JP2008121073A - 金属被膜付き電鋳煉瓦及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電鋳煉瓦1の表面に規則的なアンカー用凹部3を形成し、白金族金属を含有する金属を電鋳煉瓦に溶射して、アンカー用凹部を満たし表面を被覆する金属被膜5を形成する。アンカー用凹部は、複数の溝が直交格子状に配設され、断面形状が長方形である。
【選択図】図2
Description
(試料Z1)
高ジルコニア電鋳煉瓦(旭硝子社製:X950、密度5.45g/cm2、酸化珪素4.5%、ZrO2含量95質量%以上、圧縮強度400kg/cm2、曲げ強度90kg/cm2、引っ張り強度66.67kg/cm2、熱膨張係数0.68、気孔率0.6容積%、ガラス相割合7容積%)を縦50mm×横50mm×高さ10mmの煉瓦片に切断し、この煉瓦片の50mm×50mmの一面を#100の砥石を装着した横軸研削機を用いて研削した。この研削面に、ダイヤモンドブレードを装着した加工機を用いて、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.1mm、溝ピッチp:1mm、凸部幅x:0.8mmの直交格子形状の溝を形成した。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:0.4mm、凸部幅x:0.2mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。この結果、溶射した被膜の膜厚が100μmとなった時点で溶射被膜の剥離が観察された。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:0.6mm、凸部幅x:0.4mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。この結果、溶射した被膜の膜厚が100μmとなった時点で溶射被膜の剥離が観察された。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:1mm、凸部幅x:0.8mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:1.4mm、凸部幅x:1.2mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.3mm、溝の深さd:0.3mm、溝ピッチp:0.6mm、凸部幅x:0.3mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。この結果、溶射中には溶射被膜の剥離は観察されなかったが、徐冷の時点で被膜の剥離が見られた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.3mm、溝の深さd:0.3mm、溝ピッチp:1.2mm、凸部幅x:0.9mmとしたこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
(試料A1)
アルミナ電鋳煉瓦(旭硝子社製:MB−A、密度3.9g/cm2、酸化珪素1%、Al2O3含量95質量%以上、圧縮強度250kg/cm2、曲げ強度83kg/cm2、引っ張り強度41.67kg/cm2、熱膨張係数0.7、気孔率2.0容積%、ガラス相割合1容積%以下)を縦50mm×横50mm×高さ10mmの煉瓦片に切断し、この煉瓦片の50mm×50mmの一面を#100の砥石を装着した横軸研削機を用いて研削した。この研削面に、ダイヤモンドブレードを装着した加工機を用いて、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:0.4mm、凸部幅x:0.2mmの直交格子形状の溝を形成した。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:1.4mm、凸部幅x:1.2mmとしたこと以外は試料A1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
溝の直交格子形状を、溝幅w:0.2mm、溝の深さd:0.2mm、溝ピッチp:5mm、凸部幅x:4.8mmとしたこと以外は試料A1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面に溝を形成して白金の溶射を行った。この結果、溶射中には溶射被膜の剥離は観察されなかったが、徐冷の時点で升目毎に被膜の剥離が見られた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。
(試料Z8)
溶射する金属を白金からPt−10%Rh合金に変更したこと以外は試料Z4と同様にして、研削面に溝を形成した電鋳煉瓦片に溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
溶射する金属を白金からPt−10%Rh合金に変更したこと以外は試料A2と同様にして、研削面に溝を形成した電鋳煉瓦片に溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。溶射被膜の膜厚は300μmであった。また、被膜の耐久性も高く耐熱構造体としても有用である。
溝の形態と金属被膜の剥離
試料 溶射 溝 (mm) 被膜の剥離
金属 溝幅w 深さd ピッチp 凸部幅x
Z1 Pt 0.2 0.1 1.0 0.8 200μmで剥離
Z2 Pt 0.2 0.2 0.4 0.2 100μmで剥離
Z3 Pt 0.2 0.2 0.6 0.4 200μmで剥離
Z4 Pt 0.2 0.2 1.0 0.8 剥離しない
Z5 Pt 0.2 0.2 1.4 1.2 剥離しない
Z6 Pt 0.3 0.3 0.6 0.3 徐冷中に剥離
Z7 Pt 0.3 0.3 1.2 0.9 剥離しない
Z8 Pt-Rh 0.2 0.2 1.0 0.8 剥離しない
A1 Pt 0.2 0.2 0.4 0.2 100μmで剥離
A2 Pt 0.2 0.2 1.4 1.2 剥離しない
A3 Pt 0.2 0.2 5.0 4.8 升目毎に剥離
A4 Pt-Rh 0.2 0.2 1.4 1.2 剥離しない
アンカー用凹部として、直交格子形状の溝の代わりに、ピッチ:1.4mmの直交格子の交点位置に直径:0.4mm、深さ:0.2mmの円柱形凹部が配置された斑状凹部を採用したこと以外は試料Z1と同様にして、電鋳煉瓦片の研削面にアンカー用凹部を形成して白金の溶射を行った。溶射中に溶射被膜の剥離は観察されず、冷却後も溶射被膜は電鋳煉瓦片に密着していた。
5:金属被膜、g,ga〜gd:溝、
11,13,21,23:平面、15,25:曲面
d:溝の深さ、p:溝ピッチ、x:突起幅、w:溝幅
Claims (13)
- 規則的なアンカー用凹部が表面に形成される電鋳煉瓦と、前記電鋳煉瓦の表面を被覆し前記アンカー用凹部を埋込むように設けられた金属被膜とを有し、前記金属被膜は白金族金属を含有し、前記電鋳煉瓦は、気孔率が5容積%以下でガラス相の割合が15質量%以下であることを特徴とする金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 全機金族被膜の膜厚は、100〜400μmである請求項1記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 前記アンカー用凹部の60%以上は、断面形状が長方形である請求項1又は2記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 前記アンカー用凹部は、並行する規則的な複数の溝で構成され、前記複数の溝の溝間間隔は、前記金属被膜の膜厚の4〜5倍である請求項1〜3の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 前記アンカー用凹部の溝の深さは、前記金属被膜の膜厚の1/2〜1倍である請求項1〜4の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 前記金属被膜は、白金又は白金合金で構成される溶射被膜である請求項1〜5の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- ガラス製造設備用構造材料として使用される請求項1〜6の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 前記電鋳煉瓦の酸化珪素含有量が10質量%以下である請求項1〜7の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦。
- 気孔率が5容積%以下でガラス相の割合が15質量%以下である電鋳煉瓦の表面に規則的なアンカー用凹部を形成し、白金族金属を含有する金属を前記電鋳煉瓦に溶射して、前記アンカー用凹部を満たし且つ前記電鋳煉瓦の表面を被覆する金属被膜を形成することを特徴とする金属被膜付き電鋳煉瓦の製造方法。
- 前記アンカー用凹部は、並行する規則的な複数の溝を有し、前記複数の溝の間隔は、前記金属被膜の膜厚の4〜5倍であり、溝の断面形状が長方形である請求項9記載の金属被膜付き電鋳煉瓦の製造方法。
- 前記アンカー用凹部の深さは、前記金属被膜の膜厚の1/2〜1倍である請求項9又は10に記載の金属被膜付き電鋳煉瓦の製造方法。
- 前記金属被膜は白金又は白金合金で構成され、前記金属被膜の膜厚は100〜400μmであり、前記電鋳煉瓦は、酸化珪素含有量が10質量%以下である請求項9〜11の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦の製造方法。
- 前記金属の溶射に際して、前記電鋳煉瓦は300〜500℃に加熱される請求項9〜12の何れかに記載の金属被膜付き電鋳煉瓦の製造方法。
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