JP2008125151A - 配電盤のシャッタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】充電部位に高電圧が印加されているときにはシャッタを開くことができないようにすることができる配電盤のシャッタ装置を提供すること。
【解決手段】遮断器110を移動することにより開閉される断路部への開口を前記遮断器の移動に伴い閉止、開放するシャッタ板121,122,123,124と、これらのシャッタ板121,122,123,124が閉位置に位置するとき閉信号を出力するマイクロスイッチ127と、断路部の充電部に電圧が印加されているとき高圧信号を出力する母線電位スイッチとを設け、閉信号及び高圧信号の両方の信号を受けたとき、電磁ロック装置125によってシャッタ板121,122,123,124を閉位置に固定するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】遮断器110を移動することにより開閉される断路部への開口を前記遮断器の移動に伴い閉止、開放するシャッタ板121,122,123,124と、これらのシャッタ板121,122,123,124が閉位置に位置するとき閉信号を出力するマイクロスイッチ127と、断路部の充電部に電圧が印加されているとき高圧信号を出力する母線電位スイッチとを設け、閉信号及び高圧信号の両方の信号を受けたとき、電磁ロック装置125によってシャッタ板121,122,123,124を閉位置に固定するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、配電盤のシャッタ装置に係り、特に遮断器を開いた状態のとき確実にシャッタ部材を閉塞位置に施錠することができる配電盤のシャッタ装置に関する。
閉鎖配電盤内に収納される遮断器は、その保守、点検を容易化するため、夫々の収納室の前方からの押し込み及び引き出し操作により、収納室の背面に設けた断路部に対して接離可能とした引出し型として構成されることが多い。
このような引出し型の遮断器を備える閉鎖配電盤においては、遮断器の引き出し時において前記断路部の充電部位が外部に露出することを防ぐべく、前記断路部の前面を覆うシャッタ板が設けられており、このシャッタ板は、遮断器の引き出し又は押し込み操作に応じて動作し、引き出し時に断路部を閉止し、押し込み時に断路部を開放する構成となっている。
このように遮断器の引き出し時にシャッタ板を閉止状態とすることができるシャッタ装置として、特許文献1、特許文献2に記載された構造のものがある。シャッタ板により開閉される断路部は、上下に所定の絶縁距離を隔てて配設されており、特許文献1に開示されたシャッタ装置は、上下の断路部を開閉するシャッタ板が、その開放時において両断路部間に集められる構成となっているのに対し、特許文献2に開示されたシャッタ装置は、上部のシャッタ板は引き上げにより、下部シャッタ板は押し下げにより夫々の断路部を開放する構成となっている。従来は、上下の断路部間の離隔距離が短い場合においても適用可能な後者の構成が多く採用されている。
このようなシャッタ装置においては、上下のシャッタ板の夫々に対し、これらの押し上げ及び押し下げ操作のためのレバーまたはリンク機構を構成し、断路部の接続のために遮断器が押込まれたとき、この遮断器の一部との当接により生じる前記レバーまたはリンク機構の動作によりシャッタ板を移動させて断路部を開放する一方、断路部の遮断のために遮断器が引き出されたとき、前記当接の解除に伴う前記レバーまたはリンク機構の動作によりシャッタ板を移動させて断路部を閉止するようにしてある。
図4及び図5は、断路部の閉止時に充電部位を塞ぐシャッタ板を備えるシャッタ装置の構成例を示す側面図である。この例において、引き出し形の遮断器1は、台車10上に搭載され、該台車10と共に前後(図4、図5における左右)に移動可能に遮断器室2に収納されている。遮断器室2の後壁20には、上下に所定の絶縁距離を隔てて一対の断路部21,22が設けてあり、これらの断路部21,22は、遮断器室2内において遮断器1が、図4に示す接続位置にまで押し込まれることにより、該遮断器1の後面に突出する接触子11,12との係合により接続され、図5に示すように、遮断器1が断路位置にまで引き出されることにより、前記接触子11,12の離脱により断路されるようになっている。
下側の断路部22の前位置には、シャッタホルダ30及び31が、各別のガイドピン23及びガイドピン24に沿って上下動自在に前後に重ねて配してあり、これらの最下部には、夫々との対向側にシャッタ板3a,3bが固設してあり、また中途部には、夫々との対向側に向けて係合突起32,33が突設されている。
