JP2008138716A - 試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。
【選択図】 図1
Description
この緊急遮断弁は、通常運転中には動作することがなく、全開状態で固定されていることが多いため、弁体が固着したり異物が噛み込みやすくなる傾向にある。そのため、弁体が固着したり異物を噛み込んだりすると緊急時にバルブの作動不良を生じる可能性があり、この場合、信頼性の低下に繋がることになる。
また、この緊急遮断弁は、給排気口の位置までピストンを移動することで中間開度にしているため、ピストンの移動時にこのピストンが慣性力によって所定のストロークをオーバーすることがあり、この場合、ストロークが固定できず、PSTを正確に行えない可能性があった。
これらにより、このアクチュエータは、全開から所定の中間開度までの作動範囲において、繰り返し作動させ、バルブが問題無く動作することを確認することを主な目的としたPST用として利用することは考慮されていない。
図1ないし図3においては、本発明の緊急遮断用アクチュエータの第1実施形態を示している。図において、アクチュエータ本体1は、シリンダ装置10と回転変換機構30、スプリング装置40を有している。シリンダ装置10は、内部に圧縮流体を給排気して、ピストンとこのピストンに接続されたピストンロッド(ロッド)11を往復作動させ、回転変換機構30は、ロッド11の往復運動を出力軸31の回転運動に変換させ、スプリング装置40は、スプリング41の弾発力によってロッド11を復作動させることができるようにしている。アクチュエータ本体1において、回転変換機構30の一方の側にシリンダ装置10が接続され、他方の側にスプリング装置40が接続されて一体に構成されている。以下に、シリンダ装置10、回転変換機構30、スプリング装置40をそれぞれ詳しく説明する。なお、実施形態において、ロッド12がスプリング41の弾発力に抗する向きに作動する場合を往作動、スプリング41の弾発力の向きに作動する場合を復作動という。
回転変換機構30は、略筒状のボデー35内に内装され、このボデー35のシリンダ装置10側にボデー35の側部を覆うことができるカバー状のロッドガイド36、スプリング装置40側にボデーの他の側部を覆うことができるロッドガイド37を設けている。ロッドガイド36には、前記のシリンダ装置10がボルト22によって接続されている。
また、圧縮流体回路51内において、機能試験用の電磁弁60、70と、エアオペレート切換え式の空気作動弁52を設けることにより、機能試験中であっても、緊急時において第1、第2シリンダ室13、17から排気して緊急遮断できるようにし、稼動を停止できるようにした試験移動機構付きの緊急遮断用アクチュエータである。
この場合、第1、第2電磁弁60、70は双方とも消磁(オフ)しているため、圧縮流体供給源50からの圧力流体はこの第1、第2電磁弁60、70によって遮断され、給排気口13a、17aは、何れも第1、第2電磁弁60、70によって開放されており、圧力流体は、第1、第2ピストン12、16の何れにも作用していない。このため、第1ピストン12に接続されたロッド11は、スプリング41の弾発力によって復作動状態になっており、ジスクは全閉状態になっている。
第1ピストン12が作動すると、この作動に伴ってロッド11も作動し、このロッド11の作動が回転変換機構30によって回転動作に変換され、出力軸31は閉方向に回転される。この動作により、スプリング41の弾発力でジスクを急速に閉状態まで作動させることができ、緊急時の動作に対応させることができる。
また、第2電磁弁70と空気作動弁52は、中間開度に固定するために利用しているため、緊急遮断時以外は殆ど作動させる必要はなくなっている。
以上のことにより、アクチュエータの回路における、電磁弁等からなるエア機器を最少の数によって構成することができ、また、機能試験中、及び緊急遮断時の何れにおいても、作動するエア機器が最少数で済むことにより、故障の確率を少なくすることができる。このため、例えば、高圧ガス保安協会の安全度水準(SIL)などでも厳しく規制されている故障の確率を小さくすることができる。
図示しないが、第1、第2電磁弁60、70を双方とも消磁状態にし、圧縮流体回路55をオフにすると、アクチュエータ本体1のロッド11は、前記実施形態と同様にスプリング41の弾発力によって復作動し、これによりジスクが全閉状態となる。
