JP3948021B2 - タクトスイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置のコントロールパネルに配置するスイッチに関し、特に、スイッチの内部に発光部材等の照明手段を設けて、スイッチの種類とオンにされている状態とを表示可能なタクトスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置(FAX)やファクシミリ機能と複写機能を兼備するような複合機等のように、多数の機能を複合させて設けている画像形成装置においては、コントロールパネルに多数のキーやスイッチ等を設けており、前記スイッチ類のうちの任意のものを押して、動作の選択を行う等して装置を操作している。前記コントロールパネルに設けるスイッチにおいては、キートップを光を透過する素材により構成し、内部にLED等の光源を設けて、キートップの上に表示した文字や図形等のラベルを照らすようにしている。前記光源を装備したタクトスイッチとしては、ファクシミリ装置等の装置においては、FAXモードの選択スイッチや、電源スイッチ等に用いられており、前記タクトスイッチを押したことでその動作を選択したことを、キートップを照らすことで表示できるようにしている。例えば、前記光源を設けたタクトスイッチとしては、電話機の表示部付ラバーコンタクト式押し釦スイッチ等が知られており、前記押し釦スイッチでは、押し釦の一部に設けたインジケータ部の下部に発光ダイオード(LED)を配置し、前記インジケータ部に対して釦の中心軸の対象位置に、ラバーコンタクト部を配置している。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2001−202847
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例に記載されているように、ラバーコンタクト式スイッチにおいても、押しボタン部の一方の側に偏った位置に、スイッチ部材が配置されていることから、前記押しボタンを押した際に、スイッチが正常に作動しなかったり、斜めになるように押しボタンを押した後で、戻しの作用に支障が生じたりするという問題が残っている。そこで、前記前記従来例においては、ボタンの中心軸に対して対称的な位置に、ダミースイッチ部材を配置しておき、押しボタンを押した際に、動作スイッチに対する押圧作用を良好な条件のもとに行い得るようにすることも提案されている。
【0005】
ところで、前記ラバーコンタクトスイッチの他に、一般的な画像形成装置においては、動作モードの選択スイッチの他に、選択情報を表示することで、オペレータが操作内容を確認できるようなスイッチ類にも、前記表示ボタンを配置することがある。例えば、図4、5に示しているようなタクトスイッチ1Aにおいては、全体を光を通す樹脂材料で構成しており、枠体4で囲まれた内部に複数の弾性アーム部材3、3を介してキートップ2を配置し、前記キートップ2の下部には、LEDのような光源8を配置している。そして、前記キートップ2の一方の下部には、コンタクト5を下方に垂下させて設け、基板7に設けたスイッチ6に対応させており、前記キートップ2を押圧することにより、スイッチ6を作動させるとともにLED8を発光させて、その動作を選択したことを表示させるようにしている。ところが、前記図4、5に示されるようなタクトスイッチ1Aにおいても、そのキートップを押す際の力が偏っていると、コンタクト5がスイッチ6を正確に押さないという問題が残っている。
【0006】
本発明は、光源を内部に設けたスイッチにおいて、キートップのいずれの部分を押したとしても、コンタクトが正確にスイッチを動作させ得るような装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、枠体と、キートップと、相互に対向する位置に設けられ前記枠体と前記キートップとを接続して前記キートップを浮動状態で支持するとともに前記キートップに対して弾性力を作用させる一対の弾性アーム部材と、を有するタクトスイッチであって、前記キートップの垂下部から横方向に延びる第1突部と、前記第1突部の下部に設けられスイッチを押圧可能なコンタクトと、を有し、前記キートップの中心に関して前記第1突部と対称となる位置に設けられ前記キートップの垂下部から横方向に延びる第2突部と、前記第2突部の下部に設けられ前記キートップを支持する支持脚部と、を有し、一方の前記弾性アーム部材の一方側端部は、前記キートップの外縁であってかつ前記第1突部と前記第2突部の間の部位に接続され、他方の前記弾性アーム部材の一方側端部は、前記キートップの外縁であってかつ前記キートップの中心に関して一方の前記弾性アーム部材の一方側端部と対称となる部位に接続されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタクトスイッチにおいて、前記キートップの内部には、前記キートップの表面に対して照明可能な発光部材が設けられていることを特徴とする。
【0009】
前述したように構成したことにより、タクトスイッチの構成が複雑にならず、タクトスイッチのキートップ押したときに、キートップによる押圧位置にかかわらずスイッチを動作させることができ、適確にキーを押すことができる。そして、前記キートップを押した際に、コンタクトとスイッチの間での押圧作用としてのみ、その押圧力が働くので、スイッチを的確に動作させることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、画像形成装置に設けるスイッチの構成を説明する。図1、2に示すタクトスイッチ1は、樹脂材料を用いて一体に形成されているもので、周囲を囲むように構成される枠体4の内部に、複数の弾性アーム部材3、3を介してキートップ2が配置される。前記タクトスイッチ1は略深い皿を伏せたような形状のものとされ、オペレータが操作するキートップ2の垂下部の一部を横に延長した突部2aを設け、前記突部2aの下部にコンタクト5を垂下させて設け、前記コンタクト5をスイッチ6に対応させて位置させている。前記キートップ2の上部は、コントロールパネルのキーボード10に設けた開口11から、上下に向けて所定の長さ突出されるように配置され、オペレータが容易にスイッチを操作できるようにしている。
【0011】
前記タクトスイッチ1の枠体4を保持するために、例えば、キーボード10の開口部11の周囲の下部に、略鍵片状の支持アーム12を垂下して設け、前記タクトスイッチ1の枠体4を係止させておくことができるようにする。また、前記支持アーム等の部材を用いずに、キーボード10に対してネジ止めや、他の係止手段を用いて係止保持させることも可能である。その他に、前記タクトスイッチ1をキーボード10に保持させるための固定手段としては、その組み立て時の作業性と、メンテナンスの際の取り外しを容易にできるものであれば、任意の固定保持手段を用いることができる。なお、前記タクトスイッチ1においては、枠体4に対してキートップ2を弾性アーム部材3により保持するものであり、前記弾性アーム部材3の弾性によりキートップ2を中立位置に保持し、キートップに対する押圧作用が解除されると、前記弾性アーム部材3の弾性によりキートップ2を元の位置に戻して保持できるようにしている。
【0012】
前記タクトスイッチ1において、枠体4に弾性アーム部材3を介して浮動状態で支持されるキートップ2に対して、中心Cの対称位置に、前記突部2aとは反対側に突部2bを設けて、前記突部2bから支持脚部15を下方に向けて突出させており、前記支持脚部15をフレーム16に対して保持させるように設けている。したがって、前記キートップ2を上から押圧した際には、一方の支持脚部15が固定されている状態にあるために、キートップ2を押圧した力は、コンタクト5を下降させる方向の力として作用する。つまり、前記キートップ2を押圧する力が弱く、その押す方向が中心部またはコンタクトとは異なる方向であっても、前記押圧力は支持脚部15を支点としたコンタクト5を押し下げる力とされるので、スイッチ6をコンタクト5により正確に押圧するように作用する。
【0013】
前述したように構成したタクトスイッチ1は、図3に示すような画像形成装置のコントロールパネルに装備されて、選択した操作情報をキーに表示できるようにすることができる。前記図3に示す画像形成装置20の例は、電子写真複写機とファクシミリ機能を備えた複合機として構成される装置を示しているもので、装置の上部に配置する読取部30および、原稿のコピーを作成するための記録部31と、前記記録部31に向けて用紙を給紙する給紙部32とを組み合わせて構成している。そして、前記画像形成装置の制御を行うためと、複写機機能とファクシミリ機能を作動させるために、操作パネル21を設けて、従来公知の画像形成装置と同様な動作を行わせるとともに、ファクシミリ機能を用いた画像情報の送受信と、原稿の読み取り情報にもとづいて、用紙に記録する動作を行うように構成している。
【0014】
前記画像形成装置20の本体上部のフロント側に設けているコントロールパネル21には、装置の動作を制御する多数のボタンやキーを設けていて、画像形成装置の動作の制御および、ファクシミリ機能の動作を行わせる際に使用可能にしている。前記コントロールパネル21には、一般的な画像形成装置の場合と同様に、機能選択ボタン22、スタートボタン24の他に、ファクシミリ送信を選択するFAXボタン25と、短縮ダイヤルを設定した送信先の電話番号に送信する際に使用するワンタッチダイヤルキー23と、テンキー等を配置している。また、前記テンキーは、ハンドセットを用いて電話する際のダイヤルとして用いることも可能であることは、従来のファクシミリ装置の場合と同様に構成可能である。前記ボタン・キー類の他に、前記ボタン・キー類を押して選択した情報を表示するために、ディスプレイ26を液晶表示手段等を用いて構成することもあるが、前記ディスプレイやワンタッチダイヤル部の構成は、本発明の要旨ではないので、それ等のコントロールパネルに配置するボタン・キー類のうち、タクトスイッチ以外に関しての説明は省略する。
【0015】
前記コントロールパネル21に配置する多数のボタン・キー類のうち、スタートボタン24やFAX機能選択ボタン、またはコピー機能選択ボタン等は、オペレータが最初に押して使用する機能を選択するものであり、その情報は、ボタンに内蔵している光源を点灯させておくことで、オペレータが容易に確認できるようにしている。また、FAX送信のモードから、給紙の作業を切り換えて行う場合等の、種類の異なる作業を行う場合には、当然機能選択ボタンを押して、前の作業と種類の異なる作業を行うことを目でも確認することが必要である。そこで、前記コントロールパネル20に配置している選択ボタンのうち、前記選択した作業の情報を表示するボタン類には、前記図1に示したようなタクトスイッチ1を用いて、その選択した作業の情報を目視可能に表示する手段を用いている。
【0016】
前記画像形成装置20の各構成をさらに説明すると、画像形成装置20の給紙部32には、給紙トレイ33を1つまたは複数個配置可能に構成し、記録部31に向けて、指定されたサイズの用紙を供給できるように構成している。また、給紙トレイ33に収容できないサイズの用紙や、厚紙や特殊なシート類を給紙するために側部に手差しトレイ34を配置し、前記手差しトレイ34では、一対のガイド部材としての規制手段35を用いて用紙類の側面を規制した状態で、給紙の動作を行わせ得るようにする。なお、前記手差しトレイ34は、従来公知の画像形成装置に設けられるものと同様に、記録部31の装置本体に対して用紙保持板を開閉可能に設け、それを使用しない時には、記録部31の装置本体の側面に立て掛ける状態で支持させる等の、任意の構成のものを用いることができる。
【0017】
前記給紙部32の上に配置される記録部および読取部において、前記記録部では、電子写真方式を用いて記録紙に画像を形成する機能を備えた装置として構成できる。また、前記読取部で原稿を読み取った画像情報や、ファクシミリ機能により受信した画像情報は、記録部でその画像情報にもとづいて用紙に記録し、記録紙を排出トレイ36に向けて排出させるような機構を設けることは、従来の複写機とファクシミリ装置とを複合した装置の場合と同様に構成できる。
【0018】
前記画像形成装置20の上部に配置される読取部30には、従来のスキャナー装置と同様に、詳細な説明は省略するが、走査装置のフレームの上部に配置するフラットベッドスキャナ(FBS)としてのプラテンと、走査装置のフレーム内部で移動しながら、原稿の読み取りを行う手段を設けることができる。また、前記FBS機能に対応させて、プラテン上にセットした原稿を押圧する原稿押圧部材37を設けるが、前記原稿押圧部材37の上面は自動原稿搬送装置(ADF)38の排出トレイ39として用いる。前記読取部30の一方の端部には、ADF38を設けており、原稿トレイ40にセットした原稿を、ADFの内部に設けた原稿搬送路を通して搬送しながら、走査装置により読み取りを行うことは、従来公知のADFと同様に構成することができる。
【0019】
なお、前記光源を内蔵したタクトスイッチ1は、その光源としてLEDの他に、任意の発光素子を配置可能であり、その光の色等も任意に選択可能である。また、前記タクトスイッチ1のキートップ2を構成する樹脂の色と、表示タイトル等も、従来の画像形成装置の場合と同様に、特に限定されるものではなく、表示情報をオペレータに明確に知らせることができるものであれば、特に限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】
前述したように構成したことにより、タクトスイッチの構成が複雑にならず、タクトスイッチのキートップ押したときに、キートップによる押圧位置にかかわらずスイッチを動作させることができ、適確にキーを押すことができる。そして、前記キートップを押した際に、コンタクトとスイッチの間での押圧作用としてのみ、その押圧力が働くので、スイッチを的確に動作させることが可能になる。また、前記タクトスイッチを画像形成装置のコントロールパネルに設けるボタン類に適用することで、装置の操作性を向上させ得て、オペレータがボタン類の表示を容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タクトスイッチの平面図である。
【図2】 タクトスイッチの断面図である。
【図3】 タクトスイッチを使用する画像形成装置の説明図である。
【図4】 従来のタクトスイッチの平面図である。
【図5】 図4のタクトスイッチの断面図である。
【符号の説明】
1 タクトスイッチ、 2 キートップ、 3 弾性アーム部材、
4 枠体、 5 コンタクト、 6 スイッチ、
7 スイッチ基板、 8 LED、 10 キーボード、
11 開口、 12 支持アーム、 15 支持脚部、
16 フレーム、 20 画像形成装置、
21 コントロールパネル、 22 機能選択ボタン、
23 ワンタッチダイヤルキー、 24 スタートボタン、
25 FAXボタン、 30 読取部、 31 記録部、
32 給紙部、 33 給紙トレイ、 34 手差しトレイ、
36 排出トレイ、 37 原稿押圧部材、 38 ADF、
39 排出トレイ、 40 原稿トレイ。
Claims (2)
- 枠体と、キートップと、相互に対向する位置に設けられ前記枠体と前記キートップとを接続して前記キートップを浮動状態で支持するとともに前記キートップに対して弾性力を作用させる一対の弾性アーム部材と、を有するタクトスイッチであって、
前記キートップの垂下部から横方向に延びる第1突部と、前記第1突部の下部に設けられスイッチを押圧可能なコンタクトと、を有し、
前記キートップの中心に関して前記第1突部と対称となる位置に設けられ前記キートップの垂下部から横方向に延びる第2突部と、前記第2突部の下部に設けられ前記キートップを支持する支持脚部と、を有し、
一方の前記弾性アーム部材の一方側端部は、前記キートップの外縁であってかつ前記第1突部と前記第2突部の間の部位に接続され、
他方の前記弾性アーム部材の一方側端部は、前記キートップの外縁であってかつ前記キートップの中心に関して一方の前記弾性アーム部材の一方側端部と対称となる部位に接続されていることを特徴とするタクトスイッチ。 - 前記キートップの内部には、前記キートップの表面に対して照明可能な発光部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタクトスイッチ。
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