JP2010226523A - コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム - Google Patents
コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010226523A JP2010226523A JP2009072811A JP2009072811A JP2010226523A JP 2010226523 A JP2010226523 A JP 2010226523A JP 2009072811 A JP2009072811 A JP 2009072811A JP 2009072811 A JP2009072811 A JP 2009072811A JP 2010226523 A JP2010226523 A JP 2010226523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- terminal device
- information
- stopped
- stop position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】ある装置でコンテンツの途中までストリーミング再生し、別の装置でそのコンテンツの続きをストリーミング再生する際の操作を簡略化したい。
【解決手段】コンテンツ通信部80は、ネットワークを300介して接続された第1端末装置200aに、当該第1端末装置200aから再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信する。コマンド処理部30は、第1端末装置200aから、コンテンツの再生停止指示を受け付ける。停止位置保持部70は、コマンド処理部30により受け付けられた再生停止指示のタイミングにおけるコンテンツの再生位置を停止位置情報として保持する。コマンド処理部30は、停止位置保持部70に停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、第1端末装置200aと異なる、ネットワーク300上の第2端末装置200bに通知する。
【選択図】図2
【解決手段】コンテンツ通信部80は、ネットワークを300介して接続された第1端末装置200aに、当該第1端末装置200aから再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信する。コマンド処理部30は、第1端末装置200aから、コンテンツの再生停止指示を受け付ける。停止位置保持部70は、コマンド処理部30により受け付けられた再生停止指示のタイミングにおけるコンテンツの再生位置を停止位置情報として保持する。コマンド処理部30は、停止位置保持部70に停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、第1端末装置200aと異なる、ネットワーク300上の第2端末装置200bに通知する。
【選択図】図2
Description
本発明は、同一ネットワーク上の端末装置にコンテンツをストリーミング送信するコンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラムに関する。
近年、複数のAV機器を持つ家庭が多くなってきている。なかには部屋ごとにテレビを設置している家庭もある。家庭内に設置される複数のAV機器を、有線LANまたは無線LANなどのネットワークで接続し、それらの機器を連携して使用するユーザも増えている。DLNA(Digital Living Network Alieance)は、ホームネットワーク上の各機器が共通に対応すべきメディアフォーマットや、機器間の通信手順、ユーザインタフェースなどを定めたガイドラインを公表している。
近年、DLNAが公表しているガイドラインに対応したAV機器が販売されており、ホームネットワーク上のサーバとして機能している装置(たとえば、PCやハードディスクレコーダ)内に蓄積されたコンテンツを、そのホームネットワーク上の別の装置(たとえば、テレビ)でストリーミング再生することが可能となってきている。また、当該ホームネットワーク上の、あるAV機器から別のAV機器を操作することも可能となっている。
このようなホームネットワーク環境下では、サーバ装置に蓄積されたコンテンツを、ある部屋に設置されたテレビでその途中まで視聴し、別の部屋に設置されたテレビでその続きを視聴することも可能である。その場合、ユーザは当該別の部屋に移動した後、その部屋に設置されたテレビをサーバ装置に接続し、当該続きの開始位置まで早送り操作する必要があった。
これに対して、ある部屋に設置されたテレビでコンテンツを視聴していた際の、環境情報や設定情報をリモートコントローラに記憶させ、ユーザはそのリモートコントローラを持って別の部屋に移動し、そのリモートコントローラから無線により、移動先の部屋に設置されたテレビに、上記環境情報や設定情報を承継させる手法が提案されている(たとえば、特許文献1、2参照)。この手法を用いれば、移動先の部屋で続きを視聴する際の煩雑な操作を簡略化する点、および視聴再開位置までの早送りにかかる時間を短縮する点において、一定の効果がある。
しかしながら、上述した手法では、ユーザはある部屋から別の部屋に移動する際、上記リモートコントローラを携帯しなければならないという煩わしさがある。また、この機能を実現するためには、AV機器、サーバ装置、リモートコントローラがその機能に対応していなければならず、既存のAV機器、サーバ装置、リモートコントローラで実現するには、それらすべての制御プログラムを更新しなければならない。
本発明はこうした状況に鑑みなされたものであり、その目的は、既存のネットワークシステムへの変更を最小限に抑えつつ、ある装置でコンテンツの途中までストリーミング再生し、別の装置でそのコンテンツの続きをストリーミング再生する際の操作を簡略化することができる技術を提供することにある。
