JP2008141495A - 文書編集支援装置、文書編集装置、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

文書編集支援装置、文書編集装置、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】使用するユーザの技能や経験によらず、バランスの取れた配置に相当するグリッド線を生成すること。
【解決手段】文書編集支援装置は、オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータである取得手段と、重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書の一部の領域である決定手段と、グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記取得手段により取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記決定手段により決定された重要領域に対して特定の位置関係にある生成手段と、前記生成手段により生成されたグリッド線を表示する表示手段とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、文書を編集する技術、またはその支援をする技術に関する。
コンピュータ装置を用いて、ある領域内にオブジェクト(デジタルコンテンツ)を配置して文書を編集または作成する技術が知られている。オブジェクトを配置するためのガイド線として、いわゆるグリッド線が広く用いられている(例えば、特許文献1〜5)。
特許文献1は、領域全体ではなく、任意の領域においてグリッド線のサイズを変更する技術を開示している。特許文献2は、組版の文字組みグリッド線を表示するシステムにおいて、文字数、フォント種別、フォントサイズ、段組などのパラメータを入力することによりグリッド線の設定を変更する技術を開示している。特許文献3は、マウスでオブジェクトをドラッグして移動する際、移動方向に応じて吸着対象のグリッド線を選択することにより、円滑にオブジェクトを移動する技術を開示している。特許文献4および5は、ユーザが、複数のグリッド線の中から所望のグリッド線を選択するシステム、および、所望のグリッド線を設定するシステムを開示している。
特開平8−194832号公報 特表2003−523014号公報 特開2006−189989号公報 特開昭64−017156号公報 特開平3−269678号公報
特許文献1〜5に記載された技術によっても、バランスの取れた、すなわち審美性に優れた配置を行うためのグリッド線を生成することはできなかった。例えば特許文献1によればグリッド線のサイズは可変になるが、どのサイズにすればバランスが取れるかを知ることはできなかった。特許文献2によれば、バランスの取れた配置のグリッド線を得るには、ユーザには適切なパラメータを入力できる知識と経験が必要であった。特許文献3によればオブジェクトの移動は円滑になるが、バランスの取れた位置に移動することはできなかった。特許文献3および4においては、バランスの取れた配置に相当するグリッド線を選択するのが困難であった。
これに対し本発明は、使用するユーザの技能や経験によらず、バランスの取れた、すなわち審美性に優れた配置に相当するグリッド線を生成する技術に関する。
上述の課題を解決するため、本発明は、オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータであるオブジェクト取得手段と、重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書の一部の領域である重要領域決定手段と、グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記重要領域決定手段により決定された重要領域に対して特定の位置関係にあるグリッド線生成手段と、前記グリッド線生成手段により生成されたグリッド線を表示する表示手段とを有する文書編集支援装置を提供する。
この文書編集支援装置によれば、黄金比に基づいてグリッド線を生成することができる。
好ましい態様において、この文書編集支援装置は、前記表示手段が、前記文書に含まれるオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトと重なるグリッド線を表示してもよい。
別の好ましい態様において、この文書編集支援装置は、前記表示手段が、前記文書に含まれるオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの面積をn%拡大した(nはn>0を満たす実数)領域内を通過するグリッド線を表示してもよい。
さらに別の好ましい態様において、この文書編集支援装置は、前記文書が複数のオブジェクトを含み、前記複数のオブジェクトの各々が属性情報を有し、前記重要領域決定手段が、前記属性情報に基づいて、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つのオブジェクトが配置されている位置を前記重要領域として決定してもよい。
