JP2008146011A - コンテンツデータ通信システム、コンテンツデータ記録再生装置、データ通信方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置とを有するコンテンツデータ通信システムであって、コンテンツデータ記録再生装置は、記録再生装置側接続部と、情報処理装置からコンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを保持する記録再生装置側記憶部を備え、情報処理装置は、接続部と、記憶部と、コンテンツデータ記録再生装置が接続されると、記録再生装置側記憶部が保持するアプリケーションを読み出し制御するアプリケーション制御部を備え、読み出されたアプリケーションは、記憶部の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータを記録再生装置側記憶部へ送信するコンテンツデータ通信システムが提供される。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムの概略を示す説明図である。まず、図1に基づいて、本発明の第1実施形態に係るコンテンツデータ通信システムにおける、コンテンツデータの同期の概略について説明する。なお、以下ではコンテンツデータとして、例えば、MP3形式、ATRAC形式などの音声ファイルを例として説明するが、本発明の実施形態に係るコンテンツデータは上記に限られず、例えば、WMV形式、MPEG形式などの動画ファイルであってもよい。
図3は、本発明の実施形態に係る第1のコンテンツデータの同期方法を示す流れ図である。また、図4〜図6は、本発明の実施形態に係るアプリケーションが表示させる各種情報を示す説明図である。具体的には、図4は、コンテンツデータの送信に係る警告表示の一例を示す説明図であり、図5は、コンテンツデータの送信に係る情報処理装置100に保持されているコンテンツデータの一覧表示の一例を示す説明図である。そして、図6は、コンテンツデータの送信に係るプログレス表示の一例を示す説明図である。
次に、本発明の実施形態に係る第2の同期方法として、ユーザが情報処理装置100の所定のデータ領域を適宜設定可能とする同期方法について説明する。図7A、図7Bは、本発明の実施形態に係る第2のコンテンツデータの同期方法を示す流れ図である。
(i)「マイミュージック」、「デスクトップ」、本願出願人が商標権を有する「SonicStage(登録商標)」などの「他のアプリケーションで設定しているフォルダ」など予め規定された場所
(ii)ユーザが場所を指定可能な「指定したフォルダ」
(iii)情報処理装置100の「すべてのドライブとフォルダ」
コンテンツデータ記録再生装置には、再生可能なコンテンツデータに制限(例えば、対応しているファイル形式やコーデック(Codec)などが予め決められていること)を有する場合がある。しかしながら、情報処理装置には、コンテンツデータ記録再生装置が再生可能であるか否かを問わず、様々なファイル形式のデータや様々なコーデックのデータなどが保持される場合がある。そこで、次に、本発明の実施形態に係る第3の同期方法として、コンテンツデータ記録再生装置が対応していないファイル形式のデータやコーデックのデータなどを、コンテンツデータ記録再生装置が対応する形式へと変換させて同期させることが可能な同期方法について説明する。
(A)コーデック
・音声 : 「WAV」、「ATRAC」「MP3」、「WMA」
・静止画像 : 「JPEG」、「GIF」、「BMP」
・動画像 : 「H.264/AVC Baseline」、「MPEG-1」、「WMV」
(B)サンプリング・レート(Sampling Rate)
(C)ビット・レート(Bit Rate)
(D)ストリーム制御方式
・CBR(Constant Bit Rate)
・VBR(Variable Bit Rate)
(E)H.264/AVCのレベル
・「Level1b」、「Level1.1」、「Level2」
(F)Video Max Bit Rate
・「Up to 768Kbps」
(G)Video Max Frames
・「Up to 30fps」
(H)画像サイズ
・「Up to 320×240」
(I)文字コード
・「Unicode」、「Shift_JIS」、「JIS X 0201」
図9BのステップS314では、送信するコンテンツデータがコンテンツデータ記録再生装置150が再生可能なデータであるか否かを送信するコンテンツデータごとに判定したが、ステップS314における判定は、再生可能なデータであるか否かに限られない。例えば、本発明の実施形態に係るコンテンツデータの同期方法は、ステップS314に対応する処理として、送信するコンテンツデータが、コンテンツデータ記録再生装置150が正常に表示できない文字コードを含んでいるか否かを判定することもできる(ステップS314’)。ステップS314’において正常に表示できない文字コードを含んでいると判定された場合には、本発明の実施形態に係るコンテンツデータの同期方法は、図9BのステップS316に対応する処理として、文字コードの変換を行うことができる(ステップS316’)。
図7A、図7Bに示す本発明の実施形態に係る第2の同期方法では、コンテンツデータの送信元となる所定のデータ領域を設定・変更可能な方法を示し、また、図9A、図9Bに示す本発明の実施形態に係る第3の同期方法では、コンテンツデータ記録再生装置が再生可能なコンテンツデータへと変換して送信する方法について示した。上述した第2の同期方法および第3の同期方法は、組み合わせて行うこともできる。