前部のシャッタホルダ30の上端は、上行リンク40、揺動レバー41、及び下行リンク42を備えるリンク機構4により、遮断器1の移動経路の一側に配された当接レバー5に連繋させてある。揺動レバー41は、その中途部を支軸43により揺動自在に支持して前後方向に延設してあり、上行リンク40は、揺動レバー41の後端と前記シャッタホルダ30の上端とを連結しており、この連結部と、上方に適長離隔した固定位置との間に引張ばねSが架設してある。
当接レバー5は、その一端部に固設された当接片50を支軸51により揺動自在に支持し、遮断器1の移動経路の一側に前後方向に延設してあり、その後端は、下行リンク42を介して揺動レバー41の前端に連結されている。前記当接片50には、支軸51のやや後側に遮断器1の移動経路に向けて当接ピン52が突設されており、遮断器1の同側側面には、前記当接ピン52と上下位置を合わせて押し板13が設けてある。
このように構成されたシャッタ装置において、図4に示すように、遮断器1が接続位置にあるとき、該遮断器1に設けられた押し板13が前記当接ピン52の下側から当接し、該当接ピン52を上方に押し上げた状態となり、この押し上げにより当接レバー5が、支軸51回りの揺動により後端を上向きとして傾倒し、リンク機構4の揺動レバー41は、下行リンク42の連結部の押し上げにより支軸43回りに揺動して上行リンク40の連結側を下として傾倒する。
これにより、上行リンク40の下端に連結されたシャッタホルダ30が下方に移動し、これに固設されたシャッタ3aは、他方のシャッタホルダ31に取り付けられたシャッタ板3bと前後に重なった状態で遮断器室2の床面近傍に降下し、下部の断路部22は開放され、遮断器1の後側に突設された接触子12との係合状態が得られる。
このとき、上行リンク40と揺動レバー41との連結部に下端を接続された引張ばねSは、揺動レバー41の前述した傾倒によって伸長せしめられた状態となり、そのばね力により上行リンク40を引き上げる向きに付勢している。
この状態において遮断器1が、図5に示すように断路位置にまで引き出された場合には、この引き出しに伴って位置を変える押し板13と当接ピン52との当接が解除され、該当接ピン52に押し上げ力が作用しなくなる結果、前記引張ばねSのばね力により上行リンク40が引き上げられ、シャッタホルダ30が上動して、該シャッタホルダ30に固設されたシャッタ板3aが引き上げられる一方、所定長上動した位置にてシャッタホルダ30に突設された係合突起32が他方のシャッタホルダ31の係合突起33に当接し、該シャッタホルダ31と共に、これに固設されたシャッタ板3bが前記シャッタ板3aと上下に位置ずれした状態にて引き上げられ、これらにより前記断路部22の前側が覆われた状態となり、該断路部22が閉止される。
一方、前記揺動レバー41は、引張ばねSのばね力による後端部の引き上げにより支軸43回りに揺動して、下行リンク42の連結部を下として傾倒し、当接レバー5は、下行リンク42の連結部の押し下げにより、後端を下向きとして支軸51回りに揺動し、この揺動に伴って当接ピン52は、次なる遮断器1の押し込みに際して前記押し板13との当接可能な位置に移動する。
しかしながら、上述した従来の配電盤のシャッタ装置においては、点検時において、遮断器1が引き出された状態においては、シャッタ3a、3bが断路部21、22の開口を塞いだ状態となり、充電部位に接触することができない状態となってはいるものの、点検のためシャッタ3a、3bを開状態としなければならないことがある。この場合には、充電部が不導通状態であることを確認してシャッタ3a、3bを絶縁されたスティックなどにより開くが、充電部位が導通状態であるとき前記シャッタ3a、3bを開状態とすると充電部に接触するおそれがある。
そこで本発明は、充電部位に高電圧が印加されているときにはシャッタを開くことができないようにすることができる配電盤のシャッタ装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、配電盤のシャッタ装置において、遮断器を移動することにより開閉される断路部への開口を前記遮断器の移動に伴い閉止、開放するシャッタ板と、前記シャッタ板が閉位置にきたとき閉信号を出力する閉状態検出器と、前記断路部の充電部に電圧が印加されているとき高圧信号を出力する電圧検出器と、前記閉信号及び高圧信号の両方の信号を受けたとき、前記シャッタ板の開位置への移動を禁止するロック装置とを備えるものとした。
本発明に係る配電盤のシャッタ装置によれば、シャッタ板が断路部への開口を閉止している状態であると、閉信号及び高圧信号の一方が遮断されない限りシャッタ板はロック装置で閉位置に固定されるから、充電部に電圧が印加された状態でシャッタ板を開けることができず、むやみに充電部位が露出されることがなくなる。
