JP2009010898A - 録画装置および放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】受信した放送波から得られる映像データを記録する録画装置および放送波を受信する放送受信装置において、視聴可能チャンネルの番組の録画予約を簡単に行えるようにする。
【解決手段】DVDレコーダ11は、映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備える。DVDレコーダ11は、外部チューナで設定されている視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を通信手段によって外部チューナに送信する視聴可能チャンネル提示要求手段と、提示要求に応じて外部チューナから提示される視聴可能チャンネル情報にしたがい、外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データを記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】DVDレコーダ11は、映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備える。DVDレコーダ11は、外部チューナで設定されている視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を通信手段によって外部チューナに送信する視聴可能チャンネル提示要求手段と、提示要求に応じて外部チューナから提示される視聴可能チャンネル情報にしたがい、外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データを記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、受信した放送波から得られる映像データを記録する録画装置および放送波を受信する放送受信装置に関する。
従来、受信した放送波から得られる映像データをハードディスクやDVD−RAM、DVD−R等の記録媒体に記録する録画装置が知られている。この種の録画装置は従来様々なタイプの装置が知られている。
例えば特許文献1には、接続されている外部チューナに、記録すべき映像データの転送指令を送り、その外部チューナを用いた予約録画を行う録画装置が開示されている。
特開2004−363649号公報
ところで、放送される番組の中には、ユーザが決められたチャンネルの視聴契約を放送事業者と結び、所定の料金を支払うことを条件に視聴できる番組がある。
しかし、そのような視聴契約で決められているチャンネル(視聴可能チャンネルともいう)の番組の録画予約をする場合、従来の録画装置はユーザが所定の操作を行い、視聴可能チャンネルを指定しなければならなかった。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたもので、受信した放送波から得られる映像データを記録する録画装置および放送波を受信する放送受信装置において、視聴可能チャンネルの番組の録画予約を簡単に行えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備えた録画装置であって、外部チューナで設定されている視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を通信手段によって外部チューナに送信する視聴可能チャンネル提示要求手段と、提示要求に応じて外部チューナから提示される視聴可能チャンネル情報にしたがい、外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データを記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段とを有する録画装置を特徴とする。
また、本発明は、映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備えた録画装置であって、外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データをデータ記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段と、その録画予約設定手段により設定された録画予約の示す録画開始時刻の所定時間前に、番組情報の提示要求を通信手段によって外部チューナに送信する番組情報提示要求手段と、提示要求に応じて外部チューナから提示される番組情報にしたがい、放送される番組編成の変更有無を判定する判定手段と、その判定手段が番組編成の変更有りと判定したときに、外部チューナから提示される番組情報にしたがい録画予約設定手段により設定されている録画予約の録画時間を変更する録画予約変更手段とを有する録画装置を提供する。