図3に示す本発明の実施形態に係る第1の同期方法では、情報処理装置100の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータの総容量が、コンテンツデータ記録再生装置150に記憶可能な記憶可能容量よりも大きい場合には、コンテンツデータの送信を全く行わない方法について示した。しかしながら、上記の場合であっても、情報処理装置100の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータのうち、一部のコンテンツデータであれば、情報処理装置100とコンテンツデータ記録再生装置150とを同期可能である場合がある。そこで、次に、本発明の実施形態に係る第5の同期方法として、情報処理装置100の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータの総容量が、コンテンツデータ記録再生装置150に記憶可能な記憶可能容量よりも大きい場合においても、可能な限り、情報処理装置とコンテンツデータ記録再生装置との間におけるコンテンツデータの同期を図ることが可能な同期方法について説明する。
コンテンツデータの更新日時は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる更新、インポート情報に基づいて取得することができる。ここでメタ情報とは、コンテンツデータに付加されるコンテンツデータ自身に関する情報である。
ジャンル、アーティスト名に係る優先順位は、例えば、設定ファイルに設定され、同期アプリケーションが当該設定ファイルを読み出すことにより、予め優先順位が設定されたジャンル、アーティスト名を取得することができる。なお、上記設定ファイルは、同期アプリケーションとともにコンテンツデータ記録再生装置150に保持されてもよいし、情報処理装置100に保持されてもよい。また、上記設定ファイルの内容は、情報処理装置100とコンテンツデータ記録再生装置150とのどちらか一方、または、双方から変更することができることは、言うまでもない。
曲名についての再生回数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる再生回数情報に基づいて取得することができる。また、ジャンル、アーティスト名、アルバム名それぞれについての再生回数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報、アルバム名情報、再生回数情報などの各種情報に基づいて、それぞれ再生回数の平均を算出すれば取得することができる。
曲名についてのレーティングは、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれるレーティング情報に基づいて取得することができる。また、ジャンル、アーティスト名、アルバム名それぞれについてのレーティングは、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報、アルバム名情報、レーティング情報などの各種情報に基づいて、それぞれレーティングの平均を算出すれば取得することができる。
ジャンル、アーティスト名それぞれについての保持数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報に基づいて、それぞれの情報が同一なものの数を加算すれば取得することができる。
曲名についての再生回数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる再生回数情報に基づいて取得することができるし、または、コンテンツデータごとに再生回数を記録したテーブルをコンテンツデータ記録再生装置150に保持させ、当該再生回数を記録したテーブルを参照することにより、取得することもできる。また、ジャンル、アーティスト名、アルバム名それぞれについての再生回数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報、アルバム名情報、再生回数情報などの各種情報に基づいて、それぞれ再生回数の平均を算出することにより取得することができる。
ジャンル、アーティスト名それぞれについてのレーティングは、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報、レーティング情報などの各種情報に基づいて、それぞれレーティングの平均を算出すれば取得することができる。
ジャンル、アーティスト名それぞれについての保持数は、例えば、コンテンツデータに設定されたメタ情報に含まれる、ジャンル情報、アーティスト名情報に基づいて、それぞれの情報が同一なものの数を加算すれば取得することができる。
図10に示す第5の同期方法では、情報処理装置100の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータの総容量が、コンテンツデータ記録再生装置150に記憶可能な記憶可能容量よりも大きい場合においても、可能な限り、情報処理装置とコンテンツデータ記録再生装置との間におけるコンテンツデータの同期を図ることが可能な同期方法について示した。しかしながら、本発明の実施形態に係る同期方法は、上記に限られない。例えば、上述した第5の同期方法には、さらに上述した第2の同期方法、および/または、第3の同期方法を組み合わせることができる。
