JP2008143652A - 層間シート搬送装置 - Google Patents

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秀基 小林
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広和 田中
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Abstract

【課題】厚さやこしの強さの異なる短冊状の層間シートを確実に分離搬送して位置決めできる層間シート搬送装置を提供する。
【解決手段】第1の切出し部と、第1の切出し部から送りだされた層間シートを再度分離して送り出す第2の切り出し部と、第2の切出し部より送り出され層間シートの先端をストッパーに突き当てて位置決めする位置決め部を備え、第1の切出し部4より分離して送り出された層間シート2を第2の切出し部7で再度分離動作を伴って送り出すことにより最下層の層間シート2のみを位置決め部9へ搬送して位置決めする。
【選択図】図1

Description

本発明は、積層して出荷されるワーク間に挿入される層間シートを供給位置へ搬送する層間シート搬送装置に関する。
半導体装置の製造過程では、フープ状に巻き付けられた金属帯状材をプレス金型(順送金型)へ搬送してプレス加工やめっき加工などを行なう際に加工途中のワークを保護するため、長尺状に巻き取られ或いは短冊状に積層されるワーク同士の間に層間紙を挿入している。
例えば、短冊状のリードフレームに層間紙を挿入する場合、リードフレームがストック部に1枚ずつ積載されるたびに同形状の層間紙が重ね合わせて積層される動作を繰り返すこの層間紙は、予めロール状に巻き取られたものを引き出して吸着した状態で所定長に切断し、ピックアンドプレイスにより切断された層間紙をストック部に積載されたリードフレーム上に落とし込むようになっている(特許文献1参照)。
上述した層間紙は、ワークの製造工程間で使用されるものであるが、最終的に工場から製品として出荷されるワーク間に層間紙を挿入する装置は知見されていない。そこで、本件出願人は、図3に示す層間シート搬送装置51を開発した。この層間シート搬送装置51は、積層された短冊状の層間シート(紙、樹脂シートなど)52を1枚ずつ分離してピックアップ位置へ送り出す。そして、図示しないピックアップ装置により吸着位置から層間シート52を吸着保持してワーク(リードフレーム、樹脂基板など)上へ重ね合わせるようになっている。
層間シート搬送装置51は、シート積載部53に積載された短冊状の層間シート52のうち最下層のみを切出しローラ54とゲート部55により1枚ずつ分離して送り出すようになっている。図4において、切出しローラ54はモータ56によりクラッチ57を介して駆動伝達された回転する。切出しローラ54とゲート部55から送り出された層間シート52は押さえローラ58にガイドされてベルト搬送装置59へ導かれる。ベルト搬送装置59は層間シート52の先端がストッパー60に突き当てられる吸着位置まで搬送する。
特開平7−257790号公報
しかしながら、ゲート部55と切出しローラ54の隙間は一旦設定されると固定されたままであるため、厚さが薄い層間シート52では複数枚重ね送りされる場合がある。層間シート52の重ね送りが発生すると層間シート搬送装置51やリードフレームなどのワークの搬送動作を停止しなければならない。
また、図4において短冊状の層間シート52は短手方向に搬送されるため、シート先端位置のわずかなずれにより長手方向に大きな傾きが発生して斜行し易い。特に、層間シート52は厚さが薄いうえにワーク形状に応じて複数箇所で孔が開いたものもあり、シートのこしが一様ではなく搬送途中で斜行し易い。層間シート52が斜行したまま吸着位置に搬送されると、ピックアップ装置による吸着が行なえず、吸着保持できたとしてもリードフレームなどのワークに位置合わせして重ねることができない。
本発明は上述した課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、厚さやこしの強さの異なる短冊状の層間シートを確実に分離搬送して位置決めできる層間シート搬送装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
ワーク間に挿入される短冊状の層間シートを積層するシート積載部と、シート積載部に積載された層間シートのうち最下層側のシートを分離して送り出す第1の切出し部と、第1の切出し部から送り出された層間シートを再度分離して送り出す第2の切出し部と、第2の切出し部より送り出された層間シートの両側をガイドしつつ先端をストッパーに突き当てて位置決めする位置決め部を備え、第1の切出し部より分離して送り出された層間シートを第2の切出し部で再度分離動作を伴って送り出すことにより最下層のシートのみを位置決め部へ搬送して位置決めすることを特徴とする。
