JP3704929B2 - 閉鎖配電盤のシャッタ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は閉鎖配電盤内に配された遮断器等の電気機器の押し込み及び引出し時に、接続または断路される断路部を開放または閉止するシャッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
閉鎖配電盤内に収納される遮断器は、その保守、点検を容易化するため、夫々の収納室の前方からの押し込み及び引き出し操作により、収納室の背面に設けた断路部に対して接離可能とした引出し形として構成されることが多い。
【0003】
このような引出し形の遮断器を備える閉鎖配電盤においては、遮断器の引き出し時において前記断路部の充電部位が外部に露出することを防ぐべく、前記断路部の前面を覆うシャッタ板が設けられており、このシャッタ板は、遮断器の引き出し又は押し込み操作に応じて動作し、引き出し時に断路部を閉止し、押し込み時に断路部を開放する構成となっている。
【0004】
以上の如くシャッタ板を開閉動作させるためのシャッタ装置は、特開昭52−85342号公報、特開昭54−71345号公報等に開示されている。シャッタ板により開閉される断路部は、上下に所定の絶縁距離を隔てて配設されており、特開昭52−85342号公報に開示されたシャッタ装置は、上下の断路部を開閉するシャッタ板が、その開放時において両断路部間に集められる構成となっているのに対し、特開昭54−71345号公報に開示されたシャッタ装置は、上部のシャッタ板は引き上げにより、下部シャッタ板は押し下げにより夫々の断路部を開放する構成となっており、上下の断路部間の離隔距離が短い場合においても適用可能な後者の構成が多く採用されている。
【0005】
このようなシャッタ装置においては、上下のシャッタ板の夫々に対し、これらの押し上げ及び押し下げ操作のためのレバーまたはリンク機構を構成し、断路部の接続のために遮断器が押込まれたとき、この遮断器の一部との当接により生じる前記レバーまたはリンク機構の動作によりシャッタ板を移動させて断路部を開放する一方、断路部の遮断のために遮断器が引き出されたとき、前記当接の解除に伴う前記レバーまたはリンク機構の動作によりシャッタ板を移動させて断路部を閉止するようにしてある。
【0006】
図9及び図10は、断路部の開放時に押し上げが必要なシャッタ板を備えるシャッタ装置の代表的な構成を示す側面図である。図示の如く、引き出し形の遮断器1は、台車10上に搭載され、該台車10と共に前後(図における左右)に移動可能に遮断器室2に収納されている。遮断器室2の後壁20には、上下に所定の絶縁距離を隔てて一対の断路部21、22が設けてあり、これらの断路部21、22は、遮断器室2内において遮断器1が、図9に示す接続位置にまで押し込まれることにより、該遮断器1の後面に突出する接触子11、12との係合により接続され、図10に示す如く、遮断器1が断路位置にまで引き出されることにより、前記接触子11、12の離脱により断路されるようになっている。
【0007】
上側の断路部21の前位置には、シャッタホルダ30がガイドピン23に沿って上下動自在に配してあり、最上部にはシャッタ板3aが固設してある。
【0008】
シャッタホルダ30の下部は接続リンク4により、遮断器1の移動経路の一側に配された当接レバー5に連繋させてある。
【0009】
当接レバー5は、その一端部に固設された当接片50を支軸51により揺動自在に支持し、遮断器1の移動経路の一側に前後方向に延設してあり、その後端は接続リンク4を介してシャッタホルダ30に連結されている。前記当接片50には、支軸51のやや後側に遮断器1の移動経路に向けて当接ピン52が突設されており、遮断器1の同側側面には、前記当接ピン52と上下位置を合わせて押し板13が設けてある。
【0010】
以上の如く構成されたシャッタ装置において、図9に示す如く、遮断器1が接続位置にあるとき、該遮断器1に設けられた押し板13が前記当接ピン52の下側から当接し、該当接ピン52を上方に押し上げた状態となり、この押し上げにより当接レバー5が、支軸51回りの揺動により後端を上向きとして傾斜し、接続リンク4を介してシャッタホルダ30が上方に移動し、これに固設されたシャッタ板3aは遮断器室2の上方へ移動し、上部の断路部21は開放され、図示の如く、遮断器1の後側に突設された接触子11との係合状態が得られる。
【0011】
この状態において遮断器1が、図10に示す如く断路位置まで引き出された場合には、この引き出しに伴って位置を変える押し板13と当接ピン52との当接が解除され、該当接ピン52に押し上げ力が作用しなくなる結果、シャッタホルダ30及びこれに固設されたシャッタ3aは自重により降下し、前記断路部21の前側が覆われた状態となり、該断路部21が閉止される。
【0012】
一方、当接レバー5はシャッタホルダ30の降下に伴って、接続リンク4と共に自重により後端を下向きとして支軸51回りに揺動し、この揺動に伴って当接ピン52は、次なる遮断器1の押し込みに際して前記押し板13との当接可能な位置に移動する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、以上の如く構成されたシャッタ装置においては、シャッタホルダ30の上下動をガイドピン23とシャッタホルダ30のガイド用長穴32のスライド部のすべり摩擦によって行っているため、遮断器1を接続位置方向に押し込む際のシャッタホルダ30及びシャッタ板3aを上方に押し上げるときに過大な駆動力を必要とし、円滑な上下動作ができないため摩擦力の増大による断路部の開放または閉止不良が発生する可能性があるという問題があった。
