JP2008136136A - データ通信装置、装置一覧表示方法および装置一覧表示制御プログラム - Google Patents

データ通信装置、装置一覧表示方法および装置一覧表示制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】録画予約を設定・変更したり、他の機器に録画予約を転送するなどの操作を行う際に、ユーザがネットワークに接続されているデータ通信装置の中からデータ通信装置を選びやすくする。
【解決手段】HDDレコーダ11は、ネットワークに接続されている他のデータ通信装置とデータ通信を行う通信手段と、他のデータ通信装置から、データ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を取得する取得手段と、取得した記録予約情報をデータ通信装置別に記憶する装置別記憶手段と、記録予約情報入力手段により入力した記録予約情報が記録予約情報記憶手段および装置別記憶手段のいずれかに記憶されている記録予約情報と一致するか否かに応じて表示態様を変更したデータ通信装置の装置一覧を表示させる表示制御手段とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、映像データまたは音声データの通信を行えるデータ通信装置、データ通信装置における装置一覧表示方法および装置一覧表示制御プログラムに関する。
近年、ホームネットワークが構築されるようになってきている。ホームネットワークは、Ethernet(登録商標)や無線LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して家庭内のテレビや、HDDレコーダ(HDD:Hard Disk Driveを内蔵したデータ記録装置)、DVDレコーダ(DVD:Digital Versatile Diskに対するデジタルデータの記録機能を備えたデータ記録装置)といった映像データと音声データの再生または記録機能を備えた装置を、例えばUPnP等の技術仕様にしたがい相互に接続したものである。
また、ホームネットワークでは、映像データまたは音声データを別の装置にネットワーク経由で転送して映像データまたは音声データを転送又は複製することができるようになっている。ホームネットワークに接続されるデータ記録装置は、映像データまたは音声データを送受信するデータ通信手段を備えたデータ通信装置としての機能を備えている。
ところで、ホームネットワークでは、前述のHDDレコーダのようなデータ通信装置を複数ネットワークに接続して、それら複数のデータ通信装置を用いて複数の番組の録画予約を行うことができるものもあるが、各データ通信装置の設置場所が異なると、それぞれについて録画予約を行う作業が煩雑となる。
そのため、従来、各データ通信装置の録画予約に関する録画予約情報を収集して合成し、その合成した録画予約情報を統合して各データ通信装置の同じ画面上でリスト形式またはカレンダー形式で表示して、ユーザ入力に応じて録画予約を設定、取消等するようにした技術があった(例えば特許文献1参照)。
特開2005−244372号公報
しかし、特許文献1に開示されている従来技術では、録画予約の設定状況や空き記録容量などに従い、録画予約を設定するデータ通信装置が自動的に特定されるか、または与えられる情報をもとにユーザが決定することとなっている。したがって、録画予約を設定するデータ通信装置をユーザが決めるときは、各データ通信装置の装置情報、利用統計情報(チャンネルの変更回数など)といった必要な情報をユーザがすべて認識した上で、データ通信装置を選択しなければならない。また、録画が確実に行われるためには、録画に必要な空き容量を正確に認識することも必要とされるが、これもユーザーにとって必ずしも容易とは限らない。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたもので、録画予約を設定・変更したり、他の機器に録画予約を転送するなどの操作を行う際に、ユーザがネットワークに接続されているデータ通信装置の中からデータ通信装置を選びやすくすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、ネットワークに接続されている他のデータ通信装置と通信する通信手段と、記録予約に必要な記録予約情報が入力される記録予約情報入力手段と、記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記憶する記録予約情報記憶手段と、他のデータ通信装置から、そのデータ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、通信手段を介して取得する取得手段と、その取得手段により取得した記録予約情報をデータ通信装置別に記憶する装置別記憶手段と、記録予約情報入力手段により入力された記録予約情報が、記録予約情報記憶手段および装置別記憶手段のいずれかに記憶されている記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更したデータ通信装置の装置一覧を表示させる表示制御手段とを有するデータ通信装置を特徴とする。