また、第1、第2の切出し部には、駆動源より駆動伝達されて各々回転する第1、第2の切出しローラと、第1、第2の切出しローラとの隙間を一定に保って対向して各々設けられる第1、第2のゲート部と、第1のゲート部と第1の切出しローラの隙間、第2のゲート部と第2の切出しローラの隙間を微調整する第1、第2の隙間調整機構が各々設けられていることを特徴とする。
また、第1、第2のゲート部は基材に摩擦材が積層されて曲面状に形成され、摩擦材側を第1、第2の切出しローラと対向させて隙間が各々形成されることを特徴とする。
また、第1、第2の切出し部の下流側には層間シートの有無を検出する第1、第2のシート検出手段が各々設けられており、層間シートが第1の切出し部により切出されて第1の検出手段が層間シートの通過を検出すると第1の切出し部による切出し動作を停止しかつ第2の切出し部の切出し動作を開始し、第2の検出手段が層間シートの通過を検出すると第2の切出し部による切出し動作を停止することを特徴とする。
上述した層間シート搬送装置を用いれば、第1の切出し部より分離して送り出された層間シートを第2の切出し部で再度分離動作を伴って送り出すので、仮に第1の切出し部で層間シートが重ね送りされても第2の切出し部で最下層の層間シートのみを分離して切り出すことができるので、シート分離性能が向上する。
また、最下層の層間シートのみを位置決め部へ搬送して当該層間シートの両側をガイドしつつ先端をストッパーに突き当てて位置決めするので、ワークの層間へ供給する層間シートを位置精度良く供給することができる。
また、第1、第2の切出し部には、第1のゲート部と第1の切出しローラの隙間、第2のゲート部と第2の切出しローラの隙間を微調整する第1、第2の隙間調整機構が各々設けられていると、一旦設定した隙間の調整が行なえるうえに様々な厚さやこしの層間シートに応じて分離搬送することができる。
また、第1、第2のゲート部は基材に摩擦材が積層されて曲面状に形成され、摩擦材側を第1、第2の切出しローラと対向させて隙間が各々形成されるので、曲面にならって積層された層間シートの先端が捌き易くなるとともに、層間シートと摩擦材、層間シートどうしで各々発生する接触力より、層間シートと第1の切出しローラとの間の接触力が大きくなるように調整することで、シートの分離性能を向上することができる。
また、層間シートが第1の切出し部により切出されて第1の検出手段が層間シートの通過を検出すると第1の切出し部による切出し動作を停止しかつ第2の切出し部の切出し動作を開始し、第2の検出手段が層間シートの通過を検出すると第2の切出し部による切出し動作を停止する動作が交互に行なわれるようになっていると、第1の切出し部と第2の切出し部におけるシート切出し動作が錯綜することがなく適切なタイミングをとって分離搬送することができる。
以下、本発明に係る層間シート搬送装置の最良の実施形態について添付図面とともに詳細に説明する。本実施形態は、製品として積層して出荷されるワーク、例えば短冊状のリードフレームや樹脂基板に同形状の層間シート(紙、発泡樹脂シートなど)を交互に挿入するための層間シート搬送装置について説明する。
先ず、層間シート搬送装置の概略構成について図1及び図2を参照して説明する。
図1において、シート積載部1はワーク間に挿入される短冊状の層間シート2が積層される。積層される層間シート2は先端側及び両側をガイド3a、後端側をガイド3bによりガイドされている。シート底部から後端側にわたってガイドするガイド3bは、シートサイズに応じて傾斜角度を調整できるようになっている。これにより下層側の層間シート2に最適な傾きを形成して先端側をさばき易くしている。
第1の切出し部4は、積載された層間シート2のうち最下層側の層間シート2のみを分離して送り出す。また、第1の切出し部4より下流側には、第1のベルト搬送装置5と押さえローラ6が設けられている。押さえローラ6は、第1のベルト搬送装置5に送り出される層間シート2の浮き上がりをベルトに押さえる。第1のベルト搬送装置5は、層間シート2を第2の切出し部7へ搬送する。
第2の切出し部7は、第1の切出し部4と同様に重ね送りされる層間シート2のうち最下層側の層間シート2のみを分離して送り出す。また、第2の切出し部7より下流側には、第2のベルト搬送装置8が設けられている。第2のベルト搬送装置8は、層間シート2を位置決め部9へ搬送する。
