JP2008128416A - 油圧回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部にオイルの流れを阻止するチェックボール5を収容し、かつポンプによって加圧されたオイルを供給する第1油路6と連通するボール室7を有する第1バルブボディ2と、内部に作動体を作動させるようオイルを供給する第2油路8を有する第2バルブボディ3と、第1バルブボディ2と第2バルブボディ3との間に挟持されるとともに貫通孔11が形成され、チェックボール5を着座させるよう貫通孔11を囲んでボール室7側の表面部に設けられた着座部12を有するプレート4を備え、第1油路6と第2油路8の間を流れるオイルの流動を制限するようチェックボール5およびプレート4の少なくともいずれか一方にオリフィス10を形成する。
【選択図】図2
Description
図8(A)および(B)に示すいずれの構成においても、このような並列に接続された逆止弁31とオリフィス32からなる油圧回路は、矢印で示す上流側から供給される作動油35などの流体の流動を逆止弁31で阻止するとともに、オリフィス32で流体の流量を絞り込み、矢印35と反対の方向に流体が流動するときは、逆止弁31で流動を許容するようになっている。
また、オイルを吸入し吐出する油路の中間に、ボール状の逆止弁が着座するバルブシートに四角形の孔を形成し、この四角形のコーナ部をオリフィスとし、一方向に流動する流体の流量を逆止弁で阻止するとともにコーナ部で絞り込み、反対方向に流体が流動するときは、流動を許容するようにした油圧式動力伝達継手が知られている(例えば、特許文献2参照)。
他方、油圧式動力伝達継手にあっては、ボール状の逆止弁をバルブシートの孔に着座させるため、スプリングを設けボール状の逆止弁がバルブシートの孔に押圧されるようにスプリングの付勢力を逆止弁に作用させている。そのため油圧回路を構成する部品点数が増加するとともにスプリングを収容するスペースが必要となり省スペース化の障害となってしまうという問題があった。また、回路設計の自由度が狭められ、油圧回路を組み立てる工数も増加してコストが高くなってしまう問題もあった。
この構成により、ポンプによって加圧されたオイルが第1油路に供給されると、アプライ圧により阻止部材がプレートの着座部に着座する。阻止部材がプレートの着座部に着座すると、オイルの大部分の流動が阻止部材により阻止され、逆止弁としての機能を発揮するとともに、オイルの残部が制限通路を通りプレートの貫通孔を経由して第2油路に供給される。その結果、制限通路によりオイルの流動が制限されてオイルの流量が絞り込まれるので、制限通路が、逆止弁を有する油路とは別個の並列に接続された油路に設けた従来のようなオリフィスと同様の機能が発揮される。また、オイルが第2油路からプレートの貫通孔に流動するときは、着座部に着座している阻止部材が、阻止部材収容室の下流側に移動しプレートの貫通孔は開放されるので、オイルはプレートの貫通孔から阻止部材収容室に流入し、さらに第1油路に流動する。
このように、オイルが第1油路に供給されるとき制限通路がオリフィスとして作用するので、例えば、第2油路からオイルが供給される作動体がクラッチの場合は、オイルが徐々に少しずつ供給され、クラッチの係合を緩慢にすることができ、出力軸のトルク変動が衝撃として感じられる変速ショックが抑制される。
他方、オイルが第2油路に供給されるときは、オイルの流動により制限部材が移動されプレートの貫通孔は開放され、オイルは滑らかに第2油路から第1油路に流動するので、例えば、作動体がクラッチの場合は、係合したクラッチが速やかに解放される。また、従来の第1油路および第2油路とは別個の第1油路および第2油路と並列の油路に設けていたオリフィスが不要となり、油圧回路が簡素化されて省スペース化および低コスト化が促進され、回路設計の自由度が高くなる。
この構成により、阻止部材の表面に形成された複数の突起の間に溝が形成されるので、阻止部材が着座部に着座したとき、溝とプレートの表面で画成される空間によって制限通路が形成され、第1油路から供給されたオイルは、制限通路によってその流量が絞られて第2油路に流動する。その結果、溝とプレートの表面で画成される空間がオリフィスとして作用する。
この構成により、阻止部材の表面に複数の溝が形成されるので、阻止部材が着座部に着座したとき、溝とプレートの表面で画成される空間によって制限通路が形成され、第1油路から供給されたオイルは、制限通路によってその流量が絞られて第2油路に流動する。その結果、溝とプレートの表面で画成される空間がオリフィスとして作用する。