また、本発明は、記録予約に必要な記録予約情報を入力し、記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記録予約情報記憶手段に記憶し、ネットワークに接続されている他のデータ通信装置から、そのデータ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、他のデータ通信装置と通信する通信手段を介して取得し、その取得した記録予約情報をデータ通信装置別に装置別記憶手段に記憶し、入力した記録予約情報が、記録予約情報記憶手段および装置別記憶手段のいずれかに記憶されている記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更したデータ通信装置の装置一覧を表示させる装置一覧表示方法を提供する。
さらに本発明は、記録予約に必要な記録予約情報が入力される記録予約情報入力機能と、記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記録予約情報記憶手段に記憶させる記憶制御機能と、ネットワークに接続されている他のデータ通信装置から、そのデータ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、他のデータ通信装置と通信する通信手段を介して取得する取得機能と、その取得した記録予約情報をデータ通信装置別に装置別記憶手段と記憶させる装置別記憶制御機能と、記録予約情報入力機能によって入力した記録予約情報が、記録予約情報記憶手段および装置別記憶手段のいずれかに記憶されている記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更したデータ通信装置の装置一覧を表示させる表示制御機能とをコンピュータに実現させるための装置一覧表示制御プログラムを提供する。
以上詳述したように、本発明によれば、録画予約を設定・変更したり、他の機器に録画予約を転送するなどの操作を行う際に、ユーザがネットワークに接続されているデータ通信装置の中からデータ通信装置を選びやすくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
図1は本発明の実施の形態に係るデータ通信装置としてのHDDレコーダ11,12、13を備えたホームネットワーク1の構成を示すブロック図である。ホームネットワーク1はEthernet(登録商標)や無線LANなどのネットワーク2を有し、映像データの伝送に必要な帯域が利用可能な技術を用いて構成されている。ネットワーク2にはHDDレコーダ11、12、13が接続されている。
HDDレコーダ11、12、13は、詳しくは後述するが、いずれもHDDとDVDドライブを内蔵しており、放送波を受信して、図1には図示しないHDDまたは光ディスクD(例えば、DVD−RAMやDVD−R等)に、例えばMPEG(Moving Picture Image Coding Experts Group)−2形式の映像データや、音声データ等のデジタルデータを記録する録画、録音が行えるデータ記録装置としての機能を有している。また、記録したMPEG−2形式のデジタルデータを読み取り、映像データ、音声データを再生することもできる。
HDDレコーダ11、12、13には、再生された映像データを用いて映像を表示する表示装置としてのテレビ14、15、16がそれぞれ接続されている。テレビ14、15、16は、HDDレコーダによる再生映像や操作画面を表示することができる。テレビ14、15、16は放送波を受信して、映像コンテンツを視聴することができるとともに、HDDレコーダ11、12、13がHDDや光ディスクから読み取ったデジタルデータから再生した映像データおよび音声データを取得して映像および音声を再生する機能を有している。
図2は、HDDレコーダ11の内部構成を示すブロック図である(図示はしないが、HDDレコーダ12、13の内部構成もHDDレコーダ11の内部構成と同様であり、HDDレコーダ12、13はHDDレコーダ11と同様の機能を有している)。TVチューナ21には図示されていないアンテナが受け取った放送波の信号が入力されている。
TVチューナ21は入力される信号について復調等を行ってアナログ映像信号を出力する。このアナログ映像信号は、ADC(Analog To Digital Converter)22によって例えばサンプリング周波数13.5MHz、量子化ビット数8ビットで量子化される。同様にアナログ音声信号についてもADC22によって、例えばサンプリング周波数48kHz、量子化ビット数16ビットで量子化される。
ADC22から出力されたデジタル映像信号とデジタル音声信号は、エンコーダ23に入力される。エンコーダ23は、入力されたデジタル映像信号をMPEG−2規格に基づいて圧縮し、圧縮された映像データを出力する。デジタル音声信号についても、例えばAC(Audio Compression)−3規格に基づいて圧縮し、圧縮したデジタル音声信号に変換して出力する。
