JP2008144643A - 多段圧縮機およびそれを用いた冷凍サイクル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 密閉ハウジング3内に、低段側圧縮機構4と高段側圧縮機構5とが収容設置され、低段側圧縮機構4で圧縮された冷媒ガスを密閉ハウジング3内に吐出し、密閉ハウジング3内の中間圧冷媒ガスを高段側圧縮機構5に吸入して2段圧縮する多段圧縮機2において、密閉ハウジング3には、冷媒回路から抽出される中間圧冷媒ガスを、密閉ハウジング3内にインジェクションする第1ガスインジェクション回路20が接続され、高段側圧縮機構5には、冷媒回路から抽出される上記中間圧冷媒ガスよりも高圧の中間圧冷媒ガスを、高段側圧縮機構5の圧縮室54内にインジェクションする第2ガスインジェクション回路21が接続される。
【選択図】 図1
Description
特許文献1には、低段側をロータリ式圧縮機構、高段側をスクロール式圧縮機構により構成し、低圧冷媒を低段側ロータリ式圧縮機構に直接吸入させて中間圧まで圧縮し、それをいったん密閉ハウジング内に吐き出した後、この中間圧冷媒を高段側スクロール式圧縮機構に吸入させて高圧まで圧縮し、圧縮機外部へと吐出するようにした2段圧縮機が示されている。
特許文献1のものは、低段側をロータリ式圧縮機構、高段側をスクロール式圧縮機構とした圧縮機構の組み合わせ構成および密閉ハウジング内が中間圧雰囲気とされている点に特長が有するが、冷凍能力およびCOPについては、通常の2段圧縮機と同等であり、特に優れていると云えるものではない。
また、特許文献2のものは、エコノマイザ効果により冷凍能力および成績係数の向上を図っているが、密閉ハウジング内が高圧雰囲気とされる構成のため、いわゆる内部漏れや潤滑油の温度上昇による吸入過熱、さらには電動モータの温度上昇によるモータ効率の低下等の問題があり、COPに影響する圧縮機効率やモータ効率について改善すべき課題を有している。
一般に、圧縮機の段数を増やすことにより、COPの向上が見込めることは知られているが、圧縮機の段数を増やすことは、コストとの見合いから、現実的とは云えず、如何にCOPを向上させるかが課題とされている。
すなわち、本発明にかかる多段圧縮機は、密閉ハウジング内に、低段側圧縮機構と高段側圧縮機構とが収容設置され、前記低段側圧縮機構で圧縮された冷媒ガスを前記密閉ハウジング内に吐出し、該密閉ハウジング内の中間圧冷媒ガスを前記高段側圧縮機構に吸入して2段圧縮する多段圧縮機において、前記密閉ハウジングには、冷媒回路から抽出される中間圧冷媒ガスを、該密閉ハウジング内にインジェクションする第1ガスインジェクション回路が接続され、前記高段側圧縮機構には、前記冷媒回路から抽出される前記中間圧冷媒ガスよりも高圧の中間圧冷媒ガスを、該高段側圧縮機構の圧縮室内にインジェクションする第2ガスインジェクション回路が接続されることを特徴とする。
また、高段側がロータリ式圧縮機構とされた場合、上記と同様、圧縮が中間圧から高圧までとなり、圧力差が小さくされるため、圧縮漏れを抑えることができるとともに、圧縮比が下げられ、トルク変動が抑制されるため、振動を低減することができる。一方、高段側がスクロール式圧縮機構とされた場合、容量が低段側で決まるため、スクロール径を大きくする必要がなく、圧縮機構をコンパクト化することができる。また、旋回スクロールに作用するスラスト荷重が、中間圧と高圧との差圧となり、小さくされるため、摩擦ロスを低減することができる。従って、各々の圧縮機構の弱点を補い、特長点を生かすことができる。
また、本発明の冷凍サイクルによれば、密閉ハウジングおよび高段側圧縮機構の圧縮室に対して、各々適切な圧力の中間圧冷媒ガスを、第1および第2ガスインジェクション回路を介して適切量インジェクションし、見かけ上は2段、実質上は3段の多段サイクルを実現することができるため、通常の2段冷凍サイクルに比べ、より高い冷凍能力を得ることができるとともに、COP(成績係数)を大幅に向上させることができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図4を用いて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態にかかる冷凍サイクル1の構成図が示されている。冷凍サイクル1は、1つの密閉ハウジング3内に低段側圧縮機構4と高段側圧縮機構5との2つの圧縮機構が収容設置された多段圧縮機2を有する。この多段圧縮機2の詳細構成については後述する。
