JP2000283297A - 回転機器の軸封装置 - Google Patents
回転機器の軸封装置Info
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Abstract
軸封装置を提供することである。 【解決手段】 軸封ボックス7の内周面に嵌め込まれた
第1シール装置としてのグランドパッキン12を押圧す
るパッキン押さえ14の内周面に、第2シール装置とし
てのリップシール15を嵌め込むことにより、回転軸2
を支持する軸受6間の距離を短縮し、回転軸2の軸振れ
を低減したのである。
Description
練、反応、押出等を行う回転機器の軸封装置に関するも
のである。
回転機器では、スクリュ等の攪拌部材が設けられた回転
軸がケーシング内に挿入され、グランドシールや気密保
持機能を有するメカニカルシールやリップシール等のシ
ール装置で回転軸が軸封される。
えば、実開平5−39638号公報に開示されたものが
ある。この軸封装置は、図6に示すように、攪拌槽61
に挿入された回転軸62が、攪拌槽61側から順に配置
されたグランドシール63(第1シール装置)とメカニ
カルシール64(第2シール装置)とで軸封され、メカ
ニカルシール64の外側に回転軸62の軸受65が取り
付けられている。グランドシール63とメカニカルシー
ル64の間には、シールボックス66で空間室が形成さ
れ、ここにドレン口67が設けられている。
ッキン押さえで押圧して内容物の漏れを防ぐものであ
り、メカニカルシール64を損傷させ易い粉体、スラリ
ー、高粘度液等の内容物がメカニカルシール64に侵入
するのを防止するために設けられている。前記シールボ
ックス66で形成された空間室は、グランドシール63
の摩耗等によって内容物が漏れた場合に、この漏れた内
容物を前記ドレン口67から排出するために設けられて
いる。
ール装置と第2シール装置を備えた回転機器の軸封装置
は、軸封装置の軸方向長さ寸法が大きいので、軸封装置
の外側に取り付けられ、回転軸の両端を支持する軸受間
の距離が長くなり、回転軸の軸振れが生じやすい問題が
ある。軸振れは軸受間距離の4乗に比例するので、回転
機器における軸受間距離は、極力短くすることが望まし
い。
間距離を短くできる回転機器の軸封装置を提供すること
である。
めに、この発明は、グランドパッキンをパッキン押さえ
で押圧する第1シール装置と、気密保持機能を有する第
2シール装置とで、回転軸を軸封する回転機器の軸封装
置において、前記第2シール装置を、第1シール装置の
パッキン押さえの内周側に収納し、第1シール装置と第
2シール装置間の軸方向距離を短く形成した構成を採用
したのである。
ッキン押さえで押圧する第1シール装置と、気密保持機
能を有する第2シール装置とで回転軸を軸封し、第1シ
ール装置と第2シール装置との間に空間室が設けられた
回転機器の軸封装置において、前記空間室を形成する部
材の第2シール装置側を、回転軸に近接する内周部で前
記空間室の内方に張り出して形成し、この張り出し部の
内周側に第2シール装置を収納し、第1シール装置と第
2シール装置間の軸方向距離を短く形成した構成も採用
することができる。
複数の平行な回転軸を備え、それぞれの回転軸に設けら
れた攪拌部材が互いに近接して回転する、セルフクリー
ニング型式の混練機や反応器等に採用することにより、
回転軸の軸振れを少なくして、前記攪拌部材間の距離を
より近接させることができ、セルフクリーニング性を向
上させることができる。
の発明の実施形態を説明する。図1および図2は、第1
の実施形態を示す。この軸封装置は、ケーシング1に2
本の回転軸2が並列に配置された混練用回転機器に取り
付けられたものである。ケーシング1には、原料の投入
口3と混練物の排出口4が設けられ、攪拌部材5付きの
各回転軸2は両端を軸受6で支持され、モータ(図示省
略)で回転駆動される。
クス7付きの側部プレート8で密閉され、側部プレート
8の両サイドに取り付けられた軸端側へ張り出すアーム
プレート9の先端に、前記軸受6を収納する軸受ボック
ス10付きの軸受プレート11が取り付けられている。
に、軸封ボックス7の内周面に嵌め込まれた第1シール
装置としてのグランドパッキン12と、グランドパッキ
ン12用のパッキン押さえ14と、パッキン押さえ14
の内周面に嵌め込まれた第2シール装置としてのリップ
シール15と、リップシール15用のパッキン押さえ1
6とで基本的に構成されている。
ス7の内周面に嵌合されたパッキン押さえ14の先端部
で押圧され、この押圧力は軸封ボックス7とパッキン押
さえ14を連結するボルト17で調節される。リップシ
ール15は複数の保持リング18の間に保持され、これ
らの保持リング18がパッキン押さえ16で押圧され
る。この押圧力はボルト19で調節される。
え14の間にはランタンリング22が設けられ、シール
ガス供給孔20からシールガスが供給される。また、パ
ッキン押さえ14にはグリース供給孔21が設けられ、
回転軸2とリップシール15との接触部は、グリース供
給孔21から供給されるグリースで潤滑される。なお、
軸封ボックス7の内周面とパッキン押さえ14先端部の
外周面の間、およびパッキン押さえ14の内周面とパッ
キン押さえ16外周面の間は、それぞれOリング23、
24でシールされ、前記軸受ボックス10の両端は、オ
イルシール25でシールされている。
装置は、第1の実施形態と同様に、第1シール装置とし
てグランドパッキン26を、第2シール装置としてリッ
プシール27を採用している。この実施形態では、両端
にフランジ28、29を有するシールボックス30で、
第1シール装置と第2シール装置との間に空間室31が
設けられている。ケーシング32側のフランジ28は、
ボルト33で軸封ボックス34に連結され、このフラン
ジ28にグランドパッキン26用のパッキン押さえ35
が取り付けられ、他端側のフランジ29の先端部が空間
室31の中へ張り出して形成され、このフランジ29先
端部の内周面にリップシール27が嵌め込まれている。
回転軸36を支持する軸受37は、シールボックス30
のフランジ29の外側に取り付けられ、オイルシール3
8でシールされた軸受ボックス39に収納されている。
さえ35は、図4に示すように、前記ボルト33でフラ
ンジ28に固定された固定部材40と、この固定部材4