また、図2において、位置決め部9は第2の切出し部7より送り出された層間シート2の両端をガイドして位置決めする位置決めガイド9a、9b及び層間シート2の先端を突き当てるストッパー9cを備えている。位置決めガイド9a、9bの上流側には層間シート2をさそい込む幅広のテーパー部9d、9eが形成されている。位置決めガイド9a、9bの間隔は、層間シート2のサイズによって変更することができる。ストッパー9cは層間シート2の先端を突き当てることにより層間シート2を吸着位置で位置決めする。
第1の切出し部4より分離して送り出された層間シート2は第2の切出し部7で再度分離して送り出すことにより最下層の層間シート2のみを位置決め部9へ搬送され位置決めするようになっている。このように1枚ずつ切り出された層間シート2は、図示しないピックアップ装置により吸着保持されてワークに重ね合わせられる。この層間シート2の上に次のワークが積層されて全体として層間シート2が積載されるワーク間に挿入される。
図1において、層間シート搬送装置の装置フレーム10は可動ベース11上にシート搬送方向にスライド可能に支持されている。また可動ベース11は、固定ベース12にシート搬送方向に直交する方向にスライド可能に支持されている。これにより、装置レイアウトに応じて層間シート搬送装置の位置を変更して使用できる。
また、図1において、第1、第2の切出し部4、7には、第1、第2の切出しローラ13、14と、該第1、第2の切出しローラ13、14との隙間を一定に保って対向して設けられる第1、第2のゲート部15、16が設けられている。また、第1、第2のゲート部15、16と第1、第2の切出しローラ13、14との隙間を微調整する第1、第2の隙間調整機構17、18が各々設けられている。
第1、第2のゲート部15、16は、第1、第2の切出しローラ13、14との隙間を規定する曲面部が膨出して形成された基材(例えばステンレス板など)15a、16aに摩擦材(例えばスポンジゴムなど)15b、16bが積層されたものが好適に用いられる。尚、図2において、第1、第2のゲート部15、16は、層間シート2の長手方向中央部に設けられる。また、第1、第2の切出しローラ13、14は、例えばウレタンゴムローラなどの摩擦ローラが好適に用いられる。以上の構成により、積層された層間シート2の先端が捌き易くなるとともに、層間シート2と摩擦材15b、16b、層間シート2どうしで各々発生する接触力(主として摩擦力)より、層間シート2と第1、第2の切出しローラ13、14との間の接触力(主として摩擦力)が大きくなるように調整することで、層間シート2の分離性能を向上することができる。
第1、第2の隙間調整機構17、18には、マイクロメータ17a、18aが各々設けられている。第1、第2のゲート部15、16と第1、第2の切出しローラ13、14との隙間は、層間シート2の1枚分の厚さプラスα(αは1枚分の厚さより小さい値)例えば0.2mm〜1mm程度に設定される。この層間シート2の1枚分の厚さに相当する隙間分は、図示しないスペーサを用いて設定される。また、プラスα分の隙間はマイクロメータ17a、18aを回すことにより第1、第2のゲート部15、16が上下にスライドして微調整される。
図2において、第1、第2の切出しローラ13、14は、駆動源である第1、第2のモータ19、20より第1、第2のクラッチ21、22を通じて駆動伝達されて各々回転する。また、第1のベルト搬送装置5はモータ19が起動すると回転駆動され、第2のベルト搬送装置8はモータ20が起動すると回転駆動される。第1、第2のベルト搬送装置5、8はローラ間に無端ベルトが架設された搬送装置である。
また、第1の切出し部4の下流側には層間シート2の有無を検出する第1のシート検出手段(例えばファイバーセンサなど)23、第2の切出し部7の下流側には層間シート2の有無を検出する第2のシート検出手段(例えばファイバーセンサなど)24、ストッパー9cの手前側には層間シート2の有無を検出する第3のシート検出手段(例えばファイバーセンサなど)25が設けられている。
図示しない操作部により装置を稼動させると駆動源である第1のモータ19、第2のモータ20が起動して第1のベルト搬送装置5、第2のベルト搬送装置8が回転駆動される。操作部のスイッチ操作によりシート搬送動作を開始すると、第1のクラッチ21が接続されて第1の切出しローラ13が回転して最下層の層間シート2が切り出される。
第1の切出し部4で送り出された層間シート2の通過を第1のシート検出手段23が検出すると、第1のクラッチ21の接続を切って第1の切出し部4(第1の切出しローラ13)の作動を一旦停止する。同時に第2のクラッチ22を接続して第2の切出しローラ14が回転して層間シート2を送り出す。このとき仮に第1の切出し部4で層間シート2が重ね送りされていても第2の切出し部7で分離して送り出すことができる。
