JP2008130527A - リレー検査装置 - Google Patents

リレー検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008130527A
JP2008130527A JP2006317933A JP2006317933A JP2008130527A JP 2008130527 A JP2008130527 A JP 2008130527A JP 2006317933 A JP2006317933 A JP 2006317933A JP 2006317933 A JP2006317933 A JP 2006317933A JP 2008130527 A JP2008130527 A JP 2008130527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive voltage
contact
voltage
operation position
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006317933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4664266B2 (ja
Inventor
Masamitsu Hamada
正光 濱田
Mitsutoshi Kaneko
充俊 金子
Yoshiyuki Maekawa
佳之 前川
Kozaburo Yamazoe
興三郎 山添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2006317933A priority Critical patent/JP4664266B2/ja
Publication of JP2008130527A publication Critical patent/JP2008130527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4664266B2 publication Critical patent/JP4664266B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

【課題】最小動作電圧を短時間で高精度に測定するとともに測定ミスが生じることを防ぐ。
【解決手段】レーザ変位計5でベーン連結板22の動作位置L(v)を逐次検出して最終動作位置判定部6に記憶したベーン連結板22の最終動作位置Lと比較してベーン連結板22の正常停止位置を検出し、このときの軌道コイルに印加している駆動電圧を最小動作電圧として検出するから、軌道リレー2の最小動作電圧の測定精度を向上させることができるとともに最小動作電圧を自動的に測定でき、測定時間を短縮することができ作業能率を向上させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば鉄道信号設備に使用される電磁形リレーの動作特性を測定するリレー検査装置、特に最小動作電圧の測定精度の向上に関するものである。
鉄道信号装置に使用する交流リレーの動作特性を確認するために、非特許文献1に示すように、感動電圧と最小動作電圧及び開放電圧を測定する必要がある。この感動電圧はリレーのコイル電圧を零から徐々に増加して、リレーが励磁されて動作したときに閉成する接点が接触した瞬間の電圧であり、開放電圧は動作しているリレーのコイル電圧を徐々に減少させて閉成している接点が開放した瞬間の電圧である。この感動電圧と開放電圧の測定には、特許文献1に示すように、接点が接触した瞬間と開放した瞬間を電気的に検知している。
これに対して最小動作電圧はリレーのコイル電圧を感動電圧以上にして接点駆動体が最終動作位置まで移動した瞬間の電圧であり、接点駆動体が最終動作位置まで移動したかどうかを電気的に検知することはできず、検査者の目視により検知していた。
JIS E 3003 財団法人日本規格協会 特開平9−304462号公報
前記のように最小動作電圧を測定するとき、接点駆動体が最終動作位置まで移動したかどうかを検査者の目視により検知しているため、測定ミスが生じる可能性が高く、かつ測定精度も劣るという問題があった。また、測定に多くの時間を要し、作業性が悪かった。
この発明は、このような問題を解消し、最小動作電圧を短時間で高精度に測定することができるリレー検査装置を提供することを目的とするものである。
この発明のリレー検査装置は、駆動電圧制御部と駆動電圧検出部とレーザ変位計と最終動作位置判定部及び動作特性検出処理部を有し、駆動電圧制御部は電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を可変制御し、駆動電圧検出部は、駆動電圧制御部から電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を逐次検出して動作特性検出処理部に出力し、レーザ変位計は、駆動電圧制御部で電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を徐々に増加しているとき、レーザ光を電磁形リレーの接点駆動体に照射し、その反射光を受光して接点駆動体の動作位置の変化を検出して最終動作位置判定部に出力し、最終動作位置判定部はあらかじめ記憶した接点駆動体の最終動作位置とレーザ変位計から入力する接点駆動体の動作位置を比較し、入力している接点駆動体の動作位置があらかじめ記憶した接点駆動体の最終動作位置と一致したときに接点駆動体が正常停止位置に達したと判定して正常停止位置検知信号を動作特性検出処理部に出力し、動作特性検出処理部は、最終動作位置判定部から正常停止位置検知信号が入力したとき、駆動電圧検出部から入力している駆動電圧を最小動作電圧として検出することを特徴とする。
この発明は、電磁形リレーの接点駆動体の動作位置をレーザ変位計で逐次検出し、検出している接点駆動体の動作位置があらかじめ記憶した接点駆動体の最終動作位置と一致したときに電磁形リレーのコイルに印加している駆動電圧を最小動作電圧として検出するから、電磁形リレーの最小動作電圧の測定精度を向上させることができるとともに最小動作電圧を自動的に測定でき、測定時間を短縮して作業能率を向上させることができる。
図1はこの発明のリレー検査装置の構成を示すブロック図である。リレー検査装置1は、例えば鉄道信号装置の交流軌道リレー2の動作特性を試験するものであり、駆動電圧制御部3と駆動電圧検出部4とレーザ変位計5と最終動作位置判定部6と動作特性検出処理部7と動作特性判定部8及び出力部9を有する。
交流軌道リレー2は、図2(a)の構成図に示すように、駆動源10と扇形のアルミ板からなるベーン11と接点部12及びベーン11と接点部12の接点ばね13,14とを連結するクランク機構15を有する。駆動源10は、図2(b)に示すように、E形鉄心18に巻き回された局部コイル19とC形鉄心16に巻き回された軌道コイル17が対向して設けられ、その間にベーン11が設けられ、局部コイル19と軌道コイル17に電圧を印加すると、局部コイル19によって発生した磁束がベーン11を通過したときベーン11に渦電流が生じる。そこに位相をずらして軌道コイル17により発生した磁束が直角に作用すると移動磁界が発生してベーン11に回転力が生じる。このベーン11の回転力をクランク機構15で接点部12の接点ばね13,14に伝達して、図2(a)においてベーン11が反時計方向に回転したとき接点ばね13に固定された接点と接点ばね20に固定された接点を閉成し、ベーン11が時計方向に回転したとき接点ばね14に固定された接点と接点ばね21に固定された接点を閉成する。
駆動電圧制御部3は交流軌道リレー2の局部コイル19に所定の電圧を印加するとともに軌道コイル17に印加する駆動電圧を零から徐々に増加させる。駆動電圧検出部4は、駆動電圧制御部3から軌道コイル17に印加する駆動電圧を逐次検出して動作特性検出処理部7に出力する。レーザ変位計5は軌道コイル17に駆動電圧を印加しているとき、レーザ光をベーン11あるいは交流軌道リレー2のクランク機構15の接点ばね13,14に連結されたベーン連結板22又は接点ばね20に照射し、その反射光を受光してベーン11あるいはベーン連結板22又は接点ばね20(以下、接点駆動体という)の動作位置の変化を検出して最終動作位置判定部6に出力する。最終動作位置判定部6はあらかじめ駆動電圧制御部3から軌道コイル17に定格動作電圧を印加したときの接点駆動体の最終動作位置Lを記憶し、軌道コイル17に印加する駆動電圧を零から徐々に増加しているときにレーザ変位計5で検出している接点駆動体の動作位置L(v)と記憶した最終動作位置Lとを比較し、接点駆動体の動作位置L(v)が記憶した最終動作位置Lと一致したときに接点駆動体が正常停止位置に達したと判定して正常停止位置検知信号を動作特性検出処理部7に出力する。動作特性検出処理部7は装置全体の処理を制御するとともに駆動電圧検出部4で検出している軌道コイル17に印加している駆動電圧を入力しているときに、交流軌道リレー2の接点ばね13,20に固定された接点の開閉を検出し、接点が閉成したときの駆動電圧を交流軌道リレー2の感動電圧として検出し、最終動作位置判定部6から正常停止位置検知信号が入力したときの駆動電圧を最小動作電圧として検出し、検出した感動電圧と最小動作電圧を動作特性判定部8に出力する。動作特性判定部8は動作特性検出処理部8から入力した感動電圧と最小動作電圧をあらかじめ接定された基準範囲と比較してその適否を判定し、判定した結果を感動電圧と最小動作電圧とともにプリンタ等の出力部9に出力する。
このリレー検査装置1で交流軌道リレー2の動作特性を測定するときの処理を図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、図4に示すように、交流軌道リレー2の接点部12側をレーザ変位計5に配置してリレー検査装置1にセットする。そしてレーザ変位計5からレーザ光を交流軌道リレー2のベーン連結板22に照射し、その反射光を受光してベーン連結板22の位置を検出しながら駆動電圧制御部3で交流軌道リレー2の局部コイル19に所定の電圧を印加し、軌道コイル17に所定の定格電圧を印加して交流軌道リレー2を動作させてベーン11を最終動作位置まで回転させる。このようにベーン11を最終動作位置まで回転させた状態でレーザ変位計5によりベーン連結板22の最終動作位置Lを検出して最終動作位置判定部6に送る。最終動作位置判定部6は送られたベーン連結板22の最終動作位置Lを記憶する(ステップS1)。
この状態で、駆動電圧制御部3は軌道コイル17に印加している電圧を零に戻し、軌道コイル17に印加する駆動電圧を零から徐々に増加する。駆動電圧検出部4は軌道コイル17に印加する駆動電圧を逐次検出して動作特性検出処理部7に出力する(ステップS2)。このとき動作特性検出処理部7は交流軌道リレー2の接点ばね13,20に固定された接点が閉成するかどうかを確認しており(ステップS3)、ベーン11の回転により接点ばね13,20に固定された接点が導通して閉成したことを検出すると、そのときに駆動電圧検出部から入力している駆動電圧を交流軌道リレー2の感動電圧として検出する(ステップS4)。
この状態で駆動電圧制御部3は軌道コイル17に印加している駆動電圧を更に増加する(ステップS5)。一方、最終動作位置判定部6はレーザ変位計5で測定しているベーン連結板22の動作位置Lを逐次入力し、入力しているベーン連結板22の動作位置L(v)をあらかじめ記憶したベーン連結板22の最終動作位置Lと比較している。そして軌道コイル17に印加している駆動電圧が増加してレーザ変位計5で測定しているベーン連結板22の動作位置L(v)が記憶した最終動作位置Lと一致したときにベーン連結板22が正常停止位置に達したと判定して正常停止位置検知信号を動作特性検出処理部7に出力する(ステップS6)。動作特性検出処理部7は最終動作位置判定部6から正常停止位置検知信号が入力すると、そのとき駆動電圧検出部4から入力している駆動電圧を最小動作電圧として検出し、先に検出した感動電圧とともに動作特性判定部8に出力する(ステップS7)。動作特性判定部8は動作特性検出処理部8から入力した感動電圧と最小動作電圧をあらかじめ接定された基準範囲と比較してその適否を判定し、判定した結果を感動電圧と最小動作電圧とともにプリンタ等の出力部9に出力する(ステップS8)。
このようにレーザ変位計5でベーン連結板22の動作位置L(v)を逐次検出して最終動作位置判定部6に記憶したベーン連結板22の最終動作位置Lと比較してベーン連結板22の正常停止位置を検出し、このときの軌道コイルに印加している駆動電圧を最小動作電圧として検出するから、軌道リレー2の最小動作電圧の測定精度を向上させることができるとともに最小動作電圧を自動的に測定できるから、測定時間を短縮することができ作業能率を向上させることができる。
前記説明ではベーン連結板22の動作位置L(v)をレーザ変位計5で検出して正常停止位置を検出する場合について説明したが、図5に示すように、接点ばね20に位置変化をレーザ変位計5で検出して正常停止位置を検出したり、ベーン11の位置変化により正常停止位置を検出しても良い。
また、前記説明では交流軌道リレーの最小動作電圧を検出する場合について説明したが、他の電磁形リレーの最小動作電圧も同様にして検出することができる。
この発明のリレー検査装置の構成を示すブロック図である。 交流軌道リレーの構成図である。 交流軌道リレーの動作特性を測定するときの処理を示すフローチャートである。 ベーン連結板の位置を検出して最小動作電圧を検出するときのレーザ変位計に対する交流軌道リレーの配置図である。 接点ばねの位置を検出して最小動作電圧を検出するときのレーザ変位計に対する交流軌道リレーの配置図である。
符号の説明
1;リレー検査装置、2;交流軌道リレー、3;駆動電圧制御部、
4;駆動電圧検出部、5;レーザ変位計、6;最終動作位置判定部、
7;動作特性検出処理部、8;動作特性判定部、9;出力部。

Claims (1)

  1. 駆動電圧制御部と駆動電圧検出部とレーザ変位計と最終動作位置判定部及び動作特性検出処理部を有し、
    前記駆動電圧制御部は電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を可変制御し、
    前記駆動電圧検出部は、前記駆動電圧制御部から電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を逐次検出して前記動作特性検出処理部に出力し、
    前記レーザ変位計は、前記駆動電圧制御部で電磁形リレーのコイルに印加する駆動電圧を徐々に増加しているとき、レーザ光を電磁形リレーの接点駆動体に照射し、その反射光を受光して接点駆動体の動作位置の変化を検出して前記最終動作位置判定部に出力し、
    前記最終動作位置判定部はあらかじめ記憶した接点駆動体の最終動作位置と前記レーザ変位計から入力する接点駆動体の動作位置を比較し、入力している接点駆動体の動作位置があらかじめ記憶した接点駆動体の最終動作位置と一致したときに接点駆動体が正常停止位置に達したと判定して正常停止位置検知信号を前記動作特性検出処理部に出力し、
    前記動作特性検出処理部は、前記最終動作位置判定部から正常停止位置検知信号が入力したとき、前記駆動電圧検出部から入力している駆動電圧を最小動作電圧として検出することを特徴とするリレー検査装置。
JP2006317933A 2006-11-27 2006-11-27 リレー検査装置 Expired - Fee Related JP4664266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006317933A JP4664266B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 リレー検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006317933A JP4664266B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 リレー検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008130527A true JP2008130527A (ja) 2008-06-05
JP4664266B2 JP4664266B2 (ja) 2011-04-06

Family

ID=39556135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006317933A Expired - Fee Related JP4664266B2 (ja) 2006-11-27 2006-11-27 リレー検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4664266B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102092A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 West Japan Railway Co 交流軌道リレー及び付属品ならびに測定方法
CN103745883A (zh) * 2014-01-08 2014-04-23 辽宁工程技术大学 一种具有晶闸管故障诊断功能的复合式无弧交流接触器
CN115355831A (zh) * 2022-10-24 2022-11-18 沈阳铁路信号有限责任公司 一种铁路信号拍合式继电器拉杆行程测试装置及方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5998372U (ja) * 1982-12-22 1984-07-03 株式会社明電舎 誘導形継電器の試験装置
JPH06148250A (ja) * 1992-11-05 1994-05-27 Fujitsu Ltd 電磁継電器の検査方法と検査装置
JPH07147122A (ja) * 1993-11-25 1995-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の調整方法
JP2001155608A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Matsushita Electric Works Ltd リレーの特性調整方法
JP2001185016A (ja) * 1999-10-15 2001-07-06 Matsushita Electric Works Ltd リレーの製造方法及び製造装置
JP2006064546A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Hitachi Industries Co Ltd 継電器の動作、釈放電圧試験方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5998372U (ja) * 1982-12-22 1984-07-03 株式会社明電舎 誘導形継電器の試験装置
JPH06148250A (ja) * 1992-11-05 1994-05-27 Fujitsu Ltd 電磁継電器の検査方法と検査装置
JPH07147122A (ja) * 1993-11-25 1995-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の調整方法
JP2001185016A (ja) * 1999-10-15 2001-07-06 Matsushita Electric Works Ltd リレーの製造方法及び製造装置
JP2001155608A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Matsushita Electric Works Ltd リレーの特性調整方法
JP2006064546A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Hitachi Industries Co Ltd 継電器の動作、釈放電圧試験方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102092A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 West Japan Railway Co 交流軌道リレー及び付属品ならびに測定方法
CN103745883A (zh) * 2014-01-08 2014-04-23 辽宁工程技术大学 一种具有晶闸管故障诊断功能的复合式无弧交流接触器
CN115355831A (zh) * 2022-10-24 2022-11-18 沈阳铁路信号有限责任公司 一种铁路信号拍合式继电器拉杆行程测试装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4664266B2 (ja) 2011-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190170694A1 (en) Automatic car body welding spot inspection system and its control method
US8701301B2 (en) Surface texture measuring instrument
US8688391B2 (en) Method for determining contact erosion of an electromagnetic switching device, and electromagnetic switching device comprising a mechanism operating according to said method
JP4664266B2 (ja) リレー検査装置
JP4810246B2 (ja) サーボプレス
JP5396731B2 (ja) 計器用変成器の試験方法
JP2011210546A (ja) リレーの寿命予測装置
JPWO2010095242A1 (ja) エレベータ装置
JP2013500697A (ja) 電気駆動装置の運動変量のフェイルセーフ監視方法および装置
JP3294617B2 (ja) 軌道転轍器の枢動部品の位置検出装置および方法
WO2016035131A1 (ja) 遮断器特性監視装置
WO2016084261A1 (ja) 欠陥検査装置及び欠陥検査方法
US11656279B2 (en) Method for monitoring circuit breaker and apparatus and internet of things using the same
JP5976896B1 (ja) ブレーキ動作点確認装置及びブレーキ動作点確認方法
KR100946285B1 (ko) 와전류를 이용한 와이어 로프 검사 장치
JP2012163338A (ja) 渦流探傷装置および渦流探傷方法
JP2011021469A (ja) 輸送手段において駆動機構によって駆動される閉じる部分を操作するためのデバイスおよび方法
JP6126433B2 (ja) 可動ステップ監視システム
JP2010145308A (ja) 磁気測定装置
JP2009212024A (ja) 開閉装置
JP4802081B2 (ja) 厚さ測定装置及び厚さ測定プログラム
BRPI0205562B1 (pt) método para estimar a posição e a velocidade de um corpo acionador em um acionador eletromagnético para o controle da válvula de um motor
KR102377523B1 (ko) 휴대용 차단기 시험기
JP6694851B2 (ja) 渦電流探傷方法及び渦電流探傷装置
JP4575240B2 (ja) 制御棒駆動機構用位置指示装置の試験装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080903

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees