JP2008141369A - デジタル無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーを基地局と移動局との間の距離に応じて最適に制御する。
【解決手段】移動局30は、基地局におけるユニークワード検出位置が常時所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整するためのタイミングコントローラ35を備える。移動局30の移動により基地局と移動局との間の距離が刻々と変化する場合であっても、局間の同期を確立し、その同期を維持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は基地局と移動局との間で時分割多元接続による無線通信を行うデジタル無線通信システムに関する。
コードレス電話システムの利用形態として、基地局と複数の移動局とから構成されるホームテレホンコードレス電話システムや、ビル内又は構内などに設置した複数の基地局にどの移動局からもアクセス可能なコードレスPBX(Private Branch Exchange)などが普及している。この種のコードレス電話システムにおいては、デジタル変調方式によるTDD(Time Division Duplex)システムがよく用いられている。例えば、第二世代コードレス電話システムにおける基地局と移動局との間における無線アクセス方式は、1つの周波数を時間的に分割して共用する4チャンネル多重マルチキャリアTDMA/TDD(Time Division Multiple Access / Time Division Duplex)方式を採用しており、移動局から基地局への上り方向と基地局から移動局への下り方向とでそれぞれ交互に音声データや制御信号の送受信を行っている。
特開2005−269062号公報に開示されているようにTDDシステムでは、システム内で同期を維持するために又は伝送フレームを認識するために、送信装置は、ユニークワード(同期語)と称される同期パターンが挿入されたフレームを受信装置に送信している。受信装置は、予めレジスタに格納されているリファレンス用のユニークワードと、受信フレームに挿入されているユニークワードとの相関値を計算し、そのピークを検出することで、送信装置と受信装置との間の同期を確立している。
特開2005−269062号公報
ところで、基地局と移動局との間の距離が1km以内の近距離であることを前提とした近距離通信では、移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーは何れも予め定められた固定値で十分である。そのため、複雑な送信タイミング制御や送信パワー制御を必要としない安価な通信システムを提供することができた。
しかし、通信に使われる変調速度が128kbpsと仮定すると、1ビットの伝送時間は約7.8μsecとなり、その時間に相当する光速換算距離は約2340mとなる。基地局と移動局との間の距離が1170m以上離れると、局間の通信では、1ビット以上のずれが生じることになる。
そのため、基地局と移動局との間の距離が1km以上の長距離であることを前提とした遠距離通信では、局間の距離に応じて、移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーを制御する必要がある。特に、基地局と移動局との間の距離が8km程度の遠距離であることを前提とした特殊用途のコードレス電話システムにおいては、システム内の正確な同期確立と効率的な送信電力制御とが不可欠とされている。
デジタル変調を用いた通信システムの中でも、基地局と移動局との間で同期確立を必要としないFDDシステムでは、局間の距離は問題とならないが、局間での同期確立を必要とするTDDシステムでは、通信品質を維持するためにも、移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーを局間の距離に応じて制御する必要がある。
そこで、本発明は、このような問題を解決し、移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーを局間の距離に応じて制御することのできるデジタル無線通信システムを提案することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係わるデジタル無線通信システムは、基地局と、基地局との間で時分割多元接続による無線通信を行う移動局とを備える。移動局は、基地局におけるユニークワード検出位置が常時所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整するタイミングコントローラを備える。