多段圧縮機2は、密閉ハウジング3内の下方部に低段側圧縮機構4が設置され、上方部に高段側圧縮機構5が設置された構成であり、この多段圧縮機2には、吸入配管19が接続されるアキュームレータ30が一体に設けられている。また、密閉ハウジング3の中央部には、ロータ32とステータ33とからなる電動モータ31が設けられ、そのロータ32には、クランク軸34が一体的に結合される。クランク軸34の下端部は、低段側圧縮機構4用のクランク軸35とされ、上端部は、高段側圧縮機構5用のクランク軸36とされる。また、密閉ハウジング3の底部には、潤滑油37が所定量封入され、この潤滑油37は、クランク軸34の軸線方向に穿設される図示省略の給油孔を経て、低段側圧縮機構4および高段側圧縮機構5の所要潤滑箇所に給油されるようになっている。
上記低段側ロータリ式圧縮機構4において、アキュームレータ30に接続される吸入管47を介してシリンダ室41に吸入された冷媒ガスは、ロータ44の回転によって中間圧まで圧縮された後、吐出キャビティ45内に吐出され、さらに吐出カバー46に設けられている吐出口を経て密閉ハウジング3内に吐き出される。
高段側圧縮機構5は、ロータリ式圧縮機構またはスクロール式圧縮機構により構成されるが、ここでは、スクロール式圧縮機構により構成される場合を例に説明する。
このスクロール式圧縮機構5は、クランク軸36を支持する軸受51を有し、密閉ハウジング3に固定設置されるフレーム部材50、該フレーム部材50上に支持され、互いに位相をずらして噛み合わせることにより一対の圧縮室54を形成する固定スクロール52および旋回スクロール53、該旋回スクロール53とクランク軸36の軸端に設けられるクランクピン36Aとを結合し、旋回スクロール53を旋回駆動するドライブブッシュ55、旋回スクロール53と支持フレーム50間に設けられ、旋回スクロール53をその自転を阻止しつつ公転旋回させるオルダムリング56、固定スクロール52の背面に設けられる吐出弁57、固定スクロール52の背面に固定設置され、固定スクロール52との間に吐出チャンバ58を形成する吐出カバー59等から構成される一般的なスクロール式圧縮機構であってよい。
この高段側スクロール式圧縮機構5では、低段側のロータリ式圧縮機構4により中間圧まで圧縮され、密閉ハウジング3内に吐き出された中間圧冷媒ガスが、吸入口60を介して一対の圧縮室54に吸入される。一対の圧縮室54は、旋回スクロール53が公転旋回駆動されることにより、容積が減少されつつ中心側へと移動され、合流して1つの圧縮室54とされる。この圧縮途中において、圧縮室54内には、第2ガスインジェクション回路21を介して第2気液分離器12で分離された中間圧の冷媒ガスがインジェクションされる。これらの冷媒ガスは、中間圧から高圧(吐出圧力)まで圧縮され、固定スクロール52の中心部から吐出弁57を経て吐出チャンバ58内に吐き出される。この高温高圧の冷媒ガスは、吐出配管6を介して圧縮機外部へと吐出される。
多段圧縮機2の低段側ロータリ式圧縮機構4には、アキュームレータ30から吸入管47を介して直接シリンダ室41内に低圧の冷媒ガスが吸入される。この冷媒ガスは、ロータ44が電動モータ31およびクランク軸35を介して回転されることにより、中間圧まで圧縮された後、吐出キャビティ45に吐出され、さらに、吐出キャビティ45から吐出カバー46に設けられている吐出口を経て密閉ハウジング3内に吐き出される。これにより、密閉ハウジング3内は中間圧雰囲気とされ、電動モータ31および潤滑油37は、当該中間圧冷媒とほぼ同じ温度とされる。
この中間圧雰囲気の密閉ハウジング3内には、さらに第1ガスインジェクション回路20を経て第1気液分離器15で分離された中間圧冷媒ガスがインジェクションされる。