エンコーダ23では、圧縮したデジタル映像信号とデジタル音声信号とを記録に適したフォーマットとなるよう信号処理を行ってデータプロセッサ24に出力する。エンコーダ23でエンコードされた映像データおよび音声データやコントローラ32で作成された管理情報は、データプロセッサ24を介して、後述するHDD25や、DVDドライブ26に挿入されているDVD−RAM等の光ディスクDに記録される。
HDD25や、DVDドライブ26に挿入された光ディスクDに記録された信号(映像データや音声データ)は、データプロセッサ24を介してデコーダ27に出力される。デコーダ27は入力された信号から映像信号と音声信号とを分離して、それぞれをデコードする機能を有している。デコーダ27から出力された映像信号はビデオミキサ28に入力される。ビデオミキサ28では、フレームメモリ29をバッファとして使用しながら、入力された映像信号とテキストデータや画像データとの合成が行われる。また、ビデオミキサ28の出力は、DAC30(Digital To Analog Converter)により、アナログ信号に変換された後に、外部に出力される。デコーダ27から出力された音声信号についても、同様にDAC31でアナログ信号に変換された後に外部に出力される。
コントローラ32は、MPU(Micro Processing Unit)と、ROMおよびRAMを有している。ROMには、制御プログラムやMPUが実行するプログラムが書き込まれている。RAMは、MPUによるプログラムの実行に必要なワークエリアを提供し得るようになっている。コントローラ32は、ROMに記憶されている制御プログラムに従い前述の各モジュールを制御して、録画や再生などのセット動作を統括する。
また、コントローラ32は、ユーザの操作する図示しないリモコンの操作情報を図示しない赤外線受光部を介して受信し、その受信した情報に従って動作を制御する。さらに、コントローラ32は、ネットワーク2に接続されている他の装置(例えば、HDDレコーダ12)との通信を行うネットワークインタフェース(ネットワークI/F)33の動作を制御する。さらにまた、コントローラ32は、ライブラリ管理機能を提供する。
コントローラ32は、HDD25またはDVDドライブ26によるデータの記録(ここでは録画を想定している)に用いられ、そのデータの記録(録画)に先立ち予め設定された情報(以下「録画予約情報」という)に基づいて予約録画の実行を制御する。ここで、録画予約情報は、チャンネル番号、録画開始時刻、録画終了時刻、録画モードなどの情報が含まれている。例えば、デジタル放送の場合であれば、録画開始時刻と録画終了時刻にかえてイベントIDを指定するといったように、録画を行うために必要な情報が録画予約情報である。録画モードは、録画に使用するコーデックの種別、ビットレートなどの情報である。また、録画予約情報には、録画予約ごとに一意の値をもつ予約IDが含まれている。なお、録画予約情報には録画に直接必要な情報ではないが、番組のジャンルの情報やタイトル名などの情報も含むようにすることが可能である。
また、コントローラ32はこのような録画予約情報を録画予約テーブル(記録予約情報記憶手段)として格納して保持している。そして、コントローラ32は現在時刻を監視していて、録画予約テーブルに格納されているいずれかの録画予約情報の録画開始時刻になると録画動作が開始されるように制御する。すなわち、コントローラ32は、録画開始時刻になると録画予約情報のチャンネル番号で指定されたチャネルを選局し、録画モードに従ってエンコーダ23を作動させて録画を実行する。さらに、コントローラ32は録画実行中にも現在時刻を監視していて、録画終了時刻になると録画動作を停止し、録画動作によって記録された信号(映像信号および音声信号)を保存する。録画予約テーブルはHDDレコーダ11の電源をオフにした場合でも消去されないようにHDD25に記憶されている。
ネットワークI/F33はホームネットワーク1に接続されている他のデータ通信装置(HDDレコーダ12,13)とメッセージを送受信するために用いられる。コントローラ32は、ネットワークI/F33を介して受信したメッセージを解釈するとともに、他のデータ通信装置に送信するメッセージを生成し、そのメッセージをネットワークI/F33を介して送信する。
(ネットワーク録画予約サービス)
コントローラ32は、ホームネットワーク1に接続されている他のデータ通信装置に対して録画予約情報を公開するとともに、他のデータ通信装置から録画予約の設定を行えるようにするネットワーク録画予約サービス機能を実行する。このような機能を実現するため、コントローラ32は、UPnP(Universal Plug And Play)規格を用いてネットワーク2に接続されている他のデータ通信装置(例えば、HDDレコーダ12)と通信を行う。ただし、他の同様のプロトコルを用いて上記の機能を実現することもできる。
ここで、UPnPについて説明する。UPnPはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に基づく動作が行われるネットワークにおいて、そのネットワークに接続されている装置(データ通信装置、プリンタ、スキャナなど)の発見や操作を面倒な設定を行うことなく実現できるようにすることを目的としている。
