JP2008125319A - 過電流保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御周期やセンサノイズに影響されない、新規な過電流抑制方式を提供する。
【解決手段】電源と負荷との間に介装されるスイッチ素子Sと、実電流値i2と電流上限値Ilimitを比較するコンパレータ11と、コンパレータ11が出力信号の変化をトリガとしてスイッチ素子Sをオフする一方、このトリガの入力から所定時間TOFFが経過するとこれをトリガとしてスイッチ素子Sをオンするコントローラ10と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、初期充電時や過負荷時などの過電流抑制技術に関する。
電源や回路の安全動作領域を確保するため、従来から、諸種の過電流保護回路が知られる(特許文献1〜特許文献4)。
図5において、E1は電源電圧であり、E2は負荷電圧であり、電源と負荷RLとの間にスイッチ素子Sが介装され、スイッチ素子Sをバイパスする抵抗素子R1が設けられる。20はコントローラであり、実電流値(電流センサ21の測定値)から過電流を検出すると、スイッチ素子Sを開放して電流のパスに抵抗素子R1を直列に挿入することにより、電源や回路を過電流から保護する方式である(特許文献1〜特許文献3、参照)。図5において、(a)はスイッチ素子Sのオンする正常時、(b)はスイッチ素子Sがオフする保護時、を表すものである。
図6の場合、定電流回路方式であり、吸い込み電流i1が一定となるよう、スイッチ素子S(FET)の内部抵抗をOPアンプ30が自動制御する。OPアンプ30は、入力信号電圧Vsと抵抗素子R1の電圧降下とが等しくなるよう動作するため、電流の上限値は、Ilimit[A]=Vs/R1、と定められる(特許文献4、参照)。
特許第2926933号 特許第2638982号 特公平07−089713号 特開平10−126958号
図5(抵抗素子挿入方式),図6(定電流回路方式)においては、抵抗素子R1のジュール損失が大きく、効率が良くない。このため、図7のようなヒステリシスコンパレータ方式が考えられる。
図7において、E1は電源電圧であり、E2は負荷Rの負荷電圧であり、電源と負荷Rとの間にスイッチ素子Sが介装され、電流センサ41の測定信号に基づいてスイッチ素子Sをオン−オフするヒステリシスコンパレータ40が備えられる。
負荷Rとスイッチ素子Sとの間にインダクタンスLが介装され、ファラデーの電磁誘導の法則により、電流は連続的に変化しようとする。このため、スイッチ素子Sがオンすると、i2は連続的に増加、スイッチ素子Sがオフすると、i2は連続的に減少する。i2の上昇率は、インダクタンスの定義式から、di2/dt=(E1−E2)/L、となる。i2の下降率は、di2/dt=E2/L、となる。
このヒステリシスコンパレータ方式は、i2が(iref+ith)を上回ると、スイッチ素子Sがオフ、i2が(iref−ith)を下回ると、スイッチ素子Sがオン、となるので、電流i2はirefに追従するように制御される(図8、参照)。E1は電源電圧であり、E2は負荷電圧であり、i1は電源の出力電流であり、Dはリアクトル電流を維持する環流ダイオードである。
この場合、ジュール損失は僅かである。理想スイッチを想定すると、スイッチの電圧と電流はいつも片方が0のため、スイッチの電力損失は0であり、実際のスイッチにおいても、抵抗を用いる場合に較べると、電力損失は遙かに小さい。
図8を見ると、スイッチングの能力があれば、電流を精度よく制御するため、ヒステリシス幅±ithを0に近づけることが望まれる。しかしながら、ヒステリシスコンパレータ方式の制御仕様をそのままマイクロコンピュータで実装しようとすると、制御周期やセンサノイズ(電流センサ41の出力に含まれるノイズ)の影響により、スイッチング周波数が制限され、期待通りの過電流抑制動作が得られない。
図7において、(a)はスイッチ素子Sのオンする正常時、(b)はスイッチ素子Sがオフする保護時、を表すものである。
この発明は、制御周期やセンサノイズに影響されない、新規な過電流抑制方式の提供を目的とする。
第1の発明は、過電流保護装置において、電源と負荷との間に介装されるスイッチ素子と、実電流値と電流上限値を比較するコンパレータと、コンパレータの出力信号の変化をトリガとしてスイッチ素子をオフする一方、このトリガの入力から所定時間が経過するとこれをトリガとしてスイッチ素子をオンするコントローラと、を備えることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係る過電流保護装置において、コントローラとしてマイクロコンピュータが用いられ、コンパレータの出力端子は、コントローラの外部割り込み端子に接続することを特徴とする。
第3の発明は、第1の発明に係る過電流保護装置において、コントローラが電流上限値をコンパレータへ与えることを特徴とする。
