JP2008125931A - 野球用又はソフトボール用グラブ - Google Patents

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Abstract

【課題】屈曲性を改善させて、捕球動作が良好で且つ軽快なグラブさばきが可能な野球用又はソフトボール用グラブを提供する。
【解決手段】選手の親指、人差指、中指、薬指、小指をそれぞれ受け入れる親指袋、人差指袋、中指袋、薬指袋、小指袋を備え、前記親指袋の掌面側基端部において第2関節部に沿って挿通孔を設け、前記挿通孔にヒモ材を挿通させる。これにより、第2関節部に沿って親指袋を曲げやすくなり、より親指を動かしやすくなる。また、前記中指袋の甲面側基端部と前記薬指袋の甲面側基端部との間に、前記基端部間の間隔を拡げる指又を設ける。これにより、薬指袋、小指袋を掌面内側に強く曲げやすくなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、野球用又はソフトボール用グラブに関する。
野球用グラブは、強い打球に対してもしっかりと捕球することができるだけの強度を持ち合わせていなければならない。このため従来のグラブは、打球を捕球した際の衝撃にも耐え得る強度を保持するよう様々な工夫がなされている。
図4は、従来のグラブ40を掌面側、すなわち捕球面側から見た図である。図5は、従来のグラブ40を甲面側から見た図である。
図4に示すように、親指袋41の内側には、親指袋41と略同一大の芯材46が内装される。芯材46を設けることで、親指袋41を補強し、かつグラブの型くずれを防止することができる。この芯材46は、親指袋41の長手方向に沿って挿通した皮ヒモ47にてグラブ本体に取り付けられる。このように、皮ヒモ47によって芯材46をグラブ本体に内装させることで、親指袋41の強度を高めている。
また、図5に示すように、人差指袋42の付け根部分42aと中指袋43の付け根部分43aとの付け根部分間には、該付け根部分間を拡げる指又48が形成されている(特許文献1)。前記指又48は、以下の強度上の観点から設けられる。すなわち、人差指袋42や中指袋43付近でボールを捕球することが多く、捕球した際の衝撃は甲面側まで伝わる。その結果、甲面側の人差指袋42と中指袋43の境目で亀裂が生じて破れる場合がある。前記指又48は、人差指袋42の付け根部分42aと中指袋43の付け根部分43aとの間を補強し、付け根部分43aを破れにくくするものである。
以上のように、様々な方法により野球用グラブは十分な強度を保持している。
ところで、野球用グラブ40は、上述したような強度とともに、機能上の観点から屈曲性に優れている方が好ましい。すなわち、野球用グラブ40でボールを捕球するとき、親指袋41を他の4本の指袋(人差指袋42、中指袋43、薬指袋44、小指袋45)に対して折り曲げるようにして捕球する。ボールをしっかりと掴むためには、特に親指と人差し指に力を入れ、グラブでボールを挟み込むように捕球する。このため、特に親指袋41の付け根部41a(親指の第2関節部に相当する箇所)付近は、曲げやすいように構成されているのが望ましい。
また、親指袋41だけでなく、薬指袋44、小指袋45も掌面内側に向かって折り曲げやすいように構成されるのが好ましい。薬指や小指は力が入りにくく、より屈曲性の向上が期待される。これにより強い回転がかかった打球であっても、ボールを包み込むようにして捕球することで、ボールの回転を止めることができる。
特開昭55−78969号公報
ところが、図4、図5に示すような従来のグラブは、強度は保持しているものの、屈曲性という観点からは十分でなかった。例えば、親指袋に挿通された皮ヒモや、人差指袋と中指袋の間の指又は、グラブの屈曲性とは無関係であった。
そこで、手の動きに沿って屈曲することで、より早く且つ正確に捕球することができるよう屈曲性に優れたグラブの要請が高まっていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、親指袋の屈曲性を向上させ、さらに小指袋と薬指袋の屈曲性を向上させることで、親指袋、人差し指袋及び中指袋、薬指袋及び小指袋の3方向からボールを正確に捕球できる野球用又はソフトボール用グラブを提供することを目的とする。
以上の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を採用している。