さらに別の好ましい態様において、この文書編集支援装置は、前記グリッド線生成手段が、前記重要領域の周囲にグリッド線を生成してもよい。
また、本発明は、上記いずれかの文書編集支援装置を有し、前記文書が複数のオブジェクトを含み、前記複数のオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの位置を、そのオブジェクトとの距離が最も近いグリッド線に接する位置に変更する変更手段を有する文書編集装置を提供する。
さらに、本発明は、上記いずれかの文書編集支援装置を有し、前記文書が複数のオブジェクトを含み、前記複数のオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの位置を、ユーザの指示入力に応じて変更する変更手段を有する文書編集装置を提供する。
さらに、本発明は、表示手段を有するコンピュータ装置に、オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータであるステップと、重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の一部の領域であるステップと、グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記レイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記決定された重要領域に対して特定の位置関係にあるステップと、前記生成されたグリッド線を前記表示手段に表示させるステップとを実行させるプログラムを提供する。
さらに、本発明は、上記のプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
このプログラムまたは記憶媒体によれば、黄金比に基づいてグリッド線を生成することができる。
1.第1実施形態
1−1.構成
図1は、本発明の第1実施形態に係る文書編集装置100の機能構成を示す図である。文書編集装置100は、文書を編集する機能、および、それに付随して、文書の編集を支援する機能を有する。「文書」とは、レイアウト領域内に配置される少なくとも1のオブジェクトおよびレイアウト領域におけるオブジェクトの配置を示すレイアウト情報を含むデータ、またはそのデータに従って出力された結果物をいう。「オブジェクト」とは、テキスト(文字列)もしくは画像の少なくとも一方を示すデータ、またはそのデータにより示されるテキストもしくは画像をいう。「レイアウト領域」とは、出力される文書の物理的な境界をいう。レイアウト領域は、例えば、文書が印刷される1または複数の紙、1つのページ、連続する複数のページ、またはページのうち一部分の領域をいう。
オブジェクト取得部101は、オブジェクト(デジタルコンテンツ)を取得する。オブジェクト取得部101は、文書編集装置100の記憶部(図示略)からオブジェクトを取得してもよいし、文書編集装置100以外の他の装置からオブジェクトを取得してもよい。重要領域決定部102は、文書のうち重要領域を決定する。「重要領域」とは文書のうち一部の領域をいう。重要領域決定部102は、ユーザの指示入力に応じて重要領域を決定してもよい。あるいは、重要領域決定部102は、あらかじめ決められたアルゴリズムに従って自動的に重要領域を決定してもよい。
グリッド線生成部103は、グリッド線を算出、すなわち、グリッド線を生成する。グリッド線は、互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割する黄金分割線である。なお、黄金比とは次式(1)で示される比をいう。式(1)の左項と右項は入れ替えられてもよい。グリッド線は、オブジェクトの形状もしくは位置またはレイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる。また、グリッド線生成部103は、重要領域に対して特定の位置関係にあるグリッド線を生成する。
Figure 2008141495
表示部104は、文書およびグリッド線を表示する。変更部105は、文書におけるオブジェクトの位置を変更する。位置の変更は、ユーザの指示入力に基づいて行われてもよい。あるいは、位置の変更は、あらかじめ決められたアルゴリズムに従って自動的に行われてもよい。文書編集装置100は、以上のようにして編集された文書を出力する。