本発明のある態様のコンテンツサーバ装置は、ネットワークを介して接続された第1端末装置に、当該第1端末装置から再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信するコンテンツ送信部と、第1端末装置から、コンテンツの再生停止指示を受け付けるコマンド処理部と、コマンド処理部により受け付けられた再生停止指示のタイミングにおけるコンテンツの再生位置を停止位置情報として保持する停止位置保持部と、を備え、コマンド処理部は、停止位置保持部に停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、第1端末装置と異なる、ネットワーク上の第2端末装置に通知する。
本発明の別の態様は、コンテンツ送信方法である。この方法は、ネットワークを介して接続された第1端末装置に、当該第1端末装置から再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信するステップと、第1端末装置から、コンテンツの再生停止指示を受け付けるステップと、受け付けられた再生停止指示のタイミングにおけるコンテンツの再生位置を停止位置情報として保持するステップと、停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、前記第1端末装置と異なる、ネットワーク上の第2端末装置に通知するステップと、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
既存のネットワークシステムへの変更を最小限に抑えつつ、ある装置でコンテンツの途中までストリーミング再生し、別の装置でそのコンテンツの続きをストリーミング再生する際の操作を簡略化することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るホームネットワークシステム500の構成を示す図である。ホームネットワークシステム500は、DLNAのガイドラインに準拠した、コンテンツサーバ装置100、第1端末装置200aおよび第2端末装置200bを備える。コンテンツサーバ装置100、第1端末装置200aおよび第2端末装置200bは、ネットワーク300にそれぞれ接続されており、相互に情報のやりとりが可能な構成である。図1の例では、第1部屋にコンテンツサーバ装置100および第1端末装置200aが設置され、第2部屋に第2端末装置200bが設置されている。
コンテンツサーバ装置100は、PC、ハードディスクレコーダなどで構築することができ、DLNAのガイドラインに準拠したDMS(Digital Media Server)として機能する。ここでは、主に複数のコンテンツを蓄積する機能、第1端末装置200aおよび第2端末装置200bにコンテンツをストリーミング配信する機能を有する。
第1端末装置200aおよび第2端末装置200bは、テレビ、PCなどで構築することができ、DLNAのガイドラインに準拠したDMP(Digital Media Player)として機能する。ここでは、主にコンテンツサーバ装置100からストリーミング配信されてくるコンテンツを再生表示する機能を有する。
ネットワーク300は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に準拠し、一般的なホームネットワークの通信路であるLANで構築される。通常のLANケーブルを用いた有線LANであってもよいし、PLC(Power Line Communication)方式を採用した有線LANであってもよいし、IEEE 802.11a/b/g規格の無線方式を採用した無線LANであってもよい。
以下、コンテンツサーバ装置100に蓄積されている特定のコンテンツを、第1部屋に設置されている第1端末装置200aでストリーミング再生により視聴していたユーザが、その途中で視聴を中断し、第2部屋に移動した後、第2部屋に設置されている第2端末装置200bで、その続きから視聴する状況を想定する。
図2は、実施の形態に係るコンテンツサーバ装置100の構成を示す図である。当該コンテンツサーバ装置100は、ネットワークインタフェース10、コマンド通信部20、コマンド処理部30、コンテンツ情報保持部40、コンテンツ情報生成部50、コンテンツ格納部60、停止位置保持部70、コンテンツ通信部80およびコンテンツ取得部90を備える。
これらの構成は、ハードウェア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウェア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組み合わせによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
ネットワークインタフェース10は、ネットワーク300から受信するデータ、およびネットワーク300に送出するデータに対して、所定のネットワークプロトコル(たとえば、TCP/IP)に準拠した処理を施す。
コマンド通信部20は、ホームネットワークシステム500上でやりとりされるコマンドを送受信する。DLNAのガイドラインに準拠したネットワークでは、UPnP(Universal Plug and Play)に準拠したコマンド、及びコンテンツのストリーミング送信以外の情報通知にかかるHTTP通信に準拠したコマンドを送受信する。
コマンド処理部30は、コマンド通信部20から転送されるコマンドおよびコマンド通信部20に転送すべきコマンドを処理する。本実施の形態では、主につぎの処理を実行する。
コマンド処理部30は、第1端末装置200aから、コンテンツのストリーミング配信要求を受け付ける。第1端末装置200aから、コンテンツのストリーミング再生の停止指示を受け付ける。
コマンド処理部30は、停止位置保持部70に保持されている停止位置から再生開始するコンテンツの存在を第2端末装置200bに通知する。当該停止位置からの再生要求を第2端末装置200bから受け付ける。なお、コマンド処理部30は、第2端末装置200bからの要求に応じて、コンテンツリストを第2端末装置200bに送信することにより、上記停止位置から再生開始するコンテンツの存在を第2端末装置200bに通知する。
