JP2004061739A - 画像形成装置 - Google Patents

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美馬 奈緒子
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Abstract

【課題】メンテナンス作業を無駄なく効率的に行い得るようすることを可能とする。
【解決手段】各種画像形成装置におけるメンテナンスに必要なジャム状況などの履歴データを内容とするメンテナンス画面を表示する手段を備えることによって、そのメンテナンス画面に表示された履歴データを見るだけで、当該機器における特有のトラブルの原因を容易に推測することを可能とし、その後のメンテナンス作業を無駄なく効率的に行い得るように構成したもの。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機内のメンテナンス作業を適宜に行うようにした画像形成装置にに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真複写機、プリンタ、ファクシミリなどの各種画像形成装置においては、トラブルの処理をユーザ自身によって行うことができないことがあることから、サービスマンが定期的又は必要に応じた適宜のタイミングで機内のメンテナンス作業を行うようにしたものが多い。そのようなメンテナンス作業を行うにあたっては、トラブルの原因を見極めるのに装置の情報が多少なりとも必要である。例えば、記録紙のジャムが頻発する場合のトラブル処理では、ジャムを頻発させている給紙段、記録紙種類、発生場所、設置環境などの情報が必要となり、それらメンテナンスに必要な情報の内容によって対処方法が変わってくる。従って、実際にメンテナンス作業を行う場合には、ジャム状態などのトラブル状態を再現することによってメンテナンス作業を行うのに必要な情報を得るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにトラブル状態を実際に再現するには、必要な情報を得るまでに多大な時間がかかってしまう上に、記録紙などの消耗品が発生してしまい、その分、メンテナンス作業にかかる費用が増大してしまうという問題がある。また、装置の構成上、ジャム状態が実際にどこで発生し易いかなどの知識を常時入手しておく必要があり、そのためメンテナンス作業には多大の労力と費用を要しているのが現状である。
【0004】
そこで本発明は、メンテナンス作業を容易かつ正確に行うことができるようにした画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1にかかる画像形成装置では、適宜のタイミングで機内のメンテナンス作業を行うようにした画像形成装置において、上記メンテナンス作業に必要な履歴データを内容とするメンテナンス画面を表示する手段を備えている。
このような構成を有する請求項1にかかる画像形成装置によれば、メンテナンス画面に表示された履歴データを見るだけでトラブルの原因を容易に推測することが可能となり、その後のメンテナンス作業が無駄なく効率的に行われることとなる。
【0006】
また、請求項2にかかる画像形成装置では、上記請求項1におけるメンテナンス作業に必要な履歴データとして、記録紙のジャム状況を表示するようにしていることから、画像形成装置において発生し易い記録紙のジャムに対するメンテナンス作業が無駄なく効率的に行われることとなる。
【0007】
さらに、請求項3にかかる画像形成装置では、上記請求項2におけるメンテナンス作業に必要な履歴データとして、電源投入時及びジャム多発時における機内湿度、並びに除湿機の作動回数を表示するようにしていることから、湿度環境に対するメンテナンス作業も効率的に行われる。
【0008】
さらにまた、請求項4にかかる画像形成装置では、上記請求項1におけるメンテナンス作業に必要な履歴データが、装置本体に対して着脱可能に設けられた不揮発性メモリに記憶されるように構成されていることから、その不揮発性メモリを取り出して別個のパソコンなどに取り込むことが可能となり、より一層メンテナンス作業が効果的に行われることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明することとするが、それに先立って、レーザプリンタを例にとって画像形成装置の全体構造を概説しておく。
【0010】
図1に示されているレーザプリンタ1においては、外部から送られてきた画像情報が、光書込部2により光変調情報としてプロセスカートリッジ等に設けられた感光ドラム3上に結像され、その光スポットが、上記感光ドラム3の軸方向に往復走査されることによって当該感光ドラム3上に形成画像に対応する静電潜像が形成される。そして、その感光ドラム3上の静電潜像に対して、現像器4からトナーが供給されることにより未定着トナー像が形成される。一方、装置下部には、給紙カセット(記録紙収容部)5内に積層状に蓄えられた記録紙Pが配置されており、その給紙カセット5内の記録紙Pが、給紙ローラ5aにより引き出されて、レジストローラ6によりタイミングをとられながら、上述した感光ドラム3の転写部に送り込まれるようになっている。なお、このような給紙カセット5は、実際には複数段にわたって配置されているが、図示では、そのうちの一段のみを表している。
【0011】
上記転写部では、前記感光ドラム3上の未定着トナー像が、記録紙P上に転写され、その未定着トナーが担持された記録紙Pは、定着装置7に向かって搬送される。上記定着装置7には、加熱器としての定着ローラが設けられており、その定着ローラの加熱定着動作によって、上記記録紙P上の未定着トナーが加熱・融解され、その結果、上記記録紙P上にトナー像が固定され定着されるようになっている。このような加熱定着動作によってトナー像を固定された記録紙Pは、図示を省略した排紙トレイ上に排出される。
【0012】
また、このようなレーザプリンタ1には、機内の湿度を検知する湿度検知器11が、記録紙搬送路の近傍に配置されているとともに、上述した給紙カセット(記録紙収容部)5には、積層された記録紙Pの直下位置に除湿ヒータ12が設けられており、上記湿度検知器11からの検知湿度信号を受けるように配置されたヒータ制御部13からの指令に基づいて上記除湿ヒータ12のオン・オフが切替制御されるようになっている。
【0013】
上記除湿ヒータ12は、高湿度環境にある場合にオンに切り替えられ、積層された記録紙Pの乾燥を行うことによってジャムの発生を防止するものである。すなわち、装置内外にかかわらず、湿度環境は、記録紙Pの搬送に影響を与えており、例えば湿度が高いと記録紙Pは多くの水分を含み、その分記録紙Pが伸張することとなる。一方、積層状に重なり合った記録紙Pの外側と内側とでは、そこに含まれる水分量に違いが発生し、上述した伸張量が表裏どうしの間で相違することとなり、いわゆる「波打ち」や「カール」の原因となる。このように変形した状態のままで給紙動作を行うと、平坦状態の記録紙の場合に比してジャムの発生率が高くなる。
【0014】
このようなことから、高湿度環境下において除湿ヒータ12を作動させることによって、積層された記録紙Pの乾燥を行い、乾燥して平坦状になった記録紙Pを供給することによりジャム状態を発生させないようにしている。そして、このような除湿ヒータ12を用いて電源投入から印字開始までの間で行われる除湿プロセスの一例を次に説明する。
【0015】
まず、図2に示されているように、電源が投入されると(ステップ1のYes)、その直後に、上述した湿度検知器11による湿度検知が行われる(ステップ2)。そして、それにより検知された機内湿度が、80%以上の高湿度状態となっている場合には(ステップ2の下方向)、記録紙Pが、多くの水分を含むことによって既に平坦状態でなくなっている可能性が高い。そこで、前述したようにヒータ制御部13からの指令に基づいて除湿ヒータ12がオンに切り替えられ、記録紙Pの乾燥が行われる(ステップ3)。そして、そのときの上記除湿ヒータ12のオン動作がカウントされ、プラス側に「1」だけカウントアップされる。更新されたカウント値は、図示を省略した記憶装置に格納され、操作パネル等の表示器に対するメンテナンス画面の表示内容として記憶される。
【0016】
一方、上記湿度検知器11による湿度検知によって、機内湿度が50%未満の低湿度状態となっていることが判明した場合には(ステップ2の横方向、かつステップ4の横方向)、もはやこれ以降において機内湿度は上がりにくいと判断されることから、除湿プロセスが停止状態に置かれる(ステップ5)。
【0017】
このような処理動作が行われた後において、電源投入時に検知されいていた検知湿度値が、図示を省略した記憶装置に格納され(ステップ6)、操作パネル等の表示器に対するメンテナンス画面の内容として記憶される。そして、その後に印字動作が開始される(ステップ7)。
【0018】
次に、電源投入後の印字開始時における除湿プロセスの一例を説明する。
まず、上述した電源投入時における検知湿度値が50%未満の低湿度状態である場合か、或いは図3に示されているように、記録紙Pにジャムが発生していない場合には(ステップ1のNo)、以下のような除湿に関する動作処理は一切行われない。除湿動作処理についての省エネを実行するためである。
