JP2008125804A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
ドラム式洗濯乾燥機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008125804A JP2008125804A JP2006314069A JP2006314069A JP2008125804A JP 2008125804 A JP2008125804 A JP 2008125804A JP 2006314069 A JP2006314069 A JP 2006314069A JP 2006314069 A JP2006314069 A JP 2006314069A JP 2008125804 A JP2008125804 A JP 2008125804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rotating drum
- type washing
- fluid balancer
- drying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
乾燥終了直後は高温になるので洗濯物を取り出すときは送風による冷却工程により冷却してから扉を開放する必要があり、冷却するために時間を要するので、これを短縮する必要があった。
【解決手段】
同じ温度でも手で触ったときは発熱源の熱伝導が大きい材料はより熱く感じるので手で触る部分は熱伝導の小さいプラスチックにして直接ステンレスでできている回転ドラムに接触しない構造とした。また、熱容量の大きい流体バランサが冷却時に手で容易に触れる前面部板へ熱を直接伝導しないように流体バランサと前面部板の間に空間部を設けて熱抵抗を大きくして前面部板の温度が上がり難くしたドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【選択図】図2
Description
21により支持され、上部は前後方向に配置された2個の引きバネ22、23により支持されている。サスペンション21は外槽20の全重量を支持するものであり、強固な構造に出来ている。また、脱水運転時に生じる外槽20の上下振動を吸収し、脱水始動時の外槽20の共振による異常振動を防止するための減衰機構などが設けられている。また、外槽20の上部から支持している引きバネ22、23は外槽20の前後方向の倒れ防止を兼ねた支持や脱水時の前後、上下、左右振動を低減するために設けられている。洗いやすすぎ時には、水道の蛇口に接続された給水ホース24から給水電磁弁25に接続されており、給水電磁弁25の操作により注水ホース26から洗剤投入ケース27を経由して洗いやすすぎに必要な水が供給される。供給された水は、外槽20の底部に洗い水として、またすすぎ時にはすすぎ水として溜められている。洗剤投入ケース27は、洗い時に必要な洗剤を投入し、すすぎ時には仕上がりを良くするための柔軟仕上げ剤を投入する。洗い時には、注水ホース26から供給された水が洗剤投入ケース27の洗剤を溶かしながら外槽
20の上部からフレキシブルホース28を介して投入される。
47はその前側の端部の内周面が外周部48aに沿うように前面部板48と組み合わされている。さらに、胴板部47の前側の端部は外周部48aの前端部48afで折り返すように折り曲げられ、外周部48aを挟み込むことにより、胴板部47と前面部板48とが締結されており、回転ドラム29の入り口側の強度を上げることができる。また、この間に流体バランサ31を入れることにより外周方向の遠心力を回転ドラムで受けることができるので流体バランサ31の強度を低下できるので流体バランサ31を構成している材料費を低減できる。
55の脱水時間は一般的に5分以上で、回転ドラム29を高速回転させ洗濯物30の水分を遠心力で除去するものである。この時の脱水率は60〜65%となる。なお、ドラム式洗濯乾燥機では、熱源としてヒータ43により温風を槽内に循環させ洗いから乾燥まで自動的に進行する。この場合は最終脱水工程55が終了した後、自動的に乾燥工程56へ移行する。乾燥工程56では洗濯物30の水分が充分に除去された後、ヒータ43により温風を洗濯物30に吹き付けながら回転ドラム29を毎分40〜55回転で反転もしくは一方向に回転させて洗濯物30の水分を除去して乾燥させるものである。乾燥時間を短くするには最終脱水工程55における回転数を上げて脱水率を上げる必要があり、最高で毎分
1500回転としている。これにより、回転ドラム29の径にもよるが脱水率は約70%となる。乾燥工程の中には終了後に冷却工程57があり、回転ドラム29内に冷却風を循環させて冷却を行い、所定の温度まで低下すると押しボタンスイッチ4を押すとロックが解除されてドア3を開けて洗濯物30を取り出すことができる。また、乾燥途中で乾燥を止めたい時も同様に回転ドラムの中の温度は80〜100℃程度になっているので冷却工程57により冷却して温度が60℃以下になってから開くようにしている。回転ドラムの中の温度は送風している空気の温度を送風ダクト内に設けた温度センサで検出することにより判断している。
67を制御してドラム駆動用モータ36を回転させている。ドラム式洗濯機全体の制御はマイコン72により行われる。商用電源60で直接駆動される電気部品としては給水電磁弁25,排水弁41があり、各々に直列に接続されたリレー接点73をマイコン72によりリレー巻線74に流れる電流を制御して行われる。また、乾燥工程で使用する送風ファン43と洗濯及びすすぎ時に使用する循環ポンプモータ76は同一インバータ回路77を切替えスイッチ78で切替えて使用している。このため、回路が共用化できコストが低減できる。ヒータ43は同じ容量のヒータが並列に接続されており、電源はフィルタ回路
64の前からとっている。この理由は、ヒータ43は純抵抗なのでフィルタ回路64を通す必要がないこととヒータ43は電流が大なのでフィルタ回路64の前に使用することによりインダクタンスの容量の低減を図っている。
81は起立部48bの外周面と対向する内周面に円周方向に沿って形成しても良い。
31bは、洗濯物30を取り出すときに、流体バランサ31の流体充填部近傍に位置する回転ドラム31の金属部に触れにくくする。
48近傍を冷え易くなり、冷却時間を短縮することができる。
本発明は乾燥工程の中で必ず必要な冷却工程57の冷却時間を短縮するため方法として、他に冷却時の風量を増加するなどの手段もあるが、狭い空間に大きな送風ファンを設置するには問題がある。このため、冷却時間を短縮するには洗濯物30を回転ドラム29から取り出すとき熱く感じない温度で取り出す必要がある。この温度については、手で触れる材料の熱伝導がよいほど熱く感じるので同じ温度ならプラスチックより金属部の方が熱く感じる。このため、ドラム式洗濯乾燥機では回転ドラム29には金属を使用しているので洗濯物30の温度では問題無く取り出せる温度でも金属部に触れると熱く感じるので、洗濯物30を取り出すときに手で触れやすい回転ドラム29の入り口部を流体バランサ