第4の発明は、第1の発明に係る過電流保護装置において、電源は燃料電池および電力変換装置を備える一方、負荷は電気二重層キャパシタであることを特徴とする。
第5の発明は、第1の発明に係る過電流保護装置において、負荷とスイッチ素子との間に介装されるインダクタンスと、リアクトル電流を維持する環流ダイオードと、を備えることを特徴とする。
第1の発明においては、スイッチをオフするトリガとして実電流値でなく、コンパレータの出力信号の変化、スイッチをオンするトリガとして実電流値でなく、所定時間の経過(タイマ)、を使用するため、制御周期やセンサノイズに影響されない、安定したリアルタイムな過電流抑制が可能となる。
第2の発明においては、実電流値が電流上限値以上になると、コンパレータの出力信号が変化する(「H」レベルの信号から「L」レベルの信号へ立ち下がるか、または「L」レベルの信号から「H」レベルの信号へ立ち上がる)ので、コントローラにおいて、コンパレータの出力信号の変化を判定すると、割り込み処理が開始され、所定時間が経過すると、割り込み処理が終了する。スイッチは、割り込み処理の開始時にオフされ、割り込み処理の終了時にオンされる。割り込み処理中は、スイッチがオフ状態に維持され、過電流保護が働くことになる。過電流保護プログラムは、割り込み処理のため、コントローラは、正常時に行うべき処理の制御プログラムが行えるのである。
第3の発明においては、電流上限値はコントローラからコンパレータへ与えられる。コントローラにおいては、例えば、電流上限値を徐々に増加させることにより、電流の立ち上がりを緩和するような制御も考えられる。
第4の発明においては、電気二重層キャパシタの貯蔵エネルギが空の場合、負荷は短絡と同様であり、燃料電池から電気二重層キャパシタへ過大な電流が流れようとするが、スイッチの過電流抑制動作により、電源の出力電流が制限されるため、燃料電池や電力変換器の保護が図れるのである。
第5の発明においては、電源の出力電流が電流上限値を上回ると、スイッチのオフにより、電源が回路から切り離され、リアクトル電流が所定の傾きで連続的に減少する。所定時間の経過後、スイッチのオンにより、電源が回路へ接続し直され、電源の出力電流が所定の傾きで連続的に上昇する。過負荷時などの際は、電源の出力電流が再び電流上限値を上回り、前記動作を繰り返すことになる。
図に基づいて、この発明の実施形態に係る過電流保護回路を説明する。
図1において、E1は電源電圧であり、E2は負荷Rの負荷電圧であり、電源と負荷Rとの間にスイッチ素子Sが介装される。この場合、電源は燃料電池であり、電力変換装置(図示せず)と共に電源回路を構成する。負荷Rは蓄電装置であり、電気二重層キャパシタから構成される。スイッチ素子Sと負荷Rとの間(負荷回路)にインダクタンスLが介装され、リアクトル電流を維持する環流ダイオードDを備える。i1は電源の出力電流である。
10はコントローラであり、アナログ回路でなく、拡張性の面から、マイクロコンピュータが用いられる。11は実電流値i2と電流制限値Ilimitを比較するコンパレータであり、その出力端子はコントローラ10の割り込み端子に接続される。
実電流値i2は、電流センサ12により測定され、コンパレータ11の入力端子(−)へ出力される。電流制限値Ilimitは、コントローラ10に設定され、コンパレータ11の入力端子(+)へ出力される。コンパレータ11は、実電流値i2と電流制限値Ilimitとの比較に基づいて、i2<Ilimitのときは「H」レベルの信号、i2>Ilimitのときは「L」レベルの信号を出力する。
コントローラ10は、正常時は「default」状態であり、正常時に行うべき処理(例えば、昇圧チョッパの制御プログラム)を行う一方、割り込み要求が発生すると、正常時の「default」状態から「OCP」(過電流保護:Over Current Protect)へ遷移し、「OCP」の制御プログラムを処理する。その処理が終了すると、「default」状態へ復帰する。割り込み要求は、コンパレータ11の出力レベルの立ち下がりを判定すると発生する。
図2は、コントローラの割り込み処理を説明するものであり、コンパレータ11の出力レベルの立ち下がりを判定すると、正常時の「default」状態から「OCP」へ遷移する一方、図3の処理が終了する(所定時間TOFFが経過する)と、「default」状態へ復帰する。
図3は、「OPC」の制御プログラムを説明するものであり、割り込み要求により起動する。S1においては、割り込みフラグをオンすると共に、妨害が入らないよう全ての割り込みを禁止する。S2においては、スイッチ素子Sに対するオフ信号を出力すると共に正常時の処理の制御プログラムを停止する。S3においては、所定時間TOFF(スイッチ素子Sのオフ期間)の経過を待機する。S4においては、所定時間TOFFの経過により、割り込みフラグをオフすると共に全ての割り込みの禁止を解除する。S5においては、スイッチ素子Sに対するオン信号を出力すると共に正常時の処理の制御プログラムへ復帰する。
