JP2008124770A - コンテンツ記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
第一の機器におけるコンテンツ再生を途中で停止し、第二の機器で同じコンテンツを停止位置から再生するレジューム再生において、第二の機器で指定した時間にユーザ操作無くレジューム再生を開始する。
【解決手段】
記録再生装置A1、B2、C3の間で各機器に関する情報を共有する。ユーザは記録再生装置A1において、B2から受信しているコンテンツの再生を停止したときに、レジューム再生機器設定画面(A1の画面)で再生する機器を選択する。このとき他の装置の利用状況等を共有することでレジューム再生可能な機器が識別できる。ユーザはレジューム再生する機器の選択と再生開始時間を設定した後、選択された例えばC3で、A1のときと同様にB2からコンテンツを受信し再生する。このようにレジューム再生の機器を移動前の機器で指定することで、ハンズフリーで利用状況を気にすることなく移動後の機器で再生を開始できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送、広域ネットワークを介してコンテンツを受信し、記録する家庭内ネットワークに接続可能な記録再生装置に関するものである。
従来から、VTR(Video Tape Recorder)、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、HDD(Hard Disk Drive)レコーダなどの記録再生装置には、コンテンツの再生を中断した場合に、中断した位置(レジュームポイント)の情報を記録媒体などに保存する機能があり、保存されたレジュームポイントから該コンテンツの再生を再開(レジューム再生)することができる。
一方、家庭内ネットワークにおいては、例えばDLNA(Digital Living Network Alliance)のように、コンテンツに関する情報を機器間で共有し、ネットワークを介して他の機器に保存してあるコンテンツを再生する機能が実用化されている。このような機器において、ネットワークを介して受信再生する機器側で再生を中断し、レジュームポイントから再生を再開したい場合は、レジュームポイントを送信する側の機器に指定することで、ネットワークを介してレジュームポイントから再生できる。
このような、ネットワークを介して2つ以上の機器が連携して動作する場合におけるレジューム再生において、ユーザが第一の機器で視聴していたコンテンツを停止し、第二の機器に移動して途中から該コンテンツを再生する場合、第二の機器で該当コンテンツをネットワーク上で検索し、再生を再開するコンテンツをユーザが指定して、再生する手続きが必要となる。第二の機器におけるコンテンツ検索操作を簡易にするため、例えば特許文献1、2では、第一の機器でのコンテンツ再生を停止したときに、機器間でコンテンツの情報を共有している。特に特許文献1は、タイムシフト再生に関する時間情報も共有して第二の機器での操作を簡易にしている。
特開2004−363659号公報 特開2001−148826号公報
第一の機器でのコンテンツ再生を途中で停止し、別の場所に設置してある第二の機器までユーザが移動した後、第二の機器で同じコンテンツをレジュームポイントから再生するレジューム再生において、特許文献1、2では、移動後、第二の機器において、コンテンツ再生の操作を行う必要があった。特に、第二の機器が電源OFF状態であった場合は、まずは、第二の機器の電源を入れた後、コンテンツ情報を取得し、再生する必要があった。
本発明の目的は、第一の機器でコンテンツ再生を停止し、第二の機器でレジューム再生を行うときに、第一の機器で再生機器(=第二の機器)とレジュームポイントを指定することで、第二の機器でユーザが操作することなく再生を再開することである。また、第二の機器で、レジューム再生終了時に、第一の機器で表示したものと同様のコンテンツ検索結果を表示することで、連続視聴したい番組などの再生選択を容易にすることである。
このような問題を解決するために、本発明の装置は、他の機器とネットワークを介してコンテンツを送受信する手段と、受信したコンテンツを再生する手段と、再生を途中で停止した場合に、停止した位置をレジュームポイントとして保存しておく手段と、レジューム再生を行う装置と再生開始時間を設定する手段と、設定に従って、レジューム再生を開始する手段を有することを特徴とする。
また、本発明は、レジューム再生したコンテンツと類似のコンテンツを再生終了後にリストとして表示することで、コンテンツ視聴後すぐにコンテンツリストから次のコンテンツ選択が可能になる。
