JP2008138482A - 屋根用除雪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物の傾斜屋根表面に積雪した雪を傾斜屋根の傾斜方向に沿って移動体を昇降させて除雪するとき、除雪した雪が移動体の表面に堆積することのない屋根用除雪装置を提供することである。
【解決手段】建物10の傾斜屋根12表面の傾斜方向に沿って昇降可能な移動体30と、この移動体30を往復動させる駆動機構22、24、26、18、20、28とからなる屋根用除雪装置であって、前記移動体30の傾斜方向における下端部には、雪押板50が起倒可能に設けられており、前記移動体30が降り方向に移動するとき、前記雪押板50は前記傾斜屋根12表面の積雪による抵抗によって前記移動体30に対して略垂直状態となるように起き上がり、前記移動体30が昇り方向に移動するとき、前記雪押板50は自重によって前記移動体30に対して略同一平面状態となるように倒れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋根用除雪装置に関し、詳しくは、建物の傾斜屋根表面の傾斜方向に沿って昇降可能な移動体と、この移動体を往復動させる駆動機構とからなる屋根用除雪装置に関する。
この種の屋根用除雪装置として、例えば、特許文献1(本出願の発明者が出願したものであり、本出願時において、未公開である)に記す技術が知られている。この技術では、建物の傾斜屋根表面の傾斜方向に沿って昇降可能なスライド部材が設けられている。このスライド部材の棟側端部(傾斜屋根表面の傾斜方向の上側端部)には、ヒンジを介して雪押板が付設されている。このヒンジによって、雪押板はスライド部材と重なるように倒れた状態から雪押板がスライド部材に対して略垂直となるように立ち上がった状態まで回動可能となっている。そして、傾斜屋根表面に設けられた積雪センサが積雪を検知すると、モータとボールネジとから構成された駆動機構によってスライド部材は傾斜方向を降りはじめる。このとき、雪押板にとって傾斜屋根表面の積雪は抵抗となるため、雪押板はスライド部材に対して略垂直状態に立ち上がる。これにより、傾斜屋根表面の積雪は除雪される。やがて、スライド部材が傾斜屋根表面の下限に到達すると、モータが逆方向に回転駆動するため、スライド部材は傾斜方向を昇りはじめる。同様に、スライド部材が傾斜屋根表面の上限に到達すると、モータが正方向に回転駆動するため、スライド部材は傾斜方向を降りはじめる。以降、スライド部材は繰り返し昇降するため、傾斜屋根表面に雪が積もることがない。
特願2005−230808号公報
しかしながら、上述した屋根用除雪装置では、雪押板はスライド部材の棟側端部(傾斜屋根表面の傾斜方向の上側端部)にヒンジを介して付設されている。そのため、スライド部材が傾斜方向を降りながら除雪しているとき、除雪した雪がスライド部材の表面に堆積し、この堆積した雪はスライド部材が傾斜屋根表面の下限に到達しても残ってしまうという問題が発生していた。この問題を解決するための屋根用除雪装置が求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、建物の傾斜屋根表面に積雪した雪を傾斜屋根の傾斜方向に沿って移動体を昇降させて除雪するとき、除雪した雪が移動体の表面に堆積することのない屋根用除雪装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、建物の傾斜屋根表面の傾斜方向に沿って昇降可能な移動体と、この移動体を往復動させる駆動機構とからなる屋根用除雪装置であって、前記移動体の傾斜方向における下端部には、雪押板が起倒可能に設けられており、前記移動体が降り方向に移動するとき、前記雪押板は前記傾斜屋根表面の積雪による抵抗によって前記移動体に対して略垂直状態となるように起き上がり、前記移動体が昇り方向に移動するとき、前記雪押板は自重によって前記移動体に対して略同一平面状態となるように倒れる構成である。
この構成によれば、建物の傾斜屋根表面に積雪した雪を傾斜屋根の傾斜方向に沿って移動体を昇降させて除雪するとき、除雪した雪が移動体の表面に堆積することがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜6を用いて説明する。図1は、本発明に係る屋根用除雪装置の全体斜視図である。図2は、図1の移動体30と雪押板50の各一部を切り欠いて拡大した斜視図である。図3は、図1の移動体30の移動方向と垂直方向に切断した縦断面図である。図4は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の側面図である。図5は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の降り状態を説明する図である。図6は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の昇り状態を説明する図である。
図1に示すように、建物10の傾斜屋根12表面の両側部には、傾斜屋根12表面の傾斜方向(図1において、矢印方向)に対して平行となるように1対のブラケット14が設けられている。これら両ブラケット14の内部には、長手方向に沿って中空部14aが形成されている。また、これら両ブラケット14の対向する面には、ブラケット14の傾斜方向の上端から下端に至るまでガイドレール16がそれぞれ設けられている。これら両ガイドレール16に沿って傾斜方向を昇降可能な移動体30が設けられている。