さらに、本発明は、放送波を選択して受信する受信手段と、ネットワークを介して録画装置との通信を行う通信手段とを備えた放送受信装置であって、視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を通信手段が録画装置から受信したときに、通信手段を用いて視聴可能チャンネル情報を録画装置に提示する視聴可能チャンネル提示手段を有する放送受信装置を提供する。
また、本発明は、放送波を選択して受信する受信手段と、ネットワークを介して録画装置との通信を行う通信手段とを備えた放送受信装置であって、番組情報の提示要求を通信手段が録画装置から受信したときに、通信手段を用いて番組情報を録画装置に提示する番組情報提示手段を有する放送受信装置を提供する。
以上詳述したように、本発明によれば、受信した放送波から得られる映像データを記録する録画装置および放送波を受信する放送受信装置において、視聴可能チャンネルの番組の録画予約を簡単に行えるようになる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
図1は本発明の実施の形態に係る録画装置としてのDVDレコーダ11と、放送受信装置としてのSTB(Set Top Box)40とを接続した録画予約システムの構成を示すブロック図である。この録画予約システムでは、Ethernet(登録商標)や無線LAN等のネットワーク2を用いてDVDレコーダ11とSTB40とを接続した構成を有している。
(DVDレコーダの構成)
DVDレコーダ11は、詳しくは後述するが、HDDとDVDドライブを内蔵しており、放送波を受信して、図1には図示しないHDDまたは光ディスクD(例えば、DVD−RAMやDVD−R等)に、例えばMPEG(Moving Picture Image Coding Experts Group)−2形式の映像データや、音声データ等のデジタルデータを記録する録画、録音が行える。また、記録したMPEG−2形式のデジタルデータを読み取り、映像信号、音声信号を再生することもできる。
DVDレコーダ11は、詳しくは後述するが、HDDとDVDドライブを内蔵しており、放送波を受信して、図1には図示しないHDDまたは光ディスクD(例えば、DVD−RAMやDVD−R等)に、例えばMPEG(Moving Picture Image Coding Experts Group)−2形式の映像データや、音声データ等のデジタルデータを記録する録画、録音が行える。また、記録したMPEG−2形式のデジタルデータを読み取り、映像信号、音声信号を再生することもできる。
DVDレコーダ11には、再生された映像データを用いて映像を表示する表示装置としてのテレビ12が接続されている。テレビ12はDVDレコーダ11による再生映像や操作画面を表示することができる。テレビ12は受信した放送波から映像信号、音声信号を取得し、その映像信号、音声信号を用いて番組の映像表示、音声出力を行う。また、テレビ12はDVDレコーダ11が再生した映像信号および音声信号を用いて番組の映像表示、音声出力を行う。
図2は、DVDレコーダ11の内部構成を示すブロック図である。TVチューナ21には、地上放送受信アンテナ20が受け取った地上デジタル放送の放送信号が入力されている。
TVチューナ21は地上デジタル放送用のチューナであって、供給される放送信号から所定のチャンネルの放送信号を選局する。TVチューナ21で選局された放送信号はOFDM復調器22に供給される。OFDM復調器22はデジタル形式の映像データ及び音声データの復調処理を行い、エンコーダ23に出力する。
エンコーダ23は、入力された映像データをMPEG−2規格に基づいて圧縮し、圧縮された映像データを出力する。音声データについても例えばAC(Audio Compression)−3規格に基づいて圧縮し、圧縮した音声データに変換して出力する。
エンコーダ23では、圧縮した映像データと音声データとを記録に適したフォーマットとなるよう信号処理を行ってデータプロセッサ24に出力する。エンコーダ23でエンコードされた映像データおよび音声データやコントローラ32で作成された管理情報は、データプロセッサ24を介して、後述するHDD25や、DVDドライブ26に挿入されているDVD−RAM等の光ディスクDに記録される。
HDD25や、DVDドライブ26に挿入された光ディスクDに記録された映像データや音声データは、データプロセッサ24を介してデコーダ27に出力される。デコーダ27は入力データから映像データと音声データとを分離して、それぞれをデコードする機能を有している。
デコーダ27から出力された映像データはビデオミキサ28に入力される。ビデオミキサ28では、フレームメモリ29をバッファとして使用しながら、入力された映像データとテキストデータや画像データとの合成が行われる。また、ビデオミキサ28の出力は、DAC30(Digital To Analog Converter)により、アナログ形式の映像信号に変換された後に、外部に出力される。デコーダ27から出力された音声データについても、同様にDAC31でアナログ形式の音声信号に変換された後に外部に出力される。