この構成により、プレートの着座部に複数の溝が形成されるので、阻止部材が着座部に着座したとき、溝と阻止部材の表面で画成される空間によって制限通路が形成され、第1油路から供給されたオイルは、制限通路によってその流量が絞られて第2油路に流動する。その結果、溝と阻止部材の表面で画成される空間がオリフィスとして作用する。
この構成により、プレートの着座部に複数の溝が形成されるので、阻止部材が着座部に着座したとき、溝と阻止部材の表面で画成される空間によって制限通路が形成され、第1油路から供給されたオイルは、制限通路によってその流量が絞られて第2油路に流動する。その結果、溝と阻止部材の表面で画成される空間がオリフィスとして作用する。
この構成により、プレートの着座部に複数の溝が形成されるので、阻止部材が着座部に着座したとき、溝と阻止部材の表面で画成される空間によって制限通路が形成され、第1油路から供給されたオイルは、制限通路によってその流量が絞られて第2油路に流動する。その結果、溝と阻止部材の表面で画成される空間がオリフィスとして作用する。
この構成により、制限部材が球状体であると、制限部材がオイルの流動により回転移動しても、阻止部材の表面に形成された突起または溝と、プレートの表面とで常に空間が画成され制限通路が形成される。
この構成により、プレートの着座部に形成された複数の突起、溝および切欠孔の少なくともいずれかが着座部の周方向に等間隔に離隔していると、制限部材のオイルの流動による回転や振動が抑制され、また制限部材の摩耗も抑制される。さらに、制限部材がオイルの油圧によりプレートの着座部に形成された複数の突起、複数の溝および切欠孔の周辺部のプレートの表面に均等に押圧されて密着するので、油圧のシール性を向上させることが可能となる。
この構成により、制限部材に形成された突起または溝とプレートの表面で画成される空間およびプレートの着座部に形成された複数の突起、溝および切欠孔と制限部材とで画成される空間からなるいずれの制限通路であっても、この制限通路の断面積を総和した総断面積が第2油路の断面積よりも小さく形成されるので、制限通路が好適にオリフィスとしての機能を発揮する。
この構成により、本発明に係る油圧回路は、上記(1)に記載したように第1油路から阻止部材収容室にオイルが流入するときは逆止弁として機能し、第2油路から阻止部材収容室にオイルが流入するときはオリフィスとして機能するので、アキュムレータなどの蓄圧手段、エンジンから伝達される回転を増減速させる変速手段などに好適に使用することができる。
この第1バルブボディ2とプレート4との間および第2バルブボディ3とプレート4との間に油圧回路の液漏れを防止するためのパッキンを介在させてもよい。さらに、バルブボディとプレートを複数積層して油圧回路1を形成してもよい。例えば、第2プレートおよび第3バルブボディを設け、この第3バルブボディと第2バルブボディ3との間に第2プレートを挟持するようにしてコントロールバルブとしての油圧回路1を形成してもよい。
ボール室7は、図2(A)に示すように、以下に説明する横幅Lおよび深さDの空間で形成される。横幅Lは、チェックボール5の直径をdとすると、1.5d<L<2.5dであることが好ましい。横幅Lが、1.5dより小さいとボール室7内のオイルの流動がチェックボール5によって妨げられることがあり、2.5dを超えると油圧回路1の省スペース化を図ることができない。
また、深さDは、1.5d<D<2dであることが好ましい。深さDが、1.5dより小さいと第2油路8からボール室7に流入するオイルの流動がチェックボール5によって妨げられることがあり、2dを超えると第1バルブボディ2の厚みが増大してしまい油圧回路1の省スペース化を図ることができない。
第1油路6は、図2(A)に示すように、ボール室7の側面に形成されるときは、第1油路6の中心軸がプレート4の表面から0.5D以上離隔した位置に形成されることが好ましい。0.5D以上離隔していると、第1油路6からボール室7に流入するオイルにより、チェックボール5が下方に円滑に移動し、プレート4の着座部12にチェックボール5を確実に着座させることができる。第1油路6がボール室7の上方に形成されるときは、第1油路6の中心はボール室7のいずれの位置でもよい。
オイルが第2油路8からボール室7に流入するときは、チェックボール5は、着座部12から速やかに上方に移動し、貫通孔11が開放され、オイルはボール室7から第1油路6に円滑に流入するようになっている。その結果、チェックボールを着座部に着座させるためスプリングの弾性力でチェックボールを着座部に押圧していた従来の構成は不要となり、ボール室7の深さD方向のスペースが小さくなるとともに、油圧回路1の部品点数及び組立て工数が削減される。
また、プレート4に対向する第1バルブボディ2の表面は、第1バルブボディ2とプレート4との間の隙間からオイルが漏れないよう滑らかで平坦に形成されている。また、この第1バルブボディ2の内部には、複数の油路が形成され、ソレノイドバルブなどの油圧系を制御する部品などが収容されている。
オリフィス10、10a〜10hの各大きさは、第1油路6を流動するオイルの流量を所定の流量に絞り込める程度の大きさであればよい。
具体的には、第2油路と接続される作動体の設計条件によるが、チェックボール5およびプレート4により形成される個々の突起、溝および切欠孔で形成される個々のオリフィス10、10a〜10hの各断面積をSとし、断面積Sを総和した総断面積をTSとし、第2油路8の断面積をDSとすると、オリフィス10、10a〜10hの各総断面積TSは、0.01DSから0.5DSの範囲内にあればよい。
以上の構成により、図2(A)および図3(B)に示すように、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、上流の第1油路6から供給されたオイルの流量を絞り込んで下流の第2油路8にオイルを供給させるよう、この溝12aとチェックボール5の表面とでオリフィス10は画成される。
具体的には、オリフィス10aにおいては、図4(A)に示すように、貫通孔11aの一部に切欠孔13aを形成し、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、この切欠孔13aとチェックボール5の表面とでオリフィス10aは画成される。
オリフィス10bにおいては、図4(B)に示すように、貫通孔11bの一部に図4(A)と異なる形状の切欠孔13bを形成し、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、これらの切欠孔13bとチェックボール5の表面とでオリフィス10bは画成される。
また、オリフィス10cにおいては、図4(C)に示すように、楕円形の貫通孔11cを形成し、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、この貫通孔11cとチェックボール5の表面とでオリフィス10cは画成される。
また、オリフィス10dにおいては、図4(D)に示すように、長方形の貫通孔11dを形成し、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、この貫通孔11dとチェックボール5の表面とでオリフィス10dは画成される。
また、オリフィス10eにおいては、図4(E)に示すように、貫通孔11eの周囲に等間隔に4箇所の切欠孔13eを形成し、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、この切欠孔13eとチェックボール5の表面とでオリフィス10eは画成される。
以上の構成により、図5(B)に示すように、チェックボール5がプレート4の着座部12に着座したとき、この突起12bとチェックボール5の表面とプレート4の表面とでオリフィス10fは画成される。
このような構成により、第1油路6から流入したオイルはこのオリフィスを通って第2油路8に流出する。第2油路8から流入するオイルは、着座部12に着座している板状体を上方に移動させ、ボール室7から第1油路6に滑らかに流出する。
図2(A)に示すように、ポンプによって加圧されたオイルが第1油路6に供給されると、オイルの圧力によりボール室7の下方へ移動しチェックボール5がプレート4の着座部12に着座する。チェックボール5がプレート4の着座部12に着座すると、オイルの大部分の流動がチェックボール5により阻止され、逆止弁としての機能を発揮するとともに、オイルの残部が、オリフィス10を通り、プレート4の貫通孔11を通って第2油路8に流動する。その結果、オリフィス10によりオイルの流量が絞り込まれる。このため、前述のように構成されたオリフィス10においても逆止弁を有する油路とは別個に並列に接続された油路に設けた従来のようなオリフィスと同様の機能が発揮される。
逆に、オイルが第2油路8からプレート4の貫通孔11に供給されるときには、着座部12に着座しているチェックボール5が、ボール室7の下流側に移動しプレート4の貫通孔11は開放され、オイルはプレート4の貫通孔11からボール室7に流入し、さらに第1油路6に流動する。
他方、オイルが第2油路8に供給されるときは、オイルの流動によりチェックボール5が移動されプレート4の貫通孔11は開放され、オイルは滑らかに第2油路8から第1油路6に流動するので、例えば、作動体がクラッチの場合は、係合したクラッチが速やかに解放される。
2 第1バルブボディ
2a、2b、2c 固定穴
3 第2バルブボディ
3a、3b、3c 固定穴
4 プレート
4a、4b、4c 固定穴
5 チェックボール(阻止部材)
5a 突起
5b 溝
6 第1油路
7 ボール室(阻止部材収容室)
8 第2油路
10、10a〜10h オリフィス(制限通路)
11、11a〜11e 貫通孔
12 着座部
12a 溝
12b 突起
13a、13b、13e 切欠孔
31 逆止弁
32 オリフィス
33 アキュムレータ
34 クラッチ
35 作動油
Claims (10)
- 内部にオイルの流れを阻止する阻止部材を収容し、かつポンプによって加圧された前記オイルを供給する第1油路と連通する阻止部材収容室を有する第1バルブボディと、内部に作動体を作動させるよう前記オイルを供給する第2油路を有する第2バルブボディと、前記第1バルブボディと前記第2バルブボディとの間に挟持されるとともに貫通孔が形成され、前記阻止部材を着座させるよう前記貫通孔を囲んで前記阻止部材収容室側の表面部に設けられた着座部を有するプレートを備えた油圧回路において、
前記第1油路と前記第2油路の間を流れるオイルの流動を制限するよう前記阻止部材および前記プレートの少なくともいずれか一方に制限通路を形成したことを特徴とする油圧回路。 - 前記阻止部材がその表面に形成された複数の突起を有し、前記突起の間に溝が形成され前記阻止部材が前記着座部に着座したとき、前記溝と前記プレートの表面で画成される空間によって前記制限通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
- 前記阻止部材がその表面に形成された複数の溝を有し、前記阻止部材が前記着座部に着座したとき、前記溝と前記プレートの表面で画成される空間によって前記制限通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
- 前記プレートが前記着座部に形成された複数の溝を有し、前記阻止部材が前記着座部に着座したとき、前記溝と前記阻止部材の表面で画成される空間によって前記制限通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
- 前記プレートが前記着座部に形成された複数の突起を有し、前記突起の間に溝が形成され前記阻止部材が前記着座部に着座したとき、前記溝と前記阻止部材の表面で画成される空間によって前記制限通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
- 前記プレートが前記着座部に形成された複数の切欠孔を有し、前記阻止部材が前記着座部に着座したとき、前記切欠孔と前記阻止部材の表面で画成される空間によって前記制限通路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
- 前記制限部材が球状体であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の油圧回路。
- 前記複数の突起、前記複数の溝および前記複数の切欠孔の少なくともいずれかが前記着座部の周方向に等間隔に離隔したことを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の油圧回路。
- 前記制限通路の断面積を総和した総断面積が前記第2油路の断面積よりも小さいことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の油圧回路。
- 前記作動体が、作動油を所定の圧力にする蓄圧手段、エンジンから伝達される回転を増減速させる変速手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の油圧回路。
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