JP2008139068A - 距離測定装置および自律走行装置 - Google Patents

距離測定装置および自律走行装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008139068A
JP2008139068A JP2006323377A JP2006323377A JP2008139068A JP 2008139068 A JP2008139068 A JP 2008139068A JP 2006323377 A JP2006323377 A JP 2006323377A JP 2006323377 A JP2006323377 A JP 2006323377A JP 2008139068 A JP2008139068 A JP 2008139068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
measured
reflection direction
distance measuring
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006323377A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kurimoto
和典 栗本
Osamu Eguchi
修 江口
Kazuhiro Kuroyama
和宏 黒山
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Izumi Yamaura
泉 山浦
Masakazu Onda
雅一 恩田
Tetsuya Koda
哲也 甲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006323377A priority Critical patent/JP2008139068A/ja
Publication of JP2008139068A publication Critical patent/JP2008139068A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】超音波送信範囲が所望の範囲に特定することができる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子4と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子4からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段11と、全方位反射手段11によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能なストレート形成部12aを有する超音波送信用の反射方向特定手段12とを備えたものである。これによって、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段12のストレート形成部12aにより特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、超音波を利用し被測定物からの反射波より被測定物との距離を測定する距離測定装置および距離測定装置を搭載した自律走行装置に関するものである。
従来、この種の距離測定装置および自律走行装置としては、広い範囲の方向にある被測定物(障害物)の距離が可動部を必要とすることなく測定でき、また、少ない距離測定装置で、広範囲の方向にある被測定物を検知し、被測定物との距離を正確に測定して被測定物を回避走行できるというものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−30173号公報
しかしながら、前記従来の構成では、広い範囲の方向にある被測定物との距離が測定できるが、垂直(高さ)方向の測定は限定されるものである。理想的には、自律走行装置の装置本体の高さにある被測定物は検知でき、装置本体より高い位置にある被測定物は検知できないことが望ましいが、垂直方向の測定が限定される従来の構成ではこれができない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、超音波送信範囲が所望の範囲に特定することができる距離測定装置および自律走行装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の距離測定装置は、被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段と、全方位反射手段によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能な超音波送信用の反射方向特定手段とを備えたものである。
これによって、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段により特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。
また、この距離測定装置を搭載した自律走行装置は、被測定物を回避しながら効率的な走行が可能なものである。
本発明の距離測定装置および自律走行装置は、理想的な被測定物の距離測定と効率的な走行が可能なものである。
第1の発明は、被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段と、全方位反射手段によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能な超音波送信用の反射方向特定手段とを備えた距離測定装置とすることにより、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段により特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、反射方向特定手段は、垂直方向の反射方向を限定するようにしたことにより、高さ方向において所望の範囲にある被測定物との距離を測定することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、反射方向特定手段は放物線形状の反射板とし、かつ、放物線上の任意の点から接線となるストレート形状部を有する構成としたことにより、送信用超音波振動子から送信される超音波は、反射板で反射した成分が、全て放物線形状の開口部より準線と平行方向に送信され、さらに接線のストレート形状部で反射した成分は、放物線形状で反射した成分と干渉することなく異なった方向に送信することができ、高さ方向において所望の範囲にある被測定物との距離を測定することができる。
第4の発明は、特に、第2または第3の発明において、受信用超音波振動子は、超音波の反射方向を特定方向に限定する超音波受信用の反射方向特定手段を用いて被測定物からの反射波を受信するようにしたことにより、小さな被測定物で超音波の反射波が弱くても、反射方向特定手段より焦点に超音波を集めるため、確実に被測定物との距離を測定することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明における距離測定装置を、走行手段を有する装置本体に備え、距離測定装置により測定される距離に基づき走行手段を制御する自律走行装置とすることにより、被測定物との距離を正確に測定し、被測定物を回避しながら効率的な走行が可能なものである。また、距離測定装置に可動部がないため段差やでこぼこした床面を走行する場合の衝撃に対しても強く耐久性能が向上する。
第6の発明は、特に、第5の発明において、距離測定装置における反射方向特定手段のストレート形状部が装置本体の上部になるように配置したことにより、自律走行装置は床面を被測定物と誤検知することなく、自律走行装置の高さまでの位置にある被測定物を検知することができ、反射方向特定手段を小さくすることが可能となる。
第7の発明は、特に、第5または第6の発明において、超音波送信用の反射方向特定手段より超音波受信用の反射方向特定手段の位置を高く配置したことにより、自律走行装置の高さ付近にある被測定物から反射した超音波を確実に受信することでき、被測定物に衝突することなく効率的に走行することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図5は、本発明の実施の形態における距離測定装置およびこれを搭載した自律走行装置を示すものである。
