JP2008119584A - 撹拌装置 - Google Patents

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【課題】真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制することを可能とする。
【解決手段】食材を収容可能な加熱釜5と、加熱釜5を貫通してフレーム3側に支持され加熱釜5内部の食材を撹拌可能な攪拌部6を有する撹拌軸33と、撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69とを備え、加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にすることが可能な加熱撹拌調理装置1において、加熱釜5の壁部67外側に、シール部69周囲を包囲するカバー壁部81を設け、撹拌軸33の端部89は、カバー壁部81を貫通するように形成され、撹拌軸33の端部89とこの端部89が貫通するカバー壁部81との間にアウター・シール部91を設け、カバー壁部81内部を加熱釜5内部に連通させる接続パイプ101を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、食材等を撹拌可能な撹拌装置に関する。
従来の撹拌装置としては、加熱攪拌調理装置に用いられたものがある。この加熱攪拌調理装置は、容器としての加熱釜に攪拌羽根を取り付けた攪拌軸が貫通し、この撹拌軸がフレームに回転可能に支持され、且つ加熱釜外に設けられたチェーンボックス内のモータに連動構成されている。
攪拌軸及び加熱釜間には、シール構造が設けられている。
従って、加熱釜の加熱及び撹拌軸の回転により加熱釜内の被攪拌物である食材を加熱撹拌調理することができる。調理後は、食材を冷却する場合などに加熱釜内を真空引きすることがある。
しかし、この真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた食材が加熱釜内に引き込まれ、加熱釜内の食材に異物として悪影響を及ぼす恐れがあった。
また、加熱釜内を外部よりも高圧にして撹拌調理する場合は、加熱釜内の食材がシール構造に詰まり込み、シール構造が破壊される恐れがある。
特開2005−218374号公報
解決しようとする問題点は、真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれ、容器内の被攪拌物に悪影響を及ぼす恐れがあった点、加熱釜内を外部よりも高圧にして撹拌調理する場合は、加熱釜内の食材がシール構造に詰まり込み、シール構造が破壊される恐れがあであった点である。
本発明は、真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制するため、被撹拌物を収容可能な容器と、前記容器を貫通してフレーム側に支持され前記容器内部の被撹拌物を撹拌可能な攪拌部を有する撹拌軸と、前記撹拌軸とこの撹拌軸が貫通する容器の壁部との間にシール部とを備え、前記容器内部を真空又は外部よりも低圧若しくは外部よりも高圧にすることが可能な撹拌装置において、前記容器の壁部外側に、前記シール部周囲を包囲するカバー壁部を設け、前記撹拌軸の端部は、前記カバー壁部を貫通するように形成され、前記撹拌軸の端部とこの端部が貫通するカバー壁部との間にアウター・シール部を設け、前記カバー壁部内部を前記容器内部に連通させる接続部を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明の攪拌装置では、撹拌物を収容可能な容器と、前記容器を貫通してフレーム側に支持され前記容器内部の被撹拌物を撹拌可能な攪拌部を有する撹拌軸と、前記撹拌軸とこの撹拌軸が貫通する容器の壁部との間にシール部とを備え、前記容器内部を真空又は外部よりも低圧若しくは外部よりも高圧にすることが可能な撹拌装置において、前記容器の壁部外側に、前記シール部周囲を包囲するカバー壁部を設け、前記撹拌軸の端部は、前記カバー壁部を貫通するように形成され、前記撹拌軸の端部とこの端部が貫通するカバー壁部との間にアウター・シール部を設け、前記カバー壁部内部を前記容器内部に連通させる接続部を設けたため、撹拌軸とこの撹拌軸が貫通する容器の壁部との間のシール部内外の圧力を同圧に保持させることができる。
このため、シール部に被攪拌物が詰まっていても、圧力差による移動力がシール部の被攪拌物に働くことがない。このため、容器内の真空又は低圧によりシール部に詰まっている被攪拌物が容器側へ排出されることを抑制することができる。
また、加熱釜内を外部よりも高圧にして撹拌調理する場合でも、加熱釜内の食材がインナー・シール部に詰まり込むのを抑制し、シール構造が破壊されることが抑制される。
真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制し、又は加熱釜内の食材がシール構造に詰まり込むのを抑制してシール構造が破壊されることを抑制するという目的を、カバー壁部、アウター・シール部、及び接続部により実現した。
図1〜図3は、本発明の撹拌装置を適用した加熱撹拌調理装置に係り、図1は、一部を断面にした加熱撹拌調理装置の正面図、図2,図3は、シール構造を示す要部拡大断面図である。
図1のように、本実施例の加熱撹拌調理装置1は、支持フレーム3上に、容器としての加熱釜5と、攪拌部6と、撹拌駆動手段である駆動モータを内蔵した駆動ボックス7と、制御ボックス9と、油圧ユニット10と、配管ユニット12とを備えている。