【0014】
また、シャッタ板3aは片持ちでシャッタホルダ30に固設されているため、シャッタ板3aの自重でシャッタホルダ30が傾くことになり、シャッタ板3aの水平が保てなくなると共に、シャッタホルダ30とガイドピン23との摩擦が増大し、これらを押し上げる駆動力が更に増大し、円滑な上下動作ができなくなるという問題があった。
【0015】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、断路部を開放又は閉止するシャッタ板の押し上げ又は押し下げをシャッタホルダとガイドピンのすべり摩擦によっておこなうことなく実現し、シャッタ板の上下動作に必要な駆動力を軽減し、長期に亘って円滑な動作をすることができるシャッタ装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置は、シャッタ板の開口部に電気機器の位置に連繋して、シャッタ板を押し上げまたは押し下げるレバーまたはリンク機構に接続されたリンクを貫通させてシャッタ板を支持させ、そのリンク先端には案内レール内でローラを取り付け、シャッタ板にも案内レール側面に合わせてローラを設けたものである。
【0017】
本発明においては、電気機器の位置に連繋して動作するレバーまたはリンク機構の後端に連結されたリンクの先端が案内レール内を上下動するに伴い、貫通支持されているシャッタ板もリンクと共に案内レール側面を上下動し、断路部を開放または閉止する。
【0018】
請求項2の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置は、シャッタ板の開口部をリンクが貫通して支持する側のシャッタ板のローラを、案内レールの内幅寸法に合わせ取付穴ピッチを左右にずらして取り付けるようにしたものである。
【0019】
この発明においては、シャッタ板のリンクが貫通している側の上下のローラが、取付ピッチの左右のずれにより案内レールの左右の側面に夫々のローラが接触し案内レール側面を真っ直ぐに上下動することになる。
【0020】
請求項3の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置は、断路部の閉止時に引き上げが必要なシャッタ装置において、上下自在に前後に重ねて配されるシャッタ板の上部シャッタ下方の両側に、長穴を設けた下部シャッタを上下動自在に吊り下げるようにしたものである。
また、請求項4の発明は、この一対の上下のシャッタ板の上下動自在とする長穴のスライド部にローラを設置したものである。
【0021】
この発明においては、シャッタ板が上方に移動する時は上部シャッタに吊り下げられて移動し、上下のシャッタ板相互間にオーバーラップ部を有して引き上げられることになる。また、シャッタ板が下方に移動する時は、下側のシャッタ板がストッパ等で静止してから上側のシャッタ板が前後に重なった状態で下降することになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1及び図2は、本発明に係るシャッタ装置の構成を示す側面図である。図中1は、引き出し形の電気機器としての遮断器であり、該遮断器1はこれを搭載する台車10と共に前後(図における左右)方向への移動可能に遮断器室2に収納されている。
【0023】
遮断器室2の後壁20には、上下に所定の絶縁距離を隔てて一対の断路部21、22が、接続用の開口を前方に向けて設けてある。一方遮断器1の後面には断路部21、22の夫々と対応する位置に接触子11、12が突設されており、前記断路部21、22は、図1に示す如く、遮断器室2内において遮断器1が接続位置にまで押し込まれることにより、前記接触子11、12の夫々と係合して接続され、また図2に示す如く、遮断器1が断路位置にまで引き出されることにより、この引き出しに伴う前記接触子11、12の離脱により断路されるようになっている。
【0024】
上側及び下側の断路部21、22の前位置のフレーム25の両側には、一対の案内レール26が固設されており、図3及び図4(後述する)に示す如く案内レール26内にはシャッタ板3aを貫通したリンク4の先端の両側にピン27でローラ28aが回転自在に設置されている。リンク4及びローラ28aは案内レール26の内幅寸法より短く、案内レール前面の開口幅より長いピン27により前方に抜けることはない。
【0025】
前部の接続リンク4の下端は、図9、図10に示す従来のシャッタ装置と同様、当接レバー5に連繋させてある。
【0026】
また、当接レバー5は、その一端に当接片50を備えており、遮断器室2の側壁に内向きに突設された略水平な支軸51により、前記当接片50の一部を揺動自在に支持し、遮断器室2の床面近傍に、遮断器1の移動経路の一側に面して前後方向に延設されている。前記当接片50には、支軸51のやや後側に遮断器1の移動経路に向けて当接ピン52が突設されており、遮断器1の同側側面には、前記当接ピン52と上下位置を合わせて押し板13が設けてある。
【0027】
以上の如く構成されたシャッタ装置において、図1に示す如く、遮断器1が接続位置にあるときは、図9に示す従来のシャッタ装置の場合と同様に、前記遮断器1に設けられた押し板13が前記当接ピン52の下側から当接し、該当接ピン52を上方に押し上げることとなり、この押し上げにより当接レバー5が、支軸51回りの揺動により後端を上向きとして傾斜し、リンク4は上方へ押し上げられることになり、リンク4は上端のローラ28aが案内レール26上を回転しながら上方へ移動する。
