JP2008135240A - 操作キー、操作パネル、及び画像形成装置 - Google Patents

操作キー、操作パネル、及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】万一、キートップを支持しているアーム部が破損しても、キートップが回転することを防止でき、操作性や視認性に影響が出るおそれがない操作キー、及び該操作キーを備えた操作パネル、及び該操作パネルを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】上部に操作パネルカバー22の円形の開口部22aに挿入される円形の操作部31が形成され、該操作部31の側部に突出するつば部32の下面側にスイッチ27を押圧する押圧部34が形成されたキートップ30と、弾性を有するアーム部33を介してキートップ30を揺動自在に支持する枠体35とを備えた操作キー40において、枠体35に、キートップ30の押圧部34の両側に突出する突起状の回転防止リブ36を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、スイッチを押圧するキートップと該キートップを揺動自在に支持する枠体とを備えてなる操作キー、及び該操作キーを備えた操作パネル、及び該操作パネルを備えた画像形成装置に関するものである。
従来、複写機やファクシミリ装置やプリンタなどの画像形成装置には、特許文献1に示すように、画像形成装置の操作を行なう操作パネルが設置されている。このような操作パネルには、操作キーが配列されている。この操作キーは、上部に操作パネルカバーの開口部に挿入される操作部が形成され、下部に弾性部材が内封されたスイッチを押圧する押圧部が形成されたキートップを備えている。また、この種の操作キーには、可撓性を有するアーム部を介して該キートップを揺動自在に支持する枠体を一体に備えたものがあり、このような操作キーは、枠体が操作パネルカバーなどに固定されて、操作パネルに取り付けられている。
特開2001−236852号公報
上記のような操作キーでは、キートップの操作部が押圧されるとアーム部が撓んでキートップが下降することでスイッチが押圧される。ところが、キートップの押圧操作を繰り返すうちに、アーム部が応力集中によって破損してしまう場合があった。アーム部が破損した場合でも、スイッチには弾性部材が内封されているので、弾性部材の弾性力によりスイッチが初期状態に回復してキートップが押し上げられるため、スイッチの操作に支障をきたすことはない。しかしながら、キートップを支持しているアーム部が破損すると、操作パネルカバーの開口部とキートップの操作部が共に円形である場合、開口部内でキートップが回転してしまう。キートップが回転すると、押圧部の位置がずれて、キートップを押し下げてもスイッチを押圧できなくなったり、キートップに印刷されている文字や図柄が回転して、これらが見づらくなったりするという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、たとえキートップを支持しているアーム部が破損しても、キートップが回転することを防止でき、キートップの操作性や視認性に影響が出るおそれがない操作キー、及び該操作キーを備えた操作パネル、及び該操作パネルを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本願の請求項1に記載の発明は、上部に操作パネルカバーの円形の開口部に挿入される円形の操作部が形成され、下部に弾性部材が内封されたスイッチを押圧する押圧部が形成されたキートップと、弾性を有するアーム部を介して前記キートップを揺動自在に支持する枠体とを備えた操作キーにおいて、前記枠体に、前記キートップが回転することを防止する回転防止機構を設けたことを特徴とする。
本願の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の操作キーにおいて、前記キートップの押圧部は、前記操作部の側部に突出した位置に設けられており、前記回転防止機構は、前記枠体から前記押圧部の両側に突出する回転防止リブを備えて構成されていることを特徴とする。
本願の請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の操作キーにおいて、前記キートップは、前記操作部の外周に形成したつば部を備えており、前記押圧部は、前記つば部の下面に設けられていることを特徴とする。
本願の請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の操作キーにおいて、前記キートップは、前記操作部の一方の側部に前記アーム部が接続され、該アーム部と反対側の側部に前記押圧部が設けられていることを特徴とする。
本願の請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の操作キーと、前記操作キーが備えるキートップの操作部が挿入される開口部を有する操作パネルカバーと、前記操作キーが備えるキートップの押圧部で押圧される弾性部材が内封されたスイッチと、を備えたことを特徴とする操作パネルにある。
本願の請求項6に記載の発明は、操作キーを配列した操作パネルを備えた画像形成装置において、前記操作パネルとして、請求項5に記載の操作パネルを用いたことを特徴とする。
