JP2008131777A - 携帯型電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、バッテリの充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリを充電する電力を確保し、短時間でバッテリの充電を完了させることができる携帯型電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ20への充電時に、動作制御部17は、バッテリ20におけるバッテリ残量に応じて動作部10における動作を制限し、バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御する。例えば、再生処理部16によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御するバッテリ残量よりも多いバッテリ残量で、再生処理部16によるコンテンツの再生動作よりも動作負荷が重い通信部14によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御する。
【選択図】 図2
【解決手段】バッテリ20への充電時に、動作制御部17は、バッテリ20におけるバッテリ残量に応じて動作部10における動作を制限し、バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御する。例えば、再生処理部16によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御するバッテリ残量よりも多いバッテリ残量で、再生処理部16によるコンテンツの再生動作よりも動作負荷が重い通信部14によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、動作負荷が異なる複数の動作を行う携帯型電子機器に関し、特にバッテリからの動作電力によって動作する携帯型電子機器に関する。
携帯型電子機器のバッテリに充電を行う際に、ユーザが充電優先モードもしくは動作優先モードを選択可能に構成し、充電優先モードでは、低消費電力動作モードに切り換えることで、バッテリを充電する電力を確保し、動作優先モードでは、動作に必要な電力を確保して、残った電力を充電用として使用することで、ユーザが利用状況に合わせたバッテリの充電を行うことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、充電を優先する際に、低消費電力動作モードに切り換えることで、バッテリを充電する電力を確保するようにしているが、動作負荷が異なる動作が複数存在するのが一般的であり、充電の初期状態で動作負荷が重い動作を実行してしまった場合には、充電時間が長くなってしまうという問題点があった。
特開2002−78227号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バッテリの充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリを充電する電力を確保し、短時間でバッテリの充電を完了させることができる携帯型電子機器を提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
本発明の携帯型電子機器は、動作負荷が異なる複数の動作を行う携帯型電子機器であって、前記動作を行うための動作電力を供給するバッテリと、該バッテリへの充電を制御すると共に、前記動作を行うための動作電力を供給する充電制御手段と、該充電制御手段による前記バッテリへの充電時には、前記バッテリにおけるバッテリ残量に応じて前記動作を制限し、前記バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い前記動作を順次実行可能に制御する動作制御手段とを具備することを特徴とする。
本発明の携帯型電子機器は、動作負荷が異なる複数の動作を行う携帯型電子機器であって、前記動作を行うための動作電力を供給するバッテリと、該バッテリへの充電を制御すると共に、前記動作を行うための動作電力を供給する充電制御手段と、該充電制御手段による前記バッテリへの充電時には、前記バッテリにおけるバッテリ残量に応じて前記動作を制限し、前記バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い前記動作を順次実行可能に制御する動作制御手段とを具備することを特徴とする。
さらに、本発明の携帯型電子機器は、前記バッテリの前記バッテリ残量を常時検出する残量検出手段を具備し、前記動作制御手段は、前記残量検出手段によって検出された前記バッテリ残量に応じて前記動作を制限することを特徴とする。
さらに、本発明の携帯型電子機器は、ネットワークからコンテンツを取得する通信手段と、該通信手段によって取得された前記コンテンツを記録する情報記録手段と、該情報記録手段に記録された前記コンテンツを再生する再生処理手段とを具備し、前記動作制御手段は、前記再生処理手段による前記コンテンツの再生動作を実行可能に制御する前記バッテリ残量よりも多い前記バッテリ残量で、前記通信手段による前記コンテンツの取得動作を実行可能に制御することを特徴とする。
本発明の携帯型電子機器は、バッテリへの充電時には、バッテリにおけるバッテリ残量に応じて動作を制限し、バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御するように構成することにより、充電の初期状態で動作負荷が重い動作の実行を制限することができるため、バッテリの充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリを充電する電力を確保し、短時間でバッテリの充電を完了させることができるという効果を奏する。
さらに、本発明の携帯型電子機器は、バッテリのバッテリ残量を常時検出する残量検出手段を設け、残量検出手段によって検出されたバッテリ残量に応じて動作を制限するように構成することにより、充電の進行具合に応じて、動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御することができるため、充電に影響を与えることがない範囲で、動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の携帯型電子機器は、再生処理手段によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御するバッテリ残量よりも多いバッテリ残量で、通信手段によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御するように構成することにより、充電の進行具合に応じて、再生処理手段によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御した後に、再生処理手段によるコンテンツの再生動作よりも動作負荷が重い通信手段によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御することができるため、充電の初期状態で動作負荷が重い動作の実行を制限することができるため、バッテリの充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリを充電する電力を確保し、短時間でバッテリの充電を完了させることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る携帯型電子機器の実施の形態の外観構成を示す構成図あり、図2は、図1に示す携帯型電子機器の内部構成を示すブロック図あり、図3は、図1に示すバッテリの充電レベルと実行可能な動作との関係を示す図である。
本実施の形態の携帯型電子機器は、図1を参照すると、コンテンツ(音声データ、画像データ、映像データ)を記録再生するオーディオプレーヤ等の、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池等の二次電池からなるバッテリ20によって動作する携帯型記録再生装置1であり、携帯型記録再生装置1は、各種機能キーからなる入力部11と、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成された表示部12とを有し、インターネット等のネットワーク30からダウンロードしたコンテンツを記録する機能と、記録しているコンテンツを再生し、音声データは、接続されているヘッドフォン40に、画像データおよび映像データは、表示部12に出力する機能とを有する。
図2を参照すると、携帯型記録再生装置1は、動作負荷が異なる複数の動作を行う動作部10と、商用交流電力を所定の直流電力に変換するACアダプタ50が接続されているときに、ACアダプタ50から供給される直流電力をバッテリ20に充電電力として供給すると共に、ACアダプタ50から供給される直流電力を動作部10に動作電力として供給する充電制御部2と、バッテリ20のバッテリ残量を検出する残量検出部3とを備えている。
動作部10は、表示部12と、入力部11のキー操作に対応する操作信号を出力する入力検出部13と、有線もしくは無線でネットワーク30に接続する機能を有し、ネットワーク30上の各種サーバからHTTP(Hypertext Transfer Protocol)やFTP(File Transfer Protocol)等に基づいてネットワーク30上の各種サーバからコンテンツをダウンロードやストリーミングで取得する通信部14と、通信部14によってダウンロードされたコンテンツが記録されるHDD等の記録手段である情報記録部15と、情報記録部15に記録されたコンテンツを伸長して再生し、画像および映像は、表示部12に表示させ、音声は、接続されたヘッドフォン40から出力する再生処理部16と、入力検出部13から入力される操作信号に基づいて通信部14、情報記録部15および再生処理部16の動作を制御する動作制御部17とからなる。
充電制御部2は、ACアダプタ50が接続されているか否かを判別する機能を有し、ACアダプタ50が接続されているか否かを動作制御部17に通知すると共に、定電流で充電し、ピーク後の降下電圧(−ΔV)を検出して充電制御を行う−ΔV制御充電方式や、定電流で充電し、電池が規定電圧に達したら低電圧充電に切り換え、充電電流が規定値以下で充電を終了する定電流定電圧充電方式でバッテリ20の充電を行う。
残量検出部3は、バッテリ20のバッテリ残量を常時検出しており、検出したバッテリ残量を動作制御部17に出力する。
動作制御部17は、ACアダプタ50が接続され、且つ電源がオンされているときには、残量検出部3が入力されるバッテリ残量を判定し、バッテリ残量の判定結果に基づいて、動作部10において行われる動作の制限を行う。本実施の形態では、図3に示すように、動作制御部17は、残量検出部3から入力されるバッテリ残量がバッテリ残量ゼロのレベル0〜満充電のレベル7の8段階のいずれに該当するかを判定し、判定したレベル0〜レベル7に基づいて、動作部10における動作の制限を行う。
動作部10における動作としては、入力部11のキー操作によって、表示部12に表示される設定画面に基づいて各種設定を行う「画面操作」と、再生処理部16によって、情報記録部15にコンテンツとして記録されている画像データを再生して表示部12に表示させる「静止画再生」と、再生処理部16によって、情報記録部15にコンテンツとして記録されている音声データを再生してヘッドフォン40から出力する「音声再生」と、再生処理部16によって、情報記録部15にコンテンツとして記録されている映像データを再生して表示部12に表示させる「動画再生」と、情報記録部15にコンテンツを記録させる「録音・録画」と、通信部14によって、ネットワーク30からコンテンツをダウンロードやストリーミングで取得する「通信」とが存在し、動作負荷は、最も軽い「画面操作」から「静止画再生」、「音声再生」、「動画再生」、「録音・録画」、「通信」の順に重くなっている。
バッテリ残量が残量ゼロのレベル0では、動作制御部17は、動作部10における動作を一切認めず、充電制御部2によるバッテリ20の充電のみが行われる。なお、充電制御部2によるバッテリ20の充電は、バッテリ残量が満充電のレベル7に到達するまで継続的に行われる。
動作制御部17は、バッテリ残量がレベル1に到達すると、動作部10における最も動作負荷が軽い動作である「画面操作」を実行可能に制御し、バッテリ残量がレベル2に到達すると、「画面操作」に加えて、「画面操作」よりも動作負荷が重い動作である「静止画再生」を実行可能に制御し、バッテリ残量がレベル3に到達すると、「画面操作」および「静止画再生」に加えて、「静止画再生」よりも動作負荷が重い動作である「音声再生」を実行可能に制御し、バッテリ残量がレベル4に到達すると、「画面操作」、「静止画再生」および「音声再生」に加えて、「音声再生」よりも動作負荷が重い動作である「動画再生」を実行可能に制御し、バッテリ残量がレベル5に到達すると、「画面操作」、「静止画再生」、「音声再生」および「動画再生」に加えて、「動画再生」よりも動作負荷が重い動作である「録音・録画」を実行可能に制御し、バッテリ残量がレベル6に到達すると、「画面操作」、「静止画再生」、「音声再生」、「動画再生」および「録音・録画」に加えて、「録音・録画」よりも動作負荷が重い動作である「通信」を実行可能に制御する。すなわち、動作制御部17は、バッテリ残量が高くなるのに伴い、動作負荷の軽い動作から順次実行可能に制御するものであり、言い換えるならば、バッテリ残量が低いほど、動作負荷の重い動作を制限することで、動作部10における動作が充電制御部2によるバッテリ20の充電に影響を及ぼさないように制御する。
次に、本実施の形態における充電時の動作制限制御について図4を参照して詳細に説明する。
図4は、本発明に係る携帯型電子機器の実施の形態における充電時の動作制限制御を説明するためのフローチャートである。
図4は、本発明に係る携帯型電子機器の実施の形態における充電時の動作制限制御を説明するためのフローチャートである。
携帯型記録再生装置1にACアダプタ50が接続され、充電制御部2によるバッテリ20の充電時に、電源がオンされた場合には、動作制御部17は、バッテリ20のバッテリ残量に応じて動作部10の動作を制限する動作制限制御を行う。
動作制御部17は、残量検出部3からのバッテリ残量の入力を監視しており(ステップA1)、残量検出部3からバッテリ残量が入力されると、残量検出部3から入力されるバッテリ残量がバッテリ残量ゼロのレベル0〜満充電のレベル7の8段階のいずれに該当するかを判定する(ステップA2)。
次に、動作制御部17は、ステップA2で判定したレベルがレベル0であるか否かを判断し(ステップA3)、ステップA2で判定したレベルがレベル0である場合、すなわちバッテリ残量がゼロである場合には、動作部10における全動作を制限し(ステップA4)、ステップA1に戻って、残量検出部3からのバッテリ残量の入力を監視する。
ステップA3においてステップA2で判定したレベルがレベル0でない場合には、動作制御部17は、ステップA2で判定したレベルがレベル1〜レベル6であるか否かを判断し(ステップA5)、ステップA2で判定したレベルがレベル1〜レベル6である場合には、ステップA2で判定したレベルに応じた動作を実行可能に制御し(ステップA6)、ステップA1に戻って、残量検出部3からのバッテリ残量の入力を監視する。
ステップA5においてステップA2で判定したレベルがレベル1〜レベル6でない場合、すなわちバッテリが満充電である場合には、充電制御部2によるバッテリ20の充電が終了され(ステップA7)、動作制御部17は、充電時の動作制限制御を終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、バッテリ20への充電時に、動作制御部17は、バッテリ20におけるバッテリ残量に応じて動作部10における動作を制限し、バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御するように構成することにより、充電の初期状態で動作負荷が重い動作の実行を制限することができるため、バッテリ20の充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリ20を充電する電力を確保し、短時間でバッテリ20の充電を完了させることができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、バッテリ20のバッテリ残量を常時検出する残量検出部3を設け、動作制御部17は、残量検出部3によって検出されたバッテリ残量に応じて動作部10における動作を制限するように構成することにより、充電の進行具合に応じて、動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御することができるため、充電に影響を与えることがない範囲で、動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、動作制御部17は、再生処理部16によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御するバッテリ残量よりも多いバッテリ残量で、通信部14によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御するように構成することにより、充電の進行具合に応じて、再生処理部16によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御した後に、再生処理部16によるコンテンツの再生動作よりも動作負荷が重い通信部14によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御することができるため、充電の初期状態で動作負荷が重い動作の実行を制限することができるため、バッテリ20の充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリ20を充電する電力を確保し、短時間でバッテリ20の充電を完了させることができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
1 携帯型記録再生装置
2 充電制御部
3 残量検出部
10 動作部
11 入力部
12 表示部
13 入力検出部
14 通信部
15 情報記録部
16 再生処理部
17 動作制御部
20 バッテリ
30 ネットワーク
40 ヘッドフォン
50 ACアダプタ
2 充電制御部
3 残量検出部
10 動作部
11 入力部
12 表示部
13 入力検出部
14 通信部
15 情報記録部
16 再生処理部
17 動作制御部
20 バッテリ
30 ネットワーク
40 ヘッドフォン
50 ACアダプタ
Claims (3)
- 動作負荷が異なる複数の動作を行う携帯型電子機器であって、
前記動作を行うための動作電力を供給するバッテリと、
該バッテリへの充電を制御すると共に、前記動作を行うための動作電力を供給する充電制御手段と、
該充電制御手段による前記バッテリへの充電時には、前記バッテリにおけるバッテリ残量に応じて前記動作を制限し、前記バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い前記動作を順次実行可能に制御する動作制御手段とを具備することを特徴とする携帯型電子機器。 - 前記バッテリの前記バッテリ残量を常時検出する残量検出手段を具備し、
前記動作制御手段は、前記残量検出手段によって検出された前記バッテリ残量に応じて前記動作を制限することを特徴とする請求項1記載の携帯型電子機器。 - ネットワークからコンテンツを取得する通信手段と、
該通信手段によって取得された前記コンテンツを記録する情報記録手段と、
該情報記録手段に記録された前記コンテンツを再生する再生処理手段とを具備し、
前記動作制御手段は、前記再生処理手段による前記コンテンツの再生動作を実行可能に制御する前記バッテリ残量よりも多い前記バッテリ残量で、前記通信手段による前記コンテンツの取得動作を実行可能に制御することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006315259A JP2008131777A (ja) | 2006-11-22 | 2006-11-22 | 携帯型電子機器 |
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JP2006315259A JP2008131777A (ja) | 2006-11-22 | 2006-11-22 | 携帯型電子機器 |
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JP2008131777A true JP2008131777A (ja) | 2008-06-05 |
Family
ID=39557092
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- 2006-11-22 JP JP2006315259A patent/JP2008131777A/ja active Pending
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