0に設けられた孔に差し込まれた植込みボルト41に取
り付けられ、コイルばね42でグランドパッキン26を
押圧するように付勢された環状の押圧部材43とで形成
されている。なお、パッキン押さえ35をボルト33で
固定するときは、植込みボルト41を図示省略したナッ
トで締め上げ、コイルばね42の付勢力を増しておく。
パッキン押さえ35を固定後にこのナットを取り外すこ
とにより、グランドパッキン26が押圧部材43で押圧
される。
と同様に、保持リング44に保持され、保持リング44
が、ボルト45でフランジ29に取り付けられたパッキ
ン押さえ46で押圧されている。前記軸封ボックス34
には、シールガス供給孔47が設けられ、ここからシー
ルガスが供給される。また、フランジ29にはグリース
供給孔48が設けられ、回転軸36とリップシール27
との接触部が潤滑されるようになっている。
点検や取り替えを行うための点検口49が設けられ、蓋
部材50で密閉されている。また、空間室31内の第2
シール装置前面側の回転軸36には、スリンガリング5
1が取り付けられ、グランドパッキン26から漏れるケ
ーシング32内の内容物が、第2シール装置に侵入する
のを防止している。なお、シールボックス30には、こ
れらの漏れた内容物を空間室31から排出するドレン口
(図示省略)も設けられている。
装置を、同じ回転機器の回転軸52に装着したときの軸
受53間の距離Lを比較して示す。(a)は第1の実施
形態の軸封装置の場合、(b)は第2の実施形態の軸封
装置の場合、(c)は従来の軸封装置の場合である。な
お、比較を分かり易くするため、各軸封装置の第1シー
ル装置と第2シール装置の組み合わせは、いずれもグラ
ンドパッキン54とリップシール55とした。実施形態
の軸封装置を装着した(a)と(b)の場合の軸受間距
離La 、Lb は、従来の軸封装置を装着した(c)の場
合の軸受間距離Lc よりもかなり短くなっており、回転
軸52の軸振れを著しく低減することができる。
にリップシールを採用したが、メカニカルシール等の気
密保持機能を有する他のシールを採用することもでき
る。
封装置は、気密保持機能を有する第2シール装置を、ガ
ードシールとしての第1シール装置のパッキン押さえの
内周側に収納し、第1シール装置と第2シール装置間の
軸方向距離を短く形成した構成か、または、第1シール
装置と第2シール装置との間に空間室を設け、この空間
室を形成する部材の第2シール装置側を、回転軸に近接
する内周部で空間室の内方に張り出して形成し、この張
り出し部の内周側に第2シール装置を収納した構成とし
たので、第1シール装置と第2シール装置間の軸方向距
離を短くして、軸封装置の外側に取り付けられる軸受間
の距離を短縮でき、回転軸の軸振れを著しく低減するこ
とができる。
グ形式の回転機器に装着することにより、回転軸の軸振
れを少なくして、攪拌部材間の距離をより近接させ、セ
ルフクリーニング性の高い回転機器を提供することがで
きる。
を示す一部断面平面図
面図
断面図
れぞれ装着した回転機器の軸受間距離を比較して示す概
略平面断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 グランドパッキンをパッキン押さえで押
圧する第1シール装置と、気密保持機能を有する第2シ
ール装置とで、回転軸を軸封する回転機器の軸封装置に
おいて、前記第2シール装置を、第1シール装置のパッ
キン押さえの内周側に収納し、第1シール装置と第2シ
ール装置間の軸方向距離を短く形成したことを特徴とす
る回転機器の軸封装置。 - 【請求項2】 グランドパッキンをパッキン押さえで押
圧する第1シール装置と、気密保持機能を有する第2シ
ール装置とで回転軸を軸封し、第1シール装置と第2シ
ール装置との間に空間室が設けられた回転機器の軸封装
置において、前記空間室を形成する部材の第2シール装
置側を、回転軸に近接する内周部で前記空間室の内方に
張り出して形成し、この張り出し部の内周側に第2シー
ル装置を収納し、第1シール装置と第2シール装置間の
軸方向距離を短く形成したことを特徴とする回転機器の
軸封装置。 - 【請求項3】 前記軸封される回転機器が、複数の平行
な回転軸を備え、それぞれの回転軸に設けられた攪拌部
材が互いに近接して回転する、セルフクリーニング型式
のものである請求項1または2に記載の回転機器の軸封
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09106299A JP3509613B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 回転機器の軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09106299A JP3509613B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 回転機器の軸封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000283297A true JP2000283297A (ja) | 2000-10-13 |
JP3509613B2 JP3509613B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=14016028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09106299A Expired - Lifetime JP3509613B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 回転機器の軸封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3509613B2 (ja) |
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1999
- 1999-03-31 JP JP09106299A patent/JP3509613B2/ja not_active Expired - Lifetime
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