コントローラ32は、MPU(Micro Processing Unit)と、ROMおよびRAMを有している。ROMには、制御プログラムやMPUが実行するプログラムが書き込まれている。RAMは、MPUによるプログラムの実行に必要なワークエリアを提供し得るようになっている。コントローラ32は、ROMに記憶されている制御プログラムに従い前述の各モジュールを制御して、録画や再生などのセット動作を統括する。
また、コントローラ32は、ユーザの操作する図示しないリモコンの操作情報を図示しない赤外線受光部を介して受信し、その受信した情報に従って動作を制御する。さらに、コントローラ32は、ネットワーク2に接続されている他の装置(例えば、STB40)との通信を行うネットワークインタフェース(ネットワークI/F)33の動作を制御する。さらにまた、コントローラ32は、ライブラリ管理機能を提供する。
コントローラ32は、HDD25またはDVDドライブ26によるデータの記録(ここでは録画を想定している)に用いられ、そのデータの記録(録画)に先立ち予め設定された情報(以下「録画予約情報」という)に基づいて予約録画の実行を制御する。録画予約情報は、録画を行うために必要な情報で、チャンネル番号、録画開始時刻、録画終了時刻、録画モード(録画に使用するコーデックの種別、ビットレートなどの情報)などの情報が含まれている。
また、コントローラ32はこのような録画予約情報を録画予約テーブルに格納して保持している。そして、コントローラ32は現在時刻を監視していて、録画予約テーブルに格納されているいずれかの録画予約情報の録画開始時刻になると録画動作が開始されるように制御する。
すなわち、コントローラ32は、録画開始時刻になると録画予約情報のチャンネル番号で指定されたチャンネルをTVチューナ21によって選局し、録画モードに従いエンコーダ23を作動させ、HDD25や光ディスクDに録画データを記録させて録画を実行する。
さらに、コントローラ32は録画実行中にも現在時刻を監視していて、録画終了時刻になると録画動作を停止し、録画動作によって記録されたデータ(映像データおよび音声データ)を保存する。なお、録画予約テーブルはDVDレコーダ11の電源をオフにした場合でも消去されないようにHDD25に記憶されている。
ネットワークI/F33はネットワーク2に接続されているSTB40とデータを送受信するために用いられる。コントローラ32は、ネットワークI/F33を介して受信したデータを解釈するとともに、STB40や図示しない他の録画装置に送信するデータを生成し、そのデータをネットワークI/F33を介して送信する。
また、DVDレコーダ11はHDMII/F34を有している。HDMII/F34はHDMIケーブル35を介して、HDMI規格にしたがいSTB40から高精細のデジタル形式の映像データおよびデジタル形式の音声データを受信する。
そして、DVDレコーダ11は電子番組ガイド(Electronic Program Guide)を利用することができる。DVDレコーダ11は電子番組ガイドを利用することで、指定された範囲のチャンネル、時間帯に放送される番組の番組表をテレビ12に表示することができる。EPGの利用に必要な番組表データは、例えば、放送波に重畳されているSI(Service Information)情報から取得することができる。
また、DVDレコーダ11が図示しないインターネットに接続されているときは番組表データを公開しているサーバ(図示せず)から、番組表データを取得することもできる。なお、番組表データは電源をOFFした場合でも消去されないようHDD25に保存されている。
(ネットワーク録画予約サービス)
コントローラ32は、STB40やネットワーク2に接続される図示しない他の録画装置に対してネットワーク録画予約サービス機能を提供することができる。コントローラ32がネットワーク録画予約サービス機能を提供することにより、STB40や他の録画装置に録画予約情報を公開するとともに、それらの装置から録画予約の設定を行えるようになっている。
コントローラ32は、STB40やネットワーク2に接続される図示しない他の録画装置に対してネットワーク録画予約サービス機能を提供することができる。コントローラ32がネットワーク録画予約サービス機能を提供することにより、STB40や他の録画装置に録画予約情報を公開するとともに、それらの装置から録画予約の設定を行えるようになっている。
このような機能を実現するため、コントローラ32は、UPnP(Universal Plug And Play)規格を用いてSTB40や図示しない他の録画装置と通信を行う。ただし、他の同様のプロトコルを用いて上記の機能を実現することもできる。
UPnPはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に基づく動作が行われるネットワークにおいて、そのネットワークに接続されている装置(STB、プリンタ、スキャナなど)の発見や操作を面倒な設定を行うことなく実現できるようにすることを目的としている。
