を表す。
図6に示すステップS603では、1101のフォーマットと、1001のデータを比較して判断を行う。即ち、1101のフォーマットからは、大きいサムネイルの表示領域が3箇所設定されているが、1001のサムネイル使用リストでは、サムネイルが「大」に指定されているものは2箇所である。よって、S603の判定処理では、大きいサムネイルがフォーマット指定値と異なると判断される。更にS604において、フォーマット指定値「3」に比べ、サムネイル使用リストは「2」なので、少ないと判断し、S606へ進む。
図12は、図10と同じサーバ内に保持されているサムネイルの使用リストを示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。但し、図6に示すステップS606でサムネイル大小フラグを修正した後のデータである。この処理により、大きいサムネイルが1つ足りないので、1201の「Win 2000.jpg」のサムネイルフラグ1202を「大」に変更する。変更が終わると、保持される。保持されたデータはS607において参照し、S608でWebページを作成する。第1の実施形態では、「大きい」、「小さい」という表記でサムネイルの大きさを表すが、これは本発明がサムネイルの大きさが異なることが特徴であり、その拡縮度合いは問わないからである。
図13は、クライアントPC101で表示されたWebページを示す図である。図13において、1301はWebページ全体である。1302は検索キーワードとして要求されたキーワード706と検索式708とを表示している。1303は検索結果として得られた情報であるデータ819を表示している。1304は検索スコアの高かった検索結果のサムネイルを表示する。この例では、図12に示すサムネイル使用リストから「シャトー.jpg」、「パラダイス.jpg」、「Win 2000.jpg」に対して大きなサムネイルを使用している。1305は検索スコアの低かった検索結果のサムネイルを表示する。この例では、図12に示すサムネイル使用リストから「黄金の花びら.jpg」、「日蝕.jpg」、「スノーツリー.jpg」に対して小さなサムネイルを使用している。
尚、図11に示すフォーマットでは、小さいサムネイルの領域は5箇所あったが、該当するデータがないので、1305に示すように3箇所しか表示しない。
図14は、第1の実施形態を別の検索キーワードで行った場合のデータの一例を示す図である。そして、クライアントPC101、102、103及びWebアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。構成は図7のデータと変わらないので、同様に図1のクライアントPC101、102、103から検索リクエストとして受け取る情報である。また、データが図4の制御フローにおけるステップS401で受信するデータに相当することも同様である。
1401は受信するデータ全体を表す。1402〜1406は図7の702、704、706、708、710に相当し、説明は割愛する。1407はキーワード領域1404に対応するデータ部であり、「項番1:Win、項番2:2004」という情報を持っている。1408は検索式領域1405に対応するデータ部であり、「1and 2」という情報を持っている。これは1407のデータと照らし合わせれば「Win and 2004」の検索を意味しているとわかる。
図15は、図14に示すデータに基づいて作成されるWebページを示す図である。図15において、1501はWebページ全体である。1502はクライアントから要求のあった検索式1407、1408を表示し、1503は検索結果として得られた情報である。この例では、検索エンジンより「7件」の該当結果があったとする。1504は検索スコアの高かった検索結果のサムネイルを表示する。「Win 2000.jpg」、「水の色.jpg」、「大洋の波.jpg」に対して大きなサムネイルを使用している。1505は検索スコアの低かった検索結果のサムネイルを表示する。「シャトー.jpg」、「スノーツリー.jpg」、「パラダイス.jpg」、「黄金の花びら.jpg」に対して小さなサムネイルを使用している。
尚、図11に示すフォーマットでは、小さいサムネイルの領域は5箇所あったが、該当するデータがないので、1505に示すように4箇所しか表示しない。また、1504、1505で表示する大小のサムネイル選定は図13と同様に、図4、図5、図6のフローチャートより得られた結果である。
以上のように、第1の実施形態は利用者のコンテンツ検索リクエストに対し、その検索結果を一覧表示する際に、各コンテンツの検索スコアに応じてサムネイルの大きさを選定し、表示することを特徴とする。また、検索スコアは検索式が異なれば可変されるので、同じコンテンツが別検索式で該当した場合に、表示されるサムネイルの大きさが可変する。尚、図13及び図15に示すように、同じコンテンツでもサムネイルの大きさに差異がある。