前記支持フレーム3は、フロアフレーム13とサイドフレーム15,17とからなっている。フロアフレーム13には、蓋収容部22が一体的に取り付けられている。フロアフレーム13は、脚部19によってフロア21上に設置されている。脚部19には例えばロードセル等で構成された重量センサ24が介設されており、加熱釜5、攪拌部6、駆動部7、制御ボックス9,油圧ユニット10、蓋収容部22を含めた支持フレーム3上の全重量を検出する構成となっている。この重量測定によって、加熱釜5内の食材の加熱調理による水分蒸発量等を演算し、加熱撹拌調理装置1の自動調理等を行わせることが可能となる。前記サイドフレーム15,17は、前記フロアフレーム13の両端に立設して設けられている。
前記加熱釜5は、流体ジャケット25とを備えている。加熱釜5は、支持フレーム3に傾動回転可能に支持され傾動により開口から被撹拌物である食材を排出可能となっている。加熱釜5は、横置きの円筒部27上にホッパー部29を設けたものである。ホッパー部29上には、両開きの蓋部31a,31bが着脱可能に設けられている。
円筒部27の軸芯部には、撹拌軸33が回転自在に支持されている。攪拌軸33の両端部89は、加熱釜5の円筒部27の壁部67外側に取り付けられた軸受け部43,45を介してサイドフレーム15,17側に回転自在に支持されている。
撹拌軸33には、所定間隔で撹拌羽根35が取り付けられている。撹拌軸33及び撹拌羽根35は、前記攪拌部6を構成し、撹拌軸33の駆動により撹拌羽根35が回転することで、加熱釜5内の食材を撹拌調理することができる。
駆動部7は、電動モータを備えた、前記サイドフレーム15側に配置され、内部の電動モータが攪拌軸33に連動連結されている。駆動部7は、例えば制御ボックス9によって駆動、停止制御を行う構成となっている。
制御ボックス9は、加熱釜5の食材投入側(図3左側)に配置され、その操作で流体ジャケット25への蒸気の給排、油圧シリンダ装置41の動作、駆動モータ7の動作等を制御する。制御ボックス9は、直角に屈曲した2本の支持ロッド46によりサイドフレーム17に固定されている。
図2,図3は、軸受け部におけるシール構造を示す断面図であり、図2は軸受け部43側、図3は軸受け部45側である。
図2のように軸受け部43側では、前記撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69を備えている。
シール部69は、壁部67側に取り付けられたブラケット71及び軸受けメタル73に対してパッキン75を装着し、このパッキン75をパッキン押さえ部材77により位置決めたものである。パッキン押さえ部材77は、ボルト・ナット79によりブラケット71に軸方向位置調整可能に固定されている。
加熱釜5の壁部67外側に、前記シール部69周囲を包囲するカバー壁部81が設けられている。
カバー壁部81は、カバー基部83とカバー蓋部85とから成り、カバー基部83は、壁部67に固定され。カバー蓋部85は、ボルト・ナット87によりカバー基部83に着脱可能に密に結合されている。
撹拌軸33の端部89は、前記カバー壁部81を貫通するように形成され、端部89及びカバー壁部81間にアウター・シール部91が設けられている。
アウター・シール部91は、シール部69と同様に形成され、カバー蓋部85及び軸受けメタル93に対してパッキン95を装着し、このパッキン95をパッキン押さえ部材97により位置決めたものである。パッキン押さえ部材97は、ボルト・ナット99によりカバー蓋部85に軸方向位置調整可能に固定されている。
カバー蓋部85は、サイドフレーム17に固定されている。
撹拌軸33は、軸受けメタル73,93により回転自在に支持されている。
軸受け部45側では、撹拌軸33の端部にスプロケット103が取り付けられ、スプロケット103が駆動ボックス7内のモータに連動構成されている。
カバー壁部81及び壁部67間には、カバー壁部81内部を前記加熱釜5内部に連通させる接続部として両者間を直結する接続パイプ101が設けられている。
軸受け部45側のシール構造は、軸受け部43側のシール構造と態様に形成されている。従って、図3のように対応する構成部分に同符号を付する。
加熱攪拌調理に際しては、加熱釜5の蓋部31a,31bを取り外し、蓋部31a,31bを蓋収容部22に収容する。加熱釜5の上端開口から食材を投入し、このとき重量センサ24により投入食材の投入重量が検出される。この重量検出に際しては、取り外した蓋部31a,31bも含めて検出されており、蓋部31a,31b装着後は、攪拌調理中の重量検出制御に際し、蓋部31a,31bの着脱を考慮した演算をする必要が無く、制御ソフトを簡単にすることができる。また、配管ユニット12は、フレキシブルパイプ63により支持フレーム3側に対し独立して接地されているため、重量センサ24による重量検出に際して配管ユニット12の重量の影響を受けることが抑制され、正確な検出を行わせることができる。
食材投入後は、蓋部31a,31bを加熱釜5の上端開口に再び装着し、制御ボックス9により駆動モータ7を駆動制御する。この駆動制御により、攪拌軸33が回転し、連動回転する攪拌羽根35のより加熱釜5内の食材が攪拌調理される。このとき、蒸気源から配管ユニット12を介して蒸気が流体ジャケット25に供給される。流体ジャケット25に供給された蒸気は、加熱釜5側と熱交換され、加熱釜5内の食材が加熱される。熱交換後の蒸気は、流体ジャケット25の排出口を介して排出される。