以上のサイクルが繰り返される間に、放熱器9からの放熱を利用することにより、暖房または加熱を行うことができ、蒸発器18での吸熱作用を利用することにより、冷房または冷却を行うことができる。
実際は、2つの圧縮機構を用いた2段圧縮機ないし2段冷凍サイクルでありながら、実質的には、3段圧縮ないし3段冷凍サイクルに近い機能を発揮させることができる。従って、通常の2段圧縮機ないし2段冷凍サイクルと比べて、一段高い圧縮ないし冷凍能力が得られ、図4に示すように、3段圧縮ないし3段冷凍サイクル並みのCOP(成績係数)を期待することができる。
また、低段側および高段側の各圧縮機構4,5において、それぞれ圧力差を小さくすることができるため、各圧縮機構4,5での内部漏れを低減することができる。従って、その分圧縮機効率を向上させることができる。
さらに、密閉ハウジング3内を中間圧雰囲気とすることができるため、高圧雰囲気のものに比べ、密閉ハウジング3の耐圧強度を低下させることができる。従って、製造を容易化し、コスト低減を図ることができる。
また、本実施形態では、主油戻し回路22,23および油戻し回路25に各々油量調整弁24,26を設けた例について説明したが、この油量調整弁24,26に代えて、それぞれ固定絞りと開閉弁の直列回路を複数列ずつ並設した回路を設け、圧縮機回転数に応じて複数の開閉弁を開閉し、固定絞りの大きさによって油戻し量を相対的に調整するようにしてよく、この場合も上記と同様の効果を得ることができる。なお、絞りは、油を中間圧部分に戻すことになるため、吸入側に戻す場合に比較して、小さな絞りで対応することができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図5および図6を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に対して、第2気液分離器12に代えて、内部熱交換器71を設けた冷凍サイクル70としている点が異なっている。その他の点については第1実施形態と同様であるので、説明は省略する。
本実施形態にかかる冷凍サイクル70では、放熱器9の下流側に冷媒配管10を介して内部熱交換器71を接続している。この内部熱交換器71では、冷媒配管10からバイパス配管72を介して分流され、第3減圧弁73により減圧された中間圧冷媒と、冷媒配管10内を流れる高圧液冷媒とが熱交換される。これにより、高圧液冷媒は過冷却されるとともに、中間圧冷媒は蒸発ガス化され、このガス化冷媒を第2インジェクション回路21を介して高段側スクロール式圧縮機構5の圧縮室54にインジェクションするよう構成したものである。
従って、本実施形態によっても、上記した第1実施形態の場合と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第3実施形態について、説明する。
上記第1および第2実施形態は、冷媒として一般的なHFC冷媒を用いた冷凍サイクル1であるのに対して、本実施形態は、上記冷凍サイクル1に、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧力以上となる二酸化炭素(CO2)冷媒が封入して、超臨界冷凍サイクル(CO2サイクル)としたものである。
HFC冷媒は、オゾン層を破壊しない代替フロンの1つとして現在広範に使用されている。このHFC冷媒は、オゾン層は破壊しないものの、地球温暖化に対しては影響があるとされている。そこで、上記代替フロンに代わるノンフロン冷媒の1つとして、自然冷媒である二酸化炭素(CO2)を冷媒としたCO2サイクルが実用に供されている。
2 多段圧縮機
3 密閉ハウジング
4 低段側圧縮機構
5 高段側圧縮機構
6 吐出配管
7 オイルセパレータ
9 放熱器
11 第2減圧弁
12 第2気液分離器
14 第1減圧弁
15 第1気液分離器
17 減圧弁
18 蒸発器
20 第1インジェクション回路
21 第2インジェクション回路
22,23 主油戻し回路
24,26 油量調整弁
25 油戻し回路
71 内部熱交換器
Claims (10)
- 密閉ハウジング内に、低段側圧縮機構と高段側圧縮機構とが収容設置され、