第1の実施形態によれば、利用者が検索スコア値を意識せずに、表示されるサムネイルを閲覧することでコンテンツの優劣を判断することができる。また、人間工学的に大きいコンテンツに注意が向けられるは必然であり、暗黙に検索スコアの高いコンテンツを意識させる効果がある。
[第2の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第2の実施形態について詳細に説明する。第1の実施形態では、サムネイルの作成は行わず、予め用意されているものを選択する処理を説明したが、第2の実施形態ではサムネイルを検索スコアに応じて動的に作成する処理を説明する。
尚、第2の実施形態におけるシステムの構成及びクライアントPC及びサーバの構成は、第1の実施形態で説明した構成と同じであり、説明は省略する。
図16は、第2の実施形態におけるサムネイル選定処理の詳細を示すフローチャートである。この処理は、Webアプリケーションサーバ109のCPU202によって実行される。尚、図16は、第1の実施形態の図4に示すステップS405におけるサムネイル選定処理の詳細を示すフローチャートであるが、第1の実施形態とは異なり、サムネイルを検索スコアに応じて動的に作成する。
まず、ステップS1601において、検索スコアを取得する。検索スコアは図8に示すリスト形式データとする。そして、ステップS1602において、サムネイルサイズ対応リストを取得する。このサムネイルサイズ対応リストは予め作成、設定され、Webアプリケーションサーバ109内又はモジュール303内に保持されている。これらはS1602などで必要に応じて参照、書き込みを行うことが可能である。リストデータの例は、図17を用いて更に後述する。
次に、ステップS1603では、S1602で取得したサムネイルサイズ対応リストに基づきサムネイルを作成する。このリストには、サムネイルを作成するのに必要な情報(例えば、ファイル拡張子や画像サイズ、解像度、カラーなどである)が格納されている。次に、ステップS1604において、S1603で作成したサムネイルを保存する。尚、保存先はデータベース110とする。また、保存したサムネイルは、ステップS608のWebページ作成時などで必要に応じて参照、取得を行うことが可能である。もちろん、この保存先はシステム構成によっては、データベースでなくても良い。
そして、ステップS1605において、各検索結果がどのサムネイルを使用するか記憶する。第2に実施形態におけるデータ例は図18を用いて更に後述する。
以上の処理により、サムネイルを検索スコアに応じて動的に作成することができる。
図17は、第2の実施形態におけるサムネイルサイズ対応リストのデータ例を示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。図17において、1701はデータ全体を表す。1702は検索スコア値の領域を表す。1703は検索スコア値1702と対になるデータで、作成するサムネイル種別を表す領域である。1704は検索スコア値1702の実データ領域である。この例では、検索スコア値が「100」の場合と、「99〜90」、「89〜70」、「69〜50」、「49〜20」、「19〜1」の各範囲に対応する5段階に分類されている。1705は1703領域の実データ領域である。1705の値と1704の値とを照らし合わせることにより、作成するサムネイル種別を決定する。即ち、検索スコア値が、「100」の場合は「最大サイズ」、「99〜90」の範囲は「大サイズ」、「89〜70」の範囲は「中サイズ」、「69〜50」の範囲は「小サイズ」のサムネイル種別となる。
尚、「49〜20」、「19〜1」の範囲は割愛する。また、1702の検索スコア値及び1703の作成するサムネイル種別は、任意で定めておくことができる。
1706は任意に定めた「最大サイズ」のサムネイル種別である。1708はそれぞれ「サムネイル拡張子」、「画像サイズ(pix)」、「カラー」の情報である。もちろん、これらの情報も任意に定めておくことができる。例えば、「解像度」や「圧縮有無」などの項目を持たせてもよい。
1709は最大サイズ1706の情報である。1708と対応させることにより「サムネイル拡張子」は「jpg」、「画像サイズ(pix)」は「300×300」、「カラー」は「On」状態に設定されている。1710は任意に定めた「大サイズ」のサムネイル種別である。1711は大サイズ1710の情報である。1708と対応させることにより「サムネイル拡張子」は「jpg」、「画像サイズ(pix)」は「200×200」、「カラー」は「On」状態に設定されている。1712は任意に定めた「中サイズ」のサムネイル種別である。1713は中サイズ1712の情報である。1708と対応させることにより「サムネイル拡張子」は「jpg」、「画像サイズ(pix)」は「80×80」、「カラー」は「On」状態に設定されている。これ以降、「小サイズ」とデータは続くが、任意で設定できる値なので説明は割愛する。