上述した本発明の実施形態に係る第1〜第6の同期方法に示すように、本発明の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムは、コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置とを接続すれば、自動的にコンテンツデータの同期が行われる。したがって、情報処理装置からコンテンツデータ記録再生装置へと送信された送信済みのコンテンツデータであっても、再度コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置とが接続された場合に再送信されてしまう恐れがある。そこで次に、本発明の実施形態に係るコンテンツデータの再送信防止方法について説明する。
本発明の第1の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムでは、コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置との接続に応じて、情報処理装置からコンテンツデータ記録再生装置へとコンテンツデータの送信を行うことにより、コンテンツデータの同期を図ったが、さらに、コンテンツデータ記録再生装置から情報処理装置へとコンテンツデータの送信を行うことも可能である。
本発明の第1、および第2の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムでは、一対一に接続される情報処理装置とコンテンツデータ記録再生装置との間におけるコンテンツデータの同期を図ることが可能な実施形態について説明した。そこで、次に、複数の情報処理装置とコンテンツデータ記録再生装置との間におけるコンテンツデータの同期を図ることが可能な、本発明の第3の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムについて説明する。
本発明の第3の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムでは、コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置との接続に応じて、情報処理装置の通信部とネットワークとを介して所定の外部装置からコンテンツデータ記録再生装置へとコンテンツデータの送信を行うことにより、コンテンツデータの同期を図ったが、さらに、コンテンツデータ記録再生装置から所定の外部装置へとコンテンツデータの送信を行うことも可能である。そこで、次に、コンテンツデータ記録再生装置から所定の外部装置へのコンテンツデータの送信が可能な、本発明の第4の実施形態に係るコンテンツデータ通信システムについて説明する。
上述した本発明の第1〜第4の実施形態に示すコンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置とをコンピュータとして機能させるためのプログラムにより、コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置、あるいは、コンテンツデータ記録再生装置と所定の外部装置との間におけるコンテンツデータの同期を図ることが可能なコンテンツデータ通信システムが実現される。
102 接続部
104 記憶部
106 アプリケーション制御部
108 表示部
150、250 コンテンツデータ記録再生装置
152 記録再生装置側接続部
154 記録再生装置側記憶部
156、252 アプリケーション
158 操作部
202 通信部
Claims (25)
- コンテンツデータ記録再生装置と、前記コンテンツデータ記録再生装置と接続される情報処理装置とを有するコンテンツデータ通信システムであって:
前記コンテンツデータ記録再生装置は、
前記情報処理装置と接続する記録再生装置側接続部と;
前記情報処理装置から前記コンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを保持する記録再生装置側記憶部と;
を備え、
前記情報処理装置は、
前記コンテンツデータ記録再生装置と接続される接続部と;
コンテンツデータを保持することが可能な記憶部と;
前記コンテンツデータ記録再生装置が接続されると、前記記録再生装置側記憶部が保持する前記アプリケーションを読み出し、制御するアプリケーション制御部と;
を備え、
前記アプリケーション制御部により読み出されたアプリケーションは、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータを前記記録再生装置側記憶部へと送信する処理を制御することを特徴とする、コンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーションは、前記記録再生装置側記憶部の記憶可能容量が、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータの総容量よりも小さい場合は、前記コンテンツデータの送信を行わないことを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記情報処理装置は、さらに表示部を備え、