31に設けた全周リブ31bにより直接触れないようにした。図2に示すように前面部板48の内径側は流体バランサ31と一体に成型されたカバー部31bにより洗濯物を手で取り出すときに直接手が前面部板48に触れることが無い構造となっている。また、前面部板48とカバー部31bの間には空間があるので通路31aに充填されている流体の熱が直接カバー部31b側にこないので直接接触しているより温度を低くすることができる。
20 外槽
29 回転ドラム
30 洗濯物
31 流体バランサ
31b 全周リブ
42 送風ファン
43 ヒータ
45 除湿装置
48 前面部板
51 洗い工程
53 脱水工程
54 すすぎ工程
56 乾燥工程
57 冷却工程
80 外径部円周方向リブ
81 端面部円周方向リブ
83 半径方向リブ
84 断熱材
85 通風路
87 通風穴
Claims (7)
- 少なくとも洗濯物を出し入れする開口部が金属材料で形成された回転ドラムと、前記回転ドラムの前記開口部の外周部に設けられ流体を封入した流体バランサと、前記回転ドラム内に温風を送風する手段とを備えたドラム式洗濯乾燥機において、流体バランサの内周部に前記開口部の内周面を覆うカバー部を設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
- 外槽の内側に洗濯物を収納して洗い工程,すすぎ工程,脱水工程及び乾燥工程を行う回転ドラムを有し、外槽の外側には直列に配置された除湿装置,送風ファン,乾燥用フィルタ,ヒータを有し、回転ドラム内に温風を送り洗濯物を乾燥するドラム式洗濯乾燥機において、流体バランサの流体が入っている内径側と端面を回転ドラムの前面部板で嵌合させ、回転ドラムの前面部板の内径側に空間を設けて手前から奥行き方向に全周リブを設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
- 少なくとも洗濯物を出し入れする開口部が金属材料で形成された回転ドラムと、前記回転ドラムの前記開口部の外周部に設けられ流体を封入した流体バランサと、前記回転ドラム内に温風を送風する手段とを備えたドラム式洗濯乾燥機において、
前記流体バランサを前記回転ドラムとの間に空気層を形成して前記回転ドラムに取付けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項3に記載のドラム式洗濯乾燥機において、前記流体バランサの前記回転ドラムと対向する表面にリブを設け、前記リブによって前記流体バランサと前記回転ドラムとの間に空気層を形成したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
- 請求項4に記載のドラム式洗濯乾燥機において、前記リブを径方向に沿って設け、前記空気層を前面から外周方向に通じる通風路としたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
- 請求項3乃至5のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機において、前記回転ドラムの前記空気層が形成された部分に回転ドラム内部と前記空気層とを連通する孔を形成したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
- 少なくとも洗濯物を出し入れする開口部が金属材料で形成された回転ドラムと、前記回転ドラムの前記開口部の外周部に設けられ流体を封入した流体バランサと、前記回転ドラム内に温風を送風する手段とを備えたドラム式洗濯乾燥機において、
前記回転ドラムと前記流体バランサとの間に断熱材を設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006314069A JP4300234B2 (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | ドラム式洗濯乾燥機 |
CN2007101478523A CN101187119B (zh) | 2006-11-21 | 2007-08-31 | 滚筒式洗衣干燥机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006314069A JP4300234B2 (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008125804A true JP2008125804A (ja) | 2008-06-05 |
JP4300234B2 JP4300234B2 (ja) | 2009-07-22 |
Family
ID=39479706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006314069A Expired - Fee Related JP4300234B2 (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4300234B2 (ja) |
CN (1) | CN101187119B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057788A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
JP2010172436A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯乾燥機並びに洗濯乾燥機の外槽用断熱塗料及びその塗装方法 |
JP2012148151A (ja) * | 2012-05-14 | 2012-08-09 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
JP2014023964A (ja) * | 2013-11-07 | 2014-02-06 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
CN105040349A (zh) * | 2014-04-23 | 2015-11-11 | 日立空调·家用电器株式会社 | 滚筒式洗衣机 |
CN111741820A (zh) * | 2018-02-23 | 2020-10-02 | 罗伯托·阿萨拉 | 用于对用于枪或步枪的弹壳进行洗涤和干燥的便携式机器及方法 |