コマンド処理部30は、第1端末装置200aから、コンテンツのストリーミング配信要求を受け付ける。第1端末装置200aから、コンテンツのストリーミング再生の停止指示を受け付ける。
コマンド処理部30は、停止位置保持部70に保持されている停止位置から再生開始するコンテンツの存在を第2端末装置200bに通知する。当該停止位置からの再生要求を第2端末装置200bから受け付ける。なお、コマンド処理部30は、第2端末装置200bからの要求に応じて、コンテンツリストを第2端末装置200bに送信することにより、上記停止位置から再生開始するコンテンツの存在を第2端末装置200bに通知する。
コンテンツ格納部60はコンテンツを格納する。コンテンツ格納部60は動画コンテンツ、静止画コンテンツおおび音声コンテンツのいずれも格納することができる。たとえば、MPEG(Moving Picture Experts Group)−2形式の動画データ、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式の静止画データ、LPCM(Linear Pulse Code Modulation)形式の音声データなどを格納することができる。
コンテンツ情報保持部40は、コンテンツ格納部60に格納されるコンテンツの属性情報をコンテンツ情報として保持する。属性情報とは例えば、コンテンツの識別情報(例えばファイル名)、そのコンテンツが格納されている位置を示す格納位置情報、コンテンツが動画データであるか音声データであるかを示すための情報等である。またコンテンツ識別情報にもとづいて生成されたコンテンツリストも保持する。当該コンテンツリストは、一般的なファイルシステムに準拠して生成されたものであってもよいし、DLNAガイドラインで定義されフォルダ及びコンテンツ情報通知として用いられるCDS(Content Directory Service)に準拠して生成されたものであってもよい。当該コンテンツリストは、起動時およびコンテンツの更新検出時にコンテンツ情報生成部50により生成される。
コンテンツ情報生成部50は、コンテンツ格納部60に格納されるコンテンツ情報を生成し、コンテンツ情報保持部40に登録する。また、当該コンテンツ情報をもとにコンテンツリストを生成し、コンテンツ情報保持部40に登録する。コンテンツ情報生成部50は、当該コンテンツの識別情報をURL(Uniform Resource Locator)形式で記述してもよい。
コンテンツ情報生成部50は、コマンド処理部30からストリーミング再生中のコンテンツの停止指示を受け、そのコンテンツの送信停止指示をコンテンツ取得部90に通知する。コンテンツ情報生成部50は、コンテンツ取得部90から、上記送信停止指示を受け付けたタイミングにおいての再生位置を停止位置とし、この停止位置の停止位置保持部70への登録が完了した旨の完了通知を受領すると、上記停止位置と、停止指示を受けたコンテンツの識別情報とを関連付けた関連情報、およびこの関連情報を識別するとともに上記停止位置から再生開始するコンテンツの存在を示すための情報であるレジュームコンテンツ情報(請求項では停止中コンテンツ情報)を生成する。コンテンツ情報生成部50は、このレジュームコンテンツ情報を、コンテンツの識別情報と同じデータ形式で生成し、コンテンツリストに追加する。コンテンツ情報生成部50は、当該レジュームコンテンツ情報を、上記コンテンツの識別情報と同様に、URL形式で記述してもよい。
また、コンテンツ情報生成部50は、上記レジュームコンテンツ情報を生成した後、所定の期間が経過すると、そのレジュームコンテンツ情報を消去してもよい。また、コンテンツ情報生成部50は、時間経過ではなく、ユーザ操作に起因して、上記レジュームコンテンツ情報を消去してもよい。たとえば、上記停止位置からのストリーミング再生要求指示を第2端末装置200bから受け付けたとき、またはそのストリーミング再生の停止指示を第2端末装置200bから受け付けたとき、当該レジュームコンテンツ情報を消去してもよい。そのストリーミング再生がコンテンツの終了前に停止された場合、別の新たなレジュームコンテンツ情報が生成されるため、上記消去が実行されても、利便性は損なわれない。もちろん、ユーザ操作に起因した消去指示を待って、レジュームコンテンツ情報を消去してもよい。
停止位置保持部70は、第1端末装置200aから送信され、コマンド処理部30により受け付けられた停止指示のタイミングに対応した停止位置を保持する。より具体的には、当該停止位置と、停止されたコンテンツの識別情報(たとえば、ファイル名)とを関連づけて保持する。
コンテンツ通信部80は、コンテンツ配信に関する接続処理全般を担う。本実施の形態では、主につぎの処理を実行する。
コンテンツ通信部80は、当該第1端末装置200aから再生要求されたコンテンツを、第1端末装置200aにストリーミング送信する。
コンテンツ通信部80は、コマンド処理部30による停止位置からの再生要求の受け付けに起因して、停止位置保持部70に保持される停止位置から上記コンテンツを第2端末装置200bにストリーミング送信する。
ここで、ストリーミング送信されるコンテンツは、コンテンツ取得部90によりコンテンツ格納部60から読み出された(再生された)ものであり、上記停止位置は、コンテンツ取得部90により停止位置保持部70から取得されたものである。
コンテンツ通信部80は、当該第1端末装置200aから再生要求されたコンテンツを、第1端末装置200aにストリーミング送信する。
コンテンツ通信部80は、コマンド処理部30による停止位置からの再生要求の受け付けに起因して、停止位置保持部70に保持される停止位置から上記コンテンツを第2端末装置200bにストリーミング送信する。
ここで、ストリーミング送信されるコンテンツは、コンテンツ取得部90によりコンテンツ格納部60から読み出された(再生された)ものであり、上記停止位置は、コンテンツ取得部90により停止位置保持部70から取得されたものである。