UPnPでは、ネットワークに接続されている装置に対して何らかの機能を提供する装置が「デバイス」と呼ばれ、その「デバイス」が提供する機能が「サービス」と呼ばれる。また、「デバイス」の提供する「サービス」を利用、制御する側の装置は「コントロールポイント」と呼ばれる。なお、これらの「デバイス」や「コントロールポイント」はプロトコルを規定するための概念的なモデルである。そのため、実際の装置(例えば、HDDレコーダ11,12)は「デバイス」としての機能と、「コントロールポイント」としての機能を併有することもある。
そして、データ通信装置や、データ通信装置が提供する「サービス」を発見するためにはSSDP(Simple Service Discovery Protocol)が用いられる。SSDPを用いることで、「デバイス」は、「デバイス」や「サービス」がネットワーク上に存在することを通知したり、「コントロールポイント」が所望の「デバイス」を探索したりすることができる。SSDPで発見した装置からは、Device Descriptionと呼ばれるXML(Extensible Markup Language)形式で記述されたデータ通信装置の属性情報を取得することができる。
Device Descriptionには、装置を一意に識別するための識別子であるUDN(Unique Device Name)、表示などに使用するFriendlyName、提供される「サービス」のリストなどが記述されている。同様に「サービス」についても、Serivce Descriptionと呼ばれるXML形式のデータを取得可能であり、実行できる操作などが記述されている。Service Descriptionに記述されている操作は、SOAP(Simple Object Access Protocol)を用いて呼び出される。
サービスの状態が変更されたときには、GENA(Generic Event Notification Architecture)によりコントロールポイントに対してメッセージを送信することで、そのことの通知を行うことができる。
ネットワーク録画予約サービスを提供するデータ通信装置に対して他のデータ通信装置が実行可能な操作は、録画予約取得要求、録画予約設定要求、録画予約更新要求、録画予約削除要求および空容量確認要求である(いずれも後述する)。
そして、HDDレコーダ11が「デバイス」としてネットワーク録画予約サービスを提供する場合、コントローラ32は、ネットワーク2に接続されている他のデータ通信装置から送信(転送)される録画予約情報を受け付けるためにネットワーク録画予約サービスを実行する。ネットワーク録画予約サービスは前述のUPnPの「サービス」であるSRS(Scheduled Recording Service)として実現される。
また、コントローラ32はネットワーク録画予約サービスを実行するとともに、他のデータ通信装置で作動するネットワーク録画予約サービスに対する「コントロールポイント」としての機能も実行する。この場合、コントローラ32は他のデータ通信装置で作動するネットワーク録画予約サービスに対して、録画予約取得要求、録画予約設定要求などを送信する。録画予約設定要求を送信することによって、他のデータ通信装置に対して録画予約の設定を行うことができる。この録画予約設定要求には、前述の録画予約情報が含まれている。
そして、HDDレコーダ11がネットワーク録画予約サービスを提供する「デバイス」として作動する場合、次のような動作を行う。
まず、HDDレコーダ11が他のデータ通信装置から録画予約設定要求を受信すると、受信した録画予約設定要求に含まれている録画予約情報を解析して実行可能な録画予約であるかどうかを判定し、実行可能な録画予約であるときはその録画予約情報を録画予約テーブルに追加する。ここで、実行可能な録画予約とは、録画予約情報に指定されているチャネルが受信可能であり、録画モードをサポートしているものである。その場合でも、既に設定されている録画予約と重複する時間が指定されているために録画の実行ができない場合もあるが、ここではそうした場合も実行可能な録画予約として処理する。実行可能な録画予約でなかったときはエラー応答を返す。
また、HDDレコーダ11が録画予約取得要求を受信したときは、コントローラ32が録画予約テーブルに格納されている録画予約情報を取得し、取得した録画予約情報を応答として送信する。
さらに、HDDレコーダ11が録画予約更新要求を受信したときは、コントローラ32がその受信した録画予約更新要求に含まれる予約IDと録画予約情報を解析し、録画予約テーブルのうちの指定された予約IDと予約IDが一致する録画予約情報を受信した録画予約情報によって更新する。指定された予約IDを持つ録画予約情報が録画予約テーブルに存在しない場合にはエラー応答を返す。
さらにまた、HDDレコーダ11が録画予約削除要求を受信したときは、コントローラ32がその受信した録画予約削除要求に含まれる予約IDを解析し、録画予約テーブルから指定された予約IDを持つ録画予約情報を削除する。指定された予約IDをもつ録画予約情報が録画予約テーブルに存在しないときはエラー応答を返す。
そして、HDDレコーダ11が空容量確認要求を受信したときは、コントローラ32がHDD25の記録容量と既に録画されている映像データのデータサイズとから空容量を計算し、求めた空容量を応答として送信する。
