JP2008137695A - 揮発性物質放出用容器 - Google Patents

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【課題】上端開口の容器を倒立状態として主としてゲルタイプの揮発性物質を揮発できるように設け、使用期間中つねに良好な揮発速度を維持できるようにした揮発性物質放出用容器を提供する。
【解決手段】胴部4から口頸部6を起立する容器体2と、前記口頸部の上面を閉塞する頂板20を有するとともに、口頸部6に対して着脱自在に設けた蓋体14とからなり、この蓋体14は、上記頂板20から垂下した支持筒22を、上記口頸部6に対して摺動可能に嵌着させており、この嵌着力により、支持筒22の基部24側を口頸部6から引き出して倒立させたときに、容器体の重量を支えることができるように設け、上記支持筒22の少なくとも基部24側に揮発孔28を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、揮発性物質放出用容器、特にゲル状揮発性物質を収納するための容器に関する。尚、本明細書において「揮発性物質」とは、芳香剤や消臭剤など揮発させることで使用する物質をいう。
従来、芳香容器として、芳香液剤を収納するための有底筒形の容器体の上面を、この容器体に対して昇降自在の傘形の蓋で開閉自在に設けたものが知られている(特許文献1)。
特開平07−187267号
特許文献1の芳香容器では、揮発により容器体内の液剤が減少していくとともに、容器体内の空隙が拡大していく。この際、エア中の芳香剤の濃度は容器体内の空隙で最も高くなり、容器体から離れるほど徐々に低下する。熱力学の法則によれば、ある液相の物質の蒸発速度は、液相と気相との間の当該物質の濃度の差が大きいほど大となる。従って特許文献1のように上端に揮発口を有する型の容器では、芳香剤の量がある程度減少すると、揮発速度が低下するという問題点を生ずる。
本発明は、上端開口の容器を倒立状態として主としてゲルタイプの揮発性物質を揮発できるように設け、使用期間中つねに良好な揮発速度を維持できるようにした揮発性物質放出用容器を提供することを目的とする。
第1の手段は、胴部4から口頸部6を起立する容器体2と、
前記口頸部の上面を閉塞する頂板20を有するとともに、口頸部6に対して着脱自在に設けた蓋体14とからなり、
この蓋体14は、上記頂板20から垂下した支持筒22を、上記口頸部6に対して摺動可能に嵌着させており、
この嵌着力により、支持筒22の基部24側を口頸部6から引き出して倒立させたときに、少なくとも容器体2の重量を支えることができるように設け、
上記支持筒22の少なくとも基部24側に揮発孔28を形成している。
本手段では、倒立させて使用する揮発性物質放出容器を提案している。即ち、倒立させることで容器体上部に在る揮発孔の近くに揮発性物質が集まり、外気と直接接するので、効率良く揮発させることが可能となる。もっとも倒立して使用する放出容器というだけであれば、例えば上下両端閉塞の筒体の上半部に多数の揮発孔を開口するだけでも良いのであるが、それでは使用する必要のないときも常時揮発性物質を放出していることとなり、不都合である。そこで本手段では、容器体の口頸部を閉塞する蓋体に、その口頸部に対して昇降可能に嵌合する支持筒を組み込むとともに、この支持筒に揮発孔を開口した構成を提案している。
もっとも揮発性物質が液体であると、揮発孔から揮発性物質が流れ出してしまうので、本手段の容器に対しては、ある程度の定形性がある揮発性物質(特にゲル状の揮発性物質)を用いることが望ましい。この揮発性物質の形態は、後述の図示例のような粒形、或いは塊形にすることが望ましいが、必ずしもこれには限られない。例えば図1の構造から、支持筒の内径と同程度のロッド形(或いは柱形)のゲル状揮発性物質を口頸部内に嵌め込み、支持筒を外方へ引き出して反転させたときに、支持筒内面との摩擦又は重力で支持筒の基部側へ移動するようにしても良い。