第2の切出し部7で送り出された層間シート2の通過を第2のシート検出手段24が検出すると、第2のクラッチ22の接続を切って第2の切出し部7(第2の切出しローラ14)の作動を一旦停止する。同時に第1のモータ19の駆動を停止し第1のベルト搬送装置5の搬送動作を停止する。
第2の切出し部7を通過した層間シート2は、第2のベルト搬送装置8によって位置決め部9へ搬送される。そして、層間シート2は位置決めガイド9a、9bに両側をガイドされ先端をストッパー9cに突き当てられて位置決めされる。層間シート2を第3のシート検出手段25が検出すると、第2のモータ20の駆動を停止し、第2のベルト搬送装置8の搬送動作を停止する。そして、図示しないピックアップ装置により層間シート2が吸着保持されてリードフレームに重ね合わせるようになっている。
第3のシート検出手段25が層間シート2を検出しなくなると、再度第1のモータ19、第2のモータ20を起動して同様のシート搬送動作を繰り返すようになっている。尚、第2の切出し部7の上流側に待機している重ね送りされた層間シート2は、シート積載部1から次の層間シート2が送り出される動作に先立って第2の切出しローラ14が回転する際に位置決め部9へ送り出される。
このように、第1の切出し部4より分離して送り出された層間シート2を第2の切出し部7で再度分離動作を伴って送り出すので、仮に第1の切出し部4で層間シート2が重ね送りされても第2の切出し部7で最下層の層間シート2のみを切り出すことができるので、シート分離性能が向上する。また、第1の切出し部4と第2の切出し部7における層間シート2の切り出し動作が錯綜することがなく適切なタイミングをとって分離搬送することができる。
層間シート搬送装置の正面図である。 層間シート搬送装置の平面図である。 従来の層間シート搬送装置の正面図である。 従来の層間シート搬送装置の課題を示す説明図である。
符号の説明
1 シート積載部
2 層間シート
3a、3b、3c ガイド
4 第1の切出し部
5 第1のベルト搬送装置
6 押さえローラ
7 第2の切出し部
8 第2のベルト搬送装置
9 位置決め部
9a、9b 位置決めガイド
9c ストッパー
9d、9e テーパー部
10 装置フレーム
11 可動ベース
12 固定ベース
13 第1の切出しローラ
14 第2の切出しローラ
15 第1のゲート部
15a、16a 基材
15b、16b 摩擦材
16 第2のゲート部
17 第1の隙間調整機構
17a、18a マイクロメータ
18 第2の隙間調整機構
19 第1のモータ
20 第2のモータ
21 第1のクラッチ
22 第2のクラッチ
23 第1のシート検出手段
24 第2のシート検出手段
25 第3のシート検出手段

Claims (4)

  1. ワーク間に挿入される短冊状の層間シートを積層するシート積載部と、
    シート積載部に積載された層間シートのうち最下層側のシートを分離して送り出す第1の切出し部と、
    第1の切出し部から送り出された層間シートを再度分離して送り出す第2の切出し部と、
    第2の切出し部より送り出された層間シートの両側をガイドしつつ先端をストッパーに突き当てて位置決めする位置決め部を備え、
    第1の切出し部より分離して送り出された層間シートを第2の切出し部で再度分離動作を伴って送り出すことにより最下層のシートのみを位置決め部へ搬送して位置決めする層間シート搬送装置。
  2. 第1、第2の切出し部には、駆動源より駆動伝達されて各々回転する第1、第2の切出しローラと、第1、第2の切出しローラとの隙間を一定に保って対向して各々設けられる第1、第2のゲート部と、第1のゲート部と第1の切出しローラの隙間、第2のゲート部と第2の切出しローラの隙間を微調整する第1、第2の隙間調整機構が各々設けられている請求項1記載の層間シート搬送装置。
  3. 第1、第2のゲート部は基材に摩擦材が積層されて曲面状に形成され、摩擦材側を第1、第2の切出しローラと対向させて隙間が各々形成される請求項2記載の層間シート搬送装置。
  4. 第1、第2の切出し部の下流側には層間シートの有無を検出する第1、第2のシート検出手段が各々設けられており、層間シートが第1の切出し部により切出されて第1の検出手段が層間シートの通過を検出すると第1の切出し部による切出し動作を停止しかつ第2の切出し部の切出し動作を開始し、第2の検出手段が層間シートの通過を検出すると第2の切出し部による切出し動作を停止する請求項1記載の層間シート搬送装置。
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