本発明によれば、他機器のコンテンツ対応状況や利用状況などを共有し、レジューム再生可能な装置を予めユーザが移動前の機器で選択し、さらに、再生開始時間を指定することで、移動先の機器において、ユーザ操作なく指定時間に指定コンテンツをレジューム再生できる。また、本発明によると、コンテンツ視聴後に移動前に表示していたコンテンツリストを表示することで、連続性のあるコンテンツの選択が容易になる。また、移動前でのコンテンツ検索結果を移動後にも即時に利用することが可能となる。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
図1に示すシステムは、記録再生装置A1〜C3が、ネットワークを介してコンテンツやコンテンツに関する情報、操作情報などを送受信している構成図である。
装置A1〜C3は例えば、複数の放送受信機能を備えたHDDレコーダやPCなどであり、他の記録再生装置と接続する機能と、接続している機器間でネットワークを介して各機器で保存しているコンテンツを視聴する機能と、接続状況を管理する機能と、自ら視聴しているコンテンツを途中で停止し、他の機器で継続して視聴を可能にする機能を有する。
例えば、記録再生装置A1で記録再生装置B2から受信しているコンテンツの再生を途中で停止し、他の装置で同じコンテンツをレジューム再生するとき、まず、装置A1とネットワークを介して接続されている他の機器に関する情報を収集する。
他機器に関する情報とは、利用可能か、電源OFF、または、未接続か、コンテンツに対応しているかなどの機器の状態情報などである。また、機器の設置場所や再生開始に要する時間情報なども取得し、レジューム再生機器設定の際、ユーザに表示する。
図1では、装置A1に表示された機器リストから、寝室に置いてある機器C3を選択し、選択された装置C3は、指定時間後に機器B2からコンテンツを受信しレジューム再生を行う。
図2は、記録再生装置A1〜C3の構成を表すブロック図である。図2に示すように、画面表示部10、ユーザ操作部11、コンテンツ管理部12、コンテンツデータベース13、レジューム情報管理部14、レジューム情報データベース15、機器リスト管理部16、再生機器データベース17、ネットワーク管理部18、電源管理部19で構成されている。
画面表示部10は、コンテンツや、ユーザ操作用の画面を表示する。ユーザ操作部11は、リモコンなど操作用インタフェースによる制御情報を受信する。コンテンツ管理部12は、録画コンテンツデータ、または、該コンテンツに関する例えば番組タイトルや録画時間などの番組情報をコンテンツデータベース13に保存して管理する。
レジューム情報管理部14は、コンテンツデータベース13に保存されている一つ一つの録画コンテンツデータについて、再生途中で停止した場合、該停止した時間情報(レジュームポイント)を録画コンテンツデータと関連付けする形でレジューム情報データベース15に保存し、管理する。機器リスト管理部16は、レジューム再生を行う機器のリストを再生機器データベース17に保存し、管理する。
また、レジューム再生の機器を設定する際、画面表示部10は、機器リスト管理部16を用いて機器リストと各機器を表示する。ネットワーク管理部18は、機器間でコンテンツデータや番組情報、または、制御情報などを送受信する。電源管理部19は、自機器の電源がOFFになっていても、ネットワーク経由で他の機器から電源起動の信号が送られた際に、電源をONするなど電源ON/OFFの管理を行う。
コンテンツデータベース13には、図3に示すようなデータ構成(コンテンツID、放送日、放送時間、チャンネルなど)で番組情報が保存される。コンテンツIDはコンテンツデータを一意に表すユニークなIDである。
レジューム情報データベース15には、図4に示すような、録画コンテンツごとの視聴済み時間情報、残りの再生時間を保存する。コンテンツIDは、図3のコンテンツIDと対応付けされている。
再生機器データベース17には、図5に示すような、レジューム再生開始に用いる機器の名称、設置場所、利用状況、再生開始に要する時間を保存する。機器名、設置場所は、ユーザの手動入力、または、機器の自動入力によってデータベースに登録される。利用状況や再生開始に要する時間は、レジューム再生機器設定時に他機器の状態を調べ、自動的に更新される。
図6は、処理全体の流れを表すフローチャート図である。
装置B2は機器A1にネットワークを介してコンテンツを送信し(ST2)、装置A1は受信コンテンツを再生する(ST1)。ユーザが、リモコンなどの操作によって、装置A1でのコンテンツの再生を停止すると、装置A1は、装置B2からのコンテンツ受信を停止し、停止位置をレジューム情報として保存する(ST3)。装置B2は、装置A1に対するコンテンツ送信を停止する(ST4)。
ユーザが他の機器で停止したコンテンツをレジューム再生したい場合、装置A1で、レジューム再生機器設定画面を表示し、再生する機器と再生開始時間を設定し、設定された機器にレジューム再生するコンテンツの情報と再生開始時間情報を送信する。本例では、装置C3をレジューム再生機器と設定する(ST5)。
