JP2008136097A - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】音声電話中にテレビ電話の着信を通知するメッセージを受信した場合に、ユーザがテレビ電話の着信に対して応答ができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】1xシステムおよびEVDOシステムによる情報の送受信が可能な送受信手段(RX0/TX)と、1xシステムおよびEVDOシステムによる情報の受信が可能な受信手段(RX1)と、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムによる通話中に、1xシステムを介してEVDOシステムの着信を示すメッセージを受信すると、受信手段(RX1)を用いてEVDOシステムを検出するシステム検出処理を行い、EVDOシステムが検出された場合に、ユーザにEVDOシステムの着信を報知する制御部8を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信装置および無線通信方法に関するものである。
近年、携帯電話等の無線通信装置には、それぞれの規格に応じた複数の方式が存在しており、例えば、日本の携帯電話方式では、TDMA方式、CDMA方式が普及している。
通常、無線通信装置は、何れか1つの規格に対応するように構成されているが、最近の例えば携帯電話方式では、端末の普及に伴って各方式に割当てられている周波数帯が逼迫していることから、マルチバンドへの移行が考えられている。また、安定した高機能のサービスを提供することから、異なる周波数帯間でのハンドオフや、複数の通信システム(例えば、cdma2000 1x方式と1xEV−DO方式等)で通信を行うマルチバンド/マルチモード化も行われている。
このようなマルチバンド/マルチモードに対応する無線通信装置として、例えばTDMA方式とCDMA方式とを組み合わせ、プライマリアンテナにTDMA方式の送受信部とCDMA方式の送信部とを結合し、セカンダリアンテナにCDMA方式の受信部を結合した携帯電話端末が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、最近では、cdma2000 1xEV−DOシステムでの送受信をプライマリアンテナで行うと同時に、cdma2000 1xシステムでの受信をセカンダリアンテナで行うSHDR(Simultaneous Hybrid Dual Receiver)機能を搭載して、プライマリアンテナによる通信のスループットの向上を図ったマルチバンド/マルチモード対応の携帯電話端末も考えられている。
図7は、このようなSHDR機能を搭載した携帯電話端末の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。この携帯電話端末は、800MHz帯でのcdma2000方式(以下、800MHz帯と適宜略称する)および2GHz帯でのcdma2000方式(以下、2GHz帯と適宜略称する)による1xシステム(回線交換システム)と、1xEVDO(以下、単にEVDOと適宜略称する)方式によるEVDOシステム(パケット交換システム)とを有するとともに、1575.42MHz(以下、1.5GHz帯と適宜略称する)のGPS周波数の受信機能を有するもので、変調回路および復調回路を有するベースバンド部100に接続された送信部(Tx)101、プライマリ受信部(プライマリRx)102およびセカンダリ受信部(セカンダリRx)103を備えている。
送信部101およびプライマリ受信部102は、デュープレクサ104を介してプライマリアンテナ105に接続されて、800MHz帯および2GHz帯での送受信が可能となっている。また、セカンダリ受信部103は、セカンダリアンテナ106に接続されて、プライマリ受信部102と独立して800MHz帯、2GHz帯および1.5GHz帯での受信が可能となっている。
特開2004−15162号公報
上述した1xシステムとEVDOシステムの両方の機能を備えた携帯電話端末では、EVDOシステムによる通信(パケット通信)が行われていないときは着信がないことから、1xシステムによる音声電話中は、EVDOシステムの電波状態の監視を行わない。そのため、1xシステムによる音声電話中にEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT:IP Video Telephony)の着信を通知するメッセージを1xシステムで受信した場合は、EVDOシステムの状態が圏外であるか圏内であるか分らないことから、ユーザに着信通知を行わないので、ユーザがテレビ電話の着信に対して応答ができないという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、第1の無線通信システムで通話している際に第2の無線通話システムの着信を通知するメッセージを第1の無線通信システムで受信した場合に、当該着信に対して応答ができる無線通信装置および無線通信方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の無線通信装置は、第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段と、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、該第1無線通信システムを介して前記第2無線通信システムの着信を示すメッセージを受信すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行う制御手段とを有することを特徴とする。
前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出された場合、前記第2無線通信システムの着信を報知することが好ましく、また、前記制御手段は、前記第2無線通信システムの着信に応答する旨の指示を受けると、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話の終話処理を実行し、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うことが好ましい。