なお、ネットワーク録画予約サービスでは、設定されている録画予約が変更されるとGENAを用いて録画予約情報が変更されたことを通知する録画予約情報更新通知を送信することができる。
(電子番組表)
次に電子番組表について説明する。HDDレコーダ11は番組情報データベースをもち、指定された範囲のチャネル、時間帯に放送される番組について番組表を表示する。番組情報データベースに保存される番組表データは、アナログ放送の場合には放送波に重畳されたADAMS(Tv−Asahi Data And Multimedia Service)−EPG(Electronic Program Guide)などで配信されるデータ、デジタル放送の場合には放送波に重畳されているSI(Service Information)情報から取得することができるデータである。
また、インターネット接続されている場合には番組表データを公開しているサーバーから取得することも可能である。番組情報データベースは電源OFFした場合でも消去されないようHDD25に保存されている。番組情報データベースに格納されるデータは、定められた間隔で更新される。
そして、録画予約が設定されているときにおいて、その録画予約に該当するチャネルおよび時間帯が番組表に表示されるときは、コントローラ32が表示制御手段としての動作を行い、番組表の該当部分について、表示色の変更による表示態様の変更を行なってモニタ31に表示させている。
これにより、ユーザーはモニタ31に表示されている番組表を見ると、録画予約が設定されているチャネルおよび時間帯を知ることができる。さらに、ホームネットワーク1に接続されている他のデータ通信装置に設定されている録画予約についても同様にして番組表に表示しており、そのためにHDDレコーダ11は次のような動作を行っている。
すなわち、HDDレコーダ11では、コントローラ32が他のデータ通信装置のネットワーク録画予約サービスに対して録画予約取得要求を送信して、他のデータ通信装置に設定されている録画予約情報を取得し、取得した録画予約情報を後述する装置別録画予約テーブルに格納して記憶する。
そして、番組表を表示するときに、コントローラ32は番組情報データベースからテレビ14に表示されるチャネルおよび時間帯に含まれる番組情報を検索して表示する番組情報を取得するとともに、録画予約テーブルと装置別録画予約テーブルを検索して、番組情報データベースから検索した番組表に表示される番組に対する録画予約情報が存在するかどうかを判定する。コントローラ32は、録画予約テーブルまたは装置別録画予約テーブルに録画予約情報が存在し、録画予約が設定されている番組については表示色の変更等の表示態様の変更を行なって表示する。
このように、コントローラ32が録画予約テーブルまたは装置別録画予約テーブルに録画予約情報が存在するか否かに応じて表示態様を変更して番組表を表示させることによって、ユーザーはホームネットワーク1全体でどの番組に対する録画予約が設定され、まだ録画予約が設定されていない番組がどれなのかを容易に判断することができるようになる。
ここで、装置別録画予約テーブルは、録画予約情報をネットワーク2に接続されている他のデータ通信装置(本実施の形態では、HDDレコーダ12,13)別に記憶して保持する装置別記憶手段としての機能を有している。装置別録画予約テーブルに記憶した録画予約情報は、録画予約情報更新通知を受信した場合に更新される。すなわち、HDDレコーダ11がいずれかのデータ通信装置から録画予約情報更新通知を受信すると、録画予約情報更新通知を送信したデータ通信装置(例えば、HDDレコーダ12)のネットワーク録画予約サービスに対して録画予約取得要求を実行し、取得した録画予約情報によって、装置別録画予約テーブルのうちの該当するデータ通信装置のデータを更新する。
一方、なんらかの理由によってユーザーが特定のデータ通信装置に対して、録画予約を設定したいと考えることも想定される。例えばホームネットワーク1に接続されているあるデータ通信装置(例えば、HDDレコーダ11)には映画を録画し、別のあるデータ通信装置(例えば、HDDレコーダ12)にはスポーツ番組を録画するといった使い方をユーザーがしている場合である。
そこで、番組表を表示する場合にはユーザー操作によって録画予約情報を検索する対象を限定することができ、それには次のようにすればよい。すなわち、番組表表示中にリモコン操作によって録画予約を表示する対象のデータ通信装置を選択するポップアップウィンドウをテレビ14に表示させる。
そして、ユーザがポップアップウィンドウ中のリストから所望のデータ通信装置を選択し、コントローラ32が選択されたデータ通信装置に対応する録画予約テーブルまたは装置別録画予約テーブルに含まれる録画予約のみを対象として番組表における表示色の変更を行うように設定する。これにより、ユーザーが録画予約を設定する対象として考えているデータ通信装置の録画予約の設定状況を容易に判定することが可能となる。
なお、上記の説明では、録画予約が設定されている番組は表示色を変更して表示することとしているが、録画予約が設定されている番組の表示態様をそうでない番組の表示態様と変更して表示すればよく、何らかのマークを付与するなど他の表示形式を用いて表示することも可能である。