本発明の野球用グラブは、選手の親指、人差指、中指、薬指、小指をそれぞれ受け入れる親指袋、人差指袋、中指袋、薬指袋、小指袋を備える。
そして、野球用又はソフトボール用グラブは、前記親指袋の掌面側基端部において第2関節部に沿って挿通孔が設けられ、前記挿通孔にヒモ材が挿通される。
このヒモ材に沿って、すなわち第2関節部に沿って親指袋の屈曲性が向上する。これにより選手の親指の動きに応じて自然に曲がり、その結果、軽快な捕球動作が可能となる。
また、前記中指袋基端部と前記薬指袋基端部との甲面側基端部間に、該基端部間の間隔を拡げる指又を設けてもよい。この指又により該基端部間の間隔が拡がることで、薬指袋を中指袋に対して折り曲げやすくなる。したがって、上記親指の屈曲性向上と効果が相合わさって、グラブ全体の屈曲性を一段と高める。すなわち、ボールを親指袋(第1方向)、人差指袋及び中指袋(第2方向)、薬指袋及び小指袋(第3方向)の3方向から包み込むように捕球することで、ボールの回転を確実に止め、次の動作へ素早く移ることができる。
さらに、指袋先端部にて指袋間を連結する先端ヒモを、人差指袋と中指袋間、薬指袋と小指袋間では、甲面側から甲面側及び/又は掌面側から掌面側に掛け渡して連結し、中指袋と薬指袋間にでは、甲面側から掌面側及び/又は掌面側から甲面側に回して連結することによって、中指袋先端部と薬指袋先端部との間隔を、人差指袋先端部と中指袋先端部との間隔、及び薬指袋先端部と小指袋先端部との間隔よりも広く形成しても良い。これにより、中指袋と薬指袋との間の屈曲性を増し、上記指又による屈曲性の向上とともに、着用した際のグラムの掴みやすさを改善させることができる。
以上のように、本発明によれば、屈曲性を改善させて、捕球動作が良好で且つ軽快なグラブさばきが可能な野球用又はソフトボール用グラブを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態における野球用グラブの捕球面側(掌側)を示す図である。
野球用グラブ1は、装着した際に選手の掌に位置する掌部2と、選手の指を受け入れる指部3とを備える。指部3は、親指を受け入れる親指袋4と、人差し指を受け入れる人差指袋5と、中指を受け入れる中指袋6と、薬指を受け入れる薬指袋7と、小指を受け入れる小指袋8とで構成される。また、野球用グラブは、親指袋4と人差指袋5との間に張設されるウェブ部9を備える。
隣接する指袋4、5、6、7、8は、指袋先端において1本の先端ヒモ10が挿通することで締結される。先端ヒモ10は、親指袋4の先端部を挿通し、ウェブ部9の先端にらせん状に巻着し、さらに人差指袋5から小指袋8に向かって挿通する。この先端ヒモ10は、後述する締結方法にて、指袋先端部間の間隔を調整する。本実施形態においては、中指袋6先端部と薬指袋7先端部との間隔は、人差指5袋先端部と中指袋6先端部との間隔、及び薬指袋7先端部と小指袋8先端部との間隔よりも広く形成される。
野球用グラブ1は、親指袋4及び小指袋8に内装される芯材11を備える。前記芯材11は、親指袋4又は小指袋8を補強し、かつグラブの型くずれを防止する矩形状(又は帯状)の補強材である。親指袋4の芯材11は、特に限定はしないが、少なくとも親指袋4のほぼ全域に渡る大きさである。本実施形態の芯材11は、一端部は親指袋4先端まで達し、他端部は手首に近接する箇所まで達している。
親指袋4には、長手方向に貫通孔12が複数形成されている。また芯材11にも、前記親指袋4に内装した状態で親指袋4の貫通孔12と合致する位置に貫通孔が形成されている。親指袋4の貫通孔12と芯材11の貫通孔とに固定ヒモ13を挿通することで前記芯材11は親指袋4内に固定される。
また、親指袋4の基端部4a(すなわち、付け根部分)には、親指の第2関節に相当する位置に沿って、屈曲ヒモ14を挿通するための挿通孔15が形成されている。この屈曲ヒモ14は、前記固定ヒモ13と略直交する方向に沿って挿通される。
この屈曲ヒモ14に沿って親指袋4の屈曲性は向上するため、選手が親指の第2関節においてより自然に内側に折り曲げることができる。特に捕球時に選手が親指にかける力は大きいので、親指袋4の屈曲性を高めることでより親指袋4が曲がりやすくなり、親指にかける負担は小さくなる。その結果、選手の親指の動きに従い親指袋4も自然に曲がり、選手は軽快なグラブさばきをすることができる。