「口頸部」は、本発明の場合には、揮発時に揮発性物質を流入させ、これを保持する保持部としての機能を有する。従って容器体の胴部に対する口頸部の径が比較的大径であることが望ましい。
「支持筒」は、容器体の口頸部に対して摺動自在に嵌め合わされ、口頸部から任意の距離を引き出して容器を倒立させたとき、容器体及び内容物の重量を支える機能を有する。この支持筒は、好適な図示例では口頸部の内面に嵌合させているが、例えば蓋体の周壁と兼用して口頸部の外側に嵌合しても構わない。これに関しては後述する。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ上記支持筒22は、上記蓋体14の頂板20裏面から垂下するとともに口頸部6の内面に嵌合させている。
本手段では、図1に示す如く口頸部の内面に嵌合させる支持筒を開示している。これ以外の構成としては、例えば支持筒が蓋体の周壁とを兼ねるようにすることも考えられる。この場合には、口頸部を図1に描かれているものよりも上下に長く設け、これに合わせて蓋体の周壁を長く設けて、この周壁の上半部に揮発孔を形成すればよい。もっともこれでは蓋体周壁である支持筒の長さが制限されるし、容器体の嵩も大きくなる。本手段の構成によれば、支持筒を口頸部から更に胴部の下部まで延ばすことができ、設計上の自由度が大きいとともに、容器をコンパクトに構成できる。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ上記揮発孔28を、複数の平行なスリット孔、又はメッシュ孔としている。
本手段では、内容物が容器体の外部にこぼれにくいような揮発孔の形状を提案している。特に揮発性物質が粒径である場合には、その粒径に比べてスリット孔の巾が狭くなるように、或いはメッシュ孔のサイズが小さくなるようにすることで揮発性物質を支持筒の内部に保持することができる。
第4の手段は、第2の手段を有し、かつ上記揮発孔28が外部から見て飾り或いは記号を表すように造形している。
昇降可能な支持筒に揮発孔を設けた本発明の構成は、機能的には優れているが、美観の面では面白みに欠ける。そこで本手段では、揮発孔に飾り又は記号の機能を持たせ、快適な香り空間を演出するとともに意匠的効果を高め、或いは記号の実用的効果を向上させている。「飾り」とは例えば月や星、動物などを象形した模様であり、「記号」とは例えば製造会社のロゴや商標などである。
尚、芳香容器に飾り孔を施したものは既にたくさんあるが、本発明では、揮発孔が飾り孔などを兼ねるとともに、これらの孔が蓋体及び支持筒の引き上げにより出現するように構成したところに特色がある。
第5の手段は、第2の手段ないし第4の手段のいずれかを有し、かつ上記支持筒22を、容器体2の胴部4内へ垂下するとともに、上記揮発孔28を、支持筒22の基部24から先部26に亘って形成している。
この構成によれば、口頸部からの支持筒の引き出し長さを増減することで、外部に露出している揮発孔の面積、言い換えれば揮発性物質の放出面積を調整できるようにしている。
第6の手段は、第5の手段を有し、かつ上記支持筒22の外面に、高さの異なる複数の位置決め兼用の係止リブ31を付設し、この係止リブが容器体2の口頸部6に対して係止して、外部に露出する揮発孔28の面積を規制できるように設けている。
本手段では、蓋体及び支持筒の係止用リブを付設して、引き上げ時に一定の位置に引き上げることができるようにしている。これにより、揮発用物質の放出面積を一定にすることができる。他方、前記第1の手段で述べた通り、揮発性物質を揮発孔付近に集め、常に新鮮な空気に触れさせるので、単位面積当たりの開口からの揮発量は時間経過によらずほぼ一定である。従ってこれら2つの特徴が結びつくことで、一定のリブに支持筒を位置決めすれば、単位時間当たりに常に同じ揮発量が得られると期待することができる。尚、係止リブは、口頸部に直接係止するものに限らず、後述の図示例に示す如く、口頸部内面に付設した中間物(中栓)に係止するものでも良い。
第1の手段に係る発明によれば、蓋体の支持筒22を引き出した状態で容器を倒立させるから、揮発性物質が支持筒基部の揮発孔28の付近に集まり、従って揮発性物質の使用の程度によらず、良好な揮発速度を確保することができる。
第2の手段に係る発明によれば、上記支持筒22は、上記蓋体14の頂板20裏面から垂下するとともに口頸部6の内面に嵌合させるようにしたから、支持筒の長さ並びに揮発孔の開口面積を比較的自由に設定することができる。
第3の手段に係る発明によれば、上記揮発孔28を、複数の平行なスリット孔、又はメッシュ孔としたから、スリットの巾又はメッシュ目の細かさの設計により粒状の揮発性物質が揮発孔から零れ落ちないようにすることができる。
第4の手段に係る発明によれば、支持筒22に表れる上記揮発孔28が外部から見て飾り或いは記号を表すように造形しており、蓋体14の上昇により支持筒22を外側へ引き出すことでそれら飾り又は記号が出現するから、その装飾効果或いは宣伝効果を利用者に対してダイナミックにアピールすることができる。
第5の手段に係る発明によれば、上記支持筒22を、容器体2の胴部4内へ垂下するとともに、上記揮発孔28を、支持筒22の基部24から先部26に亘って形成したから、揮発性物質の放出面積を調整することができる。
第6の手段に係る発明によれば、蓋体及び支持筒の係止用リブを付設して、引き上げ時に一定の位置に引き上げることができるようにしたから、単位時間当たりに同じ程度の揮発量が期待できる。
図1から図3は本発明の第1の実施形態に係る揮発性物質放出容器を示している。この容器は、容器体2と、中栓10と、蓋体14とで形成されている。
容器体2は、直筒状の胴部4から肩部を介して口頸部6を起立している。この口頸部の外面にはネジを形成している。容器体2は、内容物を使い切ったときに、蓋体14及び中栓10から分離して、新たな容器体と交換することができるように構成することができる。胴部4の適所には、交換時期を示す標識8を表示している。
中栓10は、上記口頸部6の内面に嵌合させた栓筒の上端に付設した外向きフランジを上記口頸部6の上端面に係止させている。更にその外向きフランジの外縁から口頸部6の外面側に折り返してもよい。
蓋体14は、蓋本体16と支持筒22とで形成している。蓋本体16は、上記口頸部6外面に螺合する周壁18と、この周壁の上面と閉塞する頂板20とを有している。この頂板20は平坦であり、頂板を下にして容器を倒立させることができるように設けている。
上記支持筒22は、上記頂板20の裏面に固定させた上端部を有し、口頸部6を通して容器体の胴部4内へ垂下している。支持筒22の基部24は、上記口頸部6の内面に摺動自在に嵌合されており、その嵌合力が、芳香剤を充填した容器体2の重量より大きくなるように設計している。また、支持筒22の筒壁のうち基部及び先端部を除く部分には、その基部24から先部26へ延びる複数のスリット孔である揮発孔28が、全周に亘って穿設されている。そのスリット孔の巾は、少なくとも粒形の揮発性物質の直径よりも小さくするものとする。図示例ではこの直径の半分程度としているが、場合により1/4程度としてもよい。支持筒22の先端部外周には、上記中栓10の下端との当接用の抜止め用リブ30を周設している。また、支持筒22の適所、図示例では2つのスリット状の揮発孔の間の筒壁部分には、高さの異なる複数の係止リブ31を付設する。これらの係止リブは、支持筒を引き上げる際に、図2の状態で中栓10の端面に係止して、容器体の位置(高さ)を決める機能を有する。
上記容器体2内には、粒形のゲル状芳香剤を充填しておく。
上記構成において、図1の状態から蓋体14を螺脱させて支持筒22をある程度引き出した後に反転させて、平坦な載置面S上に載置する。そうすると容器内のゲル状芳香剤が自重により支持筒22内へ集まる。そうするとこれらのゲル状芳香剤が揮発孔28を介して外気に直接接触される。これにより芳香剤の揮発速度が高まる。また、上記支持筒22の引出し距離を加減することで揮発面を調整することができる。
図3は、本実施形態の変形例であり、容器体の下部をドーム形に形成したものである。
図4及び図5は、本発明の第2の実施形態を示している。本形態では、第1実施形態における支持筒22の構造を変更したものであり、それ以外の構成は第1実施形態と同じである。
本実施形態では、上端及び下端のリング体32を一対の連結棒34で連結し、この連結棒32の外面に滑り止め及び位置決め手段を兼ねた係止リブ31を施し、さらに筒壁全体をメッシュとして、そのメッシュ孔を揮発孔28としている。これらのメッシュ孔は少なくともゲル状の揮発性物質の粒径よりも小さくするものとし、その粒径の半分以下とすることが望ましい。図4は斜めに交差する斜線でメッシュを構成しており、また図5は直交する経線及び緯線でメッシュを構成している。
図6は、本発明の第3の実施形態を示している。本形態では、第1実施形態の揮発孔28を、飾り孔として造形したものである。飾りに代えて会社のロゴなどとしても良い。本実施形態の場合には、揮発性物質と支持筒とを異色(例えば補色)に着色して、その飾り又はロゴの形が明瞭に分るようにすることが望ましい。尚、飾り孔又は記号の孔と、図1に示すようなスリット孔を適宜組み合わせて、例えば模様部分の背景に、スリット孔を配置するようにしてもよい。
また、飾り孔又はロゴの何れにしても揮発孔としての機能を担保することが必要である。即ち、粒形の揮発性物質を収納する場合には、飾り又はロゴの一番太い部分の巾が粒径よりも狭くなるようにすることが望ましい。
本発明の第1の実施形態に係る揮発性物質放出容器の縦断面である。 図1の容器の使用状態説明面である。 図1の容器の変形例を使用状態で示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る揮発性物質放出容器の要部斜視図である。 図4の要部の変形例を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る揮発性物質放出容器の要部斜視図である。
符号の説明
2…容器体 4…胴部 6…口頸部 8…標識 10…中栓 14…蓋体
16…蓋本体 18…周壁 20…頂板 22…支持筒 24…基部 26…先部
28…揮発孔 30…抜止め用リブ 31…位置決め用リブ 32…リング体
34…連結棒 36…滑り止め S…載置面

Claims (6)

  1. 胴部4から口頸部6を起立する容器体2と、
    前記口頸部の上面を閉塞する頂板20を有するとともに、口頸部6に対して着脱自在に設けた蓋体14とからなり、
    この蓋体14は、上記頂板20から垂下した支持筒22を、上記口頸部6に対して摺動可能に嵌着させており、
    この嵌着力により、支持筒22の基部24側を口頸部6から引き出して倒立させたときに、少なくとも容器体2の重量を支えることができるように設け、
    上記支持筒22の少なくとも基部24側に揮発孔28を形成したことを特徴とする、揮発性物質放出用容器。
  2. 上記支持筒22は、上記蓋体14の頂板20裏面から垂下するとともに口頸部6の内面に嵌合させていることを特徴とする、請求項1記載の揮発性物質放出用容器。
  3. 上記揮発孔28を、複数の平行なスリット孔、又はメッシュ孔としたことを特徴とする、請求項2記載の揮発性物質放出容器。
  4. 上記揮発孔28が外部から見て飾り或いは記号を表すように造形したことを特徴とする、請求項2記載の揮発性物質放出容器。
  5. 上記支持筒22を、容器体2の胴部4内へ垂下するとともに、上記揮発孔28を、支持筒22の基部24から先部26に亘って形成したことを特徴とする、請求項2から請求項4の何れかに記載の揮発性物質放出用容器。
  6. 上記支持筒22の外面に、高さの異なる複数の位置決め兼用の係止リブ31を付設し、この係止リブが容器体2の口頸部6に対して係止して、外部に露出する揮発孔28の面積を規制できるように設けたことを特徴とする、請求項5記載の揮発性物質放出用容器。
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