(録画予約の設定)
録画予約を設定するとき、ユーザーは、まず、前述の番組表に表示された番組から所望の番組を選択する。番組が選択されると、HDDレコーダ11では、録画予約情報の入力および設定を行うための図3に示すような録画予約情報設定画面60をコントローラ32がテレビ14に表示させる。
録画予約情報設定画面60には、選択された番組のチャネル61、録画予約の日時(日付、録画開始時刻および終了時刻)62、録画モード63、記録先(HDDまたはDVD)64、録画装置65などの項目を有している。録画を実行するデータ通信装置は、新しく録画予約を設定するときは録画装置65の項目にユーザが操作しているデータ通信装置が設定されている。図3では、HDDレコーダ11をユーザが操作していることを想定しているため、録画装置65にHDDレコーダ11を示す「R11」が表示されている。なお、録画予約情報設定画面60において、ユーザは例えばチャネル61、録画モード63などの各項目の内容を変更することができる。
録画予約情報設定画面60においてユーザが必要な設定および変更を行い、録画予約情報を決定した場合における録画予約の設定手順を図4に示す。図4は、装置一覧表示制御プログラムによる録画予約の設定手順および装置一覧の表示制御手順を示すフローチャートである。
ステップ1は、録画予約情報設定画面60における録画予約情報の入力であり、続くステップ2では入力された録画予約情報を録画予約テーブルを参照してチェック(確認)する。なお、録画予約情報の入力は、録画予約情報設定画面60を活用したユーザのリモコン操作で入力されたデータをコントローラ32が取り込むことで行われる。
次に、ステップ3に進み、録画予約テーブルに記憶されている録画予約情報と録画予約情報設定画面60から入力した録画予約情報とを比較し、録画を行う時刻が重複していないかどうか(一致しているか否か)を判定する。ここで、重複がないと判定されたときはステップ9に進み、コントローラ32が入力された録画予約情報を録画予約テーブルに登録して(記憶させて)録画予約の設定を行い、録画予約の設定動作が終了する。
また、重複が存在するときは、ステップ4に進む。この場合、重複した録画予約情報のすべてについて録画を実行することはできないため、装置別録画予約テーブルに含まれる録画予約情報と比較を行い、入力された録画予約情報との重複を別のデータ通信装置についてデータ通信装置ごとに判定する。続くステップ5では、判定結果に基づいて、コントローラ32が表示制御手段としての動作を行い、装置選択リスト50をテレビ14に表示させる。装置選択リスト50は、図5に示すように、各データ通信装置を重複の有無に応じて(装置別録画予約テーブルに録画予約情報が存在しているか否かに応じて)表示態様を変更して表示した装置一覧である。図5に示す装置選択リスト50は、重複の有無に各データ通信装置が色分けして表示されている。
図5では、HDDレコーダ11とHDDレコーダ13とは、重複する録画予約情報が設定されており、HDDレコーダ12には重複する録画予約情報が設定されていない場合を想定している。ユーザは、ステップ6において、表示された装置選択リスト50から録画予約情報を設定するデータ通信装置を選択する。
このとき、装置選択リスト50では、各データ通信装置について、重複する録画予約情報が存在する場合と存在しない場合とで色分けによる表示態様の変更が行われて表示されている。そのため、ユーザはどの装置を選択すれば録画予約が実行されるか容易に判別することが可能である。つまり、装置選択リスト50が表示されることによって、ユーザはネットワーク2に接続されているHDDレコーダ11、12、13のうちのいずれかを選びやすくなっている。
そして、ステップ6において、ユーザが装置選択リスト50から装置を選択し、リモコン操作を行うと、コントローラ32が装置選択手段としての動作を行い、リモコン操作に応じた装置を選択して、図6に示すように、録画装置65が変更された録画予約情報設定画面60が表示され(図6では、録画装置65「R12」とされ、ユーザがHDDレコーダ12を選択した場合を想定している)、HDDレコーダ11は選択されたデータ通信装置に対して録画予約設定要求を送信する。
続くステップ7では、選択されたデータ通信装置について、入力された録画予約情報と重複する録画予約情報が存在するか否かを判定し、存在するときはステップ8に進み、コントローラ32がメッセージ表示制御手段としての動作を行い、録画ができないかもしれないこと(記録不能の可能性があること)を通知する確認メッセージをモニタ31に表示させた後、ステップ10に進み録画予約設定要求を送信する。
重複する録画予約情報が存在するデータ通信装置をユーザが選択したときは、ユーザは番組表を表示させて、録画予約を設定した装置の録画予約のみを番組表に表示するよう設定してもよい。こうすることによって、どの録画予約が新たに設定した録画予約と重複しているかを容易に確認することができるので、ユーザは重複を解消するため、先に設定されていた録画予約を削除するといった対応を簡単に行うことができるようになる。