前記低段側圧縮機構で圧縮された冷媒ガスを前記密閉ハウジング内に吐出し、該密閉ハウジング内の中間圧冷媒ガスを前記高段側圧縮機構に吸入して2段圧縮する多段圧縮機において、
前記密閉ハウジングには、冷媒回路から抽出される中間圧冷媒ガスを、該密閉ハウジング内にインジェクションする第1ガスインジェクション回路が接続され、
前記高段側圧縮機構には、前記冷媒回路から抽出される前記中間圧冷媒ガスよりも高圧の中間圧冷媒ガスを、該高段側圧縮機構の圧縮室内にインジェクションする第2ガスインジェクション回路が接続されることを特徴とする多段圧縮機。 - 前記第1ガスインジェクション回路は、前記冷媒回路の放熱器と蒸発器との間に設けられる第1気液分離器に接続され、
前記第2ガスインジェクション回路は、前記冷媒回路の前記放熱器と前記第1気液分離器との間に設けられる第2気液分離器に接続されることを特徴とする請求項1に記載の多段圧縮機。 - 前記第1ガスインジェクション回路は、前記冷媒回路の放熱器と蒸発器との間に設けられる第1気液分離器に接続され、
前記第2ガスインジェクション回路は、前記冷媒回路の前記放熱器と前記第1気液分離器との間に設けられる内部熱交換器に接続されることを特徴とする請求項1に記載の多段圧縮機。 - 前記高段側圧縮機構に接続される圧縮機吐出配管には、オイルセパレータが設けられ、
該オイルセパレータには、該オイルセパレータにより分離された油の一部を、前記第2ガスインジェクション回路に戻す油戻し回路が設けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の多段圧縮機。 - 前記油戻し回路には、圧縮機の回転数に応じて油戻し量を調整可能な油量調整手段が設けられることを特徴とする請求項4に記載の多段圧縮機。
- 前記油量調整手段は、前記オイルセパレータにより分離され、主油戻し回路より前記多段圧縮機側に戻される油量と、高段側圧縮機構の圧縮室内にインジェクションされる油量とを相対的に調整可能とされていることを特徴とする請求項5に記載の多段圧縮機。
- 前記低段側圧縮機構は、ロータリ式圧縮機構により構成され、
前記高段側圧縮機構は、ロータリ式圧縮機構またはスクロール式圧縮機構により構成されることを特徴とする請求項1ないし6に記載の多段圧縮機。 - 圧縮機と、放熱器と、減圧弁と、蒸発器とが順次接続されて冷媒回路が構成される冷凍サイクルにおいて、
前記圧縮機として請求項1ないし7のいずれかに記載の多段圧縮機が用いられ、
前記多段圧縮機の密閉ハウジングには、前記放熱器と前記減圧弁との間に第1減圧弁を介して接続された第1気液分離器で分離される中間圧冷媒ガスを、該密閉ハウジング内にインジェクションする第1ガスインジェクション回路が接続され、
前記多段圧縮機の高段側圧縮機構には、前記放熱器と前記第1減圧弁との間に第2減圧弁を介して接続された第2気液分離器で分離される中間圧冷媒ガスを、該高段側圧縮機構の圧縮室内にインジェクションする第2ガスインジェクション回路が接続されることを特徴とする冷凍サイクル。 - 圧縮機と、放熱器と、減圧弁と、蒸発器とが順次接続されて冷媒回路が構成される冷凍サイクルにおいて、
前記圧縮機として請求項1ないし7のいずれかに記載の多段圧縮機が用いられ、
前記多段圧縮機の密閉ハウジングには、前記放熱器と前記減圧弁との間に第1減圧弁を介して接続された第1気液分離器で分離される中間圧冷媒ガスを、該密閉ハウジング内にインジェクションする第1ガスインジェクション回路が接続され、
前記多段圧縮機の高段側圧縮機構には、前記放熱器と前記第1減圧弁との間に接続された内部熱交換器から分離される中間圧冷媒ガスを、該高段側圧縮機構の圧縮室内にインジェクションする第2ガスインジェクション回路が接続されることを特徴とする冷凍サイクル。 - 前記冷凍サイクルは、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧力以上となる二酸化炭素冷媒を封入した超臨界冷凍サイクルとされることを特徴とする請求項8または9に記載の冷凍サイクル。
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