装置C3は、装置A1からレジューム再生するコンテンツ情報と再生開始時間情報を受信すると、(ST6)、指定された再生開始時間まで待機する(ST7)。待機する時間は、装置B2にコンテンツを要求してから、装置C3で受信、再生するまでのレジューム再生準備に要する時間を考慮して、ユーザに指示された再生開始時間からレジューム再生準備時間を差し引いたものとする。
装置C3は、再生開始時間に基づき待機した後、装置B2に対して、レジューム再生するコンテンツの送信要求を再生開始位置の情報を含めて送信する(ST8)。装置B2は、装置C3からのコンテンツ要求を受け取ると(ST9)、装置C3対し、指定された再生開始位置からコンテンツを送信する(ST10)。装置C3は、受信したコンテンツを再生することで、レジューム再生をユーザに設定された機器、指定開始時間に再生する(ST11)。
装置B2で送信するコンテンツが終了すると(ST12)、装置C3では、装置A1においてユーザが該コンテンツを選択したものと同様のコンテンツリストを表示する(ST13)。ただし、本例は録画コンテンツのレジューム再生であり、録画コンテンツではなく、ライブ放送番組をタイムシフトして移動先機器で再生している場合は、再生している番組終了時にタイムシフトモードを継続するかユーザに確認する。
図7は、レジューム再生機器の設定時に、ユーザにレジューム再生可能な機器リストを表示するため、表示するデータとなる再生機器データベース17の更新手順を表すフローチャートである。
装置A1において、ユーザからレジューム再生の設定コマンドが入力されたときに、ネットワークに接続されている全ての機器を調べる(ST61)。
接続可能と判断した機器については(ST62のYes)、再生予定のコンテンツについて対応状況を調べる(ST63)。コンテンツに対応している場合(ST64のYes)、ユーザが移動後に利用可能かを判断するため利用状況を調べる(ST65)。コンテンツに対応している場合(ST64のNo)は、コンテンツ未対応の機器と再生機器データベース17に登録する。
既に再生機器データベース17に登録されている機器で、ネットワークの疎通が確認できなかったものについては(ST62のNo)、未接続の機器と判断する。
最後に、各機器のネットワーク接続状況、コンテンツ対応状況、利用状況などの確認結果を再生機器データベース17に反映させる(ST66)。
図8は、図7で更新された再生機器データベース17の各データを表示して、レジューム再生を行う機器の設定から、該当機器での再生開始時間を設定するまでの流れを表す図である。
装置A1は、再生機器データベース17から各機器リスト、及び、機器の状況データを取得し、図9に示すようなレジューム再生機器設定画面を表示する(ST71)。
ユーザは、表示されたレジューム再生機器の設定画面で、はじめに再生する機器を選択する(ST72)。選択された機器が利用可であった場合(ST73の利用可)、選択された機器での再生開始時間を設定する(ST80)。次に、利用中であった場合(ST73の利用中)、利用中のユーザにレジューム再生で利用可能か質問する画面を表示して確認する(ST74)。
質問に対して利用可能と回答された場合(ST75の可能)、続けて再生開始時間を設定する(ST80)。もし、不可能であると回答があった場合(ST75の不可能)は、再生機器の選択(ST72)に戻る。最後に、ユーザが選択した機器の状況が電源OFFか接続不良であった場合(ST73の電源OFFか接続不良)、対象の機器にネットワーク経由で起動信号を送り起動を試みる(ST76)。
起動結果が成功した場合は(ST77の起動成功)、再生するコンテンツへの対応状況を確認する(ST78)。一方、起動結果が失敗した場合は(ST77の起動失敗)、再度機器の選択(ST72)に戻る。(ST79)での対応確認結果で対応していた場合(ST79の対応)、再生開始時間を設定する(ST80)。再生開始時間は、設定内容がユーザによって最終確定された時刻からの経過時間、または、機器に設定されている時間で設定する。
ユーザがレジューム再生機器の設定内容を確定させると、設定内容を表示して終了する。
図10は、レジューム再生機器設定後から、レジューム再生を開始までの処理を表す図である。
記録再生装置A1は、レジューム再生を行う記録再生装置C3に対し、再生するコンテンツの情報と、コンテンツ送信元となるサーバの情報と、再生開始する時間情報を送信する(ST91)。