【0028】
これにより、シャッタ板3aは開口部にリンク4が貫通して、支持されているのでリンク4の上下動に伴って動作し、断路部を開放または閉止することができる。
【0029】
また、図1及び図2のばね29は、押し板13と当接ピン52との当接による押し上げ力を補助し、またシャッタ板3aが自重により下方に落下する時の衝撃を緩和するものである。
【0030】
図3及び図4は本発明に係るシャッタ装置の一部平面図及び部分拡大図である。
【0031】
図5は他の実施の形態を示す部分拡大図である。シャッタ板3aの右側の開口部にリンクが貫通し支持される側の上下のローラ28bは,案内レール26の内幅寸法に合わせてローラ28bの取り付けピッチをシャッタ板3aが水平になるように左右にA寸法だけずらしてある。他方のローラ28bについてはシャッタ板3aが案内レール26から抜け出ることを防止するために設置している。
【0032】
図6及び図7は他の実施の形態の部分拡大図である。上下自在に前後に重ねて配されるシャッタ板3b、3cにおいて、上部のシャッタ板3bの下方の両側に長穴を設けた下部のシャッタ板3cを上下動自在となるように吊り下げたものである。図6はシャッタ板3b、3cが上方に移動する時に引き上げられた状態を示し、図7はシャッタ板3b、3cが下降した時に、前後に重なった状態を示している。
【0033】
また、図8は他の実施の形態を示す部分拡大図で、前記の下部シャッタ3cの長穴のスライド部分にローラ28cを設置したものである。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述した如く請求項1の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置においては、断路部を開放または閉止するために上下動するシャッタ板及びリンク上部の係合動作部分にローラを配したことにより、動作部分はころがり摩擦となりシャッタの押し上げ及び押し下げが円滑になり、シャッタ板の上下動に必要な駆動力を大幅に軽減することができることとなり、シャッタ板の開放または閉止不良の発生を防止することができる。
【0035】
また、請求項2の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置においては、シャッタ板を水平に保つことができ、案内レールの内側側面に沿って垂直に上下動するため、リンクには曲げ荷重が作用せず、前記と同様の効果をさらにますことができる。
【0036】
請求項3の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置においては、一対のシャッタ板を上部シャッタ板に下部シャッタ板を吊り下げるという方法としたので、別個のシャッタホルダを設ける必要がなく、構成部品の削減ができる。
【0037】
また、請求項4の発明に係る閉鎖配電盤のシャッタ装置においては、下シャッタのスライド部にローラを設置したことにより、下部シャッタの復帰不良の発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシャッタ装置の構成を示す側面図である。
【図2】本発明に係るシャッタ装置の構成を示す側面図である。
【図3】本発明に係るシャッタ装置の部分拡大の平面図である。
【図4】本発明に係るシャッタ装置の部分拡大の側面図である。
【図5】本発明に係るシャッタ装置の他の実施の形態を示す正面図である。
【図6】本発明に係るシャッタ装置の他の実施の形態を示す正面図である。
【図7】本発明に係るシャッタ装置の他の実施の形態を示す正面図である。
【図8】本発明に係るシャッタ装置の他の実施の形態を示す部分拡大の平面図である。
【図9】従来のシャッタ装置の構成を示す側面図である。
【図10】従来のシャッタ装置の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 遮断器、3a、3b、3c シャッタ板、4 接続リンク、5 当接レバー、10 台車、11、12 接触子、21、22 断路部、26 案内レール、27 ピン、28a、28b、28c ローラ。
Claims (1)
- 電気機器の移動により接離される断路部をシャッタ板の上下動により開放または閉止するシャッタ装置において、
開口より内幅が広いC形断面を有し前記開口を前面側に向けて上下方向に延在して前記断路部の両側に互いに平行して配置した案内レールと、前記断路部両側に配置した案内レールに沿って前記断路部の前面側を上下動し前記断路部を開放又は閉止するシャッタ板と、ほぼ垂直状態でかつシャッタ側に傾けた状態に起立させ前記電気機器の位置に応じて動作するレバーにより上下駆動されるとともに先端部が前記シャッタ板の開口部を貫通して前記シャッタ板を支持する接続リンクとを備え、
前記シャッタ板は、シャッタ板の左右側に装着され前記案内レールの前記内幅面に当接し回動する複数のローラ(28 b )を備え、シャッタ板の左右側のうち少なくとも一方の側のローラ(28 b )はシャッタ板の上下に分散して配置しかつシャッタ板が水平になるように前記案内レールの内幅寸法に合せて前記ローラ(28 b )の取付ピッチを左右にずらすとともに、前記接続リンクの先端にローラ( 28a )を取り付け前記案内レールの前記開口を通して挿入し前記案内レール内面に当接して上下動させるようにしたことを特徴とする閉鎖配電盤のシャッタ装置。
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