コンテンツ取得部90は、コンテンツ格納部60から指定されたコンテンツを読み出して、コンテンツ通信部80に渡す。また、コンテンツ情報生成部50から上記送信停止指示を受けると、その指示に含まれる停止位置と、停止されたコンテンツの識別情報とを関連づけて、停止位置保持部70に登録する。
図3は、コンテンツ格納部60に格納されているコンテンツのファイル構造を示す図である。図3では、コンテンツ格納部60に三つのコンテンツ(第1コンテンツC1、第2コンテンツC2および第3コンテンツC3)が格納されている例を示す。三つのコンテンツは、ツリー構造のコンテンツリストを構成する。当該コンテンツリストは、第1階層のルーツ「PC」41に、第2階層のフォルダ「video」42がぶら下がっており、そのフォルダ「video」42に、第3階層のファイル「C1.mpg」43a、第3階層のファイル「C2.mpg」43b、および第3階層のファイル「C3.mpg」43cがぶら下がっている構造である。
コンテンツ情報生成部50は、第1コンテンツC1、第2コンテンツC2および第3コンテンツC3の識別情報をつぎのURLで記述する。
"http://192.168.100.200:30001/video/C1.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C2.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C3.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C1.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C2.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C3.mpg"
コマンド処理部30は、第1端末装置200aまたは第2端末装置200bからの要求に応じて、当該コンテンツリストの、XML(Extensible Markup Language)形式のメタデータを生成し、第1端末装置200aまたは第2端末装置200bに送信する。その際、コマンド処理部30は、当該メタデータに、各コンテンツのタイトル名、総再生時間などを含めて送信してもよい。また、当該コンテンツが、テレビ番組が録画されたものである場合、録画日付、録画画質、チャンネルなどの付随情報を含めて送信してもよい。
図4は、図3に示すファイル構造に、レジュームコンテンツ情報C1_wが追加された状態のファイル構造を示す図である。当該レジュームコンテンツ情報C1_wは、第1コンテンツC1がストリーミング再生途中で停止されたことにより生成されたものである。第1コンテンツC1、レジュームコンテンツ情報C1_w、第2コンテンツC2および第3コンテンツC3は、ツリー構造のコンテンツリストを構成する。
当該コンテンツリストは、第1階層のルーツ「PC」51に、第2階層の第1フォルダ「video」52がぶら下がっており、その第1フォルダ「video」52に、第3階層の第2フォルダ「C1」53a、第3階層の第2フォルダ「C2」53bおよび第3階層の第2フォルダ「C3」53cがぶら下がっている。第3階層の第2フォルダ「C1」53aに、第4階層のファイル「C1.mpg」54aおよび第4階層のファイル「C1_w.mpg」54bがぶら下がっており、第3階層の第2フォルダ「C2」53bに、第4階層のファイル「C2.mpg」54cがぶら下がっており、および第3階層の第2フォルダ「C3」53cに、第4階層のファイル「C3.mpg」54dがぶら下がっている構造である。
コンテンツ情報生成部50は、第1コンテンツC1、レジュームコンテンツ情報C1_w、第2コンテンツC2および第3コンテンツC3の識別情報をつぎのURLで記述する。
"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1_w.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C2/C2.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C3/C3.mpg"
なお、上記したURL表記は、レジュームコンテンツ情報C1_wのURLに合わせて、コンテンツリスト内の全てのコンテンツの識別情報(URL)に対して第2フォルダ(/C1/、/C2/,/C3/)を付加し、URLを統一化した例である。しかし、上記例に限らず、第2フォルダはレジュームコンテンツ情報C1_wにのみ付加し、他の第1コンテンツC1、第2コンテンツC2、第3コンテンツC3のURLは変更しないようにしても良い。
"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1_w.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C2/C2.mpg"
"http://192.168.100.200:30001/video/C3/C3.mpg"
なお、上記したURL表記は、レジュームコンテンツ情報C1_wのURLに合わせて、コンテンツリスト内の全てのコンテンツの識別情報(URL)に対して第2フォルダ(/C1/、/C2/,/C3/)を付加し、URLを統一化した例である。しかし、上記例に限らず、第2フォルダはレジュームコンテンツ情報C1_wにのみ付加し、他の第1コンテンツC1、第2コンテンツC2、第3コンテンツC3のURLは変更しないようにしても良い。
コマンド処理部30は、レジュームコンテンツ情報のメタデータに、当該コンテンツの先頭位置から当該停止位置までの再生時間を含めて送信してもよい。当該コンテンツリストのメタデータを受信した第1端末装置200aまたは第2端末装置200bは、レジュームコンテンツ情報を画面表示する際に、当該コンテンツの先頭位置から当該停止位置までの再生時間を表示することができる。同一コンテンツに対して、複数のレジュームコンテンツ情報が存在する場合、ユーザは当該再生時間を手がかりに、自己が所望する位置から視聴再開することができる。ここで、同一コンテンツに対して、複数のレジュームコンテンツ情報が存在する場合、当該再生時間が短い順にソートされて表示されてもよい。
以下、ホームネットワークシステム500がDLNAのガイドラインに準拠して構築されていることを前提に、図2に示したコンテンツサーバ装置100の具体的動作を説明する。
なお、以降の説明は、ホームネットワークシステム500の構築に際して、第1端末装置200a及び第2端末装置200bが後からネットワークへ参加する場合の例である。しかし、DLNAガイドラインにおいては、サーバ装置が後からネットワークに参加し、端末装置がそのサーバ装置の参加を検出する場合もある。本発明においては、サーバ検出に関する動作は、上記いずれの場合でも構わない。
なお、以降の説明は、ホームネットワークシステム500の構築に際して、第1端末装置200a及び第2端末装置200bが後からネットワークへ参加する場合の例である。しかし、DLNAガイドラインにおいては、サーバ装置が後からネットワークに参加し、端末装置がそのサーバ装置の参加を検出する場合もある。本発明においては、サーバ検出に関する動作は、上記いずれの場合でも構わない。
まず、ネットワーク300に接続されている第1端末装置200aは、UPnPに対応した機器を発見するため、SSDP(Simple Service Discovery Protocol)コマンドをネットワーク300へ送出する。ネットワーク300に接続されたコンテンツサーバ装置100のコマンド通信部20は、当該SSDPコマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると、それをコマンド処理部30に転送する。
コマンド処理部30は、当該SSDPコマンドに対する応答として、機器接続情報を含む応答コマンドを生成して、コマンド通信部20に転送する。コマンド通信部20は、当該応答コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。ここで、当該機器接続情報は、コンテンツサーバ装置100のIPアドレス、接続ポート番号、サーバ名およびUUID(Universally Unique IDentifier)を所定のフォーマットで記述したものである。このシーケンスにより第1端末装置200aとコンテンツサーバ装置100との間に、TCP/IPのコネクションが確立する。
コマンド通信部20は、第1端末装置200aから「HTTP:GET」コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると、それをコマンド処理部30に転送する。コマンド処理部30は、当該「HTTP:GET」コマンドに対する応答として、サーバアイコンおよび機器制御情報を含む応答コマンドを生成して、コマンド通信部20に転送する。コマンド通信部20は、当該応答コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。
コマンド通信部20は、第1端末装置200aから「HTTP:POST」コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると、それをコマンド処理部30に転送する。コマンド処理部30は、当該「HTTP:POST」コマンドに対する応答として、
コンテンツ情報保持部40に保持されるコンテンツリストの、XML形式のメタデータを含む応答コマンドを生成して、コマンド通信部20に転送する。コマンド通信部20は、当該応答コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。
コンテンツ情報保持部40に保持されるコンテンツリストの、XML形式のメタデータを含む応答コマンドを生成して、コマンド通信部20に転送する。コマンド通信部20は、当該応答コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。
コンテンツ通信部80は、第1端末装置200aから、当該コンテンツリストに含まれるコンテンツのURLに対する「HTTP:POST」コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると、それをコンテンツ取得部90に転送する。コンテンツ取得部90は、コンテンツ格納部60の当該URLからアイコンデータを取得して、コンテンツ通信部80に転送する。コンテンツ通信部80は、当該アイコンデータを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。
コマンド通信部20は、第1端末装置200aから接続要求コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受け付けると、それをコマンド処理部30に転送する。コマンド処理部30は、当該接続要求コマンドに対する応答として、サーバ機器情報を含む応答コマンドを生成し、コマンド通信部20に転送する。コマンド通信部20は、当該応答コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。
コンテンツ通信部80は、第1端末装置200aから、特定のコンテンツのURLに対する「HTTP:GET:URL・・・/c1.mpg」コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると、それをコンテンツ取得部90に転送する。コンテンツ取得部90は、コンテンツ格納部60の当該URLからコンテンツデータを取得して、コンテンツ通信部80に転送する。コンテンツ通信部80は、当該コンテンツデータをネットワークインタフェース10を介して第1端末装置200aに送出する。コマンド処理部30は、第1端末装置200aからの停止要求待ち状態となる。