図18は、図16に示すステップS1605で記憶されるサムネイル使用リストを示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。このデータは第1の実施形態における図9に相当する。
図18において、1801はサムネイル使用リスト全体を表す。1802は図9に示す902と同様の検索スコア規定値を表す領域であるが、第2の実施形態では規定値を利用せず、1702のスコア値を用いるので、データは空白である。しかし、検索スコア規定値が埋め込まれていても良い。1803はWebページに表示するサムネイルのファイル名(即ち、検索処理で該当したファイルである)を示す。ここでは12件のデータがあるが、説明は割愛する。1804は1803と対になるサムネイル大小フラグである。どのフラグであるかは、S1603で作成した情報と1705の種別を対応させ記述したものである。ここでは、大サイズが「3件」、中サイズが「2件」小サイズが「7件」とする。
図19は、第3の実施形態で作成されるWebページの一例を示す図である。尚、作成されるタイミングは第1の実施形態における図4ステップ406と同様である。1901はWebページ全体を表す。1902はクライアントから要求のあった検索式を表示し、1903は検索結果として得られた情報である。検索エンジンより「12件」の該当結果があった場合である。図17に示すように、大サイズ「3件」のサムネイルが1904の領域に表示され、中サイズ「2件」のサムネイルが1905の領域に表示され、小サイズ「7件」のサムネイルが1906の領域に表示されている。
以上のように、第2の実施形態では、検索スコアに応じてサムネイルの大きさを定め、大きさに基づいて動的にサムネイルを作成し、保持する。従って、第1の実施形態の効果に加え、サムネイルの大きさが検索スコア毎に用意されるので、よりコンテンツの優先度を意識させることが可能となる。
[第3の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第3の実施形態について詳細に説明する。第1及び第2の実施形態では、「全文検索」「テキスト検索」「イメージ検索」などの、入力情報としてテキストデータを用い、そのテキストデータと関連のあるコンテンツを見つけ出す検索エンジンを説明した。しかし、本発明は、コンテンツ検索の実行で得られる情報を利用し、コンテンツを選別することができれば、どのようなエンジンを用いても良い。そこで、第3の実施形態では検索エンジンを「操作履歴検索エンジン」とした場合を説明する。
尚、第3の実施形態におけるシステムの構成及びクライアントPC及びサーバの構成は、第1の実施形態で説明した構成と同じであり、説明は省略する。
第3の実施形態におけるサムネイル表示処理は、第1の実施形態で説明した図4に示す処理と同様である。但し、第3の実施形態の検索エンジン304は、操作履歴に基づいてコンテンツを検索する機能を有する「操作履歴検索エンジン」である。
この操作履歴検索エンジンは、Webアプリケーションサーバ109内に保持されている操作履歴を検索し、検索の実行で得られた情報を受け渡す機能を有する。そして、操作履歴はWebアプリケーションサーバ109内のモジュール303の処理の1つであり、どのような手段を用いても良い。また、検索はエンジンに対する指令コマンドにより行われる。この指令コマンドに様々な条件付けを行うことで、検索方法、検索対象、検索範囲を指定する。例えば、日時指定であったり、操作内容指定であったりする。操作内容指定とは「PDF作成」、「印刷」、「コンテンツ登録」、「コンテンツダウンロード」などを指定することである。
図20は、第3の実施形態における検索処理リクエストのデータフォーマットを示す図である。このデータはクライアントPC101〜103及びWebアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。また、図4に示すステップS401で、受信するデータに相当する。
図20において、2001は受信するデータ全体を表す。2002〜2005は第1の実施形態で説明した図7に示す702〜705と同じであり、説明は省略する。
2006は検索キーワード領域である。キーワード領域は項番と文字列の2領域に細分化される。2007は対応するデータ部である。データ量は利用者が入力する情報や検索エンジンの仕様により可変する。この例では、「項番1を期間:2004/01/01〜2005/01/01」、「項番2を操作者:−(入力値なし)」、「項番3を操作内容:コンテンツ登録」という情報を持っている。また、検索キーワード領域や項番、項番と対応した内容などはあくまでも例であり、操作履歴の仕様によって様々な形態が想定される。2008は拡張領域を表し、特に値は持たない。
2009は検索対象領域である。2010は対応するデータ部であり「コンテンツ」という情報を持っている。2011は検索式領域である。2010は対応するデータ部であり「1and3」という情報を持っている。これは2007のデータと照らし合わせれば「2004/01/01〜2005/01/01andコンテンツ登録」ということになる。更に2009、2010の検索対象と照らし合わせれば、2001のデータは、2004/01/01〜2005/01/01の期間内に、コンテンツ登録を行ったコンテンツの検索を意味したデータであることがわかる。