本発明を実施するための最良の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明に係る配電盤のシャッタ装置の構成を示す構成略図である。本実施の形態では、配電盤100には、2台の遮断器110,130が上下に配置されている。なお、図1では下段は遮断器110を挿入した状態、上段は遮断器130を抜出した状態を示している。
本実施の形態において、上段の遮断器130と下段の遮断器110とは、同一の構成を備えるため、まず下段の遮断器110について説明する。遮断器110には、断路部受部材111,112が配置され、この断路部受部材111,112に引き出し型の遮断器110の接触子113,114が挿入、抜出されることにより、遮断器110における接続、切断が行われる。
遮断器110には、上述した接触子113,114を保持する保持器115が設けられ、この保持器115はローラ116,117により、基台118上を水平方向に移動し、前記断路部受部材111,112に接触子113,114を挿入、抜出する。
本実施の形態では、遮断器110には、遮断器110を引き出し、充電部位である断路部受部材111,112への開口を塞ぐシャッタ板121,122,123,124が配置される。本実施の形態では下方の断路部受部材111に対応してシャッタ板121,122が配置され、上方の断路部受材112に対応してシャッタ板123,124が配置され、上述した従来例と同様の機構で、遮断器110の移動にあわせてシャッタ板121,122,123,124を移動する図示していない公知のリンク機構が設けられている。
また、遮断器110は、開状態となったシャッタ板121,122が開状態となるのを禁止するロック装置125を備えている。この125は電磁ロックであり、シャッタ板が閉位置にきたときの閉信号と、充電部に電圧が印加されていること示す電位信号の両信号があるときロッド126を突出させ、いずれかの信号がないときロッドを引込める。本実施の形態では、ロック装置125はロッド126を突出させたとき、前記シャッタ板121,122の移動を禁止する。本実施の形態では、シャッタ板124の位置を検出する閉状態検出器として、シャッタ板124に接触してオンとなるマイクロスイッチ127を配置している。なお、ロック装置125でシャッタ板121,122の移動が禁止されると、リンク装置に接続された上方のシャッタ板123,124の移動も禁止される。
図1において配電盤100の上段の遮断器130は下段の遮断器110と同様に、断路部受部材131,132、接触子133,134、保持器135、ローラ136,137、シャッタ板141,142、143,144、ロック装置145、マイクロスイッチ147、ロッド146を備える。
次に、本実施の形態に係る配電盤のシャッタ装置のロック装置の制御について説明する。
図2は、図1に示した配電盤のシャッタ装置の制御系を示す回路図である。両ロック装置とも電磁ロック装置で、その制御は同様に行われる。
図2に示すように、本実施の形態に係るロック装置125は、その電磁石を駆動する直流電源に接続され、マイクロスイッチ127で駆動されるシャッタ位置スイッチ151、パイロット電流で送電線側からの母線の電位信号を検出する母線電位スイッチ152に直列に接続されている。また、このロック装置125にはロック解除スイッチ155が直列に配置される。このロック解除装置155は遮断器110を挿入するときに使用されるものであり、作業者の手が触れにくいところに配置することが好ましい。
本実施の形態に係る配電盤のシャッタ装置によれば、充電部位に高電圧が印加されているときにはシャッタ板の開放を禁止することができ、充電部位が高電圧であるとき、充電部位を露出させることが無くなり、作業の安全性を高めることができる。
図3は、本発明に係る配電盤のシャッタ装置の他の例を示すものである。本実施の形態では、ロック装置125の制御系に、母線電位スイッチ152に並列に自家発電装置等からの電圧により作動する第2の電位スイッチ153を配置したものである。本実施の形態によれば、電力会社の送電線からの電力が供給されていない状態で自家発電等により充電部位に電圧が印加されている場合にも電磁スイッチを作動させ、シャッタ板の開放を禁止することができる。
100…配電盤
110,130…遮断器
121,122、123,124…シャッタ板
125、145…ロック装置
127,147…マイクロスイッチ(閉状態検出器)
141,142、143,144…シャッタ板
151…シャッタ位置スイッチ(閉状態検出器)
152…母線電位スイッチ(電圧検出器)
110,130…遮断器
121,122、123,124…シャッタ板
125、145…ロック装置
127,147…マイクロスイッチ(閉状態検出器)
141,142、143,144…シャッタ板
151…シャッタ位置スイッチ(閉状態検出器)
152…母線電位スイッチ(電圧検出器)
Claims (5)
- 遮断器を移動することにより開閉される断路部への開口を前記遮断器の移動に伴い閉止、開放するシャッタ板と、
前記シャッタ板が閉位置にきたとき閉信号を出力する閉状態検出器と、
前記断路部の充電部に電圧が印加されていることを検出して電位信号を出力する電圧検出器と、
前記閉信号及び高圧信号の両方の信号を受けたとき、前記シャッタ板の開位置への移動を禁止するロック装置と、
を備えることを特徴とする配電盤のシャッタ装置。 - 前記遮断器は、水平方向に抜き差し移動することにより断路部を開閉すると共に、シャッタ板は、前記遮断器の抜出しにより移動して前記開口を閉止し、遮断器の差し込みにより前記開口を開放するリンク機構を備えることを特徴とする請求項1記載の配電盤のシャッタ装置。
- 前記閉状態検出器は、マイクロスイッチであることを特徴とする請求項1または2記載の配電盤のシャッタ装置。
- 前記高圧検出器は、前記検出すべき電圧を検知して駆動されるリレーであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の配電盤のシャッタ装置。
- 前記ロック装置はロック駆動装置で駆動される電磁ロック装置であり、前記ロック駆動装置は、前記閉信号を受けて導通状態となるスイッチと、高圧信号を受けて導通状態となるスイッチとを直列に配置してなる検出器とを直列に配置して構成されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の配電盤のシャッタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302865A JP2008125151A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 配電盤のシャッタ装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006302865A JP2008125151A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 配電盤のシャッタ装置 |
Publications (1)
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JP2008125151A true JP2008125151A (ja) | 2008-05-29 |
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ID=39509366
Family Applications (1)
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JP2006302865A Pending JP2008125151A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 配電盤のシャッタ装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008125151A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101854034A (zh) * | 2010-05-11 | 2010-10-06 | 人民电器集团上海有限公司 | 开闭高压开关柜的断路器室活门结构 |
JP2011200075A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | スイッチギヤのシャッタ開閉制御装置 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006302865A patent/JP2008125151A/ja active Pending
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JP2011200075A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | スイッチギヤのシャッタ開閉制御装置 |
CN101854034A (zh) * | 2010-05-11 | 2010-10-06 | 人民电器集团上海有限公司 | 开闭高压开关柜的断路器室活门结构 |
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