前記アプリケーションは、前記コンテンツデータの送信を行わない場合は、前記表示部に前記記録再生装置側記憶部が保持するコンテンツデータの一覧を表示し、前記記録再生装置側記憶部が保持するコンテンツデータの選択的な削除を可能とすることを特徴とする、請求項2に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーションは、前記記録再生装置側記憶部の記憶可能容量が、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータの総容量よりも大きくなった場合には、前記コンテンツデータの送信を開始することを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、
前記記録再生装置側記憶部の記憶可能容量が、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータの総容量よりも小さい場合は、所定の規則に基づいて前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータに優先順位をつけ、
前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータを前記優先順位に基づいて送信することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーションは、前記記録再生装置側記憶部の記憶可能容量が、送信データとして選択されたコンテンツデータの容量よりも小さい場合は、前記選択されたコンテンツデータの送信を停止することを特徴とする、請求項5に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、前記記録再生装置側記憶部の記憶可能容量が、前記選択されたコンテンツデータの容量よりも小さい場合は、前記記憶可能容量よりも容量の小さなコンテンツデータを送信することを特徴とする、請求項5に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記情報処理装置は、さらに表示部を備え、
前記アプリケーションは、前記コンテンツデータが送信中であることを示す情報を、前記表示部に表示することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーション制御部は、前記コンテンツデータ記録再生装置と前記情報処理装置とが接続されると、自動的に前記アプリケーションを起動させることを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、コンテンツデータの送信が完了すると、前記送信が完了したコンテンツデータに係るデータを送信済み履歴として保持し、
前記送信済み履歴に基づいて前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータそれぞれに対して、送信済みであるか否かの判定を行い、
送信済みと判定されたコンテンツデータは、前記記録再生装置側記憶部へ送信しないことを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記情報処理装置は、さらに表示部を備え、
前記アプリケーションは、前記コンテンツデータの送信元となる前記記憶部の所定のデータ領域が設定されているか否かを判定し、前記所定の領域が設定されていない場合には、前記表示部に前記所定のデータ領域を設定させるための情報を表示させ、前記所定のデータ領域を設定可能とすることを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーションは、設定された前記所定のデータ領域を示す情報を有する設定情報を前記情報処理装置に保持させることを特徴とする、請求項11に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーション制御部は、前記設定情報を変更するための変更命令を生成し、
前記アプリケーションは、前記変更命令に応じて前記表示部に前記所定のデータ領域を設定させるための情報を表示させ、前記所定のデータ領域を変更可能とすることを特徴とする、請求項12に記載のコンテンツデータ通信システム。 - 前記アプリケーションは、コンテンツデータの送信に係る前記記憶部の所定のデータ領域を変更することが可能であることを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータのうち、デジタル著作権管理がなされていないコンテンツデータを送信対象とすることを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータが前記コンテンツデータ記録再生装置が再生できない形式のデータである場合には、前記コンテンツデータを前記コンテンツデータ記録再生装置が再生可能な形式のデータに変換して前記記録再生装置側記憶部へ送信することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、送信を行うコンテンツデータの識別名と同一の識別名のデータが記録再生装置側記憶部に保持されていた場合には、前記送信を行うコンテンツデータの識別名を自動的に変更することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記コンテンツデータ記録再生装置は、前記記録再生装置側記憶部に保持されているコンテンツデータを削除することが可能な操作部をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、送信を行うコンテンツデータが有する文字コードデータが、前記コンテンツデータ記録再生装置で用いられる所定の文字コードではない場合は、前記文字コードデータを前記所定の文字コードに変換することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。