前記蒸気による加熱及び攪拌羽根35による攪拌により、加熱釜5内の食材を加熱攪拌調理することができる。
加熱調理後は、加熱釜5を密閉する蓋部31aに接続されている真空ポンプにより加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にする。この状態で流体ジャケット25に冷却水等を導入し、食材を冷却する。
加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にしたとき、接続パイプ101を介し
各カバー壁部81内も同圧となる。このため、加熱撹拌調理中にパッキン75側に入り込んだ食材が、圧力差により加熱釜5内へ移動するようなことはなく、食材の品質を維持することができる。
カバー壁部81内部の洗浄は、ボルト・ナット87の締結を解除してカバー蓋部85を取り外せば、容易に行わせることができる。
また、加熱釜5内を外部よりも高圧にして撹拌調理する場合でも、インナー・シール部69内外を同圧にすることができ、加熱釜5内の食材がインナー・シール部69に詰まり込むのを抑制し、シール構造が破壊されることを抑制することができる。
この場合、図2,図3の一点鎖線のようにパージ配管105をカバー基部83に接続するのがよい。パージ配管105により加熱釜5内の加圧に際し、予め空気又は不活性ガスにより加圧し、加熱釜5内からインナー・シール部69を通過し、アウター・シール部91へ上記が到達するのを抑制することができる。従って、パージ配管105を設けない場合は、加熱釜5内を加圧して使用するときアウター・シール部91へ到達した蒸気が外気により間接的に冷やされて凝縮し、カバー壁部81内に凝縮水として溜まり込む恐れがあるものの、パージ配管105を設けることで凝縮水が溜まり込むのを抑制できる。
[実施例の効果]
本発明実施例1の加熱攪拌調理装置1では、食材を収容可能な加熱釜5と、前記加熱釜5を貫通してフレーム3側に支持され前記加熱釜5内部の食材を撹拌可能な攪拌部6を有する撹拌軸33と、前記撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69とを備え、前記加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にすることが可能な加熱撹拌調理装置1において、前記加熱釜5の壁部67外側に、前記シール部69周囲を包囲するカバー壁部81を設け、前記撹拌軸33の端部89は、前記カバー壁部81を貫通するように形成され、前記撹拌軸33の端部89とこの端部89が貫通するカバー壁部81との間にアウター・シール部91を設け、前記カバー壁部81内部を前記加熱釜5内部に連通させる接続パイプ101を設けたため、撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間のシール部69内外の圧力を同圧に保持させることができる。
このため、シール部69に食材が詰まっていても、圧力差による移動力が働かず、加熱釜5内の真空又は低圧によりシール部69に詰まっている食材が加熱釜5側へ排出されることを抑制することができる。
図4は、本発明の実施例2に係る撹拌装置を適用した加熱撹拌調理装置の一部を断面にした正面図である。基本的な構成は実施例1と同様であり、対応する構成部分の符号にAを付する。
本実施例の加熱撹拌調理装置1Aにおいても、軸受け部43A,45Aにおいて、同様のシール構造が採られている。
なお、本発明の撹拌装置は、食材に限らず、医薬、建築資材等、他の被攪拌物にも適用することができる。容器の加熱手段は、被攪拌物により適宜採用することができるものである。
加熱攪拌調理装置の一部を断面にした正面図である(実施例1)。 加熱攪拌調理装置のシール構造を示す要部拡大断面図である(実施例1)。 加熱攪拌調理装置のシール構造を示す要部拡大断面図である(実施例1)。 加熱攪拌調理装置の一部を断面にした正面図である(実施例2)。
符号の説明
1,1A 加熱撹拌調理装置(撹拌装置)
3,3A 支持フレーム(フレーム)
5,5A 加熱釜(容器)
6,6A 攪拌部
67,67A 壁部
69,69A シール部
91,91A アウター・シール部
101,101A 接続パイプ(接続部)

Claims (2)

  1. 被撹拌物を収容可能な容器と、
    前記容器を貫通してフレーム側に支持され前記容器内部の被撹拌物を撹拌可能な攪拌部を有する撹拌軸と、
    前記撹拌軸とこの撹拌軸が貫通する容器の壁部との間にシール部とを備え、
    前記容器内部を真空又は外部よりも低圧若しくは外部よりも高圧にすることが可能な撹拌装置において、
    前記容器の壁部外側に、前記シール部周囲を包囲するカバー壁部を設け、
    前記撹拌軸の端部は、前記カバー壁部を貫通するように形成され、
    前記撹拌軸の端部とこの端部が貫通するカバー壁部との間にアウター・シール部を設け、
    前記カバー壁部内部を前記容器内部に連通させる接続部を設けた、
    ことを特徴とする撹拌装置。
  2. 請求項1記載の撹拌装置であって、
    前記接続部は、前記カバー壁部内部を前記容器内部間を直結する接続パイプである、
    ことを特徴とする撹拌装置。
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