図2は、文書編集装置100のハードウェア構成を示す図である。CPU(Central Processing Unit)110は、文書編集装置100の各構成要素を制御する制御装置である。ROM(Read Only Memory)120は、文書編集装置100の起動に必要なデータおよびプログラムを記憶する記憶装置である。RAM(Random Access Memory)130は、CPU110がプログラムを実行する際の作業領域として機能する記憶装置である。I/F(Interface)140は、種々の入出力装置や記憶装置との間でデータおよび制御信号の入出力をするインターフェースである。HDD(Hard Disk Drive)150は、各種プログラムおよびデータを記憶する記憶装置である。本実施形態に関して、HDD150は、グリッド線の生成を行う文書編集プログラムを記憶している。キーボード・マウス160は、ユーザが文書編集装置100に対して指示入力を行うための入力装置である。ディスプレイ170は、データの内容あるいは処理の状況などを表示する出力装置である。本実施形態において、ディスプレイ170は、オブジェクト、レイアウト領域、およびグリッド線を表示する。ネットワークIF180は、ネットワーク(図示略)を介して接続された他の装置との間でデータの送受信を行うためのインターフェースである。文書編集装置100は、例えば、ネットワークおよびネットワークIF180を介して文書(正確には、文書を示す電子データ)を受信することができる。CPU110、ROM120、RAM130、およびI/F140は、バス190を介して接続されている。CPU110が文書編集プログラムを実行することにより、文書編集装置100は、図1に示される機能構成を備える。なお、文書編集装置100は、図1に示される機能構成および図2に示されるハードウェア構成を含むものであれば、どのような装置であってもよい。例えば、文書編集装置100は、いわゆるパーソナルコンピュータであってもよい。あるいは、文書編集装置100は、これらの機能を有するプリンタなどの画像形成装置であってもよい。
1−2.動作
図3は、文書編集装置100の動作を示すフローチャートである。図3のフローに先立って、文書編集装置100は、編集対象となる文書を取得する。文書は、どのような経路で取得されてもよい。例えば、文書編集装置100のCPU110は、HDD150から文書を取得してもよい。あるいは、CPU110は、ネットワーク(図示略)およびネットワークIF180を介して文書を取得してもよい。あるいは、CPU110は、キーボード・マウス160を介したユーザの操作入力に応じて文書を取得してもよい。
ステップS100において、CPU110は、ユーザの指示に応じて重要領域を決定する。ユーザは、キーボード・マウス160を操作することにより、文書に含まれるオブジェクトのうち少なくとも1つのオブジェクトを重要領域として指定する。
ステップS110において、CPU110は、空き領域を黄金分割するグリッド線を生成する。「空き領域」とは、重要領域の周辺の領域をいう。
図4は、本実施形態において編集対象となる文書Dを例示する図である。文書Dは、1ページの文書である。文書Dは、オブジェクトとして、タイトルT「ワークスタイルイノベーション」、本文T、および画像Iを含んでいる。いま、画像Iが重要領域として指定された場合を例に説明する。
図5は、ステップS110におけるグリッド線生成処理の詳細を示すフローチャートである。ステップS111において、CPU110は、グリッド線を生成する方向を決定する。例えば、CPU110は、重要領域の上下左右の4方向についてグリッド線を生成することを決定する。あるいは、CPU110は、重要領域の上下左右4方向のうち、あらかじめ決められた条件を満たす方向についてグリッド線を生成することを決定してもよい。方向を決める条件としては、例えば、空き領域の面積がしきい値以上の大きさであるという条件が用いられる。あるいは、空き領域の幅または高さがしきい値以上の大きさであるという条件が用いられてもよい。ここでは、重要領域である画像Iの左、右および下の空き領域は面積がしきい値より小さく、CPU110が上方向についてのみグリッド線を生成すると決定した例を説明する。
ステップS112において、CPU110は、空き領域を黄金分割するグリッド線を生成する。上方向の空き領域は、文書Dの紙面の上辺の頂点PおよびP、ならびに、紙面の上辺と平行で重要領域の上端を通る線と紙面の左右の辺との交点PおよびPの4点で囲まれる領域である(図4)。CPU110は、この空き領域の境界線のうち、互いに向かい合う2辺を基準線として決定する。CPU110は、2つの線の間を黄金比に分割する線を算出する。いま、辺Pおよび辺Pを基準線とするグリッド線が2本、辺Pおよび辺Pを基準とするグリッド線が2本、計4本のグリッド線が算出される。
ステップS113において、CPU110は、グリッド線を生成すると決定したすべての方向についてグリッド線の生成が完了したか判断する。まだ全方向についてグリッド線の生成が完了していないと判断された場合(S113:NO)、CPU110は、ステップS111〜S113の処理を繰り返し実行する。全方向についてグリッド線の生成が完了したと判断された場合(S113:YES)、CPU110は、図5に示される処理を終了する。
図6は、生成されたグリッド線を例示する図である。辺Pおよび辺Pを基準線とするグリッド線としてグリッド線GおよびGが、辺Pおよび辺Pを基準線とするグリッド線としてグリッド線GおよびGが生成される。CPU110は、これらのグリッド線を文書Dとともにディスプレイ170に表示する。
図7は、別の処理例を示す図である。図6は重要領域として1つのオブジェクトが指定された例を示しているが、図7は、文書Dにおいて画像IおよびIの2つのオブジェクトが重要領域として指定された例を示している。グリッド線が生成される空き領域は、点P、P、PおよびPで囲まれる領域である。点PおよびPは、画像Iの下辺の延長線と文書Dの左辺および右辺との交点である。点PおよびPは、画像Iの上辺の延長線と文書Dの左辺および右辺との交点である。辺PおよびPを基準線としてグリッド線GおよびGが、辺PおよびPを基準線としてグリッド線GおよびGが、それぞれ生成される。CPU110は、これらのグリッド線を文書Dとともにディスプレイ170に表示する。
なお、グリッド線を表示する際には、生成したグリッド線のうち、特定の条件を満たすもののみが表示されてもよい。例えば、CPU110は、重要領域以外の領域にあるオブジェクトと重なるグリッド線のみをディスプレイ170に表示してもよい。あるいは、重要領域以外の領域にあるオブジェクトの面積をn%拡大した(nはn>0を満たす実数)領域内を通過するグリッド線のみをディスプレイ170に表示してもよい。
図8は、表示するグリッド線を選択する例を示す図である。この例では、グリッド線GおよびG10が生成されている。グリッド線G10はオブジェクトTと重なっているが、グリッド線Gはどのオブジェクトとも重なっていない。この場合、CPU110は、グリッド線G10のみを表示し、グリッド線Gは表示しない。
図9は、表示するグリッド線を選択する別の例を示す図である。この例では、グリッド線G11およびG12が生成されている。領域mは、重要領域であるオブジェクトIの面積を20%拡大した領域である。グリッド線G11は領域mを通過するが、グリッド線G12は領域mを通過しない。この場合、CPU110は、グリッド線G11のみを表示し、グリッド線G12は表示しない。
ユーザは、以上のようにして表示されたグリッド線に基づいて、オブジェクトの配置を決定することができる。例えば、ユーザは、少なくともいずれか1つのグリッド線に接するように、オブジェクトの配置を決定することができる。ユーザは、キーボード・マウス160を介してオブジェクトの配置を入力することができる。
以上で説明したように本実施形態によれば、黄金比に基づいて生成されたグリッド線に従ってオブジェクトを配置することができる。すなわち、使用するユーザの技能や経験によらず、バランスの取れた、すなわち審美性に優れた位置にオブジェクトを配置することができる。
2.第2実施形態
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。以下において、第1実施形態と共通する事項についてはその説明を省略する。また、第1実施形態と共通の要素については共通の参照番号を用いて説明する。第2実施形態においては、オブジェクトをグリッド線に吸着させる処理も自動的に行われる。なお「吸着」とは、オブジェクトとグリッド線の対応関係を生成し、オブジェクトとグリッド線の相対位置を固定する処理をいう。
図10は、第2実施形態に係る文書編集装置100の動作を示すフローチャートである。ステップS100〜S120の処理は第1実施形態と同様に行われる。全重要領域に対してグリッド線の生成が完了したと判断された場合(S120:YES)、CPU110は、処理をステップS200に移行する。ステップS200において、CPU110は、重要領域以外の領域(以下「非重要領域」という)に位置するオブジェクトを、最も近いグリッド線に吸着させる。ステップS210において、CPU110は、非重要領域に位置するすべてのオブジェクトについて吸着処理が完了したか判断する。非重要領域に位置するすべてのオブジェクトについて吸着処理が完了していないと判断された場合(S210:NO)、CPU110は、対象となるオブジェクトを更新してステップS200の処理を繰り返し実行する。非重要領域に位置するすべてのオブジェクトについて吸着処理が完了したと判断された場合(S210:YES)、CPU110は、図10に示される処理を終了する。
図11は、ステップS200におけるグリッド線の吸着処理の詳細を示すフローチャートである。ステップS201において、CPU110は、処理対象のオブジェクトに対してグリッド線を検出する方向を決定する。ここでは、例えば上下左右の4方向についてグリッド線を検出することが決定される。また、CPU110は、このうち1つの方向を処理対象の方向として特定する。
ステップS202において、CPU110は、最初に検出されたグリッド線までの距離を記憶する。すなわち、CPU110は、オブジェクトから処理対象の方向に進んで最初に検出されたグリッド線までの距離を算出する。CPU110は、算出された距離と、処理対象の方向の識別子とをRAM130に記憶する。
ステップS203において、CPU110は、すべての方向についてグリッド線を検出する処理が完了したか判断する。すべての方向についてグリッド線を検出する処理が完了していないと判断された場合(S203:NO)、CPU110は、処理対象の方向を更新してステップS201〜S203の処理を繰り返し実行する。
すべての方向についてグリッド線を検出する処理が完了したと判断された場合(S203:YES)、CPU110は、処理対象のオブジェクトを、最も距離が近いグリッド線に吸着させる(ステップS204)。なお、CPU110は、あらかじめ決められた条件が満たされた場合、吸着処理を行わなくてもよい。この条件としては、例えば、グリッド線までの距離がしきい値(例えば、オブジェクトの高さまたは幅)よりも大きいという条件が用いられてもよい。
以上で説明したように、本実施形態によれば、黄金比に基づいて生成されたグリッド線に従ってオブジェクトを配置することができる。すなわち、使用するユーザの技能や経験によらず、バランスの取れた、すなわち審美性に優れた位置にオブジェクトを配置することができる。
3.第3実施形態
続いて、本発明の第3実施形態について説明する。以下において、第1および第2実施形態と共通する事項についてはその説明を省略する。また、第1および第2実施形態と共通の要素については共通の参照番号を用いて説明する。第3実施形態においては、重要領域を指定する処理も文書編集装置100により自動的に行われる。
図12は、第3実施形態に係る文書編集装置100の動作を示すフローチャートである。図10のフローとは、重要領域を手動で指定するか自動で検出するかという点が異なっている。ステップS300において、CPU110は、文書から重要領域を検出する。重要領域の検出は、例えば、属性情報に基づいて行われてもよい。この場合、文書は、各オブジェクトの属性情報を含んでいる。属性情報は、例えばそのオブジェクトの重要度を示す重要度情報、またはそのオブジェクトのカテゴリを示すカテゴリ情報である。CPU110は、例えば、重要度が最も高いオブジェクトを重要領域として特定する。あるいは、CPU110は、周知の技術を用いて算出された誘目度などを用いて重要領域を特定してもよい。
4.他の実施形態
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
上述の実施形態においては、オブジェクトの形状が4角形である例について説明した。しかし、オブジェクトの形状は四角形に限定されない。楕円形、n角形(n≧3)、またはこれらの組み合わせなど、一定の形状を有するものであれば、どのような形状であってもよい。グリッド線を生成する際の基準線としては、オブジェクトの形状(外形)の一辺、オブジェクトの外接図形の一辺などを用いてもよい。外接図形としては、3角形、4角形など任意の図形を用いることができる。
また、上述の実施形態においては、レイアウト領域(紙面)またはオブジェクトに基づいて定められる線を基準線として用いる例について説明した。しかし、基準線として用いられる線はこれらの線に限定されない。既に生成されたグリッド線を、新たなグリッド線を生成する際の基準線として用いてもよい。また、上述の実施形態においては、空き領域の2組の平行な辺を基準線とするグリッド線が生成されたが、空き領域の辺のうち1組の平行な辺のみが基準線として用いられてもよい。さらに、上述の実施形態においては、1組の基準線から2つのグリッド線が生成されたが、1組の基準線から1つのグリッド線のみが生成されてもよい。
また、上述の実施形態においては、単一の装置が図1に示される機能構成を有する例について説明した。しかし、複数の装置を含むシステムが、図1に示される機能構成を有していてもよい。例えば、ある装置が図1のオブジェクト取得部101および重要領域決定部102に相当する機能を、別の装置がそれ以外の機能を有し、これらの装置を含むシステムが全体として図1に示される機能構成を有していてもよい。
また、コンピュータ装置に上述の処理を実行させるプログラムは、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの記憶媒体により提供されてもよい。
第1実施形態に係る文書編集装置100の機能構成を示す図である。 文書編集装置100のハードウェア構成を示す図である。 文書編集装置100の動作を示すフローチャートである。 文書Dを例示する図である。 グリッド線生成処理の詳細を示すフローチャートである。 生成されたグリッド線を例示する図である。 別の処理例を示す図である。 表示するグリッド線を選択する例を示す図である。 表示するグリッド線を選択する別の例を示す図である。 第2実施形態に係る動作を示すフローチャートである。 グリッド線の吸着処理の詳細を示すフローチャートである。 第3実施形態に係る動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100…文書編集装置、101…オブジェクト取得部、102…重要領域決定部、103…グリッド線生成部、104…表示部、105…変更部、110…CPU、120…ROM、130…RAM、140…I/F、150…HDD、160…キーボード・マウス、170…ディスプレイ、180…ネットワークIF、190…バス