UPnPでは、ネットワークに接続されている装置に対して何らかの機能を提供する装置が「デバイス」と呼ばれ、その「デバイス」が提供する機能が「サービス」と呼ばれる。また、「デバイス」の提供する「サービス」を利用、制御する側の装置は「コントロールポイント」と呼ばれる。なお、これらの「デバイス」や「コントロールポイント」はプロトコルを規定するための概念的なモデルである。そのため、実際の装置(例えば、DVDレコーダ11)は「デバイス」としての機能と、「コントロールポイント」としての機能を併有することもある。
そして、録画装置や、録画装置が提供する「サービス」を発見するためにはSSDP(Simple Service Discovery Protocol)が用いられる。SSDPを用いることで、「デバイス」は、「デバイス」や「サービス」がネットワーク上に存在することを通知したり、「コントロールポイント」が所望の「デバイス」を探索したりすることができる。SSDPで発見した装置からは、Device Descriptionと呼ばれるXML(Extensible Markup Language)形式で記述された録画装置の属性情報を取得することができる。
Device Descriptionには、装置を一意に識別するための識別子であるUDN(Unique Device Name)、表示などに使用するFriendlyName、提供される「サービス」のリストなどが記述されている。同様に「サービス」についても、Serivce Descriptionと呼ばれるXML形式のデータを取得可能であり、実行できる操作などが記述されている。Service Descriptionに記述されている操作は、SOAP(Simple Object Access Protocol)を用いて呼び出される。
そして、DVDレコーダ11が「デバイス」としてネットワーク録画予約サービスを提供する場合、コントローラ32は、ネットワーク2に接続されている録画装置から送信(転送)される録画予約情報を受け付けるためにネットワーク録画予約サービスを実行する。ネットワーク録画予約サービスは前述のUPnPの「サービス」であるSRS(Scheduled Recording Service)として実現される。
また、コントローラ32は、他の録画装置で作動するネットワーク録画予約サービスに対する「コントロールポイント」としての機能も実行する。この場合、コントローラ32は他の録画装置で作動するネットワーク録画予約サービスに対して、録画予約取得要求、録画予約設定要求などを送信する。
CDS(Contents Directory Service)は、DVDレコーダ11等の録画装置やSTB40等の放送受信装置のために定義されたサービスのひとつである。コントロールポイントとしてのDVDレコーダ11が、CDSを提供するデバイスとしてのSTB40にアクセスすることによって、STB40からビデオや音楽などのコンテンツの属性情報を取得することができる。
CDSでは、ひとつのコンテンツの属性情報がオブジェクトと呼ばれる。属性情報としては、コンテンツごとに一意な値が割り当てられるObject ID、タイトル名などが含まれる。また、属性情報の一つにコンテンツのデータを取得するためのURLもある。コントロールポイントとしてのDVDレコーダ11は、STB40から取得したURLにアクセスし、HTTP(Hyper Text Transport Protocol)にしたがいデータを取得して映像信号を再生することもできる。
そして、CDSにはコンテンツの属性情報を取得するために使用するBrowseコマンド、指定した条件を満たすコンテンツの属性情報を探索するために使用するSearchコマンド、新しく属性情報を作成するために使用するCreate Objectコマンドなどの操作コマンドが定義されている。
(STBの構成)
STB40は、図3に示すように、チューナ42、OFDM復調器43、MPEG復調器44,CPU45,ROM46、通信I/F47,HDMII/F48、メモリ49を有している。このSTB40は、視聴可能チャンネルの放送を受信するために接続され、DVDレコーダ11に視聴可能チャンネルの放送を受信して得られる映像データを送信する外部チューナとしての機能を有している。
STB40は、図3に示すように、チューナ42、OFDM復調器43、MPEG復調器44,CPU45,ROM46、通信I/F47,HDMII/F48、メモリ49を有している。このSTB40は、視聴可能チャンネルの放送を受信するために接続され、DVDレコーダ11に視聴可能チャンネルの放送を受信して得られる映像データを送信する外部チューナとしての機能を有している。
チューナ42には、BS/CSデジタル放送受信アンテナ41が受け取った衛星デジタル放送の放送信号が入力されている。チューナ42は供給される放送信号から所定のチャンネルの放送信号を選局する。チューナ42で選局された放送信号はOFDM復調器43に供給される。OFDM復調器43はデジタル形式の映像データ及び音声データの復調処理を行い、MPEG復調器44に出力する。