かかる構成により、移動局の移動により局間の距離が変化する場合であっても、局間の同期を確立し、その同期を維持することができる。
移動局は、基地局におけるユニークワード検出位置に基づいて送信パワーを制御するモデムを更に備える。
かかる構成により、移動局の移動により局間の距離が変化する場合であっても、局間の距離に応じた最適な送信パワー制御を実現できる。
基地局は、移動局から送信されるフレームに含まれているユニークワードを検出するユニークワード検出器と、ユニークワード検出器によって検出されたユニークワード検出位置を移動局に通知するモデムとを備える。移動局は、基地局から通知されるユニークワード検出位置に基づいて、基地局におけるユニークワード検出位置が所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整する。
かかる構成により、移動局は、基地局におけるユニークワード検出位置が常時所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整することができる。
基地局は、移動局から送信されるユニークワードを検出できない場合には、所定の位置においてユニークワードを検出したものとし、移動局から送信されるデータを復調する。
かかる構成により、基地局においてユニークワードを検出できない場合でも、安定した通信を維持することができる。
本発明によれば、移動局から基地局へのフレームの送信タイミングや送信パワーを局間の距離に応じて制御することができる。
以下、各図を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係わるコードレス電話システム10のシステム構成を示す。
コードレス電話システム10は、事業所用デジタル無線通信システムであり、基地局20と、移動局30と、PBX40とを備える。PBX40は、事業所内に設置される主装置であり、局線が接続されている。PBX40には、屋内通信用又は屋外通信用の複数の基地局20が接続されている。移動局30は、マスタ局20との間で時分割多元接続による無線通信を行う。
図2は時分割多元接続による無線通信に用いられるフレーム構成を示す。
同図において、TXは基地局20が送信するフレームを示し、RXは基地局20が受信するフレームを示す。GAPは、基地局20が送信動作も受信動作も行わないガードタイム区間を示す。基地局20は、ガードタイム区間において、フレームの送信動作から受信動作への切り替え、又はフレームの受信動作から送信動作への切り替えを実行する。TX及びRXのそれぞれは、フレームの先頭を示すプリアンブル(PA)、局間の同期を確立するためのユニークワード(UW)、局間の制御情報を送受信するための低速付随制御チャネル(SACCH)、音声データなどを格納するためのトラフィックチャネル(TCH)を含む。
通信開始時点における移動局30は、基地局20自身が刻むタイミングを推測することはできないが、基地局20から送信されてくるフレーム内に挿入されているユニークワードを検出することにより、局間の同期を確立することができる。基地局20は、基地局20自身が刻むタイミングに同期して移動局30からフレームを送信してくるものとして、ユニークワードを検出する。
尚、この種のデジタル無線通信システムにおいては、局間の同期を維持するために、被変調信号が“1”又は“0”に偏らないようにユニークワード以降のデータをスクランブルすることがある。フレーム内のユニークワードの位置を正確に検出することは、ユニークワード以降のデータを正確に復調する上でも重要である。
電波干渉等のノイズや建物等の障害物の影響を受けてユニークワードを検出できない場合においては、デジタル無線通信システムは、ユニークワードの検出位置は不変であるという前提の下、過去に検出したユニークワードの位置を利用することで、ユニークワード以降のデータを正確に復調することができる。
このように、デジタル無線通信システムでは、受信フレームを正確に復調するためにユニークワードの検出が重要である。ユニークワードの検出位置を安定化(又は固定化)しておくと、仮にユニークワードの位置を検出できない場合が生じても、過去に検出したユニークワードの位置を利用してユニークワード以降のデータを正確に復調できる。
図3は本実施形態に係わる移動局30の機能ブロックを示す。
移動局30は、アンテナ31、モデム32、フレームフォーマッタ33、ユニークワード検出器34、及びタイミングコントローラ35を備える。