Claims (9)

  1. オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータであるオブジェクト取得手段と、
    重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書の一部の領域である重要領域決定手段と、
    グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記オブジェクト取得手段により取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記重要領域決定手段により決定された重要領域に対して特定の位置関係にあるグリッド線生成手段と、
    前記グリッド線生成手段により生成されたグリッド線を表示する表示手段と
    を有する文書編集支援装置。
  2. 前記表示手段が、前記文書に含まれるオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトと重なるグリッド線を表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集支援装置。
  3. 前記表示手段が、前記文書に含まれるオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの面積をn%拡大した(nはn>0を満たす実数)領域内を通過するグリッド線を表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集支援装置。
  4. 前記文書が複数のオブジェクトを含み、
    前記複数のオブジェクトの各々が属性情報を有し、
    前記重要領域決定手段が、前記属性情報に基づいて、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つのオブジェクトが配置されている位置を前記重要領域として決定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集支援装置。
  5. 前記グリッド線生成手段が、前記重要領域の周囲にグリッド線を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集支援装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかの項に記載の文書編集支援装置を有し、
    前記文書が複数のオブジェクトを含み、
    前記複数のオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの位置を、そのオブジェクトとの距離が最も近いグリッド線に接する位置に変更する変更手段を有する
    ことを特徴とする文書編集装置。
  7. 請求項1〜5のいずれかの項に記載の文書編集支援装置を有し、
    前記文書が複数のオブジェクトを含み、
    前記複数のオブジェクトのうち前記重要領域の外に位置するオブジェクトの位置を、ユーザの指示入力に応じて変更する変更手段を有する
    ことを特徴とする文書編集装置。
  8. 表示手段を有するコンピュータ装置に、
    オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータであるステップと、
    重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の一部の領域であるステップと、
    グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記レイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記決定された重要領域に対して特定の位置関係にあるステップと、
    前記生成されたグリッド線を前記表示手段に表示させるステップと
    を実行させるプログラム。
  9. 表示手段を有するコンピュータ装置に、
    オブジェクトを取得し、前記オブジェクトが編集対象となる文書に含まれるテキストまたは画像の少なくとも一方を示すデータであるステップと、
    重要領域を決定し、前記重要領域が前記文書においてオブジェクトが配置される領域であるレイアウト領域の一部の領域であるステップと、
    グリッド線を生成し、前記グリッド線が前記取得されたオブジェクトの形状もしくは位置または前記レイアウト領域の形状のうち少なくともいずれか1つに基づいて定められる互いに平行な2つの基準線の間を黄金比に分割するグリッド線であり、前記グリッド線が前記決定された重要領域に対して特定の位置関係にあるステップと、
    前記生成されたグリッド線を前記表示手段に表示させるステップと
    を実行させるプログラムを記憶した記憶媒体。
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