MPEG復調器44は、入力された映像データをMPEG−2規格に基づいて圧縮し、圧縮された映像データを出力する。音声データについても例えばAC(Audio Compression)−3規格に基づいて圧縮し、圧縮した音声データに変換して出力する。
CPU45は所定の制御プログラムにしたがい作動して、他の構成要素との信号の入出力を行い、STB40全体の動作制御を行う。ROM46はCPU45が実行するプログラムなどを記憶している。
CPU45は所定の制御プログラムにしたがい作動して、他の構成要素との信号の入出力を行い、STB40全体の動作制御を行う。ROM46はCPU45が実行するプログラムなどを記憶している。
通信I/F47はネットワーク2に接続されているDVDレコーダ11との間でデータに送受信を行う。HDMII/F48はHDMIケーブル35を介して、HDMI規格にしたがいDVDレコーダ11に対して高精細のデジタル形式の映像データおよびデジタル形式の音声データを送信する。メモリ49には後述する視聴可能チャンネル情報などが記憶されている。
(DVDレコーダの動作内容)
次に、STB40を用いて視聴可能チャンネルの放送を受信し、DVDレコーダ11で番組の予約録画を行う場合のDVDレコーダ11の動作内容について説明する。図4はDVDレコーダ11が視聴可能チャンネルの番組について予約録画を行うときの動作手順を示すフローチャートである。
次に、STB40を用いて視聴可能チャンネルの放送を受信し、DVDレコーダ11で番組の予約録画を行う場合のDVDレコーダ11の動作内容について説明する。図4はDVDレコーダ11が視聴可能チャンネルの番組について予約録画を行うときの動作手順を示すフローチャートである。
まず、図4に示すように、DVDレコーダ11は、ネットワーク2に接続されたSTB40を含む各装置にSSDPのコマンドを送信する(S1)。S1の実行によって、図8に示すデータ送信t1が行われる。なお、図8はDVDレコーダ11とSTB40とにおけるデータの送受信シーケンスを示す図である。
続いて、DVDレコーダ11では、コントローラ32がSSDPのコマンドのレスポンスを受信するまで待機する(S2)。コントローラ32は、レスポンスを受信すると視聴可能チャンネル提示要求手段としての動作を行い、CDSのBrowsコマンドを用いて視聴可能チャンネル情報の提示要求をSTB40に送信する(S3)。S3の実行によって、データ送信t2が行われる。S3では、コントローラ32がCDSのSearchコマンドをSTB40に送信してもよい。
また、DVDレコーダ11はSTB40からのレスポンスを受信するまで待機する(S4)。そして、コントローラ32はレスポンスを受信すると(データ送信t3が行われると)、コントローラ32が録画予約設定手段としての動作を行い、受信したレスポンスに含まれる視聴可能チャンネル情報とユーザの指定した内容に基づき、録画予約を設定する(S5)。すなわち、コントローラ32は録画予約情報を生成し、生成した録画予約情報を録画予約テーブルに格納する。
この録画予約は、STB40から送信される映像データ(外部映像データ)をHDD25または光ディスクDに記録する録画についての予約である。なお、詳しくは後述するが、S4で受信するレスポンスには、視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報と、STB40のアドレスを示すURLとが含まれている。
続いて、コントローラ32はS5で設定した録画予約の録画開始時刻になるまで待機し(S6)、録画開始時刻になるとS7に動作を進めて位置情報取得手段としての動作を行い、STB40から提示されるレスポンスからSTB40のURL(位置情報)を取得する。また、コントローラ32は取得した位置情報を用いて選局要求手段としての動作を行い、STB40に選局要求を行う(選局要求を送信する)。
続いてコントローラ32は後述する認証手続Pを実行後、STB40から外部映像データを受信し(S8)、受信する外部映像データをHDD25に記録して録画を行う(S9)。S9が終了すると、視聴可能チャンネルの番組について予約録画が終了する。S8では、図8に示すデータ送信t4が行われている。
以上のように、DVDレコーダ11はコントローラ32の動作によって、STB40に視聴可能チャンネル情報の提示要求を送信して、STB40から提示される視聴可能チャンネル情報を用いて、視聴可能チャンネルの番組の録画予約を設定する。
そのため、ユーザがわざわざ視聴可能チャンネルを指定することなく、視聴可能チャンネルの番組について録画予約を設定でき、視聴可能チャンネルの番組の録画予約が簡単に行えるようになっている。したがって、DVDレコーダ11は視聴可能チャンネルの番組を簡単に録画できるようになっている。
また、DVDレコーダ11がSTB40から提示されるレスポンスからSTB40のアドレスを取得し、そのアドレスにしたがってSTB40へのアクセスを行う。そのため、ユーザがSTB40のアドレスを指定することなく、直接、STB40に選局要求を行えるようにもなっている。
