JP2008139410A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザーが用紙をセットする方向を間違えてしまっても、不要なジャム処理が発生しないようにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラから指定された紙サイズL1(T302)と、センサ111により検知した紙サイズLa(T313)とを比較し、コントローラから指定された紙サイズL1の搬送方向と直交する辺の長さL202と、センサ111により検知した紙サイズLaが一致した場合(T316 Y)、ジャムとして停止せずに、紙サイズ不一致エラーとして処理し、自動排紙を行う(T317)。
【選択図】図3
【解決手段】コントローラから指定された紙サイズL1(T302)と、センサ111により検知した紙サイズLa(T313)とを比較し、コントローラから指定された紙サイズL1の搬送方向と直交する辺の長さL202と、センサ111により検知した紙サイズLaが一致した場合(T316 Y)、ジャムとして停止せずに、紙サイズ不一致エラーとして処理し、自動排紙を行う(T317)。
【選択図】図3
Description
本発明は、電子写真プロセスによって画像を形成する画像形成装置に関し、さらに画像形成装置の制御方法に関するものである。
従来、この種の画像形成装置は、印字動作としての給紙動作前に紙サイズを検知できない給紙口については、印字条件として紙サイズを指定して印字動作を行っている。そして、給紙後に、搬送路上に設けられた用紙センサによって紙長を検出して、紙長不一致を検出し、プリントに失敗したことを意味する紙長不一致ミスプリントエラーを出力したり、ジャムにならないように印字動作を停止したりしている。しかし、画像形成の高速化が進んでいる現在、1枚ずつ給紙した紙のサイズ検知を完了させた後に次の給紙動作を行うと、給紙速度を高速化できず、また、給紙動作を高速化できても、スループットに限界が発生してしまう。そこで、先行紙の紙サイズ検知を完了する前に、予め次の給紙動作を行うことにより、スループットの高速化を図っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−194529号公報
前述のように先行紙の紙サイズが不明なまま次の給紙動作を行うと、指定した紙サイズと実際に給紙した紙サイズが異なる場合、重送状態になることがあるため、指定した紙サイズ情報に基づき、検知した紙サイズが一定値よりも長い場合、ジャムとしている。
しかし、ユーザーが実際に給紙カセットに用紙をセットする方向を間違えた場合でもジャムとなって、画像形成装置内に用紙が残ってしまい、ユーザーは、画像形成装置内に残された用紙のジャム処理を行わなければならない。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、ユーザーが用紙をセットする方向を間違えた場合でもジャムとならず、画像形成装置内の残留紙を取り除くといったジャム処理を行わずに済む画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、前記課題を解決するため、以下の構成を備える。
(1)記録媒体のサイズを指定する記録媒体サイズ指定手段と、給紙した記録媒体のサイズを検知する記録媒体サイズ検知手段と、前記記録媒体サイズ指定手段により指定された記録媒体サイズ情報と、前記記録媒体サイズ検知手段により検知された記録媒体サイズ検知結果とに基づいて、前記記録媒体のジャムを検知するジャム検知手段と、前記記録媒体サイズ情報と前記記録媒体サイズ検知結果とに基づいて、前記記録媒体の記録媒体サイズ不一致を検出する記録媒体サイズ不一致検出手段と、前記ジャム検知手段によりジャムを検知した場合に、ユーザーに対して前記ジャムが発生したことを報知し、又は、前記記録媒体サイズ不一致検出手段により記録媒体サイズ不一致を検出した場合に、ユーザーに対して前記記録媒体サイズ不一致であることを報知する報知手段とを備え、前記ジャム検知手段によりジャムを検知したときに、前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズと、前記記録媒体サイズ情報に基づく記録媒体の搬送方向と直交する方向の記録媒体のサイズとを比較し、前記比較の結果、前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズが、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向の記録媒体のサイズと一致する場合、前記記録媒体サイズ不一致検出手段によって、記録媒体サイズ不一致エラーが検出されて、前記記録媒体を自動排紙することを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、ユーザーが用紙をセットする方向を間違えた場合でも、ジャムとならないため、画像形成装置内の残留紙を取り除くといったジャム処理を行わずに済み、ユーザビリティを向上させることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は、本実施例に係る画像形成装置の構成を示している。感光ドラム101は、帯電ローラ102で表面を一様にある極性に帯電された後に、レーザーなどの露光手段103によって感光ドラム101の露光下領域のみを除電され、感光ドラム101に潜像が形成される。現像器104のトナー105は、現像ブレード104aと現像スリーブ104bの間で感光ドラム101の帯電表面と同極性に摩擦帯電される。そして感光ドラム101と現像スリーブ104bが対向する現像ギャップ部に、DC及びACバイアスを重畳印加する。これにより、トナー105は電解の作用により浮遊振動しつつ感光ドラム101の潜像形成部に選択的に付着した後に、感光ドラム101の回転によって搬送される。
一方、用紙(記録媒体に相当)107は、給紙カセット108にセットされており、画像形成装置は、センサ109(記録媒体有無検知手段に相当)によって、紙有無を判別している。用紙107は給紙ローラ110によって搬送され、センサ111に用紙先端が到達してから所定時間が経過したら、転写ローラ106により、トナー105と逆極性の高電圧が印加される。高電圧が印加された用紙は、トナー105を静電的に用紙側に引き付け、画像を転写する。さらに、用紙裏面は、トナー105と逆極性に印加され、転写されたトナー105を保持し続けるために転写電荷が付与される。そして、画像を転写された用紙は、定着器119によって加熱、加圧されることにより、画像を定着させ、FDローラ112によって排紙される。なお、画像形成装置は、この画像形成動作の際、センサ111(記録媒体サイズ検知手段に相当)によって、搬送中の用紙107の長さを検出する。そして、画像形成装置は、指定された紙サイズ情報と、検出した用紙107の長さを比較し、ジャム、又は紙サイズ不一致の検知を行っている(ジャム検知手段、記録媒体サイズ不一致検出手段に相当)。
図2は、本実施例で使用する用紙107において、紙の長さに関する定義を示している。搬送方向と平行する用紙107のサイズ(以下、辺の長さ)をL201、搬送方向と直交する用紙107の辺の長さをL202とする。L203は、用紙107の長辺の長さであり、L201>L202であれば、L203=L201(図2(a))、L202>L201であれば、L203=L202となる(図2(b))。
図3は、印字動作(以下、プリントとする)を実行したときの処理に関するフローチャートである。ステップT301(以下、単にT301のように記す)では、コントローラ(不図示)(記録媒体サイズ指定手段に相当)から紙サイズを指定されたかどうかを判別する。そして、紙サイズを指定された場合は、T302で指定給紙口の紙サイズL1を指定された紙サイズに設定する。そして、T303では、コントローラからプリント開始を指示されたか判別しており、プリント開始指示を受信したら、T304で給紙口の紙有無をチェックする。もし、用紙107がない場合は、プリント動作を開始せずにスタンバイ状態を維持し、給紙口に用紙107があれば、T305で給紙動作を開始する。なお、T303でプリント開始指示を受信しない場合はT301に戻る。また、T301で紙サイズL1が指定されない場合はT303へ進む。このとき、紙サイズL1は予め給紙口において検知された結果に基づき設定されている。
そして、T306で、センサ111が紙有り状態になるまで待ち、センサ111で紙有りを検知したら、紙サイズLaの測定を開始する(T307)。また、指定された紙サイズL1の長辺の長さL203に基づいて、ジャム検知用のタイマ(以下、ジャム検知用タイマとする)T1を設定し(T308)、ジャム検知用タイマT1の動作を開始する(T309)。T310では、ジャム検知用タイマT1の残りカウント値を監視しており、T311でセンサ111が紙無し状態を検知する前に(T311 N)、ジャム検知用タイマT1が0になったら、ジャムとして終了する(T312)。T311で、センサ111が紙無し状態になったら、紙サイズLaの測定を終了する(T313)。そして、T314で、指定された紙サイズL1の搬送方向と平行する辺の長さL201と、画像形成装置が搬送中に検知した紙サイズLaを比較し、紙サイズが一致したら(La=L201)、正常終了する(T315)。
もし、T314で、指定した紙サイズL1の搬送方向と平行する辺の長さL201と、T313で検知した紙サイズLaが一致しなかった場合、次のように処理する。すなわち、T316で、T302で指定した紙サイズL1の搬送方向と直交する辺の長さL202と、検知した紙サイズLaが一致するか判別する。そして、一致した場合は(La=L202)、用紙107をセットした向きが異なったものと判断し、サイズ不一致エラーとしミスプリントにして自動排紙を行う(T317)。もし、T316で、T302で指定した紙サイズL1の搬送方向と直交する辺の長さL202と、T313で検知した紙サイズLaが一致しなかった場合、重送などが発生したものと見なし、ジャムと判断して停止する(T318)。
図4は、本実施例で説明した画像形成装置を、上方から見た図であり、401は排紙トレイ、402はコントロールパネルである。図5は、図4のコントロールパネル402の拡大図であり、501は文字を表示するためのパネル、502、503、504は、画像形成装置の状態を表示するためのLED、505、506、507、508は、メニュー操作を行うためのボタンである。本実施例に係る発明において、サイズ不一致エラーで自動排紙終了(T317)した場合、画像形成装置は、用紙107のセット方向が異なっているものと判断する。そして、ユーザーにその旨を伝えるため、例えば図5のパネル501(報知手段に相当)に示すように、「紙サイズ指定の方向が違います」というメッセージ509を表示し、ユーザーに対し、紙サイズを指定しなおすように、指示を行う。
本実施例によれば、ユーザーが用紙をセットする方向を間違えた場合でも、ジャムとならないため、ユーザーがジャム処理を行わずに済むのでユーザビリティを向上させることができることになる。
図6は、本実施例に係るT317の自動排紙で終了した場合におけるコントロールパネル402の表示である。実施例1の図3 T316の処理で、画像形成装置がセンサ111により検知した紙の長さLaと、紙サイズ指定によって指定された紙サイズL1の搬送方向と直交する辺の長さL202が一致した場合、用紙107のセット方向が異なっているものと判断した。そして、T317で自動排紙を行った。本実施例では、ユーザーに用紙107のセット方向が、指定した紙サイズL1と異なっていることを伝えるため、「紙のセット方向が違います」というメッセージ601を表示し、ユーザーに用紙107をセットしなおすように、指示を行う。なお、その他の構成は実施例1と同様である。
上記のように制御することによって、本実施例においても実施例1と同様の効果を得ることができる。
図7は、実施例1で説明した図3の処理において、サイズ不一致エラーで自動排紙終了(T317)以降の処理を説明するフローチャートである。
まず、T701では、センサ109の状態を監視しており、紙有り状態であればT702へ、紙無し状態であればT705へ進む。T702では、紙サイズ変更指示を受け付けたか監視しており、紙サイズ不一致エラーとなったときと異なる紙サイズを指定されたか、監視を行う。もし、紙サイズの変更を行わずに、プリントを再開した場合は(T703)、パネル501に警告表示を行い、プリント指示をキャンセルし(T704)、T701の処理に戻る。このとき、紙サイズの変更がすでに行われていれば、用紙107をセットした方向に紙サイズ指定を修正したものと判断し、給紙口に紙があるかチェックを行い(T705)、プリント開始指示に従い(T706)、プリント動作を行う(T707)。
T701で、センサ109の状態が紙無し状態であれば、T705へ進む。T705では、センサ109の状態を監視しており、紙有り状態になるまで待機している。センサ109が紙有り状態となった場合、ユーザーが、用紙107のセット方向を修正、又は別の用紙107をセットしたものと判断する。そして、ユーザーからのプリント指示に従い、プリント動作を開始する(T706、T707)。
本実施例によれば、ユーザーが用紙をセットする方向を間違えた場合でも、ジャムとならないため、ユーザーがジャム処理を行わずに済むのでユーザビリティを向上させることができることになる。さらに、ユーザーが用紙をセットしなおすか、もしくは紙サイズの設定を修正する前にジョブを再開する際には、ユーザーに対して警告を出すことにより不要なジャムなどのエラーが発生するのを防止し、用紙が無駄になることを事前に防ぐことができることになる。
図8は、実施例1に係る画像形成装置において、カセット検知手段を備えた場合であり、カセット部を上方からみた断面図である。給紙カセット108の側面にある凸部801は、給紙カセット108を画像形成装置に入れることにより、スイッチ802を押し付ける構成となっている。画像形成装置は、スイッチ802の状態を検知することにより、給紙カセット108の有無を検知することができる。
図9は、実施例1で説明した図3の処理において、サイズ不一致エラーで自動排紙終了(T317)以降の処理を説明するフローチャートである。
まず、T901では、スイッチ802の状態を監視しており、カセット有り状態であればT902へ、カセット無し状態であればT905へ進む。T902では、紙サイズ変更指示を受け付けたか監視しており、紙サイズ不一致エラーとなったときと異なる紙サイズを指定されたか、監視を行う。もし、紙サイズの変更を行わずに、プリントを再開した場合は(T903)、パネル501に警告表示を行い、プリント指示をキャンセルし(T904)、T901の処理に戻る。このとき、紙サイズの変更がすでに行われていれば、用紙107をセットした方向に紙サイズ指定を修正したものと判断し、T905に進む。そして、スイッチ802によりカセットの有無をチェックし(T905)、給紙口に用紙107があるかチェックを行い(T906)、プリント開始指示に従い(T907)、プリント動作を行う(T908)。
T901で、スイッチ802がカセット無し状態であれば、T905へ進む。T905では、スイッチ802の状態を監視しており、カセット有り状態になるまで待機している。スイッチ802がカセット有り状態となった場合、センサ109にて、紙有無状態をチェックする(T906)。T906でセンサ109が紙有り状態であったら、画像形成装置は、ユーザーが用紙107のセット方向を修正、又は別の用紙107をセットしたものと判断する。そして、ユーザーからのプリント指示に従い、プリント動作を開始する(T907、T908)。
上記のように制御することによって、本実施例においても実施例3と同様の効果を得ることができる。
108 給紙カセット
109 センサ(記録媒体有無検知手段に相当)
111 センサ(記録媒体サイズ検知手段に相当)
402 コントロールパネル
501 パネル(報知手段に相当)
802 スイッチ(カセット有無検知手段に相当)
109 センサ(記録媒体有無検知手段に相当)
111 センサ(記録媒体サイズ検知手段に相当)
402 コントロールパネル
501 パネル(報知手段に相当)
802 スイッチ(カセット有無検知手段に相当)
Claims (5)
- 記録媒体のサイズを指定する記録媒体サイズ指定手段と、
給紙した記録媒体のサイズを検知する記録媒体サイズ検知手段と、
前記記録媒体サイズ指定手段により指定された記録媒体サイズ情報と、前記記録媒体サイズ検知手段により検知された記録媒体サイズ検知結果とに基づいて、前記記録媒体のジャムを検知するジャム検知手段と、
前記記録媒体サイズ情報と前記記録媒体サイズ検知結果とに基づいて、前記記録媒体の記録媒体サイズ不一致を検出する記録媒体サイズ不一致検出手段と、
前記ジャム検知手段によりジャムを検知した場合に、ユーザーに対して前記ジャムが発生したことを報知し、又は、前記記録媒体サイズ不一致検出手段により記録媒体サイズ不一致を検出した場合に、ユーザーに対して前記記録媒体サイズ不一致であることを報知する報知手段とを備え、
前記ジャム検知手段によりジャムを検知したときに、前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズと、前記記録媒体サイズ情報に基づく記録媒体の搬送方向と直交する方向の記録媒体のサイズとを比較し、前記比較の結果、前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズが、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向の記録媒体のサイズと一致する場合、
前記記録媒体サイズ不一致検出手段によって、記録媒体サイズ不一致エラーが検出されて、前記記録媒体を自動排紙することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記報知手段は、メッセージを報知し、
前記メッセージは、前記記録媒体サイズ指定手段による指定が異なっていることを報知するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置において、
前記メッセージは、前記記録媒体のセット方向が異なっていることを報知するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
給紙口の記録媒体有無を検知する記録媒体有無検知手段を備え、
前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズが、前記記録媒体サイズ情報に基づく記録媒体の搬送方向と直交する方向の記録媒体のサイズと一致し、前記記録媒体サイズ不一致検出手段が前記記録媒体サイズ不一致エラーと判断して自動排紙したあと、前記記録媒体有無検知手段が一度も記録媒体無しを検知せず、かつ、前記記録媒体サイズ情報が前記記録媒体サイズ指定手段により変更されないとき、
前記報知手段は、警告を報知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
給紙カセットの有無を検知するカセット有無検知手段を備え、
前記記録媒体サイズ検知結果に基づく記録媒体サイズが、前記記録媒体サイズ情報に基づく記録媒体の搬送方向と直交する辺の長さと一致し、前記記録媒体サイズ不一致検出手段が前記記録媒体サイズ不一致エラーとして自動排紙したあと、前記カセット有無検知手段が一度もカセット無しを検出せず、かつ、前記記録媒体サイズ情報が前記記録媒体サイズ指定手段により変更されないとき、
前記報知手段は、警告を報知することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006323477A JP2008139410A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006323477A JP2008139410A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008139410A true JP2008139410A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39600971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006323477A Withdrawn JP2008139410A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008139410A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052459A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2014056043A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014059464A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006323477A patent/JP2008139410A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014052459A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2014056043A (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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