また、本発明の無線通信方法は、第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段とを用いた無線通信方法であって、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、該第1無線通信システムを介して前記第2無線通信システムの着信を示すメッセージを受信すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行うことを特徴とする。
本発明は、送受信手段を用いて第1の無線通信システムによる通話中に第2の無線通信システムの着信を通知するメッセージを第1の無線通信システムで受信した場合に、受信手段を用いて第2の無線通信システムに切替え可能であることを確認してユーザに着信を通知するので、ユーザが当該着信に対して応答ができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の無線通信装置としての携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態の携帯電話端末は、図7と同様に、800MHz帯および2GHz帯によるcdma2000 1xの第1無線通信システム(以下、1xシステムと適宜略称する)と、1xEVDOの第2無線通信システム(以下、EVDOシステムと適宜略称する)とを有するとともに、1.5GHz帯のGPS周波数の受信機能を有するものである。
図1に示す携帯電話端末は、ベースバンド部1と、送信部(TX)2と、プライマリ受信部(プライマリRX0)3と、セカンダリ受信部(セカンダリRX1)4と、デュープレクサ5と、プライマリアンテナ6と、セカンダリアンテナ7と、制御部(制御手段)8と、受信アンテナ制御部9と、表示部10と、入力部11と、電話機マイク12と、電話機スピーカ13を備えている。
図1において、変調回路および復調回路を有するベースバンド部1には、送信部(TX)2およびプライマリ受信部(プライマリRX0)3と、セカンダリ受信部(セカンダリRX1)4とが接続されている。送信部2およびプライマリ受信部3は、デュープレクサ5を介してプライマリアンテナ6に接続されて、800MHz帯および2GHz帯での送受信が可能となっている。また、セカンダリ受信部4は、セカンダリアンテナ7に接続されて、プライマリ受信部3と独立して800MHz帯、2GHz帯および1.5GHz帯での受信が可能となっている。ここで、送受信手段は、送信部2、プライマリ受信部3、デュープレクサ5およびプライマリアンテナ6を含んで構成され、受信手段は、セカンダリ受信部4およびセカンダリアンテナ7を含んで構成されている。
本発明は、上述した携帯電話端末において、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話中に、1xシステムを介してEVDOシステムのテレビ電話の着信を示すメッセージを受信すると、受信手段(RX1)を用いてEVDOシステムを検出(スキャン)するシステム検出処理を行うものである。
図2は、音声電話中にテレビ電話(IPVT)の着信を示すメッセージを受信したときの動作を説明するシーケンス図である。制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話中に、SIPサーバからのテレビ電話(IPVT)の起動呼び出しを受けてSMS(Short Message Service)サーバから1xシステムを介してテレビ電話(IPVT)の着信を示すDataBurstメッセージ(SMS:IPVT)を受信すると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話をしつつ、受信手段(RX1)を用いて、EVDOシステムの検出(スキャン)を開始する。制御部(制御手段)8は、EVDOシステムを検出してテレビ電話(IPVT)へ切替え可能状態であることを確認したならば、表示部10の画面に着信を表示し、送受信手段(RX0/TX)から1xシステムに対してDataBurstメッセージ(SMS:Ack)を送信する。
ここで、図1に示す入力部11から、ユーザにより1xシステムによる音声電話からEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT)への切替え指示があると、送受信手段(RX0/TX)と1xシステムとの間でリリースオーダー(Release Order)信号の送受信を行って音声電話の終話処理を行う。次に、送受信手段(RX0/TX)とEVDOシステムとの間でシステムネゴシエーション処理およびパケット接続(ダイヤルアップ接続)処理を行う。次に、SIPサーバにレジストレーション(Registration)を行い、SIPサーバからINVITEメッセージが送られてくると、RingingをSIPサーバを介して相手端末に送信する。さらに、200 OK応答メッセージをSIPサーバを介して相手端末に送信し、相手端末からACKメッセージを受信すると、相手端末との間でコネクションが確立され、以降は、相手端末との間でEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT)が開始される。
図3は、携帯電話端末の表示部の画面遷移を示す図である。(a)は音声電話で通話しているときの表示部10の画面を示している。ここでテレビ電話(IPVT)の着信通知があると、受信手段によりEVDOシステムの検出を開始するが、検出を行っている間はテレビ電話の着信通知は行わない。EVDOシステムが検出されたならば、(b)に示すように、画面に「Incoming...京セラ太郎 TV電話の着信中です。」の文字を表示してユーザにテレビ電話の着信通知を行う。EVDOシステムが検出されない場合は、ユーザには何も通知せず、音声電話を継続する。(b)に示す画面のときに、ユーザにより「TV電」のキーが押されてテレビ電話(IPVT)への切替えの指示があると、携帯電話端末が音声電話終話処理、EVDOシステムとのネゴシエーション処理およびパケット接続処理を行っている間、(c)に示すように、画面に「Changing...音声→TV電」の文字が表示される。相手端末との間でコネクションが確立されると、(d)に示すように、画面にテレビ電話の映像が表示される。また、(b)に示す画面のときに、着信を無視してユーザにより一定時間キーが押されなかったとき、またはユーザにより「拒否」のキーが押されたときは、(b)から(a)に示すように、音声電話の画面に戻る。
図4は、図3(a)に示す画面のときに、EVDOシステムの検出を開始して、EVDOシステムを検出できなかったときの動作を説明するシーケンス図である。制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話中に、1xシステムを介してテレビ電話(IPVT)の着信を示すDataBurstメッセージ(SMS:IPVT)を受信すると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話をしつつ、受信手段(RX1)を用いて、EVDOシステムの検出(スキャン)を開始する。制御部(制御手段)8は、このときタイマを起動し、所定時間EVDOシステムを検出できないときは、検出失敗と判断して、送受信手段(RX0/TX)から1xシステムに対してEVDO圏外のDataBurstメッセージ(SMS:Ack)を送信する。
図5は、図3(b)に示す画面のときに、ユーザが着信を無視して一定時間キーを押さなかったときの動作を説明するシーケンス図である。制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話中に、1xシステムを介してテレビ電話(IPVT)の着信を示すDataBurstメッセージ(SMS:IPVT)を受信すると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話をしつつ、受信手段(RX1)を用いて、EVDOシステムの検出(スキャン)を開始する。EVDOシステムを検出したならば、制御部(制御手段)8は、このときタイマを起動し、ユーザが一定時間キーを押さなかったときは、着信拒否と判断して、送受信手段(RX0/TX)から1xシステムに対して着信拒否のDataBurstメッセージ(SMS:Ack)を送信する。
図6は、図3(b)に示す画面のときに、ユーザが「拒否」のキーを押したときの動作を説明するシーケンス図である。制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話中に、1xシステムを介してテレビ電話(IPVT)の着信を示すDataBurstメッセージ(SMS:IPVT)を受信すると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話をしつつ、受信手段(RX1)を用いて、EVDOシステムの検出(スキャン)を開始し、EVDOシステムを検出したならば、図3(b)に示す着信画面を表示する。このとき、ユーザが「拒否」のキーを押したときは、制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)から1xシステムに対して着信拒否のDataBurstメッセージ(SMS:Ack)を送信する。
上述したように、本発明は、送受信手段を用いて第1の無線通信システムによる通話中に第2の無線通信システムの着信を通知するメッセージを第1の無線通信システムで受信した場合に、受信手段を用いて第2の無線通信システムに切替え可能であることを確認してユーザに着信を通知するので、ユーザが当該着信に対して応答ができる。
また、本発明は、上記実施の形態のアプリケーションに限定するものではない。
本発明の無線通信装置としての携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。 音声電話中にテレビ電話(IPVT)の着信を示すメッセージを受信したときの動作を説明するシーケンス図である。 携帯電話端末の表示部の画面遷移を示す図である。 EVDOシステムの検出を開始して、EVDOシステムを検出できなかったときの動作を説明するシーケンス図である。 ユーザが着信を無視して一定時間キーを押さなかったときの動作を説明するシーケンス図である。 ユーザが「拒否」のキーを押したときの動作を説明するシーケンス図である。 SHDR機能を搭載した従来の携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1 ベースバンド部
2 送信部
3 プライマリ受信部
4 セカンダリ受信部
5 デュープレクサ
6 プライマリアンテナ
7 セカンダリアンテナ
8 制御部
9 受信アンテナ制御部
10表示部
11 入力部
12 マイク
13 スピーカ

Claims (4)

  1. 第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、
    少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段と、
    前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、該第1無線通信システムを介して前記第2無線通信システムの着信を示すメッセージを受信すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行う制御手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出された場合、前記第2無線通信システムの着信を報知することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記制御手段は、前記第2無線通信システムの着信に応答する旨の指示を受けると、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話の終話処理を実行し、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段とを用いた無線通信方法であって、
    前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、該第1無線通信システムを介して前記第2無線通信システムの着信を示すメッセージを受信すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行うことを特徴とする無線通信方法。
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