- 前記アプリケーションは、
前記記憶部の所定のデータ領域に保持されている前記コンテンツデータと、前記記録再生装置側記憶部に保持されているコンテンツデータとを比較し、
比較結果に基づいて、前記記録再生装置側記憶部に保持されているコンテンツデータに対する前記記憶部の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータの差分に相当するコンテンツデータを、前記記録再生装置側記憶部から前記記憶部へ送信することを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツデータ通信システム。 - コンテンツデータ記録再生装置と、前記コンテンツデータ記録再生装置と接続される情報処理装置とを有するコンテンツデータ通信システムであって:
前記コンテンツデータ記録再生装置は、
前記情報処理装置と接続する記録再生装置側接続部と;
前記情報処理装置から前記コンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを保持する記録再生装置側記憶部と;
を備え、
前記情報処理装置は、
前記コンテンツデータ記録再生装置と接続される接続部と;
外部装置とネットワークを介して通信を行う通信部と;
前記コンテンツデータ記録再生装置が接続されると、前記記録再生装置側記憶部が保持する前記アプリケーションを読み出し、制御するアプリケーション制御部と;
を備え、
前記アプリケーション制御部により読み出されたアプリケーションは、前記通信部を介して前記外部装置に保持されているコンテンツデータを前記記録再生装置側記憶部へ送信する処理を制御することを特徴とする、コンテンツデータ通信システム。 - コンテンツデータを記録、および再生することが可能なコンテンツデータ記録再生装置であって:
情報処理装置と接続する記録再生装置側接続部と;
前記情報処理装置から前記コンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを保持する記録再生装置側記憶部と;
を備え、
前記記録再生装置側記憶部が保持するアプリケーションは、前記コンテンツデータ記録再生装置と前記情報処理装置とが接続されると、前記情報処理装置により読み出されて制御され、
前記情報処理装置により読み出されたアプリケーションは、前記情報処理装置から前記記録再生装置側記憶部へコンテンツデータを送信する処理を制御することを特徴とする、コンテンツデータ記録再生装置。 - コンテンツデータ記録再生装置と、情報処理装置との間におけるデータ通信方法であって:
前記コンテンツデータ記録再生装置と前記情報処理装置とを接続するステップと;
前記接続するステップで接続がされると、前記情報処理装置が、前記コンテンツデータ記録再生装置が有する、少なくとも前記情報処理装置から前記コンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを起動するステップと;
前記アプリケーションを起動するステップにおいて起動されたアプリケーションが、
前記情報処理装置が備える記憶部の所定のデータ領域に保持されているコンテンツデータを、前記コンテンツデータ記録再生装置の記録再生装置側記憶部へ送信するステップと;
を有することを特徴とする、データ通信方法。 - コンテンツデータ記録再生装置と、外部装置と通信可能な情報処理装置との間におけるデータ通信方法であって:
前記コンテンツデータ記録再生装置と前記情報処理装置とを接続するステップと;
前記接続するステップで接続がされると、前記情報処理装置が、前記コンテンツデータ記録再生装置が有する、少なくとも前記情報処理装置から前記コンテンツデータ記録再生装置へのコンテンツデータの送信を制御するアプリケーションを起動するステップと;
前記アプリケーションを起動するステップにおいて起動されたアプリケーションが、
前記情報処理装置を介して前記外部装置に保持されているコンテンツデータを、前記コンテンツデータ記録再生装置の記録再生装置側記憶部へ送信するステップと;
を有することを特徴とする、データ通信方法。 - コンテンツデータ記録再生装置に保持され、前記コンテンツデータ記録再生装置と情報処理装置とにおけるデータ通信に係るプログラムであって:
前記情報処理装置からの起動要求に応じて起動する手段;
前記情報処理装置に保持されているコンテンツデータを確認する手段;
前記確認する手段において確認したコンテンツデータを、前記コンテンツデータ記録再生装置に送信する手段;
前記送信する手段において送信されたコンテンツデータを、前記記録再生装置に保持させる手段;
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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