図21は、図4に示すステップ403で操作履歴検索エンジンが受信データ2001を用いて実行した検索結果の情報を示す図である。そして、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。2101は受信するデータ全体を表す。2102は操作日時領域を表す。2103はユーザID領域を表す。2104は操作内容を表す。2105は2102、2103、2104のデータを表す。
即ち、この例では、検索結果として以下の4件が該当する。
「2004/12/24にユーザID:12345がシャトー.jpgをコンテンツ登録した」履歴
「2004/12/23にユーザID:001が沸点.jpgをコンテンツ登録した」履歴
「2004/10/10にユーザID:9999が日蝕.jpgをコンテンツ登録した」履歴
「2004/02/11にユーザID:12345がスノーツリー.jpgをコンテンツ登録した」履歴
また、2106は検索対象になった件数の領域であり、2107はそのデータである。ここでは「1000」件を対象としている。2108は該当件数の領域であり、2109はそのデータである。ここでは2105の「4件」である。
図22は、Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。2201はデータ全体を表す。2201は操作履歴検索エンジンがデータ2101の検索結果に検索スコアを割り当てたもので、図4に示すステップS404で操作履歴検索エンジンから受け取る検索結果の情報例である。第3の実施形態では、検索スコアを割り当てる機能は操作履歴検索エンジン内にあるが、もちろん操作履歴検索エンジン外で行っても良い。
2202は検索において該当した結果のファイル名である。2203はファイル名と対になる検索スコアである。2204は2202、2203の実データ例である。
即ち、「シャトー.jpg」の検索スコアが「95」であり、「沸点.jpg」の検索スコアが「92」であり、「日蝕.jpg」の検索スコアが「80」であり、「スノーツリー.jpg」の検索スコアが「20」である。
2205は検索対象となった総数である。2206は2205に対応する情報であり、「1000」という情報を持っている。即ち、1000件の検索対象から検索を行ったという意味である。2207は検索の結果、該当した件数である。2208は2207に対応する情報であり、「4」という情報を持っている。4件のデータが該当したということである。
図23は、第3の実施形態で作成されるWebページを示す図である。図23において、2301はWebページ全体を表す。2302は操作履歴の検索式2007、2012を表示し、2303は検索結果として得られた情報である。この例では、操作履歴検索エンジンより「4件」の該当結果があったとする。2304は検索スコアの高かった検索結果のサムネイルを表示する。「シャトー.jpg」、「沸点.jpg」、「日蝕.jpg」に大きなサムネイルを使用している。2305は検索スコアの低かった検索結果のサムネイルを表示する。「スノーツリー.jpg」に小さなサムネイルを使用している。
第1の実施形態と同様に、図11に示すフォーマットでは、小さいサムネイルの領域は5箇所あるが、該当データがないので1箇所しか表示しない。表示する大小のサムネイル選定は第1の実施形態と同様に、サムネイル表示処理により得られた結果である。
以上のように、第3の実施形態では、第1の実施形態と異なる操作履歴検索エンジンを用いた場合である。この場合も第1の実施形態と同様に、検索スコアに応じてサムネイルを選定及び表示する。また、検索スコアは検索式が異なれば可変されるので、同じコンテンツが別検索式で該当した場合に、表示されるサムネイルの大きさが可変するのも第1の実施形態と同様である。
第3の実施形態によれば、検索エンジンの種類にかかわらず、利用者は検索スコア値を意識することなく、表示されるサムネイルを閲覧することでコンテンツの優劣を判断することができる。また、人間工学的に大きいコンテンツに注意が向けられるは必然であり、暗黙に検索スコアの高いコンテンツを意識させる効果がある。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合である。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施形態における情報コンテンツ閲覧システムの構成の一例を示す図である。 図1に示すクライアントPC101の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態におけるモジュールの構成を示すブロック図である。 第1の実施形態におけるサムネイル表示処理を示すフローチャートである。 図4に示すステップS405の詳細な処理を示すフローチャートである。 図4に示すステップS406の詳細な処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態における検索処理リクエストのデータフォーマットを示す図である。 図4に示すステップS404で検索エンジン304から受け取った検索結果の一例を示す図である。 図5に示すステップS502及びS505で使用する情報の一例を示す図である。 図5に示すステップS505で使用する情報の一例を示す図である。 図6に示すステップS602で取得するWebページフォーマットの表示例を示す図である。 図10と同じサーバ内に保持されているサムネイルの使用リストを示す図である。 クライントPC101で表示されたWebページを示す図である。 第1の実施形態を別の検索キーワードで行った場合のデータの一例を示す図である。 図14に示すデータに基づいて作成されるWebページを示す図である。 第2の実施形態におけるサムネイル選定処理の詳細を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるサムネイルサイズ対応リストのデータ例を示す図である。 図16に示すステップS1605で記憶されるサムネイル使用リストを示す図である。 第3の実施形態で作成されるWebページの一例を示す図である。 第3の実施形態における検索処理リクエストのデータフォーマットを示す図である。 図4に示すステップ403で操作履歴検索エンジンが受信データ2001を用いて実行した検索結果の情報を示す図である。 Webアプリケーションサーバ109内の記憶媒体に格納されたデータである。 第3の実施形態で作成されるWebページを示す図である。
符号の説明
101 クライアントPC
102 クライアントPC
103 クライアントPC
105 LAN
106 インターネット
107 LAN
108 HTTPサーバ
109 Webアプリケーションサーバ
110 データベース
111 バックエンドシステム
201はシステムバス
202 CPU
203 PMEM
204 通信制御部
205 通信ポート
206 ネットワーク上の他の装置
208 外部記憶装置制御部
209 USBメモリ
210 ハードディスク
211 入力制御部
212 キーボード
213 マウス
214 VRAM
215 表示出力制御部
216 ディスプレイ
217 プリンタ制御部
218 プリンタ
219 外部機器制御部
220 画像読取機器制御部
221 画像読取機器
301 情報登録モジュール
302 コンテンツ検索モジュール
303 モジュール
304 検索エンジン
305 データベース共通ライブラリ
306 ユーティリティライブラリ

Claims (6)

  1. 情報検索方法であって、
    情報コンテンツを検索する際に必要な情報を含む検索要求を情報処理装置から受信する受信工程と、
    前記受信工程で受信した検索要求に含まれる情報に従って前記情報コンテンツの検索を行う検索工程と、
    前記検索工程における検索結果に基づいて前記情報コンテンツのサムネイルを選定する選定工程と、
    前記選定工程において選定したサムネイルに基づき前記情報処理装置の表示手段に表示させる表示情報を生成して送信する送信工程と、
    を有することを特徴とする情報検索方法。
  2. 前記選定工程では、前記検索結果である検索スコア値が規定値より大きい場合に大きいサイズのサムネイルを選定し、前記規定値より小さい場合に小さいサイズのサムネイルを選定することを特徴とする請求項1に記載の情報検索方法。
  3. 前記選定工程では、前記検索結果である検索スコア値が予め定められた範囲のうち何れの範囲に属するかに従って前記サムネイルのサイズを選定することを特徴とする請求項1に記載の情報検索方法。
  4. 情報検索装置であって、
    情報コンテンツを検索する際に必要な情報を含む検索要求を情報処理装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した検索要求に含まれる情報に従って前記情報コンテンツの検索を行う検索手段と、
    前記検索手段での検索結果に基づいて前記情報コンテンツのサムネイルを選定する選定手段と、
    前記選定手段によって選定したサムネイルに基づき前記情報処理装置の表示手段に表示させる表示情報を生成して送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする情報検索装置。
  5. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報検索方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み出し可能な記録媒体。
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