本願の請求項1に記載の発明によれば、上部に操作パネルカバーの円形の開口部に挿入される円形の操作部が形成され、下部に弾性部材が内封されたスイッチを押圧する押圧部が形成されたキートップと、弾性を有するアーム部を介してキートップを揺動自在に支持する枠体とを備えた操作キーにおいて、枠体に、キートップが回転することを防止する回転防止機構を設けたので、キートップを繰り返し使用した場合に、万一、アーム部が破損しても、キートップが回転することを防止できる。これにより、キートップに設けた押圧部の位置がずれてスイッチを押圧できなくなったり、キートップに記載されている文字や図柄が回転して見づらくなったりすることを防止できるので、操作キーの操作性や視認性を長期に渡って良好な状態に保つことができる。
本願の請求項2に記載の発明によれば、キートップの押圧部は、操作部の側部に突出する位置に設けられており、回転防止機構は、枠体から押圧部の両側に突出する回転防止リブを備えて構成されているので、キートップの回転を効果的に防止できる回転防止機構を、簡単な構成で安価に実現できる。また、回転防止機構を、他の部品を用いずに操作キーだけで構成することができる。
本願の請求項3に記載の発明によれば、キートップは、操作部の外周に形成したつば部を備えているので、このつば部によってキートップが操作パネルカバーの開口部から抜けることを防止できる。
本願の請求項4に記載の発明によれば、キートップは、操作部の一方の側部にアーム部が接続され、該アーム部と反対側の側部に押圧部が設けられているので、万一、アーム部が破損した場合でも、回転防止リブによって押圧部を係止することで、キートップの回転を効果的に防止できるようになる。
本願の請求項5に記載の発明によれば、操作パネルに、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の操作キーを備えたので、万一、アーム部が破損した場合でも、押圧部の位置がずれてスイッチを押圧できなくなったり、キートップの文字や図柄が回転して見づらくなったりすることを防止でき、操作キーの操作性や視認性を長期に渡って良好な状態に保つことができる操作パネルとなる。
本願の請求項6に記載の発明によれば、画像形成装置に、請求項5に記載の操作パネルを用いたので、操作キーの操作性や視認性を長期に渡って良好な状態に保つことができる操作パネルによって、操作性に優れた画像形成装置となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる操作パネルを備えた画像形成装置の外観構成例を示す斜視図である。まず、同図を用いて画像形成装置の概略全体構成について説明する。本発明を適用する画像形成装置としては、操作キーを配列した操作パネルを備えた画像形成装置であれば、コピー機やファクシミリ装置やプリンタあるいはこれらの機能を兼ね備えたいわゆる複合機のうちのいずれであっても良い。同図に示す画像形成装置1は、上段側に設置された読取部2と、下段側に設置された記録部3とを備えている。
読取部2は、原稿の画像を走査して読み取る画像読取装置4と、画像読取装置4の上部にその一辺が図示しないヒンジ機構で開閉可能に取り付けられた原稿押えカバー5とを備えている。原稿押えカバー5の一端には、画像読取装置4に原稿用紙を搬送する自動原稿搬送装置(ADF装置)6が設置されている。ADF装置6は、原稿供給トレイ7上に載置された複数枚の原稿を順に画像読取装置4に搬送し、画像読取装置4で原稿の画像を読み取った後、原稿を原稿排出トレイ8へ排出するようになっている。一方、記録部3には、用紙に画像を記録する記録装置9と、該記録装置9に用紙を供給する給紙装置10とが設けられている。そして、画像読取装置4の前面側の側部には、画像形成装置1を操作する操作キー40が配列された操作パネル20が設置されている。
図2は、操作パネル20の外観構成例を示す斜視図である。この操作パネル20は、略平板状の下カバー21の上に、操作パネル20の上面側を覆う操作パネルカバー22が装着されていて、これら下カバー21と操作パネルカバー22の間に、下記する回路基板26などの構成部品が設置されている。そして、操作パネルカバー22の略中央位置には、画像形成装置1の動作状態や設定状態などの各種情報を表示する表示部23が設けられている。また、表示部23の周囲には、各種操作キー40やランプ点灯部24が配列されている。各種操作キー40には、原稿内容のファクシミリ送信やコピーを開始するためのスタートキー40aや、ファクシミリ送信先へダイヤルしたりコピー枚数を設定したりするためのテンキー40bや、画像形成装置1の各種設定や先に入力した操作内容をリセットするためのリセットキー40cや、表示部23の表示濃度を調節するための表示調節キー40dや、画像形成装置1の運転状態を節電モードにする節電キー40eなどがある。
また操作パネルカバー22の一方の側部には、ワンタッチキー配列部25が設けられている。このワンタッチキー配列部25には、開閉カバー25aが取り付けられ、図示は省略するが、開閉カバー25aの下側に複数のワンタッチキーが配列されている。ワンタッチキーは、ファクシミリ送信の相手先を予め登録しておき、ワンタッチ操作で当該相手先へのファクシミリ送信を行える機能などを備えた操作キーである。
ここで、操作パネル20に設置された操作キー40の構成例について詳細に説明する。なお、以下で説明する操作キー40は、下記するキートップ30の操作部31が円形のものであれば、いずれの操作キー40であってもよく、例えば節電キー40eなどが該当する。図3は、操作キー40とその周囲の構成部品を示す分解斜視図である。また、図4は、操作キー40をその下面側から見た斜視図である。図3に示すように、操作パネルカバー22の下面側には、キートップ30と該キートップ30を揺動自在に支持する枠体35とを一体に形成してなる操作キー40が設置されている。この操作キー40は、下カバー21の上に設置した回路基板26上に載置されている。そして、回路基板26上の操作キー40の下側には、弾性部材が内封された押釦式のスイッチ27とLEDランプ28とが設置されている。また、操作パネルカバー22のキートップ30に対応する位置には、円形の開口部22aが形成されている。
操作キー40は、合成樹脂製の一体成型品で、略矩形状に形成された枠体35を備え、該枠体35の内側にキートップ30が配置されている。キートップ30は、その上部に円形の突起状の操作部31が形成されている。また、図示は省略するが、操作部31の上面には文字や図柄などが印刷形成されている。操作部31は、操作パネルカバー22の開口部22a内に挿入されて、その上面が開口部22aに露出するようになっている。この操作部31の外径は、開口部22a内で上下動可能となるように、開口部22aの内径よりも僅かに小さな径に形成されている。一方、操作部31の下面側には、図4に示すように、LEDランプ28が配置される凹部31aが形成されている。キートップ30は半透明の樹脂材料で構成されており、これにより、凹部31a内に配置したLEDランプ28の照射光が、操作部31の上面側に透過されるようになっている。また、操作部31の外周部には、外側に向かって突出するリング状のつば部32が形成されている。このつば部32は、キートップ30が開口部22aから上方に抜けることを防止するもので、その外径が開口部22aの内径よりも若干大きな径に形成されている。
またつば部32の外周には、アーム部33が接続されている。アーム部33は、枠体35の内側とつば部32の外周とを連結している一対の弾性を有する薄板状の部分である。一方、キートップ30におけるアーム部33の接続部33aとは反対側のつば部32の外周には、外側に向かって舌片状に突出する突出部32aが形成されており、該突出部32aの下面には、スイッチ27を押圧する突起状の押圧部34が形成されている。そして、この押圧部34に対向する枠体35の内面には、押圧部34の両側に突出する一対の突起状の回転防止リブ36が形成されている。この回転防止リブ36は、下記するように、アーム部33が破損した場合に、押圧部34の両側部に当接することでキートップ30の回転を防止するもので、この回転防止リブ36によって、キートップ30の回転を防止する回転防止機構が構成されている。
一方、枠体35の各辺の下面側と、キートップ30のアーム部33が接続された接続部33aの下面側とには、操作キー40の下方に向かって突出する脚部37が設けられている。これら脚部37は、操作キー40が回路基板26上に設置される際に、回路基板26に当接することで枠体35及びキートップ30をLEDランプ28及びスイッチ27の上方位置に支持するものである。また、枠体35の二箇所の角部には、操作パネルカバー22の下面に形成した突起状の固定部22bを挿通させる挿通穴35aが形成されている。この挿通穴35aに固定部22bが挿通されることで、回路基板26上に設置される操作キー40の位置決め及び固定がなされる。
上記の操作キー40は、図3に示すように、回路基板26上に載置されてLEDランプ28とスイッチ27の上部に配置されている。またその状態で、キートップ30の押圧部34がスイッチ27に当接しており、操作部31の凹部31aにLEDランプ28が配置されている。そして、操作パネルカバー22の固定部22bが操作キー40の挿通穴35aに挿通されて、キートップ30の操作部31が操作パネルカバー22の開口部22aに挿入された状態で、操作キー40の上部に操作パネルカバー22が取り付けられている。
上記構成の操作キー40を用いてスイッチ27を操作するには、操作パネルカバー22の開口部22aに露出するキートップ30の操作部31を指で押圧する。すると、アーム部33が撓みながらキートップ30が押し下げられて、押圧部34でスイッチ27が押圧されてオンする。一方、操作部31への押圧を解除すると、アーム部33及びスイッチ27の弾性復帰力でキートップ30が上昇して元の位置へ戻り、スイッチ27がオフする。
ところで、使用頻度の高い操作キー40や長押しすることがある操作キー40で、キートップ30の押圧操作を長期に渡って繰り返し行うと、キートップ30を枠体35に連結しているアーム部33が応力集中によって破損するおそれがある。その場合、キートップ30は、円形の操作部31が操作パネルカバー22の円形の開口部22a内に挿入されているので、枠体35の内側で自由に回転しうる状態になる。もし、キートップ30が自由に回転すると、押圧部34の位置がずれるため、キートップ30を押圧してもスイッチ27がオンされないという事態が生じてしまう。また、操作部31に印刷された文字や図柄が回転することで、これら文字や図柄が傾いたり逆様になったりして、見づらくなってしまう。
しかしながら、本実施形態の操作キー40は、枠体35に形成した回転防止リブ36を備えているため、この回転防止リブ36がキートップ30の押圧部34の両側部に当接することで、キートップ30の回転を効果的に抑止できる。したがって、万一、アーム部33が破損した場合でも、キートップ30の回転を防止して、その向きを正しい向きに維持することができる。これにより、キートップ30を押し下げてもスイッチ27がオンされなかったり、キートップ30に記載されている文字や図柄が見づらくなったりすることを防止できる。
また、本実施形態の操作キー40では、キートップ30の押圧部34が、操作部31の側部に突出する位置に設けられており、回転防止機構を、枠体35から押圧部34の両側に突出する突起状の回転防止リブ36で構成したことで、キートップ30の回転を効果的に防止できる回転防止機構を、簡単な構成で安価に実現している。またこの回転防止機構は、他の部品を用いずに操作キー40だけで構成されているので、操作パネル20の部品点数を増加させずに済むと共に、操作パネルカバー22などの他の部品の形状を変更せずにキートップ30の回転を防止することができる。
また、本実施形態のキートップ30は、操作部31の外周に形成したつば部32を備えているので、このつば部32によってキートップ30が操作パネルカバー22の開口部22aから上方に抜けることを防止できる。さらに本実施形態のキートップ30は、操作部31の一方の側部にアーム部33が接続され、該アーム部33に対向する他方の側部に押圧部34が設けられているので、万一、アーム部33が破損した場合でも、回転防止リブ36で押圧部34を係止することで、キートップ30の回転を効果的に防止できる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書、図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお、直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記実施形態の操作キーが備えるキートップや枠体の形状等はいずれも一例であり、本発明の操作キーは、他の形状等のキートップや枠体を備えていてもよい。また、回転防止機構の具体的な構成も一例であり、本発明の操作キーが備える回転防止機構としては、枠体に対するキートップの回転を防止できるものであれば、他の構成を採用することもできる。
本発明の一実施形態にかかる操作パネルを備えた画像形成装置の概略全体構成を示す斜視図である。 操作パネルの外観構成例を示す斜視図である。 操作キー及びその周囲の構成部品を示す分解斜視図である。 操作キーをその下面側から見た斜視図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 読取部
3 記録部
4 画像読取装置
5 原稿押えカバー
6 自動原稿搬送装置(ADF装置)
7 原稿供給トレイ
8 原稿排出トレイ
9 記録装置
10 給紙装置
20 操作パネル
21 下カバー
22 操作パネルカバー
22a 開口部
23 表示部
24 ランプ点灯部
25 ワンタッチキー配列部
26 回路基板
27 スイッチ
28 LEDランプ
30 キートップ
31 操作部
32 つば部
32a 突出部
33 アーム部
34 押圧部
35 枠体
36 回転防止リブ(回転防止機構)
37 脚部
40 操作キー

Claims (6)

  1. 上部に操作パネルカバーの円形の開口部に挿入される円形の操作部が形成され、下部に弾性部材が内封されたスイッチを押圧する押圧部が形成されたキートップと、弾性を有するアーム部を介して前記キートップを揺動自在に支持する枠体とを備えた操作キーにおいて、
    前記枠体に、前記キートップが回転することを防止する回転防止機構を設けたことを特徴とする操作キー。
  2. 請求項1に記載の操作キーにおいて、
    前記キートップの押圧部は、前記操作部の側部に突出した位置に設けられており、
    前記回転防止機構は、前記枠体から前記押圧部の両側に突出する回転防止リブを備えて構成されていることを特徴とする操作キー。
  3. 請求項2に記載の操作キーにおいて、
    前記キートップは、前記操作部の外周に形成したつば部を備えており、前記押圧部は、前記つば部の下面に設けられていることを特徴とする操作キー。
  4. 請求項2又は3に記載の操作キーにおいて、
    前記キートップは、前記操作部の一方の側部に前記アーム部が接続され、該アーム部と反対側の側部に前記押圧部が設けられていることを特徴とする操作キー。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の操作キーと、前記操作キーが備えるキートップの操作部が挿入される開口部を有する操作パネルカバーと、前記操作キーが備えるキートップの押圧部で押圧される弾性部材が内封されたスイッチと、を備えたことを特徴とする操作パネル。
  6. 操作キーを配列した操作パネルを備えた画像形成装置において、
    前記操作パネルとして、請求項5に記載の操作パネルを用いたことを特徴とする画像形成装置。
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