このような構成により、電流i2が電流上限値Ilimitを上回ると、スイッチ素子Sのオフにより、電源が回路から切り離され、電流i2が連続的に減少する。所定時間の経過後、スイッチ素子Sのオンにより、電源が回路へ接続し直され、電流i2が連続的に上昇する。i2の上昇率は、インダクタンスの定義式から、di2/dt=(E1−E2)/L、となる。i2の下降率は、di2/dt=E2/L、となる。初期充電時や高負荷時などの際は、電流i2が再び電流上限値Ilimitを上回り、スイッチ素子Sのオフ−オンを繰り返すことになる。
初期充電時においては、電気二重層キャパシタの貯蔵エネルギが空の場合、負荷Rは短絡と同様であり、燃料電池から電気二重層キャパシタ(負荷R)へ過大な電流が流れようとするが、スイッチ素子Sの過電流抑制動作により、電源の出力電流が制限されるため、燃料電池や電力変換器の保護が図れるのである。
図4は、過電流保護装置の作用を説明するものである。スイッチ素子Sのオフ時間TOFFは、電流i2の平均値とスイッチ素子Sのオン時間TONに影響を与える。TOFFをTOFF1と短くすれば、その間の負荷Rへの供給電力量は増やせるが、TONがTON2よりも短くなる。その一方、TOFFをTOFF2と長くすれば、TONはTON2と長くなるが、その間の負荷Rへの供給電力量が減ってしまう。TOFFは、実験結果に基づいて、負荷短絡時や電気二重層キャパシタの貯蔵エネルギが空の初期充電時においても、スイッチ素子Sの過電流抑制動作が有効な最短時間に設定される。
この実施形態においては、スイッチ素子Sをオフするトリガとして実電流値でなく、コンパレータの出力(ディジタル信号)を使用するため、制御周期に関係ない、リアルタイムな過電流抑制が可能となり、スイッチ素子Sをオンするトリガとして実電流値でなく、所定時間の経過(タイマ)を使用するため、センサノイズに影響されない、安定な過電流抑制が可能となる。また、コントローラ10としてマイクロコンピュータを用いるので、拡張性(設定の自由度など)が向上する。コントローラ10として、アナログ回路を用いる場合、回路を組むと変更が困難なのである。
電流上限値Ilimitは、コントローラ10からコンパレータ11へ与えられるので、コントローラ10において、電流上限値Ilimitを徐々に増加させることにより、電流i2の立ち上がり(勾配)を緩和するような制御も可能となる。
スイッチ素子Sのオフ期間TOFFについては、既述のように実験結果から過電流抑制動作が有効な最短時間に設定されるが、TOFFの経過時において、i2<Ilimit、にならず、i2>Ilimit、に留まる可能性が考えられるので、図3のフローチャートにおいて、TOFFが経過すると、S3からS4へ進む先立ち、コンパレータの出力を確認することにより、コンパレータの出力が「L」レベルのときにのみ(「H」レベルのときは、「L」レベルになるのを待機する)、S4へ進むように設定すると良い。
この発明は、図1の実施形態に限定されるものでなく、新規な過電流抑制方式として広く適用可能である。
この発明に係る過電流保護装置を説明する概要構成図である。 同じく割り込み処理を説明する動作遷移図である。 同じくOCPの制御プログラムを説明する流れ図である。 同じく作用説明図である。 従来技術(抵抗素子挿入方式)の説明図である。 従来技術(定電流回路方式)の説明図である。 従来技術(ヒステリシスコンパレータ方式)の説明図である。 同じく作用説明図である。
符号の説明
10 コントローラ
11 コンパレータ
12 電流センサ
E1 電源電圧
E2 負荷電圧
L インダクタンス
S スイッチ素子
R 負荷
D 環流ダイオード

Claims (5)

  1. 電源と負荷との間に介装されるスイッチ素子と、実電流値と電流上限値を比較するコンパレータと、コンパレータが出力信号の変化をトリガとしてスイッチ素子をオフする一方、このトリガの入力から所定時間が経過するとこれをトリガとしてスイッチ素子をオンするコントローラと、を備えることを特徴とする過電流保護装置。
  2. コントローラとしてマイクロコンピュータが用いられ、コンパレータの出力端子は、コントローラの外部割り込み端子に接続することを特徴とする請求項1に記載の過電流保護装置。
  3. コントローラが電流上限値をコンパレータへ与えることを特徴とする請求項1に記載の過電流保護装置。
  4. 電源は燃料電池および電力変換装置を備える一方、負荷は電気二重層キャパシタであることを特徴とする請求項1に記載の過電流保護装置。
  5. 負荷とスイッチ素子との間に介装されるインダクタンスと、リアクトル電流を維持する環流ダイオードと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の過電流保護装置。
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