図2は、本実施形態における野球用グラブの甲側を示す図である。
中指袋6の基端部6a(すなわち、付け根部分)と、薬指袋7の基端部7a(付け根部分)との基端部間には、該基端部を広く形成する指又16が設けられている。指又16は指袋の長手方向に沿って設けられ、その幅は例えば1cm程度である。
この指又16により、中指袋基端部6aと薬指袋基端部7aとの間隔が、他の指袋基端部間(人差指袋基端部5aと中指袋基端部6aとの基端部間、薬指袋基端部7aと小指袋基端部8a間)と比較すると広く形成される。
通常、中指袋6と薬指袋7との間を折り曲げようとする際、甲面側において中指袋6や薬指袋7の基端部6a、7aが突っ張る状態になり、選手の手の動きに応じて自然に折り曲げることができなかった。これに対して、本実施形態では指又16の幅だけ余裕ができるため、中指袋6と薬指袋7との間はスムーズに折れ曲がる。この結果、上記親指袋4とともに屈曲性向上の効果を強め合い、打球を包み込むようにして確実に捕球することができる。すなわち、親指袋4(第1方向)、人差指袋5及び中指袋6(第2方向)、薬指袋7及び小指袋8(第3方向)の3方向から力を強く加えることで、打球の回転を確実に止める事ができる。
なお、グラブ1の掌面側において、中指袋6や薬指袋7の基端部付近で捕球することもあり、その際の衝撃は甲面側にまで達し、中指袋6と薬指袋7との境目で亀裂が生じて破れる場合がある。本実施形態の指又16は、中指袋6や薬指袋7の基端部6a、7a付近にまで達するが、指又16を形成することで、捕球の際の衝撃を押さえグラブ1の強度を高めるという効果も有する。
図3は、先端ヒモ10による指袋先端部の締結方法を示す図である。
各指袋先端部4b、5b、6b、7b、8bには、隣接する各指袋寄りに原則上下一対の挿通孔が形成される。例えば図3においては、人差指袋5には3つの挿通孔51、52、53が形成され、中指袋6には4つの挿通孔61、62、63、64が形成され、薬指袋7には4つの挿通孔71、72、73、74が形成され、小指袋8には2つの挿通孔81、82が形成される。前記挿通孔に1本の先端ヒモ10が挿通されることで、隣接する指袋は締結される。先端ヒモ10は、親指袋4の先端部4bを挿通し、ウェブ部9の先端にらせん状に巻着し、さらに人差指袋5先端部5bから小指袋8先端部8bに向かって挿通する。
ここで、先端ヒモ10は一本からなるため、例えば中指袋先端部6bと薬指袋先端部7bとの間隔のみを、他の指袋先端部間(すなわち、人差指袋先端部5bと中指袋先端部6bとの先端部間、薬指袋先端部7bと小指袋先端部8b間)より大きくすることはできなかった。本実施形態では以下に示す締結方法により、中指袋先端部6bと薬指袋先端部7bとの間隔のみが大きく形成される。
まず、人差指袋5と中指袋6との締結方法について説明する。この締結方法は、従来の締結方法と同様、甲面側から甲面側及び/又は掌面側から掌面側にクロス状に掛け渡して締結される。すなわち、人差指袋5の上挿通孔51掌面側から表出した先端ヒモ10は、中指袋6の下挿通孔62掌面側へと掛け渡渡され、そのまま掌面側から甲面側へ貫通する。これが1重目の締結に該当する。そして、中指袋6の下挿通孔62甲面側から表出した先端ヒモ10は人差指袋5の下挿通孔52甲面側に折り返され、そのまま人差指袋の甲面側から掌面側へ貫通する。これが2重目の締結に該当する。続いて、人差指袋5の下挿通孔52掌面側から表出した先端ヒモ10は、中指袋6の上挿通孔61掌面側へと渡されるとともに、中指袋6の掌面側から甲面側へ貫通する。これが3重目の締結に該当する。そして、中指袋の上挿通孔61甲面側から表出した先端ヒモ10は、中指袋6の下挿通孔63甲面側に渡されるとともに、甲面側から掌面側に貫通する。
以上のようにして、人差指袋5と中指袋6は掌面側において交差して締結される。先端ヒモ10を適度な強さで締結することによって、人差指袋先端部5bと中指袋先端部6bとの間隔を調整することができる。本実施形態では、強固に締結することで人差指袋先端部5bと中指袋先端部6bとの間隔を狭くして、人差指袋5と中指袋6とを先端部において結束させている。これにより、打球の衝撃に耐えうる強度を保持する。
次に、中指袋6と薬指袋7との締結方法について説明する。この締結方法は、甲面側から掌面側及び/又は掌面側から甲面側に回して締結される。すなわち、中指袋6の上挿通孔63掌面側から表出した先端ヒモ10は、上述と異なり、薬指袋7の下挿通孔72甲面側へと渡されるとともに、そのまま甲面側から掌面側へ貫通する。これが1重目の締結に該当する。そして、薬指袋7掌面側から表出した先端ヒモ10は中指袋6の下挿通孔64甲面側に折り返され、中指袋6の甲面側から掌面側へ貫通する。これが2重目の締結に該当する。続いて、再び中指袋6の下挿通孔64掌面側から表出した先端ヒモ10は、薬指袋7の上挿通孔71掌面側へと渡されるとともに、薬指袋7を掌面側から甲側面へ貫通する。これが3重目の締結に該当する。なお、この3重目の締結は、前記1重目及び前記2重目の締結の先端ヒモ10の下をくぐって締結される。
ここで、先端ヒモ10を強固に締結する程、中指袋6と薬指袋7との間隔は狭くなり両者は結束して一体化する。これに対して、本実施形態では前述の人差指袋5と中指袋6との締結よりも緩く締結する。これにより、中指袋先端部6bと薬指袋先端部7bとの間隔は、人差指袋先端部5bと中指袋先端部6bとの間隔よりも大きく形成される結果、薬指袋7を中指袋6に対して折り曲げやすくなる。特に、前記指又とともに中指袋6と薬指袋7との屈曲性向上の効果を強め合い、薬指袋7を中指袋6に対して内側に折り曲げることができる。
また、先端ヒモ10は1本からなるため、通常の締結方法(人差指袋5と中指袋6の間の締結方法)であれば、使用しているうちに中指袋6と薬指袋7との間隔は、徐々に拡大する。これに対して、中指袋6と薬指袋7との締結方法は、甲面側から掌面側(2重目の締結)又は掌面側から甲面側(1重目の締結)にねじれた状態で回して締結されるため、中指袋6と薬指袋7との間隔は常に一定の間隔に保たれ、グラブを使用していてもその間隔は広く形成されたままである。
続いて、薬指袋7と小指袋8との締結方法であるが、上述の人差指袋5と中指袋6との締結方法(従来の締結方法)と同様である。したがって、薬指袋7と小指袋8との先端部7b8bにおける間隔は狭く、両者は結束して一体化する。
このように、人差指袋と中指袋の2本の指袋が結束することで、強い打球に対して力を強く働かせることができる。同様に、薬指袋と小指袋の2本の指袋が結束する。そして、中指袋と薬指袋との間は容易に曲げることができ、
以上より、親指の基端部に屈曲ヒモを挿通させることで、親指の第2関節を曲げやすくなる。また、中指袋と薬指袋との間に指又を設けることで、薬指、小指を掌面内側に湾曲しやすくなる。さらに、薬指袋と小指袋との先端ヒモの間隔を広めに設けることで、より薬指、小指を掌面内側に湾曲しやすくすることができる。その結果、グラブ全体が内側に曲がりやすくなり、捕球時において軽快なグラブさばきをすることができる。
本発明に係るグラブは、捕球動作を容易に行なうことができ、野球またはソフトボール用グラブ、ミット等の捕球具として有用である。
本実施形態の野球用グラブを掌面側から見た図。 本実施形態の野球用グラブを甲面側から見た図。 先端ヒモの締結方法を説明するための図。 従来の野球用グラブを掌面側から見た図。 従来の野球用グラブを甲面側から見た図。
符号の説明
1 野球用グラブ
3 指部
4 親指袋
4a 親指袋基端部
5 人指指袋
6 中指袋
6a 中指袋基端部
7 薬指袋
7a 薬指袋基端部
8 小指袋
10 先端ヒモ
14 屈曲ヒモ
16 指又

Claims (3)

  1. 5本の指に対応する指袋を備える野球用又はソフトボール用グラブにおいて、
    親指袋の掌面側基端部において使用者の第2関節部に対応する位置に沿って挿通孔が設けられ、
    前記挿通孔にヒモ材が挿通された
    ことを特徴とする野球用又はソフトボール用グラブ
  2. 中指袋の甲面側基端部と薬指袋の甲面側基端部との間に、前記両基端部の間隔を拡げる指又を設けた
    請求項1記載の野球用又はソフトボール用グラブ。
  3. 指袋先端部にて指袋間を連結する先端ヒモを、人差指袋と中指袋間、薬指袋と小指袋間では、甲面側から甲面側及び/又は掌面側から掌面側に掛け渡して締結し、中指袋と薬指袋間にでは、甲面側から掌面側及び/又は掌面側から甲面側に回して締結することによって、中指袋先端部と薬指袋先端部との間隔を、人差指袋先端部と中指袋先端部との間隔、及び薬指袋先端部と小指袋先端部との間隔よりも広く形成した
    請求項1又は2記載の野球用又はソフトボール用グラブ。
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