また、DVDレコーダ11は視聴可能チャンネルの番組についての予約録画を図5に示すフローチャートに沿って実行することもできる。
この場合、DVDレコーダ11はコントローラ32がS1からS5までを上記同様に実行した後、S21に動作を進めて、録画開示時刻の1分前(2分前、30秒前など他の時間にしてもよい)になったかどうかを判定する。そして、コントローラ32は録画開示時刻の1分前になると、S22に動作を進めて番組情報提示要求手段としての動作を行い、STB40にEPG情報(番組情報)の提示要求を送信する(S22)。このとき、図9に示すデータ送信t5が行われる。なお、図9はDVDレコーダ11とSTB40とにおける図5に対応したデータの送受信シーケンスを示す図である。
続いて、コントローラ32はSTB40からのレスポンスを受信するまで(図9に示すデータ送信t6があるまで)待機する(23)。コントローラ32はレスポンスを受信すると判定手段としての動作を行い、受信したレスポンスに基づいて、番組編成に変更があったかどうかを判定する(S24)。
ここで、コントローラ32は番組編成に変更があったときはS25に動作を進め、そうでなければS25を実行せず、図9に示すDTCP−IP(digital transmission content protection over internet protocol)の認証手続Pを実行後、S7、S8、S9を上記同様に実行した後、予約録画動作を終了する。なお、DTCP−IPは、コンテンツを暗号化してネットワーク2に送信することにより、パケットの盗聴によるコンテンツの不正コピーを防止するための規格である。
詳しくは後述するが、S23で受信するレスポンスは、番組リスト100のようにXML形式で記述されたメタデータで構成され、後述する次番組情報が含まれている。
コントローラ32はS25では、STB40から提示されるEPG情報にしたがい録画予約変更手段としての動作を行い、設定されている録画予約(録画予約テーブルに記憶されている録画予約情報のうちの対応する録画予約情報)について、録画時間(録画開始時刻と録画終了時刻)を変更する。
このようにすると、DVDレコーダ11は番組編成に変更があったときは録画時間を変更して録画を行うことができる。
従来、STBが受信する番組の録画をDVDレコーダ11で行う場合において、DVDレコーダ11に録画予約を設定した後に、何らかの事情(例えば、スポーツの中継時間の延長や臨時ニュースの放送が入った場合など)により、放送される番組の編成が変わることがある。この場合、従来の録画装置では、当初予約した番組の一部または全部が他の番組に変わって録画が行われてしまい、予約した番組の録画が行われないことがあった。
しかし、本実施の形態に係るDVDレコーダ11は、録画開始時刻の1分前になった時点でSTB40に番組情報の提示要求を行った上で、STB40から提示される番組情報にしたがい、番組編成に変更があったときは録画時間を変更してから録画を行う。
そのため、DVDレコーダ11は、番組編成が変わっても、変更後の番組編成に対応した録画を行うことができ、当初予約した番組を確実に録画できるようになっている。
(STBの動作内容)
次に、以上のDVDレコーダ11の動作に対応したSTB40の動作内容について説明する。図6はSTB40の動作手順を示すフローチャートである。STB40では、CPU45が動作を制御している。
次に、以上のDVDレコーダ11の動作に対応したSTB40の動作内容について説明する。図6はSTB40の動作手順を示すフローチャートである。STB40では、CPU45が動作を制御している。
CPU45は、図6に示す動作とは別にSSDPのコマンドを受信したかどうかを判定し、SSDPのコマンドを受信したときは通信I/F47によってDVDレコーダ11にレスポンスを提示する。
次に、CPU45は、図6に示すフローチャートしたがって動作を開始すると、まず、Browsコマンドを受信したか否かを判定する(S31)。Browsコマンドを受信すると、CPU45が視聴可能チャンネル提示手段としての動作を行い、視聴可能チャンネル情報とSTB40のアドレスを示すURLを含んだレスポンスを送信して視聴可能チャンネル情報を提示する(S32)。
また、CPU45は、選局要求を受信するまで待機し(S33)、選局要求を受信すると、チューナ42によって選局したチャンネルで放送されている番組の映像データを外部映像データとしてDVDレコーダ11に送信する(S34)。その後、CPU45は、動作を終了する。
また、STB40は図7に沿って動作を実行することもできる。この場合、CPU45は、S31、S32を上記同様に実行した後、DVDレコーダ11からEPG情報の提示要求を受信するまで待機する(S40)。CPU45は、EPG情報の提示要求を受信すると、番組情報提示手段としての動作を行い、DVDレコーダ11に番組リスト100を送信して番組情報を提示する(S34)。その後、CPU45は、S33、S34を上記同様に実行した後、動作を終了する。
ここで、番組リスト100はXML形式で記述されたデータであって、図10に示すように、現在放送されている番組(受信中番組)に関する番組情報を示す番組タグ101と、次に放送される次番組に関する次番組情報を示す番組タグ102とを有している。いずれも、STB40のアドレスを示すURL103,104を含んでいる。なお、詳しくは番組リスト100はDLNAガイドライン(Digital Living Network Alliance guideline)にしたがって定めることができる。
STB40が以上のような動作を行い、DVDレコーダ11からの要求に応じて番組リスト100を提示するなどの動作を行うことにより、DVDレコーダ11が視聴可能チャンネル情報を用いて録画予約を設定できるようになる。また、番組編成が変わった場合にも、DVDレコーダ11が録画予約を流動的に変更して録画を行えるようになる。
以上の説明は、本発明の実施の形態についての説明であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を容易に実施することができる。又、各実施形態における構成要素、機能、特徴あるいは方法ステップを適宜組み合わせて構成される装置又は方法も本発明に含まれるものである。
11…DVDレコーダ、25…HDD、26…DVDドライブ、32…コントローラ、33…ネットワークI/F、40…STB、45…CPU,47…通信I/F、100…番組リスト、101,102…番組タグ、103,104…URL
Claims (10)
- 映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備えた録画装置であって、
前記外部チューナで設定されている視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を前記通信手段によって前記外部チューナに送信する視聴可能チャンネル提示要求手段と、
前記提示要求に応じて前記外部チューナから提示される前記視聴可能チャンネル情報にしたがい、前記外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データを前記記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段とを有する録画装置。 - 前記視聴可能チャンネル提示要求手段は、前記外部チューナが提供する機能に関する属性情報を取得または検索するためのコマンドを用いて前記提示要求を送信する請求項1記載の録画装置。
- 前記提示要求に応じて前記外部チューナが提示する提示データから前記外部チューナの位置情報を取得する位置情報取得手段を更に有する請求項1または2記載の録画装置。
- 前記位置情報取得手段が取得した前記位置情報を用いて、前記外部チューナに選局を要求する選局要求手段を更に有する請求項3記載の録画装置。
- 映像データを記録する記録手段と、ネットワークを介して外部チューナとの通信を行う通信手段とを備えた録画装置であって、
前記外部チューナからネットワークを介して送信される外部映像データを前記記録手段に記録するための録画予約を設定する録画予約設定手段と、
該録画予約設定手段により設定された前記録画予約の示す録画開始時刻の所定時間前に、番組情報の提示要求を前記通信手段によって前記外部チューナに送信する番組情報提示要求手段と、
前記提示要求に応じて前記外部チューナから提示される前記番組情報にしたがい、放送される番組編成の変更有無を判定する判定手段と、
該判定手段が前記番組編成の変更有りと判定したときに、前記外部チューナから提示される前記番組情報にしたがい前記録画予約設定手段により設定されている前記録画予約の録画時間を変更する録画予約変更手段とを有する録画装置。 - 前記判定手段は、前記番組情報に含まれている次番組情報にしたがい前記番組編成の変更有無を判定する請求項5記載の録画装置。
- 放送波を選択して受信する受信手段と、ネットワークを介して録画装置との通信を行う通信手段とを備えた放送受信装置であって、
視聴可能チャンネルを示す視聴可能チャンネル情報の提示要求を前記通信手段が前記録画装置から受信したときに、前記通信手段を用いて前記視聴可能チャンネル情報を前記録画装置に提示する視聴可能チャンネル提示手段を有する放送受信装置。 - 前記視聴可能チャンネル提示手段は、前記視聴可能チャンネル情報を含むXML形式の提示データを用いて前記視聴可能チャンネル情報を提示する請求項7記載の放送受信装置。
- 放送波を選択して受信する受信手段と、ネットワークを介して録画装置との通信を行う通信手段とを備えた放送受信装置であって、
番組情報の提示要求を前記通信手段が前記録画装置から受信したときに、前記通信手段を用いて番組情報を前記録画装置に提示する番組情報提示手段を有する放送受信装置。 - 前記番組情報提示手段は、前記受信手段が前記放送波を受信している受信中番組の情報と、該受信中番組の次に放送される次番組の情報とを前記番組情報として提示する請求項9記載の放送受信装置。
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