モデム32は、フレームフォーマッタ33から転送されてくるベースバンド信号(フレーム)を無線周波数帯へ変調し、その変調された無線信号を基地局20へアンテナ31を介して無線伝送するとともに、アンテナ31を介して基地局20から受信した無線信号をベースバンド信号に復調するための高周波変復調回路である。更に、モデム32は、後述する送信パワー制御も行う。
ユニークワード検出器34は、予めレジスタに格納されているリファレンス用のユニークワードと、受信フレームに挿入されているユニークワードとの相関値を計算し、そのピークを検出することで、フレーム内のユニークワードの位置を検出する。ユニークワードの検出位置は、タイミングコントローラ35に通知される。
フレームフォーマッタ33は、送信フレームを作成する一方で、タイミングコントローラ35から通知されるユニークワード検出位置を基準に受信フレームを分解する。
尚、基地局20の機能ブロックは、移動局30の機能ブロックと同様なので、その詳細な説明を省略する。
図4はビット数と、その伝送時間に相当する光速換算距離と、送信パワーレベルとの対応関係を示すテーブル50を示す。テーブル50は、変調速度が128kbpsの場合の値である。
テーブル50に示すように、基地局20と移動局30との間の距離が1.17km離れると、基地局20が移動局30から受信するユニークワードの受信位置は、局間の距離が近距離(例えば1.17km未満の距離)である場合の受信位置に比べて1ビット遅延することが分かる。更にテーブル50は、局間の距離が1.17km離れると、局間で無線信号を送受信するための送信パワーレベルは、少なくともL1以上必要であることを示している。
尚、説明の便宜上、テーブル50には、それぞれのビット数に対応する送信パワーレベルを8段階に分けているが、必ずしもテーブル50に格納されている送信パワーレベルにて送信する必要はなく、テーブル50に格納されている送信パワーレベル以上の送信パワーで送信すればよい。例えば、送信パワーレベルを4段階に分ける場合には、局間の距離が2.34km未満のときに送信パワーレベルをL2とし、局間の距離が4.68km〜2.34kmの範囲のときに送信パワーレベルをL4とし、局間の距離が7.02km〜4.68kmの範囲のときに送信パワーレベルをL6とし、局間の距離が9.36km〜7.02kmの範囲のときに送信パワーレベルをL8としてもよい。
次に、図5を参照しながら局間の距離に応じて無線信号の送信タイミングや送信パワーを移動局30が制御する方法について説明する。
基地局20が有するユニークワード検出器は、8ビット幅のユニークワード検出窓を有している。検出信号は、ユニークワードの検出位置(ビット位置)を示している。ここでは、説明の便宜上、通常の使用態様において想定され得る移動局30の移動範囲は、基地局20を起点として半径2.34km付近であるものとする。基地局20と移動局30との間の距離が上記の範囲内である場合、基地局20では、ユニークワード検出窓の2ビット目の位置においてユニークワードが検出される。そこで、ユニークワード検出窓の2ビット目の位置を正規位置(位相差ゼロ)として定義する。かかる定義によれば、基地局20と移動局30との間の距離が上記の範囲よりも短い場合、ユニークワード検出窓の1ビット目の位置(進み位相)でユニークワードが検出される。一方、基地局20と移動局30との間の距離が上記の範囲よりも長い場合、ユニークワード検出窓の3ビット目〜8ビット目の位置(遅れ位相)でユニークワードが検出される。
尚、上記の例では、ユニークワード検出窓の2ビット目の位置を正規位置として定義したが、移動局30の移動範囲に応じて任意に正規位置を定義することができる。また、移動局30のユニークワード検出器34も、8ビット幅のユニークワード検出窓を有している。
さて、基地局20と移動局30との間で通信が開始されると、基地局20は、無線信号による接続要求を移動局30へ送信する。移動局30は、基地局20からの接続要求を受信すると、その無線信号に挿入されているユニークワードを検出し、基地局20からの呼び出しであることを認識する。すると、移動局30は、予め設定されているデフォルトタイミングで無線信号による接続応答を基地局20へ送信し始める。
基地局20は、8ビット幅を有するユニークワード検出窓のどの位置でユニークワードが検出されたかを判定する。そして、基地局20は、ユニークワード検出位置(ユニークワード検出窓の中のビット位置)の情報をSACCHに含ませて移動局30に通知する。例えば、ユニークワード検出窓の7ビット目の位置でユニークワードが検出された場合、基地局20は、ビット位置「7」という情報を移動局30に通知する。
移動局30のタイミングコントローラ35は、ビット位置「2」が正規位置であることを予め把握しているので、ユニークワード検出位置がビット位置「7」であるという情報を基地局20から受信すると、5ビット遅い位置からデータ送信を開始するように送信タイミングを調整する。このように、移動局30は、基地局20におけるユニークワード検出位置に応じて、データ送信するタイミングを動的に調整する機能を有しているので、移動局30が移動することにより基地局20と移動局30との間の距離が刻々と変化したとしても、基地局20では、常時ビット位置「2」で安定的にユニークワードを検出できるようになる。更に、基地局20においてユニークワードが検出されない場合でも、ユニークワード検出位置は、ビット位置「2」であるとの推定の下、基地局20は、ユニークワード以降のデータを正確に復調することができる。
また、移動局30は、テーブル50を保持しており、局間の距離に応じて送信パワーレベルを調整している。局間の距離は、ユニークワード検出窓の中で定義されている正規位置と、基地局20におけるユニークワード検出位置が正規位置になるように移動局30が送信タイミングを何ビットずらしているかによって推定することができる。例えば、上記の例では、正規位置はビット位置「2」であり、移動局30は、5ビット遅い位置からデータ送信しているので、局間の距離は、約8.19kmであると推定できる。そこで、移動局30のモデム32は、送信パワーレベルをL7以上に設定する。一方、基地局20もテーブル50を保持しており、ユニークワード検出位置を基に局間の距離を推定し、送信パワーレベルを調整する。
尚、局間の距離が変化した場合だけでなく、ビル等の建築物が電波伝搬の障害となり、基地局20又は移動局30の受信電力が低下することもあり得る。このような場合には、局間の距離に基づく送信パワー制御に加えて、受信電界強度(RSSI)やデジタルマッチドフィルタの相関値などを利用して送信パワーを調整するのが望ましい。
本実施形態によれば、移動局30の移動により局間の距離が変化する場合であっても、局間の同期を確立及び維持し、更に送信パワーを適切に制御できる。また、移動局30の送信タイミングに合わせて基地局20の受信タイミングを調整する方式に比べてシステム構成を簡略化することができる。
本実施形態に係わるコードレス電話システムのシステム構成図である。 時分割多元接続による無線通信に用いられるフレーム構成を示す説明図である。 本実施形態に係わる移動局の機能ブロック図である。 ビット数と、その伝送時間に相当する光速換算距離と、送信パワーレベルとの対応関係を示すテーブルである。 本実施形態に係わるユニークワード検出窓の説明図である。
符号の説明
10…コードレス電話システム 20…基地局 30…移動局 31…アンテナ 32…モデム 33…フレームフォーマッタ 34…タイミングコントローラ 35…ユニークワード検出器 40…PBX 50…テーブル

Claims (4)

  1. 基地局と、前記基地局との間で時分割多元接続による無線通信を行う移動局とを備えるデジタル無線通信システムであって、
    前記移動局は、前記基地局におけるユニークワード検出位置が常時所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整するタイミングコントローラを備える、デジタル無線通信システム。
  2. 請求項1に記載のデジタル無線通信システムであって、
    前記移動局は、前記基地局におけるユニークワード検出位置に基づいて送信パワーを制御するモデムを更に備える、デジタル無線通信システム。
  3. 請求項1に記載のデジタル無線通信システムであって、
    前記基地局は、前記移動局から送信されるフレームに含まれているユニークワードを検出するユニークワード検出器と、前記ユニークワード検出器によって検出されたユニークワード検出位置を前記移動局に通知するモデムとを備え、
    前記移動局は、前記基地局から通知されるユニークワード検出位置に基づいて、前記基地局におけるユニークワード検出位置が前記所定の位置になるようにフレームの送信タイミングを調整する、デジタル無線通信システム。
  4. 請求項1に記載のデジタル無線通信システムであって、
    前記基地局は、前記移動局から送信されるユニークワードを検出できない場合には、前記所定の位置においてユニークワードを検出したものとし、前記移動局から送信されるデータを復調する、デジタル無線通信システム。
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