CN116989398A (zh) * | 2023-06-30 | 2023-11-03 | 广东英为拓科技有限公司 | 一种具备滤网可展开机构的除湿机 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107641942B (zh) * | 2017-10-19 | 2020-07-14 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 洗衣机门体及具有其的衣物处理设备 |
CN109529632B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-11-02 | 合肥信达膜科技有限公司 | 一种用于陶瓷膜的新型清洗装置 |
CN112626814B (zh) * | 2020-11-16 | 2023-12-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 衣物处理设备的门体冷却装置、控制方法及衣物处理设备 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09313766A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-12-09 | Sharp Corp | ドラム式乾燥洗濯機、ドラム式乾燥機およびドラム式乾燥洗濯機の動作方法 |
-
2006
- 2006-11-21 JP JP2006314069A patent/JP4300234B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-08-31 CN CN2007101478523A patent/CN101187119B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057788A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
JP2010172436A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯乾燥機並びに洗濯乾燥機の外槽用断熱塗料及びその塗装方法 |
JP2012148151A (ja) * | 2012-05-14 | 2012-08-09 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
JP2014023964A (ja) * | 2013-11-07 | 2014-02-06 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯機、および洗濯乾燥機 |
CN105040349A (zh) * | 2014-04-23 | 2015-11-11 | 日立空调·家用电器株式会社 | 滚筒式洗衣机 |
CN111741820A (zh) * | 2018-02-23 | 2020-10-02 | 罗伯托·阿萨拉 | 用于对用于枪或步枪的弹壳进行洗涤和干燥的便携式机器及方法 |
CN116989398A (zh) * | 2023-06-30 | 2023-11-03 | 广东英为拓科技有限公司 | 一种具备滤网可展开机构的除湿机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101187119A (zh) | 2008-05-28 |
JP4300234B2 (ja) | 2009-07-22 |
CN101187119B (zh) | 2011-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4300234B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
KR100760762B1 (ko) | 건조 세탁기 | |
JP3605067B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2008093245A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2003311068A (ja) | 乾燥洗濯機 | |
JP4517501B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2008110002A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP4571608B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機およびその乾燥工程の制御方法 | |
JP5012937B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2004313418A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP5011051B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP4366396B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP4714128B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP3569604B2 (ja) | ドラム式乾燥洗濯機 | |
JP2005095226A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2015016174A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP4758273B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2013090811A (ja) | 洗濯機 | |
JP4848342B2 (ja) | 洗濯乾燥機のファン駆動装置 | |
JP5081781B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2008000232A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP4329260B2 (ja) | 洗濯乾燥機および洗濯機 | |
JP2005143790A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2008272137A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2009233216A (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081014 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |