JP2008136292A - 球面アクチュエータ - Google Patents
球面アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008136292A JP2008136292A JP2006319684A JP2006319684A JP2008136292A JP 2008136292 A JP2008136292 A JP 2008136292A JP 2006319684 A JP2006319684 A JP 2006319684A JP 2006319684 A JP2006319684 A JP 2006319684A JP 2008136292 A JP2008136292 A JP 2008136292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- electromagnet
- movable plate
- spherical rotor
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【課題】駆動方向や回転速度の制御が容易で、外形を小型にすることが出来る、球面アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】人間型ロボットの関節に用いられる球面アクチュエータ1において、所定の間隔を有して、側面位置に複数の孔を有するおわん状の保持部3と、複数の孔に嵌め込まれるようにして保持部3に固定され、保持部3の内側に収納された球形ロータ部4を回転させる複数の駆動部2とからなり、各駆動部2は、内部に電磁石を収納した収納部10と、収納部10と弾性体13を介して接続された磁性可動板14と、磁性可動板14に固定された柔軟材部15とを備え、柔軟材部15は、電磁石への電流の印加の有無によって、その先端部が球形ロータ部に接触或いは離間する。
【選択図】 図1
【解決手段】人間型ロボットの関節に用いられる球面アクチュエータ1において、所定の間隔を有して、側面位置に複数の孔を有するおわん状の保持部3と、複数の孔に嵌め込まれるようにして保持部3に固定され、保持部3の内側に収納された球形ロータ部4を回転させる複数の駆動部2とからなり、各駆動部2は、内部に電磁石を収納した収納部10と、収納部10と弾性体13を介して接続された磁性可動板14と、磁性可動板14に固定された柔軟材部15とを備え、柔軟材部15は、電磁石への電流の印加の有無によって、その先端部が球形ロータ部に接触或いは離間する。
【選択図】 図1
Description
本発明は球状のロータをステータの軸心回りに回転駆動させる球面アクチュエータに関する。
近年、高度な制御部や各種センサを搭載したロボット製品が開発され、家庭用ロボットの時代が予感されるに至った。しかしながら、多くの関節に多自由度を必要とする人間型ロボットにおける、手、足、その他の関節部、眼球部などに搭載するアクチュエータの出力と自由度はまだ不十分である。特に、従来から使用されている電磁モータは大型で使いにくく、これを小型化すればする程、単位面積あたりの出力が需要を満たさなくなる。
このため、電磁モータを用いない、球面アクチュエータが特許文献1に記載されている。
図6は、特許文献1に記載されている球面アクチュエータを示す断面図である。
図6に示すように、球面アクチュエータは、中が中空で、かつフレキシブルな正三角形ハウジング100と、正三角形ハウジング100の各辺に固定された3つのステータ101a,101b,101cと、これらの3つのステータ101a,101b,101cとによって囲まれた領域内にあって、これらの3つのステータ101a,101b,101cに圧接され各ステータの微小振動によって各ステータの軸中心回りに回転する球形ロータ102と、から構成される。
図6は、特許文献1に記載されている球面アクチュエータを示す断面図である。
図6に示すように、球面アクチュエータは、中が中空で、かつフレキシブルな正三角形ハウジング100と、正三角形ハウジング100の各辺に固定された3つのステータ101a,101b,101cと、これらの3つのステータ101a,101b,101cとによって囲まれた領域内にあって、これらの3つのステータ101a,101b,101cに圧接され各ステータの微小振動によって各ステータの軸中心回りに回転する球形ロータ102と、から構成される。
この球面アクチュエータは、フレキシブルな正三角形ハウジング100に外部から伝達される微小振動をフレキシブルな正三角形ハウジング100の弾性力によって各ステータ101a,101b,101cと球形ロータ102とが圧接調整され、球形ロータ102が各ステータ101a,101b,101cの軸心回りに回転する。
特開2003−174783号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている球面アクチュエータは微小振動を駆動力にしているので、回転速度や駆動方向が不安定であり、このため回転速度や方向性を修正しなければならないと言う問題点や、球形ロータ102を保持する必要があるために正三角形のハウジング100の外形が大きくなってしまうので、小型化を要求されるロボットの関節に用いることが困難であると言う問題点があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、回転速度や駆動方向の制御が容易で、外形を小型にすることが出来る球面アクチュエータを提供することを目的とする。
本願発明は、人間型ロボットの関節に用いられる球面アクチュエータにおいて、所定の間隔を有して、側面位置に複数の孔を有するおわん状の保持部と、前記複数の孔に嵌め込まれるようにして前記保持部に固定され、前記保持部の内側に収納された球形ロータ部を回転させる複数の駆動部とからなり、各駆動部は、内部に電磁石を収納した収納部と、前記収納部と弾性体を介して接続された磁性可動板と、前記磁性可動板に固定された柔軟材部とを備え、前記柔軟材部は、前記電磁石への電流の印加の有無によって、その先端部が前記球形ロータ部に接触或いは離間することを特徴とする球面アクチュエータを提供する。
本発明によれば、人間型ロボットの関節に用いられる球面アクチュエータにおいて、所定の間隔を有して、側面位置に複数の孔を有するおわん状の保持部と、複数の孔に嵌め込まれるようにして保持部に固定され、保持部の内側に収納された球形ロータ部を回転させる複数の駆動部とからなり、各駆動部は、内部に電磁石を収納した収納部と、収納部と弾性体を介して接続された磁性可動板と、磁性可動板に固定された柔軟材部とを備え、柔軟材部は、電磁石への電流の印加の有無によって、その先端部が球形ロータ部に接触或いは離間するので、駆動方向や回転速度の制御が容易で、しかも小型形状な球面アクチュエータを得ることが出来る。
以下に本発明の実施形態に係る球面アクチュエータについて図1〜図5を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態における球面アクチュエータの全体の構成を示す図であり、(A)は、組み立てられた球面アクチュエータの断面を示す図であり、(B)球面アクチュエータの組み立て方を示す斜視図である。
図2は、ロボットの腕と脚の関節部に球面アクチュエータを用いた状態を示す図である。
図3は、球面アクチュエータの押圧部の直流電源を用いた場合の動作を説明するための図であり、(A)は、電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せた部材の移動開始前の状態を示す図であり、(B)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を移動させる状態を示す図であり、(C)は、再び電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せ、次の移動開始前の状態を示す図である。
図4は、球面アクチュエータの押圧部の交流電源を用いた場合の動作を説明するための図であり、(A)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を停止させる状態を示す図であり、(B)は、電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せたり放したりして部材を移動させる状態を示す図であり、(C)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を移動後の位置に停止させる状態を示す図である。
図5は、可動板に取り付けられたブラシ部と球形ロータ部表面に形成された溝を説明するための図であり、(A)は、ブラシ部が球形ロータ部表面の溝に押接されて球形ロータ部が移動又は保持される状態を示す図であり、(B)は、ブラシ部の押接が停止されて球形ロータ部が移動後の状態を保つのを示す図であり、(C)は、ブラシ部と格子状の溝との大きさの関係を示す図である。
図1は、本発明の実施形態における球面アクチュエータの全体の構成を示す図であり、(A)は、組み立てられた球面アクチュエータの断面を示す図であり、(B)球面アクチュエータの組み立て方を示す斜視図である。
図2は、ロボットの腕と脚の関節部に球面アクチュエータを用いた状態を示す図である。
図3は、球面アクチュエータの押圧部の直流電源を用いた場合の動作を説明するための図であり、(A)は、電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せた部材の移動開始前の状態を示す図であり、(B)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を移動させる状態を示す図であり、(C)は、再び電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せ、次の移動開始前の状態を示す図である。
図4は、球面アクチュエータの押圧部の交流電源を用いた場合の動作を説明するための図であり、(A)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を停止させる状態を示す図であり、(B)は、電磁石に電流を流して可動板をガイド部に沿って電磁石側に引き寄せたり放したりして部材を移動させる状態を示す図であり、(C)は、電磁石に流す電流を停止して可動板をガイド部に沿ってバネ材により電磁石側から引き離して部材を移動後の位置に停止させる状態を示す図である。
図5は、可動板に取り付けられたブラシ部と球形ロータ部表面に形成された溝を説明するための図であり、(A)は、ブラシ部が球形ロータ部表面の溝に押接されて球形ロータ部が移動又は保持される状態を示す図であり、(B)は、ブラシ部の押接が停止されて球形ロータ部が移動後の状態を保つのを示す図であり、(C)は、ブラシ部と格子状の溝との大きさの関係を示す図である。
図1に示すように、本発明の実施形態における球面アクチュエータ1は、球形ロータ部4と、球形ロータ部4の下半球部分を収納するおわん状の保持部3と、このおわん状の保持部3の中心軸に対して対称な側面位置に複数取り付けられた球形ロータ部4を所定の角度だけ傾ける駆動部2a〜2dと、球形ロータ部4が保持部3に収納された時に、球形ロータ4に所定の圧力を印加する板状ばね5a〜5dと、板状ばね5a〜5dを保持部3に取り付けるねじ6a〜6dと、から構成される。
そして、駆動部2a〜2dは、内部が中空な筐体10と、筐体10の内部に取り付けられた電磁石11と、筐体10の外側に取り付けられ可動板14を保持すると共に可動板14が側面に沿って移動するガイド部12と、筐体10と可動板14とに取り付けられたバネ材13と、電磁石11に流す電流の有無によって筐体10に近づいたり離れたりする磁性体からなる可動板14と、可動板14に取り付けられ一方向に傾斜を有する繊毛からなるブラシ部15と、筐体10を固定する支持部16と、により構成される。
図2に示すように、本発明の実施形態における球面アクチュエータ1は、ロボット7の関節部1a〜1dに用いられる。例えば球面アクチュエータ1は、拡大図に示すように上脚8と球形ロータ部4、下脚9と保持部3が固定されて用いられる。
次に、駆動部2の電磁石11の動作について図3〜図5を用いて詳細に説明する。
まずは、駆動部2の電磁石11を動作するのに直流電源が用いられる場合について説明する。
<直流電源が用いられる場合>
図3(A)に示すように、電磁石11の両端にスイッチSWと直流電源Edcを直列に接続する。スイッチSWをONさせることにより直流電源Edcから電磁石11に電流を流して磁界を発生させると、この状態で可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13を縮めながら電磁石11に引き寄せられるので、ブラシ部15は球形ロータ部4を押圧せず、従って球形ロータ部4は位置Pに保たれる。
まずは、駆動部2の電磁石11を動作するのに直流電源が用いられる場合について説明する。
<直流電源が用いられる場合>
図3(A)に示すように、電磁石11の両端にスイッチSWと直流電源Edcを直列に接続する。スイッチSWをONさせることにより直流電源Edcから電磁石11に電流を流して磁界を発生させると、この状態で可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13を縮めながら電磁石11に引き寄せられるので、ブラシ部15は球形ロータ部4を押圧せず、従って球形ロータ部4は位置Pに保たれる。
次に、図3(B)に示すように、スイッチSWをOFFにすると、電磁石11に流されていた電流は切断され磁界が発生しなくなるから、この状態で可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13が元の形状になるように伸びることにより電磁石11から引き離され可動板4に固定されているブラシ部15は球形ロータ部4を一定方向に傾斜して押圧するので、球形ロータ部4は位置Pから位置P‘まで移動させられる。
そして、図3(C)に示すように、再びスイッチSWをONにすると電磁石11には電流が流れ磁界が発生するから、この状態で可動板14はガイド部12の側面に沿ってバネ材13を縮めながら電磁石11に引き寄せられるからブラシ部15は球形ロータ部4を押圧しないので球形ロータ部4は位置P‘に保持される。
このように直流電源を用いてスイッチSWをON、OFFすることにより所定の1単位の距離ずつ位置移動を行う。従って所定の距離の位置移動はスイッチSWのON、OFFの回数によって設定される。
次に、駆動部2の電磁石11を動作するのに、交流電源が用いられる場合について説明する。
<交流電源が用いられる場合>
図4(A)に示すように電磁石11のコイルの両端にスイッチSWと交流電源Eacを直列に接続する。
スイッチSWがOFFにされた状態では、電磁石11にかけられる交流電源Eacとの接続は遮断されているから電磁石11は磁界を発生しないので、可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13は元の形状に戻ろうとして伸びることにより電磁石11からPaの位置に離される。
このため、可動板14に固定されているブラシ部15は球形ロータ部4を押圧して、球形ロータ部4を位置Pに保持する。
<交流電源が用いられる場合>
図4(A)に示すように電磁石11のコイルの両端にスイッチSWと交流電源Eacを直列に接続する。
スイッチSWがOFFにされた状態では、電磁石11にかけられる交流電源Eacとの接続は遮断されているから電磁石11は磁界を発生しないので、可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13は元の形状に戻ろうとして伸びることにより電磁石11からPaの位置に離される。
このため、可動板14に固定されているブラシ部15は球形ロータ部4を押圧して、球形ロータ部4を位置Pに保持する。
そして、図4(B)に示すようにスイッチSWをONにすると交流電源Eacは電磁石11に接続されて、電磁石11には交流電流が流され磁界が発生→停止→発生を繰り返すから、この状態で可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13を縮めたり伸ばしたりしながら電磁石11側のPbの位置に引き寄せられたりあるいは電磁石11側から離れたPaの位置に引き離されたりして可動板14は上下運動を繰り返すから、可動板14に固定されたブラシ部15は球形ロータ部4の押圧と非押圧を繰り返すことにより球形ロータ部4は位置Pから位置P‘に移動させられる。
このようにスイッチSWがONの間は、球形ロータ部4は連続して移動させられるので、移動距離をスイッチSWのON時間で制御する。
このようにスイッチSWがONの間は、球形ロータ部4は連続して移動させられるので、移動距離をスイッチSWのON時間で制御する。
そして、図4(C)に示すように、再度スイッチSWをOFFにすると、電磁石11に流される交流電流は切断され磁界が発生しなくなるから、可動板14はガイド部12に沿ってバネ材13は元の形状に戻ろうとして伸びることにより電磁石11からPaの位置に引き離され、ブラシ部15は球形ロータ部4を押圧して、球形ロータ部4は移動した位置P‘に保持されている。
このように、交流電源を用いて行う所定の距離の位置移動は、スイッチSWをONとする時間によって設定される。交流電源の周波数は、ブラシ部15の押圧によって球形ロータ部4が移動できる範囲とする。あまり早くすると振動するのみで球形ロータ部4は移動しない。
周波数の設定範囲は略5Hz〜30Hzとすれば球形ロータ部4は移動可能となるが、この周波数に限定されるものではない。
周波数の設定範囲は略5Hz〜30Hzとすれば球形ロータ部4は移動可能となるが、この周波数に限定されるものではない。
次に、図5(C)に示すように、球形ロータ部4の表面に形成された格子状の溝4aの間隔P0及びP1は略溝幅W0,W1に対しほぼ倍に設定され、ブラシ部15はプラスチック或いは金属、羽毛等の繊毛で形成されるが、その幅W3はW3>P0,P1とすることにより、前後左右の移動が可能となる。
以上述べてきたように、このように直流電源或いは交流電源の印加の有無によって、電磁石11に流れる電流に伴う磁界の変化により可動板14を球形ロータ部4方向に押し付けたり遠ざけたりして可動板14に固定されたブラシ部15で球形ロータ部4を傾斜させることにより、駆動方向や回転速度の制御が容易で、しかも小型形状な球面アクチュエータ1を得ることが出来る。
1・・・球面アクチュエータ、2・・・駆動部、3・・・保持部、4・・・球形ロータ部、5・・・板状ばね、6・・・ねじ、7・・・ロボット、8・・・上脚、9・・・下脚、10・・・筐体(収納部)、11・・・電磁石、12・・・ガイド部、13・・・バネ材(弾性体)、14・・・可動板(磁性可動板)、15・・・ブラシ部(柔軟材部)、16・・・支持部
Claims (1)
- 人間型ロボットの関節に用いられる球面アクチュエータにおいて、
所定の間隔を有して、側面位置に複数の孔を有するおわん状の保持部と、
前記複数の孔に嵌め込まれるようにして前記保持部に固定され、前記保持部の内側に収納された球形ロータ部を回転させる複数の駆動部とからなり、
各駆動部は、
内部に電磁石を収納した収納部と、
前記収納部と弾性体を介して接続された磁性可動板と、
前記磁性可動板に固定された柔軟材部とを備え、
前記柔軟材部は、前記電磁石への電流の印加の有無によって、その先端部が前記球形ロータ部に接触或いは離間することを特徴とする球面アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319684A JP2008136292A (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 球面アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319684A JP2008136292A (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 球面アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008136292A true JP2008136292A (ja) | 2008-06-12 |