図5は、実施の形態に係るコンテンツサーバ装置100の、停止要求受信時の処理を説明するためのフローチャートである。コマンド処理部30およびコンテンツ情報生成部50は、第1端末装置200aからの停止要求を待つ(S10)。コマンド通信部20により停止要求が受信されない間(S10のN)、この状態を維持する。当該停止要求が受信されると(S10のY)、コンテンツ情報生成部50は、受信された停止要求をコンテンツ取得部90に当該コンテンツのファイル名を付加して通知する(S11)。コンテンツ取得部90は、コンテンツデータのコンテンツ格納部60からの読出処理(再生処理)を停止するとともに、当該停止要求のタイミングに対応する停止位置を当該ファイル名と関連づけて停止位置保持部70に登録する(S12)。
コンテンツ取得部90は、その登録が完了すると、登録完了通知をコンテンツ情報生成部50に送出し、コンテンツ情報生成部50は、その登録完了通知を受けると、コンテンツ情報保持部40から、直前に送出されていたコンテンツに対応するコンテンツ情報からそのコンテンツの識別情報を取得する(S13)。コンテンツ情報生成部50は、その情報と上記停止位置とを関連付けた関連情報、およびこの関連情報を識別するレジュームコンテンツ情報を生成し(S14)、コンテンツ情報保持部40に登録する(S15)この処理により、図4の例では、当該コンテンツサーバ装置100のコンテンツリストに、"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1_w.mpg"が追加される。
図6は、実施の形態に係るコンテンツサーバ装置100の、再生要求受信時の処理を説明するためのフローチャートである。ここでは、第2端末装置200bにより" http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1.mpg"または" http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1_w.mpg"が選択され、再生要求された場合の動作を説明する。
コンテンツ通信部80は、第1コンテンツC1の先頭からの再生要求を示す" http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1.mpg"または第1コンテンツC1途中からの再生要求を示す"http://192.168.100.200:30001/video/C1/C1_w.mpg"のURLに対する、「HTTP:POST」コマンドを、ネットワークインタフェース10を介して受信すると(S20のY)、それをコンテンツ取得部90に転送する。コンテンツ取得部90は、受信されたURLを解析し、(S21)、当該URLがレジュームコンテンツ情報を示すURLであるか否か判定する(S22)。ここでは、URLのファイル名に"_w"が含まれているか否かを判定する。含まれている場合、レジュームコンテンツ情報を示すURLであり、含まれていない場合、通常のコンテンツを示すURLである。
ステップS22にて、レジュームコンテンツ情報を示すURLでない場合(S22のN)、コンテンツ取得部90は、読出位置オフセット値をゼロに設定する(S25)。レジュームコンテンツ情報を示すURLである場合(S22のY)、コンテンツ取得部90は、そのURLのファイル名をもとに、停止位置保持部70から停止位置を取得し(S23)、その停止位置を読出位置オフセット値に設定する(S24)。
コンテンツ取得部90は、コンテンツ格納部60内の第1コンテンツC1が格納されている領域の先頭位置に上記読出位置オフセット値を加算した位置から、コンテンツデータを読み出す(S26)。コンテンツ通信部80は、コンテンツ取得部90により読み出されたコンテンツデータをネットワークインタフェース10を介して第2端末装置200bに送信する(S27)。
ここで、読出処理および送信処理のデータサイズは、第2端末装置200bの再生途切れがなければ一定でよい。なお、読出処理および送信処理のデータサイズは可変であってもよい。
図7は、実施の形態に係るコンテンツサーバ装置100の、レジュームコンテンツ情報消去処理を説明するためのフローチャートである。コンテンツ情報生成部50は、レジュームコンテンツ情報を生成すると(S30)、図示しないタイマに、その情報が存続すべき制限時間を設定する(S31)。この制限時間は設計者により任意に設定可能である。また、ユーザ操作により設定されてもよい。当該タイマに設定された制限時間が到来すると(S32のY)、コンテンツ情報生成部50は、そのレジュームコンテンツ情報を消去する(S33)。これにより、コンテンツ情報保持部40に保持されるコンテンツリストから当該レジュームコンテンツ情報が消去される。
以上説明したように実施の形態によれば、既存のネットワークシステムへの変更を最小限に抑えつつ、ある装置でコンテンツの途中までストリーミング再生し、別の装置でそのコンテンツの続きをストリーミング再生する際の操作を簡略化することができる。すなわち、従来、当該別の装置で視聴再開するには、先に停止させた位置まで早送り再生する手間が必要であったが、本実施の形態では、通常のコンテンツ選択と同じ操作で、先に停止させた位置から視聴再開することができる。なお、リモートコントローラを持ち歩くなどの煩わしさもない。
コンテンツサーバ装置100は、先に停止された位置から再生再開するコンテンツの存在を示す情報をレジュームコンテンツ情報とし、通常のコンテンツの識別情報と同じフォーマットで記述するため、既存の端末装置200でも、その存在を認識することができる。すなわち、コンテンツサーバ装置100側の構成を変更(たとえば、ソフトウェアの更新)するだけで、本実施の形態を実現することができる。既存の端末装置200や既存のネットワーク300に何ら変更を加える必要がない。したがって、既存のAV機器を最大限に有効活用することができる。
また、上記レジュームコンテンツ情報を所定の期間経過後に削除することにより、コンテンツリストが必要以上に肥大化することを抑制することができる。
以上、本発明をいくつかの実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10 ネットワークインタフェース、 20 コマンド通信部、 30 コマンド処理部、 40 コンテンツ情報保持部、 50 コンテンツ情報生成部、 60 コンテンツ格納部、 70 停止位置保持部、 80 コンテンツ通信部、 90 コンテンツ取得部、 100 コンテンツサーバ装置、 200a 第1端末装置、 200b 第2端末装置、 300 ネットワーク、 500 ホームネットワークシステム。
Claims (9)
- ネットワークを介して接続された第1端末装置に、当該第1端末装置から再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信するコンテンツ送信部と、
前記第1端末装置から、前記コンテンツの再生停止指示を受け付けるコマンド処理部と、
前記コマンド処理部により受け付けられた再生停止指示のタイミングにおける前記コンテンツの再生位置を停止位置情報として保持する停止位置保持部と、を備え、
前記コマンド処理部は、前記停止位置保持部に前記停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、前記第1端末装置と異なる、前記ネットワーク上の第2端末装置に通知することを特徴とするコンテンツサーバ装置。 - 前記コマンド処理部は、通知した前記停止中コンテンツ情報に対応した前記停止中コンテンツの再生要求を前記第2端末装置から受け付け、
前記コンテンツ送信部は、前記コマンド処理部による前記停止中コンテンツの再生要求の受け付けに起因して、前記停止位置保持部に保持される前記停止位置情報が示す再生位置から前記停止中コンテンツを再生し前記第2端末装置にストリーミング送信することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツサーバ装置。 - コンテンツを格納するためのコンテンツ格納部と、
前記コンテンツ格納部に格納されるコンテンツを識別するコンテンツ識別情報に基づいてコンテンツリストを生成するコンテンツ情報生成部と、
前記コンテンツ情報生成部により生成されたコンテンツリストを少なくとも記憶するコンテンツ情報保持部と、を備え、
前記コンテンツ情報生成部は、前記停止中コンテンツ情報を、前記コンテンツ識別情報と同じデータ形式で生成し、前記コンテンツリストに追加することを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツサーバ装置。 - 前記コンテンツ情報生成部は、前記コンテンツ識別情報および前記停止中コンテンツ情報をURL(Uniform Resource Locator)形式で記述することを特徴とする請求項3に記載のコンテンツサーバ装置。
- 前記コマンド処理部は、前記第2端末装置からの要求に応じて、前記コンテンツリストを前記第2端末装置に送信することにより、前記停止中コンテンツの存在を前記第2端末装置に通知することを特徴とする請求項3または4に記載のコンテンツサーバ装置。
- 前記コンテンツ情報生成部は、前記停止中コンテンツ情報を生成し、前記コンテンツ情報保持部に記憶した後、所定の期間が経過すると、前記コンテンツ情報保持部から前記停止中コンテンツ情報を消去することを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載のコンテンツサーバ装置。
- ネットワークを介して接続された第1端末装置に、当該第1端末装置から再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信するステップと、
前記第1端末装置から、前記コンテンツの再生停止指示を受け付けるステップと、
受け付けられた再生停止指示のタイミングにおける前記コンテンツの再生位置を停止位置情報として保持するステップと、
前記停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、前記第1端末装置と異なる、前記ネットワーク上の第2端末装置に通知するステップと、
を備えることを特徴とするコンテンツ送信方法。 - 通知した前記停止中コンテンツ情報に対応した前記停止中コンテンツの再生要求を前記第2端末装置から受け付けるステップと、
前記停止中コンテンツの再生要求の受け付けに起因して、前記停止位置情報が示す再生位置から前記停止中コンテンツを再生し前記第2端末装置にストリーミング送信するステップと、
をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ送信方法。 - ネットワークを介して接続された第1端末装置に、当該第1端末装置から再生要求されたコンテンツを再生してストリーミング送信する処理と、
前記第1端末装置から、前記コンテンツの再生停止指示を受け付ける処理と、
受け付けられた再生停止指示のタイミングにおける前記コンテンツの再生位置を停止位置情報として記憶部に保持する処理と、
前記停止位置情報が保持されているコンテンツである停止中コンテンツの存在を示す情報を停止中コンテンツ情報として、前記第1端末装置と異なる、前記ネットワーク上の第2端末装置に通知する処理と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするコンテンツ送信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009072811A JP2010226523A (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009072811A JP2010226523A (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010226523A true JP2010226523A (ja) | 2010-10-07 |
Family