【0019】
一方、図3に示されているように、記録紙Pにジャムが発生した際(ステップ1のYes)、除湿プロセスが停止されていた場合には(ステップ2のYes)、直ちに適宜のジャム処理が行われる(ステップ3)。このときのジャム処理動作はカウントされ、プラス側に「1」だけカウントアップされる。そして、そのカウント値は、図示を省略した記憶装置に格納され、操作パネル等の表示器に対するメンテナンス画面の表示内容として記憶される。
【0020】
一方、記録紙Pにジャムが発生した際(ステップ1のYes)、除湿プロセスが停止されていない場合には(ステップ2のNo)、上述した湿度検知器11による機内の湿度検知動作が実行され(ステップ4)、それにより検知された機内湿度が70%以上の高湿度状態となっている場合には(ステップ5のYes)、ジャム発生の原因が高湿度な環境に関係しているものと判断されるから、適宜のジャム処理が行われた後に(ステップ6)、前述したヒータ制御部13からの指令に基づいて除湿ヒータ12がオンに切り替えられ、記録紙Pの乾燥が行われる(ステップ7)。このときのジャム処理動作、及び除湿ヒータ12のオン動作もカウントされ、プラス側に「1」だけカウントアップされて、そのカウント値が、図示を省略した記憶装置に格納され、操作パネル等の表示器に対するメンテナンス画面の表示内容として記憶される。
【0021】
また、記録紙Pのジャム発生後に検知された機内湿度が70%未満の低湿度状態となっている場合においても(ステップ5のNo)、適宜のジャム処理が直ちに行われる(ステップ3)。そして、このときのジャム処理動作もカウントされ、プラス側に「1」だけカウントアップされて、そのカウント値が、図示を省略した記憶装置に格納され、操作パネル等の表示器に対するメンテナンス画面の表示内容として記憶される。
【0022】
このような除湿プロセスが繰り返されながら、全ページの印字動作を完了すると(ステップ8のYes)、終了した時点で、それまでに記憶されたジャム回数、ジャムが発生したときの機内湿度、ジャムが発生した位置、給紙段、記録紙種類、及び除湿ヒータ12の動作回数などの履歴データが、各項目ごとに、以前記憶されていた履歴データに累計されるようにして更新され記憶される(ステップ9)。このようにして記憶された履歴データは、サービスマンによるメンテナンス作業を行う際まで消去されることなく維持・保管される。
【0023】
そして、メンテナンス時において、上述したようにして記憶された履歴データを内容とするメンテナンス画面が、図示を省略した表示制御手段によって、例えば操作パネル上や印刷画面として図4及び図5に示されているようにして表示される。そのうちの図4のメンテナンス画面では、ジャムトラブルの発生状況に関する履歴が表示されており、「ジャムの発生回数」、「多発記録紙種類」、「発生給紙段」、「発生場所」、「多発時機内湿度」が表示される。このうち「ジャムの発生回数(頻度)」では、前々回のメンテナンスから前回のメンテナンスまでに発生したジャムの回数(件数)が上段側に表示されるとともに、下段側には、前回のメンテナンスから現時点までに発生したジャムの回数(件数)が表示される。
【0024】
また、この図4のメンテナンス画面では、ジャム状態が多発している「記録紙種類」が示されている。この「記録紙種類」の履歴データによれば、ユーザーの使用頻度が高い記録紙が推測されることから、その使用頻度が高い記録紙に対応したメンテナンスが可能となる。さらに、この図4のメンテナンス画面においては、「発生給紙段」、すなわち各給紙カセットごとのジャム発生回数、及びジャムの「発生場所」が表示されており、これらの表示に基づいて、メンテナンスすべき主たる部位が明確化されている。さらに、この図4のメンテナンス画面の最下段には、ジャムが多発した時の機内湿度が表示される。
【0025】
一方、図5に示されているメンテナンス画面では、電源オン時の状態が表示されており、電源オンの回数及び時間、機内温度平均、機内除湿平均、並びに除湿ヒータのオン回数などが表示される。そして、これら図4及び図5に示されている実施形態でジャムが多発している原因としては、機内湿度が高いときに記録紙に水分が含まれることによる変形や、裏紙を使用していることが考えられる。従って、この実施形態においてサービスマンの行うべき処理としては、記録紙の状態をチェックすること、装置の電源がオンされた時点で除湿ヒータ12を直ちに動作させるように設定を行うこと、搬送ローラの状態をチェックすることなどが挙げられる。
【0026】
このように本実施形態によれば、メンテナンス画面に表示された履歴データを見るだけでトラブルの原因を容易に推測することが可能となり、その後のメンテナンス作業が無駄なく効率的に行われることとなる。なお、上述した履歴データとしてジャム状況を表示しているが、ジャムが発生していない時の状況を表示して、ジャム発生時と比較することができるようにすることも可能である。
【0027】
また、本実施形態においては、上述した履歴データが、装置本体に対して着脱可能に構成されたフラッシュカードなどの不揮発性メモリに対して必要に応じて格納されように構成されている。このような着脱可能な不揮発性メモリを用いれば、当該不揮発性メモリをパソコン等に取り込んで、例えば画像形成装置の概略構成図とともに履歴データを確認したり、そのときに考えられる処置方法の一覧を表示することができる。
【0028】
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
【0029】
例えば、上述したジャム状況等の履歴データは、操作パネル以外の表示部に表示したり、プリントアウトして表示させるようにすることもできる。
【0030】
また、上述した実施形態は、プリンタに本発明を適用したものであるが、本発明は、その他の多種多様な画像形成装置に対しても同様に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載の発明にかかる画像形成装置は、メンテナンスに必要な履歴データを内容とするメンテナンス画面を表示する手段を備えていることによって、メンテナンス画面に表示された履歴データを見るだけでトラブルの原因を容易に推測することを可能とし、その後のメンテナンス作業を無駄なく効率的に行い得るように構成したものであるから、画像形成装置の信頼性を容易に向上させることができる。
【0032】
また、請求項2にかかる画像形成装置は、上記請求項1におけるメンテナンスに必要な情報として記録紙のジャム状況を表示することによって、画像形成装置において発生し易い記録紙のジャムに対するメンテナンス作業が無駄なく効率的に行われるようにしたものであるから、上述した効果をさらに高めることができる。
【0033】
さらに、請求項3にかかる画像形成装置は、上記請求項2におけるメンテナンスに必要な情報として、電源投入時及びジャム多発時における機内湿度、並びに除湿機の作動回数を表示することによって、湿度環境に対するメンテナンス作業も効率的に行われるようにしたものであるから、上述した効果を一層向上させることができる。
【0034】
さらにまた、請求項4にかかる画像形成装置は、上記請求項1におけるメンテナンスに必要な情報が、装置本体に対して着脱可能に設けられた不揮発性メモリに記憶されるように構成して、その不揮発性メモリを取り出して別個のパソコンなどに取り込むことが可能としたものであるから、より一層メンテナンス作業が効果的に行われ、上述した効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの構造例を表した縦断面説明図である。
【図2】電源投入時における除湿プロセスの一例を表したフロー図である。
【図3】印字開始時における除湿プロセスの一例を表したフロー図である。
【図4】メンテナンス画面の表示例を表した模式的平面図である。
【図5】メンテナンス画面の他の項目の表示例を表した模式的平面図である。
【符号の説明】
1 レーザプリンタ(画像形成装置)
3 感光ドラム
5 給紙カセット(記録紙収容部)
P 記録紙
7 定着装置
11 湿度検知器
12 除湿ヒータ
13 ヒータ制御部

Claims (4)

  1. 適宜のタイミングで機内のメンテナンス作業を行うようにした画像形成装置において、
    上記メンテナンス作業に必要な履歴データを内容とするメンテナンス画面を表示する手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記メンテナンス作業に必要な履歴データとして、記録紙のジャム状況を表示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記メンテナンス作業に必要な履歴データとして、電源投入時及びジャム多発時における機内湿度、並びに除湿機の作動回数を表示するようにしたことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記メンテナンス作業に必要な履歴データが、装置本体に対して着脱可能に設けられた不揮発性メモリに記憶されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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