Family
ID=39560744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006319684A Pending JP2008136292A (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 球面アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008136292A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012005174A1 (ja) | 2010-07-09 | 2012-01-12 | ソニー株式会社 | 光電変換素子及び固体撮像装置 |
CN106826759A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-06-13 | 深圳市优必选科技有限公司 | 脚部结构及人形机器人 |
WO2019044489A1 (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-07 | キヤノン株式会社 | 駆動装置および撮像装置の制御方法 |
-
2006
- 2006-11-28 JP JP2006319684A patent/JP2008136292A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012005174A1 (ja) | 2010-07-09 | 2012-01-12 | ソニー株式会社 | 光電変換素子及び固体撮像装置 |
CN106826759A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-06-13 | 深圳市优必选科技有限公司 | 脚部结构及人形机器人 |
CN106826759B (zh) * | 2016-12-29 | 2024-02-09 | 深圳市优必选科技有限公司 | 脚部结构及人形机器人 |
WO2019044489A1 (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-07 | キヤノン株式会社 | 駆動装置および撮像装置の制御方法 |
US11719906B2 (en) | 2017-08-28 | 2023-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5745509B2 (ja) | 個人用皮膚手入れ器具のためのモータ | |
JP5107922B2 (ja) | プログラマブル作動機能を有するパーソナルケア装置に対する共振アクチュエータ | |
CN101553975B (zh) | 个人护理用具的振动马达 | |
EP2737619B1 (en) | Oral care devices with linear electro-polymer motors | |
JP2013515543A (ja) | ブラシヘッドにアクチュエータを備えた電動歯ブラシ | |
US10925798B2 (en) | Movable apparatus, movable sheet, and method of manufacturing movable apparatus | |
JP2006158113A (ja) | 圧電型発電機構 | |
JP2010125263A (ja) | 電動歯ブラシ | |
JP2008136292A (ja) | 球面アクチュエータ | |
JP2012023883A5 (ja) | ||
JP6441387B2 (ja) | 改良型触覚効果のための複合的質量軌道 | |
JP2009125403A (ja) | 振動移動装置 | |
JP7169992B2 (ja) | パーソナルケア装置のための振動キャンセル | |
JP2008220066A (ja) | アクチュエータ | |
JP2008212848A (ja) | アクチュエータ | |
US11446701B2 (en) | Efficient haptic actuator | |
JP2006204030A (ja) | 球面アクチュエータ | |
JP2005334697A (ja) | 振動モータ | |
JP2012159090A (ja) | 駆動装置 | |
JP5676437B2 (ja) | 折返し板バネを使用するリニア軸受 | |
JP2003116289A5 (ja) | ||
JP5458928B2 (ja) | 回転駆動装置 | |
UA20808U (en) | Electromagnetic induction wave underwater propeller | |
JP2005059138A (ja) | ロボット用のアクチュエータ装置並びに多関節湾曲機構 | |
JP5669446B2 (ja) | 移動体の駆動機構 |