ID=43043211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009072811A Pending JP2010226523A (ja) | 2009-03-24 | 2009-03-24 | コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010226523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012108972A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | コンテンツ配信装置、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生システム |
JP2014504396A (ja) * | 2010-11-19 | 2014-02-20 | ティヴォ インク | コンテンツを送信または表示するフリック |
-
2009
- 2009-03-24 JP JP2009072811A patent/JP2010226523A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012108972A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | コンテンツ配信装置、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生システム |
JP2014504396A (ja) * | 2010-11-19 | 2014-02-20 | ティヴォ インク | コンテンツを送信または表示するフリック |
US10303357B2 (en) | 2010-11-19 | 2019-05-28 | TIVO SOLUTIONS lNC. | Flick to send or display content |
US11397525B2 (en) | 2010-11-19 | 2022-07-26 | Tivo Solutions Inc. | Flick to send or display content |
US11662902B2 (en) | 2010-11-19 | 2023-05-30 | Tivo Solutions, Inc. | Flick to send or display content |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4835170B2 (ja) | コンテンツ共有装置及びコンテンツ共有方法 | |
JP2007228205A (ja) | ネットワークサーバ | |
JP2009290557A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム | |
JP2008165656A (ja) | 再生装置および再生制御方法 | |
JP2007158854A (ja) | Avサーバ装置、クライアント機器、及びファイル転送システム | |
JP2005102194A (ja) | サービスを制御するための方法 | |
JP2010067097A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理システム | |
JP2011139136A (ja) | 通信装置 | |
JP5314840B2 (ja) | コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法 | |
WO2009093694A1 (ja) | 送信装置、受信装置、指示装置、通信システム、送信方法、受信方法、指示方法、プログラム、及び、記録媒体 | |
JP2007053538A (ja) | サーバおよびその制御方法、通信ネットワークシステム、サーバ制御プログラム、ならびに該プログラムが記録された記録媒体 | |
JP5316537B2 (ja) | コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置、および、サーバ | |
WO2009017293A1 (en) | Formtext method and apparatus for controlling universal plug and play device to reproduce content in a plurality of reproduction regions on screen thereof | |
JP2011130040A (ja) | コンテンツ受信装置 | |
JP5453963B2 (ja) | 情報端末 | |
JP2008118329A (ja) | コンテンツ送信装置、およびコンテンツ受信装置 | |
JP2006165650A (ja) | メタデータ管理装置 | |
KR100703801B1 (ko) | Av 태스크 계산 방법, av 태스크 계산을 위한 요약정보 제공 방법 및 이를 위한 장치 | |
JP2010226523A (ja) | コンテンツサーバ装置、コンテンツ送信方法およびコンテンツ送信プログラム | |
JP5539165B2 (ja) | コンテンツ配信装置、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生システム | |
JP2013013035A (ja) | 制御端末およびネットワークシステム | |
JP4803501B2 (ja) | コンテンツ送出装置 | |
KR101501923B1 (ko) | Dlna 네트워크 환경에서의 적응적 데이터 전송 방법 및전송 시스템 | |
WO2013069388A1 (ja) | コンテンツ管理装置、制御プログラム、記録媒体、コンテンツ管理方法、移動先装置、テレビジョン受像機、およびコンテンツ管理システム | |
JP5178947B2 (ja) | サーバ、データ配信システム及び情報配信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |