JP2008137120A - 4足歩行作業ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】 大きな凹凸がある路面60でも移動可能であって、作業時には4足歩行機構の全ての関節部を同時に固定できるため安定した作業が可能な4足歩行作業ロボット1を提供する。
【解決手段】 4つの脚機構(20,30,40,50)における関節部(21,22,23)等の角度を所定のタイミングで制御することによって移動可能な4足歩行機構を備えた下部移動体2と、当該下部移動体2の上部に搭載され作業用装置を備えた上部作業体3と、からなる4足歩行作業ロボットであって、前記下部移動体の4足歩行機構の脚機構(20,30,40,50)が関節部固定手段を備えており、当該関節部固定手段が前記上部作業体2により作業を行う際に前記4つの脚機構を接地した状態で下部移動体2を現在位置に維持するために必要な関節部の角度を固定可能とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、4足歩行機構を備えた作業ロボットに関する。
近年直接人が作業するのに代わって、ロボットがその作業を行う作業ロボットが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載された作業ロボットは、無線や移動体通信等の遠隔操作により自走し消火を行う消火ロボットである。当該消火ロボットの走行部は、モータで駆動される動輪と駆動されない従動輪とを備えて構成されている。
一方、路面の状態に関係なく移動可能な4足歩行機構を備えた歩行ロボットが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2に記載された歩行ロボットは、胴体に回動自在に接続されている4つの脚機構における関節部の角度を所定のタイミングで制御する制御手段を有している。そして、歩行ロボットの当該制御手段が上記4つの脚機構を順番に上記胴体の歩行方向に繰り出させることにより4足歩行するようになっている。
特開2003−250922号公報(第3−5頁、第1−2図及び第6図) 特開2005−193329号公報(第3−6頁、第1−2図)
ところが、特許文献1に記載された作業ロボットの走行部は車輪を回転させて移動するものであるため、凹凸が大きな路面では移動が不可能となるという問題があった。車輪の外径を大きくする、あるいは路面の凹凸に追従するサスペンションを装備する等により走破可能な凹凸路面の範囲は広がるものの、おのずとその限界があった。
一方、特許文献2に記載された歩行ロボットは路面の凹凸に関係なく歩行が可能であるが、当該歩行ロボットを作業ロボットとして使用するためには、作業時の安定性の確保に問題があった。すなわち、特許文献2に記載された歩行ロボットは高速歩行モードで歩行するために、前側の2脚の脚機構あるいは後側の2脚の脚機構の関節部の角度をそれぞれ別々に固定できるものではあるが、4つの脚機構全てを同時に接地した状態で全ての関節部の角度を同時に固定可能なものではなかった。そのため、凹凸の大きな路面上で静止したのち、作業のために4つの脚機構により歩行ロボット全体を支持するということができなかった。
そこで、本発明は、4足歩行機構を備えた作業ロボットとすることにより、大きな凹凸がある路面でも移動可能であって、作業時には当該4足歩行機構の全ての関節部を同時に固定できるため安定した作業が可能な4足歩行作業ロボットを提供しようとするものである。
請求項1の発明は、4足歩行作業ロボットが4つの脚機構における関節部の角度を所定のタイミングで制御することによって移動可能な4足歩行機構を備えた下部移動体と、当該下部移動体の上部に搭載され作業用装置を備えた上部作業体と、からなる4足歩行ロボットが対象であって、前記下部移動体の4足歩行機構の脚機構が関節部固定手段を備えており、当該関節部固定手段が前記上部作業体により作業を行う際に前記4つの脚機構を接地した状態で下部移動体を現在位置に維持するために必要な関節部の角度を固定可能なことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明を前提として、前記下部移動体が前記上部作業体により作業を行う際に前記下部移動体が水平姿勢となるように前記4足歩行作業機の4つの脚機構を接地する水平レベリング手段を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1の発明を前提として、前記下部移動体がクローラ又はタイヤからなる走行機構を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明では、4足歩行ロボットの下部移動体が4つの脚機構における関節部の角度を所定のタイミングで制御することによって移動可能な4足歩行機構を備えているので、車輪を回転させて移動する走行部を備えた作業ロボットが移動できないような凹凸路面であっても、問題なく移動することができる。さらに、前記下部移動体の4足歩行機構の関節部固定手段が、前記上部作業体により作業を行う際に4つの脚機構を接地した状態で当該脚機構の全ての関節部の角度を固定できるので、前記4つの脚機構がアウトリガの役割を果たし上部作業体の作業装置による作業を安定して行える。
請求項2の発明では、請求項1の発明の効果に加えて、前記下部移動体の水平レベリング手段が、前記上部作業体により作業を行う際に前記下部移動体が水平姿勢となるように前期4足歩行作業機の4つの脚機構を制御した上で接地するので、上部作業体による作業がよりスムーズに行える。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明の効果に加えて、凹凸のあまり大きくない路面では前記下部移動体クローラ又はタイヤからなる走行機構を使用した走行が可能であるので、4足歩行機構のみの場合よりもより高速で移動することができる。
図1に、本発明を実施するための最良の形態に係る4足歩行作業ロボット1を示す。図において、4足歩行作業ロボット1は4足歩行機構を備えた下部移動体2と当該下部移動体2の上部に搭載された上部作業体3とから構成されている。4は下部移動体2の下部フレームであって、左前脚機構20、右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50により支持されている。下部フレーム4には脚機構20〜50における関節部の角度を所定のタイミングで制御する制御手段や動力装置(図示せず)が内蔵されている。27は下部フレーム4の下方に配置されたクローラ走行機構である。
左前脚機構20は関節部21、22、23と上肢フレーム24、下肢フレーム25と足部26とから構成されている。上肢フレーム24の上端部には、アクチュエータ、減速機構、ブレーキ機構などからなる関節部21が設置されており、上肢フレーム24は関節部21を介して下部フレーム4に回動自在に接続されている。関節部21は下部フレーム4の前後方向を含む鉛直面内で回動する1自由度を有し、上肢フレーム24を下部フレーム4の前後方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。
上肢フレーム24の下端部には、アクチュエータ、減速機構、ブレーキ機構などからなる関節部22が設置されており、上肢フレーム24は関節部22を介して下肢フレーム25の上端部に接続されている。関節部22は下部フレーム4の前後方向を含む鉛直面内で回動する1自由度を有し、下肢フレーム25を下部フレーム4の前後方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。
下肢フレーム25の下端部には、アクチュエータ、減速機構、ブレーキ機構などからなる関節部23が設置されている。関節部23は足部26に接続されており、下部フレーム4の前後方向を含む鉛直面内で回動する1自由度を有し、足部26を下部フレーム4の前後方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。
同様に、右前脚機構30は関節部31、32、33と上肢フレーム34、下肢フレーム35と足部36とから構成されている。さらに、左後脚機構40は関節部41、42、43と上肢フレーム44、下肢フレーム45と足部46とから構成されている。また、右後脚機構50は関節部51、52、53と上肢フレーム54、下肢フレーム55と足部56とから構成されている。上記の右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50の構成の詳細は既述の左前脚機構20と同じであるのでその詳細な説明は省略する。
上述した下部移動体2の歩行動作は以下の通りである。下部移動体2の歩行時には、制御手段が左前脚機構20、右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50に設置された関節部21〜23、31〜33、41〜43、51〜53を制御して、図1に示すように下部フレーム4を支持する。この状態で、左前脚機構20、右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50の各関節部のアクチュエータをそれぞれ所定のタイミングで回転させると歩行動作を行う。
例えば、図1に示す状態から矢印A方向に移動する場合、まず右前脚機構30前方に繰り出す動作を行う。すなわち、制御手段が右前脚機構30の関節部31、32、33を制御して、足部36を地面60から離間させる。このとき、左前脚機構20、左後脚機構40及び右後脚機構50が下部フレーム4を支持している。なお、この時には前記クローラ走行機構27は地面60より上方に位置するようになっている。
制御手段は、遊脚となる右前脚機構30の足部36が地面60に接触しないように、関節部31、32、33を適切に制御して、前方への繰り出し動作を行う。同時に、下部フレーム4を支持している左前脚機構20、左後脚機構40及び右後脚機構50の関節部21〜23、41〜43、51〜53を適切に制御して、下部フレーム4に対して左前脚機構0、左後脚機構40及び右後脚機構50が相対的に後退する方向に移動させることにより、下部フレーム4を前方に送り出すようにする。
制御手段は、右前脚機構30を所定距離だけ前方に繰り出させたのち、関節部31、32、33を制御して、足部36を地面60に接地させ、右前脚機構30の遊脚動作を終了する。右前脚機構30の遊脚動作が終了すると、上記と同様にして、左後脚機構40、左前脚機構20、左後脚機構50の順に繰り出し動作を実施しつつ、遊脚以外の脚機構で下部フレーム4を支持して、下部フレーム4を送り出すことにより、図1に示す状態にあった4足歩行作業ロボット1が矢印A方向に移動する。これらの動作を繰り返すことにより、凹凸の大きな地面60における4足歩行作業ロボット1の歩行による移動が実現する。このように、車輪を回転させて移動する走行部を備えた作業ロボットが移動できないような凹凸路面であっても、問題なく移動することができる。
図2は、4足歩行作業ロボット1の作業時の状態を説明するものである。4足歩行機構の左前脚機構20、右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50は、その全ての足部26、36、46及び56を地面60に接地している。その際に下部移動体2の制御手段に備えられた水平レベリング手段は、前記下部移動体2が水平姿勢となるように前記4つの脚機構を制御している。なお、この時にも前記クローラ走行装置27は地面60より上方に位置している。
図2に示した61は下部フレーム4に装備された左前脚機構20の作業時ロックレバーである。作業時ロックレバー61を操作することにより左前脚機構20の関節部21、22及び23のブレーキ機構(関節部固定手段)を作動させることができる。同様に右前脚機構30の作業時ロックレバー62、左後脚機構40の作業時ロックレバー63及び右後脚機構50の作業時ロックレバー64が下部フレーム4に装備されている。図2に示すように上記作業時ロックレバー61〜64を全て操作することにより、4足歩行機構の左前脚機構20、右前脚機構30、左後脚機構40及び右後脚機構50に含まれる関節部21〜22、31〜32、41〜42及び51〜52のブレーキ機構(関節部固定手段)を全て作動させている。これにより、下部移動体2が水平姿勢となるようにし、かつ地面60の大きな凹凸に適応して足部26、36、46及び56を接地した上で、しっかりと4足歩行機構がアウトリガの役割を果たすことができる。そのため、後述する上部作業体3による作業をスムーズかつ安定して行うことができる。なお、各脚機構(20、30、40、50)の足部(26、36、46,56)の関節部(23、33、43、53)のブレーキ機構(関節部固定手段)も同時に作動させるようにしてもよい。
図2に示した4足歩行作業ロボット1の上部作業体3は、前記下部移動体2の下部フレーム4に対して旋回自在な旋回フレーム65を備えている。さらに上部作業体3は、旋回フレーム65に取付けられた左腕機構70と右腕機構80とを備えている。旋回フレーム65には腕機構70、80における関節部の角度を制御する制御装置や上部作業体3のアクチュエータを駆動するための動力装置(図示せず)が内蔵されている。
左腕機構70は関節部71、72、73と後腕フレーム74、前腕フレーム75と手部76とから構成されている。後腕フレーム74の基端部には関節部21が設置されており、後腕フレーム74は関節部71を介して旋回フレーム65に回動自在に接続されている。後腕フレーム74と旋回フレーム65との間には後腕油圧シリンダ77が配置されている。関節部71は旋回フレーム65の前後方向を含む鉛直面内で回動する1自由度を有し、前記後腕油圧シリンダ77を伸縮することにより後腕フレーム74を旋回フレーム65の前後方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。