上記の説明では、装置選択リスト50を表示する際に録画予約に重複があるかどうかの重複チェックを行った結果に基づいて、データ通信装置の分類を行っている。その他、録画予約の重複チェックに加えて、HDD25の空き容量についてもチェックを行うこともできる。この場合、例えば、録画予約の重複がなく、かつHDDに十分な空き容量がある装置とそれ以外の装置とを色分けするなどして表示態様を変えて表示することも可能である。
このように確認する条件を増やすことによって、録画が成功する可能性をより高めることができる。なお、HDDの空き容量を確認するためには、空容量確認要求を他のデータ通信装置で提供されているネットワーク録画予約サービスに送信して、空容量を取得することによって行える。
さらに、上記の説明では、装置選択リスト50に表示する装置を色分けにより表示態様を変更して表示するとしているが、例えば装置名と一緒に録画予約の実行の可否を示すアイコンを表示するなど、ユーザーがデータ通信装置を識別する他の表示形式を用いることも可能である。
(録画予約の転送)
次に、既に設定した録画予約情報を他のデータ通信装置に転送する録画予約の転送動作について説明する。録画予約の転送動作の手順は図7に示すとおりである。
まず、ステップ11において、ユーザが番組表から転送する録画予約を選択する。次に、ステップ12では、選択された録画予約がHDDレコーダ11(自装置)の場合には録画予約テーブル、それ以外の装置(他のデータ通信装置)の場合には装置別録画予約テーブルから、選択された録画予約の録画予約情報が取得される。
次に、ステップ13でコントローラ32が装置別録画予約テーブルを参照して、ステップ14で装置選択リスト50を表示する。この場合、取得した録画予約情報を装置別録画予約テーブルの録画予約情報と装置ごとに比較し、録画時刻の重複があるかを判定する。録画時刻の重複がない装置と重複が存在する装置とをそれぞれ色分けした装置選択リスト50を表示する。
ユーザはステップ15で装置選択リスト50を参照して転送しようとするデータ通信装置を選択する。ユーザーが装置選択リスト50から、データ通信装置を選択すると、選択されたデータ通信装置について、録画予約の重複があるか否かがステップ16で判定され、重複のない装置が選択されているときは選択された装置のネットワーク録画予約サービスに対して、コントローラ32が録画予約設定要求を送信する(ステップ18)。
また、重複のある装置が選択されているときは、ステップ17において、コントローラ32が、録画ができないかもしれないことを通知するメッセージをモニタ31に表示させた後に、ステップ18の動作を実行する。そして、コントローラ32は選択されたデータ通信装置のネットワーク録画予約サービスに対して、録画予約設定要求を送信する。
録画予約設定要求に対する応答が成功であった場合、ステップ19で転送される録画予約が自装置(HDDレコーダ11)の録画予約か否かが判定され、自装置の場合には、ステップ20において、録画予約テーブルから録画予約情報を削除して録画予約テーブルを更新する。また、転送される録画予約が他装置に設定されている録画予約であるときは、ステップ21において、録画予約が設定されていたデータ通信装置のネットワーク録画予約サービスに対して、録画予約削除要求を送信する。
このように、録画予約を転送する場合にも、転送先装置における録画予約の設定状況に応じて表示態様を変更した装置選択リスト50を表示することによって、ユーザーはいずれのデータ通信装置に録画予約を転送すればよいかを容易に判断することが可能となり、ユーザはネットワーク2に接続されているHDDレコーダ11、12、13のうちのいずれかを選びやすくなっている。
なお、HDDレコーダ11、12、13は、情報を記録する手段として、HDDを内蔵するがDVDドライブを内蔵しない装置でもよい。また、HDDレコーダ11、12、13の代わりにDVDドライブを内蔵するがHDDを内蔵しないDVDレコーダを用いてもよい。
また、HDDレコーダ11に予約情報を送信する装置は、必ずしもHDDレコーダ12のようにデータ記録手段を有していなくてもよい。
上記の実施の形態では、予約録画を行う場合を例にとって説明しているが、本発明は音声情報の記録を予約する場合(予約録音)についても適用することができる。
以上の説明は、本発明の実施の形態についての説明であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を容易に実施することができる。又、各実施形態における構成要素、機能、特徴あるいは方法ステップを適宜組み合わせて構成される装置又は方法も本発明に含まれるものである。
本発明の実施の形態に係るHDDレコーダを備えたホームネットワークの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るHDDレコーダの内部構成を示すブロック図である。 録画予約情報設定画面の一例を示す図である。 装置一覧表示制御プログラムによる録画予約の設定手順および装置一覧の表示制御手順を示すフローチャートである。 装置選択リストの一例を示す図である。 録画予約情報設定画面の一例を示す図である。 ネットワーク録画予約サービスを提供するデータ通信装置における装置一覧表示制御プログラムによる録画予約の転送動作の手順および装置一覧の表示制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
2…ホームネットワーク、11,12、13…HDDレコーダ
13,14,15…テレビ、25…HDD、25…DVD
32…コントローラ、33…ネットワークI/F

Claims (6)

  1. ネットワークに接続されている他のデータ通信装置と通信する通信手段と、
    記録予約に必要な記録予約情報が入力される記録予約情報入力手段と、
    前記記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記憶する記録予約情報記憶手段と、
    前記他のデータ通信装置から、該データ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、前記通信手段を介して取得する取得手段と、
    該取得手段により取得した前記記録予約情報を前記データ通信装置別に記憶する装置別記憶手段と、
    前記記録予約情報入力手段により入力された前記記録予約情報が、前記記録予約情報記憶手段および前記装置別記憶手段のいずれかに記憶されている前記記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更した前記データ通信装置の装置一覧を表示させる表示制御手段とを有することを特徴とするデータ通信装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記記録予約情報入力手段により入力された前記記録予約情報が前記記録予約情報記憶手段に記憶されている前記記録予約情報と重複するときに前記装置一覧を表示させ、重複しないときは前記装置一覧を表示させないことを特徴とする請求項1記載のデータ通信装置。
  3. 前記データ通信装置のいずれかを選択させる装置選択手段と、
    該装置選択手段により選択された前記データ通信装置について、前記記録予約情報入力手段により入力された前記記録予約情報と重複する前記記録予約情報が前記装置別記憶手段に記憶されていたときに、記録ができない可能性を示す確認メッセージを表示させるメッセージ表示制御手段を更に有すること特徴とする請求項2記載のデータ通信装置。
  4. 前記取得手段により取得した前記記録予約情報を用いて前記装置別記憶手段に記憶されている記録予約情報を更新する更新手段を更に有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のデータ通信装置。
  5. 記録予約に必要な記録予約情報を入力し、
    前記記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記録予約情報記憶手段に記憶し、
    ネットワークに接続されている他のデータ通信装置から、該データ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、前記他のデータ通信装置と通信する通信手段を介して取得し、
    該取得した前記記録予約情報を前記データ通信装置別に装置別記憶手段に記憶し、
    前記入力した記録予約情報が、前記記録予約情報記憶手段および前記装置別記憶手段のいずれかに記憶されている前記記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更した前記データ通信装置の装置一覧を表示させることを特徴とする装置一覧表示方法。
  6. 記録予約に必要な記録予約情報が入力される記録予約情報入力機能と、
    前記記録予約情報のうち、自装置における記録予約に必要な記録予約情報を記録予約情報記憶手段に記憶させる記憶制御機能と、
    ネットワークに接続されている他のデータ通信装置から、該データ通信装置で設定されている記録予約に関する記録予約情報を、前記他のデータ通信装置と通信する通信手段を介して取得する取得機能と、
    該取得した前記記録予約情報を前記データ通信装置別に装置別記憶手段と記憶させる装置別記憶制御機能と、
    前記記録予約情報入力機能によって入力した前記記録予約情報が、前記記録予約情報記憶手段および前記装置別記憶手段のいずれかに記憶されている前記記録予約情報と重複するか否かに応じて表示態様を変更した前記データ通信装置の装置一覧を表示させる表示制御機能とをコンピュータに実現させるための装置一覧表示制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011199586A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Buffalo Inc メディア再生システム、メディア再生装置及びプログラム
JP2011217142A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toshiba Corp 番組録画装置及び録画予約一覧表示方法ならびに番組録画管理システム
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