図2、3に示すように、移動体30の下面における長手方向(図2において、矢印方向)の両端から少し手前位置には、ローラ架台34がそれぞれ設けられている。なお、図2では、一方側のローラ架台34のみを示している。これら両ローラ架台34におけるブラケット14側の表面には、ブラケット14に設けられたガイドレール16の上下面を押し当てるガイドレール上ローラ34aとガイドレール下ローラ34bがそれぞれ枢着されている。
また、図4に示すように、これら両ローラ34a、34bは傾斜方向に沿って上下にそれぞれ2組設けられている。これにより、移動体30は建物10の傾斜屋根12表面の傾斜方向に沿って昇降可能となっている。また、移動体30が傾斜方向に沿って昇降するとき、移動体30の傾斜方向と垂直方向にガタが生じることはない。
また、図2〜4に示すように、各ガイドレール下ローラ34bの枢着軸には、両ブラケット14の対向する面を押し当てるブラケットローラ34cがそれぞれ設けられている。これにより、移動体30が傾斜方向に沿って昇降するとき、移動体30の長手方向にガタが生じることはない。
図1に戻って、傾斜屋根12表面の傾斜方向の上端には、モータ22と減速機24が設けられている。この減速機24には、モータ22の図示しない出力軸の回転を伝達する動力伝達軸26が移動体30の長手方向と平行方向に設けられている。この動力伝達軸26の両端は、両ブラケット14の傾斜方向の上端に設けられた上スプロケット18と締結されている。また、両ブラケット14の傾斜方向の下端にも、両上スプロケット18と対向するように下スプロケット20がそれぞれ設けられている。
図4に戻って、移動体30の後端部には、先細りとなるように幅方向にわたって傾斜面30aが形成されている。また、移動体30の下面における長手方向の両端には、チェーン下架台36とチェーン上架台42が移動体30の傾斜方向に沿って上下となるようにそれぞれ設けられている。チェーン下架台36には、調節装置を介してチェーン28の一端が接続されている。この調節装置とは、チェーン下架台36に固着されたナット38と、このナット38と螺合可能なアジャスタボルト40からなっている。また、チェーン上架台42には、チェーン28の他端が接続されている。この調節装置によって、チェーン28に伸びが生じた場合でも、チェーン28を適度なテンションに保たせることができる。
このように両端を接続されたチェーン28は、上下スプロケット18、20間に巻き掛けられた状態で、ブラケット14の中空部14aを貫通する格好で適度なテンションに保たれている。また、チェーン28は、ズレが生じることのないようブラケット14の上面に設けられた上チェーン受け44と、ブラケット14の中空部14aの内面に設けられた下チェーン受け46によって支持されている(図3参照)。
これらにより、モータ22を正逆に回転駆動させると減速機24、動力伝達軸26および上下スプロケット18、20を介してチェーン28に駆動力が伝達されるため、移動体30をガイドレール16に沿って昇降するよう往復動させることができる。この記載が特許請求の範囲に記載の「移動体を往復動させる駆動機構」に相当する。
なお、ブラケット14、またはガイドレール16の傾斜方向の上下端には、移動体30が上下限に到達したことを検出するリミットスイッチ(図示しない)が設けられている。また、傾斜屋根12表面の適当位置には、傾斜屋根12の表面の積雪を検知可能な積雪センサ(図示しない)が設けられている。これらリミットスイッチおよび積雪センサは、制御装置(図示しない)と電気的に接続されている。この制御装置によってモータ22は正逆に回転駆動制御されている。
図1、4に戻って、移動体30の傾斜方向における下端部(軒側端部)には、ヒンジを介して雪押板50が設けられている。このヒンジは、移動体30に形成された張り出し部32と、この張り出し部32と対応するように雪押板50に形成された張り出し部52と、これら両張り出し部に挿通させたヒンジピン58とから構成されている。このヒンジによって、雪押板50は移動体30に対して回動可能となっている。また、雪押板50の自由端側には、上方に向けて反り返った湾曲部54が形成されている。
移動体30の表面には、雪押板50の回動範囲を規制するストッパ56が複数箇所(図1において、3個所)設けられている。このストッパー56は、L字形状のアングル56aと、このアングル56aを貫通する格好で一体に埋め込まれたナット56bと、このナット56bに対して螺合可能なアジャスタボルト56cとから構成されている。図4からも明らかなように、このアジャスタボルト56cをナット56bに螺合させることで、アジャスタボルト56cの先端が雪押板50の回動範囲を規制する役割を果たしている。
これにより、移動体30に対して、例えば0〜90°の範囲(図4において、雪押板50が実線の状態から想像線の状態までの範囲)で雪押板50を回動させることができる。なお、移動体30に対して0°の状態(図4において、雪押板50が実線の状態)が、特許請求の範囲に記載の「雪押板は自重によって前記移動体に対して略同一平面状態となる」に相当する。また、同様に、なお、移動体30に対して90°の状態(図4において、雪押板50が想像線の状態)が、特許請求の範囲に記載の「雪押板は前記傾斜屋根表面の積雪による抵抗によって前記移動体に対して略垂直状態となる」に相当する。
続いて、上述した構成からなる屋根用除雪装置の作用について説明する。積雪センサが積雪を検知すると、移動体30は図1に示す位置から降り方向に移動していく。このとき、傾斜屋根12表面には積雪があるため、この積雪による抵抗によって、雪押板50は移動体30に対して徐々に起き上がる方向に回動していき、やがて、雪押板50は移動体30に対して完全に起き上がった状態(略垂直状態)となる(図5参照)。この起き上がった状態で移動体30は降り方向に移動していくため、傾斜屋根12表面の積雪は軒側から落とされる。なお、雪押板50の湾曲部54によって積雪抵抗は大きくなるため、雪押板50は容易に起き上がることができる。
やがて、移動体30がガイドレール16の下限に到達すると、傾斜屋根12表面の積雪は全て落とされることになる。このように積雪が落とされることに伴って、雪押板50は自重によって移動体30に対して徐々に倒れる方向に回動していき(元の状態へと回動していき)、やがて、雪押板50は移動体30に対して完全に倒れた状態(略同一平面状態)となる。また、移動体30がガイドレール16の下限に到達することに伴って、リミットスイッチからの検出信号によってモータ22は逆方向に回転駆動するため、移動体30は雪押板50が倒れた状態のまま昇り方向に移動していく(図6参照)。このとき、既に説明したように、移動体30の後端部には傾斜面30aが形成されているため、傾斜屋根12表面に積雪が残っている場合でも、若しくは、再度、傾斜屋根12表面に雪が積もった場合でも、移動体30は積雪をかき分けながら昇り方向に移動していくことが可能である。
やがて、移動体30がガイドレール16の上限に到達すると、リミットスイッチからの検出信号によってモータ22は正方向に回転駆動するため、移動体30は降り方向に移動していく。以降、移動体30は昇降を繰り返す。なお、移動体30を停止させるとき、移動体30がガイドレール16の上限に到達した状態で停止させることが好ましい。
このように、本発明の屋根用除雪装置によれば、雪押板50は移動体30の傾斜方向における下端部(軒側端部)に設けられているため、除雪した雪が移動体30の表面に堆積することがない。また、この屋根用除雪装置を、例えば一般家庭に適用するのであれば、小容量(数kW程度)のモータ22でよいため、除雪に要するランニングコストを安価に抑えることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、モータ22の回転駆動力を減速機24、動力伝達軸26および上スプロケット18を介してチェーン28に伝達させて移動体30をガイドレール16に沿って往復動させる構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、従来技術で説明したようにモータの回転駆動力をボールネジに伝達させて移動体30をガイドレール16に沿って往復動させる構成であっても構わない。
また、実施例で説明した屋根用除雪装置を傾斜屋根12から落下する雪を1個所に集約させる装置として使用しても構わない。その場合、移動体30の移動方向が傾斜屋根12の軒と平行方向となるように、傾斜屋根12の軒下の地表面に屋根用除雪装置を配設させればよい。
図1は、本発明に係る屋根用除雪装置の全体斜視図である。 図2は、図1の移動体30と雪押板50の各一部を切り欠いて拡大した斜視図である。 図3は、図1の移動体30の移動方向と垂直方向に切断した縦断面図である。 図4は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の側面図である。 図5は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の降り状態を説明する図である。 図6は、図1の屋根用除雪装置における移動体30の昇り状態を説明する図である。
符号の説明
10 建物
12 傾斜屋根
22 モータ
24 減速機
26 動力伝達軸
28 チェーン
30 移動体
50 雪押板

Claims (1)

  1. 建物の傾斜屋根表面の傾斜方向に沿って昇降可能な移動体と、
    この移動体を往復動させる駆動機構とからなる屋根用除雪装置であって、
    前記移動体の傾斜方向における下端部には、雪押板が起倒可能に設けられており、
    前記移動体が降り方向に移動するとき、
    前記雪押板は前記傾斜屋根表面の積雪による抵抗によって前記移動体に対して略垂直状態となるように起き上がり、
    前記移動体が昇り方向に移動するとき、
    前記雪押板は自重によって前記移動体に対して略同一平面状態となるように倒れる屋根用除雪装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018178387A (ja) * 2017-04-04 2018-11-15 有限会社ナリタ 除雪装置
KR102667214B1 (ko) * 2023-05-17 2024-05-29 김춘봉 주차면 캐노피

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