前腕フレーム74の先端部には関節部72が設置されており、前腕フレーム74は関節部72を介して前腕フレーム75の基端部に接続されている。前腕フレーム75と後腕フレーム74との間には前腕油圧シリンダ78が配置されている。関節部72は旋回フレーム65の前後方向を含む鉛直面内で回動する軸1自由度を有し、前記前腕油圧シリンダ78を伸縮することにより前腕フレーム75を旋回フレーム65の前後方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。
前腕フレーム75の先端部には、アクチュエータ、減速機構、ブレーキ機構などからなる関節部73が設置されている。関節部73は手部76に接続されており、旋回フレーム65の前後方向を含む鉛直面内での回動軸と当該軸に直交する軸回りの2自由度を有し、手部76を旋回フレーム65の前後左右方向に任意角度回動することが可能な構成となっている。手部76は開閉自在な指部77、78を備えており、当該指部77、78で対象物90をつかむことが可能な構成となっている。同様に、右腕機構80は関節部71、72、73と後腕フレーム74、前腕フレーム75と手部76とから構成されている。右腕機構80の構成の詳細は上述した左腕機構70と同じであるのでその詳細な説明は省略する。
上述した上部作業体3の作業動作は以下の通りである。旋回フレーム65に内蔵された制御装置は、左腕機構70の上記油圧シリンダ77、78を伸縮制御して手部73を対象物90に移動させ、さらに指部77、78により対象物90をつかむ。同様に、制御装置は、右腕機構80の上記油圧シリンダ87、88を伸縮制御して手部83を対象物90に移動させ、さらに指部87、88により対象物90をつかむ。そして、左右の腕機構70,80は対象物90をつかんだまま、油圧シリンダ77、78、87、88を所定の関係で伸縮させるとともに、旋回台65を旋回させることにより、対象物90を目的とする場所へ移動させる。
図3は、上述した4足歩行作業ロボット1が下部移動体2に装備されたクローラ走行機構27を用いて移動するときの状態を示したものである。4足歩行作業ロボット1の下部移動体2の4足歩行機構(20、30、40、50)は全てその足部(26,36,46,56)を地面60上方に持ち上げた格納姿勢を取っている。また、上部作業体3の腕機構(70、80)もその手部(76,86)を下部フレーム4上面に位置させた格納姿勢を取っている。下部移動体2のクローラ走行機構27は地面60の平坦部66に接地して走行状態となっている。
クローラ走行機構27は下部フレーム4に内蔵した4足歩行機構用の動力発生装置を利用して駆動することができる。このように、本願発明の4足歩行作業ロボット1は下部移動体2にクローラ装置27を備えることにより、凹凸のあまり大きくない路面では4足歩行機構による場合よりもより高速で移動することができる。なお、クローラ走行機構27に代わってタイヤ走行機構としてもよく、その場合も同様の効果を有することは勿論である。
本発明を実施するための最良の形態に係る4足歩行作業ロボット1である。 4足歩行作業ロボット1の作業時の状態を説明する図である。 下部移動体2に装備されたクローラ走行機構27を用いて移動するときの状態を示した図である。
符号の説明
1:4足歩行作業ロボット
2:下部移動体
3:上部作業体
20:左前脚機構
21、22、23:関節部
27:クローラ機構
30:右前脚機構
31、32、33:関節部
40:左後脚機構
41、42、43:関節部
50:右後脚機構
51、52、53:関節部

Claims (3)

  1. 4つの脚機構における関節部の角度を所定のタイミングで制御することによって移動可能な4足歩行機構を備えた下部移動体と、当該下部移動体の上部に搭載され作業用装置を備えた上部作業体と、からなる4足歩行作業ロボットであって、
    前記下部移動体の4足歩行機構の脚機構が関節部固定手段を備えており、当該関節部固定手段が前記上部作業体により作業を行う際に前記4つの脚機構を接地した状態で下部移動体を現在位置に維持するために必要な関節部の角度を固定可能なことを特徴とする4足歩行作業ロボット。
  2. 前記下部移動体が、前記上部作業体により作業を行う際に前記下部移動体が水平姿勢となるように前記4足歩行作業機の4つの脚機構を接地する水平レベリング手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の4足歩行作業ロボット。
  3. 前記下部移動体が、クローラ又はタイヤからなる走行機構を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の4足歩行作業ロボット。
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