装置C3は、装置A1から情報を受信すると(ST92)、設定時間にコンテンツの再生ができるよう、設定時間直前までコンテンツ要求を待機する(ST93)。装置B2にレジューム再生を行うコンテンツ送信を要求する(ST94)。装置B2は、コンテンツの要求を受け取ると(ST95)、装置B3に対し、要求されたコンテンツを送信する(ST96)。装置C3は装置B2から受信したコンテンツの再生を開始することで、設定された時間で再生を開始できる。
なお、図示していないが、装置C3が電源OFFの状態であり、ネットワーク経由で装置A1から起動信号を送り、自動的に起動させた後、コンテンツを再生させる場合は、設定時間から装置C3の起動に要した時間を差し引いた分を装置C3の起動後に受け渡し。装置C3は、受け取った時間情報に基づき、再生開始時間を制御する。また、設定時間待機した後、再生を開始する別の方法として、コンテンツの送信元となる装置B3に、装置A1が送信開始時間を送信し、装置B3が設定時間分待機した後、装置C3にコンテンツの送信を開始しても良い。
図11は、移動先の機器でコンテンツの再生が停止、または、終了した後から、移動前の機器でコンテンツを選択したときの画面に戻るまでの流れを表す図である。ライブ放送を視聴していた場合は、視聴していた番組が終了した際、タイムシフトモード、または、リアルタイムモードで視聴するか再度確認する画面を表示する。
移動先の機器でコンテンツの再生が停止、または、終了すると(ST101)、まず、再生していたコンテンツの種類を確認する。コンテンツの種類がライブであった場合(ST102のライブ)、リアルタイムモードかタイムシフトモードを選択し(ST103)、選択されたモードでコンテンツの再生を開始する(ST106)。
再生していたコンテンツの種類が録画コンテンツであった場合(ST102の録画コンテンツ)、再生していたコンテンツのタイトルと同様のタイトルを含むコンテンツの一覧もしくは、再生していたコンテンツが所属するコンテンツの選択階層のコンテンツ一覧を表示する(ST104)。コンテンツの選択階層とは、例えばコンテンツをリストとして選択する場合、コンテンツを階層的に表示し、ユーザが選択する方法である。表示されたコンテンツリストからユーザはコンテンツを選択し(ST105)、コンテンツの再生を開始する(ST106)。
従来の方法では、コンテンツの送信元である機器に移動後の機器から再度接続して、コンテンツを受信する手順を行う必要があったが、本発明によれば、他機器の接続状況、コンテンツ対応状況、利用状況などを共有し、移動前の機器で移動先機器でのレジューム再生を設定することで、移動後の機器においてユーザ操作無しに指定コンテンツをレジューム再生できる。
また、本発明では、コンテンツ視聴後に移動前に表示していたコンテンツのリストに近いコンテンツのリストを表示することで、連続性のあるコンテンツの選択が容易になる。
本発明の実施形態における記録装置としての記録再生装置A〜C(1〜3)を用いたシステム構成を示す図。 記録再生装置A〜C(1〜3)のコンテンツ情報、レジューム情報、他機器リスト情報を保存するデータベースと、録画、再生、ユーザ操作、データの共有を行う機能部の構成を表すブロック図。 コンテンツデータベース13に保存されている情報を説明するための図。 レジューム情報データベース15に保存されている情報を説明するための図。 レジューム再生を開始する機器リストとして保存されている情報を説明するための図。 処理全体の流れを現すフローチャート図。 機器と再生再開に要する時間の設定の流れを表すフローチャート図。 レジューム再生機器設定画面でレジューム再生機器の選択から再生開始時間の設定までの流れを表すフローチャート図。 レジューム再生機器設定画面のイメージを表す図。 レジューム再生設定から再生に至るまでの流れを表すフローチャート図。 レジューム再生終了後の処理の流れを表すフローチャート図。
符号の説明
1 記録再生装置A
2 記録再生装置B
3 記録再生装置C
10 画面表示部
11 ユーザ操作部
12 コンテンツ管理部
13 コンテンツデータベース
14 レジューム情報管理部
15 レジューム情報データベース
16 機器リスト管理部
17 再生機器データベース
18 ネットワーク管理部
19 電源管理部

Claims (17)

  1. コンテンツを記録再生する装置であって、
    コンテンツを受信する手段と、
    コンテンツのメタデータを受信する手段と、
    記録したコンテンツのメタデータを保存する手段と、
    他の記録再生装置と接続する接続手段と、
    該接続手段を介して他の記録再生装置に記録されているコンテンツを再生する手段と、
    再生しているコンテンツを途中で停止し、他の記録再生装置で続きから再生を開始する手段と、を有することを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  2. 前記再生しているコンテンツの途中停止において、停止に関する情報は各コンテンツに関連付けした形式で保存することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置。