第1ピストン12が作動すると、この作動に伴ってロッド11も作動し、このロッド11の作動が回転変換機構30によって回転動作に変換され、出力軸31が閉方向に回転される。
なお、中間開度(機能試験)時、及び全開(緊急遮断)時におけるアクチュエータ本体1並びに第1、第2電磁弁60、70の動作は、前述の実施形態と同様に機能するため省略する。
また、試験移動用切換電磁弁としての第1電磁弁60と、第1空気作動弁74との間には、中間リミットバルブ76、全開リミットバルブ77を配設している。これにより、圧縮流体供給源50から、第1電磁弁60、中間リミットバルブ76、全開リミットバルブ77、第1空気作動弁74までの自励発信回路72を構成している。
なお、リミットバルブ76、77は、このリミットバルブの図示しないローラが、出力軸31に固定した図示しないカムにより押されることにより、空気流路を切換えられるように動作する。
なお、自励発信回路72の入切を行う第1電磁弁60は消磁の状態になっている。
以上のようにして、回転変換機構30は、全開状態と中間開度との間を第1、第2電磁弁60、70の操作を行うことなく、自動的に往復作動することができる。
なお、図15では、自励発信回路72の入切を行う第1電磁弁60は、消磁状態となっているが、励磁状態でも、上記の緊急遮断動作を行うことができる。
10 シリンダ装置
11 ロッド
12 第1ピストン
13 第1シリンダ室
14 連結部材
16 第2ピストン
17 第2シリンダ室
18 開度調整部材
30 回転変換機構
40 スプリング装置
50 圧縮流体供給源
51 圧縮流体回路
52 空気作動弁
57、58 3方ロックアップ弁
60 第1電磁弁
70 第2電磁弁
72 自励発信回路
Claims (6)
- シリンダ内に第1シリンダ室を有する第1ピストンと、この第1ピストンと連結部材を介して所定間隙位置に第2シリンダ室を有する第2ピストンを設け、この第2ピストンを開度調整部材で所定の位置で係合させ、前記第1ピストンに設けたロッドの途中に回転変換機構を設け、前記ロッドの先端にスプリング装置を設けると共に、前記第1、第2シリンダ室に、圧縮流体供給源よりそれぞれ第1、第2電磁弁を介して圧縮流体を給排気させて、稼動状態で前記ロッドを前記回転変換機構の所定開度まで試験移動させると共に、緊急時に緊急遮断できるようにしたことを特徴とする試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
- 前記ロッドを試験移動させるときの前記回転変換機構の開度は、全開から略70°開度までの所定の角度に設定した請求項1に記載の試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
- 前記第1、第2シリンダ室と第1、第2電磁弁とを結ぶ回路を圧縮流体回路とし、この圧縮流体回路に、前記第1シリンダ室と第1電磁弁との間に空気作動弁を配設し、前記第1電磁弁を試験移動用切換電磁弁とし、前記空気作動弁を前記第2電磁弁と連動させ、この第2電磁弁を緊急遮断時の動作指示用電磁弁とした請求項1又は2に記載の試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
- 前記第1、第2シリンダ室と前記第1、第2電磁弁との間に3方ロックアップ弁をそれぞれ設け、空気圧の低下等により前記3方ロックアップ弁を作動させ、この作動に伴って前記第1、第2シリンダ室から圧縮空気を排気できるようにした請求項1又は2に記載の試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
- 前記第1シリンダ室と第1電磁弁との間に空気作動弁を設け、前記第2シリンダ室と第2電磁弁との間に3方ロックアップ弁を設け、前記空気作動弁と3方ロックアップ弁を連動させ、空気圧の低下により前記3方ロックアップ弁を作動させ、この作動に伴って空気作動弁を連動させて、前記第1、第2シリンダ室から圧縮空気を排気させた請求項1又は2に記載の試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
- 前記第1、第2シリンダ室と第1、第2電磁弁とを結ぶ回路を圧縮流体回路とし、この圧縮流体回路に自励発信回路を付設した請求項1又は2に記載の試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータ。
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