図1に示すように、自律走行装置の装置本体1は、駆動輪2aと補助車輪2bよりなる走行手段2、および被測定物(障害物)の距離を測定する距離測定装置3を有している。
距離測定装置3は、被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子4と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子5と、送信用超音波振動子4を駆動して超音波を発生出力させる送信駆動手段6と、受信用超音波振動子5の受信信号の増幅、変換などの処理をする受信信号処理手段7と、超音波が送信されてから受信信号処理手段7で受信されるまでの時間を計時する計時手段8と、計時手段8が計時した時間から被測定物までの距離を算出する距離算出手段9と、距離算出手段9により算出した距離に基づき被測定物を回避したりするように走行手段2を制御する制御手段10とを有している。
また、図2、図3に示すように、距離測定装置3は、送信用超音波振動子4からの超音波を全方位に反射させる円錐形状をした全方位反射手段11、および全方位反射手段11によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能な超音波送信用の反射方向特定手段12をも備えている。送信用超音波振動子4と全方位反射手段11は、図示しているように、相対向して配置されている。
図3に詳細構成を示しているように、反射方向特定手段12は放物線形状の反射板とし、かつ、水平方向をX方向とし、上方向で垂直方向をY方向とすると、放物線上の任意の点(X1、Y1)から接線Aとなるストレート形状部12aを有する構成としたものであり、垂直(高さ)方向の反射方向を限定するようにしている。
そして、全方位反射手段11の中心(頂点)は、反射方向限定手段12の焦点B(焦点距離P)の位置にあり、全方位反射手段11で反射された超音波のうち、反射方向限定手段12の放物線面に放射された超音波はX方向へ水平に反射される(図3の点線矢印a〜c)。反射方向限定手段12の上部のストレート形状部12aに放射された超音波はX方向よりやや上方向に反射される(図3の点線矢印d)。これにより、上方向送信出力と水平方向送信出力とに分けて説明することができる。
このように、反射方向限定手段12で反射される超音波は、干渉することなく水平方向と水平よりやや上方向に超音波を反射させることができるため、図4に示すように、送信用超音波振動子4、全方位反射手段11、および反射方向特定手段12を装置本体1に取り付けた場合、装置本体1の走行手段2が接する床面を検知することはなく、また、送信用超音波振動子4の高さより高く、かつ装置本体1の高さまでの位置にある被測定物についても、反射方向限定手段12の上部のストレート形状部12aを利用して被測定物に超音波を当てることができる。
もし、反射方向限定手段12の上部のストレート形状部12aを放物線の接線でなく、適当な傾きにしてしまうと、ストレート形状部12aと放物線部で反射される超音波が部分的に干渉してしまう恐れがあるため、接線となるストレート形状とすることで超音波を干渉させないという効果がある。
なお、装置本体1の高さまでの位置にある被測定物に超音波を当てるには、反射方向限定手段12の高さと装置本体1の天面までの距離によって、接点(X1、Y1)の位置を決定すればよい。
また、反射方向限定手段12の最上部を装置本体1の天面と同じ位置に取り付けることが可能であれば、反射方向限定手段12は全て放物線形状であっても構わないが、あわせて低い位置の被測定物もカバーするには、反射方向限定手段12が形状的に大きくならざるを得ず、反射方向限定手段12の上部の一部をストレート形状部12aにして最上部が装置本体1の天面よりやや低い位置に取り付ける方が形状的にも小さくてすむ。
なお、受信用超音波振動子5については、図1〜図4に示していないが、超音波送信用の反射方向特定手段12と同様に、超音波の反射方向を特定方向に限定する超音波受信用の反射方向特定手段を用いて被測定物からの反射波を受信するようにしているものである。これにより、小さな被測定物で超音波の反射波が弱くても、反射方向特定手段より焦点に超音波を集めて、確実に被測定物との距離を測定するようにしている。ここで、当然のことではあるが、受信用超音波振動子5の反射方向特定手段を、超音波送信用の反射方向特定手段12と同一形状としたが、受信用開口部が送信用開口部と同じとすることができるのであれば、ストレート形状部のない全て放物線形状のものであっても構わない。
図5は、自律走行装置としては清掃機能を備えたものを例示している。
これは、装置本体1の前面に、送信用超音波振動子4を有する超音波送信部4aを2つ、受信用超音波振動子5を有する超音波受信部5aを3つそれぞれ備え、さらに、壁沿いの並行走行を蛇行することなく円滑に走行させるため、赤外線センサ13を右側面に2つ備えている。各超音波送信部4aと各超音波受信部5aはいずれも上記したように反射方向限定手段12を有するものであり、これらは、全て上部の一部が放物線上の任意の点(X1、Y1)から接線となるストレート形状部12aを有するものである。このように全て同じ形状にすることで量産時、コスト低減を可能としている。
また、この例では、走行中の装置本体1を支えるために補助車輪2b(または補助駆動車輪)が2つあり、補助車輪2bの1つの走行状態を検知するため走行センサ14を備えている。さらに、走行方向の角度を把握するためにジャイロセンサ15を備えており、X(縦方向)、Y(横方向)の座標位置を記憶することができるようにしている。
そしてまた、装置本体1には、ノズルとブラシと吸引モータで床面にある埃やゴミを吸い取る清掃部16がある。また、図示しないが、装置本体1の全周部には、万が一、被測定物に衝突したときに衝突を検知する衝突検知部も備え付けられている。
この清掃機能を備えた自律走行装置は、超音波送信部4a、超音波受信部5aによる被測定物の距離測定、各センサ13〜15の作用により、装置本体1が被測定物を回避しながら自由に走行し、清掃部16で床面にある埃やゴミを吸い取ることができるものである。この場合、装置本体1は高さ具合にもよるが机などの家具の下を走行でき、また、床面を被測定物と誤認することなく、効率的な走行が可能なものである。また、距離測定装置3に可動部がないため、段差やでこぼこした床面を走行する場合の衝撃に対しても強く耐久性能が向上する。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2における自律走行装置を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図に示すように、本実施の形態においては、各超音波受信部5aは各超音波送信部4aより距離Dだけ垂直方向に高い装置本体1位置に取り付けている。他は実施の形態1と同じである。
このように、各超音波受信部5aを各超音波送信部4aより垂直方向に高くすることにより、装置本体1の高さ付近にある被測定物から反射される超音波を超音波受信部5aで受信できる精度がより向上する。
以上のように、本発明にかかる距離測定装置および自律走行装置は、理想的な被測定物の距離測定と効率的な走行が可能なものであるので、掃除ロボット、監視ロボット、搬送ロボットなど被測定物を回避走行する装置に適用できる。
本発明の実施の形態1における距離測定装置を備えた自律走行装置のブロック図 同距離測定装置における超音波送信部の水平方向の断面図 同距離測定装置における超音波送信部の垂直方向の断面図 同距離測定装置を備えた自律走行装置を一部切欠いて示した部分斜視図 同距離測定装置を備えた掃除機能を備えた自律走行装置の模式図 本発明の実施の形態2における自律走行装置の前方から見た模式図
符号の説明
1 装置本体
2 走行手段
3 距離測定装置
4 送信用超音波振動子
5 受信用超音波振動子
6 送信駆動手段
7 受信信号処理手段
8 計時手段
9 距離算出手段
10 制御手段
11 全方位反射手段
12 反射方向限定手段
12a ストレート形成部

Claims (7)

  1. 被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段と、全方位反射手段によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能な超音波送信用の反射方向特定手段とを備えた距離測定装置。
  2. 反射方向特定手段は、垂直方向の反射方向を限定するようにした請求項1に記載の距離測定装置。
  3. 反射方向特定手段は放物線形状の反射板とし、かつ、放物線上の任意の点から接線となるストレート形状部を有する構成とした請求項2に記載の距離測定装置。
  4. 受信用超音波振動子は、超音波の反射方向を特定方向に限定する超音波受信用の反射方向特定手段を用いて被測定物からの反射波を受信するようにした請求項2または3に記載の距離測定装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の距離測定装置を、走行手段を有する装置本体に備え、距離測定装置により測定される距離に基づき走行手段を制御する自律走行装置。
  6. 距離測定装置における反射方向特定手段のストレート形状部が装置本体の上部になるように配置した請求項5に記載の自律走行装置。
  7. 超音波送信用の反射方向特定手段より超音波受信用の反射方向特定手段の位置を高く配置した請求項5または6に記載の自律走行装置。
JP2006323377A 2006-11-30 2006-11-30 距離測定装置および自律走行装置 Withdrawn JP2008139068A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006323377A JP2008139068A (ja) 2006-11-30 2006-11-30 距離測定装置および自律走行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006323377A JP2008139068A (ja) 2006-11-30 2006-11-30 距離測定装置および自律走行装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008139068A true JP2008139068A (ja) 2008-06-19

Family

ID=39600706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006323377A Withdrawn JP2008139068A (ja) 2006-11-30 2006-11-30 距離測定装置および自律走行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008139068A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009031031A (ja) 超音波センサ
JPWO2011129001A1 (ja) 障害物検出システム
WO2011021086A1 (ja) 超音波センサ
JP2009236776A (ja) 超音波センサ
KR102144541B1 (ko) 2방향 거리 검출 장치
JP2015021737A (ja) 障害物検知装置
US8989947B2 (en) Sonar system for remote vehicle
JP4750641B2 (ja) 障害物検出装置
JP5148353B2 (ja) 水中航走体および障害物探知装置
JP6246690B2 (ja) 移動体、計測装置及び計測方法
KR100902929B1 (ko) 이동 로봇 및 그 제어방법
JP6403055B2 (ja) 物体検知装置
JP5950742B2 (ja) 超音波送受波器
JP6701069B2 (ja) 物体検知装置
JP4860797B2 (ja) 超音波センサ及び障害物検出装置
JP2007255924A (ja) 超音波センサの保護部材
JP2008139068A (ja) 距離測定装置および自律走行装置
JP5807197B2 (ja) 物体検知装置
KR100808370B1 (ko) 비대칭 지향각을 갖는 초음파센서
JP2011174735A (ja) 運転支援装置及び障害物検出方法
JP2006317161A (ja) 追尾システム
JP6611992B2 (ja) 超音波センサ装置及び障害物検知装置
JP5134434B2 (ja) 超音波センサ
JP2006030173A (ja) 距離測定装置および自律走行装置
WO2017141757A1 (ja) 物体検知システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090907

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091014

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20101115