  3. 前記停止に関する情報は、該コンテンツ情報と視聴日時、視聴済み時間、及び残りの再生時間であることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ記録再生装置。
  4. 前記記録再生装置に関する情報を機器間で共有する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置。
  5. 前記他の記録再生装置に関する情報は、機器の利用状況、機器名、設置場所、レジューム再生開始に要する最短時間などであることを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ記録再生装置。
  6. 前記他の記録再生装置に関する情報と、レジューム再生を開始するコンテンツの情報に基づき、レジューム再生を開始する機器の設定および再生開始する時間の設定を行う手段を有することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ記録再生装置。
  7. 前記他の記録再生装置に関する情報は、ネットワークの疎通、機器の電源ON/OFF、他者による利用であることを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ記録再生装置。
  8. 前記レジューム再生を開始する時間の設定は、レジューム再生開始に要する時間もしくは、機器で設定されている標準時間であることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ記録再生装置。
  9. 前記他の記録再生装置に関する情報を参照し、該記録再生装置が使用中である場合は使用許可の確認を送信し、該記録再生装置から許可通知を受信した場合に、レジューム再生機器として設定できる手段を有することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ記録再生装置。
  10. 前記コンテンツの情報において、コンテンツの種類がレジューム再生する機器で再生可能かを他の機器に問い合わせ、対応状況を利用者に表示することを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ記録再生装置。
  11. 前記レジューム再生機器と再生開始時間の設定情報を他の記録再生装置に送信することを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ記録再生装置。
  12. 前記停止したコンテンツを選択するときに表示していたコンテンツリストデータを、レジューム再生する機器の設定時に、レジューム再生する機器に対して送信することを特徴とする請求項11に記載のコンテンツ記録再生装置。
  13. コンテンツを受信する装置であって、
    コンテンツのメタデータを受信する手段と、
    録画したコンテンツのメタデータを保存する手段と、
    他の記録再生装置と接続する手段と、
    該接続手段を介して他の記録再生装置に記録されているコンテンツを再生する手段と、
    他の記録再生装置から、該接続手段を介して再生設定情報を受け取る手段と、を有することを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  14. 前記再生設定情報は、コンテンツのメタデータと、再生開始時間であることを特徴とする請求項13に記載のコンテンツ記録再生装置。
  15. 前記再生設定情報に従って、コンテンツを保存している記録再生装置にコンテンツ送信を要求し、設定された再生開始時間に受信したコンテンツの再生を開始することを特徴とする請求項14に記載のコンテンツ記録再生装置。
  16. 前記再生設定情報を受信時に、コンテンツリストデータを受信、保存しておき、再生設定に従ってコンテンツを再生した後、保存しているコンテンツリストデータをコンテンツ選択画面としてユーザに表示することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツ記録再生装置。
  17. 前記再生していたコンテンツが、ライブ放送をタイムシフトモードで再生している番組のコンテンツであった場合は、番組終了時に、タイムシフトモードを終了するかユーザに確認し、終了する場合は、自らのライブ放送に切り替え、終了しない場合は、継続してタイムシフトモードで再生することを特徴とする請求項16に記載のコンテンツ記録再生装置。
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